JPS63171869A - チタン酸ビスマス薄膜の形成方法 - Google Patents

チタン酸ビスマス薄膜の形成方法

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JPS63171869A
JPS63171869A JP253887A JP253887A JPS63171869A JP S63171869 A JPS63171869 A JP S63171869A JP 253887 A JP253887 A JP 253887A JP 253887 A JP253887 A JP 253887A JP S63171869 A JPS63171869 A JP S63171869A
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Yasuhiko Ishiwatari
恭彦 石渡
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Yasuko Motoi
泰子 元井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電界効果トランジスタ(FET)、光スィッ
チ、メモリー等の用途に用いられるチタン酸ビスマス(
以下、B is Ti3012と表す、)薄膜の形成方
法に関するものである。
(従来の技術) Bi4Ti30+2のsgはFET、光スィッチ、メモ
リー等の用途に用いられる可能性を持っている。この物
質の単結晶は空間群がB2cb(a=5.448、b=
32.83、e=5.411、z=4)に属する層状化
合物であり、b軸は第1図に示すように、層に対して垂
直である。この物質は675℃にキューリ一点を持ち、
この温度以下で強誘電性を示し、双極子ベクトルは、a
−b面上に存在する。この双極子の向きが電界の印加に
よって変る特性を利用して上記の光スィッチ等に使用さ
れている。この時のスイッチング動作には3〜4 k 
V / c mのしきい電圧が存在するため、メモリー
デバイスとしても適材である。
しかし、前述のように、しきい電圧が大きいため、ある
程度の厚さの単結晶ではスイッチングのための動作電圧
が高すぎるという問題があった。
このためBi4Ti3O12薄膜を形成し、動作電圧を
下げることが提案されている(例えば、特開昭61−6
123号、特開昭61−6124号)、この提案は、g
i4 Ti3012Fmをスパッタリング法で形成しよ
うとするものであり、プレチーマグネトロンスパッタ法
でターゲットとしてB14Ti30t2を60〜80ω
t%、B112TiO2oを40〜20ωt%の割合で
含む焼結体を用いている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、Biの蒸気圧とTiの蒸気圧とは異なるため、
一定組成比を持つ均質物質を得ることはかなりむずかし
かった。
また、基板温度も約600℃以下では、Bi203 、
TiO2、Ti203等の混合物薄膜になり目的のB1
1Ti30+2が得られないという問題があった。
このため、従来の蒸着法では、基板温度を600〜75
0℃と非常に高くするか、室温でまず蒸着し、その後6
00〜700℃で熱処理をしてB is Ti30+2
薄膜を形成させていた。
又、きれいな結晶軸配向性を持つ薄膜(例えばb軸配向
膜)を得ることは一般的に困難であり。
基板物質によりその面上に堆精される結晶の方向性に影
響があり、従って基板物質としてごく限られた基板物質
しか使用することが出来ない。
本発明は以上のような問題点、即ち■Bi成分とTi成
分の組成比の制御が不安定であること。
■基板温度が高いこと、■限られた基板物質しか使用で
きないこと、という問題点を解決しようとするものであ
る。
(問題点を解決する為の手段) 上記問題点は、少なくともチタン原子を含む原料物質と
、少なくともビスマス原子を含む原料物質のそれぞれか
ら蒸発せしめられた蒸発物質を所望の位置に配せられた
基板上に蒸着するチタン酸ビスマス薄膜の形成方法にお
いて、前記蒸発物質の双方をイオンビーム蒸着法によっ
て蒸着させることを特徴とするチタン酸ビスマスlJ膜
の形成方法によって解決される。
これによって、任意の基板、例えば、各種ガラス板、シ
リコン板、各種セラミック板、酸化物単結晶板、金属板
あるいは合金板の表面に、Bi4Ti3O12の多結晶
膜、アモルファス膜、或いは一軸配向膜を自由に形成し
、必要な結晶性を有するB14TfOtz薄膜を得るこ
とができる。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第2図に本発明に用いる蒸着装置の概略図を示す。
第2図において、1は基板であり、2は形成したB i
a Ti3012FM膜、3.4は原料物質を入れたル
ツボ、5.6はルツボから出た蒸発物質をイオン化する
ためのイオン化ユニット、7,8はイオン化された蒸発
物質を加速するための加速電極、9.10はルツボ3.
4から蒸発した蒸発物質のイオンビームである。又、1
1.12は蒸発物質を加速するための加速電源で、この
装置では基板電位をアース電位とし、1OkV程度まで
の加速が可能である。13は真空容器である。なお、基
板1の温度、ルツボ3.4の温度、イオン化ユニット7
.8におけるイオン化電流、真空容器13の真空度は図
示していない装置により独立に制御できるようになって
いる。
このような装置を用いて、以下のようにして基板1上に
B14Ti30t2薄膜を形成することができる。
まず、真空容器13の真空度を約1O−6Torrより
高真空にし、基板1の温度を300℃以下の所定の温度
に設定する。ルツボ3にはBi[子を含む原料物質とし
て、BiあるいはBi20x等の酸化ビスマスのいずれ
か一方を入れ、蒸気圧が1oiTorr程度以上になる
ようにルツボを加熱する。ルツボ4にはTi原子を含む
原料物質としてTi、TiO2あるいはTi2O3等の
酸化チタンのいずれか一種を入れ、Bi原子を含む原料
物質と同様に加熱する。
このとき基板lの周辺に設置した膜厚モニター(例えば
、水晶振動子、図示していない、)でBi酸成分Ti成
分の組成比を測定し、所望の比率になるようにルツボの
温度を調整する。イオン化ユニット5,6および加速電
極7.8のイオン化電流および加速電圧は、目的とする Bin Ti30+2g膜の結晶状態に応じて設定する
。一般的には、結晶性の良い配向膜を得るには、それぞ
れの原料物質からの蒸発物質をともにイオン化し、加速
することが望ましく、Bi、Bi203 、Ti、Ti
O2、Tiz Os等の未反応成分を得られた[I2か
ら除去するためには、Bi[子を含む原料物質からの蒸
発物質をより強く加速し、より多くイオン化させること
が良い。
第1表にイオン化電流Ifと加速電圧Vaの組み合わせ
の一例を示した。ルツボ3には、Bi2O3を、ルツボ
4にはTiを入れ、基板に石英ガラスを用い基板温度を
250℃にした場合のBis Ti3012薄膜の結果
を示すと、第1表No、1の組み合せの場合、得られた
薄膜のX線回折パターンは第3図のようになり図中Aの
部分に(171)回折線がわずかに認められるが、基板
のハローパターンしか得られない、また、第1表N09
3の条件でも(171)ピークがわずかに強く観測され
るが、第3図と同様の結果であった。しかし、第1表N
o、2の条件になるとX線回折パターンは第4図のよう
になり、これはB is Tiz 012の粉末のX線
回折パターンと良く対応する。この状態では基板からの
ハローパターンに対して観測された回折線の強度が大き
くなっている。さらに、イオン化電流、加速電圧を、第
1表のNo−4,5の条件にすると、それぞれ第5図、
第6図のようなX線回折パターンとなり、b軸配向した
Bin Ti30+261膜が得られる。このように、
イオンビーム蒸着法における蒸着条件を変化させること
により、得られるBitTizO12の結晶状態を自由
に変化させることができる。
さらに、第2図におけるルツボ3.4において、その形
状を変化させ、例えば、蒸発物質の出口にノズルを設置
してそのノズルの形状を変化させることにより、基板温
度をより低くすることも可能である。
(実施例) 以下、本発明の詳細な説明する。
[実施例1] 第2図に示した装置を用いて、以下のようにB 14T
i30+28膜を作製した。
まず、Bi原子を含む原料物質として Bi2O3,Ti原子を含む原料物質としてTiをそれ
ぞれルツボ3.4に入れる(純度はいずれも99.9%
以上)、基板2としてコーニング7059ガラスを用い
、その温度を250℃に設定した。真空容器13の真空
度を2XIO−6TorrとなるようにW整し、酸素ガ
スを第2図に不図示の導入口より9ml/secの割合
で導入した。
各成分のイオン化電流、加速電圧を第1表No。
1の条件に設定した。ルツボ3.4の温度を調整し、基
板付近で2〜3A/secの割合で蒸着した。得られた
B14Ti30tz薄膜は2000Aの厚さであり第3
図と同等のxm回折パターンで、アモルファス状の薄膜
が得られた。
[実施例2] Bi原子を含む原料物質としてBi2O3゜T i l
i子を含む原料物質としてTiを選び、基板はコーニン
グ7059ガラスおよび石英ガラスを用い、その温度を
200℃に設定した。第1表No、2の条件で実施例1
と同様に蒸着した。WJ。
厚が150OAのBi4Ti3O12薄膜のX線回折パ
ターンは第4図と同等であった。
[実施例3] Bi原子を含む原料物質としてBi2O3、Ti原子を
含む原料物質としてTiを選び、基板はコーニング70
59ガラス、石英ガラス、スライドガラス(S l l
 1)および(Zoo)面のSiウヱハーを用い、その
温度を200℃に設定した。第1表No、3の条件で実
施例1と同様に蒸着した。膜厚が200OA(7)B 
is Ti3012薄膜のX線回折パターンは第3図と
同等であった。
[実施例4〕 Bi原子を含む原料物質としてBiあるいはBi2O3
のいずれか一方、T i li子を含む原料物質として
Ti、TiO2、Tiz 03のいずれか一種を選び、
基板としては、コーニング7059ガラス、石英ガラス
、スライドガラス(S 111)、前記ガラス上に金、
白金、銅、パラジウム電極を取り付けたもの、MgO単
結晶、PLZTセラミックスおよび(Zoo)面のSi
ウェハーを用いた。これらの基板温度を250℃に設定
し、第1表No、4の条件で実施例1と同様に蒸着した
。得られたB15TizOtz薄膜は第5図と同等のX
線回折パターンが得られた。金属電極オヨび低抵抗S 
f ’I zハ)=(7)B i s T i 301
2薄膜とにA文等の電極を取り付は誘電率を測定すると
、約135の値が得られ、単結晶の値と良く一致した。
[実施例5] 第2図におけるルツボ3.4の出口に内径2mmφ、高
さ2mmのノズルを取り付け、実施例4と同様な基板を
用い、基板温度を150℃に設定した。この条件で実施
例4と同様に蒸着すると第5図に示すものと同等のX線
回折パターンを示すBis Ti3012薄膜が得られ
、電気特性も良好であった・ [実施例6] 実施例4と同様のBf、Ti原子を含む原料物質、基板
を用い、基板温度を200℃に調整した。第1表No、
5の条件で実施例1と同様に蒸着した。得られたBis
 Tiz Otz薄膜は第6図のX線回折パターンと同
等であり、電気特性も良好であった。
[実施例7] 第2図におけるルツボ3.4の出口に、内径1mmφ、
高さ0.5mmのノズルを取り付け、実施例4と同様な
基板を用い、2!Ji板温度を120℃に設定した。実
施例6と同様の条件で蒸着した。
得られたB i4 Ti 3012薄膜は第6図のX線
回折パターンと同様であり1.電気特性も実施例4と同
様に良好であった。
前記実施例ではイオン化電流、加速電圧は第1表の条件
のものに限定した。Bis Ti3012薄膜膜の場合
、イオン化電流が300mA、加速電圧が7kV以上に
なると、基板上のB14Ti30!2薄膜がスパッタリ
ングされるためか膜厚の制御がむずかしくなる。しかし
、前記の値以下であれば蒸着条件を選択することにより
、得られた薄膜の配向性を制御できる。
また、前記実施例では、導入した酸素は中性の酸素であ
るが、これをイオン化することにより、基板温度をより
低くすることが出来、より絶縁耐圧の高い薄膜を得るこ
とが出来る。
さらに、ルツボに取り付けたノズルの形状を変えること
により、より緻密で、より膜表面が平坦なり 14Ti
3012薄膜の作製が可能である。
(発明の効果) 以上に説明したように本発明によれば、Ti成分および
Bi成分を、夫々イオンビーム蒸着法によって蒸着させ
るので、アモルファス、単結晶、b軸配向等のB11T
i3012薄膜を、所望の基板上に300℃以下の低温
で形成できる効果がある。
BiとTiの組成比は理論値B i : T i =4
:3(原子比)に対して5%以内で制御可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はBi4Ti3O12の結晶構造図、第2図は本
発明の実施に用いる装置の概略図、第3図乃至第6図は
Bi4Ti3O12薄膜のX線回折パターンの図である
。 l・・・基板     2・・・Bi4Ti3O12薄
膜3.4・・・ルツボ  5.6・・・イオン化ユニ?
ドア、8・・・加速電極 9,10・・・イオンビーム
11.12・・・加速電源 13・・・真空容器第1図 o−Bi   o−Ti  O−0 第2図 第3図 第4図 2θ 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくともチタン原子を含む原料物質と、少なくと
    もビスマス原子を含む原料物質のそれぞれから蒸発せし
    められた蒸発物質を所望の位置に配せられた基板上に蒸
    着するチタン酸ビスマス薄膜の形成方法において、前記
    蒸発物質の双方をイオンビーム蒸着法によって蒸着させ
    ることを特徴とするチタン酸ビスマス薄膜の形成方法。 2、チタン原子を含む原料物質は、Ti、TiO_2又
    はTi_2O_3である特許請求の範囲第1項記載のチ
    タン酸ビスマス薄膜の形成方法。 3、ビスマス原子を含む原料物質は、Bi又はBi_2
    O_3である特許請求の範囲第1項記載のチタン酸ビス
    マス薄膜の形成方法。 4、基板は、各種ガラス板、シリコン板、各種セラミッ
    ク板、酸化物単結晶板、金属板又は合金板を用いる特許
    請求の範囲第1項記載のチタン酸ビスマス薄膜の形成方
    法。 5、基板は、300℃以下に保つ特許請求の範囲第1項
    記載のチタン酸ビスマス薄膜の形成方法。
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