JPH0267656A - シングルチップマイクロコンピュータ - Google Patents
シングルチップマイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH0267656A JPH0267656A JP63220169A JP22016988A JPH0267656A JP H0267656 A JPH0267656 A JP H0267656A JP 63220169 A JP63220169 A JP 63220169A JP 22016988 A JP22016988 A JP 22016988A JP H0267656 A JPH0267656 A JP H0267656A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- built
- contents
- circuit
- logical operation
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシングルチップマイクロコンピュータに関し、
特にROMを内蔵するシングルチップマイクロコンピュ
ータに関する。
特にROMを内蔵するシングルチップマイクロコンピュ
ータに関する。
一般に、ROM内蔵のシングルチップマイクロコンピュ
ータは、例えば、VTRのモータ制御等に使われており
、その内蔵ROMには、VTRの制御用のプログラム等
が格納されており、ユーザーは製品受入時に、その内蔵
ROMの内容を外部に読み出して検査を行っている。
ータは、例えば、VTRのモータ制御等に使われており
、その内蔵ROMには、VTRの制御用のプログラム等
が格納されており、ユーザーは製品受入時に、その内蔵
ROMの内容を外部に読み出して検査を行っている。
そのため、従来のシングルチップマイクロコンピュータ
は、内蔵ROMの内容の外部への読み出し機能を有して
おり、その−例を第3図のブロック図で説明する。
は、内蔵ROMの内容の外部への読み出し機能を有して
おり、その−例を第3図のブロック図で説明する。
第3図において、中央処理装置(CPLJ)1と、RA
M2と、入出力ボート3と、内蔵ROM回路4と、出力
回路8で構成され、内蔵ROM回路4は、nビットのR
OM6とトランスファーゲート7から成ることを示して
いる。
M2と、入出力ボート3と、内蔵ROM回路4と、出力
回路8で構成され、内蔵ROM回路4は、nビットのR
OM6とトランスファーゲート7から成ることを示して
いる。
IRは内蔵ROM外部読出しモード信号であり、Rは内
蔵ROM読み出し制御信号であり、Do〜D、は内蔵デ
ータバスであり、Xo〜xnは読み出された内蔵ROM
の出力端子である。
蔵ROM読み出し制御信号であり、Do〜D、は内蔵デ
ータバスであり、Xo〜xnは読み出された内蔵ROM
の出力端子である。
第3図面の簡単な説明すると、通常動作時にはIRは低
電位(0レベル)とし、高電位(ルベル)にした場合、
内蔵ROM外部読み出しモードになり、内蔵ROM読み
出し制御信号Rで内部データバスDo〜D I+に読み
出された内蔵ROMの内容が、出力回路8によって端子
xo〜Xoに出力されるようになっていた。
電位(0レベル)とし、高電位(ルベル)にした場合、
内蔵ROM外部読み出しモードになり、内蔵ROM読み
出し制御信号Rで内部データバスDo〜D I+に読み
出された内蔵ROMの内容が、出力回路8によって端子
xo〜Xoに出力されるようになっていた。
従来のシングルチップマイクロコンピュータでは、内蔵
ROMの内容がそのまま出力されてしまうため、あるユ
ーザーが開発したROMの内容を他の第三者に読み出さ
れてしまい、多くの費用をかけて開発した製品の機能の
解析や、複製等を簡単にされてしまうという問題があっ
た。
ROMの内容がそのまま出力されてしまうため、あるユ
ーザーが開発したROMの内容を他の第三者に読み出さ
れてしまい、多くの費用をかけて開発した製品の機能の
解析や、複製等を簡単にされてしまうという問題があっ
た。
本発明は上述の問題を解決することを課題とし、内蔵R
OMの内容をそのまま読み出せず、多くの費用をかけて
開発した製品の機能や複製が第三者にできないシングル
チップマイクロコンピュータを提供することを目的とす
る。
OMの内容をそのまま読み出せず、多くの費用をかけて
開発した製品の機能や複製が第三者にできないシングル
チップマイクロコンピュータを提供することを目的とす
る。
本発明のシングルチップマイクロコンピュータは、内蔵
ROMと該内蔵ROMの内容を論理演算して外部に出力
する内蔵ROM外部読み出し回路を備えることを特徴と
する。
ROMと該内蔵ROMの内容を論理演算して外部に出力
する内蔵ROM外部読み出し回路を備えることを特徴と
する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図である。
第1図において、本実施例のシングルチップマイクロコ
ンピュータは、中央処理袋ff(CPU)1と、RAM
2と、入出力ボート3と、内蔵ROM回路4と、内蔵R
OM外部読み出し回路5がら成り、内蔵ROM回路4は
nビットのROM6とトランスファーゲートがら成り、
内蔵ROM外部読み出し回路5はEXOR回路9と、出
力回路8から成ることを示している。
ンピュータは、中央処理袋ff(CPU)1と、RAM
2と、入出力ボート3と、内蔵ROM回路4と、内蔵R
OM外部読み出し回路5がら成り、内蔵ROM回路4は
nビットのROM6とトランスファーゲートがら成り、
内蔵ROM外部読み出し回路5はEXOR回路9と、出
力回路8から成ることを示している。
IRは内蔵ROM外部読み出しモード信号であり、Rは
内蔵ROM読み出し制御信号であり、Do〜D0は内部
データバスであり、Yo〜Ynは読み出され論理演算さ
れた内蔵ROMの出力端子である。
内蔵ROM読み出し制御信号であり、Do〜D0は内部
データバスであり、Yo〜Ynは読み出され論理演算さ
れた内蔵ROMの出力端子である。
通常動作時にはIRは低電位(0レベル)とし、高電位
(ルベル)にした場合、内蔵ROM外部読み出しモード
となり、内蔵ROM読み出し制御信号Rで内部データバ
スD。〜D、に読み出された内蔵ROMの内容が、内蔵
ROM読み出し回路5で、第1図の場合には、内部デー
タバスのビット0とビット1がEXOR回路9で論理演
算され、出力回路8によって出力端子Yoに出力される
。
(ルベル)にした場合、内蔵ROM外部読み出しモード
となり、内蔵ROM読み出し制御信号Rで内部データバ
スD。〜D、に読み出された内蔵ROMの内容が、内蔵
ROM読み出し回路5で、第1図の場合には、内部デー
タバスのビット0とビット1がEXOR回路9で論理演
算され、出力回路8によって出力端子Yoに出力される
。
以下同様にして、内部データバスのビット2とビット3
が論理演算され出力端子Y1に出力され、ビット。−1
とビット。が論理演算され、出力端子Ypに出力されて
出力端子Yo〜Ypに出力される。
が論理演算され出力端子Y1に出力され、ビット。−1
とビット。が論理演算され、出力端子Ypに出力されて
出力端子Yo〜Ypに出力される。
前述の様に、内蔵ROMの内容が内蔵R,OM外部読み
出し回路5によって論理演算されて出力されるので、内
蔵ROMの内容が第3者にはわからなくなる。
出し回路5によって論理演算されて出力されるので、内
蔵ROMの内容が第3者にはわからなくなる。
第2図は、第1図の内蔵ROM外部読み出し回路5をE
XOR回路9と、AND回路IOと、トランスファーゲ
ート7と、インバータ11と、論理演算設定用ROM1
2で構成した第2の実施例である。
XOR回路9と、AND回路IOと、トランスファーゲ
ート7と、インバータ11と、論理演算設定用ROM1
2で構成した第2の実施例である。
内蔵ROM読み出し制御信号Rにより内部データバスD
。〜D11に読み出された内蔵ROMが、内蔵ROM外
部読み出し回路で論理演算設定用ROM12の出力が高
電位(ルベル)の場合には、EXOR回路9で論理演算
されて出力回路8によって出力端子’y、−Ypに出さ
れ、低電位(0レベル)の場合には、AND回路10で
論理演算されて出力回路8によって出力端子Yo 〜Y
、に出力される様になっており、論理演算設定用ROM
12の内容を変えることで、論理演算の回路を切り換え
ることが可能である。
。〜D11に読み出された内蔵ROMが、内蔵ROM外
部読み出し回路で論理演算設定用ROM12の出力が高
電位(ルベル)の場合には、EXOR回路9で論理演算
されて出力回路8によって出力端子’y、−Ypに出さ
れ、低電位(0レベル)の場合には、AND回路10で
論理演算されて出力回路8によって出力端子Yo 〜Y
、に出力される様になっており、論理演算設定用ROM
12の内容を変えることで、論理演算の回路を切り換え
ることが可能である。
第2の実施例のように、論理演算の回路を何種類か用意
して論理演算設定用ROM12の内容によって、論理演
算の回路を切換えられるようにすれば、ユーザー毎に論
理演算の回路を切り換えて設定することが可能になる。
して論理演算設定用ROM12の内容によって、論理演
算の回路を切換えられるようにすれば、ユーザー毎に論
理演算の回路を切り換えて設定することが可能になる。
以上説明した様に、本発明のシングルチップマイクロコ
ンピュータによれば、内蔵ROMの内容が論理演算され
て出力されるので、内蔵ROMの内容がわからなくなり
、あるユーザーが開発したROMの内容を他の第三者が
読み出して、機能の解析や、複製をすることを不可能に
する効果がある。
ンピュータによれば、内蔵ROMの内容が論理演算され
て出力されるので、内蔵ROMの内容がわからなくなり
、あるユーザーが開発したROMの内容を他の第三者が
読み出して、機能の解析や、複製をすることを不可能に
する効果がある。
第1図及び第2図は本発明の第1及び第2の実施例のブ
ロック図、第3図は従来のブロック図である。 1・・・・・・中央処理装置<CP[J)、2・・・・
・・RAM、3・・・・・・入出力ポート、4・・・・
・・内蔵ROM回路、5・・・・・・内蔵ROM外部読
み出し回路、6・・・・・・nヒツトのROM、7・・
・・・・トランスファーゲート、8・・・・・・出力回
路、9・・・・・・EXOR回路、10・・・・・・A
ND回路、]1・・・・・・インバータ、12 ・・・
・論理演算設定用ROM。
ロック図、第3図は従来のブロック図である。 1・・・・・・中央処理装置<CP[J)、2・・・・
・・RAM、3・・・・・・入出力ポート、4・・・・
・・内蔵ROM回路、5・・・・・・内蔵ROM外部読
み出し回路、6・・・・・・nヒツトのROM、7・・
・・・・トランスファーゲート、8・・・・・・出力回
路、9・・・・・・EXOR回路、10・・・・・・A
ND回路、]1・・・・・・インバータ、12 ・・・
・論理演算設定用ROM。
Claims (1)
- 内蔵ROMと、該内蔵ROMの内容を論理演算して外部
に出力する内蔵ROM外部読み出し回路を備えることを
特徴とするシングルチップマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63220169A JPH0267656A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63220169A JPH0267656A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0267656A true JPH0267656A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16746968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63220169A Pending JPH0267656A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0267656A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5987546A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-21 | Hitachi Yonezawa Denshi Kk | ソフトウエア保護方式 |
JPS6349954A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Nec Corp | 記憶情報保護装置 |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP63220169A patent/JPH0267656A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5987546A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-21 | Hitachi Yonezawa Denshi Kk | ソフトウエア保護方式 |
JPS6349954A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Nec Corp | 記憶情報保護装置 |
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