JPH0257403A - ベット等に於けるキャスターの操作機構 - Google Patents
ベット等に於けるキャスターの操作機構Info
- Publication number
- JPH0257403A JPH0257403A JP20578888A JP20578888A JPH0257403A JP H0257403 A JPH0257403 A JP H0257403A JP 20578888 A JP20578888 A JP 20578888A JP 20578888 A JP20578888 A JP 20578888A JP H0257403 A JPH0257403 A JP H0257403A
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- Japan
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- operating
- shaft
- caster
- base frame
- condition
- Prior art date
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はベッドや患者運搬車等に於けるキャスターの操
作機構、特に基枠の四隅に構成したキャスターを同時に
操作し得る操作機構に関するものである。
作機構、特に基枠の四隅に構成したキャスターを同時に
操作し得る操作機構に関するものである。
〔従来の技術およびその問題点)
リカバリーベッド、1.C,U、ベッドや患者運搬車等
に於いては基枠の四隅の夫々に設けたキャスターを同時
に操作して、直進走行も方向転換も行える状態、直進走
行のみ可能とする状態及び走行不能なロック状態とし得
るようにキャスターの操作機構を構成している。かかる
操作機構には、従来例えば特公昭50−7336号公報
に開示されるようなキャスター八が用いられている。こ
のキャスターAは第4図、第5図に簡略化して示したよ
うに、ベッド等の基枠lの四隅の夫々に設けた取付脚体
2に嵌合可能な取付軸3の下側に車輪支持枠4を旋回可
能に固定すると共に、該車輪支持枠4には、先端を車輪
5に当接させたブレーキ片6を回動自在に固定し、該ブ
レーキ片6の先端上側には保合凹凸7を形成すると共に
、前記取付軸3内軸方向には作動棒8を上下動自在に設
け、該作動棒8を上方向にばね9で付勢すると共に、そ
の下端にロック部材10を設け、該ロック部材10は下
面に、前記ブレーキ片6の係合凹凸7と係合する係合凹
凸11を形成すると共に、その上面と、前記車輪支持枠
4に夫々保合部12.13を設け、前記作動棒8の上下
動ストロークの下端位置に於いて前記ロック部材10と
ブレーキ片6の夫々の係合凹凸11.7を係合すると共
に、該ブレーキ片6の先端下側を車輪5に圧接し、こう
して車輪5と車輪支持枠4の双方をロック状態とすると
共に、上下動ストロークの上端位置に於いて係合部12
゜13を係合させて車輪支持枠4のみをロック状態とし
、また上下動ストロークの中間位置に於いて前記車輪5
と車輪支持枠4の双方共をフリー状態とするものである
。
に於いては基枠の四隅の夫々に設けたキャスターを同時
に操作して、直進走行も方向転換も行える状態、直進走
行のみ可能とする状態及び走行不能なロック状態とし得
るようにキャスターの操作機構を構成している。かかる
操作機構には、従来例えば特公昭50−7336号公報
に開示されるようなキャスター八が用いられている。こ
のキャスターAは第4図、第5図に簡略化して示したよ
うに、ベッド等の基枠lの四隅の夫々に設けた取付脚体
2に嵌合可能な取付軸3の下側に車輪支持枠4を旋回可
能に固定すると共に、該車輪支持枠4には、先端を車輪
5に当接させたブレーキ片6を回動自在に固定し、該ブ
レーキ片6の先端上側には保合凹凸7を形成すると共に
、前記取付軸3内軸方向には作動棒8を上下動自在に設
け、該作動棒8を上方向にばね9で付勢すると共に、そ
の下端にロック部材10を設け、該ロック部材10は下
面に、前記ブレーキ片6の係合凹凸7と係合する係合凹
凸11を形成すると共に、その上面と、前記車輪支持枠
4に夫々保合部12.13を設け、前記作動棒8の上下
動ストロークの下端位置に於いて前記ロック部材10と
ブレーキ片6の夫々の係合凹凸11.7を係合すると共
に、該ブレーキ片6の先端下側を車輪5に圧接し、こう
して車輪5と車輪支持枠4の双方をロック状態とすると
共に、上下動ストロークの上端位置に於いて係合部12
゜13を係合させて車輪支持枠4のみをロック状態とし
、また上下動ストロークの中間位置に於いて前記車輪5
と車輪支持枠4の双方共をフリー状態とするものである
。
作動棒8を前述した位置に移動させ、そして停止状態で
維持するために、取付軸3には、夫々の位置に対応した
カム面14a、14b、14cを有する回動カム15を
設けており、この回動カム15は取付軸3及び取付脚体
2を横断する駆動軸I6により回動させる構成としてい
る。カム面14a、14b、14cは夫々前記上端位置
、下端位置、中間位置に対応しており、上端位置に対応
するカム面14aは中間位置に対応するカム面14Cよ
りも深い凹部に構成している。従って作動棒8の上端が
カム面14aに係合している状態、即ち上端位置に保持
されている状態から回動カム15を回動させるのに要す
る力は他の状態からの回動に要する力よりも大きい。
維持するために、取付軸3には、夫々の位置に対応した
カム面14a、14b、14cを有する回動カム15を
設けており、この回動カム15は取付軸3及び取付脚体
2を横断する駆動軸I6により回動させる構成としてい
る。カム面14a、14b、14cは夫々前記上端位置
、下端位置、中間位置に対応しており、上端位置に対応
するカム面14aは中間位置に対応するカム面14Cよ
りも深い凹部に構成している。従って作動棒8の上端が
カム面14aに係合している状態、即ち上端位置に保持
されている状態から回動カム15を回動させるのに要す
る力は他の状態からの回動に要する力よりも大きい。
しかして、ベッド等の基枠lの四隅の夫々に取付けた以
上の構成のキャスターAを同時に操作するため、従来は
該基枠1の短手方向に対を成すキャスターA間に連動軸
として前記駆動軸16を構成すると共に、夫々の対の駆
動軸16間には連動腕17と連動杆18から成る連動機
構を構成し、前記駆動軸16の適所に操作レバー■9を
設けて操作機構を構成している。
上の構成のキャスターAを同時に操作するため、従来は
該基枠1の短手方向に対を成すキャスターA間に連動軸
として前記駆動軸16を構成すると共に、夫々の対の駆
動軸16間には連動腕17と連動杆18から成る連動機
構を構成し、前記駆動軸16の適所に操作レバー■9を
設けて操作機構を構成している。
このように従来の操作機構に於いては、ベッド等の基枠
の四隅のキャスターAの全てに回動カム15を設けて、
これらの回動カム15を連動機構、駆動軸16を介して
連動させる構成としているので、操作レバー19による
操作力は、各キャスターAに於いて、カム面14a、1
4b、14cにより作動棒8の上端をばね9の付勢に抗
して押し下げるのに必要な力の和となり・、特に前述し
たように作動棒8の上端位置からの復帰に際しては大き
な力を必要とする。また、かかる従来の機構に於いては
、前述した連動機構は、キャスターA及び基枠1と一体
不可分に連結して構成するので、運送時にキャスターA
のみを外しておくということも実際上はできず、従って
運送中の衝撃等によりキャスターAを損傷し易かったり
、−度に運べる数も少ないという問題点がある。
の四隅のキャスターAの全てに回動カム15を設けて、
これらの回動カム15を連動機構、駆動軸16を介して
連動させる構成としているので、操作レバー19による
操作力は、各キャスターAに於いて、カム面14a、1
4b、14cにより作動棒8の上端をばね9の付勢に抗
して押し下げるのに必要な力の和となり・、特に前述し
たように作動棒8の上端位置からの復帰に際しては大き
な力を必要とする。また、かかる従来の機構に於いては
、前述した連動機構は、キャスターA及び基枠1と一体
不可分に連結して構成するので、運送時にキャスターA
のみを外しておくということも実際上はできず、従って
運送中の衝撃等によりキャスターAを損傷し易かったり
、−度に運べる数も少ないという問題点がある。
本発明は以上の問題点を解決することを目的とするもの
である。
である。
(問題点を解決するための手段)
本発明の構成を実施例に対応する第1図〜第3図に基づ
いて説明すると、まず特許請求の範囲第1項記載の機構
は、ベッド等の基枠1の四隅の夫々に、キャスターAの
取付軸3を嵌合可能な両端開口の取付筒体20を設ける
と共に、該基枠1には、前記取付筒体20の一対毎に対
応して作動軸21を回動自在に固定すると共に、夫々の
作動軸21を連動リンク機構Bを介して連動可能に構成
し、前記作動軸21または連動リンク機構B中の適所に
、駆動用レバー機構Cと回動カム22を設けると共に、
該回動カム22のカム面23に圧接するプランジャ24
を設け、また前記作動軸21には前記取付筒体20の上
方に作動片25を突設し、前記キャスターAは、取付軸
3内にロック用作動棒8を上下動自在に設けると共に、
ばね9により上方に付勢して上端26を前記取付筒体2
0の上方に突出自在に構成したものである。
いて説明すると、まず特許請求の範囲第1項記載の機構
は、ベッド等の基枠1の四隅の夫々に、キャスターAの
取付軸3を嵌合可能な両端開口の取付筒体20を設ける
と共に、該基枠1には、前記取付筒体20の一対毎に対
応して作動軸21を回動自在に固定すると共に、夫々の
作動軸21を連動リンク機構Bを介して連動可能に構成
し、前記作動軸21または連動リンク機構B中の適所に
、駆動用レバー機構Cと回動カム22を設けると共に、
該回動カム22のカム面23に圧接するプランジャ24
を設け、また前記作動軸21には前記取付筒体20の上
方に作動片25を突設し、前記キャスターAは、取付軸
3内にロック用作動棒8を上下動自在に設けると共に、
ばね9により上方に付勢して上端26を前記取付筒体2
0の上方に突出自在に構成したものである。
次に、第2項記載の機構は、第1項記載の機構に於いて
、連動リンク機構Bは、−左側の作動軸21と他方側の
作動軸21間に於いて基枠1に回動自在に固定した駆動
軸27と、該駆動軸27から両側に突設した駆動腕28
と、前記作動軸21に突設した連動腕29と、該連動腕
29と前記駆動腕28間に連結した作動リンク30とか
ら構成し、前記駆動軸27に回動カム22を設けると共
に、該駆動軸27の両側に駆動用レバー31を設けて駆
動用レバー機構Cを構成したものである。
、連動リンク機構Bは、−左側の作動軸21と他方側の
作動軸21間に於いて基枠1に回動自在に固定した駆動
軸27と、該駆動軸27から両側に突設した駆動腕28
と、前記作動軸21に突設した連動腕29と、該連動腕
29と前記駆動腕28間に連結した作動リンク30とか
ら構成し、前記駆動軸27に回動カム22を設けると共
に、該駆動軸27の両側に駆動用レバー31を設けて駆
動用レバー機構Cを構成したものである。
次に、第3項記載の機構は、第1項記載の機構に於いて
、キャスターAの車輪支持枠4には、先端を車輪5に当
接させたブレーキ片6を回動自在に固定し、該ブレーキ
片6の先端上側には係合凹凸7を形成すると共に、作動
棒8の下端には下側に前記係合凹凸7に係合する係合凹
凸11を形成したロック部材10を設け、前記基枠1の
四隅の少なくとも一個所に対応するキャスターへのロッ
ク部材10の上側及び車輪支持枠4には車輪5の直進方
向に於いて係合する係合部12.13を設けたものであ
る。
、キャスターAの車輪支持枠4には、先端を車輪5に当
接させたブレーキ片6を回動自在に固定し、該ブレーキ
片6の先端上側には係合凹凸7を形成すると共に、作動
棒8の下端には下側に前記係合凹凸7に係合する係合凹
凸11を形成したロック部材10を設け、前記基枠1の
四隅の少なくとも一個所に対応するキャスターへのロッ
ク部材10の上側及び車輪支持枠4には車輪5の直進方
向に於いて係合する係合部12.13を設けたものであ
る。
(作用及び実施例)
次に本発明の作用を図示の実施例につき説明する。
まず、第3図(b)は駆動用レバー31が水平となる中
立状態を示すもので、この状態に於いてプランジャ24
の先端は、ばね32の付勢により回動カム22のカム面
23cに圧接して、所定の保持力により回動カム22を
保持する。こうして駆動軸27、駆動115i!28、
作動リンク30、連動腕29及び作動軸21を介して全
てのキャスターAに対応する作動片25が所定位置に保
持される。
立状態を示すもので、この状態に於いてプランジャ24
の先端は、ばね32の付勢により回動カム22のカム面
23cに圧接して、所定の保持力により回動カム22を
保持する。こうして駆動軸27、駆動115i!28、
作動リンク30、連動腕29及び作動軸21を介して全
てのキャスターAに対応する作動片25が所定位置に保
持される。
かかる状態に於いて、ばね9により上方に付勢されてい
るキャスターAの作動棒8は、上端を作動片25に押え
られて、上下動ストロークの中間位置に保持され、この
位置に於いてはロック部材10の係合凹凸11及び係合
部12のいずれもが、対応する係合凹凸7及び係合部1
3から離れており、こうして全てのキャスターAは車輪
5の回転並びに車輪支持枠4の旋回が共に可能となり、
従ってベッド等の基枠1はいずれの方向にも移動可能で
ある。
るキャスターAの作動棒8は、上端を作動片25に押え
られて、上下動ストロークの中間位置に保持され、この
位置に於いてはロック部材10の係合凹凸11及び係合
部12のいずれもが、対応する係合凹凸7及び係合部1
3から離れており、こうして全てのキャスターAは車輪
5の回転並びに車輪支持枠4の旋回が共に可能となり、
従ってベッド等の基枠1はいずれの方向にも移動可能で
ある。
次に、駆動用レバー3工を操作して、駆動軸27を第3
図+a)に示すように反時計回りに回動すると、駆動腕
28の同方向への回動により、図中左側の作動リンク3
0が左方に移動して、連動腕29を介して作動軸21を
時計回りに回動するので、作動片25は上方に回動する
。また、図中右側の作動軸(第3図に於いて図示省略)
は作動リンク30の右方への移動により反時計回りに回
動して、やはり作動片25を上方に回動する。一方、プ
ランジャ24の先端は、ばね32の付勢により回動カム
22のカム面23aに圧接して所定の保持力で回動カム
22を保持する。
図+a)に示すように反時計回りに回動すると、駆動腕
28の同方向への回動により、図中左側の作動リンク3
0が左方に移動して、連動腕29を介して作動軸21を
時計回りに回動するので、作動片25は上方に回動する
。また、図中右側の作動軸(第3図に於いて図示省略)
は作動リンク30の右方への移動により反時計回りに回
動して、やはり作動片25を上方に回動する。一方、プ
ランジャ24の先端は、ばね32の付勢により回動カム
22のカム面23aに圧接して所定の保持力で回動カム
22を保持する。
このように作動片25が上方に回動することにより、キ
ャスターAの作動棒8は、ばね9により上方に移動させ
られて上下動ストロークの上端位置に至り、ロック部材
10と車輪支持枠4の係合部12,13が係合すること
により、車輪支持枠4は車輪5が直進方向に向いた状態
で旋回不能となり、従ってベッド等の基枠1は直進方向
のみの移動が可能となり、直進操作が容易となる。この
ように直進方向に向いた状態で車輪支持枠4を旋回不能
とし得る機構を設けたキャスターAは、前記基枠lの四
隅の少なくとも一個所に構成すれば良く、かかる−個所
のキャスターAによっても直進操作を容易に行うことが
できる。
ャスターAの作動棒8は、ばね9により上方に移動させ
られて上下動ストロークの上端位置に至り、ロック部材
10と車輪支持枠4の係合部12,13が係合すること
により、車輪支持枠4は車輪5が直進方向に向いた状態
で旋回不能となり、従ってベッド等の基枠1は直進方向
のみの移動が可能となり、直進操作が容易となる。この
ように直進方向に向いた状態で車輪支持枠4を旋回不能
とし得る機構を設けたキャスターAは、前記基枠lの四
隅の少なくとも一個所に構成すれば良く、かかる−個所
のキャスターAによっても直進操作を容易に行うことが
できる。
次に、駆動用レバー31を操作して、駆動軸27を第3
図fblに示すように時計回りに回動すると、駆動腕2
8の同方向への回動により、図中左側の作動リンク30
が右方に移動して、連続腕29を介して作動軸21を反
時計回りに回動するので、作動片25は下方に回動する
。また、図中右側の作動軸(第3図に於いて図示省略)
は作動リンク30の左方への移動により時計回りに回動
して、やはり作動片25を下方に回動する。そして、プ
ランジャ24の先端は回動カム22のカム面23bに圧
接する。
図fblに示すように時計回りに回動すると、駆動腕2
8の同方向への回動により、図中左側の作動リンク30
が右方に移動して、連続腕29を介して作動軸21を反
時計回りに回動するので、作動片25は下方に回動する
。また、図中右側の作動軸(第3図に於いて図示省略)
は作動リンク30の左方への移動により時計回りに回動
して、やはり作動片25を下方に回動する。そして、プ
ランジャ24の先端は回動カム22のカム面23bに圧
接する。
このように作動片25が下方に回動することにより、キ
ャスターAの作動棒8は、ばね9の付勢に抗して下方に
移動させられて上下動ストロークの下端位置に至り、ロ
ック部材10は、係合凹部7をブレーキ片6の係合凹凸
7に係合させると共に、該ブレーキ片6を下方に押圧し
、その先端下側を車輪5に圧接するので、車輪5は回転
が不能となると共に、車輪支持枠4の旋回も不能となり
、従ってベッド等の基枠1は全(移動不能となる。
ャスターAの作動棒8は、ばね9の付勢に抗して下方に
移動させられて上下動ストロークの下端位置に至り、ロ
ック部材10は、係合凹部7をブレーキ片6の係合凹凸
7に係合させると共に、該ブレーキ片6を下方に押圧し
、その先端下側を車輪5に圧接するので、車輪5は回転
が不能となると共に、車輪支持枠4の旋回も不能となり
、従ってベッド等の基枠1は全(移動不能となる。
本発明は、以上の如くしてベッド等の基枠1の四隅の夫
々に設けたキャスターAを同時に操作して、直進走行も
方向転換も行える状態、直進走行のみ可能とする状態及
び走行不能なロック状態とすることができるのであるが
、このような各状態にキャスターAを保持するための回
動カム22は、作動軸21または連動リンク機構B中の
適所に設けており、そのカム面23自体で直接に作動棒
8の位置を設定し、保持するものではないので、プラン
ジャ24によって圧接、保持するためのカム面14a、
14bはいずれも所定の保持力を発生させるための、同
様の深さの凹部として構成することができ、従って各保
持力を平均化することができる。また、夫々のキャスタ
ーAにカム機構を設けていないので、摩擦力も小さくな
り、駆動用レバー31の操作力を小さくすることができ
る。
々に設けたキャスターAを同時に操作して、直進走行も
方向転換も行える状態、直進走行のみ可能とする状態及
び走行不能なロック状態とすることができるのであるが
、このような各状態にキャスターAを保持するための回
動カム22は、作動軸21または連動リンク機構B中の
適所に設けており、そのカム面23自体で直接に作動棒
8の位置を設定し、保持するものではないので、プラン
ジャ24によって圧接、保持するためのカム面14a、
14bはいずれも所定の保持力を発生させるための、同
様の深さの凹部として構成することができ、従って各保
持力を平均化することができる。また、夫々のキャスタ
ーAにカム機構を設けていないので、摩擦力も小さくな
り、駆動用レバー31の操作力を小さくすることができ
る。
更に、本発明に於いては、キャスターAは連動リンク機
構、駆動用レバー機構とは独立に構成しており、基枠1
の四隅の夫々に設けた両端開口の取付筒体20にそれ自
体で・着脱可能であるので、運送に際しては、キャスタ
ーAを外して運ぶことにより、その間の衝撃等による…
傷を防止することができると共に、−度に運べるベッド
等の数を多くすることができ、使用場所に於いては容易
に組み立てて使用することができる。
構、駆動用レバー機構とは独立に構成しており、基枠1
の四隅の夫々に設けた両端開口の取付筒体20にそれ自
体で・着脱可能であるので、運送に際しては、キャスタ
ーAを外して運ぶことにより、その間の衝撃等による…
傷を防止することができると共に、−度に運べるベッド
等の数を多くすることができ、使用場所に於いては容易
に組み立てて使用することができる。
(発明の効果)
本発明は以上の通り、ベッド等の基枠の四隅の夫々に設
けたキャスターを同時に操作して、直進走行も方向転換
も行える状態、直進走行のみ可能とする状態及び全く走
行不能なロック状態とし得る操作機構に於いて、これら
の各状態を保持するためのカム機構を、従来のように各
キャスター毎に設けていないので、駆動用レバーの操作
力を小さく、そして平均化することができると共に、キ
ャスターはそれ自体で容易に着脱可能であるので、該キ
ャスターを運送時には取り外すことにより1員傷を防止
し得ると共に、ベッド等の運搬時寸法を小さくすること
ができ、−度に運べる数を多くすることができるという
ような数々の効果がある。
けたキャスターを同時に操作して、直進走行も方向転換
も行える状態、直進走行のみ可能とする状態及び全く走
行不能なロック状態とし得る操作機構に於いて、これら
の各状態を保持するためのカム機構を、従来のように各
キャスター毎に設けていないので、駆動用レバーの操作
力を小さく、そして平均化することができると共に、キ
ャスターはそれ自体で容易に着脱可能であるので、該キ
ャスターを運送時には取り外すことにより1員傷を防止
し得ると共に、ベッド等の運搬時寸法を小さくすること
ができ、−度に運べる数を多くすることができるという
ような数々の効果がある。
第1図〜第3図は本発明の実施例に対応するもので、第
1図は全体構成の斜視図、第2図はキャスターの縦断図
、第3図(al、 (b)、 (clは動作を示す模式
的要部断面図、第4図、第5図は従来例に対応し、第4
図は全体構成の斜視図、第5図(al、 (blは動作
を示す要部断面図である。 符号1・・・基枠、2・・・取付脚体、3・・・取付軸
、4・・・車輪支持枠、5・・・車輪、6・・・ブレー
キ片、711・・・係合凹凸、8・・・作動棒、9・・
・ばね、10・・・ロック部材、12.13−・・係合
部、14 a 、 14 b 。 14C・・・カム面、15・・・回動カム、16・・・
駆動軸、r7・・・連動腕、18・・・連動杆、19・
・・操作レバー20・・・取付筒体、21・・・作動軸
、22・・・回動カム、23 (23a、23b、2
3c) ・=カム面、24・・・プランジャ、25・・
・作動片、26・・・上端、27・・・駆動軸、28・
・・駆動腕、29・・・連動腕、30・・・作動リンク
、31・・・駆動用レバー 32・・・ばね、A・・・
キャスター、B・・・連動リンク機構、C・・・駆動用
レバー機構。
1図は全体構成の斜視図、第2図はキャスターの縦断図
、第3図(al、 (b)、 (clは動作を示す模式
的要部断面図、第4図、第5図は従来例に対応し、第4
図は全体構成の斜視図、第5図(al、 (blは動作
を示す要部断面図である。 符号1・・・基枠、2・・・取付脚体、3・・・取付軸
、4・・・車輪支持枠、5・・・車輪、6・・・ブレー
キ片、711・・・係合凹凸、8・・・作動棒、9・・
・ばね、10・・・ロック部材、12.13−・・係合
部、14 a 、 14 b 。 14C・・・カム面、15・・・回動カム、16・・・
駆動軸、r7・・・連動腕、18・・・連動杆、19・
・・操作レバー20・・・取付筒体、21・・・作動軸
、22・・・回動カム、23 (23a、23b、2
3c) ・=カム面、24・・・プランジャ、25・・
・作動片、26・・・上端、27・・・駆動軸、28・
・・駆動腕、29・・・連動腕、30・・・作動リンク
、31・・・駆動用レバー 32・・・ばね、A・・・
キャスター、B・・・連動リンク機構、C・・・駆動用
レバー機構。
Claims (2)
- (1)ベッド等の基枠の四隅の夫々に、キャスターの取
付軸を嵌合可能な両端開口の取付筒体を設けると共に、
該基枠には、前記取付筒体の一対毎に対応して作動軸を
回動自在に固定すると共に、夫々の作動軸を連動リンク
機構を介して連動可能に構成し、前記作動軸または連動
リンク機構中の適所に、駆動用レバー機構と回動カムを
設けると共に、該回動カムのカム面に圧接するプランジ
ャを設け、また前記作動軸には前記取付筒体の上方に作
動片を突設し、前記キャスターは、取付軸内にロック用
作動棒を上下動自在に設けると共に、ばねにより上方に
付勢して上端を前記取付筒体の上方に突出自在に構成し
たことを特徴とするベッド等に於けるキャスターの操作
機構 - (2)第1項記載の機構に於いて、連動リンク機構は、
一方側の作動軸と他方側の作動軸間に於いて基枠に回動
自在に固定した駆動軸と、該駆動軸から両側に突設した
駆動腕と、前記作動軸に突設した連動腕と、該連動腕と
前記駆動腕間に連結した作動リンクとから構成し、前記
駆動軸に回動カムを設けると共に、該駆動軸の両側に駆
動用レバーを設けて駆動用レバー機構を構成したことを
特徴とするベッド等に於けるキャスターの操作機構(3
)第1項記載の機構に於いて、キャスターの車輪支持枠
には、先端を車輪に当接させたブレーキ片を回動自在に
固定し、該ブレーキ片の先端上側には係合凹凸を形成す
ると共に、作動棒の下端には下面に前記係合凹凸に係合
する係合凹凸を形成したロック部材を設け、前記基枠の
四隅の少なくとも一個所に対応するキャスターのロック
部材の上側及び車輪支持枠には車輪の直進方向に於いて
係合する係合部を設けたことを特徴とするベッド等に於
けるキャスターの操作機構
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20578888A JPH0257403A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | ベット等に於けるキャスターの操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20578888A JPH0257403A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | ベット等に於けるキャスターの操作機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0257403A true JPH0257403A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16512683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20578888A Pending JPH0257403A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | ベット等に於けるキャスターの操作機構 |
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Country | Link |
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