JPH0283287A - マッシュルームの栽培用コンポストとマッシュルーム栽培法 - Google Patents

マッシュルームの栽培用コンポストとマッシュルーム栽培法

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JPH0283287A
JPH0283287A JP63235641A JP23564188A JPH0283287A JP H0283287 A JPH0283287 A JP H0283287A JP 63235641 A JP63235641 A JP 63235641A JP 23564188 A JP23564188 A JP 23564188A JP H0283287 A JPH0283287 A JP H0283287A
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今野 正名
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、キノコの中で一番生産されているマツシュル
ームの新規な栽培用コンポストと、それを用いたマツシ
ュルームの栽培法に関するものである。
「従来技術」 マツシュルームは、古代エジプト、ギリシャ、ローマの
古い時代から現代に至るまで、食用キノコとして珍重さ
れ、16世紀頃のフランスでは、既に人工栽培されるよ
うになっていた。
フランスで始まったマツシュルーム人工栽培は、19世
紀にはイギリス、オランダ、ドイツ、アメリカなどでも
盛んに行なわれるようになり、我国でも明治の中ごろか
らマツシュルームの人工栽培が始まった。そして、昭和
36年頃からは台湾での人工栽培が盛んに行なわれ、日
本や欧米諸国に大量に輸出するようになった。 当  
該マツシュルームを人工栽培するためのコンポスト(堆
肥)の研究は、夫々の地域で、その時代に入手し易い材
料を用いて行なわれ多くの人々によって改良され、工夫
されてきている。例えば、アメリカの堆肥は、■コムギ
(またはライムギ)のワラと馬きゅう肥を基材とするラ
ンバート方式堆肥、■馬きゅう肥を基材とする馬きゅう
肥堆肥、■乾草と破砕トウモロコシ茎葉とを基材とし、
これに石膏や塩化カリや硝安を混合する合成堆肥、■コ
ムギワラとクローバ−とコーン軸と乾燥ムギとを基材と
し、これに石膏や塩化カリや硝安を混合するシンデン方
式合成堆肥等があり、デンマークでは■馬きゅう肥と硫
安とを基材とし、これに炭酸石灰や過リンサン石灰、石
膏などを混入するリバー・ラスムセン方式合成堆肥が主
体であり、イギリスでは■コムギワラを基材とし、これ
に乾燥血液や尿素を用いて製造されたアクチベータを加
えて発酵させたM−R−A方式合成堆肥、■ニジマツ、
マツ、ブナのおがくずを基材とし、これにリンサン、カ
リ肥料、炭酸石灰、石膏、有機窒素などを加えたレムペ
方式合成堆肥などが盛んに用いられてきた。また、台湾
では稲ワラを主材料とし、これにチッソ・リンサン肥料
を加えた合成堆肥が主に使用されている。
これに対し、日本では、戦前は馬きゅう肥堆肥が中心で
あったが、戦後馬きゅう肥を大量に入手することが出来
なくなり、稲ワラを主原料にしてこれに石灰窒素、硫安
、尿素、硝安等のチッソ源と、リンサン、石灰などを混
合したものが主に使用されている。ところが、最近、日
本では、この稲ワラの入手も困難となったうえ、安い台
湾産や米国製のマツシュルームの輸入により、我国にお
けるマツシュルームの生産量は減少する傾向にある。
「発明が解決しようとする問題点」 マツシュルーム栽培用コンポスト(堆肥)は、上記のよ
うに各地域、各時代において簡単に入手でき、しかも価
格が安価なものを堆肥主材料として選択して用い、これ
に不足な成分を補い、養分のバランスをとって発酵造成
するのが常であった。ところが、近年、日本では、稲ワ
ラも、馬糞も、馬きゅう肥も入手が困難な状況にあるし
、若い労動力が不足であることから、良質な堆肥作りが
困難な状況にある。
本発明者は、上記のような事情に鑑み、現在、日本にお
いて入手し易い材料に基づいて、マツシュルーム栽培に
最適なコンポストを造成し、これによって短期間に効率
的な生産ができる方法を開発したものである。
「問題点を解決する手段」 本発明は、上記問題点を解決するため、次のような手段
を採用したものである。
特許を受けようとする第1の発明は、新規なマツシュル
ーム栽培用コンポストの具現化である。それは広葉樹の
バークに鶏糞または/および活性汚泥を加えて不完全発
酵したバーク堆肥に、ゼオライト扮と発酵中のペーパー
スラッジを混合し、炭素−窒素比(以下、C−N比と称
す。)が30〜40%となるように調製したことを特徴
とするマツシュルーム栽培用コンポストである。
近年、製材工場から大量に出るバーク類や、製紙工場か
ら産出されるペーパースラッジや、食品工場などから出
る動植物残渣や活性汚泥等が、産業廃棄物として、その
処理が問題になっているし、生活汚泥や、家畜の糞尿等
も生活廃棄物としてその処理法が大きな社会問題になっ
ている。発明者は、これら大量に発生する廃棄物類を堆
肥材料として有効利用すれば、マツシュルームの栽培用
コンポストを手軽にかつ安価に生産出来る可能性のある
ことに着目し、本発明を完成したものである。特に、製
材工場においては、多くの場合大量にでるバーク類の処
理のため、動植物残渣や活性汚泥等を利用して有機質肥
料を作り、産業廃棄物処理の義務的行為を、逆に付随事
業として少しでも企業利益に結びつけようとしていると
ころが多い。この製材工場の付随事業であるバーク堆肥
造成に際しては、バーク類にリグニンなどの分解しにく
い成分が多く、良質の有機質肥料として完全発酵が終了
するには3年から5年かかるため、長期間放置されてい
るのが現状である。本発明は、この放置中の不完全発酵
バーク堆肥を一時朋借りて、これをマツシュルームの栽
培用コンポスト基材として利用し、収穫の終わった栽培
床(廃床)は完全発酵が終了した良質の農作物用有機質
肥料として、バーク堆肥造成事業所に返還したり、マツ
シュルーム堆肥として製品化したりできるものである。
従って、このような不完全発酵バーク堆肥は、その入手
が極めて容易であるし、安価でもある。本発明の基材は
、バーク類のうち、炭水化物(糖類、セルロース、ヘミ
セルロースなど)やタンパク質やリグニンが適度にふく
まれている広葉樹のバーク類である必要がある。これは
広葉樹のバーク類に含まれている炭水化物(糖類、セル
ロース、ヘミセルロースなど)が好気性微生物群の酸化
作用によって分解されやすく堆肥ができ易いからである
。このように堆肥を造る目的は、この微生物のはたらき
による炭水化物の分解によってマツシュルームの菌糸が
養分を吸収しやすいようにすることと、その際に発生ず
る高熱により有害な雑菌や害虫を死滅または弱化させる
ことができるからであり、また、マツシュルームの菌糸
は、窒素源をそのままでは吸収できないが、微生物が養
分として一旦吸収してタンパク質に変えておけば、微生
物の死後、そのタンパク質をマツシュルームの菌糸が利
用できるようになるからである。
発酵や発熱の原因になっている好気性微生物の繁殖を盛
んにするためには微生物の養分元素であ、る炭素、窒素
、リンサン、カリなどを充分に与えられていなければな
らないが、「広葉樹のバークに鶏糞または/および活性
汚泥を加えて不完全発酵したバーク堆肥」の場合には、
窒素やリンサンの含有量が多く、堆肥を充分に発熱させ
るためには、堆肥中の炭素(C)量と窒素(N)量の割
合を、考慮する必要がある。
本発明においては、窒素(N)吸着機能を有するゼオラ
イト粉と炭素(C)itと窒素(N)量を増やす発酵中
のペーパースラッジを混合し、炭素−窒素比(以下、C
−N比と称す。)が30〜40%となるように調製する
。この配合比の場合には、充分な発熱と発酵を実現でき
るものである。
また、当該ゼオライトの添加は、前記のように窒素(N
)吸着効果を期待するだけでなく、発生する炭酸ガス吸
着効果、堆肥菌床の酸性発酵を中和してpHを適当に保
つとともに、これによって防カビ効果を期待する。また
、ゼオライトは、保水性、脱臭性、カリウム吸着保持性
を発揮し、堆肥の物理性を改善する効果もある。更に、
マツシュルームの菌は、出来上がった堆肥に適度な窒素
量が含まれていることは必要であるが、窒素含有量が多
すぎると、死滅したりうまく増殖しないので、余分な残
存窒素を除く効果を発揮する。
更に、発酵中のペーパースラッジを混入するのは、バー
クの場合繊維が大きく、硬いので、堆肥中の空間が多く
粗大化するため、発酵にともなって温度が高まり、乾燥
しやすい欠点が生じるからである。ペーパースラッジに
は、この堆肥中の空間を埋め、乾燥を防ぎ、堆肥中の水
分調整を容易にする働きがある。尚、当該発酵中のペー
パースラッジも、製紙工場の産業廃棄物であり、廃棄処
理に困っているので、入手は簡単であるし、安価である
次に、特許を受けようとする第2発明は、前記コンポス
トを用いたマツシュルーム栽培法である。広葉樹のバー
ク8部に、鶏糞または/および活性・汚泥2部を加えて
発酵したバーク堆肥を主原料とし、これにゼオライト粉
と発酵途中のペーパースラッジとを混合して炭素−窒素
比(以下、C−N比と称す、)が30〜40%となるよ
うに調整するとともに、水分が7o〜80%、pHが6
.8〜7.0となるように調整したうえ、これら堆肥原
料な棚床または箱床に床入れし、これを45〜60℃に
て48〜70時間発酵させ、当該発酵が終り床温か下が
り始めたら、堆肥床の水分を60〜70%の含水量に調
整し、22〜25℃になったら、当該堆肥床にマツシュ
ルームの種菌を接種し、活着したら覆土し、当該覆土水
分を70〜80%に保つように培床管理し、発生してく
るマシュルームを収穫するようにしたマツシュルーム栽
培法である。マシュルーム栽培用コンポストの基材や材
料構成は、前記第1発明と同じであるが、これを48〜
70時間の発酵で短期間に造成するようにしたこと、ま
た出来上がった当該マシュルーム栽培用コンポストが良
質で従来より効率良く長期間にわたり収穫ができるよう
にしたものである。
「実施例」 以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明する。
まず、広葉樹のバーク8部に、鶏糞および活性汚泥をの
割合で2部を加えて発酵した不完全発酵バーク堆肥を購
入してきて、これを主原料とする。当該バーク堆肥37
5Kgにゼオライト粉7.5Kgと発酵途中のペーパー
スラッジ37.5Kgの割合(100:2:10)で混
合して炭素−窒素比(以下、C−N比と称す。)が34
%となるように調整し、同時に水を散布して水分が76
%、pHが6.9となるように調整した。ここで用いた
ゼオライト粉は、宮城県地方で産出した天然ゼオライト
で、clinoptiljteおよびmordenit
eを含有する凝灰岩である。
こうして出来た堆肥原料を厚さ20cmで広さが3.3
ゴ程の木箱に収納し、栽培床を造った。
これを栽培室に入れ密閉しておく(気温の低い時は栽培
室を暖めると良い。)。すると、次第に床温か上昇し、
45〜60℃になる。このような高温をほぼ48時間(
約2日間)持続するように室内発酵させた。すると当該
発酵が終わり床温か下がり始める。
そうしたら、室を解放して外気を入れてやり、床温を下
げてやるようにするとともに、発酵により蒸発した堆肥
床の水分を補充するため、水を散布して60〜70%の
含水量に調整した。
床温がほぼ23°Cに下ったあと、当該堆肥床に市販し
て冷蔵保管しておいたマツシュルームの種菌を表面接種
し、薄いプラスチックを床表面にかけて、床内の温度、
湿度を保持し、病害虫を防ぐようにする。
はぼ10日後活着し、種菌の周囲に白い菌糸が充分に見
られるようになったら団粒構造の埴譲土を覆土し、当該
覆土水分を70〜80%に保つように時々散水して培床
管理する。
すると、マツシュルームがあちこちに発生してくる。こ
うして発芽したマツシュルームが適当な大きさに育った
らそれを収穫した。本発明の場合には7〜10日の発生
周期で6〜10回の収穫が出来たので平均3ケ月、管理
が良いもので4ケ月間収穫することができた。このよう
に収穫期間が非常に長いのはバーク堆肥には、リグニン
などの分解しにくい成分が多く含まれており、収穫中で
も発酵が少しずつ進行し培床に養分を補給するためと思
われる。その結果、本発明にかかるマツシュルーム栽培
法により、実施例では3、 3rn”当たり40〜60
Kgの収穫があった。
普通、稲ワラ主体のフンポストの場合の集量は、3、3
rn’当たり平均20〜30Kgといわれているので、
本発明の場合には良好な収穫量であるということができ
る。
「効 果」 本発明は、上記のようにマツシュルーム栽培用コンポス
トを構成する材料に、入手が容易で安価な産業廃棄物で
あるバーク堆肥やペーパースラッシュなどを有効に利用
出来たり、日本国内で大量に産出するゼオライトを有効
に活用できることと、これら材料を用意し配合してから
れずか2〜3日の発酵処理により短期間にマツシュルー
ムの栽培可能なコンポストが造成できること、当該コン
ポストはマツシュルームの収穫期間が長く、収穫量も従
来に比較して良好であること、などの特徴がある。さら
に主要基材であるバーク類が、稲ワラのように軟らかで
はなく、ベタつかないので取扱いが簡単である。
特許出願人   今 野  正 名 代理人 弁理士 大 津  洋 夫 手続補正書 昭和63年11月 8日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)広葉樹のバークに鶏糞または/および活性汚泥を
    加えて不完全発酵中のバーク堆肥にゼオライト粉と発酵
    中のペーパースラッジを混合し炭素−窒素比(以下、C
    −N比と称す。)が30〜40%となるように調製した
    ことを特徴とするマッシュルーム栽培用コンポスト。
  2. (2)広葉樹のバーク8部に、鶏糞または/および活性
    汚泥2部を加えて不完全発酵したバーク堆肥を主原料と
    し、これにゼオライト粉と発酵中のペーパースラッジと
    を混合して炭素−窒素比(以下、C−N比と称す。)が
    30〜40%となるように調整するとともに、水分が7
    0〜80%、pHが6.8〜7.0となるように調整し
    たうえ、これら堆肥原料を棚床または箱床に床入れし、
    これを45〜60℃にて48〜70時間発酵させ、当該
    発酵が終り床温が下がり始めたら、堆肥床の水分を60
    〜70%の含水量に調製し、22〜25℃になったら、
    当該堆肥床にマッシュルームの種菌を接種し、活着した
    ら覆土し、当該覆土水分を70〜80%に保つように培
    床管理し、発芽生育してくるマシュルームを収穫するよ
    うにしたマッシュルーム栽培法。
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