JPH05119039A - 血液凝固測定装置 - Google Patents

血液凝固測定装置

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JPH05119039A
JPH05119039A JP28025091A JP28025091A JPH05119039A JP H05119039 A JPH05119039 A JP H05119039A JP 28025091 A JP28025091 A JP 28025091A JP 28025091 A JP28025091 A JP 28025091A JP H05119039 A JPH05119039 A JP H05119039A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 血液凝固測定装置において、複数の凝固測定
手段が設けられた反応テーブルを備え、反応テーブルが
所定位置への移動を繰り返すことにより、反応テーブル
上の反応容器を個別に装填又は排出することが可能にな
るため、1つの反応容器の測定終了後速やかに次の反応
容器の測定を開始することができ、全体の処理能力を大
幅に向上させる。 【構成】 新しい反応容器33が反応テーブル11上の
反応容器が存在しない部分に装填され、検体注入手段1
5が所定量の血液検体を反応容器34に注入し、更に試
薬注入手段14が所定量の試薬を反応容器34に注入す
る。試薬注入と同時に凝固測定手段が測定を開始し、測
定が終了した反応容器34は反応容器排出手段17の位
置から排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液凝固スクリーニン
グ検査、凝固因子異常の同定又は定量など、血液検体の
凝固能を自動的に測定するための血液凝固測定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来行われている血液凝固測定の
原理について説明する。血液検体の凝固能検査項目は、
PT項目(プロトロンビン時間)、APTT項目(活性
化部分トロンボプラスチン時間)、Fib項目(フィブ
リノゲン)、T項目(トロンボテスト)、H項目(ヘパ
プラスチンテスト)等が代表的な5項目であり、血液検
体毎に同時又は任意の組合せで測定される。
【0003】図4は、血液検体の凝固能を散乱光強度の
変化として測定する光学的検出方式の概略図である。こ
の方式は、血漿などの血液検体を透明な反応容器に入れ
てから、各検査項目に対応した専用試薬を注入すること
により、例えばフィブリノゲンがフィブリンに転化する
際の濁度変化を光学的に検出するものである。発光ダイ
オード等の光源から出た光は反応容器に入射して、血液
凝固により生ずる散乱光をフォトダイオード等の受光素
子で電気信号に変換して、増幅器を介して表示メータ等
の表示装置により散乱光強度の変化を表示する。図5
に、血液凝固反応の様子と散乱光強度の信号の関係を示
す。一般に、散乱光強度は試薬の注入直後にはあまり変
化しないが(STEP1)、所定時間経過すると次第に
大きくなり(STEP2〜3)、凝固反応終了前には一
定の信号レベルに飽和する(STEP4)。凝固反応が
進むにつれて血液検体の濁度が変化して、時間経過と共
に散乱光の強度が変化するため、凝固反応開始から所定
の散乱光レベルに到達するまでの時間を「凝固時間」と
定義して、検出信号の数値化を行っている。図6は「凝
固時間」の定義の一例を示したものであり、試薬注入前
の散乱光強度を0%、凝固反応終了後の散乱光強度を1
00%として規定し、試薬注入開始から散乱光強度が5
0%に到達した時点までの時間を「凝固時間」として定
義している。
【0004】従来から、このような血液凝固測定の原理
を利用して、大量の血液検体について自動的に凝固能検
査を行う血液凝固測定装置がいくつか提案されている。
【0005】図7は、従来の血液凝固測定装置の一例の
概略構成図である。キュベット等の反応容器は、ベルト
コンベア等の搬送手段の上に順番に一列に並べられて搬
送される。反応容器が所定位置に達すると検体注入手段
により所定量の血液検体が注入され、更に搬送されて別
の所定位置に達すると試薬注入手段により所定量の試薬
が注入されて、血液凝固反応が開始する。反応容器は、
試薬注入後速やかに、血液検体の凝固能を測定する光学
的測定部が設けられた位置に搬送されて測定終了まで停
止する。血液検体の濁度変化に応じた散乱光強度信号
は、一定時間間隔でサンプリングされ、A/D変換器に
よりディジタル値に変換されてメモリ等に記憶される。
一方、CPU等の演算装置は信号解析を行って、散乱光
強度信号が所定の飽和レベルに達したことを判断する
と、前述した「凝固時間」を演算・出力すると共に、凝
固反応が終わった反応容器は収納容器へ廃却される。一
つの反応容器に関する測定が終了すると、次に、新しい
反応容器が検体注入、試薬注入、光学的測定の順で搬送
される。このような手順を繰り返して、大量の血液検体
を自動的に測定している。
【0006】図8は、従来の血液凝固測定装置の他の例
の概略構成図である。この装置では複数の検査項目に対
応した試薬が複数用意されており、図において数字1、
2、3、4…は検体番号を示し、文字A、B、Cは検査
項目を示している。例えば反応容器1Bには検体番号1
の検体と検査項目Bに対応した試薬が注入され、反応容
器3Cには検体番号3の検体と検査項目Cに対応した試
薬が注入されていることを意味する。
【0007】キュベット等の反応容器は、前述した図7
の血液凝固測定装置と同様に、ベルトコンベア等の搬送
手段の上に順番に一列に並べられて、検体注入、試薬注
入、光学的測定の順で搬送される。なお、図7の血液凝
固測定装置と相違する点は、複数の試薬がコンピュータ
プログラム等で予め指示されたとおりに選択されて各反
応容器に注入される点と、反応容器からの散乱光を検出
する光学的測定部が複数箇所に設けられている点であ
る。従って、光学的測定部の数だけ反応容器の同時測定
が可能であり、大量の血液検体を自動的に測定する処理
速度がある程度高速化されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示した従来の血液凝固測定装置は、反応容器が1つずつ
検体注入、試薬注入、光学的測定の順で搬送されるた
め、光学的測定において凝固反応が終了するまでは、別
の反応容器の測定を開始することが不可能であり、装置
の処理速度を上げることが困難であった。また、血液検
体の個体差により、凝固反応が終了するまでの時間が広
範囲に分布するため、長時間の測定を必要とする反応容
器が光学的測定に入ると、次の血液検体の測定が累積的
に遅れるという課題があった。
【0009】また、図8に示した従来の血液凝固測定装
置は、複数の反応容器を同時に測定可能であるが、例え
ば図において凝固反応が終了した反応容器2A、2C、
3Aは測定が終了しているため、これらを廃却して次の
血液検体の測定を開始したいにも拘らず、凝固反応が未
だ終了せず測定中の反応容器1A、1B、1C、2Bが
存在するために、反応容器2A、2C、3Aを廃却する
ことができない。そのため、全体の処理速度は、同時測
定に入っている複数の反応容器の中で凝固反応時間が遅
いものに律速されるという課題があった。
【0010】本発明は、前記課題を解決するため、凝固
反応が終了して測定が終わった反応容器を個別に排出
し、新しい反応容器も個別に供給することにより、全体
の処理速度を高速化できる血液凝固測定装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の血液凝固測定装置は、血液検体と試薬が反
応するための反応容器と、所定量の血液検体を反応容器
へ注入する検体注入手段と、所定量の試薬を反応容器へ
注入する試薬注入手段と、血液検体の凝固能を測定する
凝固測定手段を備えた血液凝固測定装置において、複数
の凝固測定手段が設けられた反応テーブルを備え、反応
テーブルが所定位置への移動を繰り返すことにより、未
使用の反応容器が反応テーブルに装填され、血液検体が
反応容器に注入され、試薬が反応容器に注入され、又は
測定終了した反応容器が反応テーブルから排出されるこ
とを特徴とする。
【0012】
【作用】前記構成によれば、複数の凝固測定手段が設け
られた反応テーブルを備え、反応テーブルが所定位置へ
の移動を繰り返すことにより、反応テーブル上の反応容
器を個別に装填又は排出することが可能になり、測定を
終了した反応容器は即座に排出され、その空いたところ
へ別の新しい反応容器を供給することができる。そのた
め、1つの反応容器の測定終了後は、速やかに次の反応
容器の測定を開始することができる。
【0013】また、血液検体の個体差により、長い測定
時間が必要な反応容器が出現しても、その反応容器とは
別の凝固測定手段を有効に活用することが可能なため、
特定の反応容器については長時間測定を行うことができ
る。従って、全体の処理速度は、同時測定に入っている
複数の反応容器の中で凝固反応時間が遅いものに律速さ
れなくなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明に係る血液凝固測定装
置の一実施例の全体構成図である。血漿等の血液検体が
保存された検体容器31は、サンプラー13の上に載置
され、一方、検査項目に対応した試薬が保存された試薬
容器32は、試薬トレイ12の上に載置されており、こ
れらの血液検体及び試薬は5℃〜10℃の温度で保冷さ
れ、変質を防止している。
【0015】反応テーブル11には、キュベット等の反
応容器34が複数装填され、各反応容器ごとに血液検体
の凝固能を測定する凝固測定手段(図示せず)が備えら
れる。なお、凝固測定手段は、図4に示したように血液
検体の凝固能を散乱光強度の変化として測定する光学的
検出方式が好ましい。反応テーブル11は、レール等の
直線ガイド41に沿ってチェーン、ボールネジ等の直線
駆動機構(図示せず)により直線運動して、装置制御部
に組み込またプログラムの指示に従って所定位置への移
動を繰り返すことが可能である。
【0016】以下、この血液凝固測定装置10の動作を
測定手順に従って説明する。新しい反応容器33が反応
容器供給部20に整列して複数個用意されており、反応
容器装填手段16により反応容器33が1つずつ搬送さ
れると共に、反応テーブル11が移動して、反応テーブ
ル11上の反応容器が存在しない部分に装填される。
【0017】次に、ピペッタ等の検体注入手段15が検
体容器31から所定量の血液検体を吸引した後、反応テ
ーブル11及び検体注入手段15が移動して、反応テー
ブル11上の新しい反応容器34に検体注入手段15の
ノズルが停止して、吸引した血液検体を反応容器34に
注入する。そして、ディスペンサ等の試薬注入手段14
が、試薬容器32から所定量の試薬を吸引した後、反応
テーブル11及び試薬注入手段14が移動して、先に血
液検体が注入されている反応容器34に試薬注入手段1
4のノズルが停止して、吸引した試薬を反応容器34に
注入する。
【0018】試薬注入と同時に、この反応容器34に対
する凝固測定手段が測定を開始する。前述の光学的検出
方式では、試薬注入前及び凝固反応終了後の散乱光強度
を測定する必要があるため、反応容器34は凝固反応が
終了するまで反応テーブル11に装填された状態とな
る。なお、反応テーブル11は、血液凝固反応が促進さ
れる温度約37℃近傍になるよう恒温状態を維持されて
いる。
【0019】一方、測定が終了した反応容器は、反応テ
ーブル11が移動して、反応容器排出手段17の位置か
ら排出される。排出された反応容器は搬送されて排出口
18に投入され、反応容器収納部21に収納される。な
お、反応テーブル11の空いた場所には、新しい反応容
器が装填されることになる。
【0020】次に、反応テーブル11の動きに注目し
て、反応容器の動き等を説明する。図2は本発明に係る
血液凝固測定装置の一実施例の概略構成図であり、図3
はその動作状態を段階的に示している。なお、数字1、
2、3、4…は検体番号を示し、文字A、B、Cは検査
項目を示している。
【0021】図2において、反応テーブルには反応容器
であるキュベットが複数個載置されており、左から2番
目のキュベットには血液検体が注入され、左から3番目
のキュベットには血液検体及び試薬が注入され、その他
のキュベットは全て新しい状態にある。
【0022】図3aにおいて、各キュベットには、右か
ら1A、1B、1C、2A、2B、2C、3A、3B、
3C、4Aの血液検体及び試薬が注入されており、各凝
固測定手段が測定を行っている。
【0023】図3bにおいて、2Aの血液検体及び試薬
が入ったキュベットが測定を終了したため、反応テーブ
ルが移動してキュベット排出位置に停止し、2Aのキュ
ベットが排出される。
【0024】図3cにおいて、排出された場所に新しい
キュベットが供給された後、反応テーブルが順次移動し
て検体番号4の血液検体及び検査項目Bの試薬が注入さ
れ、右端に待機する。
【0025】図3dにおいて、2Cの血液検体及び試薬
が入ったキュベットが測定を終了したため、反応テーブ
ルが移動してキュベット排出位置に停止し、2Cのキュ
ベットが排出される。
【0026】図3eにおいて、排出された場所に新しい
キュベットが供給された後、反応テーブルが順次移動し
て検体番号4の血液検体及び検査項目Cの試薬が注入さ
れ、右端に待機する。以下、このような手順を繰り返し
て、大量の血液検体を自動的に測定する。
【0027】
【発明の効果】以上詳説したように、本発明の血液凝固
測定装置は、複数の凝固測定手段が設けられた反応テー
ブルを備え、反応テーブルが所定位置への移動を繰り返
すことにより、反応テーブル上の反応容器を個別に装填
又は排出することが可能になるため、1つの反応容器の
測定終了後速やかに次の反応容器の測定を開始すること
ができ、全体の処理能力を大幅に向上させることができ
る。
【0028】また、血液検体の個体差により、長い測定
時間が必要な反応容器が出現しても、その反応容器とは
別の凝固測定手段を有効に活用することが可能なため、
特定の反応容器については長い時間をかけて精度の良い
測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る血液凝固測定装置の一実施例の全
体構成図である。
【図2】本発明に係る血液凝固測定装置の一実施例の概
略構成図である。
【図3】本発明に係る血液凝固測定装置の一実施例の動
作状態を段階的に示す説明図である。
【図4】血液検体の凝固能を散乱光強度の変化として測
定する光学的検出方式の概略図である。
【図5】血液凝固反応の様子と散乱光強度の信号の関係
を示す図である。
【図6】「凝固時間」の定義の一例を示した図である。
【図7】従来の血液凝固測定装置の一例の概略構成図で
ある。
【図8】従来の血液凝固測定装置の他の例の概略構成図
である。
【符号の説明】
10 血液凝固測定装置 11 反応テーブル 12 試薬トレイ 13 サンプラー 14 試薬注入手段 15 検体注入手段 16 反応容器装填手段 17 反応容器排出手段 18 排出口 20 反応容器供給部 21 反応容器収納部 22 データ入力手段 23 表示装置 31 検体容器 32 試薬容器 33、34、35 反応容器 41 直線ガイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血液検体と試薬が反応するための反応容
    器と、所定量の血液検体を前記反応容器へ注入する検体
    注入手段と、所定量の試薬を前記反応容器へ注入する試
    薬注入手段と、血液検体の凝固能を測定する凝固測定手
    段を備えた血液凝固測定装置において、複数の前記凝固
    測定手段が設けられた反応テーブルを備え、前記反応テ
    ーブルが所定位置への移動を繰り返すことにより、未使
    用の反応容器が前記反応テーブルに装填され、血液検体
    が前記反応容器に注入され、試薬が前記反応容器に注入
    され、又は測定終了した反応容器が前記反応テーブルか
    ら排出されることを特徴とする血液凝固測定装置。
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