JPH04193788A - 堆肥素材発酵促進料ならびに堆肥素材発酵促進料の製造方法およびそれ用の活性根粒菌混入液 - Google Patents

堆肥素材発酵促進料ならびに堆肥素材発酵促進料の製造方法およびそれ用の活性根粒菌混入液

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JPH04193788A
JPH04193788A JP2324126A JP32412690A JPH04193788A JP H04193788 A JPH04193788 A JP H04193788A JP 2324126 A JP2324126 A JP 2324126A JP 32412690 A JP32412690 A JP 32412690A JP H04193788 A JPH04193788 A JP H04193788A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) この発明は、所謂有機質肥料としての使用は勿論のこと
、特に堆肥素材、例えば生薬や生ゴミ、その他未熟堆肥
の発酵促進剤として有効に作用する堆肥素材発酵促進料
の新規な製造方法と、該堆肥素材発酵促進料の作用を有
効ならしめる上で欠くことのできない活性根粒菌混入液
とを提供しようとするものである。
(従来技術) 工業生産を中心にして、我が国の経済力は世界も羨む飛
躍的な発展を遂げてきたが、世界経済全体の中では均衡
を欠く結果となり、このような状況を是正する手段の一
つとして、建設、金融の市場解放の外、農産物の市場解
放についても次第に夕)圧が強まり、既に果実等一部の
農産物について市場を解放しているものも出始めている
。世界経済全体の健全な発展という観点から判断した場
合、我が国−国だけの事情から、他の農産物について何
時までも保護政策的な態度をとり続けることか雛しい状
況を迎えようとしている事実は、最早看過できなくなっ
ているといえる。
こうした環境を踏まえ、今後の農産技術は、外国から入
り込んでくるであろう安価な農産物に対して、十分に対
向し得る特色ある農産物作りを指向した技術でなければ
ならないのは当然であって、稲作を中心とする我が国農
家も、遅れはせながら、ここにきてようやくその機運が
盛り上がりを見せようとしている。
その一つが、戦後−貫して続いた量産−通例の農産技術
を見直し、質的向上を狙う農産技術の確立を指向しよう
とする動きである。戦後における我か国の壊滅的な経済
情況の中では、いかに国民の食料を確保するかは極めて
重要な課題であり、量産のための様々な開発、研究が強
力に推進されて次々にその効を奏する結果となってきた
ことから、この十何年来は、生産調整をしなければなら
ないほどの目覚ましい成果を納めるまでに至っている。
これらの成果は、その全てを利き目の強い化学肥料、農
薬の実現、施行に負うものであったといっても過言では
なく、圃場には、毎年毎年長年に亘って、大量の化学肥
料と農薬とが撒き続けられてきたといえる。
最近の質的向上を指向する農産技術の確立においては、
この置場に大量に投与され続けてきた化学肥料および農
薬の蓄積による弊害、即ち、地力低下による品質の劣化
ないしは有害物質の含有という問題をいかに解決するか
が最大の関心事となっている。
この発明は、上記のような流れを背景としたものであり
、各農家が、自らの知恵で自らの圃場にあった地力の回
復を図り、丈夫な作物作りを進める上で欠くことのでき
ない有機質肥料の供給、あるいは自給有機質肥料の生産
に荷担する堆肥素材発酵促進料、ならびにその製造方法
およびそれに用いる活性根粒菌溶液とを提供しようとす
るものである。
(発明の構成) この発明の堆肥素材発酵促進料は、嫌気性菌の混入され
た配合飼料により飼育している牛の糞尿で汚れた畜舎敷
藁を主材とし、適量のオガクズ、カンナクズ、米ヌカ、
木炭粉、ミネラル=  4 − や骨粉その他の有効物質が混入されてなるボロを、好気
性菌および嫌気性菌の外、活ji根粒菌および少量の発
酵酵素とにより、バークおよび粘土と稲藁や枯れ草等の
混入物共々発酵、乾燥させて形成してなるものである。
畜舎敷藁に含まれる牛の糞尿は、牛に与える餌を、普段
から嫌気性菌の混入された配合飼料に限定したものとす
ることにより、生糞尿段階で臭気を極力少なくするよう
意図したものが採用されるようにしなければならない。
好気性菌および嫌気性菌は、何れも市販のもの、例えば
好気性菌としてはバクヤーゼK(商品名)、嫌気性菌と
してはラクトバチルス(乳酸菌)等市販品で差し支えな
いが、活性根粒菌は、ルーサン(アルファルファ)を後
述するような特別に処理して生産したものを採用するも
のであり、ボロ(現場用語であり、畜舎の床に敷き並べ
た後で取り出した牛の糞尿によって汚されている敷藁に
、適量のオガクズ、カンナクズ、米ヌカ、木炭粉、ミネ
ラルや青粉その他の有効物質を混入してなるものの総称
。以下、同様。)、およびそれらに加えられる混入物を
、堆肥化過程て効率的に発酵させる微生物分解作用を果
たすと共に、この発明の堆肥素材発酵促進科内に定着し
て他の物質への微生物混入効果を発揮することになる。
活性根粒菌と共に未熟堆肥の堆肥化促進のために採用さ
れる発酵酵素は、リンゴその他の果実および根菜類の糖
質を分解、発酵させて形成したものを採用する。
(関連する他の発明) 以上のような構成からなるこの発明の堆肥素材発酵促進
料は、次のような手段によって製造されるものである。
先ず、牛の糞尿で汚れた畜舎敷藁の生産か必要となる。
この段階で、牛は、普段から特別に調整された飼料か与
えられ、牛から放たれる糞尿自体を改良して敷藁に付着
する生糞尿の悪臭を極力取り除くよう意図されなければ
ならない。
特別に調整される配合飼料としては、例えば、穀類64
%、草稿類13%、植物性油滓類10%、その他糖蜜、
ルーサンペレット、炭酸カルシウムや燐酸カルシウム、
食塩等が13%の割合て配合するようにしたもので、そ
の中の穀類の一つであるとうもろこしとして、嫌気性菌
、例えばラクトバチルス(乳酸菌)を混ぜてサイロ内で
発酵さぜなプントコーン(飼料用とうもろこし)を採用
した配合飼料とする。
こうして、糞尿自体が改善されて付着、含浸した敷藁を
畜舎から取り出して集め、適宜量のオガクズやカンナク
ズ(広葉樹のものが望ましい)を加えて混合した上、米
ヌカ約0.5重量%前後、木炭粉約0.1〜0.2重量
%前後、ミネラルや骨粉その他の有効物質(例えは、鶏
糞、米ヌカ、粘質土、木灰等)適量を混入してボロを形
成する。
この段階で加え得られるオガクズやカンナクズは、セル
ロース原料の補充(増量)であり、それらによって高く
なる炭素率を米ヌカや鶏糞等の混入によって調整する一
方、肥料成分の補強として粘質土、木灰等の天然ミネラ
ルも補充される。
また、ボロ形成時には、特に水分調整の必要はなく、畜
舎敷藁に含浸している真向含有水分(糞量の約85%)
と尿(1日約15kg前後)とによってまかなうことに
なる。
次に、これらポロ1tに対して、10 kg(約1重量
%程度)の好気性菌、例えば、商品名でバクヤーゼにと
、350g(約0.3重量%前後)の嫌気性菌、例えば
ラクトバチリス(乳酸機)とが混入され、更には、約4
.0程度の活性根粒菌混入液をよく混合して発酵させる
前の段階の未熟堆肥とする。
続いて、これら未熟堆肥3に対し、バーク1、粘土と稲
藁(納豆菌)や枯れ草(枯草菌)等の混入物1を混ぜ合
わせて増量ならびに有用着んんの混入を図ると共に、発
酵促進のために特別に調整した発酵酵素(リンゴその他
の果実および根菜類の糖質を分解、発酵させて形成した
もの)少量を加え(更に、水分を60%前後に調整する
ため、必要に応じて散水し)な後、木枠で囲まれた堆肥
盤(積み上げた堆肥からのしぼり水が流れ出せるように
、周囲から少し盛り上げた状態に整えた地面あるいはコ
ンクリート面)上に積み上げ、紫外線に弱い微生物を保
護するためにシート等で覆ってしまう。
こうしていよいよ堆肥化のための発酵が進行し始め、初
期の糖分解期に入り、稲藁や糞尿中の蛋白質やアミノ酸
、糖質が、先ず好気性菌の糸状菌や細菌の繁殖によって
分解され、次第に発熱しながら次のセルロース分解期に
移行していく。セルロース分解期に移行するまでに要す
る時間は、夏期で約24時間程度、冬期にあっては略7
2時間程となる。
セルロース分解期には、発熱温度か80℃以上にも達し
てしまって有効な微生物まで死滅させてしまい、効果的
な微生物分解作用を阻害してしまうなめ、その温度が約
60℃程度に達したところで切り返しを実施する。力1
葭て、水分が50〜60%程度に保持されるよう水分調
整を欠かさないようにすることも重要である。このよう
な環境を常に保持するよう努めることによって、高温性
好気性菌が作用してヘミセルロースを分解し、酸素を大
巾に消費して嫌気性菌の活動を促し、均一な腐熟を進め
て効果的にセルロースを分解してしまうと共に、有害な
細菌を死滅させ、雑草等の種子の発芽を止めてしまう。
この後、発熱期が過ぎて温度が下かり始めてくるとリグ
ニン分解期に入り、腐熟状態の堆肥素材は、遂には完熟
するに至る。セルロース分解期から完熟までに要する期
間は、その積算温度で2,400〜2,500℃程度に
達するまでとなる。その後、水分か45%前後となるま
で乾燥させてこの発明の堆肥素材発酵促進料が形成され
る。
この製造方法において、最も効率的且つ確実に堆肥素材
発酵促進料を作り出す手段の一つとして、好気性菌およ
び嫌気性菌と共に、特別に用意した活性根粒菌混入液か
混入される。
−11= 即ち、この活性根粒菌混入液は、例えは、水50.0を
溜めたタンクにルーサン約501qr (約0.1 b
g/、O)を投入し、1か月に数回程度の割合でかきま
ぜては、悪臭を放ち始めたら活性炭を投入し、約1年程
寝かせて腐敗、脱臭させた上、その腐敗液から残留固形
物を除去して形成されるものである。
(作用効果) この発明は、上記のような構成からなるものであり、採
用する牛の糞尿を、牛に与える飼料の段階から管理して
その糞尿自体の成分から極力悪臭を除去し、しかも、ボ
ロに対して好気性菌と嫌気性菌に加え、活性根粒菌を合
わせると共に、特別な発酵酵素を混入し、セルロース分
解期の発酵温度を略60℃程度に止どめて発酵させるよ
うにして製造されるものであることから、発酵全工程で
これら3種類の微生物が積極的に作用し、全体としてボ
ロを中心にした未熟堆肥は、その発酵効率か高められて
良質の完熟状のものになると共に、作り出される堆肥素
材12−一 発酵促進料には、土壌有用微生物が大量に確保され、所
謂有機質肥料としての使用は勿論のこと、特に堆肥素材
、例えば生薬や生ゴミ、その他未熟堆肥の発酵促進剤と
しての使用において、有用微生物の積極的な持ち込み効
果、更には、硫化水素や地中有害ガス発生の防止効果、
リン酸の固定化防止効果の外、窒素の固定菌増殖効果を
も発揮するものとなる。
特に、製造工程において、活性根粒菌としてルーサンか
ら製造した活性根粒菌混入液を採用したものの場合、収
り扱いが容易で上記した作用は一層助長され、更に有効
なものとなる。
更に、この堆肥素材発酵促進料は、殆ど無臭であって、
手頃な乾燥状のものに形成されていることから、使用時
は勿論のこと、保管、管理に際しても極めて都合の良い
ものになるという秀れた特徴を有している。
したがって、厳しい環境を迎えようとしている農家にと
っては、それまでの化学肥料の使い過ぎによる地力の衰
えを回復させるために欠かせない固有の有機質肥料の製
造が、自らの判断で容易に実施可能になり、そう遠くな
い将来には必す到来するであろう農産物輸入の自由化時
に際しても、十分に競争力ある作物作りの可能性が保証
されることとなる。
その他、堆肥素材発酵促進料の上記した固有の作用によ
り、農家以外の人々にとっても、例えば、園芸用の土作
りに使用したり、台所から出る生ゴミ処理用に採用する
ことかできる外、ゴルフ場の芝管理面では、芝の健全な
生育か保証され、様々な社会問題を惹起しているゴルフ
場周辺の環境保全や水質浄化のために、大いに威力を発
揮するものとなる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 嫌気性菌の混入された配合飼料により飼育している
    牛の糞尿で汚れた畜舎敷藁を主材とし、適量のオガクズ
    、カンナクズ、米ヌカ、木炭粉、ミネラルや骨粉その他
    の有効物質が混入されてなるボロを、好気性菌および嫌
    気性菌の外、活性根粒菌および少量の発酵酵素とにより
    、バークおよび粘土と稲藁や枯れ草等の混入物共々発酵
    、乾燥させて形成した堆肥素材発酵促進料。 2 嫌気性菌の混入された配合飼料により飼育している
    牛の糞尿で汚れた畜舎敷藁へ適量のオガクズ、カンナク
    ズを加えると共に、米ヌカ約0.5重量%前後、木炭粉
    約0.1〜0.2重量%前後、ミネラルや骨粉その他の
    有効物質適量を混入してなるボロに、約1重量%程度の
    好気性菌および約0.3重量%前後の嫌気性菌と、ボロ
    1tに対して約4l程度の割合となる活性根粒菌混入液
    とをよく混合して未熟堆肥となし、該未熟堆肥3に対し
    、バーク1、粘土と稲藁や枯れ草等の混入物1を混ぜ合
    わせると共に、少量の発酵酵素加え、約60℃程度の発
    酵温度下で積算温度2,400〜2,500℃程度とな
    る期間発酵させた上、適宜乾燥させて形成する堆肥素材
    発酵促進料の製造方法。 3 水1l当り約0.1kg程度の割合でルーサンを浸
    漬し、略1年間程度水中で腐敗、脱臭させてなる腐敗液
    から、残留固形物を除去して形成した請求項2記載の堆
    肥素材発酵促進料の製造方法に用いる活性根粒菌混入液
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