JPH0544635B2 - - Google Patents

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JPH0544635B2
JPH0544635B2 JP58124425A JP12442583A JPH0544635B2 JP H0544635 B2 JPH0544635 B2 JP H0544635B2 JP 58124425 A JP58124425 A JP 58124425A JP 12442583 A JP12442583 A JP 12442583A JP H0544635 B2 JPH0544635 B2 JP H0544635B2
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JP
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Eiichiro San
Katsuhiko Hirayama
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F10/00Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は区間タイム計測機能を備えたストツプ
ウオツチに関する。
〔従来技術とその問題点〕
従来のストツプウオツチにおいては、スタート
からの時間計測機能と共に、特定点における経過
時間を表示するラツプ機能を備えたものが一般的
である。また、最近では、各ラツプ間の区間タイ
ムを計測表示する機能を備えたものも考えられて
いる。しかして、レース競技では、力の配分な
り、ペースを維持する上で、ラツプタイムを知る
ことはきわめて重要である。しかし、同じ事を何
回も繰返すレース競技では、スタート時点からの
積算時間を示すラツプタイムよりも、各ラツプ間
の区間タイムを知る方がよりペースがつかみ易
く、状況がわかり易い。このため最近では区間タ
イムを計測表示する機能を備えたストツプウオツ
チが考えられている。しかし、この種従来の区間
タイム計測機能を備えたストツプウオツチは、単
に区間タイムを計測するだけであり、前区間のタ
イムと今の区間のタイムとの比較演算する機能は
備えていない。一方、スタートからストツプ迄の
積算時間を複数計測するストツプウオツチにおい
ては、例えば特開昭55−29765号公報の如く、計
測された複数の積算時間を比較して順位と時間差
を演算する技術が知られているが、上記順位や時
間差は、計測を終了した複数の積算時間を時間の
早い順に並びかえて表示するものであつて、それ
故、時間計測が終了してからでないと演算出来な
いものであり、複数の区間を走行する際に所定の
区間タイムを計測した後、この区間タイムを参考
にして次の区間タイムの走行ペースを決めたりす
る場合には利用出来なかつた。従つて前区間のタ
イムと今の区間のタイムとを比較してその差を求
めるのは、計測者が自ら行なわなければならず、
手間がかかると共に、瞬時に競技者へフイードバ
ツクをかけられないという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明者は上記の点に鑑みてなされたもので、
区間タイムを計測して記憶できると共に、各区間
タイムの差を求めて表示することができ、競技者
のペースが把握し易く、また、競技者へのフイー
ドバツクも瞬時に行なうことができるストツプウ
オツチを提供することを目的とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明をストツプウオツチ機能付電子時計
に実施した場合について図面を参照して詳細に説
明する。第1図はストツプウオツチ機能部の電子
回路を示したものである。同図において、1は基
準周波数信号を発生する発振回路で、この発振回
路1から出力される基準周波数信号は、電子時計
の時計回路(図示せず)へ送られると共に、分周
回路2へ送られて例えば100Hzの信号に分周され
る。そして、上記分周回路2から出力される100
Hzの信号は区間タイム計測カウンタ3、積算タイ
ム計測カウンタ及び加減算回路5へ送られる。上
記区間タイム計測カウンタ3及び積算タイム計測
カウンタ4は、キー制御処理部6からの制御指令
に従つて動作し、上記100Hzの信号を計数する。
上記区間タイム計測カウンタ3及び積算タイム計
測カウンタ4の計測内容は、表示制御部7へ送ら
れ、表示部8において表示される。また、上記区
間タイム計測カウンタ3の計測値は、ラツプ操作
毎にRAM9へ送られて所定のエリアに書込まれ
る。上記RAM9には、区間タイムメモリ9a、
区間タイム差データメモリ9b、平均値メモリ9
c、最高記録メモリ9dが設けられている。上記
RAM9は、キー制御処理部6によつてメモリ9
a〜9dのアドレスが指定され、区間タイムメモ
リ9aに上記区間タイム計測カウンタ3の計測値
が書込まれる。そして、この区間タイムメモリ9
aに書込まれたデータは、演算処理回路10へ読
出される。この演算処理回路10は、キー制御処
理部6からの制御指令に従つて動作し、前区間の
タイムと今の区間のタイムとの差を算出して区間
タイムデータメモリ9bに書込む。また、演算処
理回路10は、各区間タイムの平均値を算出して
平均値メモリ9cに書込むと共に、各区間タイム
の最小値を選択して最高記録メモリ9dに書込
む。上記区間タイム差データメモリ9bに記憶さ
れたデータは、キー操作に応じて表示制御部7へ
読出され、表示部8に表示される。また、上記区
間タイムメモリ9a、平均値メモリ9c、最高記
録メモリ9dの記憶データは、選択回路11へ読
出され、キー制御処理部6からの制御指令に従つ
て何れか1つが選択され、加減算回路5へ送られ
る。この加減算回路5は、例えばカウンタによつ
て構成され、メモリ9a,9c,9dの記憶デー
タが選択回路11を介してロードされると、分周
回路2から与えられる100Hzの信号によつて1/100
秒づつカウントダウンし、そのカウント値が
「0」になると報音回路12へ動作信号を出力す
る。上記加減算回路5は、カウント値が「0」に
なると、その後は100Hzの信号によつてカウント
アツプ動作する。上記加減算回路5のカウント値
は、表示制御部7へ送られ、表示部8に表示され
る。また、上記キー制御処理部6からは、ラツプ
操作毎に周回数カウンタ13にカウントアツプ信
号が送られる。この周回数カウンタ13のカウン
ト内容は表示制御部7へ送られ、表示部8に表示
される。上記表示制御部7は、上記積算タイム計
測カウンタ4からのデータを一時記憶するラツプ
表示用レジスタを備えており、ラツプ操作が行な
われた場合に積算タイム計測カウンタ4の計測値
をラツプ表示用レジスタに記憶保持し、ラツプ解
除操作が行なわれるまでその保持データをラツプ
タイムとして表示部8に表示する。
上記表示部8は、第2図に示すように第1表示
部8a及び第2表示部8bを備え、第1表示部8
aにおいて通常時刻、積算タイム、区間タイム差
などを表示し、第2表示部8bにおいて周回数、
区間タイム、区間タイム差などを表示するように
なつている。また、表示部8には、ストツプウオ
ツチモードを示すシンボル21、ラツプ操作が行
なわれたことを示すラツプシンボル22、ストツ
プ操作が行なわれたことを示すストツプシンボル
23等が設けられている。また、時計ケース本体
には、第2図に示すようにスタート/ストツプキ
ーSA、ラツプ/リセツトキーSB、比較タイム選
択キーS1、区間タイム差キーS2、モードキーS3
設けられている。
次に上記実施例の動作について説明する。時刻
表示モードでは、時計回路(図示せず)で計数さ
れている現在時刻情報が第1表示部8aにおいて
表示されている。しかして、ストツプウオツチ機
能を指定する場合には、モードキーS3を操作して
ストツプウオツチモードに切換える。この時、シ
ンボル21が表示駆動されてストツプウオツチ機
能が選択されたことを表示する。また、ストツプ
ウオツチモードに切換えられた時点では、区間タ
イム計測カウンタ3、積算タイム計測カウンタ4
及びメモリ9の内容はすべてクリアされており、
第1表示部8a及び第2表示部8bの表示内容
は、第3図1に示すようにオール“0”となつて
いる。そして、このストツプウオツチモードで
は、比較タイム選択キーS1の操作により、現在区
間のタイムと比較するデータとして前区間タイ
ム、平均値タイム、最高記録タイムの何れかを選
択指定する。この場合の選択内容は、図示しない
が表示部8に設けられているシンボルマークによ
つて表示される。今例えば前区間タイムを選択し
たとすれば、キー制御処理部6から選択回路11
に対し、区間タイムメモリ9aを選択するように
制御指令が送られる。しかし、この時点では、区
タイムメモリ9aにはデータが書込まれていない
ので、加減算回路5には「0」がロードされる。
上記の状態においては、スタート/ストツプキー
SAを操作すると、キー制御処理部6から区間タ
イム計測カウンタ3及び積算タイム計測カウンタ
4へ動作指令が送られ、上記カウンタ3,4は
100Hzの信号によつて計時動作を開始する。また
同時に、キー制御処理部6からは加減算回路5に
動作指令が送られる。この時、加減算回路5は、
ロードデータが「0」であるので、100Hzの信号
によつてカウントアツプ動作を開始する。さら
に、キー制御処理部6は、周回数カウンタ13に
「+1」信号を送つてその内容を「1」にカウン
トアツプする。そして、第3図2に示すように上
記積算タイム計測カウンタ4の計時内容は表示制
御部7へ送られ、第1表示部8aに表示される。
また、周回数カウンタ13及び加減算回路5の計
数値は表示制御部7へ送られ、第2表示部8bに
表示される。そして、第1区間終了時に第3図3
に示すようにラツプ/リセツトキーSBを操作す
る。このラツプ/リセツトキーSBが操作される
と、キー制御処理部6は表示制御部7へ制御信号
を送り、その時積算タイム計測カウンタ4から送
られてきている計測データをラツプ表示用レジス
タに記憶保持させ、ラツプ解除操作が行なわれる
までその保持データをラツプタイムとして第2表
示部8bに表示させる。第3図3は1回目のラツ
プタイムが「2分53秒99」であつたことを示して
いる。また、上記ラツプ操作が行なわれた場合、
その時点における加減算回路5のカウント値が表
示制御部7の表示レジスタに記憶保持され、ラツ
プ解除操作が行なわれるまで、その保持データが
第2表示部8bに表示される。上記ラツプタイム
の表示が行なわれている間、積算タイム計測カウ
ンタ4では引続き計測動作が行なわれている。さ
らに、上記ラツプ操作が行なわれた場合、キー制
御部6からの指令により区間タイム計測カウンタ
3の計測データが、区間タイムメモリ9aに第1
区間の区間タイムとして書込まれる。その後、区
間タイム計測カウンタ3は計測値がクリアされ、
次の区間に対する計時動作を開始する。また、キ
ー制御処理部6は、区間タイムメモリ9aに記憶
した区間タイムを演算処理回路10へ読出し、区
間タイム差、平均値、最高記録を演算により求
め、メモリ9b〜9dに書込む。この場合、第1
区間終了時では、区間タイム差は求められないの
で、メモリ9bへの書込みは行なわない。そし
て、平均値メモリ9c及び最高記録メモリ9dに
は、第1区間の区間タイムをそのまま書込む。ま
た、区間タイムメモリ9aに記憶された区間タイ
ム「2分53秒99」は選択回路11を介して読出さ
れ、加減算回路5にロードされる。この加減算回
路5は、データがロードされると、その後、100
Hzの信号によつてカウントダウン動作を開始す
る。しかして、上記ラツプ操作後、「2秒13」を
経過し第3図4に示すようにラツプ/リセツトキ
ーSBによりラツプ解除操作を行なつたとすると、
積算タイム計測カウンタ4の計測内容が再び第1
表示部8aで表示されるようになる。また同時に
加減算回路5でダウンカウントされている内容が
表示制御部7へ送られて第2表示部8bに表示さ
れる。さらに、上記ラツプ解除操作により周回数
カウンタ13の内容が「+1」されて「2」とな
り、そのカウント値が第2表示部8bで表示され
る。
そして、第2区間終了時に第3図5に示すよう
にラツプ操作を行なう。このラツプ操作により上
記したようにその時点における積算タイム計測カ
ウンタ4の計測データが表示制御部7内のラツプ
表示用レジスタに保持され、第2表示部8aに表
示される。この場合、上記第2区間の区間タイム
と第1区間の区間タイムが同じであつたとすれ
ば、加減算回路5のカウント値は「0」となり、
報音回路12に駆動信号が送られて警告音が発せ
られる。そして、上記加減算回路5のカウント値
「0」は、表示制御部8内の表レジスタに記憶保
持され、第2表示部8bに表示される。また、上
記ラツプ操作により区間タイム計測カウンタ3の
計測データが、区間タイムメモリ9aに第2区間
の区間タイムとして書込まれる。その後、区間タ
イム計測カウンタ3はクリアされ、次の区間に対
する計時動作を開始する。さらに、上記区間タイ
ムメモリ9aに記憶された第1区間及び第2区間
の区間タイムは、演算処理回路10へ読出され、
区間タイム差、平均値、最高記録が演算により求
められる。この場合、第1区間と第2区間は、区
間タイムが同じであるので、区間タイム差データ
メモリ9bにはタイム差「0」が書込まれ、平均
値メモリ9c、最高記録メモリ9dの内容は前回
のデータがそのまま保持される。そして、区間タ
イムメモリ9aに記憶された第2区間の区間タイ
ムは選択回路11を介して読出され、加減算回路
5にロードされる。この加減算回路5は、データ
がロードされると、上記したように100Hzの信号
によりダウンカウント動作を開始する。
上記ラツプ操作後、ラツプ解除操作を行なう
と、第3図6に示すように再び第1表示部8aに
積算タイム計測カウンタ4の計測データが表示さ
れ、第2表示部8bに周回数及び加減算回路5の
カウント値が表示されるようになる。第3図6
は、ラツプ操作後、「20秒25」を経過してラツプ
解除操作を行なつた場合の表示状態を示したもの
である。そして、第3区間において、第3図7に
示すように第2区間の区間タイムと同じ時間を経
過すると、加減算回路5のカウント値が「0」と
なり、報音回路12に駆動信号が送られ、報音動
作が行なわれる。上記加減算回路5は、ダウンカ
ウント動作によりカウント値が「0」になると、
その後はカウントアツプ動作を行なう。第3図8
は第3区間のラツプ操作を行なつた場合の表示部
8の表示状態を示したものである。この時、第2
表示部8bには加減算回路5のカウント内容
「3001」が表示され、第3区間の区間タイム「3
分24秒00」が前区間の区間タイムより「30秒01」
遅かつたことを示している。また、第3図9は第
3区間のラツプ操作後、「10秒99」を経過したと
きにラツプ解除操作を行なつた場合の表示状態を
示したものである。以下、ラツプ操作及びラツプ
解除操作を行なうことによつて上記したような動
作が繰返される。そして、最後にスタート/スト
ツプキーSAを操作することによつて計測動作が
ストツプする。そして、この状態でラツプ/リセ
ツトキーSBを操作することによつて各カウンタ
3,4、加減算回路5、メモリ9の内容がリセツ
トされる。
上記第3図の説明では、選択回路11により前
区間の区間タイムを選択して今の区間の計測タイ
ムと比較してその差を第2表示部8bに表示する
ようにしたが、選択回路11の選択内容を切換え
ることにより、同様にして平均区間タイムあるい
は最高区間タイムと今の区間の計測タイムとを比
較してその差を表示することができる。
また、各区間のタイム差を確認したい場合は、
区間タイム差キーS2を操作する。この区間タイム
差キーS2を操作すると、区間タイム差データメモ
リ9bに記憶されている区間差タイムデータが表
示制御部7に読出され、第4図に示すように表示
部8に表示される。第4図は第2区間と第1区間
との区間タイム差の表示例を示すもので、第2表
示部8bにおける「2−1」によつて区間を示
し、第1表示部8aにおける「−00′21″33」によ
つて第2区間の区間タイムが第1区間より「21秒
33」速いことを示している。次に区間タイム差キ
ーS2を操作すると、区間タイム差データメモリ9
bから次の区間差タイムデータ、つまり第3区間
と第2区間との区間差タイムが表示部8に表示さ
れる。以下同様にして区間タイム差キーS2の操作
により各区間タイム差データを表示部8に表示す
ることができる。そして、ラツプ/リセツトキー
SBを操作することによつて区間タイム差キーS2
操作する前の表示状態に戻る。
なお、上記実施例では、第1表示部8aに積算
タイム及びラツプタイムを表示し、第2表示部に
区間タイム差を表示するようにしたが、その他例
えば第1表示部に計測中の区間タイムを表示し、
第2表示部に前区間との区間タイム差を表示する
など、データ表示方法は任意に設定し得るもので
ある。
また、上記実施例では、区間タイム差キーの操
作によつて各区間タイム差を表示するようにした
が、さらに、区間タイムと区間平均タイム、最高
区間タイム等との差を表示するようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、ラツプスイ
ツチが操作された際に、各区間の区間タイムが記
憶されるだけでなく、前回の区間タイムと今回の
区間タイムの差が演算されて表示されるようにし
たので、連続して複数の区間タイムを計測する際
に、計測し終つた区間と前の区間との差を直ちに
求めて表示できるものであり、競技者のペースが
把握し易く、また、競技者へのフイードバツクも
瞬時に行なうことができる実用的に極めて有用な
ストツプウオツチを提供し得るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はストツプウオツチ機能部の回路構成を示すブロ
ツク図、第2図は表示部及びキーの配置構成を示
す図、第3図はキー操作とそれに対する表示内容
の変化を示す図、第4図は区間タイム差キーを操
作した場合の表示例を示す図である。 3……区間タイム計測カウンタ、4……積算タ
イム計測カウンタ、5……加減算回路、7……表
示制御部、8a……第1表示部、8b……第2表
示部、9……RAM、10……演算処理回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 計時信号を発生する計時信号発生手段と、上
    記計時信号をスタート・ストツプ指令に基づいて
    計数して時間情報を計測する時間計測手段と、こ
    の時間計測手段で得られる時間情報を表示する計
    測時間表示手段と、上記時間計測手段による計測
    動作が行なわれている際に区間時間情報を得るた
    めに操作されるラツプスイツチと、このラツプス
    イツチの操作によつて得られる上記区間時間情報
    を順次記憶する区間時間情報記憶手段と、上記ラ
    ツプスイツチが操作された際に上記ラツプスイツ
    チの前回の操作によつて上記区間時間情報記憶手
    段に記憶された区間時間情報と上記ラツプスイツ
    チが今回操作された際の区間時間情報との連続す
    る2つの区間時間情報が供給され両区間時間情報
    の時間差を演算する演算手段と、この演算手段で
    得られた時間差を上記時間計測手段による計測動
    作が行なわれている際に表示する時間差表示手段
    とを具備したことを特徴とするストツプウオツ
    チ。
JP12442583A 1983-07-08 1983-07-08 ストツプウオツチ Granted JPS6017387A (ja)

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JPS6017387A JPS6017387A (ja) 1985-01-29
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