JPH0275960A - 凝固検査自動測定装置 - Google Patents

凝固検査自動測定装置

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JPH0275960A
JPH0275960A JP22652788A JP22652788A JPH0275960A JP H0275960 A JPH0275960 A JP H0275960A JP 22652788 A JP22652788 A JP 22652788A JP 22652788 A JP22652788 A JP 22652788A JP H0275960 A JPH0275960 A JP H0275960A
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JP
Japan
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container
vessel
reagent
blood
measurement
Prior art date
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JP22652788A
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English (en)
Inventor
Koichi Wakatake
孝一 若竹
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Nittec KK
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Nittec KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、血液の凝固学的検査をマルチ・チャンネル
で行なうことかできる凝固検査自動測定装置に関する。
〔従来技術とその課題〕
従来より臨床検査における凝固検査を行なう装置として
多くの凝固検査測定装置か提案されているが、これら従
来の凝固検査測定装置は。
1項目づつ測定するシングルチャンネル動のものか殆ど
である。
しかしながら、近年,凝固検査依頼数が飛躍的に増加し
,上記従来のシングルチャンネル方式の凝固検査測定装
置ては、上記凝固検査依頼数に対処することができず、
このため、多項目測定tIf能てランダムアクセスので
きる全自動の凝固検査自動測定装置の出現か強く要望さ
れているのか現状である。
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであって
、その目的とするところは,大量の凝固検査であっても
、これを多項目測定可能でランダムアクセス処理するこ
とかできる凝固検査ch動測定装置を揚供しようとする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目rFJを達成するため、この発明にあっては、凝
固検査自動測定装置を、複数本の容器を保持する容器保
持テーブルと、容器供給位置で一ヒ記容器保持テーブル
に容器を供給する容器供給手段と、血液分注位置で1記
容器にサンプルを供給する手段と、試薬分注位置で上記
容器に試薬を供給する手段と、1s定位置において上記
容器内のサンプルの凝固状)&を光学測定する光学測定
手段と、容器廃棄位置で測定が終了した容器を廃棄する
手段と、を有して構成し1.l:記容器保持チーフルは
、該容器保持デーフルに供給された容器を、血液分注位
置から試薬分注位置を経て測定位置から容器廃棄位置へ
と順次移送するように駆動制御して構成したことを特徴
とするものである。
(作用) それ故、この発明に係る凝固検査自+11測定装置にあ
っては、容器保持テーブルに容器か供給された後、該容
器は、血液分注位置から試薬分注位はを経て測定位置か
ら容器廃棄位置へと順次移送され、試薬添加後は、その
凝固反応状態を、試薬添加直後から所定のOD値に至る
までの間、これを測定するように構成されていることを
特徴とするものである。
(¥流側) 以下、添付図面に示す一実施例に基づき、この発明の詳
細な説明する。
この実施例に係る凝固検査自動測定装置Aは、大略的に
は分析部Vと制御部Wとから構成されている。
分析部Vは、未使用の容器lを容器保持テーブル2へと
1本づつ供給する容器供給装置3と、容器lを所定のタ
イミングで容器供給位置a、血液分注位置b、試薬分注
位置C1攪拌位置d、光学測定位置e及び容器廃棄位i
ffまて移送する容器移送装置Bと、測定すべき血液が
所要a収容されたサンプル容器4と、このサンプル容器
4を血液吸引位置gまで直線状に移送するサンプル8=
移送装置(図示せず)と、このサンプル容器4内の血液
を所要量吸引し前記容器1に分注するサンプリングピペ
ット5と、前記容器l内に測定項目に対応する試薬を分
注する試薬用ピペット6と、光学測定装置7と、光学測
定か終rした容3!lを容器保持テーブル2から抜き出
して廃棄する容器廃棄装置8と、π1記試薬か収容され
た試薬ボトル9を試薬吸引位Miへと移送する試薬装置
ioと、かう構成されている。
制御部Wは、各機構の駆動を制御する CPUと、読み出し・書き込み可能なICカート11と
、このfcカード11が装着されるリード・ライター装
置12と、表示装置15と、測定結果などを打ち出すプ
リンターと、を有して構成されている。
容器lは、3.13%または3.8%のクエン酸N1入
りの透孔性プラスチック製(またはシリコン処理済みン
の容器が使用され、図示はしないか、未使用のものが後
記する容器保持テーブル2の内側に配設された容器スト
ッカーに複数本保持されている。勿論、この*器ストッ
カーは、適宜の駆動手段によって未使用の容器lを順次
容器供給位Jtaまで移送し、該位置aにおいて、この
未使用の容器lを、後記する容器供給装置3によって容
器保持チーフル2へと移し換えるように構成されている
容器保持テーブル2は、環状に形成されており、その上
面には上記容器lを保持する断面略凹状の有底孔20が
複数個(図示の実施例では40個)開設されていると共
に、この各有底孔20の下部には、光5170からの測
定光が透過する孔(図示せず)が容器保持テーブル2を
横断して開設されている。尚、この実施例では容器保持
テーブル2が生化学的分析をも行なうことかできる公知
の反応テーブルを用いたため。
4J底孔20の数が40個開設されているか、これを凝
固検査自動測定装置専用とする場合には、上記有底孔2
0を、容器供給位Ha、血液分注位置す、試薬分注位置
C1光学測定位2e及び容器廃棄位ifの各位置に対応
させて5個開設すればよい。
容器移送装置Bは、前記複数個の容器1を略生体温度に
加温しつつ順次前記容器供給位置a、血液分注位はb、
試薬分注位置c、攪拌位置d、光学測定位置e及び容器
廃棄位置fの各位置までステップ回転して移送するもの
で、公知のパルスモータが用いられる。
容器供給位aiaは、この実施例にあっては。
前記光学側定位W1eから第1図時計方向へ向け8容器
分の位置にセットされており、血液分注位1bは、上記
光学側定位lieを始点としてM1図反間計方向へ向け
8@″器分の位置にセットされ、また、試巣分注位2t
Cは、上記血液分注位Wtbから第1図反時計方向へ向
け16容器分の位置にセットされ、攪拌位置dは、試薬
分注位21cから第1図反時計方向へ向けl容器分(即
ち、上記容器供給位置aから第1図時計方向へ向け7容
器分)の位置にセットされ、さらに、容器廃棄位置fは
、前記血液分注位1bから第1図反時計方向へ向け8容
器分の位置にセットされている。勿論、この発明にあっ
ては上記位置例に限定されるものてはなく、上記各位置
を適宜設定し得る。
容器供給装置3は、前記容器ストッカーに保持された未
使用の容器lを、容器供給位置aにおいて把持した後、
これをビ・ソクアクプして容器保持テーブル2へと移し
換えるもので、その4RI&は、第1図に示すように、
容器lを把I、νする拡縮自在なりランプパー34.3
4と、このクランプバー34.34を保持するアーム3
5と、このアーム35を昇降及び回転町ス敵に支持する
軸36と、から構成されている他は、他の構成・作用は
公知のロポクトと同様であるのて、その詳細な説明をこ
こでは省略する。
サンプル容器4は、サンプルカセット30に10個ずつ
2列にして配設されており、各列の右から1番目、2番
目、3番目・・・・10番目の各容器の軸心は、前記サ
ンプリングピペット5の回転軌跡上に位aするように偏
心してセットされるように構成されている。
このようにサンプル容器4を保持してなるサンプルカセ
ット30は、公知の横送り機構からなる前記サンプル容
器移送装置によりE記すンプル容器4を順次血液吸引位
21gまで間欠移送する。
サンプリングピペット5は、公知のサンプリングピペッ
トのMA成と同様、一端が軸31に軸支されたアーム3
2と、このアーム32の他端に配設されたピペット33
と、このピペット33に連通接続され、上記血液を所要
壁吸引して容器lに吐出するサンプソングポンプ(図示
せず)と、」−記アーム32を血液吸引位置gから血液
分注位置a、さらには洗浄位P!hへと所定のタイミン
グで回動制御し各位置で昇降制御する駆動装置(図示せ
ず)と、から構成されている。
この血液の計量方式は、吸上系内を木で満たしておき、
空気を介して試料と水とを隔離した状態で吸引計量した
後、試料のみを吐出させ、この後内部から洗浄水を通し
てピベツ1〜33の内部を洗浄する。この洗浄のとき、
ピペット33は、勿論ピペット洗す位ahにセットされ
ており、該ピペット33の外表面に付着した血液は同位
置で洗浄される。
試薬ボトル9には、例えば、PT。
APTT、フィブリノ−ケン等の測定項目に対応する凝
固因子着色用の試薬か収容されており、試薬装atto
は、この試薬ボトル9か[1されたテーブル40を回動
制御して上記試薬を試薬吸引位置iまで移送するボトル
移送装置(図示せず)と、試薬吸引位置iで試薬ボトル
9内から試薬を所要篭吸引する試薬用ピペット6と、か
ら構成されている。尚、上記テーブル40に配設される
試薬ボトル9は、予め定められた位置にセットされ、こ
れらの位置は各々制御袋atcPUにメモリーされてい
る。尚、この試薬ボトル9は1例えば、12*器が1セ
ツトとして構成されており、測定項目が異なる場合には
、他のセットとワンタッチて交換できるように構成され
ている。
このよつにして測定項目に対応する試薬ボトル9か所定
の試薬吸引位置iに到来すると、試薬用ピペット6を介
して容器l内に対応する試薬か所要砒分注される。
この試薬用ピペット6は、公知のビベ・ント装この構成
と同様、一端か軸41に軸支されたアーム42と、この
アーム42の他端に配設されたピペット43と、このピ
ペット43に連通接続され、所要量の試薬を吸引して容
器lに吐出するポンプ(図示せず)と、上記アーム42
を試薬吸引位置lから試薬分注位flcさらには洗浄位
置jへと所定のタイミングて回動制御し各位置で昇降制
御する各駆動装置(図示せず)と、から構成されている
この試薬の計量方式は、吸上系内を氷で満たしておき、
空気を介して試薬と水とを隔離した状態で吸引計量した
後、試薬のみを吐出させ、この後内部から洗浄水な通し
てとベット43の内部を洗浄する。この洗浄のとき、ピ
ペット43は、勿論とベット洗浄位21jにセットされ
ており、該ピペット43の外表面に付着した試薬は同位
置で洗浄される。
このようにして容器1内に試薬が分注されると、該容器
lは、上記攪拌位置dへと移送され、公知の攪拌機構に
よって反応の均一化か図られる。
このようにして攪拌が終Tすると、該容器lは直ちに上
記攪拌位置dから光学測定位置eへと移送され、凝固反
応状態か光学測定される。
この検出部もしくは観測点を形成する光学測定装置?2
7は、回折格子方式に構成されてあり。
光源70と、この光源70から照射された測定光をロー
ランド円上に配列された複数個の受光素子71と、測定
項目に対応する受光素子71で受光された光量を電圧変
換してそのOD値を処理する制御部CPUと、該データ
を記憶する記憶部(図示せず]と、かう構成されている
。勿論、光学測定′g:c置7をフィルターによる波長
変換方式に変更して適用してもよい。
この光学測定装置7による測定は、次のようにして行な
われる。
前記試薬か分注されると、上記容器lは直ちに前記光学
側定位aSへと移送され、該位置dては、測定JJi日
に対応する波長光が直ちに照射され、その後、例えば、
第3図に示すように、1秒巾イケで当該凝固因子の呈色
状態の推移を測定し、このOD値が一定値1例えば。
0、IOD値に到達したときに、上記測定を終了させて
次のスデップに前記容器1を送ることて、必要最少限の
時間で血液凝固のタイムコースな得ることがてきる。
このようにして光学測定が終了した容器lは1次に、容
冴廃棄位ifまで移送され、前記容器廃棄装置8により
容器廃棄容器90内に廃棄される。
この容器廃棄装置8は、前記容器廃棄位置eに到達した
使用済の容器lを、回位Meにおいて把持した後、これ
をピックアップして容器保持テーブル2から容器廃棄容
器90内へと移し換えるもので、その構成は、第1図に
示すように、容器lを把持する拡縮自在なりランプパー
81.81と、このクランプバー81゜81を保持する
アーム82と、このアーム82を昇降及び回転可能に支
持する軸83と、から構成されている他は、他の構成・
作用は公知のロボットと同様であるので、その詳細な説
明をここでは省略する。
尚、前記ICカード11は、公知の読み出し・書き込み
可能なICカートか用いられ、読み出し可能であること
は勿論、電気的に書き換え可能なE −E P ROM
  (Electrical ErasablePro
gras*able Ra3d 0nly !!lem
ory)で構成されており、グループ化された複数の分
析項目に対応する駆動制御手段かグループ化されて入力
されている他1本凝固検査自動測定装置Aを使用するオ
ペレータの氏名、登録番号、役職、所属等の各種の操作
情報も入力されている。
また、リート・ライター装2t12は、公知のカードリ
ード・ライターと同様に構成されており、前記ICカー
ド11に入力されたCPUに対する制御信号並びに前記
操作情報を光学的に読み取り、これを適宜表示装置15
に表示する。
この表示装置15は、例えば、CRT等の公知の表示装
置と同様に構成されている。
尚、前記制御装置CPUは、凝固検査自動測定装WiA
の動作制御と測定信号の演算及び判定等を行う。
、に記の構成において、以下にその動作を説明する。
先ず、スタートスイッチ(図示せず)をオンさせると、
容器供給装置3が作動し、前記容器ストッカーに保持さ
れた未使用の容ifを、第2図(A)に示すように、容
器供給位liaにおいて把持した後、これをピックアッ
プして容器保持チーツル2へと移し換える。
この後、容器保持テーブル2は、第2図(B)に示すよ
うに、同図反時計方向へ16容器分の144度回動し、
容器1を血液分注位置すへと移送する。
容器lが血液分注位置すに到達すると、サンプルカセッ
ト30は、各サンプル容器4を血液吸引位2tgまて間
欠移送し、該血液吸引位tgではサンプリングとベット
5により血液の吸引作業か行われる。この後、上記サン
プリングビペ曳ント5は回動されて容器1内に吸引した
血液を所要凌分汀する。また、このサンプリング作業と
同期して、上記容器供給位1iaに到達した有底孔20
には、上記と同様の手順に従い容器lか挿入される。
以上の作業が終了すると、容器保持テーブル2は、第2
[4(C)に示すように、同図反時計方向へ16容器分
の144度回転して容器lを試薬分注位2tcまで移送
する。
容器lか試薬分注位置Cに到来すると、これと同期して
試薬テーブル40か回転制御され、測定項目に対応する
試薬か収納されてなる試薬ボトル9か試薬吸引位Miま
で移送され、試薬が所要量吸引されて、上記試薬分注位
置Cに到来した容器l内に所要量分注される。また、こ
の試薬分注作業と同期して、上記容器供給位置aに到達
した有底孔20には、上記と同様の手順に従い容器lが
挿入され、かつ、血液分注位21bに到達した容器lに
は、上記手順に従いサンプソングか行なわれる。
このようにして試薬の分注作業が終了すると、容器保持
テーブル2は、第2図(D)に示すように、同図反時計
方向へ9度回転して容器lを攪拌位置dまで移送し、該
位置dにおいて前記手順による攪拌作業が行なわれる。
尚、このときは、容器lの供給作業や容器lへのサンプ
リング及び試薬の供給は行なわれない。
このようにして攪拌作業が終了すると、容器保持テーブ
ル2は、 wS211g (E)に示すように、直ちに
、同図反時計方向へ15容器分の135度回転して容器
lを光学側定位1eまで移送し、該位置eにおいて前記
手順による光学測定か行なわれる。このとき、上記容器
供給位2taに到達した有底孔20には、上記と同様の
手順に従い容器1が挿入され、かつ、血液分注位f!I
bに到達した容器lには、上記手順に従いサンプリング
が行なわれると共に、試薬分注位置Cに到達した容器1
には試薬分注作業が行なわれる。
このようにして光学測定作業が終了すると。
容器保持テーブル2は、第2図(F)に示すように、同
図反時計方向へ16容器分の144度回転して容器lを
容器廃棄位ff1fまで移送し、該位置fに到来した容
器1は、容器廃棄装置8によって容器保持テーブル2か
ら容器廃棄容器90内へと廃棄される。このとき、上記
容塁供給位l!laに到達した有底孔20には、上記と
同様の手順に従い容器1か挿入され、かつ、血液分注位
置すに到達した容器lには、上記手順に従いサンプリン
グが行なわれ、さらに、前記試薬分注作業も行なわれる
と共に、光学測定位置cに到達した容器lの光学測定が
行なわれる。
以上のようにして得られた分析値は、制御袋2ZCPU
でデータ処理されてブソンターにプリントアワトされ、
かつICカード11へと人力される。
以後、前記新たに供給された容器lは、先に供給された
容器1と同様、E記手順に従って順に容器lの供給と移
送及び廃棄が1&9返される。
尚、上記実施例では、ICカートを用いて上記凝固検査
目動測定装置を駆動制御する場合を例にとり説明したが
、この発明にあってはこれに限定されるものではなく、
従来の、所謂r対話方式」の凝固検査自動測定装置にも
適用することができること勿論である。
〔発明の効果〕
この発明は、以上説明したように構成され”Cいるので
、大量の凝固検査であっても、これをマルチ・チャンネ
ルでランダムアクセス処理することができ、しかも、操
作か簡便である等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る凝固検査自動測定
装置の全体構成を示す平面図、第2図(A)乃至(F)
は同装鐙における容器の移送手順を示す作動説明図、第
3図は光学測定装置によって測定されたデータの一例を
示すグラフである。 (符合の説明) A−・・凝固検査自動測定装置 B・・・容器移送#置   l・・・容器2・・・容器
保持テーブル 3・・・容器供給装置4・−・サンプル
容器 5・・・サンプリングピペット 6・・・試薬用ピペット  7・・・光学測定装置8・
・・容器廃S装置   9・・・試薬ボトルa・・・容
器供給位置   b・・・血液分注位置C・・・試薬分
注位置   e・・・光学側定位δf・・・容器廃棄位
置 (A) (C) 第2図 (B) (D)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数本の容器を保持する容器保持テーブルと、容器供給
    位置で上記容器保持テーブルに容器を供給する容器供給
    手段と、血液分注位置で上記容器にサンプルを供給する
    手段と、試薬分注位置で上記容器に試薬を供給する手段
    と、測定位置において上記容器内のサンプルの凝固状態
    を光学測定する光学測定手段と、容器廃棄位置で測定が
    終了した容器を廃棄する手段と、を有して構成され、上
    記容器保持テーブルは、該容器保持テーブルに供給され
    た容器を、血液分注位置から試薬分注位置を経て測定位
    置から容器廃棄位置へと順次移送するように駆動制御さ
    れていることを特徴とする凝固検査自動測定装置。
JP22652788A 1988-09-12 1988-09-12 凝固検査自動測定装置 Pending JPH0275960A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05119039A (ja) * 1991-10-28 1993-05-14 Shimadzu Corp 血液凝固測定装置
JPH0680175U (ja) * 1993-04-27 1994-11-08 株式会社島津製作所 血液凝固測定装置
JPH08512001A (ja) * 1993-07-02 1996-12-17 ゼネカ・リミテッド 方 法
CN112798801A (zh) * 2019-11-14 2021-05-14 株式会社岛津制作所 血液凝固分析装置和分注喷嘴的清洗方法

Cited By (5)

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