JPH01175956A - 光学的に純粋な3−ヒドロキシ酸類の精製法 - Google Patents

光学的に純粋な3−ヒドロキシ酸類の精製法

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JPH01175956A
JPH01175956A JP3488A JP3488A JPH01175956A JP H01175956 A JPH01175956 A JP H01175956A JP 3488 A JP3488 A JP 3488A JP 3488 A JP3488 A JP 3488A JP H01175956 A JPH01175956 A JP H01175956A
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salt
acid
dibenzylamine
optically pure
hydroxy acids
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JP3488A
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Tadashi Kikukawa
正 菊川
Yoshitomi Iizuka
飯塚 義富
Akira Tai
田井 晰
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MURAKI BUHIN KK
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MURAKI BUHIN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は医薬又は農薬として使用される生理活性物質の
出発原料となる3−ヒドロキシ酸類の光学的精製法に関
するものである。
[従来の技&] 3−ヒドロキシ酸類は脂肪酸生合成及び代謝の重要な中
間体であり、多くの生理活性物質の構成要素として生体
内に広く分布しているとともに、医薬(マクロライド系
抗性物質、プロストグランジン等)や農薬(昆虫フェロ
モン、成長ホルモン等)の生理活性物質の出発原料とな
ることから、これを光学的に純度の高い状態で得る方法
が近年盛んに研究されている。
そこでそれらの方法により得られる光学活性な3−ヒド
ロキシ酸類を光学的に精製しようとする試みが古くから
報告されている。まず、キニン、シンコニジン、エフェ
ドリン等光学分割剤を用い、3−ヒドロキシ酸類とのジ
アステレオマー塩として分割する方法がある。しかしこ
の方法の分割剤は高価な物が多く、また麻薬であったり
するという点で実用的な方法とはなり得ない。
[発明が解決しようとする問題点] このようなことから、3−ヒドロキシ酸類を工ステル誘
導体又はアミン塩として光学的な精製を行なう方法、す
なわち直轄分割法の研究が数多く行なわれてきた0例え
ば、3−ヒドロキシ酸類(光学純度80%)を結晶性の
ジニトロ安息香酸のエステルに導き、再結晶後(S)一
体を光学的に純粋な状態で得ることも試みられているが
、その回収率は40%以下と低い結果に終っている。
又、光学純度80%程度の種々の3−ヒドロキシアルカ
ン酸類をジシクロヘキシルアミン塩に導き再結晶する光
学的精製法も試みられている。しかしながら、この方法
はアルキル鎖の長い酸には有効であるが短い酸に対して
はその効率が著しく低下するという欠点がある。
医学における安全性や化学生態学的研究に必要な光学活
性生理活性物質の原料となる光学的に純粋な3−ヒドロ
キシ酸類を容易かつ高回収率で得ることが切望されてい
るにもかかわらず、上記のように今のところ満足のいく
化学的精製法は確立されていない。
c問題を解決するための手段] 本発明はこれらのことを背景に完成されたものである。
すなわち、3−ヒドロキシ酸類は触媒的還元法により光
学純度85%前後で(S)−及び(R)一体がともに工
業的規模′で得らえることにM眼し、この方法で得た光
学活性な(R″)−又は(S☆)−3−ヒドロキシ酸類
を安価な手法により光学的に純粋にする方法を鋭意研究
してきた。その結果、3−ヒドロキシ酸類をジベンジル
アミン塩に導き、アセトニトリル中で再結晶することに
より非常に高い回収率(50〜90%)で光学的に純粋
な3−ヒドロキシ酸類を得ることに成功した。
ここで、用いたジベンジルアミン及びアセトニトリルは
共に工業的規模で生産される安価な物質であり、回収再
利用も容易であるから、光学的に純粋な3−ヒドロキシ
酸類の安価な精製法といえる。
〔作用] 本発明の精製法は次式で表わすことができる。
構造式の下に付記した(R★)−i、(s★)−1は触
媒的な還元法により得られた光学純度60〜85%の(
R)一体及び(S)一体を多く含む3−ヒドロキシ酸類
を、(R★)−2,(S★)−2はそれらのジベンジル
アミン塩を、(R)−2、(S)−2は再結晶後のジベ
ンジルアミン塩を、(R)−1、(S)−1は精製後の
光学的に純粋な(R)−、(S)−3−ヒドロキシ酸類
をそれぞれ示す、(以下余白) OH (Sl−2 (R1−1 (Sシー1 精製前の(R″)−又は(S”)−1にジベンジルアミ
ンを加えると次のジベンジルアミン塩((R” )−又
は(S★)−2)となる、得られた塩をアセトニトリル
、酢酸エチル等の有機溶媒に溶解させた後に冷却して再
結晶させると、式中に示す光学的に純粋な(R)−又は
(S)−3−ヒドロキシ酸類のジベンジルアミン塩((
R)−又は(S)−2)が高回収率で得られる。このも
のを酸処理することにより光学的に純粋な(R)−又は
(S)−3−ヒドロキシ酸類((R)−又は(S)−1
)が得られる。
[実施例] 次に本発明の精製法を実施例に基づいて具体的に説明す
る。
実施例−1:(R)−3−ヒドロキシブタン酸アセト酢
酸メチルを(R、R)−酒石酸修飾ニッケルで水素化す
る事で得られる光学的純度83%の(R”)′−3−ヒ
ドロキシブタン酸メチル([α] −19,4°、ne
at)、60gを100+nJlの水に溶解し、15℃
以下に保ちなから20%水酸化ナトリウム水溶液100
mJlを徐々に加え、終了後50℃で1時間撹拌する。
生成する3−ヒドロキシ酸ナトリウムの溶液をアンバー
ライト120(H+型)500m立を充填したカラムに
通じ、溶出液の酸性が無くなるまで50%メタノール水
溶液で溶出する(300mIL)。
溶出後にジベンジルアミン100gを撹拌下に加え、混
合物を60℃で1時間放置後、ロータリーエバポレータ
ーで減圧乾固を行なう、生成する3−ヒドロキシブタン
酸ジベンジルアンモニウム塩((R”)−2)を真空乾
燥機で完全に乾燥させることより140gの結晶が得ら
れる。この結晶物140gを8.7文のアセトニトリル
(Igに対し62mJlの溶媒)に加熱溶解させ、溶液
を10℃で一夜放置する。生成結晶を濾別、乾燥すると
123gの第一結晶3−ヒドロキシブタン酸ジベンジル
アンモニウム塩([α]、−21.6゜(C1,1,C
HCl3)が得らる。ここに得られた1 20gの結晶
を再び7文のアセトニトリル(第一回目の再結晶母液よ
り回収乾燥したもの)に溶解し、同一操作で再結晶を行
なうと、光学的に純粋な107gの第二結晶3−ヒドロ
キシブタン酸ジベンジルアンモニウム塩([α]D−2
2,45″″(C1,1,CHCl3)が得られる0本
結晶を更に再結晶を行なったが、もはや旋光度の上昇は
認められず、これにより導かれる3−ヒドロキシブタン
酸メチルをキラルなシフト試薬の存在下’H−NMR(
400MHz)を測定した結果、(R)一体のみで(S
)一体のシグナルは認められなかったことから、ここで
得られた3−ヒドロキシブタン酸ジベンジルアンモニウ
ム塩は光学的に純粋な(R)−3−ヒドロキシン酸の塩
((R)−2)であると確認された。出発原料の中に含
まれる(R)一体からの回収率は89%であり、出発原
料よりの回収率は74%となる。
実施例−2:(S)−3−ヒドロキシブタン酸アセト酢
酸メチルを(S 、 S)−酒石酸修飾ニッケルで水素
化して得られる3−ヒドロキシブタン酸メチル(光学的
純度84%)15gについて実施例−1と同様な操作を
行ない、光学的に純粋な(S)−3−ヒドロキシブタン
酸ジベンジルアンモニウム塩((S)−2)28.5g
を回収率75%(出発原料中の(S)一体からの回収率
90%)で得た。
実施例−3:(R)−3−ヒドロキシブタン酸光学的純
度72.5%の3−ヒドロキシブタン酸メチル20gを
Na0H(4,6g)を含むメタノール溶液(水15m
文+メタノールLoom交)に徐々に加え、加温下(5
0℃)60分間撹拌する。
次に水冷下理論量の塩酸(14,2m文)を加え、20
分間程撹拌した後、50℃に加温し20分間撹拌した。
酸を単離することなく、水冷下、その混合物にジベンジ
ルアミン(33,39g)を滴下し、20分間50℃で
加温した。真空で溶媒を飛ばした後、残渣を一30℃に
て凍らし、高真空下、凍結乾燥した。得られた結晶物を
クロロホルムに溶かして濾過した。一方、濾別された食
塩が、はぼ理論値になるまでクロロホルムにて抽出、濾
別した(3回程でほぼ理論値になった)。
合わせたクロロホルム層を50℃で濃縮乾燥し、59.
2gの3−ヒドロキシブタン酸ジベンジルアミン塩(S
” )−2)を得た。このものをアセトニトリル(30
83m5L)(アミン塩1gに対しアセトニトリル60
mJL)に溶かし室温で撹拌しながら放置、結晶物のた
めに回転子が止まれば、冷蔵庫にて一昼夜放置した。こ
の様にして得た結晶物を濾過した。同様の操作を、さら
に3回繰り返し、最終的に得られた光学的に純粋な(R
)−3−ヒドロキシブタン酸((R)−2)(7)15
1.(R”)−3−ヒドキシブタン酸からの回収率、旋
光度はそれぞれ31.18g、55.9%、[α]。−
22,07° (C1,18、CHCl3)であった。
実施例−4:(S)−3−ヒドロキシブタン酸光学的純
度69.7%の(S”)−3−ヒドロキシブタン酸メチ
ル29.70gを用い上記同様の操作を行った。この様
にして得られた光学的に純粋な(S)−3−ヒドキシブ
タン酸((S)−2)の収量、(S”)−3−ヒドロキ
シブタン酸からの回収率、旋光度はそれぞれ31.18
g。
55.6%、[α]  +22.20”  (C1,I
3、CHCl3)であった。
実7+[−5:  (R) −3−ヒドロキシペンタン
酸光学純度78%の(R”)−3−ヒドロキシペンタン
酸メチル、8.5gを実施例−1と同一方法でジベンジ
ルアミンと処理すると、19.0gの3−ヒドロキシペ
ンタン酸ジベンジルアンモニウム塩((R”)−2)が
得られる。この結晶を1200mMのアセトニトリルで
再結晶することにより16.9%の第一結晶([α] 
 −16゜03° (C1,ICHCl3))が得られ
る。この結晶16gを再び960mfLのアセトニトリ
ルで再結晶を行うことで第二結晶として光学的に純粋な
(R)−3−ヒドロキシペンタン酸ジベンジルアンモニ
ウム塩((R)−2,[α]−17,76° (C1,
2,CHCl3))、13゜8gが得られる0本結晶を
更に再結晶を行っても旋光度の上昇はなく、これにより
導かれる3−ヒドロキシペンタン酸メチルをキラルなシ
フト試薬の存在下IH−NMR(400MH2)を測定
した結果(R)一体のみで(S)一体に相当する位置に
シグナルが認められないことから、光学的に純粋である
と確認した。原料エステルからの収率は、71.5%、
原料中の(R)一体からの回収率は91.7%であった
実施例−6:(S)−3−ヒドロキシオクタン酸メチル
−(S”)−3−ヒドロキシオクタノニー  ト  (
16,4g、   [α ]   、 +t6.18 
 °  (C1,2,CHCl3))を当モル量のN 
aOHメタノール溶液(水2mJl+メタノール200
m1)に冷却下、徐々に加えた。そのものを室温で2時
間放置した。この反応混合物に当モル量の濃塩酸を冷却
下滴下し、その後高真空で溶媒を除去し、クロロホルム
にて残渣を洗浄、濾別した。このクロロホルム溶液をN
a  So  で乾燥した後、溶媒を除去することによ
り3−ヒドロキシオクタン酸(S”)−1,33,7g
 (92%)を得た。このものを生成することなく、ア
セトニトリル(4718mJl)(アミン塩1gに対し
アセトニトリル62mJl)に溶かし、ジベンジルアミ
ン(41、5g)を室温で撹拌しながら加えた。
その後、温度を60℃に上げ生成した結晶により回転子
が止まれば、冷蔵庫にて一昼夜放置した。
このようにして得た結晶を濾別すると、60gの(S”
)−3−とドロキシオクタン酸ジベンジルアミン塩((
S★)−2)が得られた。同様の操作をさらに3回繰り
返し行い、光学的に純粋な3−ヒドロキシオクタン酸の
ジベンジルアミン塩((S)−2)が得られた。この収
量9回収率。
旋光度は、それぞれ50.1g、66.6%、[α] 
  +14.08° (C1,2,CHCl3)であっ
た、又、回収母液について同様の操作を行った。その結
果、収量と旋光度がそれぞれ9.26g、[α]  +
14.14’  (C1゜2、CHCl3)の(S)−
3−ヒドロキシオクタン酸ジベンジルアミン塩((S)
−2)が得られた。
最終的に得られた(S)−3−ヒドロキシオクタン酸ジ
ベンジルアミン塩((S)−2)の収量と回収率はそれ
ぞれ59.36g、78.9%であった。このようにし
て得た(S)−2の一部を′M#酸としたのちメチルエ
ステル化した。このものの光学純度はキラルなシフト試
薬の存在下IH−NMRで測定した。その結果、エナン
チオマー過剰率(e 、 e 、)が100%であった
実施例−7:(R)−3−ヒドロキシオクタン酸メチル
−(R☆)−3−ヒドロキシンオクタノエ − ト  
(32,8g、   ([α ]   ]D−18.7
8(C2,7,CHCl3)とジベンジルアミン(40
,6g)を用い、同様の操作を行った。最終的に得られ
た光学的に純粋な(R)−3−ヒドロキシオクタン酸ジ
ベンジルアミン塩((R)−2)の収量9回収率、旋光
度はそれぞれ44.45g 、65%、[α]D−14
,05@ (CI。
4、CHCl  )であった。
[発明の効果] 上記の通り、本発明の精製法は、従来の収率の低い方法
や、アルキル鎖の長い酸にのみ有効な方法とは異なり、
収率が高く炭素鎖の短い酸に対しても有効であるという
優れた効果を有する。さらに、使用するジベンジルアミ
ン、アセ■ニトリル等は安価な上に回収して再利用する
ことができるので、精製コストも安いという優れた効果
も得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)光学純度60〜85%の3−ヒドロキシ酸類をジベ
    ンジルアミン塩とする工程と、前記ジベンジルアミン塩
    を有機溶媒に溶解させて再結晶させる工程とからなるこ
    とを特徴とする光学的に純粋な3−ヒドロキシ酸類の精
    製法。 2)有機溶媒はアセトニトリル又は酢酸エチルであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学的に純
    粋な3−ヒドロキシ酸類の精製法。
JP3488A 1988-01-04 1988-01-04 光学的に純粋な3−ヒドロキシ酸類の精製法 Pending JPH01175956A (ja)

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