JPH01296357A - 入出力装置 - Google Patents
入出力装置Info
- Publication number
- JPH01296357A JPH01296357A JP63125933A JP12593388A JPH01296357A JP H01296357 A JPH01296357 A JP H01296357A JP 63125933 A JP63125933 A JP 63125933A JP 12593388 A JP12593388 A JP 12593388A JP H01296357 A JPH01296357 A JP H01296357A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004321 preservation Methods 0.000 abstract 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理方式に用いられる入出力装置内のデー
タ保存信頼性に関する。
タ保存信頼性に関する。
従来、入出力装置に対しデータの読み出しを実施し、デ
ータエラーを検出した場合、第4図に示す様な処理フロ
ーで再読み出しを実施するか又は異常終了してしまうの
が一般的であシアデータ保存の信頼性の低下を検出する
手段はなかった。
ータエラーを検出した場合、第4図に示す様な処理フロ
ーで再読み出しを実施するか又は異常終了してしまうの
が一般的であシアデータ保存の信頼性の低下を検出する
手段はなかった。
このため、上述した従来の入出力装置では、過去のデー
タエラー発生回数を知る手段がない為に。
タエラー発生回数を知る手段がない為に。
データ保存の信頼性の低いセクタを検出し、避けること
ができないという欠点がある。
ができないという欠点がある。
そこで2本発明の技術的課題は、上記欠点に鑑み、デー
タ保存の信頼性の低いセクタを検出し。
タ保存の信頼性の低いセクタを検出し。
避けることができる情報処理方式に用いられる入出力装
置を提供することである。
置を提供することである。
本発明によれば、論理アドレスを示すID情報を格納す
る領域に、そのID情報が示すデータ領域の読み出し時
に発生したデータエラーの発生回数を保持することがで
きる付加領域を有していることを特徴とする入出力装置
が得られる。
る領域に、そのID情報が示すデータ領域の読み出し時
に発生したデータエラーの発生回数を保持することがで
きる付加領域を有していることを特徴とする入出力装置
が得られる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。1
は情報処理装置で、この情報処理装置lは、中央処理部
2と、主記憶部3及び磁気ディスク装置制御部4ならび
に周辺装置制御部6と、これらが接続されている制御パ
ス8.更に磁気ディスク装置制御部4に接続される磁気
ディスク装置5と2周辺装置制御部6に接続される周辺
装置7とで構成されている。
は情報処理装置で、この情報処理装置lは、中央処理部
2と、主記憶部3及び磁気ディスク装置制御部4ならび
に周辺装置制御部6と、これらが接続されている制御パ
ス8.更に磁気ディスク装置制御部4に接続される磁気
ディスク装置5と2周辺装置制御部6に接続される周辺
装置7とで構成されている。
第2図は、第1図に於ける磁気ディスク装置5内の論理
アドレスを示すID情報のフォーマットを示した図であ
シ2本実施例による新しいID情報11は、磁気ディス
ク装置5内の論理アドレスを示す従来のID情報9と、
過去のデータエラー発生回数を格納するエリアであるデ
ータエラー発生回数表示領域10によシ構成される。
アドレスを示すID情報のフォーマットを示した図であ
シ2本実施例による新しいID情報11は、磁気ディス
ク装置5内の論理アドレスを示す従来のID情報9と、
過去のデータエラー発生回数を格納するエリアであるデ
ータエラー発生回数表示領域10によシ構成される。
以上の様に構成された情報処理装置1に於いて本実施例
が実施される手順を、第1図及び第3図をも参照して説
明する。
が実施される手順を、第1図及び第3図をも参照して説
明する。
今、中央処理部2に磁気ディスク装置5内に格納されて
いるデータを主記憶部3に転送する必要が生じた時、中
央処理部2は、磁気ディスク装置制御部4に対し、デー
タ読み出しの起動をかける(101)。磁気ディスク装
置制御部4では、データ読み出しの起動を受け、公知の
通り、ID部のサーチを開始する(102)。求めるI
Dが検出されたら、第2図に示すデータエラー発生回数
10を磁気ディスク装置制御部4内に保持する(103
)。
いるデータを主記憶部3に転送する必要が生じた時、中
央処理部2は、磁気ディスク装置制御部4に対し、デー
タ読み出しの起動をかける(101)。磁気ディスク装
置制御部4では、データ読み出しの起動を受け、公知の
通り、ID部のサーチを開始する(102)。求めるI
Dが検出されたら、第2図に示すデータエラー発生回数
10を磁気ディスク装置制御部4内に保持する(103
)。
その後、従来通シデータの読み出しを行い(104)。
エラーチエツクを行う(105)。エラーが検出されな
かった場合は(105のYes ) eデータ読み出し
動作の正常・異常終了を判断する(106)。
かった場合は(105のYes ) eデータ読み出し
動作の正常・異常終了を判断する(106)。
ここで、異常終了の場合は(106のNo ) 、異常
対応処理を実施する。一方、正常終了の場合は(106
のYes ) yデータエラー発生回数10が規定内か
否かを判断する(107)。規定内の場合は(107の
Yes ) 、通常の処理に戻シ、規定外の場合は(1
07のNo ) 、不良セクタと見なしく108)、代
替処理を行うと同時に代替されたセクタに対しデータを
セーブした(109)後2通常の処理に戻る。一方、エ
ラーが検出された場合は(105のNo ) 、データ
エラー発生回数表示領域10内のデータエラー発生回数
に「1」を加算し。
対応処理を実施する。一方、正常終了の場合は(106
のYes ) yデータエラー発生回数10が規定内か
否かを判断する(107)。規定内の場合は(107の
Yes ) 、通常の処理に戻シ、規定外の場合は(1
07のNo ) 、不良セクタと見なしく108)、代
替処理を行うと同時に代替されたセクタに対しデータを
セーブした(109)後2通常の処理に戻る。一方、エ
ラーが検出された場合は(105のNo ) 、データ
エラー発生回数表示領域10内のデータエラー発生回数
に「1」を加算し。
加算後の数を新たなデータエラー発生回数とし。
新しいID情報11を生成する(110)。更に。
データエラー発生回数10を、第4図におけるリド2イ
カウンタ値と見なし、前記の新たなデータエラー発生回
数がソフトウェアによシ規定されるリトライ回数以下か
以上かを判断する(111)。
カウンタ値と見なし、前記の新たなデータエラー発生回
数がソフトウェアによシ規定されるリトライ回数以下か
以上かを判断する(111)。
リトライ回数以上だった時は(111のNo)。
異常対応処理が実施され、リトライ回数以下だった時は
(111のYes ) e読み出し前の新しい、ID情
報11の代わシに、データエラー発生回数に「1」加算
した新しいID情報11を磁気ディスク装置に書込み(
112)、再びデータ読み出し処理を開始する(■)。
(111のYes ) e読み出し前の新しい、ID情
報11の代わシに、データエラー発生回数に「1」加算
した新しいID情報11を磁気ディスク装置に書込み(
112)、再びデータ読み出し処理を開始する(■)。
ここで1本実施例をまとめると、中央処理部と。
この中央処理部に制御パスを介して接続される主記憶部
と、この主記憶部に前記制御パスを介して接続される少
なくとも1つの入出力装置と、この入出力装置とこの入
出力装置を制御する入出力装置制御部を含む複数の周辺
装置制御部とを有する情報処理方式において、前記入出
力装置内に、論理アドレスを示すID情報に対し、該I
D情報の示すデータ領域を読み出した時のデータエラー
発生回数を記憶するデータエラー発生回数表示領域を追
加した情報を新しいID情報として保持させ。
と、この主記憶部に前記制御パスを介して接続される少
なくとも1つの入出力装置と、この入出力装置とこの入
出力装置を制御する入出力装置制御部を含む複数の周辺
装置制御部とを有する情報処理方式において、前記入出
力装置内に、論理アドレスを示すID情報に対し、該I
D情報の示すデータ領域を読み出した時のデータエラー
発生回数を記憶するデータエラー発生回数表示領域を追
加した情報を新しいID情報として保持させ。
前記入出力装置内のデータの読み出しを行い、データエ
ラー発生の度に、前記データエラー発生回数を更新し、
前記データエラー発生回数表示領域に格納する一方、前
記データエラー発生回数を前記新しいID情報の示すデ
ータ領域の信頼性を示しているものと見なし、前記デー
タエラー発生回数がソフトウェアによシ規定された値を
上まわった時、その後の前記データ領域の使用を禁止す
ることを特徴とする情報処理方式である。
ラー発生の度に、前記データエラー発生回数を更新し、
前記データエラー発生回数表示領域に格納する一方、前
記データエラー発生回数を前記新しいID情報の示すデ
ータ領域の信頼性を示しているものと見なし、前記デー
タエラー発生回数がソフトウェアによシ規定された値を
上まわった時、その後の前記データ領域の使用を禁止す
ることを特徴とする情報処理方式である。
以上説明したように2本発明は、入出力装置内の論理ア
ドレスを示すID情報を格納する領域に。
ドレスを示すID情報を格納する領域に。
そのID情報が示すデータ領域を読み出し時に発生した
データエラー発生回数を保持するようにしたから、デー
タ保存の信頼性の低いセクタを検出し、避けることがで
きる効果がある。
データエラー発生回数を保持するようにしたから、デー
タ保存の信頼性の低いセクタを検出し、避けることがで
きる効果がある。
第1図は本発明の実施例に係る入出力装置を用いた情報
処理方式を示すブロック図、第2図は。 本発明の実施例に於ける入出力装置のID情報の構成を
示し、第3図は1本発明の実施例の処理方式を示すフロ
ーチャート、第4図は、従来技術を使用した場合の処理
方式を示すフローチャートを示す。 1・・・情報処理装置、2・・・中央処理部、3・・・
主記憶部、4・・・磁気ディスク装置制御部、5・・・
磁気ディスク装置、6・・・周辺装置制御部、7・・・
周辺装置。 8・・・制御バス、9・・・従来のID情報、10・・
・データエラー発生回数表示領域、11・・・新しいI
D情報。 第1図 第2図 11新しいID情報 第4図
処理方式を示すブロック図、第2図は。 本発明の実施例に於ける入出力装置のID情報の構成を
示し、第3図は1本発明の実施例の処理方式を示すフロ
ーチャート、第4図は、従来技術を使用した場合の処理
方式を示すフローチャートを示す。 1・・・情報処理装置、2・・・中央処理部、3・・・
主記憶部、4・・・磁気ディスク装置制御部、5・・・
磁気ディスク装置、6・・・周辺装置制御部、7・・・
周辺装置。 8・・・制御バス、9・・・従来のID情報、10・・
・データエラー発生回数表示領域、11・・・新しいI
D情報。 第1図 第2図 11新しいID情報 第4図
Claims (1)
- 1)論理アドレスを示すID情報を格納する領域に、そ
のID情報が示すデータ領域の読み出し時に発生したデ
ータエラーの発生回数を保持することができる付加領域
を有していることを特徴とする入出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125933A JPH01296357A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125933A JPH01296357A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 入出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01296357A true JPH01296357A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=14922555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63125933A Pending JPH01296357A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 入出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01296357A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6697977B2 (en) | 2000-07-21 | 2004-02-24 | Fujitsu Limited | Disc recording apparatus, method for replacing sector on recording disc, and recording disc |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63125933A patent/JPH01296357A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6697977B2 (en) | 2000-07-21 | 2004-02-24 | Fujitsu Limited | Disc recording apparatus, method for replacing sector on recording disc, and recording disc |
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