JPH027942A - 歩数計 - Google Patents

歩数計

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JPH027942A
JPH027942A JP63158849A JP15884988A JPH027942A JP H027942 A JPH027942 A JP H027942A JP 63158849 A JP63158849 A JP 63158849A JP 15884988 A JP15884988 A JP 15884988A JP H027942 A JPH027942 A JP H027942A
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JP63158849A
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Isao Tasaka
田坂 勲
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、人体に装着して歩数を測定する歩数計に関す
るものである。
(従来の技術1 最近では種々の電子歩数計が提案されている。
ところで、従来の歩数計では使用開始時にリセット釦に
てその時までの計測値(歩数)を初期値(0)に戻す方
法が一般的である。しかし、この方法では、使用開始時
のリセットを忘れるという問題があり、この場合には時
日の歩数が加算され−でしまい、正確な歩数を計測する
ができなくなる。
そこで、特願昭62−41045 Jpfで測定開始時
刻を予め設定しておき、その時間が米ると記憶部にカウ
ント値を記憶して、計測値及び表示をリセットするもの
が提案されている。しかし、この方法では時刻設定が煩
わしく、しかも測定開始時刻が一定していない場合、1
日の歩数に過不足を生じるという問題があった。
[発明が解決しようとする課題1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、使用開始時点では自動的にリセット
されている歩数計を提供することにある。
1課題を解決するための手段1 上記目的を達成するために、本発明は歩行検出手段の出
力が所定時間出力されない時、現在の計測値をリセット
するオートリセット手段を備えている。
(作用) 本発明は、上述のように歩行検出手段の出力が所定時間
出力されない時、現在の歩数の計測値をす七ッFするオ
ートリセット手段を備えることにより、オートリセット
手段が歩行検出手段の出力が所定時間出力されないこと
から、使用が終了したことを検知し、このとき計測値を
自動的にリセットして、翌日などの使用開始時点では何
等の操作をすることもな(使用することができるように
したものである。
(実施例) 第1図乃至第5図に本発明の一実施例を示す。
本実施例の小数計Aをベル)Bに装着した状態を第3図
及び第4図に示す。この歩数計Aは、ベルトBに着脱自
在に取り付けられる取付具2と、この取付共2に対して
ほぼ90度回動自在となった歩数計本体1とからなる。
この歩数計Aは、通常第3図で示す状態で使用し、設定
や確認時にf144図に示す状態に開くようにしである
。歩数計本体1には7ツク4が設けられ、この7ツク4
を取付只、2のフック係合孔6に凹凸係合して、第3図
に示すように歩数計本体1を取付共2に被着する。
なお、このとき歩数計本体1の表示面3は取付具2て・
保護される。第4図に示す状態に開く場合には、本体開
閉用の7ツク釦5を押し込むと、7ツク4がフック釦5
と連動して小数計本体1内に弓き込まれ、7ツク4と7
ンク係合孔6との保合が外れ、小数計本体1が回動し、
表示面3を上方から見ることができるようになる。なお
、表示部3には、表示部7、モード切換スイッチ8及び
リセットスイッチ9等が設けである。
第5図に小数計本体1の内部に設けられた歩行センサの
構造を示す。この歩行センサは、歩行動作により揺動す
る振子10を用いて歩行を検出するタイプのもので、振
子10は軸11を中心に揺動自在になっており、この振
子10の先端にvc′XJされた磁石12が、振子10
の揺動じより磁石12と離闇討向させて配置されたリー
ドスイッチ13に接近したり遠ざかったりして、リード
スイッチ13をオン、オフする5、このリードスイッチ
13の出力が歩行の検出信号として出力される。なお、
振子10の後端の両側にはストッパ14,15が設けて
あり、振子1゛0はこのストッパ14゜15の間を揺動
する。また、軸11とストッパ15との開に一端が係止
されると共に、他端が振子1()に係止された捻りばね
16で、振子10の揺動運動が制御されている。
第1図に本実施例の回路構成を示す。本実施例の小数計
Aは、歩行センサ21の出力である検出信号を1歩の歩
行に付ト1個のパルスに整形する所謂不感帯処理を行う
不感情処理回路22と、不感帯処理回路22から出力さ
れる整形パルスをカウントして歩数を計測する演算部2
3、この演算1’ft!23の小数などの演算結果を表
示する表示部7と、モード切換スイッチ8やリセット釦
9の操作1こ従って演算部23及び表示部7を制御する
制御部24とを備えている。なお、歩行センサ21と不
感帯処理回路22とで歩行検出手段が構成されている。
以上は従来の小数計も備える基本構成であるが、本実施
例では使用の終了を検出して自動的に計測値及び表示を
リセットするオートリセット機能を備えるために、タイ
マ25及び記憶部26を設けである。タイマ25は、不
感情処理回路22の出力と出力との間の時間を計測する
ものrある。また、記憶部26は、上記タイマ25で計
測L タL’r 1fllカ所定Q 1fll ’!;
:、 Hl エ、IIJ H部24−c ff 用の終
了が検出されたとき、演体部23で測定された少数の計
測値などを記憶するものである。つまり、本実施例では
制御部24、タイマ25及び記憶部26でオートリセッ
ト機能を構成しである。
なお、使用が終了されたと判断するためのオートリセッ
ト時間は睡眠時間程度に設定しである。
小行センサ21の振F1()が第2図(a)に示すよう
に揺動rると、小行センサ21からは同tA(b)に示
す検出信号が出力されろ。この検出(i号は不感帯処理
回路22で不感帯処理が施されろ。つまり、第2図(1
+)の右から2番目の(W号のよ)に小行センサ21の
検出信号とし′C複数のパルスを含んだ14号が出力さ
れた場合にも、このパルスを1ルの歩行に付き1個のパ
ルスに整形し、歩数の誤計測が生じないようにしである
。この不!I!X帯処理回路22の出力は演算部23に
入力され、小数が計測される。この不感情処理回路22
の出力は同時に制御ff!! 24にも入力される。こ
のとき!l制御部24はタイマ25をスタートさせる。
そして、次の不感帯処理回路22の出力がこの制御部2
4に人力された場合、制御部24はタイマ25の計時時
間をリセットして再スタートさせる。この場合には、時
間L1がオートリセット時間Tよりも短いので、小数計
はそのままの動作状態を維持する。
以降は、同様にして不感情処理回路22の出力が人力さ
れる(計時時間[2〜E6経過)毎に、タイマ25を1
1fスタートさせる。と、−ろで、第2図(b)の右端
に示す不感帯処理回路22の出力のように以降i二出力
が生じなくなり、不感情処理回路22の出力と出力との
間の時間がオートリセット時間Tを超えると、第2図(
c)にタイマ25から出力されるリセットパルスにより
制御部24は演算部23のd1測結果などを記憶部26
に記憶して、演体部23の計測値をリセットすると共に
、表示WS7の表示もリセットする。このように使用の
終了を検出して、計測値や表示を自動的にリセットする
と、翌日などの使用開始時には何等のリセット操作もす
ることなく歩数計を使用することができ、リセット忘れ
などの心配がない。しかも、測定開始時刻を予め設定し
て、その時間が米ると、計測値及び表示をリセットする
もののように、測定開始時刻が一定していない場合に1
日の歩数に過不足を生じるということがない。ところで
、前日の計測値は記憶部26に記憶しであるので、次の
リセットがかかるまでの間は必要なときにモード切換ス
イッチ8を操作すれば、制御部24が前日の計測値を呼
び出して、表示$7に表示する、:とができるようにな
っている。また、本実施例では、オートリセラ11能を
停止したい場合、例えば、1週間の小数の積算値等を計
測したい場合などを考慮して、上記オートリセット機能
を停止するオートリセット釦27を設けである。さらに
、本実施例ではオートリセット時間Tを睡眠時間程度に
設定しであるが、このオートリセット時間Tが調節でき
るように調節手段を設けても良い。
発明の効果1 本発明は上述のように、歩行検出手段の出力が所定時間
出力されない時、現在の歩数の計測値をリセットするオ
ートリセット手f父を備えているので、翌日などの使用
開始時には何等のリセット操作もすることなく歩数計を
使用することができ、リセット忘れなどの心配がなく、
しかむ測定開始時刻を予め設定して、その時開が来ると
、計測値をリセットするもののように、測定開始時刻が
一定していない場合に111の歩数に過不足を生じると
いうことがない効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すプo yり
図、第2図は同上の動作説明図、第3図は同上の小数計
をベルトに装着した状態を示す説明図、第4図は同上の
歩数計本体を開いた場合の説明図、第5図は同上の歩行
センサの構造を示す斜視図である。 Aは小数計、23は演体部、24は制御部、25はタイ
マである。 代理人 弁理士 石 1)艮 ヒ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)歩行検出手段の出力が所定時間出力されない時、
    現在の計測値をリセットするオートリセット手段を備え
    て成ることを特徴とする歩数計。
JP63158849A 1988-06-27 1988-06-27 歩数計 Expired - Lifetime JP2581764B2 (ja)

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