JPH0269131A - プレスハム製造用ケーンシング - Google Patents
プレスハム製造用ケーンシングInfo
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- JPH0269131A JPH0269131A JP21975788A JP21975788A JPH0269131A JP H0269131 A JPH0269131 A JP H0269131A JP 21975788 A JP21975788 A JP 21975788A JP 21975788 A JP21975788 A JP 21975788A JP H0269131 A JPH0269131 A JP H0269131A
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- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、肉塊を耐水性と熱収縮性を有するケーシング
内に充填して密封し、これをリテーナに納めて成形しな
から湯煮若しくは蒸煮する際に用いられる前記ケーシン
グに関するものである。
内に充填して密封し、これをリテーナに納めて成形しな
から湯煮若しくは蒸煮する際に用いられる前記ケーシン
グに関するものである。
［従来の技術］
従来のケーシングは、内外二層に分れており、内層はセ
ロハンで、外層は熱収縮性を有する収縮ナイロン、収縮
塩化ビニリデン等である。
ロハンで、外層は熱収縮性を有する収縮ナイロン、収縮
塩化ビニリデン等である。
そして、内層に使用されるセロハンは吸水性に富む性質
から、プレスハムの表面の地肌を奇麗に整える目的と、
このセロハンに着色を行うことにより、湯煮若しくは蒸
煮時にこの着色剤をプレスハムの地肌側に転色させて地
肌の色を調整する目的を持っている。
から、プレスハムの表面の地肌を奇麗に整える目的と、
このセロハンに着色を行うことにより、湯煮若しくは蒸
煮時にこの着色剤をプレスハムの地肌側に転色させて地
肌の色を調整する目的を持っている。
一方、外層となる熱収縮性を有する収縮ナイロン、塩化
ビニリデンフィルム等は、湯煮、蒸煮時の肉塊の膨張を
抑え、かつ外層自体を収縮させて肉塊の密度を調整する
目的を持ち、これらの性格上外層には強度が要求されて
いる。
ビニリデンフィルム等は、湯煮、蒸煮時の肉塊の膨張を
抑え、かつ外層自体を収縮させて肉塊の密度を調整する
目的を持ち、これらの性格上外層には強度が要求されて
いる。
第４．５図に従来のケーシングの構造を示す。
第４図においてＯｌはケーシングの外層、０２はケーシ
ングの内層にして、外層０１は第５図に示すように熱収
縮性塩化ビニリデン、ナイロンフィルム等を円曲せしめ
てその両端を重ね合わせ、この重ね合わせた中間を高周
波シール０３することによりチューブ状に形成したもの
である。一方向層０２は第５図に示すようにセロハンを
円曲せしめてその両端を重ね合わせ、予め塗布しておい
た接着剤０４により封筒貼りすることによりチューブ状
に形成したものである。
ングの内層にして、外層０１は第５図に示すように熱収
縮性塩化ビニリデン、ナイロンフィルム等を円曲せしめ
てその両端を重ね合わせ、この重ね合わせた中間を高周
波シール０３することによりチューブ状に形成したもの
である。一方向層０２は第５図に示すようにセロハンを
円曲せしめてその両端を重ね合わせ、予め塗布しておい
た接着剤０４により封筒貼りすることによりチューブ状
に形成したものである。
そして、前記内外層０１．０２は、予めそれぞれ独自に
チューブ状に形成したちのを第４図に示すように外層Ｏ
ｌ内に内層０２（セロハンチューブ）を手作業によりい
ちいち挿入し、この挿入後に一方を結紮して袋状に形成
し、肉詰めかできるようにしている。
チューブ状に形成したちのを第４図に示すように外層Ｏ
ｌ内に内層０２（セロハンチューブ）を手作業によりい
ちいち挿入し、この挿入後に一方を結紮して袋状に形成
し、肉詰めかできるようにしている。
このように、従来は予めチューブ状に成形した外層Ｏｌ
内に内層０２を手作業で挿入するため、内外層か同一寸
法であると、内層０２は外層０１内に上手に、素甲く挿
入することかてきない。そこて、従来は第５図に示すよ
うに、内層０２（セロハンチューブ）に数ケ所ギャザ０
６を入れて見掛は上の寸法を小さくしてから外層Ｏｌ内
に手作業て挿入している。そして、この状態で肉詰めを
行うと、ギャザ０６は、肉詰めの段階において開いて外
層０１内に密着する。
内に内層０２を手作業で挿入するため、内外層か同一寸
法であると、内層０２は外層０１内に上手に、素甲く挿
入することかてきない。そこて、従来は第５図に示すよ
うに、内層０２（セロハンチューブ）に数ケ所ギャザ０
６を入れて見掛は上の寸法を小さくしてから外層Ｏｌ内
に手作業て挿入している。そして、この状態で肉詰めを
行うと、ギャザ０６は、肉詰めの段階において開いて外
層０１内に密着する。
［従来技術の技術的課題］
従来のケーシングは前記の如き構造のため、次の如き欠
点がある。
点がある。
ａ、外層Ｏｌ内にいちいち手作業て内層０２（セロハン
チューブ）を挿入するため、人件費か嵩み、かつ非能率
的である。
チューブ）を挿入するため、人件費か嵩み、かつ非能率
的である。
ｂ、外層０１と内層０２は分離されているため、ケーシ
ング全体としての強度が小さい。
ング全体としての強度が小さい。
仁 外層Ｏ１に対して内層０２は収縮か殆どないことと
、前記のとおり両者は分離しているため、内層０２＠に
謙が発生し、この道は不規則に発生してプレスハム０７
の地肌の表面に現われ易い。又前記ギャザ０６は開放時
において皺として残り、第５図すに示すように地肌に皺
の跡か残り易い。
、前記のとおり両者は分離しているため、内層０２＠に
謙が発生し、この道は不規則に発生してプレスハム０７
の地肌の表面に現われ易い。又前記ギャザ０６は開放時
において皺として残り、第５図すに示すように地肌に皺
の跡か残り易い。
ｄ、外層０１内に内層０２を手作業で挿入するため、異
物かケーシング内に入り易い。
物かケーシング内に入り易い。
ｅ、内層０２に着色して地肌の色調整を行う場合には、
内層０２の封筒貼りした部分か二重になるため、この部
分ての着色剤は二倍となり、第５図ａに示すように地肌
の色がこの部分において色濃くなり、商品価値が下がる
。この点は、前記した皺の発生の場合にも同じことが起
こる。
内層０２の封筒貼りした部分か二重になるため、この部
分ての着色剤は二倍となり、第５図ａに示すように地肌
の色がこの部分において色濃くなり、商品価値が下がる
。この点は、前記した皺の発生の場合にも同じことが起
こる。
本発明は係る点に鑑みて提案されるもので、その目的は
、前記したａ〜ｅの欠点を有しないプレスハム製造用ケ
ーシングを得ることである。
、前記したａ〜ｅの欠点を有しないプレスハム製造用ケ
ーシングを得ることである。
［技術的な課題を解決するための手段］本発明は、前記
技術的な課題を解決する手段として、次の如き構成のケ
ーシングな提案する。
技術的な課題を解決する手段として、次の如き構成のケ
ーシングな提案する。
内層にセロハンフィルムを、外層に収縮プラスチックフ
ィルムを位置させると共にこの内外層を接着剤を用いて
貼り合わせたケーシングフィルムであって、前記ケーシ
ングフィルムは円曲後その両端か互いに突き合わせられ
てチューブ状を呈していること、前記チューブ状を呈し
ているケーシングフィルムの突き合わせ目の外側にはケ
ーシングフィルムの両端を繋ぎ合わせている結合テープ
が位置していること、を特徴とするプレスハム製造用ケ
ーシング。
ィルムを位置させると共にこの内外層を接着剤を用いて
貼り合わせたケーシングフィルムであって、前記ケーシ
ングフィルムは円曲後その両端か互いに突き合わせられ
てチューブ状を呈していること、前記チューブ状を呈し
ているケーシングフィルムの突き合わせ目の外側にはケ
ーシングフィルムの両端を繋ぎ合わせている結合テープ
が位置していること、を特徴とするプレスハム製造用ケ
ーシング。
上記構成において、内外層の貼り合わせ手段は自由であ
り、全面を貼り合わせてもよいし、部分又はストライブ
又は格子又は網目状等のように未貼り合わせ部分を残す
ようにしてもよい。
り、全面を貼り合わせてもよいし、部分又はストライブ
又は格子又は網目状等のように未貼り合わせ部分を残す
ようにしてもよい。
又、プレスハムの地肌の色を調整（染色）する場合には
内層のセロハンフィルムの内側には、着色剤か塗布され
る。この着色剤は勿論害の無いことが条件であり、例え
ばｒＴＡＫＥＬＡＣＡ−５２０Ｊ （武田薬品工業株
式会社商品名）等か用いられる。
内層のセロハンフィルムの内側には、着色剤か塗布され
る。この着色剤は勿論害の無いことが条件であり、例え
ばｒＴＡＫＥＬＡＣＡ−５２０Ｊ （武田薬品工業株
式会社商品名）等か用いられる。
外層は、湯煮若しくは蒸煮によりプレスハムの中心温度
が８０°Ｃ前後になるまで加熱する間に熱収縮するプラ
スチックフィルムが用いられ、一般には収縮ナイロン、
収縮塩化ビニリデンフィルムか用いられる。内層は、セ
ロハンが好適であるか、同性質のものならば他のものを
使用することも勿論可能である。
が８０°Ｃ前後になるまで加熱する間に熱収縮するプラ
スチックフィルムが用いられ、一般には収縮ナイロン、
収縮塩化ビニリデンフィルムか用いられる。内層は、セ
ロハンが好適であるか、同性質のものならば他のものを
使用することも勿論可能である。
［作用］
上記構成のケーシングは、先ず内外層を貼り合わせたも
のを円曲せしめてその両端を突き合わせ、この突き合わ
せ目の外側に結合テープを貼り合わせてチューブ状に形
成し、これをハムの製造寸法に合わせて切断し、一方だ
けを結紮し、これに肉塊を詰めてもう一方も結紮し、リ
テーナに納めて湯煮若しくは蒸煮を行い、この終了後冷
却、破袋して例えばスライスし、包装してスライスプレ
スハムを製造する。
のを円曲せしめてその両端を突き合わせ、この突き合わ
せ目の外側に結合テープを貼り合わせてチューブ状に形
成し、これをハムの製造寸法に合わせて切断し、一方だ
けを結紮し、これに肉塊を詰めてもう一方も結紮し、リ
テーナに納めて湯煮若しくは蒸煮を行い、この終了後冷
却、破袋して例えばスライスし、包装してスライスプレ
スハムを製造する。
［実施例］
第１図は本発明に係るケーシングな用いて肉塊を充填し
、両端を結紮した状態の斜視図にして、第２図は前記ケ
ーシングの要部を示すものである。
、両端を結紮した状態の斜視図にして、第２図は前記ケ
ーシングの要部を示すものである。
第１．２図において符号の１はケーシング全体を示し、
２はケーシング１の内層たるセロハンフィルムにして、
内面には着色剤が塗布しである。３は外層たる収縮ナイ
ロンフィルムにして、この外層の収縮ナイロンフィルム
３の外側にはアンカーコート剤を介してポリエチレンフ
ィルム４か貼り合わせである。
２はケーシング１の内層たるセロハンフィルムにして、
内面には着色剤が塗布しである。３は外層たる収縮ナイ
ロンフィルムにして、この外層の収縮ナイロンフィルム
３の外側にはアンカーコート剤を介してポリエチレンフ
ィルム４か貼り合わせである。
５はセロハンフィルム２と収縮ナイロンフィルム３を部
分接着により貼り合わせている接着剤にして、この接着
剤５の部分の断面を第３図に示す。
分接着により貼り合わせている接着剤にして、この接着
剤５の部分の断面を第３図に示す。
８は前記セロハンフィルム２と収縮ナイロンフィルム３
を貼り合わせたケーシングフィルムをセロハンフィルム
２が内側にくるようにして円曲せしめ、その両端６．７
を突き合わせると共にこの突き合わせしＩの外側にヒー
トシール法により接着された結合テープにして、円曲せ
しめた両端６．７を結合し、ケーシングｌをチューブ状
に保持し°Ｃいる。なお、結合テープ８は収縮ナイロン
フィルム９と、この両面に貼り合わせたポリエチレンフ
ィルム１０から成っている。
を貼り合わせたケーシングフィルムをセロハンフィルム
２が内側にくるようにして円曲せしめ、その両端６．７
を突き合わせると共にこの突き合わせしＩの外側にヒー
トシール法により接着された結合テープにして、円曲せ
しめた両端６．７を結合し、ケーシングｌをチューブ状
に保持し°Ｃいる。なお、結合テープ８は収縮ナイロン
フィルム９と、この両面に貼り合わせたポリエチレンフ
ィルム１０から成っている。
［本発明の効果］
本発明に係るケーシングは以上の如き構成から成り、次
の如き効果を有する。
の如き効果を有する。
ａ、内層たるセロハンフィルムと外層たる収縮プラスチ
ックフィルムを一体に貼り合わせるようにしたので、こ
の貼り合わせ作業は機械力を利用して能率よく行うこと
かできると共に従来のように手作業ではないので異物が
混入する心配がない。
ックフィルムを一体に貼り合わせるようにしたので、こ
の貼り合わせ作業は機械力を利用して能率よく行うこと
かできると共に従来のように手作業ではないので異物が
混入する心配がない。
ｂ、セロハンフィルムと収縮プラスチックフィルムは一
体に貼り合わせであるため、ケーシングの強度は大きく
なり、破袋の心配がない。
体に貼り合わせであるため、ケーシングの強度は大きく
なり、破袋の心配がない。
Ｃ１収縮時にセロハンフィルム側には全体的に均一に収
縮力が働き、謙は全体に分散して形成されるので、皺は
小さく、謙の跡がプレスハムの地肌の表面に残ることは
ない。
縮力が働き、謙は全体に分散して形成されるので、皺は
小さく、謙の跡がプレスハムの地肌の表面に残ることは
ない。
ｄ７ プレスハムの表面の肌色を調整するためにセロ
ハンフィルムに着色を行った際に、セロハ４゜ ンフィルムは二重になる部分かないのて、着色ムラか生
しない。この結果、ムラのない、肌色の奇麗なプレスハ
ムを得ることかできる。
ハンフィルムに着色を行った際に、セロハ４゜ ンフィルムは二重になる部分かないのて、着色ムラか生
しない。この結果、ムラのない、肌色の奇麗なプレスハ
ムを得ることかできる。
第１図は本発明に係るケーシング内に肉塊を充填し、両
側を結紮した状態の斜視図、第２図はケーシングにおい
て、要部（結合テープ部分）を断面した斜視図、第３図
はセロハンフィルムと収縮ナイロンフィルムを部分接着
した部分の断面図、第４図は従来のケーシングの製造方
法の説明図、第５図は従来のケーシングの結合部分を示
す断面図である。 ■・・・・・・ケーシング ２・・・・・・セロハンフィルム ３・・・・・・収縮ナイロンフィルム ４・・・・・・ポリエチレンフィルム ５・・・・・・接着剤 ６．７・・・両端 ８・・・・・・結合テーフ ９・・・・・・収縮ナイロンフィルム １０・・・ポリエチレンフィルム 第 図 第２ 図 第３ 図
側を結紮した状態の斜視図、第２図はケーシングにおい
て、要部（結合テープ部分）を断面した斜視図、第３図
はセロハンフィルムと収縮ナイロンフィルムを部分接着
した部分の断面図、第４図は従来のケーシングの製造方
法の説明図、第５図は従来のケーシングの結合部分を示
す断面図である。 ■・・・・・・ケーシング ２・・・・・・セロハンフィルム ３・・・・・・収縮ナイロンフィルム ４・・・・・・ポリエチレンフィルム ５・・・・・・接着剤 ６．７・・・両端 ８・・・・・・結合テーフ ９・・・・・・収縮ナイロンフィルム １０・・・ポリエチレンフィルム 第 図 第２ 図 第３ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、内層にセロハンフィルムを、外層に収縮プラスチッ
クフィルムを位置させると共にこの内外層を接着剤を用
いて貼り合わせたケーシングフィルムであって、前記ケ
ーシングフィルムは円曲後その両端が互いに突き合わせ
られてチューブ状を呈していること、前記チューブ状を
呈しているケーシングフィルムの突き合わせ目の外側に
はケーシングフィルムの両端を繋ぎ合わせている結合テ
ープが位置していること、を特徴とするプレスハム製造
用ケーシング。 ２、内層のセロハンフィルムと外層の収縮プラスチック
フィルムを点状又はストライブ状又は格子状又は網目状
に貼り合わせて成る請求項１記載のプレスハム製造用ケ
ーシング。 ３、内層のセロハンフィルムにプレスハムの表面の肌色
を調整するための着色を施して成る請求項１記載のプレ
スハム製造用ケーシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21975788A JPH0269131A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | プレスハム製造用ケーンシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21975788A JPH0269131A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | プレスハム製造用ケーンシング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269131A true JPH0269131A (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=16740523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21975788A Pending JPH0269131A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | プレスハム製造用ケーンシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0269131A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8147933B2 (en) | 2003-03-31 | 2012-04-03 | Kalle Gmbh | Textile food casing impregnated with food additive |
| US9999233B1 (en) | 2012-04-13 | 2018-06-19 | Viskase Companies, Inc. | Low moisture barrier film |
| US10821703B1 (en) | 2014-06-27 | 2020-11-03 | Vikase Companies, Inc. | Additive transferring film |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56154946A (en) * | 1980-04-05 | 1981-11-30 | Hoechst Ag | Tube casing for foodstuff and method |
| JPS5871836A (ja) * | 1981-10-03 | 1983-04-28 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 食品用管状ケ−シングおよびその製法 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP21975788A patent/JPH0269131A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56154946A (en) * | 1980-04-05 | 1981-11-30 | Hoechst Ag | Tube casing for foodstuff and method |
| JPS5871836A (ja) * | 1981-10-03 | 1983-04-28 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 食品用管状ケ−シングおよびその製法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8147933B2 (en) | 2003-03-31 | 2012-04-03 | Kalle Gmbh | Textile food casing impregnated with food additive |
| US9999233B1 (en) | 2012-04-13 | 2018-06-19 | Viskase Companies, Inc. | Low moisture barrier film |
| US10821703B1 (en) | 2014-06-27 | 2020-11-03 | Vikase Companies, Inc. | Additive transferring film |
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