JPS60122426A - 書込みデ−タチエック方式 - Google Patents

書込みデ−タチエック方式

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JPS60122426A
JPS60122426A JP23116883A JP23116883A JPS60122426A JP S60122426 A JPS60122426 A JP S60122426A JP 23116883 A JP23116883 A JP 23116883A JP 23116883 A JP23116883 A JP 23116883A JP S60122426 A JPS60122426 A JP S60122426A
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JP
Japan
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Application number
JP23116883A
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English (en)
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JPH0441375B2 (ja
Inventor
Kazuyuki Nakazato
中里 和幸
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al 発明の技術分野 この発明は、書込みデータチェック方式に関し、さらに
詳細には記憶媒体に書き込まれた数値データの書込み良
否を高精度で検出できるようにした新しいチェック方式
に関するものである。
(b) 従来技術と問題点 電算機を使用した商品在庫管理システムでは、商品コー
ドなどの1つのブロックになった数値データが頻繁に磁
気ディスクなどの記憶媒体に対して書込み/読出しを繰
り返される。ところで、記憶媒体に書き込んだ数値デー
タは誤り制御が必ず行われ、このデータチェックには次
のような方法が知られている。すなわち、一つは記憶媒
体に書き込んだデータをその書込み直後に読み取り、こ
れをメモリに記憶してから当該被書込みデータと照合し
、これが不一致の場合にデータ書込み不良として出力す
る方法である。他の一つは記憶媒体に書き込んだデータ
とそのチェックコードをそれぞれ読出してから、そのデ
ータを所定のチェックコード算出法によりチェック値を
め、これを前記読出したチェックコードと比較するよう
にした検出方法である。前者の方法によれば、記憶媒体
にデータが正常に書き込まれたか否かを判断できる利点
があるものの、その処理時間が長いという欠点がある。
また後者の方法では比較的短い時間で処理できるが、デ
ータが全く書き込まれていない場合でも前回の書込みデ
ータを読出してチェックするためにあたかもこのときの
データ書込みが正常に行われたように判断されるという
欠点があった。
fcl 発明の目的 この発明は、前記後者の書込みデータチェック方式を対
象として、被書込みデータが記憶媒体に正常に書き込ま
れたか否かのチェックも行えるようにした新しいチェッ
ク方式の提供を目的とするものである。
fd+ 発明の構成 簡単に述べるとこの発明は、記憶媒体のブロックに対し
複数桁の数値データをそれのチェックコードとともに書
込むようにしたデータ処理装置において、前記ブロック
に版数表示領域を付設し、この版数表示領域には新規な
数値データの入力ごとに加算される版数値が書き込まれ
るようにし、かつ同ブロックのチェック領域にはこの版
数値と入力数値データの関連数値との合計値が書き込ま
れるようにし、この版数表示領域に記憶された数値とチ
ェック領域の記憶内容とによって当該ブロックに書き込
まれた数値データの良否を検出するようにしたことを特
徴とするものである。
te+ 発明の実施例 以下、この発明の一実施例につき図面を参照して詳細に
説明する。
第1図はこの実施例による記憶媒体の単位ブロック構成
を示し、このブロックは入力された商品コードなどの数
値データを記憶する領域A1と、書込みの版数を記憶す
る領域へ2と、チェックコードを記憶する領域^3とか
らなる。前記版数表示領域A2に記憶される版数データ
は、当該ブロックのデータ領域AIに対し新しく数値デ
ータが書き込まれる度に整数rlJを加算されていく数
値データであり、データ領域へ1上に書き込まれた入力
数値データと共にチェックコードの対象となる。すなわ
ち、前記チェック領域へ3に記憶されるチェックコード
は、入力数値データの数値と版数データの数値との合計
値に関連した数値で形成される。例えば、入力数値デー
タがr1234Jの4桁の数値であり、版数データが「
5」の数値であった場合、チェックコードはこれらの加
算内容(1+2+3+4+5=15)における下位桁の
数値「5」が用いられる。
さて次に、このようにして書き込まれる入力数値データ
の誤りチェック動作例を第2図のフローチャートに従っ
て説明する。
まず入力された数値データの書込みが要求されると、そ
の入力データがレジスタなどに一時記憶されるとともに
、書き込むべく選択したブロック内の版数が読み出され
てそれに数値「1」が加算される。この加算された版数
データはレジスタなどに一時記憶される。次にこの入力
データと版数データとから前述した要領でチェックコー
ドが作成され、このチェックコードは当該入力数値デー
タおよび版数データとともに前記選択ブロックに書き込
まれる。次ぎにこの書込み内容をすべて読出してから、
まずその読出し版数データの数値と前記一時記憶の版数
データの数値と比較する。比較結果が一致であれば、こ
のときの入力データの書込みが正常であったとして次の
処理に移行するが、不一致の場合は書込みエラーとして
異常報知信号を出力させる。この書込みエラー処理は、
前述した従来のチェック方式ではなかったものである。
仮にこの書込みエラーがなかった場合を考えると、読み
出された前記入力データの数値と版数データの数値とに
よりチェックコードを計算し、計算されたこのチェック
コードと読み出されたチェックコードとの数値比較を行
う。比較結果が一致の場合はこのとき書き込まれた入力
データが正しいものとし、不一致の場合は書込みエラー
として異常報知信号を出力させる。この書込みエラー処
理は従来方法と基本的には変わらず、この例としては成
る桁の数値が違った数値としてデータ領域^1に書き込
まれた場合とか、同領域上にデータが書き込まれなかっ
た場合である。
なお、版数データによる書込み良否判定処理とチェック
コードによる書込み良否判定処理とは、上記のようにシ
リースで行う他にパラレルで同時に行っても良く、この
並行処理によれば判定時間を短縮できる利点がある。ま
た、記憶媒体に書き込む数値データの取り扱いに関し、
数値「0」を「10」とHE 8&させてチェックコー
ドを作成すると、この「0」データの読み取りミスをし
た場合でも従来方法では書込みエラーとして検出できな
かったことが可能となる。
(fl 発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明によれば、記
憶媒体に対する数値データの書込み処理に際し、そのデ
ータが全く書き込まれなかった場合や任意桁の書込み抜
け、書込みミスの場合の書込みエラーを検出できるので
、高信頼性のデータ処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した記憶媒体における単位ブロ
ックの1例構成を示す図、第2図はこの発明の一実施例
を説明するためのフローチャートである。 ^1:データ領域、へ2:版数表示領域、へ3:チェソ
ク領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶媒体のブロックに対し複数桁の数値データをそれの
    チェックコードとともに書込むようにしたデータ処理装
    置において、前記ブロックに版数表示領域を付設し、こ
    の版数表示領域には新規な数値データの入力ごとに加算
    される版数値が書き込まれるようにし、かつ同ブロック
    のチェック領域にはこの版数値と入力数値データの関連
    数値との合計値が書き込まれるようにし、この版数表示
    領域に記憶された数値とチェック領域の記憶内容とによ
    って当該ブロックに書き込まれた数値データの良否を検
    出するようにしたことを特徴とする書込みデータチェッ
    ク方式。
JP23116883A 1983-12-06 1983-12-06 書込みデ−タチエック方式 Granted JPS60122426A (ja)

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JPS60122426A true JPS60122426A (ja) 1985-06-29
JPH0441375B2 JPH0441375B2 (ja) 1992-07-08

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01248715A (ja) * 1988-03-29 1989-10-04 Nec Corp 汎用移動体通信/測位装置
EP0936617A1 (en) * 1998-02-12 1999-08-18 Hewlett-Packard Company Write pass identifier
WO2001009895A1 (en) * 1999-07-30 2001-02-08 Storage Technology Corporation Method and mechanism to distinguish valid from outdated recording blocks in a tape drive
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US7380198B2 (en) 2003-06-11 2008-05-27 International Business Machines Corporation System and method for detecting write errors in a storage device

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JPH0441375B2 (ja) 1992-07-08

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