JPH026481A - 4−ヒドロキシクマリンの製造法 - Google Patents

4−ヒドロキシクマリンの製造法

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JPH026481A
JPH026481A JP15744488A JP15744488A JPH026481A JP H026481 A JPH026481 A JP H026481A JP 15744488 A JP15744488 A JP 15744488A JP 15744488 A JP15744488 A JP 15744488A JP H026481 A JPH026481 A JP H026481A
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Takemura Kurahara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、医薬品、農薬、特に殺鼠剤等の中間原料とし
て有用な4−ヒドロキシクマリンの製造法に関するもの
である。
[従来の技術] 従来、アセチルサリチル酸ハライドを原料として4−ヒ
ドロキシクマリンを製造する方法として、ヂエコスロバ
キア国特許153829号明細書には、(1)水系溶媒
中で、アルカリの存在下でアセチルサリチル酸ハライド
とアセト酢酸エステルを反応させて、α−〔2−ヒドロ
キシベンゾイル〕アセト酢酸アルカリ塩を得る工程 (2)上記反応生成液から塩析によってα−〔2−ヒド
ロキシベンゾイル〕アセト酢酸アルカリ塩を取得する工
程 (3)α−〔2−ヒドロキシベンゾイル〕アセト酢酸ア
ルカリ塩を硫酸存在下に還化反応させて4−ヒドロキシ
クマリンを得る工程 の組合せよりなる製造方法で、目的物が全収率79,2
〜85.0%で得られるという記載がある。
又、アメリカ合衆国特許2439302号明細書の実施
例でも、上記(1)工程で水溶媒を用い以後はぼ同様な
方法で、全収率53.4%で目的物が得られている。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記従来の方法では第(1)工程においてアセ
チルサリチル酸ハライドとアセト酢酸エステルを反応さ
せる際の主溶媒として水を用いるため、該反応時、反応
系が高スラリー化又はブロック化して泥状を呈し、円滑
な撹拌が非常に困難となる欠点がある。又、収率の面で
は、本発明昔らの検討結果では原料としてアセト酢酸エ
チルを使用した場合にはアセチルサリチル酸クロライド
からの収率が76%(文1状値78.2%)と比較的よ
い収率であるが、より安価なアセト酢酸メチルを使用し
た場合にはアセデルサリチル酸クロライドからの収率が
55%(文献には実施例の記載なし。)と低収率になる
のである。従って、4−ヒドロキシクマリンの製造に当
たっては、上記α−〔2−ヒドロキシベンゾイル〕アセ
ト酢酸アルカリ塩の製造を円滑に実施出来ること、原料
アセト酢酸エステルのエステルがどの様ならのであって
もいずれら収率良く目的物を得ることができることが課
題であり、工業化するための解決すべき問題点となる。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明者らは、かかる問題点を解決するために#
rAQ研究の結果、第(1)工程における反応時に、反
応溶媒としてケトン溶媒を使用する場合、上記目的が達
成出来ることを見出し、本発明を完成するに到った。
即ち、本発明は、 (1)ケトン溶媒中、アルカリの存在下でアセチルサリ
チル酸ハライドとアセト酢酸エステルを反応させて、α
−〔2−ヒドロキシベンゾイル〕アセト酢酸アルカリ塩
を得る工程、 (II)上記反応生成液から塩析によってα−〔2−ヒ
ドロキシベンゾイル〕アセト酢酸アルカリ塩を取得する
工程、 (、II )α−〔2−ヒドロキシベンゾイル〕アセト
酢酸アルカリ塩を硫酸存在下に連化反応させて4−ヒド
ロキシクマリンを得る工程 の組合せよりなる4−ヒドロキシクマリンの製造法であ
る。
本発明の特徴点は、上述した如く第(1)工程の反応溶
媒として、ケトン溶媒を用いる点にある。このケトン溶
媒を用いることにより該反応時の系の泥状化が防止され
、撹拌が容易となり、安価なアセト酢酸メチルを原料と
して用いても70〜80%とよい収率で目的物が得られ
るなど工業化に関して非常に有利となるのである。
以下、本発明の方法を順次説明する。
第(D工程 ケトン溶媒中、アルカリの存在下でアセチルサリチル酸
ハライドとアセト酢酸エステルを反応させてα−〔2−
ヒドロキシベンゾイル〕アセト酢酸アルカリ塩を製造ず
ろ。
この第(1)工程は反応機構的には恐らく、アセチルサ
リチル酸ハライド(i)とアセト酢酸エステル(ii 
)かすによって加水分解されて、α−〔2−ヒトσキシ
ベンゾイル〕アセト酢酸アルカリ塩(iii )に変化
するものと思われる。
いずれにしてら第(1)工程は、アルカリの存在下で化
合物(i)、(ii)を反応させて化合物(iii )
を製造するもので、反応式は、 (i)         (ii)         
     (ri;)(X;ハロゲン、R;アルキル基
1M;アルカリ金属)で示される。
アセデルサリチル酸ハライドとしては、アセチルサリチ
ル酸クロライド、アセデルサリチル酸ブロマイドが使用
可能である。該化合物は、無溶媒、又は不活性な有機溶
媒に溶解して使用される。
アセト酢酸エステルとしてはアセト酢酸メチル、アセト
酢酸エチル、アセト酢酸プロピル、アセト酢酸ブチル等
、種々のアルキルエステルが使用可能であり、経済的に
は安価なアセト酢酸メチルが有利である。
アセト酢酸エステルの使用量は、アセチルサリチル酸ハ
ライド1モルに対して1モル以上、好ましくは1.2〜
2モルが適当である。
アルカリとしては、水酸化すI・リウム、水酸化カリウ
ムが使用できる。アルカリは水溶液として系に添加され
るが、該アルカリ溶液の濃度としては20〜50重量%
、好ましくは40〜50重量%が適当である。
該アルカリの使用量としてはアセチルサリチル酸ハライ
ドの債により異なるため明確に規定出来ないが、一般に
アセト酢酸エステル1モルに対して2〜5モルが適当で
ある。
アルカリは必要量を全部反応開始時に仕込んでも良いが
、有i11には化合物(1)と(、ii )との反応時
に連続的、又は間欠的に系に供給する。
ケトン溶媒としては、プロパノン、2−ブタノン、2−
ベンタノン、3−ペンタノン、4−メチル−2−ペンタ
ノン、2−ヘキサノン、シクロヘキサノン、2−ヘプタ
ノン、2−オクタノン等、任意のケトンが使用可能であ
り、好ましくは炭素数4〜8のケトンが適当であり、よ
り好ましくは2−ブタノン、4−メチル−2−ペンタノ
ン、シクロヘキサノンが実用的である。ケトン溶媒の使
用量としては、アセデルサリチル酸ハライドに対し0.
5重量倍以上、好ましくは0.8〜3重量倍が適当であ
る。
本発明においてはその効果を妨げない限り、ケトン溶媒
は単独で用いる場合のみならず、少量の水等の他の溶媒
と混合されて用いても良い。この場合、全反応溶媒中ケ
トン溶媒り月0〜85重量%、好ましくは20〜70f
fim%含まれることが必要である。
反応時には必要に応じて反応の途中で溶媒を追加仕込み
する等、任意の方法が採用可能である。
反応温度は、0〜50℃、好ましくは10〜30℃が適
当である。反応時間は1〜5時間程度である。
第(If)工程 上記反応生成液から塩析によってα−〔2−ヒドロキン
ベンゾイル〕アセト酢酸アルカリ塩を取得する。
使用する塩の種類としては、塩化ナトリウム、塩化カリ
ウム等が使用可能であり、常法に従って塩析を行う。第
(1)工程で得られる反応液に、系の水の重量に対して
該塩を0.08〜0.2重量倍程度加え、充分撹拌後、
0〜10℃程度まで冷却して目的物を析出させる。
続いて、該析出物を常法に従ってが刑する。
第(III)工程 α−〔2−ヒドロキシベンゾイル〕アセト酢酸アルカリ
塩を硫酸存在下に還化反応させて4−ヒドロキシクマリ
ンを製造する。
反応式は (iii )                   
          (iv )で示される。
還化反応は第(II)工程で得られた化合物(iii 
)を乾燥後、濃度80〜100%の硫酸を該化合物(i
ii )に対して6〜!5モル倍用い、反応温度80〜
100℃で2〜8時間程度行う。反応終了後、反応液を
水の中へ加え、析出物をか過する。
4−ヒドロキシクマリンをアセチルサリチル酸ハライド
に対し全収率70〜80%で得ることができる。
本発明の製造法によって得られた4−ヒドロキシクマリ
ンは、医薬、農薬、特に殺鼠剤等の中間原料として、産
業上極めて有用な化合物である。
[作  用] 本発明の方法では、特に第(1)工程で採用したケトン
溶媒は、第(D工程の反応の際に反応系の泥状化、塊状
化を防止し、又、原料として安価なアセト酢酸メチルを
使用した際の4−ヒドロキシクマリンの収率を向上させ
る。
[実施例及び対照例] 以下実施例及び対照例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。
実施例I 第(【)工程 アセト酢酸メチル34.8g(0,3モル)とメチルイ
ソブチルケトン(4−メチル−2−ペンタノン)80゜
09の混合液に15〜20℃に保ちながら、撹拌下、濃
度40重量%の水酸化ナトリウム水溶液45.1(0゜
454モル)を2時間にわたり一定速度で加えた。反応
液温度を15〜20℃に保ちながら該水酸化ナトリウム
水溶液の仕込み開始より15分後から、アセデルサリチ
ル酸クロライド39.79C0,20モル)をメチルイ
ソブチルケトン20gに溶解した液を、2時間にわたり
一定速度で加え反応を行った。続いて、メチルイソブチ
ルケトン200gを加え、撹拌しながら濃度40重量%
の水酸化ナトリウム水溶液38.29を1時間かけて仕
込み、撹拌下で30分間、30〜35℃に保った後、水
を3509加え、40℃まで加温し、30分間保った。
この結果、α−〔2−ヒドロキシベンゾイル〕アセト酢
酸ナトリウム塩を含有するスラリー液を得た。
第(II)工程 上記スラリー液に塩化ナトリウムを359加え充分撹拌
し、lO℃迄冷却した後、該液をか過した。ケーキを少
量の飽和食塩水(10°C)で洗浄した。乾燥後、49
゜45g(fil収率101%)の白色ないし象牙色の
固体を得た。
第(III)工程 濃度97重量%の硫酸160.79に、上記固体49゜
45gを撹拌しながら加え、反応温度90〜100°C
で4時間保った。反応終了後、氷水800gの中へ反応
液を加え、析出物を濾過し、得られたケーキを充分水洗
後乾燥した。この結果24.71i+の白色固体を得た
高速液体クロマトグラフィーにより分析した結果、4−
ヒドロキシクマリンの純度は98%であった。
H−NMR,Irlによる分析の結果、4−ヒドロキシ
クマリンCm、p、−212℃(分解)〕であることが
判明した。
アセデルサリチル酸クロライドに対する4−ヒドロキシ
クマリンの収率は75%であった。
実施例2 実施例1でアセト酢酸メチルをアセト酢酸エチル39゜
0g、及びメヂルイソブチルケトンをメチルエチルケト
ン(2−ブタノン)に変えた以外は同様に反応を行った
使用したアセチルサリチル酸クロライドに対する4−ヒ
ドロキシクマリンの収率は76%であった。
対照例1 実施例1でメチルイソブチルケトンをトルエンに変えた
以外は同様に反応を行った。
第([)工程において系は泥状化ないし塊状化し、撹拌
が困難であった。反応をつづけた結果、使用したアセチ
ルサリチル酸クロライドに対する4−ヒドロキシクマリ
ンの収率は52%であった。
対照例2 チェコスロバキア国特許153829号公報に従い反応
を行った。
第(1)工程 アセト酢酸エチル83.8g(0,645モル)、氷水
1089の混合液に0〜5°Cに保ちながら、撹拌下4
0重量%水酸化ナトリウム水溶液57gC0,57モル
)を加えた。これにアセチルサリチル酸クロライド+0
0Li(0,5モル)をトルエン509に溶解した溶液
(A)のうち75gを30分間で一定速度で加えた。次
に40重量%水酸化ナトリウム水溶液28.09(0,
28モル)を10分間で加えた後、11を記溶液(A)
の37.5gを反応温度O〜5℃で20分間で滴下した
。再び反応温度0〜5℃で40重量%水酸化ナトリウム
水溶液28.0!7を10分間で加えた後、溶液(A)
37,5Liを20分間にわたり滴下する。更に0〜5
℃で20分間撹拌後、40重量%水溶液95.5g(0
,955モル)を加え30分間撹拌した。次いで水を8
0m1加え、30分間撹拌した。
(この時点まで反応系は泥状化ないし塊状化し、撹拌は
極めて困難であった。) 更に水IQを加え80℃に加温した。
以下の工程は実施例1の第(■)、第(I[I)工程に
檗じて行った。
高速液体クロマトグラフィーにより分析(内部標檗使用
)の結果、純度は97%であった。
アセデルサリチル酸クロライドに対する4−ヒドロキシ
クマリンの収率は76%であった。
対照例3 対照例2でアセチルサリチル酸クロライドを溶解する溶
媒をトルエンからアセトンにかえた以外は同様に反応を
行った。
対照例2と同様に第(1)工程では反応系は泥状化し、
撹拌は極めて困難であった。
使用したアセチルサリチル酸クロライドに対する4−ヒ
ドロキシクマリンの収率は72%であった。
対照例4 対照例3でアセト酢酸エチルをアセト酢酸メチル74゜
8gに変えた以外は同様に反応を行った。
対照例2と同様に第(1)工程では反応系は泥状化し、
撹拌は極めて困難であった。
使用したアセチルサリチル酸クロライドに対する4−ヒ
ドロキシクマリンの収率は55%であった。
[効  果] 首記の如く本発明の製造法は、特に第(1)工程で反応
溶媒としてケトン溶媒を採用した点に特徴があり、この
ケトン溶媒の採用により第(1)工程の反応の際、従来
法と異なり反応系の泥状化、塊状化が防止され、撹拌が
容易になり、又、原料として安価なアセト酢酸メチルを
使用した際の収率をも向上させられるという効果を有す
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ( I )ケトン溶媒中、アルカリの存在下でアセチルサ
    リチル酸ハライドとアセト酢酸エステルを反応させて、
    α−〔2−ヒドロキシベンゾイル〕アセト酢酸アルカリ
    塩を得る工程、 (II)上記反応生成液から塩析によってα−〔2−ヒド
    ロキシベンゾイル〕アセト酢酸アルカリ塩を取得する工
    程、 (III)α−〔2−ヒドロキシベンゾイル〕アセト酢酸
    アルカリ塩を硫酸存在下に還化反応させて4−ヒドロキ
    シクマリンを得る工程 の組合せよりなる4−ヒドロキシクマリンの製造法。
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