JPH0283314A - 安定な脂溶性物質の水溶液 - Google Patents

安定な脂溶性物質の水溶液

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JPH0283314A
JPH0283314A JP23356588A JP23356588A JPH0283314A JP H0283314 A JPH0283314 A JP H0283314A JP 23356588 A JP23356588 A JP 23356588A JP 23356588 A JP23356588 A JP 23356588A JP H0283314 A JPH0283314 A JP H0283314A
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JP
Japan
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fat
aqueous solution
soluble substance
polyoxyethylene
castor oil
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Pending
Application number
JP23356588A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Fukahori
深堀 勝博
Kiyoko Baba
馬場 貴代子
Tomoaki Asano
浅野 友明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zeria Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Zeria Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0012Galenical forms characterised by the site of application
    • A61K9/0048Eye, e.g. artificial tears

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は安定な脂溶性物質の水溶液に関する。
更に詳細には、凋Wi後、長期間経過した後も可溶化系
が安定で脂溶性物質が分離しない水溶液を含有する注射
剤1点眼剤、 ドリンク剤又はローション剤に関する。
[従来技術] ビタミンE、ビタミンにおよびこれらの誘導体などの脂
溶性物質は、栄養補給や疾病の治療を目的としだ医栗品
、食品及び化粧品の重要な成分であることはよく知られ
ている。これらの脂溶性物質を注射剤1点眼剤、 ドリ
ンク剤、 ローション剤等にするためには、水に透明に
可溶化させることが必要である。このためには、従来か
ら非イオン性界面活性剤を可溶化剤として使用すること
が知られている。例えば、可溶化剤にポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油を用いる方法や、これを改良した方法と
して脂溶性物質、硬化ヒマシ油ポリオキシエチレン誘導
体、中性油、塩類を配合した水溶液の製法(特公昭57
−13523)、脂溶性物質、ポリエトキシ化ヒマシ油
、ポリオールを配合した水溶液(特開昭6O−2330
10)、ビタミンE、硬化ヒマシ油ポリオキシエチレン
誘導体、及び安定化剤としてソルビタン脂肪酸エステル
、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリ
グリセリン脂肪酸エステル又はポリオキシエチレングリ
セリン脂肪酸エステルから選ばれた1種又は281以上
を配合した水溶液(特開昭6l−5011)等が提案さ
れている。この他にもポリエチレングリコール脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリンエステル
、 シヨV!脂肪酸エステルなどの非イオン性界面活性
剤を可溶化剤として、脂溶性物質の水溶液を得ることが
できる。
[発明が解決しようとする課題] これらの界面活性剤の中で、ソルビタン脂肪酸エステル
、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エ
ステルは可溶化能が小さく、脂溶性物質の可溶化には多
量に配合することが必要である。
さらにポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリエチレン
グリコール脂肪酸エステルを初め前述の界面活性剤を使
用して得られる脂溶性物質の可溶化液は、狭いPH範囲
の中性域では比較的安定であるが、酸またはアルカリ性
域では非常に不安定であり、経時的には沈殿、懸濁ある
いはクリーミングという現象を招き、末だ脂溶性物質の
安定な水溶液を得るには至っていない。
したがって、より少量の可溶化剤でmtnn、長時間経
過した後も可溶化系が安定で脂溶性物質が分離せず、広
いpH域で安定な脂溶性物質の水溶液の開発が望まれて
いた。
clJAmを解決するための手段] 本発明者は、脂溶性物質を水に透明に可溶化するために
従来用いられてきた界面活性剤以外の可溶化剤について
研究の結果、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
エーテル及びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を可溶化
剤として用いた場合、ビタミンE、ビタミンに等の脂溶
性物質の水溶液が、可溶化剤が少量で、調製後長期間の
保存によっても脂溶性物質が分離せず、広いPH域で安
定であることを見出した。
すなわち、可溶化剤としてポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレンエーテル及びポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレンエーテルに対して2〜20重量部のどリオ
キシエチレン硬化とマシ油を用いた安定な脂溶性物質の
水溶液を提供するものである。
本発明に用いるポリオキシエチレンポリオキシプロピレ
ンエーテルとしては、プルロニックF68、F83.P
85.L64 (いずれも商品名;MWi化工業株式会
社製)等が挙げられる。また、ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油としては1例えば、   HCO−10,HC
O−40,HCO−30゜HCO−60(いずれも商品
名; 日光ケミカルズ社製)等が挙げられる。
本発明の脂溶性物質の水溶液を得るためには、ポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレンエーテルを脂溶性物質
に対して0. 5〜5重量部を配合することが好ましい
。しかし本発明は、当該範囲に限定するものではない。
また、どリオキシェチレン硬化ヒマシ油はポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレンエーテルに対して2〜20
重量部を用い、好ましくは3〜9重量部を配合すること
により効果が得られる。
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンエーテル及び
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を用いて脂溶性物質の
水溶液を得るためには通常の可溶化方法を用いることが
できる。例えばポリオキシエチレンポリオキシプロピレ
ンエーテル及びビリオキシエチレン硬化ヒマシ油と脂溶
性物質を加温溶解し、均一に攪拌後、水を加えて水溶液
を得ることができる。
本発明の脂溶性物質の水溶液には、エタノール、プロパ
ツール、ブタノール等のアルコール類、グリセリン、 
ジグリセリン、 トリグリセリン等のグリセリン類、ソ
ルビトール、マンニトール等の糖アルコール類、エチレ
ングリコール、ジエチレングリコール、 トリエチレン
グリコール等のエチレングリコール類、プロピレングリ
コール、ジプロピレングリコール等のプロピレングリコ
ール類、グルコース、 シュークロース等の語順などを
併用することにより、安定性はさらに向上する。
また、塩化ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナト
リウム等の無機塩、 クエン酸、エデト酸、リンゴ酸、
酒石酸等の有機酸又はその@類、グリシン、 グルタミ
ン酸などのアミノ酸又はその@類、ビタミンB+、  
ビタミンB2、ビタミンC等のビタミン類、パラオキシ
安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオ
キシ安息香酸ブチルなどのパラオキシ安息香酸アルキル
エステル類、ソルビン酸及びソルビン酸カリウムなどの
ソルビン酸塩類、デヒドロ酢酸及びデヒドロ酢酸ナトリ
ウムなどのデヒドロ酢酸塩類、安息香酸及び安息香酸ナ
トリウムなどの安息香S@W、塩化ベンザルコニウム、
塩化ベンゼトニウムなどの四級アンモニウム塩類、クロ
ロブタノールなどを剤型に従い適宜選択してもよい。
次に実施例により本発明の詳細な説明するが。
本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 トコフェロール0.5g、  ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンエーテルとしてプルロニックF68(
商品名、旭電化工業株式会社製、以下間1)  1.0
g、  ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油としてHCO
−60(商品名1日光ケミカルズ社製。
以下間4M)  4.0g及びプロピレングリコール3
.0゜を約80℃の水浴上で溶解し、均一に攪拌後、約
80℃の蒸留水を加え、全量100m1とした。この水
溶液を 0.22μmメンブランフィルタ−でろ適役、
5ml褐色ガラスアンプルに充填し、ヘッドスペースを
窒素ガスで置換して溶閉し、加熱滅菌して注封剤とした
実施例2 ビタミンに20.5(、ポリオキシエチレンポリオキシ
プロピレンエーテルi 、 Og、  ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油4.Og及びプロピレングリコール3
.0gを用い実施例1と同様にして注射剤とした。
実施例3 トコフェロール0.1g、ポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレンエーテル 0.2g及びポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシi+ho、8gを約 80℃の水浴上で溶
解し、均一に攪拌後、あらかじめマンニトール5g、 
 エデト酸ナトリウム 0.005g、パラオキシ安息
香酸エチル0.04gを溶解した約80℃の水溶液を加
え、10%水酸化ナトリウム溶液でP116.5に調節
し、蒸留水で全量 100m1とした。この水溶液を0
.22μmメンブランフィルタ−でろ適役、10m1点
限容点眼充填し、密栓後、加熱滅菌して点眼剤とした。
実施例4 トコフェロール0.1g、  ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンエーテル 0.2に及びポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油0.8区を約80℃の水浴上で溶解
し、均一に攪拌後、約80℃の蒸留水を加え、これにア
スコルビンN!! 0.5g、  塩酸ピリドキシン0
.01.、  クエン110.3g、白糖10g、安息
香酸ナトリウム0.05g及び微量の香料を加え、10
2水酸化ナトリウム溶液でPH3,0に調節後、蒸留水
を加えて全量 100m1とした。この水溶液を 0.
22μIメンブランフィルタ−でろ適役、・100m1
ガラス瓶に充填し、密栓後、加熱滅菌してドリンク剤と
した。
実施例5 トコフェロール0.5g、ポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレンエーテル 1 、 og、  ポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油4.Og及びグリセリン5g・を
エタノール1(1++1に約80℃の水浴上で溶解し、
均一に攪拌後、蒸留水を加え、これにパラオキシ安息香
酸ブチル0.1=、  さらに微量の香料を加えて蒸留
水で 100m1とした。この水溶液を 0.22μm
メンブランフィルタ−でろ適役、 100m1ガラス瓶
に充填し、密栓してローション剤とした。
比較例1 トコフェロール0.5g、ポリエチレン硬化ヒマシ油2
.Oz及びプロピレングリコール3、Ogを用い実施例
1と同様にして注射剤とした。
比較例2 トコフェロール0.1g、ポリエチレン硬化ヒマシ油0
.5g、アスコルビン酸0.5.、塩酸ピリドキシン0
.01(、りZン@0.3z、白ill 10g、安息
香酸ナトリウム 0.05区、微量の香料及び10%水
酸化ナトリウム水溶液を用い実施例4と同様にしてドリ
ンク剤とした。
[作用コ 実施例1〜5及び比較例1.2で得られた製剤の60℃
、40℃又は室温保存後の外観変化を第1表に示す。
(以下余白) 第1表 : 沈澱・懸濁等を認めない +   : 沈澱・懸濁等をわずかに認める++:  
沈ト懸濁等を認める +++:  沈澱・懸濁等を多量に認める実施例1〜5
で得られた製剤は、各条件ですべて安定であった。
次に、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンエーテ
ル及びポリエチレン硬化ヒマシ油と、従来から使用され
てきた界面活性剤を用いて、種々p I−Tの脂溶性物
質の水溶液を下記の通り!IImし、その安定性を比較
した。
(調整例) ■ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンエーテルと
してプルロニックF68及びポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油としてHC○−60を1:4、■ポリエチレング
リコール脂肪酸エステルとしてポリオキシエチレン(4
0)モノステアレート、■ポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪酸エステルとしてポリオキシエチレン(20)ソ
ルビタンモノオレエートを可溶化剤にして、脂溶性物質
の水溶液を調製した。  製法は、■〜■の可溶化剤2
00mgにトコフェロール10mgを加え。
約80℃の水浴上で溶解し、均一に攪拌後、約80’C
の蒸留水を加え、これをa街液でpT−13,5゜7、
又は9に調整して蒸留水で全量100m1の水溶液とし
た。この水溶液を0,22μmメンブランフィルタ−で
ろ適役、5mlの褐色ガラスアンプルに充填し、ヘッド
スペースを窒素ガスで置換して溶閉した。
pH3及び5のpH!l整にはクエン酸−クエン酸ナト
リウム緩衝液の適量を、また、 pH7及び9について
は第一リン酸カリウム−ホウ砂12液の適量を使用した
得られた水溶液の60℃・30日間、 40 ’C・6
0日間及び室温・3年間保存した時の外観変化を第2表
に示す。
(以下余白) 第2表 表から明らかなように1本発明の可溶化剤(■)を使用
した場合、いずれのpHにおいても高温、長期間保存に
て安定であった。
[発明の効果コ 本発明は、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンエ
ーテル及びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を可溶化剤
とした脂溶性物質の水溶液に関し、従来から用いられて
いる界面活性剤を可溶化剤とした脂溶性物質の水溶液よ
り、可溶化剤の量がより少なくて脂溶性物質を可溶化で
き、かつ、高温。
長期間の保存及び広いp I−I Vj、においても非
常に安定であるので、注封剤1点眼剤、 ドリンク剤又
はローション剤として極めて有用である。
出願人 ゼリア新薬工業株式会社 + →− +++ : 沈澱・懸濁等を認めない : 沈澱・懸濁等をわずかに認める : 沈澱・懸濁等を認める : 沈澱・懸濁等を多量に認める

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)脂溶性物質、ポリオキシエチレンポリオキシプロ
    ピレンエーテル及びポリオキシエチレンポリオキシプロ
    ピレンエーテル1重量部に対して2〜20重量部のポリ
    オキシエチレン硬化ヒマシ油を配合することを特徴とす
    る脂溶性物質の水溶液。
  2. (2)脂溶性物質がビタミンE、ビタミンK又はこれら
    の誘導体の中から選ばれた一種または二種以上の組み合
    わせである請求項(1)記載の脂溶性物質の水溶液。
  3. (3)請求項(1)記載の脂溶性物質の水溶液を含有す
    る注射剤、点眼剤、ドリンク剤又はローション剤。
JP23356588A 1988-09-20 1988-09-20 安定な脂溶性物質の水溶液 Pending JPH0283314A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994028894A1 (en) * 1993-06-08 1994-12-22 Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. Lotion
JP2002020268A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Takeda Chem Ind Ltd 脂溶性物質含有内服液剤
JP2010132681A (ja) * 2001-05-03 2010-06-17 Allergan Inc 向上した薬物動態特性を有する組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1994028894A1 (en) * 1993-06-08 1994-12-22 Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. Lotion
JP2002020268A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Takeda Chem Ind Ltd 脂溶性物質含有内服液剤
JP2010132681A (ja) * 2001-05-03 2010-06-17 Allergan Inc 向上した薬物動態特性を有する組成物

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