JPS6180564A - 交替トラツク書込み制御回路 - Google Patents
交替トラツク書込み制御回路Info
- Publication number
- JPS6180564A JPS6180564A JP20101084A JP20101084A JPS6180564A JP S6180564 A JPS6180564 A JP S6180564A JP 20101084 A JP20101084 A JP 20101084A JP 20101084 A JP20101084 A JP 20101084A JP S6180564 A JPS6180564 A JP S6180564A
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- JP
- Japan
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- error
- circuit
- signal
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置あるいは磁気ドラム装置など
、交替トラックを備える磁気記録装置に関する。
、交替トラックを備える磁気記録装置に関する。
磁気ディスク装置または磁気ドラム装置の記録媒体の記
録領域は、−次領域と二次領域とに分けられており、デ
ータは本来−次領域に書込み、−次領域が記録媒体の欠
陥によって部分的に使用不能になったときには、二次領
域に書き込むようにしている。
録領域は、−次領域と二次領域とに分けられており、デ
ータは本来−次領域に書込み、−次領域が記録媒体の欠
陥によって部分的に使用不能になったときには、二次領
域に書き込むようにしている。
また、これらの磁気記録装置においては、記録媒体に対
するデータの書込み、および記録媒体からのデータの読
取りは１通常、一定長たとえば２５６バイトからなるレ
コードを単位として行われ。
するデータの書込み、および記録媒体からのデータの読
取りは１通常、一定長たとえば２５６バイトからなるレ
コードを単位として行われ。
データの読取りにおいて誤りが検出された場合には、同
じレコードのデータの読取りを、誤りが検出されなくな
るまで、たとえば、最大５回繰り返す（これを再試行と
いう）。
じレコードのデータの読取りを、誤りが検出されなくな
るまで、たとえば、最大５回繰り返す（これを再試行と
いう）。
磁気記録媒体に物理的な欠陥が生ずると、その部分に書
き込まれているデータが誤って読み取られることがある
が、再試行によって正しく読み取られる場合もある。し
かし後々になって欠陥部分のデータは全く読み取れなく
なり、ついにはデータを滅失することが多い。
き込まれているデータが誤って読み取られることがある
が、再試行によって正しく読み取られる場合もある。し
かし後々になって欠陥部分のデータは全く読み取れなく
なり、ついにはデータを滅失することが多い。
したがって、再試行によって正しくデータが読み取られ
た場合には、そのトラックのデー・夕を交替トラックに
書き換えることによって、データが滅失することを防止
している。
た場合には、そのトラックのデー・夕を交替トラックに
書き換えることによって、データが滅失することを防止
している。
この際、前記交替トラックへのデータの書き換えが蒲実
に行われることが重要である。
に行われることが重要である。
第２図は磁気記録装置の従来例の要部のブロック図であ
り、ｌは上位制御装置である中央処理装置（ＣＰＵ ）
、 ２は磁気記録媒体に対しデータの書込みを行う
書込み回路、３は磁気記録媒体に記録されているデータ
の読取りを行う読取り回路、４は読取り回路３によって
得られたデータ中の誤りの有無を調べ、誤りが検出され
なかった場合には中央処理装置ｌに対して信号■を送出
し１誤りが検出された場合には後記カウンタ５１に対し
て誤り検出信号■を送出する娯り検出回路である。
り、ｌは上位制御装置である中央処理装置（ＣＰＵ ）
、 ２は磁気記録媒体に対しデータの書込みを行う
書込み回路、３は磁気記録媒体に記録されているデータ
の読取りを行う読取り回路、４は読取り回路３によって
得られたデータ中の誤りの有無を調べ、誤りが検出され
なかった場合には中央処理装置ｌに対して信号■を送出
し１誤りが検出された場合には後記カウンタ５１に対し
て誤り検出信号■を送出する娯り検出回路である。
また、 ５１と５２と５３は誤り検出回路４によって誤
りが検出された場合にはデータの読取りの再試行を指示
するための信号■を発生する手段５を構成し、 ５１は
誤り検出回路４が誤り検出信号■を送出した回数をカウ
ントするカウンタ、５２は再試行の最大回数を設定する
レジスタ、５３はカウンタ５１のカウント値とレジスタ
５２の設定値とを比較し、同一レコードのデータに対す
る誤り検出回路４における誤り検出回数がレジスタ５２
に設定した最大回数に達しない場合には再試行信号■を
出力し１誤り検出回路４における誤り検出回数がレジス
タ５２に設定した最大回数に達した場合には読取り不能
信号■を出力する比較回路、また６は比較回路５３が再
試行信号■を出力した時、読取り回路３が同じレコード
のデータを再度読み取るための制御を行う再試行制御回
路である。
りが検出された場合にはデータの読取りの再試行を指示
するための信号■を発生する手段５を構成し、 ５１は
誤り検出回路４が誤り検出信号■を送出した回数をカウ
ントするカウンタ、５２は再試行の最大回数を設定する
レジスタ、５３はカウンタ５１のカウント値とレジスタ
５２の設定値とを比較し、同一レコードのデータに対す
る誤り検出回路４における誤り検出回数がレジスタ５２
に設定した最大回数に達しない場合には再試行信号■を
出力し１誤り検出回路４における誤り検出回数がレジス
タ５２に設定した最大回数に達した場合には読取り不能
信号■を出力する比較回路、また６は比較回路５３が再
試行信号■を出力した時、読取り回路３が同じレコード
のデータを再度読み取るための制御を行う再試行制御回
路である。
すなわち、読取り回路３は磁気記録媒体に記憶されてい
るデータをレコード単位に読取り、誤り検出回路４は誤
り検出符号によって読取りデータの誤りの有無を凋べ、
誤りが検出されなければ信号■を中央処理装置１に送出
する。
るデータをレコード単位に読取り、誤り検出回路４は誤
り検出符号によって読取りデータの誤りの有無を凋べ、
誤りが検出されなければ信号■を中央処理装置１に送出
する。
また、あるレコードの第１回目のデータの読取りにおい
て誤り検出回路４が誤りを検出すると。
て誤り検出回路４が誤りを検出すると。
比較回路５１は再試行信号■を出力し、再試行制御回路
６は読取り回路３を制御して誤りのあったレコードのデ
ータを再度読み取り、誤り検出回路４は再度読み取った
データの誤りの有無を凋べる。
６は読取り回路３を制御して誤りのあったレコードのデ
ータを再度読み取り、誤り検出回路４は再度読み取った
データの誤りの有無を凋べる。
以下同様にして、レジスタ５２に設定された回数の再試
行を繰り返しても誤り検出回路４によって誤りが検出さ
れる場合には、比較回路５３は読取り不能信号■を出力
する。このとき中央処理装置１は、読取り不能が生じた
レコードを欠陥レコードとして識別し、そのレコード番
号および読取り不能が生じた日時等の情報を、磁気記録
媒体上のロギングデータ領域に記録する。
行を繰り返しても誤り検出回路４によって誤りが検出さ
れる場合には、比較回路５３は読取り不能信号■を出力
する。このとき中央処理装置１は、読取り不能が生じた
レコードを欠陥レコードとして識別し、そのレコード番
号および読取り不能が生じた日時等の情報を、磁気記録
媒体上のロギングデータ領域に記録する。
また欠陥レコードのデータが再試行によって正しく読み
取られた場合にも、そのまま欠陥レコードとして識別す
ると共に、レコード番号・再試行回数・その日時等を、
磁気記録媒体上のロギングデータ領域に記録する。
取られた場合にも、そのまま欠陥レコードとして識別す
ると共に、レコード番号・再試行回数・その日時等を、
磁気記録媒体上のロギングデータ領域に記録する。
上記構成のものにおいては、 オペレータは。
適時、ロギングデータ領域の記録内容を参照し。
再試行によって読取りが出来たレコードのデータを、交
替トランクに書き換えるようにしている。
替トランクに書き換えるようにしている。
しかし、大型コンピュータシステムのように。
オペレータに対して管理責任が明確にされている場合を
除いて、一般にはコンピュータの管理に対する責任が明
確になっていないことが多いので。
除いて、一般にはコンピュータの管理に対する責任が明
確になっていないことが多いので。
前記交替トラックへのデータの書き換えが確実に行われ
ないことがあり、したがって、後になって同じレコード
を読み取ったとき、再試行によっても読取が出来なくな
る。すなわちデータを滅失する場合があるという問題点
がある。
ないことがあり、したがって、後になって同じレコード
を読み取ったとき、再試行によっても読取が出来なくな
る。すなわちデータを滅失する場合があるという問題点
がある。
本発明になる交替トラック書込み制御回路は。
記録媒体から読み取ったデータの誤りを検出する誤り検
出回路と、前記誤りが検出された場合にはデータの読取
りの再試行を指示する信号を発生する手段と、前記再試
行によって読み取ったデータに誤りが検出されなかった
場合にはこれを交替トラックに書き込むための信号を発
生する手段とを備えることによって、不良レコードのデ
ータが。
出回路と、前記誤りが検出された場合にはデータの読取
りの再試行を指示する信号を発生する手段と、前記再試
行によって読み取ったデータに誤りが検出されなかった
場合にはこれを交替トラックに書き込むための信号を発
生する手段とを備えることによって、不良レコードのデ
ータが。
確実に交替トラックに書き換えられるようにしたもので
ある。
ある。
すなわち、前記再試行によって読み取ったデータに誤り
が検出されなかった場合には、これを不良レコードとし
て、そのデータを直ちに交替トラックに書き換えるもの
である。
が検出されなかった場合には、これを不良レコードとし
て、そのデータを直ちに交替トラックに書き換えるもの
である。
以下に本発明の要旨を第１図に示す実施例によって具体
的に説明する。
的に説明する。
第１図は本発明一実施例の構成を示すブロック図であり
、第２図従来例と共通の符号は同一対象を指すほか、７
は再試行によって読み取ったデータに誤りが検出されな
かった場合にはこれを交替トラックに書き込むための信
号■を発生する手段として用いられるゲート、８は再試
行において読取り回路３によって得られたレコードのデ
ータを一時記憶するバッファ、また９はゲート７が信号
■を送出したときバッファ８の記憶内容を書込み回路２
に送出すゲートである。
、第２図従来例と共通の符号は同一対象を指すほか、７
は再試行によって読み取ったデータに誤りが検出されな
かった場合にはこれを交替トラックに書き込むための信
号■を発生する手段として用いられるゲート、８は再試
行において読取り回路３によって得られたレコードのデ
ータを一時記憶するバッファ、また９はゲート７が信号
■を送出したときバッファ８の記憶内容を書込み回路２
に送出すゲートである。
ゲート７ば、あるレコードのデータが再試行によって正
しく読めたとき、すなわち、誤り検出回路４が出力信号
■を送出し且つカウンタ５１のカウント値がゼロ以外の
とき信号■を送出する。
しく読めたとき、すなわち、誤り検出回路４が出力信号
■を送出し且つカウンタ５１のカウント値がゼロ以外の
とき信号■を送出する。
このときゲート９が開かれて、バッファ８に一時記憶さ
れていた読取りデータが書込み回路２に送られ、中央処
理装置１によって別に定められる交替トラック上のアド
レスに書き込まれる。
れていた読取りデータが書込み回路２に送られ、中央処
理装置１によって別に定められる交替トラック上のアド
レスに書き込まれる。
以上説明したように１本発明によれば、再試行によって
正しくデータが読み取られたとき、そのデータが直ちに
交替トランクに書き換えられ、以後そのデータをアクセ
スした時には、交替トランクに書き換えられたデータが
読み取られる。
正しくデータが読み取られたとき、そのデータが直ちに
交替トランクに書き換えられ、以後そのデータをアクセ
スした時には、交替トランクに書き換えられたデータが
読み取られる。
従って、データの滅失を防止し磁気記録装置の信頼性を
向上するという効果が得られる。
向上するという効果が得られる。
第１図は本発明一実施例の構成を示すブロック図。
第２図は従来例のブロック図である。
図中。
３は読取り回路、 ４は誤り検出回路。
５１はカウンタ、５２はレジスタ。
５３は比較回路、 ７と９はゲートである。
憂１ 図
？
Claims (1)
- 記録媒体から読み取ったデータの誤りを検出する誤り検
出回路と、前記誤りが検出された場合にはデータの読取
りの再試行を指示する信号を発生する手段と、前記再試
行によって読み取ったデータに誤りが検出されなかった
場合にはこれを交替トラックに書き込むための信号を発
生する手段とを備えることを特徴とする交替トラック書
込み制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20101084A JPS6180564A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 交替トラツク書込み制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20101084A JPS6180564A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 交替トラツク書込み制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180564A true JPS6180564A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16433993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20101084A Pending JPS6180564A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 交替トラツク書込み制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6180564A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62279563A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスク装置 |
| US6169710B1 (en) | 1998-07-31 | 2001-01-02 | Nec Corporation | Optical disc recording/reproducing method and apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5794913A (en) * | 1980-12-03 | 1982-06-12 | Fujitsu Ltd | Data relieving method for error track |
| JPS60128528A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-09 | Canon Inc | 記憶情報の代替方式 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP20101084A patent/JPS6180564A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5794913A (en) * | 1980-12-03 | 1982-06-12 | Fujitsu Ltd | Data relieving method for error track |
| JPS60128528A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-09 | Canon Inc | 記憶情報の代替方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62279563A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスク装置 |
| US6169710B1 (en) | 1998-07-31 | 2001-01-02 | Nec Corporation | Optical disc recording/reproducing method and apparatus |
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