JPH0257686A - チタン酸鉛薄膜の製造方法 - Google Patents

チタン酸鉛薄膜の製造方法

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JPH0257686A
JPH0257686A JP20765988A JP20765988A JPH0257686A JP H0257686 A JPH0257686 A JP H0257686A JP 20765988 A JP20765988 A JP 20765988A JP 20765988 A JP20765988 A JP 20765988A JP H0257686 A JPH0257686 A JP H0257686A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、優れた焦電材料であるチタン酸鉛薄膜の製造
方法に関するものである。
従来の技術 チタン酸鉛は460 ’Cと高いキュリー温度をもち、
大きな自発分極を有するペロブスカイト型の強誘電体で
ある。また、チタン酸鉛は優れた焦電性も存するため数
多くの分野で応用が考えられ利用されている。
近年、電子部品の小型化の動きが強まっており、強誘電
体セラミクスも薄膜化する試みが数多くなされている。
チタン酸鉛は薄膜化することにより焦電型赤外センサ、
さらにはFETあるいはバイポーラトランジスタが同一
基板上に構成されたモノリシックセンサ等への応用が考
えられるため、現在さかんに研究が行なわれている。す
でに、チタン酸鉛多結晶膜により赤外線センサが試作さ
れ、バルクに近い特性が得られている。そしてさらに、
チタン酸鉛の自発分極がC軸方向に生じることを利用す
るためにC軸配向したエピタキシャル膜がスパッタ法に
より成膜されバルクの約3倍の焦電特性が得られている
発明が解決しようとする課題 スパッタ法でC軸配向チタン酸鉛薄膜を成膜するために
は、エピタキシャル成長させる関係上下地基板を選ばな
ければならず(例えば、(001)MgAI−x Oa
 、(100)MgOなど)、さらに基板温度も500
°C以上と高温にしなければならない。
本発明は上記問題点に鑑み、優れた焦電特性を示すC軸
配向チタン酸鉛薄膜を、300 ’C以下の低温でしか
も下地基板の種類には無関係に製造する方法を提供する
ものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、チタン酸鉛薄膜の
製造方法にプラズマの活性さを利用したプラズマCVD
法、電子サイクロトロン(E CR)プラズマCVD法
、ECRプラズマスパッタ法を用いることにより、30
0°C以下の低温でC軸配向チタン酸鉛薄膜を成膜する
という構造を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成の製造方法であるので、プラズ7
CVD法、ECRプラズマCVD法。
ECRプラズマスパック法において、成膜時の条件を選
んでやることにより、優れた焦電性を示すC軸配向チタ
ン酸鉛薄膜を低温でしかも下地基板の種類に無関係に製
造できるという作用がなされる。
実施例 以下本発明の一実施例のプラズマCVD法によるチタン
酸鉛薄膜の製造方法について図面を参照しながら説明す
る。
(実施例1) 第1図は本発明の一実施例におけるプラズマCVD装置
の概略図を示すものである。図においてlは反応チャン
バー、2は電極、3は反応チャンバー内を低圧に保つた
めの排気系で、4は下地基板、5は高周波電源(13,
56MHz) 、  6. 7は原料の入った気化器で
8はキャリアガスボンベ(N2) 、9は反応ガスボン
ベ(02)、10は基板加熱ヒーターである。
気化器6に鉛アセチルアセトナト (pb(c5H,02)2 )、7にテトラ−n−プロ
ピルオルトチタナート((n  C3N70)4 T 
i )を入れ、それぞれ130“C,125℃に加熱し
、その蒸気を窒素キャリア(iA!3.23 CCM)
とともに排気系3により減圧された反応チャンバー1内
に導入する。同時に反応ガスである酸素(流量5.83
CCM(も導入し、プラズマを発生(電力0、3 W 
/c++I)させ、50分間減圧下(8,5X104T
Orr)で反応を行ない、280°Cに加熱した(10
0)シリコン基板上に成膜した。得られた膜を解析する
と、組成PbTi0.でペロブスカイト型の結晶構造を
しており、膜厚は2μmで、さらにC軸方向に配向して
いた。また、非誘電率ε*/ε、−92、焦電係数r−
3,4X10’IC/cdK、  t a nδ*−0
,01,比抵抗p −9,3×109Ω・印であった。
以下同様にして、他の金属化合物や他の下地基仮を用い
た場合についての結果を上記結果と合わせて第1表に示
す。
(以 下 余 白) なお、特許請求の範囲において、プラズマを維持する時
の圧力が1.0X10′3〜1.0Torrとしたのは
、1.0Torr以上だと化学藤着の際プラズマが有効
に効かないため低温でチタン酸鉛薄膜が得られないため
である。またx、oxtoaTorr以下だと成膜速度
が非常に遅くなってしまうからである。
(実施例2) 以下本発明の一実施例のECRプラズマCVD法による
チタン酸鉛薄膜の製造方法について図面を参照しながら
説明する。
第2図はECRプラズマCVD装置の概略図を示してい
る。図において21はECRの高密度プラズマを発生さ
せるためのプラズマ室、22はECRに必要な磁場を供
給する電磁石であり、23は反応室、24はマイクロ波
(2,45G)(z)導入口、25はプラズマ源となる
ガス(酸素)の導入口、26は下地基板、27は基板ホ
ルダーである。28.29は原料の入った気化器で、3
0はキャリアガス(N2)導入口である。31は反応室
を強制排気するためのポンプ(油回転ポンプおよびター
ボ分子ポンプ)につながっている排気口である。
まずプラズマ室21および反応室23内を1.0X10
’Torrまで減圧して吸着ガス等を除去する。次にプ
ラズマ室21に導入口25からプラズマ源となる酸素(
流量8.23CCM)を導入し、導入口24より2.4
5 GHzのマイクロ波を400W印加して、?!電磁
石より強界強度を875ガウスとすることによりECR
プラズマを発生させる。
その際、電磁石22による発散磁界により発生したプラ
ズマはプラズマ室21より反応室23に引き出される。
また、気化器28.29にそれぞれ鉛アセチルアセトナ
ト、テトラ−n−プロピルオルトチタナートを入れてお
き、それぞれ120’C。
115°Cに加熱し、その蒸気を窒素キャリア(流量そ
れぞれ1.O3CCM)とともに反応室23に導入する
。導入された蒸気をプラズマ室21内より引き出された
活性なプラズマに触れさせることにより、90分間反応
を行ない(100)シリコン基板上に成膜した。
なお、成膜時の基板温度は80°Cで一定であった。ま
た成膜時の真空度は4.6X10tTorrであった。
得られた膜を解析すると、組成P b T iOaでペ
ロブスカイト型結晶構造をしておりC軸方向に配向して
いた。また膜厚は1.8μmで、比誘電率ε*/ε、=
85.焦電係数γ=3.txtoaC/ctK、  t
 a nδ*=0.02.比抵抗p =1.2×lO幻
Ω・CInであった。
以下同様にして、他の金属化合物や他の下地基板を用い
た場合についての結果を上記結果と合わせて第2表に示
す。
(以 下 余 白) (実施例3) 以下本発明の一実施例のECRプラズマスパッタ法によ
るチタン酸鉛薄膜の製造方法について図面を参照しなが
ら説明する。
第3図はECRプラズマスパッタリング装置の概略図を
示している。図において41は高密度プラズマを発生さ
せるためのプラズマ室、42はECRに必要な磁場を供
給する電磁石であり、43は反応室、44はマイクロ波
(2,45G Hz)導入口、45はプラズマ源となる
ガスの導入口、46はスパッタ電源、47はターゲット
、48は下地基板、49は基板ホルダー、50は反応室
を強制排気するためのポンプ(油回転ポンプまたはター
ボ分子ポンプ)につながっている排気口である。また5
1は酸素導入口である。
まずプラズマ室41および反応室43内を1.0X10
’Torrまで減圧して吸着ガス等を除去する0次にプ
ラズマ室41に導入口45からプラズマ源となるアルゴ
ン(流1203CCM) および酸素(流量53CCM
)を導入し、導入口44より2.45GHzのマイクロ
波を500W印加して、電磁石により磁界強度を875
ガウスとすることによってECRプラズマを発生させ、
電磁石42による発散磁界により反応室43に引き出さ
れる。
ターゲット47としてpboとP b T iOa焼結
体を用意しておき、スパッタ電源に400W印加するこ
とによりスパッタし、導入口51より導入した酸素(流
量2.3SCCM)とともにECR特有の基板上でのイ
オン衝撃効果により下地基板48上にチタン酸鉛薄膜を
90分間成膜した。なお下地基板として(100)シリ
コン基板を用いた。また成膜時の真空度は4.7X l
 04To r rで基板温度は110°Cで一定であ
った。
得られた膜を解析すると、組成P b T iO3でペ
ロプスカイト型の結晶構造をしており、C軸方向に完全
に配向していた。膜厚は2.3μmで、比誘電率ε*/
ε。−90,焦電係数r =3.3 Xl 0” C/
csaK、  t a nδ*=0.01.比抵抗ρ−
8゜9X109Ω・1であった。
以下同様にして、他のターゲットや下地基板を用いた場
合についての結果を上記結果と合わせて第3表に示す。
(以 下 余 白) なお、特許請求の範囲第(2)項、第(3)項において
、プラズマを維持するときの圧力を1.0X10”〜1
.0X102Torrとしたのは、1.0X10’To
rr以下だと反応生成物の成膜速度が遅く実用上問題が
あるためであり1×10°2Torr以上だとプラズマ
が存効に効かないためである。
発明の効果 以上述べてきたように本発明は、プラズマの活性さを利
用した成膜方法であるため、300°C以下の低温で、
チタン酸鉛薄膜を合成できる製造方法であり、焦電材料
の分野においてきわめて有益な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるプラズマCVD装置
の概略図、第2図は本発明の一実施例におけるECRプ
ラズマCVD装置の概略図、第3図は本発明の一実施例
におけるECRプラズマスパッタリング装置の概略図で
ある。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉛を含む化合物の蒸気とチタンを含む化合物の蒸
    気と酸素を、減圧プラズマ中で分解させ、対象基板上に
    ペロブスカイト型酸化物を化学蒸着することを特徴とす
    るチタン酸鉛薄膜の製造方法。
  2. (2)鉛を含む化合物の蒸気とチタンを含む化合物の蒸
    気を、電子サイクロトロン共鳴を用いて発生させた高密
    度酸素プラズマを利用して分解させ、対象基板上にペロ
    ブスカイト型酸化物を化学蒸着することを特徴とするチ
    タン酸鉛薄膜の製造方法。
  3. (3)鉛を含む金属又は化合物とチタンを含む金属又は
    化合物のターゲットを用いて、対象基板上に鉛とチタン
    を含む化合物をスパッタリングしながら、電子サイクロ
    トロン共鳴を用いて発生させた高密度酸素プラズマを対
    象基板に照射して、ペロブスカイト型の酸化物薄膜を形
    成することを特徴とするチタン酸鉛薄膜の製造方法。
  4. (4)鉛を含む化合物が、β−ジケトン系金属錯体、ま
    たはビスシクロペンタジエニル錯塩、または酢酸塩、ま
    たはテトラフェニル鉛であることを特徴とする請求項(
    1)または(2)のいずれかに記載のチタン酸鉛薄膜の
    製造方法。
  5. (5)チタンを含む化合物が、β−ジケトン系金属錯体
    またはビスシクロペンタジエニル錯塩、または金属アル
    コキシドであることを特徴とする請求項(1)または(
    2)のいずれかに記載のチタン酸鉛薄膜の製造方法。
  6. (6)プラズマを維持するときの圧力が1.0×10^
    −^3〜1.0Torrであることを特徴とする請求項
    (1)記載のチタン酸鉛薄膜の製造方法。
  7. (7)プラズマを維持するときの圧力が1.0×10^
    −^5〜1.0×10^−^2Torrであることを特
    徴とする請求項(2)または(3)のいずれかに記載の
    チタン酸鉛薄膜の製造方法。
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