JPH0285423A - 作業機リンク機構 - Google Patents
作業機リンク機構Info
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- JPH0285423A JPH0285423A JP63232641A JP23264188A JPH0285423A JP H0285423 A JPH0285423 A JP H0285423A JP 63232641 A JP63232641 A JP 63232641A JP 23264188 A JP23264188 A JP 23264188A JP H0285423 A JPH0285423 A JP H0285423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift arm
- bucket
- bell crank
- tilt
- vehicle body
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/34—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with bucket-arms, i.e. a pair of arms, e.g. manufacturing processes, form, geometry, material of bucket-arms directly pivoted on the frames of tractors or self-propelled machines
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/34—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with bucket-arms, i.e. a pair of arms, e.g. manufacturing processes, form, geometry, material of bucket-arms directly pivoted on the frames of tractors or self-propelled machines
- E02F3/3405—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with bucket-arms, i.e. a pair of arms, e.g. manufacturing processes, form, geometry, material of bucket-arms directly pivoted on the frames of tractors or self-propelled machines and comprising an additional linkage mechanism
- E02F3/3411—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with bucket-arms, i.e. a pair of arms, e.g. manufacturing processes, form, geometry, material of bucket-arms directly pivoted on the frames of tractors or self-propelled machines and comprising an additional linkage mechanism of the Z-type
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はショベルローダ等の積込車両に係り、特に上
下回動するリフトアームにバケットを前傾、後傾自在に
連結した作業機リンク機構において、バケット姿勢を改
善するために用いて好適なものである。
下回動するリフトアームにバケットを前傾、後傾自在に
連結した作業機リンク機構において、バケット姿勢を改
善するために用いて好適なものである。
(従来の技術)
第4図に従来のショベルローダの作業機の側面図を示す
。図において車体a側のリフトアーム枢支部iにおいて
上下回動自在に枢支されたリフトアームdは、リフトシ
リンダeが伸長すると上方に回動し、またリフトアーム
d先端のバケット枢支部jにおいて前後傾動自在に枢支
されたバケットCは、チル1−シリンダgを伸長すると
ベルクランクf及びチルトロッドhを介して後傾する。
。図において車体a側のリフトアーム枢支部iにおいて
上下回動自在に枢支されたリフトアームdは、リフトシ
リンダeが伸長すると上方に回動し、またリフトアーム
d先端のバケット枢支部jにおいて前後傾動自在に枢支
されたバケットCは、チル1−シリンダgを伸長すると
ベルクランクf及びチルトロッドhを介して後傾する。
bはタイヤである。図のCで示すバケットの状態は土砂
等の掘削時であって。
等の掘削時であって。
バケット底面には地表面GLに対しほぼ水平である。そ
してチルトシリンダgの車体連結枢支部をβ、ベルクラ
ンクf側連結枢支部をm、ベルクランクfのリフトアー
ムdに対する連結枢連結枢支部をq、リフトシリンダe
の車体側連結枢支部をr、リフトアームd側連結枢支部
をSとする。
してチルトシリンダgの車体連結枢支部をβ、ベルクラ
ンクf側連結枢支部をm、ベルクランクfのリフトアー
ムdに対する連結枢連結枢支部をq、リフトシリンダe
の車体側連結枢支部をr、リフトアームd側連結枢支部
をSとする。
しかして掘削が終って積込作業に入りリフトシリンダe
及びチルトシリンダgを然るべく伸長するとバケットは
C1で示す状態になる。バケットがCからC9へ移った
ときの上記各枢支部中心を、説明を簡単にするために符
号の移動で示すと、5−)S、、j−”j、、m−+m
l 。
及びチルトシリンダgを然るべく伸長するとバケットは
C1で示す状態になる。バケットがCからC9へ移った
ときの上記各枢支部中心を、説明を簡単にするために符
号の移動で示すと、5−)S、、j−”j、、m−+m
l 。
n ’= n + 、 p→I) + + q→q
+ + k →k + + となる。
+ + k →k + + となる。
そしてリフトシリンダeを操作してリフトアームdを上
方へ回動しハケ・ノド枢支部jを最高位置j2へ持ち上
げると、バケットは02位置へ来て各枢支部は符号の添
字が2の位置へ来る(例えばm +−4m 2 )。こ
の状態でバケットを前傾のためにチルトシリンダgを縮
めると各枢支部は符号の添字が3の位置へ来て(例えば
m2−m3.なおn 2+ S2 + およびj2の
位置は変らない)、バケットはC1の状態になる。
方へ回動しハケ・ノド枢支部jを最高位置j2へ持ち上
げると、バケットは02位置へ来て各枢支部は符号の添
字が2の位置へ来る(例えばm +−4m 2 )。こ
の状態でバケットを前傾のためにチルトシリンダgを縮
めると各枢支部は符号の添字が3の位置へ来て(例えば
m2−m3.なおn 2+ S2 + およびj2の
位置は変らない)、バケットはC1の状態になる。
この第4図に示した従来のリンク機構は通称Zバーリン
ケージと呼ばれるものであって、バケットが図のCで示
す状態にあるときはチルトシリンダgを伸長するとバケ
ット底面には矢印にで示ず方向へ回動し、このときチル
トシリンダgのボトム側g、の油圧力が作用するので。
ケージと呼ばれるものであって、バケットが図のCで示
す状態にあるときはチルトシリンダgを伸長するとバケ
ット底面には矢印にで示ず方向へ回動し、このときチル
トシリンダgのボトム側g、の油圧力が作用するので。
大きい掘削力を必要とする積込車両に一般に用いられる
ものである。
ものである。
またこのリンクは、土砂等の積込を主体としているため
、バケットを後傾させた状態で(第2図CIの状B)リ
フトアームを上下に回動しても荷こぼれしないように、
後傾状態を維持する設計(チルト状態での角度変化を少
なくする設計)となっているが、バケット水平状態での
角度変化をなくす構造とはなっていない。
、バケットを後傾させた状態で(第2図CIの状B)リ
フトアームを上下に回動しても荷こぼれしないように、
後傾状態を維持する設計(チルト状態での角度変化を少
なくする設計)となっているが、バケット水平状態での
角度変化をなくす構造とはなっていない。
即ちバケットを地上水平(第4図のCで示す状態)とし
2そのときのチルトシリンダ長さ(図の11.mの距離
)を保持したままリフトアームdを−に方へ回動させた
一例を第3図の破線Bで示すがバケット底面にの対地角
度θは20゜程度化する場合もある。
2そのときのチルトシリンダ長さ(図の11.mの距離
)を保持したままリフトアームdを−に方へ回動させた
一例を第3図の破線Bで示すがバケット底面にの対地角
度θは20゜程度化する場合もある。
(発明が解決しようとする課題)
このためバケットを水平状態に維持するのにリフトアー
ム回動時チルトシリンダを伸縮する操作を必要として操
作が煩雑であると共に、操作性も悪いなどの不具合があ
った。
ム回動時チルトシリンダを伸縮する操作を必要として操
作が煩雑であると共に、操作性も悪いなどの不具合があ
った。
この発明は上記不具合を改善する目的でなされたもので
、Zバーリンケージの機能を維持しながら、チルトシリ
ンダの操作を必要とせずに。
、Zバーリンケージの機能を維持しながら、チルトシリ
ンダの操作を必要とせずに。
水平状態にあるバケットの上下動を可能にした作業機リ
ンク機構を提供しようとするものである。
ンク機構を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段及び作用)この発明は上記
目的を達成するために、車体に一端を枢支され、かつ他
端は車体の前方に延出されて上下方向に起伏回動するリ
フトアームと、該リフトアームの前端部に枢支された前
後傾動自在なバケットと、上記リフトアームに長手方向
の中間部を枢支されたベルクランクと。
目的を達成するために、車体に一端を枢支され、かつ他
端は車体の前方に延出されて上下方向に起伏回動するリ
フトアームと、該リフトアームの前端部に枢支された前
後傾動自在なバケットと、上記リフトアームに長手方向
の中間部を枢支されたベルクランクと。
咳ヘルクランクの下側端部と上記バケットとを連結する
チルトロッドと、車体とベルクランクの他端部との間に
設けられ、かつ上記ハゲソI・を傾動操作するチルトシ
リンダとより成る土工車両の作業機リンク機構において
、上記バケットとリフトアームの枢着部からリフトアー
ムとベルクランクの枢着部までの距離をX、リフトアー
ムとベルクランクの枢着部からリフトアームと車体の枢
着部までの距離をYとして両者の比をα(Y/X=α)
に設定すると共に、上記リフトアームとベルクランクに
より形成される三角形およびチルトロッドとハケソト、
チルトシリンダと車体とで形成される三角形が、車体側
とバケット側で互に相似となるように設定したことによ
り、チルトシリンダによる補正操作を必要とすることな
く、バケットを水平状態に維持したまま上下作動が行な
えるようにした作業機リンク機構を提供するものである
。
チルトロッドと、車体とベルクランクの他端部との間に
設けられ、かつ上記ハゲソI・を傾動操作するチルトシ
リンダとより成る土工車両の作業機リンク機構において
、上記バケットとリフトアームの枢着部からリフトアー
ムとベルクランクの枢着部までの距離をX、リフトアー
ムとベルクランクの枢着部からリフトアームと車体の枢
着部までの距離をYとして両者の比をα(Y/X=α)
に設定すると共に、上記リフトアームとベルクランクに
より形成される三角形およびチルトロッドとハケソト、
チルトシリンダと車体とで形成される三角形が、車体側
とバケット側で互に相似となるように設定したことによ
り、チルトシリンダによる補正操作を必要とすることな
く、バケットを水平状態に維持したまま上下作動が行な
えるようにした作業機リンク機構を提供するものである
。
(実施例)
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1図はこの発明に係るショベルローダの作業機の側面
図を示す。図において車体側のリフトアーム枢支部O(
以下においては簡明のために上記第2図と同様に枢支部
とその中心とには同一符号を用いる)において上下回動
自在に枢支されたリフトアーム1は、リフトシリンダ2
が伸長すると上方に回動し、またリフトアーム1先端の
ハケソト枢支部Aにおいて前後傾動自在に枢支されたバ
ケット3は、チルトシリンダ4を伸長するとベルクラン
ク5及びチルトロッド6を介して後f頃する。
図を示す。図において車体側のリフトアーム枢支部O(
以下においては簡明のために上記第2図と同様に枢支部
とその中心とには同一符号を用いる)において上下回動
自在に枢支されたリフトアーム1は、リフトシリンダ2
が伸長すると上方に回動し、またリフトアーム1先端の
ハケソト枢支部Aにおいて前後傾動自在に枢支されたバ
ケット3は、チルトシリンダ4を伸長するとベルクラン
ク5及びチルトロッド6を介して後f頃する。
7はタイヤである。第1図の実線で示すバケット3の状
態ではバケット底面8は地表面GLに対し水平である。
態ではバケット底面8は地表面GLに対し水平である。
そしてチルトシリンダ4の車体側連結枢支部F、ベルク
ランク5側連結枢支部をE、ベルクランク5のリフトア
ーム1に対する連結枢支部をB、ベルクランク5とチル
トロッド6の連結枢支部をC,チルトロッド6とバケッ
ト3の連結枢支部をDとする。
ランク5側連結枢支部をE、ベルクランク5のリフトア
ーム1に対する連結枢支部をB、ベルクランク5とチル
トロッド6の連結枢支部をC,チルトロッド6とバケッ
ト3の連結枢支部をDとする。
またリフトアーム1とバケット3の枢着部Aから、リフ
トアーム1とベルクランク5の枢着部Bまでの距離をX
、リフトアーム1とベルクランク5の枢着部Bから車体
9とリフI・アーム1の枢着部Oの距離をYとした場合
両者X、 Yの比がα(Y/X=α)となるように設定
され。
トアーム1とベルクランク5の枢着部Bまでの距離をX
、リフトアーム1とベルクランク5の枢着部Bから車体
9とリフI・アーム1の枢着部Oの距離をYとした場合
両者X、 Yの比がα(Y/X=α)となるように設定
され。
ベルクランク5とリフトアーム1の枢着部Bに対して車
体9側及びバケット3側に形成される三角形が互に相似
となるように次の関係に設定されている。
体9側及びバケット3側に形成される三角形が互に相似
となるように次の関係に設定されている。
△ABCQO△OBB (相似比α)
△ADCcO△OFE (相似比α)
次に作用を説明すると、いまバケット3を第1図実線で
示すようにバケット底面8を地表面GL上に置き、チル
トシリンダ4を操作せずリフトアームlを上方に回動し
ても常に△ABC■△○BB及び△ADCω△OFBが
成り立つ。
示すようにバケット底面8を地表面GL上に置き、チル
トシリンダ4を操作せずリフトアームlを上方に回動し
ても常に△ABC■△○BB及び△ADCω△OFBが
成り立つ。
従って地表面GL線に対しバケット3は上記姿勢のまま
回動し、バケットは常に水平のままである。
回動し、バケットは常に水平のままである。
次にこれを第2図を参照して証明する。
ハケソト地上、水平の状態において
△A + B + C+ ”△OB、E、(相似比α)
△A + D + C+■△o F E + (相似比
α)今、リフトアームを上方に回転させた場合(チルト
シリンダ操作せず)を考えるとl A z B 2 C
2= l OB 2 E z=αzが常に成り立ち5 故に △A 2 B z Czω△OB 2 E z−
””−−−−−−■■□ 故にA 2 Cz =−〇E 2 ”’−−
−−−−−”−”’−’−■1 □ 一方、A2DZ=A、D、−−OF −−−−−−一
■= −F E 2
−−−−−−−−−−−−−−■は常に成り立つ。
△A + D + C+■△o F E + (相似比
α)今、リフトアームを上方に回転させた場合(チルト
シリンダ操作せず)を考えるとl A z B 2 C
2= l OB 2 E z=αzが常に成り立ち5 故に △A 2 B z Czω△OB 2 E z−
””−−−−−−■■□ 故にA 2 Cz =−〇E 2 ”’−−
−−−−−”−”’−’−■1 □ 一方、A2DZ=A、D、−−OF −−−−−−一
■= −F E 2
−−−−−−−−−−−−−−■は常に成り立つ。
■、■、■より△A 2 D z C2”△OF E
2−−−−−−■■、■より 四辺形A z Cz B 2 D z■四辺形OE z
B 2 F−”−■またl CZ B 2 E z−
β−一定 −−−一−−−−−−−−=−=−■■、■
は、任意のリフトアーム位置において。
2−−−−−−■■、■より 四辺形A z Cz B 2 D z■四辺形OE z
B 2 F−”−■またl CZ B 2 E z−
β−一定 −−−一−−−−−−−−=−=−■■、■
は、任意のリフトアーム位置において。
二つの相似な四角形が点Bにおいて、一定の角度βで継
がっていることを示している。
がっていることを示している。
従って、二つの相似な四角形の一対の対応する辺2例え
ば AD と OF の相対的な角度はリフトアームの位置によらず。
ば AD と OF の相対的な角度はリフトアームの位置によらず。
常に一定(β)である。
OFは車両に固定された線分である。
故にADはリフトアームの回転角によらず。
車両に対し一定の角度をもつ。従ってバケットはリフト
アームの位置が変っても水平姿勢を保つ。
アームの位置が変っても水平姿勢を保つ。
またこの実施例においてリフトアーム4を上下に回動し
たときのバケット底面110対地角度αを第3図の曲線
Aで示す。図から明らかなように従来のものの角度は曲
線Bで示すように最大で約20’変化しているが、この
発明のものでは曲線Aに示すように完全に水平動作する
ことが解る。
たときのバケット底面110対地角度αを第3図の曲線
Aで示す。図から明らかなように従来のものの角度は曲
線Bで示すように最大で約20’変化しているが、この
発明のものでは曲線Aに示すように完全に水平動作する
ことが解る。
(発明の効果)
この発明は以上詳述したようにして成るので。
チルトシリンダのボトム側油圧力を掘削時に利用できる
。ブーム高位での排土時のショック低減等のZバーリン
ケージの特長を有しながら。
。ブーム高位での排土時のショック低減等のZバーリン
ケージの特長を有しながら。
リフトアーム回動時チルトシリンダの伸縮なしにバケッ
トの水平上下動を可能としたため、汎用性及び操作性の
向上が図れるようになる。
トの水平上下動を可能としたため、汎用性及び操作性の
向上が図れるようになる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図。
第2図及び第3図は作用説明図、第4図は従来の説明図
である。 ■・・・リフトアーム、 2・・・リフトシリンダ
。 3・・・バケット、 4・・・チルトシリンダ
。 5・・・ベルクランク、 9・・・車体。 特 許 出 願 人 株式会社 小松製作所(ほか1
名) 代 理 人 (弁理士)松 澤 統べ“ゲラY
よ区蜂y中、ご 上/1
である。 ■・・・リフトアーム、 2・・・リフトシリンダ
。 3・・・バケット、 4・・・チルトシリンダ
。 5・・・ベルクランク、 9・・・車体。 特 許 出 願 人 株式会社 小松製作所(ほか1
名) 代 理 人 (弁理士)松 澤 統べ“ゲラY
よ区蜂y中、ご 上/1
Claims (1)
- 車体に一端を枢支され、かつ他端は車体の前方に延出さ
れて上下方向に起伏回動するリフトアームと、該リフト
アームの前端部に枢支された前後傾動自在なバケットと
、上記リフトアームに長手方向の中間部を枢支されたベ
ルクランクと、該ベルクランクの下側端部と上記バケッ
トとを連結するチルトロッドと、車体とベルクランクの
他端部との間に設けられ、かつ上記バケットを傾動操作
するチルトシリンダとより成る土工車両の作業機リンク
機構において、上記バケットとリフトアームの枢着部か
らリフトアームとベルクランクの枢着部までの距離をX
、リフトアームとベルクランクの枢着部からリフトアー
ムと車体の枢着部までの距離をYとして両者の比をα(
Y/X=α)に設定すると共に、上記リフトアームとベ
ルクランクにより形成される三角形およびチルトロッド
とバケット、チルトシリンダと車体とで形成される三角
形が、車体側とバケット側で互に相似となるように設定
してなる作業機リンク機構。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232641A JPH0285423A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 作業機リンク機構 |
AU42140/89A AU631139B2 (en) | 1988-09-19 | 1989-09-19 | Operation machine link mechanism |
EP19890910187 EP0394467A4 (en) | 1988-09-19 | 1989-09-19 | Operation machine link mechanism |
PCT/JP1989/000949 WO1990003471A1 (en) | 1988-09-19 | 1989-09-19 | Operation machine link mechanism |
KR1019900701025A KR900702147A (ko) | 1988-09-19 | 1990-05-17 | 작업기 링크기구 |
US07/794,850 US5184932A (en) | 1988-09-19 | 1991-11-21 | Linkage mechanism of a work implement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232641A JPH0285423A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 作業機リンク機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285423A true JPH0285423A (ja) | 1990-03-26 |
Family
ID=16942483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63232641A Pending JPH0285423A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 作業機リンク機構 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0394467A4 (ja) |
JP (1) | JPH0285423A (ja) |
KR (1) | KR900702147A (ja) |
AU (1) | AU631139B2 (ja) |
WO (1) | WO1990003471A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5141283A (en) * | 1989-02-10 | 1992-08-25 | Mazda Motor Corporation | Slidable roof device for a motor vehicle |
JP2015504991A (ja) * | 2011-12-27 | 2015-02-16 | ドゥサン インフラコア株式会社Doosan Infracore Co., Ltd | 建設重機用パラレルリンケージタイプの作業装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4687152B2 (ja) * | 2005-03-09 | 2011-05-25 | 株式会社豊田自動織機 | 作業車両におけるリフトアーム装置、及びそれを備える作業車両 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2482612A (en) * | 1947-02-19 | 1949-09-20 | Edward A Drott | Shovel loader |
NL7016561A (ja) * | 1970-11-12 | 1972-05-16 | ||
JPS519767Y2 (ja) * | 1971-02-25 | 1976-03-16 | ||
JPS62163557U (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232641A patent/JPH0285423A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-19 WO PCT/JP1989/000949 patent/WO1990003471A1/ja not_active Application Discontinuation
- 1989-09-19 EP EP19890910187 patent/EP0394467A4/en not_active Withdrawn
- 1989-09-19 AU AU42140/89A patent/AU631139B2/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-05-17 KR KR1019900701025A patent/KR900702147A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2015504991A (ja) * | 2011-12-27 | 2015-02-16 | ドゥサン インフラコア株式会社Doosan Infracore Co., Ltd | 建設重機用パラレルリンケージタイプの作業装置 |
US9447560B2 (en) | 2011-12-27 | 2016-09-20 | Doosan Infacore Co., Ltd. | Parallel linkage-type working apparatus for construction equipment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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WO1990003471A1 (en) | 1990-04-05 |
AU631139B2 (en) | 1992-11-19 |
AU4214089A (en) | 1990-04-18 |
EP0394467A1 (en) | 1990-10-31 |
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