JPH0596903A - ベツド等におけるキヤスタの電動/手動兼用連動ロツク機構およびその動作制御方法 - Google Patents

ベツド等におけるキヤスタの電動/手動兼用連動ロツク機構およびその動作制御方法

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JPH0596903A
JPH0596903A JP28361991A JP28361991A JPH0596903A JP H0596903 A JPH0596903 A JP H0596903A JP 28361991 A JP28361991 A JP 28361991A JP 28361991 A JP28361991 A JP 28361991A JP H0596903 A JPH0596903 A JP H0596903A
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electric
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lock
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Tetsuji Kawamoto
哲司 川本
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Paramount Bed Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電動の他、踏み込み式操作手段により車輪の
ロック、ロック解除ができるようにする。 【構成】 キャスタ2の回動軸5に作動腕6を取り付け
てこれら作動腕6を連動杆7を介して連動可能に連結構
成し、いずれかのキャスタ2の回動軸5に踏み込み式操
作手段8を取り付け、前記連動杆7に突起片9を突設す
ると共にこの突起片9に、突起片9を介して電動駆動機
構4を動力的に断続自在に設ける構成とする。前記電動
駆動機構4は、モータ10と、モータ10に接続された
ねじシャフト11と、このねじシャフト11上を進退移
動する係止枠12とを有し、この係止枠12に、突起片
9の許容移動空間部13を形成すると共に、突起片9と
当接する係止部14を設ける構成とする。 【効果】 操作性が格段に向上し、停電時においても手
動操作が可能なので、緊急を要する場合も、充分に対応
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作性の向上を図った
ベッド等におけるキャスタの電動/手動兼用連動ロック
機構およびその動作制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ベッド等の脚部に取り付けられ
る移動用のキャスタは、ロック機構を具備するものが多
い。すなわち、このロック機構としては、例えば、車輪
に当接して車輪をロックさせる制動片と、この制動片を
車輪に押圧する作動棒と、この作動棒を押圧作動させる
ためのカム部材とを有し、このカム部材の回動軸に踏み
込み式操作手段を取り付けるようにした構成のものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような踏み込み式操作手段によると、作動棒を作動させ
て車輪をロックおよびロックを解除する際、それぞれの
キャスタに設けられた踏み込み式操作手段の踏み込み操
作、逆に持ち上げる操作を行ったり、車輪のロック、ロ
ック解除操作のための踏み込みペダルをそれぞれ設けて
行ったりするわけであるが、車輪をロックさせるときに
踏み込み式ペダルを強く踏みつけがちのため、逆に持ち
上げる操作には大きな力が必要となって負担となり、ま
た、操作ペダルが増えると、操作のしやすい位置に設定
するのに、十分に考慮せねばならない。本発明は前記し
た課題に鑑みてなされたものであって、電動によって車
輪のロック、ロック解除ができるようにし、しかも、停
電時においても、手動による操作が可能なベッド等にお
けるキャスタの電動/手動兼用連動ロック機構を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、ロック機構を備えたベッド等のキャ
スタにおいて、前記ロック機構はロック動作をなす動力
を伝達するための回動軸を有し、この回動軸に作動腕を
取り付けてこれら作動腕を連動杆を介して連動可能に連
結構成し、いずれかのキャスタの回動軸に踏み込み式操
作手段を取り付け、前記連動杆に突起片を突設すると共
にこの突起片に、突起片を介して電動駆動機構を動力的
に断続自在に設ける構成としたことを特徴とするもので
ある。また、前記電動駆動機構は駆動源たるモータと、
モータに接続されたねじシャフトと、このねじシャフト
上を進退移動自在な係止枠とを有し、この係止枠に、突
起片の許容移動空間部を形成すると共に、突起片と当接
する係止部を設ける構成としたことを特徴とするもので
ある。さらに、電動駆動機構を起動して、係止枠を移動
させて突起片、連動杆を介し作動腕を回動させてロック
機構のロック又はロック解除を行い、そのロック、ロッ
ク解除を検出して、しかる後、そのロック又はロック解
除の際の回転方向とは逆にモータを回転させ、突起片が
係止枠の許容移動空間部の略中間部に位置させるように
係止枠を移動することを特徴とする。
【0005】
【作用】キャスタのロック操作をすべく電動駆動機構を
起動すると、係止枠はねじシャフト上を移動して伸長
し、突起片に係止枠の係止部が当接し、連動杆が押圧さ
れ、作動腕は回動する。これにより、ロック機構の回動
軸は回動し、ロック機構のロックがなされる。この際、
適宜な検出手段によってロック機構のロックが検出され
ると、そのロックの際の回転方向とは逆にモータは回転
し、係止枠はねじシャフト上を移動して退動し、突起片
は係止枠の許容移動空間部の略中間部に至る。かかる位
置に突起片が至ると、連動杆および作動腕は、電動駆動
機構から動力的に断たれた状態にあり、このため、停電
時や、給電設備のない場所において踏み込み式操作手段
を、電動駆動機構による負荷のない状態で、支障なく操
作することができる。
【0006】また、ロック解除をするには、モータをロ
ック操作の際の回転向きとは逆に回転していき、係止枠
の係止部により突起片を引き込むようにし、連動杆およ
び作動腕を連動させ、ロック機構の回動軸を回動させる
ようにする。そして、適宜な検出手段により、ロック解
除が検出されると、モータは逆に回転し、係止枠はねじ
シャフト上を移動して伸長し、突起片は係止枠の許容移
動空間部の略中間部に至り、動力的に断たれた状態とな
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明にかかるベッド等におけるキャ
スタの電動/手動兼用連動ロック機構について、一実施
例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下説明する。図
1において、参照符号1はベッドのベースフレームを示
し、このベースフレーム1の四角には、キャスタ2が取
り付けられている。このキャスタ2には電動/手動兼用
連動ロック機構3が備えられており、この電動/手動兼
用連動ロック機構3はキャスタ2内に内蔵される既知の
構造のロック機構(図示せず)とこのロック機構を作動す
るための電動駆動機構4から構成される。前記ロック機
構はロック動作をなす動力を伝達するための回動軸5を
有し、この回動軸5に作動腕6を取り付けてこれら作動
腕6を連動杆7を介して連動可能に連結構成し、いずれ
かのキャスタ2の回動軸5に踏み込み式操作手段8を取
り付け、前記連動杆7に突起片9を突設すると共にこの
突起片9に、突起片9を介して電動駆動機構4を動力的
に断続自在に設ける構成としたものである。
【0008】前記電動駆動機構4は図2および図3に示
すように、駆動源たるモータ10と、モータ10に接続
されたねじシャフト11と、このねじシャフト11上を
進退移動するめねじ(図示せず)が設けられた係止枠12
とを有し、この係止枠12に、突起片9の許容移動空間
部13を形成すると共に、突起片9と当接する係止部1
4を設ける構成としたものである。
【0009】かかる電動/手動兼用連動ロック機構3に
おいては、以下の動作手順を実行するための制御手段
(図示せず)が設けられる。すなわち、電動駆動機構4を
起動して、係止枠12を移動させて突起片9、連動杆7
を介し作動腕6を回動させてロック機構のロック又はロ
ック解除を行い、適宜な検出手段により、そのロック、
ロック解除を検出して、しかる後、そのロック又はロッ
ク解除の際の回転方向とは逆にモータ10を回転させ、
突起片9が係止枠12の許容移動空間部13の略中間部
に位置させるように係止枠12を移動する動作手順を実
行する。
【0010】本発明にかかる電動/手動兼用連動ロック
機構3は以上のように構成されるものであり、次に、こ
の作用を説明する。キャスタ2のロック操作をすべく電
動駆動機構4を起動すると、係止枠12はねじシャフト
11上を移動して伸長し(図4a参照)、突起片9に係止
枠12の係止部14が当接し、連動杆7が押圧され、作
動腕6は回動する(図4b参照)。これにより、ロック機
構の回動軸5は回動し、ロック機構のロックがなされ
る。この際、適宜な検出手段によってロック機構のロッ
クが検出されると、そのロックの際の回転方向とは逆に
モータ10は回転し、係止枠12はねじシャフト11上
を移動して退動し、突起片9は係止枠12の許容移動空
間部13の略中間部に至る(図4c参照)。かかる位置に
突起片9が至ると、連動杆7および作動腕6は、電動駆
動機構4とは、動力的に断たれた状態にあり、このた
め、停電時や、給電設備のない場所において踏み込み式
操作手段8を、電動駆動機構4による負荷のない状態で
支障なく操作することができる(図5aおよび図5b参
照)。
【0011】また、ロック解除をするには、モータ10
をロック操作の際の回転向きとは逆に回転していき、係
止枠12の係止部14により突起片9を引き込むように
し、連動杆7および作動腕6を連動させ、ロック機構の
回動軸5を回動させるようにする。そして、適宜な検出
手段により、ロック解除が検出されると、モータ10は
逆に回転し、係止枠12はねじシャフト11上を移動し
て伸長し、突起片9は係止枠12の許容移動空間部13
の略中間部に至り、動力的に断たれた状態となる。
【0012】このように、キャスタ2のロック機構を電
動駆動機構4によって、迅速にロックしたり、ロック解
除したりすることができ、労力は軽減され、しかも、ロ
ック機構のロック又はロック解除後は、電動駆動機構4
とロック機構とを動力的に切り離すようにしたことによ
り、停電時にも、キャスタ2のロック機構を手動によっ
て容易に操作することができるので、緊急時にも問題は
ない。
【0013】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、電動によ
ってキャスタのロック、ロック解除ができるから、操作
性が格段に向上し、停電時においても手動操作が可能な
ので、緊急を要する場合も、充分に対応できるという大
きな利点がある。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるキャスタの電動/手動兼用連動
ロック機構を備えたベッド等のベースフレームの一実施
例を示す側面説明図である。
【図2】図1に示すキャスタの電動/手動兼用連動ロッ
ク機構の要部拡大側面説明図である。
【図3】図2に示す電動駆動機構の要部拡大側面説明図
である。
【図4a】本発明にかかるキャスタの電動/手動兼用連
動ロック機構のうち、電動駆動機構の動作説明図であ
る。
【図4b】本発明にかかるキャスタの電動/手動兼用連
動ロック機構のうち、電動駆動機構の動作説明図であ
る。
【図4c】本発明にかかるキャスタの電動/手動兼用連
動ロック機構のうち、電動駆動機構の動作説明図であ
る。
【図5a】本発明にかかるキャスタの電動/手動兼用連
動ロック機構のうち、踏み込み式操作手段を操作した場
合の動作説明図である。
【図5b】本発明にかかるキャスタの電動/手動兼用連
動ロック機構のうち、踏み込み式操作手段を操作した場
合の動作説明図である。
【符号の説明】
1 ベースフレーム 2 キャスタ 3 電動/手動兼用連動ロ
ック機構 4 電動駆動機構 5 回動軸 6 作動腕 7 連動杆 8 踏み込み式操作手段 9 突起片 10 モータ 11 ねじシャフト 12 係止枠 13 許容移動空間部 14 係止部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロック機構を備えたベッド等のキャス
    タにおいて、前記ロック機構はロック動作をなす動力を
    伝達するための回動軸を有し、この回動軸に作動腕を取
    り付けてこれら作動腕を連動杆を介して連動可能に連結
    構成し、いずれかのキャスタの回動軸に踏み込み式操作
    手段を取り付け、前記連動杆に突起片を突設すると共に
    この突起片に、突起片を介して電動駆動機構を動力的に
    断続自在に設ける構成としたことを特徴とするベッド等
    におけるキャスタの電動/手動兼用連動ロック機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電動駆動機構は駆動源
    たるモータと、モータに接続されたねじシャフトと、こ
    のねじシャフト上を進退移動自在な係止枠とを有し、こ
    の係止枠に、突起片の許容移動空間部を形成すると共
    に、突起片と当接する係止部を設ける構成としたことを
    特徴とするベッド等におけるキャスタの電動/手動兼用
    連動ロック機構。
  3. 【請求項3】 電動駆動機構を起動して、係止枠を移
    動させて突起片、連動杆を介し作動腕を回動させてロッ
    ク機構のロック又はロック解除を行い、そのロック、ロ
    ック解除を検出して、しかる後、そのロック又はロック
    解除の際の回転方向とは逆にモータを回転させ、突起片
    が係止枠の許容移動空間部の略中間部に位置させるよう
    に係止枠を移動することを特徴とするベッド等における
    キャスタの電動/手動兼用連動ロック機構の動作制御方
    法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58145662A (ja) * 1981-10-29 1983-08-30 日立金属株式会社 酸化物磁性材料
JPS59105139A (ja) * 1982-12-08 1984-06-18 Fujitsu Ltd Frm命令による演算処理方式
JPH0257403A (ja) * 1988-08-19 1990-02-27 Paramaunto Bed Kk ベット等に於けるキャスターの操作機構

Patent Citations (3)

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