JP2894388B2 - サーチ回路 - Google Patents

サーチ回路

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JP2894388B2
JP2894388B2 JP31175191A JP31175191A JP2894388B2 JP 2894388 B2 JP2894388 B2 JP 2894388B2 JP 31175191 A JP31175191 A JP 31175191A JP 31175191 A JP31175191 A JP 31175191A JP 2894388 B2 JP2894388 B2 JP 2894388B2
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守雄 竹石
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はサーチ回路に関し、特に磁気ディ
スク装置において目的のレコードをサーチするサーチ回
路に関する。
【0002】
【従来技術】従来、磁気ディスク制御装置のサーチ回路
においては、不正フォーマットを検出すると、該不正フ
ォーマットの箇所に位置付けし直して再度チェックを行
っている。このチェックによって固定的に不正フォーマ
ットを検出すると、不正フォーマットの検出による異常
終了を上位装置に報告している。
【0003】例えば、図3に示すように、CKD(coun
t key data)フォーマットされた磁気ディスク装置のデ
ータ部R2-D があるべき箇所にない場合に異常終了が上
位装置に報告される。このフォーマット異常後のソフト
ウェアのリカバリ処理において、ソフトウェアによって
「カウント部R0-C 」のサーチがカウント部R1-C の前
で指示されると、まず「カウント部R0-C 」とカウント
部R1-C との比較が行われる。
【0004】この比較結果によって「カウント部R0-C
」ではないことが検出されると、カウント部R1-C に
対応するデータ部R1-D をスキップし、次のカウント部
R2-Cと「カウント部R0-C 」との比較が行われる。
【0005】この比較結果によって「カウント部R0-C
」ではないことが検出されると、カウント部R2-C に
対応するデータ部R2-D をスキップしようとするが、デ
ータ部R2-D があるべき箇所にないので、不正フォーマ
ットを検出してソフトウェアに対してエラー報告が行わ
れる。
【0006】このような従来のサーチ回路では、何らか
の障害によって不正フォーマットされてしまった磁気デ
ィスク装置の復旧処理において任意の位置からサーチコ
マンドの実行を開始すると、目的のレコードへの位置付
け前に不正フォーマット検出による異常終了が発生する
可能性がある。
【0007】このため、不正フォーマット復旧処理のた
めのソフトウェアとしては、目的のレコードへの位置付
け前に不正フォーマットが検出されないようにサーチコ
マンドの実行開始位置を制御する必要がある。よって、
不正フォーマットの復旧処理が複雑になるとともに、該
ソフトウェアに不正フォーマット復旧専用の特殊処理が
必要になるという問題がある。
【0008】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、不正フォーマット復旧
処理のためのソフトウェアの単純化を可能とし、不正フ
ォーマット復旧専用の特殊処理を不要とすることができ
るサーチ回路の提供を目的とする。
【0009】
【発明の構成】本発明によるサーチ回路は、磁気ディス
ク媒体上の要求位置を検索するサーチ回路であって、前
記磁気ディスク媒体上の不正フォーマットを検出する検
出手段と、前記磁気ディスク媒体上のインデックスマー
クを検出したことを記憶する記憶手段と、前記記憶手段
に前記インデックスマークの検出が記憶されず、かつ前
記検出手段によって前記不正フォーマットが検出された
ときに前記インデックスマークに位置付けしてから前記
要求位置の検索を継続する検索継続手段と、前記記憶手
段に前記インデックスマークの検出が記憶され、かつ前
記検出手段によって前記不正フォーマットが検出された
ときに異常終了を通知する通知手段とを設けたことを特
徴とする。
【0010】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、不正フォーマット検出部1
はCKDフォーマットされた磁気ディスク装置(図示せ
ず)上から読出したデータ100 を入力とし、カウント部
のみでデータ部が存在しないなど本来フィールド上のあ
るべき箇所にフィールドが存在しないような不正フォー
マットを検出し、不正フォーマット通知信号111 を再位
置付け制御部3および不正フォーマット異常終了報告部
4に出力する。
【0012】インデックスマーク検出記憶部2は磁気デ
ィスク装置からのインデックスマーク信号101 を入力と
し、1コマンドで複数のレコードを処理する拡張型サー
チコマンドの実行開始時にリセットされ、インデックス
マーク信号101 の受信時にセットされる。インデックス
マーク検出記憶部2はインデックスマーク信号101 の受
信によってセットされると、インデックスマーク検出済
み信号121 を再位置付け制御部3および不正フォーマッ
ト異常終了報告部4に出力する。
【0013】再位置付け制御部3は不正フォーマット検
出部1から不正フォーマット通知信号111 を受信する
と、固定的な不正フォーマットか否かを確認するために
規定回数不正フォーマットの箇所に位置付けし直す。
【0014】再位置付け制御部3は固定的な不正フォー
マットが確認されると、インデックスマーク検出記憶部
2からのインデックスマーク検出済み信号121 の状態を
チェックし、インデックスマークが検出されていなけれ
ばインデックスマークに位置付けし直す。再位置付け制
御部3はインデックスマークが検出されていれば不正フ
ォーマットによる異常終了となるので、再位置付けを抑
止する。
【0015】不正フォーマット異常終了報告部4はイン
デックスマーク検出記憶部2からインデックスマーク検
出済み信号121 を受信している状態で不正フォーマット
検出部1から不正フォーマット通知信号111 を受信する
と、上位装置に対して不正フォーマット検出による異常
終了報告信号141 を出力する。
【0016】図2は本発明の一実施例の動作を示す図で
ある。図においては、CKDフォーマットされた磁気デ
ィスク装置のデータ部R2-D があるべき箇所にない場合
に、不正フォーマット検出による異常終了が上位装置に
報告された後のソフトウェアによるリカバリ処理を示し
ている。これら図1および図2を用いて本発明の一実施
例の動作について説明する。
【0017】まず、不正フォーマットを復旧するために
は不正フォーマットとなっているレコード(データ部R
2-D )よりも前に位置付けを行い、フォーマット書込み
(再フォーマット)を行う必要がある。この不正フォー
マットとなっているレコードよりも前に位置付けるため
に、拡張型サーチコマンドによるサーチ指示が発行され
る。このとき、サーチが成功する目的のレコードよりも
後ろでコマンドが発行されると、目的のレコードを検出
する前に不正フォーマットを検出するため、従来は不正
フォーマットによる異常終了となっている。
【0018】これに対して、本実施例ではまず拡張型サ
ーチコマンドの実行開始時にインデックスマーク記憶部
2がリセットされてインデックスマーク未検出状態とな
る。この状態でサーチ動作を開始し、不正フォーマット
検出部1が不正フォーマットを検出すると、不正フォー
マット検出部1から再位置付け制御部3および不正フォ
ーマット異常終了報告部4に不正フォーマット通知信号
111 が出力される。
【0019】再位置付け制御部3は不正フォーマット検
出部1から不正フォーマット通知信号111 を受信する
と、規定回数不正フォーマットの箇所に位置付けし直し
て固定的な不正フォーマットかを確認する。再位置付け
制御部3は固定的な不正フォーマットであることを確認
すると、インデックスマーク記憶部2からのインデック
スマーク検出済み信号121 をチェックする。この場合、
インデックスマークaが未検出状態であるので、再位置
付け制御部3はインデックスマークaに位置付けし直
す。
【0020】再位置付け制御部3によってインデックス
マークaに位置付けし直されると、インデックスマーク
記憶部2に磁気ディスク装置からのインデックスマーク
信号101 が入力される。インデックスマーク信号101 を
受信すると、インデックスマーク記憶部2がセットされ
てインデックスマーク検出済み状態となり、インデック
スマーク記憶部2から再位置付け制御部3および不正フ
ォーマット異常終了報告部4にインデックスマーク検出
済み信号121が出力される。
【0021】一方、磁気ディスク装置では再位置付け制
御部3によってインデックスマークaに位置付けし直さ
れると、その位置から拡張型サーチコマンドの動作が継
続され、目的のレコードへの位置付けが可能となる。
【0022】すなわち、フォーマット異常後のソフトウ
ェアのリカバリ処理において、図2に示すように、ソフ
トウェアによって「カウント部R0-C 」のサーチがカウ
ント部R1-C の前で指示されると、まず「カウント部R
0-C 」とカウント部R1-C との比較が行われる。
【0023】この比較結果によって「カウント部R0-C
」ではないことが検出されると、カウント部R1-C に
対応するデータ部R1-D をスキップし、次のカウント部
R2-Cと「カウント部R0-C 」との比較が行われる。
【0024】この比較結果によって「カウント部R0-C
」ではないことが検出されると、カウント部R2-C に
対応するデータ部R2-D をスキップしようとするが、デ
ータ部R2-D があるべき箇所にないので、不正フォーマ
ット検出部1で不正フォーマットによるエラーが検出さ
れる。これによって、不正フォーマット検出部1から再
位置付け制御部3に不正フォーマット通知信号111 が出
力される。
【0025】再位置付け制御部3は不正フォーマット検
出部1から不正フォーマット通知信号111 を受信し、固
定的な不正フォーマットであることを確認するととも
に、インデックスマーク記憶部2からのインデックスマ
ーク検出済み信号121 がインデックスマーク未検出状態
を示しているので、インデックスマークaに位置付けし
直す。すなわち、インデックスマークaまでスキップす
る。
【0026】磁気ディスク装置では再位置付け制御部3
によってインデックスマークaに位置付けし直される
と、その位置から「カウント部R0-C 」のサーチが継続
され、ソフトウェアによって指示された「カウント部R
0-C 」と磁気ディスク装置のカウント部R0-C との比較
が行われる。
【0027】その比較結果によって「カウント部R0-C
」であることが検出されると、カウント部R0-C に対
応するデータ部R0-D のスキップが行われ、カウント部
R1-C以降の再フォーマットが行われる。
【0028】上述した動作に対して、インデックスマー
クaに位置付け後に拡張型サーチコマンドの動作を継続
したとき、目的のレコードのサーチが成功する前に再度
不正フォーマットが不正フォーマット検出部1で検出さ
れると、不正フォーマット検出部1から再位置付け制御
部3および不正フォーマット異常終了報告部4に不正フ
ォーマット通知信号111 が出力される。
【0029】再位置付け制御部3は不正フォーマット検
出部1から不正フォーマット通知信号111 を受信し、固
定的な不正フォーマットであることを確認すると、イン
デックスマーク記憶部2からのインデックスマーク検出
済み信号121 をチェックする。この場合、インデックス
マーク検出済み信号121 がインデックスマーク検出済み
状態を示しているので、再位置付け制御部3は不正フォ
ーマットによる異常終了状態であると判断して再位置付
けを抑止する。
【0030】また、不正フォーマット異常終了報告部4
はインデックスマーク記憶部2からのインデックスマー
ク検出済み信号121 がインデックスマーク検出済み状態
を示しているときに、不正フォーマット検出部1から不
正フォーマット通知信号111を受信するので、不正フォ
ーマット検出による異常終了を報告するために上位装置
に対して異常終了報告信号141 を出力する。
【0031】上記の処理動作は1コマンドで複数のレコ
ードを処理する拡張型サーチコマンドによって目的のレ
コードに位置付けする場合を示している。これに対し
て、1コマンドで1レコードのみ処理するサーチコマン
ドを連続して目的のレコードに位置付ける場合には、イ
ンデックスマーク検出記憶部2のリセットタイミングを
拡張型サーチコマンドの実行開始時からサーチコマンド
以外のコマンドが実行された時に変更する。
【0032】このように、サーチコマンドの実行中に不
正フォーマット検出部1が不正フォーマットを検出した
場合に直ちに不正フォーマット異常終了報告部4から上
位装置に異常終了を報告するのではなく、再位置付け制
御部3によってインデックスマークaに位置付けするこ
とでインデックスマークaと不正フォーマットになって
いるレコードとの間の各レコードをソフトウェアが特別
な意識をせずに少なくとも1回以上サーチすることを可
能とすることによって、不正フォーマット復旧処理のた
めのソフトウェアを単純化することができ、不正フォー
マット復旧専用の特殊処理を不要とすることができる。
【0033】尚、本発明の一実施例では拡張型サーチコ
マンドや連続するサーチコマンドによって目的のレコー
ドに位置付けする場合について述べたが、1つのサーチ
コマンドの場合にも適用できることは明白であり、これ
に限定されない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、磁
気ディスク媒体上のインデックスマークが検出されず、
かつ磁気ディスク媒体上で不正フォーマットが検出され
たときにインデックスマークに位置付けしてから要求位
置の検索を継続し、磁気ディスク媒体上のインデックス
マークが検出され、かつ磁気ディスク媒体上で不正フォ
ーマットが検出されたときに異常終了を通知するように
することによって、不正フォーマット復旧処理のための
ソフトウェアの単純化を可能とし、不正フォーマット復
旧専用の特殊処理を不要とすることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の動作を示す図である。
【図3】従来例の動作を示す図である。
【符号の説明】
1 不正フォーマット検出部 2 インデックスマーク検出記憶部 3 再位置付け制御部 4 不正フォーマット異常終了報告部 a インデックスマーク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスク媒体上の要求位置を検索す
    るサーチ回路であって、前記磁気ディスク媒体上の不正
    フォーマットを検出する検出手段と、前記磁気ディスク
    媒体上のインデックスマークを検出したことを記憶する
    記憶手段と、前記記憶手段に前記インデックスマークの
    検出が記憶されず、かつ前記検出手段によって前記不正
    フォーマットが検出されたときに前記インデックスマー
    クに位置付けしてから前記要求位置の検索を継続する検
    索継続手段と、前記記憶手段に前記インデックスマーク
    の検出が記憶され、かつ前記検出手段によって前記不正
    フォーマットが検出されたときに異常終了を通知する通
    知手段とを設けたことを特徴とするサーチ回路。
JP31175191A 1991-10-30 1991-10-30 サーチ回路 Expired - Fee Related JP2894388B2 (ja)

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