JPH0275035A - エラーログ方式 - Google Patents

エラーログ方式

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Publication number
JPH0275035A
JPH0275035A JP63227709A JP22770988A JPH0275035A JP H0275035 A JPH0275035 A JP H0275035A JP 63227709 A JP63227709 A JP 63227709A JP 22770988 A JP22770988 A JP 22770988A JP H0275035 A JPH0275035 A JP H0275035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
unit
service processor
error log
units
Prior art date
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Pending
Application number
JP63227709A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutake Komada
駒田 康健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0275035A publication Critical patent/JPH0275035A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は演算処理装置で何らかのハードウェアエラー
が発生した場合に、サービスプロセッサがエラーを自動
的に選別し、エラーがあると選別されたユニットについ
てのみエラーログ情報を採取し、外部記憶装置に記録す
るエラーログ方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のエラーログ方式を示す概略構成図である
。図中、(1)は演算処理装置、(2)はサービスプロ
セッサ、(3)は外部記憶装置としてのフロッピーディ
スク、(4)はOR回路、(1o)〜(12)は演算処
理装置を構成する論理ユニット1、論理ユニット2及び
論理ユニット3、(50) −(52)はそれぞれ各論
理ユニット1〜3 (10)〜(12)ノエラー発生を
示すエラー信号1、エラー信月2及びエラー信号3 、
 (20)はユニット1’(10)、ユニット2 (I
ILユニット3 (12)からサービスプロセッサ(2
)がエラーログ情報を読み取るための信号線、(21)
はOR回路(4)の出力信号線、(30)はサービスプ
ロセッサ(2)とフロッピーディスク(3) との間の
インタフェース信号線である。
次に動作について説明する。データ処理装置は、起動後
、論理ユニット1 (10)、論理ユニット2 (11
)、論理ユニット3 (12)全てがハードウェアエラ
ーを発生していない間は正常に動作している。論理ユニ
ットt (in)、論理ユニット2(xi) 、論理ユ
ニット3 (12)のうち少くとも1ユニツトにハード
ウェアエラーが発生すると、エラー信号1 (50)、
エラー信号2 (51)、エラー信号3 (52)のう
ち少くなくとも1つがON状態となり、結果としてOR
回路(4)の出力信号線(21)はONとなる。この時
点で演算処理装置(1)はエラー停止状態に入る。
一方、サービスプロセッサ(2)はポーリングにより出
力信号線(21)がON状態にある事を検知すると、す
ぐに信号線(20)を介して論理ユニット1(10)、
論理ユニット2 (11)、論理ユニット3 (12)
の3ユニツト分のエラーログ情報を採取する6次いで、
サービスプロセッサ(2)は上記採取したエラーログ情
報をフロッピーディスク(3)に古き込む。次いでサー
ビスプロセッサ(2)は演算処理装置(1)のエラー解
除をした後に起動をかけ、この時点でエラーの発生によ
り停止していた演算処理装置(1)の動作が再開する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のエラーログ方式は以上のように構成さねているの
で、複数ユニットから構成された演算処理装置に何らか
のハードウェアエラーが発生した場合、演算処理装置の
エラー停止中にサービスプロセッサが正常なユニットも
含めて全てのユニットのエラーログ情報を採取して、外
部記憶装置に記録せねばならず、サービスプロセッサが
演算処理装置内のエラーログ情報の採取及び外部記憶装
置への記録に多大の時間を要することから、エラー時に
演算処理装置が停止する時間が長くなり、またエラーロ
グ情報の量が大きいことから1つのエラーログ情報が外
部記憶装置上で占める領域が大きいために、多くの数の
エラーログを記録することができない等の問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数ユニットより成る演算処理装置において
ハードウェアエラーが発生した場合、サービスプロセッ
サがエラーの発生したユニットを自動的に識別するとと
もにエラーの発生したユニットについてのみエラーログ
情報を採取し、外部記憶装置上に記録する事により単時
間でエラーログが完了することのできるエラーログ方式
を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 この発明に係るエラーログ方式は、複数個の論理ユニッ
トから構成された演算処理装置とサービスプロセッサと
を備えたデータ処理装置における上記演算処理装置で何
らかのハードウェアエラーが発生した時点で、上記サー
ビスプロセッサにより上記エラー情報を採取し、サービ
スプロセッサに装着された外部記憶装置上のエラーログ
領域に記録するエラーログ方式において、演算処理装置
内の各論理ユニットのエラー信号をそれぞれ所定アドレ
スに格納するレジスタ回路を備え、このレジスタ回路内
の情報に基づいて上記サービスプロセッサによりエラー
の発生したユニットを選別して、エラー有りと選別され
たユニットについてのみエラーログ情報を採取し、外部
記憶装置上のエラーログ領域に記録するものである。
(作用〕 この発明によれば、複数のユニットより成る演算処理装
置にハードウェアエラーが発生した時点で、サービスプ
ロセッサにより各ユニットのエラー有無を示すレジスタ
回路のビットをチエツクし、エラーの発生したユニット
をそのアドレスに基づいて認識し、エラーの発生したユ
ニットについてのみエラーログ情報を採取し、外部記憶
装置に記録する。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を第2図と同一部分は同一符
号を付して示す第1図について説明する。第1図におい
て、(5)はエラー信号1(50)、エラー信号2 (
51)、エラー信号3 (52)を人力とするレジスタ
回路、(22)はサービスプロセッサ(2)がレジスタ
回路(5)の内容を読み取るための信号線で、上記l/
レジスタ回路5)内の情報に基づいてサービスプロセッ
サ(2)によりエラーの発生したユニットを選別して、
エラー有りと選別されたユニットについてのみエラーロ
グ情報を採取し、外部記憶装置としてのフロッピーディ
スク(3)上のエラーログ領域に記録する様になされて
いる。
次に動作について説明する。データ処理装置は、起動後
、論理ユニット1 (10)、論理ユニット2 (11
)、 miユニット3 (12)全てにハードウェアエ
ラーが発生していない間は正常に動作している。論理ユ
ニット1 (10)、論理ユニット2 (11)、論理
ユニット3 (12)のうち少くとも1ユニツトにハー
ドウェアエラーが発生すると、エラー信号1(50)、
エラー信号2 (51)、エラー信号3 (52)のう
ち少くとも1つがON状態となり、結果としてOR回路
(4)の出力信号線(21)はONとなる。この時点で
、演算処理袋「(1)は停止状態に入る。
一方、サービスプロセッサ(2)はポーリングにより出
力信号線(21)がON状態にある事を検知すると、信
号線(22)を介してレジスタ回路(5)のデータを読
み取り、いすねかのユニットでハードウェアエラーが発
生したのかを識別する。次いでサービスプロセッサ(2
)は信月線(20)を介して論理ユニット! (10)
、論理ユニット2 (11)、論理ユニット3 (12
)の3ユニツトのうちハードウェアエラーの発生してい
るユニットのみを選別して、」二。
記エラーユニットについてのみエラーログ情報を採取す
る。次′いてサービスプロセッサ(2)は上記採取した
エラーログ情報をフロッピーディスク(3)に書き込み
、演算処理装置(1)のエラー状態を解除し、再起動を
かける。この時点で、ハードウェアエラーの発生により
停止していた演算処理装置(1)の動作が再開する。
なお、上記実施例では、演算処理装置(1)が3個の論
理ユニットに分割されたものを示したが、これは2個以
上の論理ユニットに分割されるものであれば良い。また
上記実施例では、レジスタ回路(5)とOR回路(4)
とを演算処理装置(1)内に設けたものを示したが、こ
れは、サービスプロセッサ(2)内に設けても良く、上
記実施例と同様の効果を奏する。また上記実施例では、
サービスプロセッサ(2)がポーリングにより演算処理
装置(1)のエラー信号(21)を検知することで示し
たが、これはサービスプロセッサ(2)への割込みで実
現しても良い。さらに、上記実施例では、エラーログ情
報を記録するための外部記憶装置として、フロッピーデ
ィスク(3)を使用したものを示したが、磁気ディスク
装置や磁気テープ装置等で実現しても良い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、複数の論理ユニット
から成る演算処理装置にハードウェアエラーが発生した
場合、サービスプロセッサがエラーのあるユニットを自
動釣に識別し、エラーを有するユニットについてのみエ
ラーログ情報を採取し外部記憶装置に記録する方式とし
たので、エラーログを行なうための処理時間が短くて済
み、従って演算処理装置がエラーで停止している時間を
短縮できる。またエラーログ情報の量が後日のエラー解
析作業等に必要最小限度に少なくなる・ごとから、外部
記憶装置上に多くの数のエラー事象を書き込むことが可
能となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるエラーログ方式を示
す概略構成図、第2図は従来のエラーログ方式を示す概
略構成図である。 (1)は演算処理装置、(2)はサービスプロセッサ、
(3)は外部記憶装置とし7てのフロッピーディスク、
  (10)は理論ユニット1、(11)は理論ユーッ
ト2.(12)は論理ユニット3、(50)は論理ユニ
ッ)−1(10)のエラー発生を示すエラー信号1、(
51)や論理ユニット2 (11)のエラー発生を示す
エラー信号2、(52)は論理ユニット3 (12)の
エラー発生を示すエラー信号3、(5)はエラー信号1
 (50)、エラー信号2 (51)及びエラー信号3
 (52)を入力し記憶するレジスタ回路。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄 第1図 5:レジ゛又夕回隊 第2図 手続補正書(自発) − B8□6〜12層劉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個の論理ユニットから構成された演算処理装置とサ
    ービスプロセッサとを備えたデータ処理装置における上
    記演算処理装置で何らかのハードウェアエラーが発生し
    た時点で、上記サービスプロセッサにより上記エラー情
    報を採取し、サービスプロセッサに装着された外部記憶
    装置上のエラーログ領域に記録するエラーログ方式にお
    いて、演算処理装置内の各論理ユニットのエラー信号を
    それぞれ所定アドレスに格納するレジスタ回路を備え、
    このレジスタ回路内の情報に基づいて上記サービスプロ
    セッサによりエラーの発生したユニットを選別して、エ
    ラー有りと選別されたユニットについてのみエラーログ
    情報を採取し、外部記憶装置上のエラーログ領域に記録
    することを特徴とするエラーログ方式。
JP63227709A 1988-09-12 1988-09-12 エラーログ方式 Pending JPH0275035A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63227709A JPH0275035A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 エラーログ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63227709A JPH0275035A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 エラーログ方式

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Publication Number Publication Date
JPH0275035A true JPH0275035A (ja) 1990-03-14

Family

ID=16865124

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63227709A Pending JPH0275035A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 エラーログ方式

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JP (1) JPH0275035A (ja)

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