JP2828649B2 - 自動車用ドアロック装置 - Google Patents

自動車用ドアロック装置

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車用ドアロック装置に関するものであ
る。
(従来の技術) ドアロック装置は、ドアに固着したベースプレート
に、車体に設けたストライカと係合するフォークと、該
フォークとストライカの係合を解除するオープンレバー
と、ロック位置とアンロック位置に移動可能で、アウタ
ードアハンドル又はインナードアハンドルの操作により
摺動するリンクと、該リンクをロック位置とアンロック
位置に移動させるクロックプレート等を設けたものであ
る。
そして、リンクがアンロック位置にあるときは、アウ
タードアハンドル又はインナードアハンドルを操作すれ
ば、当該リンクを介してオープンレバーが回動してドア
が開放される。また、リンクがロック位置にあるとき
は、ハンドル操作してもオープンレバーは回動せず、ド
アは開放されないようになっている。
前記ロックプレートは、インナーロックノブ又はシリ
ンダキーによる手動操作に加えて、外部からの遠隔操作
又は運転席からのスイッチ操作により電動で回動可能に
なっている。
すなわち、ロックプレートにセグメントギアを設ける
とともに、該セグメントギアにモータに連結されたピニ
オンを噛合させて、当該モータを前記遠隔又はスイッチ
操作により正逆転させると、ロックプレートが回動する
ようになっている。そして、手動操作を円滑にするため
に、モータとピニオンの間にクラッチ機構が設けられて
いる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来のような手動及び電動による
ロック及びアンロック操作が可能なドアロック装置で
は、ギアやクラッチ機構が必要であるため構造が複雑で
あった。また、ロックプレートがピニオンと噛合状態に
あって回動時に抵抗が生じるため、手動操作時の操作力
が重い等の問題があった。
本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたもので、構造
簡単で、手動によるロック及びアンロック操作時の操作
力が軽くて操作が容易な自動車用ドアロック装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため、請求項1の発明は、手動操
作または電動操作によってロックプレートをロック位置
またはアンロック位置に回動させることにより、ドアを
ロック状態またはアンロック状態にするようにした自動
車用ドアロック装置において、支軸により前記ロックプ
レートと一体的に回動可能に配設されるとともに、その
一端に前記支軸に向って係合凹部が形成され、その回動
動作により前記ロックプレートを回動するための駆動レ
バーと、モータによって回動され、前記係合凹部に係脱
可能な出力レバーとを備え、前記出力レバーは、前記係
合凹部に係合した状態で前記モータにより回動されると
きに前記駆動レバーを回動し、前記駆動レバーを回動
後、前記係合凹部と非係合状態になるものである。
請求項2の発明では、前記駆動レバーは前記係合凹部
の両側に形成された1対の当接部を備え、前記出力レバ
ーは前記モータの駆動により前記駆動レバーを回動後に
前記係合凹部と非係合状態となり、前記当接部に当接す
るまで回動されるようにしている。
請求項3の発明では、前記出力レバーは、前記係合凹
部の一方の前記当接部側に係合して回動するときには他
方の前記当接部に当接するまで回動され、前記係合凹部
の他方の前記当接部側に係合して回動するときには前記
一方の当接部に当接するまで回動されるようにしてい
る。
(作用) 請求項1の発明では、モータにより出力レバーが回動
すると、その出力レバーは駆動レバーの係合凹部に係合
しつつ駆動レバーを回動させるので、ロックプレートが
回動する。そして、当該出力レバーが駆動レバーの係合
凹部と非係合状態になると、駆動レバーに対する駆動が
停止してロックプレートが停止する。一方、インナーロ
ックノブ又はドアのシリンダキーによる手動操作により
ロックプレートを回動させる場合、出力レバーが駆動レ
バーの係合凹部と非係合状態になっているので、出力レ
バーは回動することなくロックプレートが回動する。
請求項2の発明では、モータにより出力レバーが回動
すると、その出力レバーが駆動レバーの係合凹部に係合
しつつ駆動レバーを回動させるので、ロックプレートが
回動する。そして、当該出力レバーと駆動レバーの係合
凹部との係合がなくなると、駆動レバーに対する駆動が
停止してロックプレートが停止するとともに、出力レバ
ーが駆動レバーの当接部に当接するまで回動する。手動
操作の場合は、前述のように、出力レバーが駆動レバー
の係合凹部と非係合状態になっているので、出力レバー
は回動することなくロックプレートが回動する。
請求項3の発明では、出力レバーは、モータによって
駆動される場合、係合凹部の一方の当接部側に係合して
回動するときには他方の当接部に当接するまで回動さ
れ、前記係合凹部の他方の当接部側に係合して回動する
ときには一方の当接部に当接するまで回動される。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を添付図面に従って説明す
る。
第1図は、本発明に係るドアロック装置を示し、大
略、オープン操作ロッド1、オープン操作レバー2、ロ
ックプレート3、リンク4、オープンレバー5、駆動レ
バー6、出力レバー7及びこれらが取り付けられたベー
スプレート8とからなる。
オープン操作ロッド1の一端は、板状に形成されて長
孔9が設けられ、他端は図示しないアウタードアハンド
ルに連結されている。そして、このオープン操作ロッド
1は、アウタードアハンドルの操作により図中下方向に
移動可能になっている。
オープン操作レバー2は、ベースプレート8に支軸11
を中心に回動可能に取り付けられるとともに、コイルば
ね12により図において時計回り方向に付勢され、その一
端には孔10が設けられ、他端は図示しないインナードア
ハンドルに連結されている。そして、このオープン操作
レバー2は、図示しないインナードアハンドルの操作に
よりコイルばね12の付勢力に抗して図において反時計回
りに回動するようになっている。
ロックプレート3は、ベースプレート8に支軸13を中
心に後述する駆動レバー6と一体的に回動可能に取り付
けられている。このロックプレート3の一端はキーロッ
ド14を介して図示しないキーシリンダに連結され、他端
はインナーロック15を介して図示しないインナーロック
ノブに連結されている。そして、このロックプレート3
は、外部からのキー操作、内部からのインナーロックノ
ブ操作、及び後述するモータ38(第3図参照)による出
力レバー7の回動操作のいずれによっても、時計回り方
向のロック位置と反時計回り方向のアンロック位置とに
回動可能になっている。
リンク4は、ほぼ中央に肩部16と、一端に孔17と、他
端に長孔18を有する板状のものである。このリンク4の
一端の孔17には、前記オープン操作ロッド1の長孔9及
び前記オープン操作レバー2の孔10が重ねられてこれら
シャフト19が嵌合され、また他端の長孔18には、前記ロ
ックプレート3に設けたシャフト20が嵌合されている。
そして、このリンク4は、オープン操作ロッド1又は
オープン操作レバー2と連動して第1図において上下方
向に摺動し、またロックプレート3と連動して第1図に
おいてシャフト19を中心に反時計回り方向のロック位置
と時計回り方向のアンロック位置とに回動するようにな
っている。
オープンレバー5は、ベースプレート8に支軸21を中
心に回動可能に取り付けられ、その一端にはアンロック
位置にある前記リンク4の肩部16と対向する突片22が突
設され、他端には図示しないフォークと係合する図示し
ない爪部がベースプレート8の裏面側に突設されてい
る。そして、このオープンレバー5の突片22が、アンロ
ック位置にあるリンク4の肩部16により押動されると、
オープンレバー5は図において反時計回りに回動し、図
示しない爪部が図示しないフォークから離脱する結果、
フォークとストライカの係合が解除されてドアが開くよ
うになっている。
駆動レバー6は、ベースプレート8に支軸13により前
記ロックプレート3と一体的に回動可能に取り付けられ
ている。そして、この駆動レバー6の一端には、略U字
形の係合凹部23が形成されるとともに、該係合凹部23の
両側にそれぞれ第1当接部24a、第2当接部24bが形成さ
れている。また、この駆動レバー6の他端には、第4図
に示すように、スプリング収容穴25とローラ収容凹部26
が形成され、それぞれにコイルスプリング27、ローラ28
が収容されている。
ローラ28は、円柱状の導電性材料からなり、コイルス
プリング27によりローラ収容凹部26から突出する方向に
付勢されている。そして、このローラ28は、ベースプレ
ート8に突設した突部29のV字形の第1アクション用凹
部30と、前記突部29に隣接するようにベースプレート8
に取り付けた端子部33のV字形の第2アクション用凹部
34とに嵌入して係止するようになっている。
前記端子部33は、第3図に示すように、絶縁子31を一
対の固定接点端子32a,32bで挾持したものである。そし
て、ローラ28がこの端子部33の第2アクション用凹部34
に嵌入した際に、固定接点端子32a,32b間がローラ28を
介して導通し、図示しない運転席に設けたランプが消灯
するようになっている。
出力レバー7は、ベースプレート8に支軸35を中心に
ウォームホイール36と一体的に回動可能に取り付けら
れ、一端に第1係合部37a、他端に第2係合部37bがそれ
ぞれカム状に形成されている。そして、モータ38の駆動
軸に設けたウォームギア39がウォームホイール36に噛合
して、出力レバー7は、モータ38の正逆転により回動す
るようになっている。また、この出力レバー7は、第1
図,第2図に示すように、一方の係合部、例えば第2係
合部37bが駆動レバー6の係合凹部23と非係合状態にあ
るときに、他方の第1係合部37aの側端面が駆動レバー
6の第1当接部24aに当接するように配置されている。
なお、モータ38はワイヤレスリモートコントロール装
置又は運転席のスイッチ操作により駆動するようになっ
ているが、固定接点端子32a,32b間が導通しているとき
にはモータ38はロックプレート3をアンロック側に移動
させる方向にのみ回転が可能となり、固定接点端子32a,
32bが導通していないときにはモータ38はロックプレー
ト3をロック側に移動させる方向にのみ回動が可能とな
るように回路構成されている。
以上の構成からなるドアロック装置において、第1図
に示すようにリンク4がアンロック位置にあるアンロッ
ク状態よりアウタードアハンドルを引くと、オープン操
作ロッド1は図において下方に移動し、シャフト19を介
してリンク4を押し下げる。このとき、リンク4は長孔
18に沿ってシャフト20によりガイドされるため、図中矢
印A方向に移動する。そして、リンク4の肩部16がオー
プンレバー5の突片22を押動する結果、オープンレバー
5は図において反時計回りに回動する。これにより、オ
ープンレバー5の図示しない爪部がフォークより外れて
ドアが開く。
また、インナードアハンドルを引いた場合は、オープ
ン操作レバー2が図において反時計回りに回動し、シャ
フト19を介してリンク4を押し下げるため、前記同様に
ドアが開く。
次に、電動及び手動によりドアをロック及びアンロッ
クする場合の動作について説明する。
第1図に示すアンロック状態において、ワイヤレスリ
モートコントロール装置又は運転席のスイッチによりロ
ック操作すると、モータ38(第3図参照)が駆動し、ウ
ォームギア39を介してウォームホイール36及び出力レバ
ー7が第1図において反時計回り方向に回動する。これ
により、レバー7の白丸印を付した第1係合部37aの側
端面が駆動レバー6の第1当接部24aから離隔した後、
黒丸印を付した第2係合部37bが係合凹部23に係合して
駆動レバー6を第1図において時計回り方向に回動させ
る。従って、ロックプレート3は駆動レバー6と一体的
に第1図において時計回り方向に回動する。このとき、
第1アクション用凹部30に嵌入していたローラ28は、当
該第1アクション用凹部30から離脱して第2アクション
用凹部34に向かって転動する。
出力レバー7の第2係合部37bが、第2図に示すよう
に、駆動レバー6の係合凹部23から離隔して非係合状態
なると、駆動レバー6が出力レバー7に押圧されなくな
るとともに、ローラ28が第2アクション用凹部34に嵌入
する結果、ロックプレート3はロック位置に停止する。
そして、固定接点端子32a,32b間が導通されてモータ38
への通電回路が遮断されるが、モータ38は惰性によって
さらに回転し、出力レバー7の第1係合部37aの側端面
が駆動レバー6の第2当接部24bに当接した位置で、そ
の回転が阻止される。
なお、出力レバー7の第1係合部37aの側端面が駆動
レバー6の第2当接部24bに当接して回動が阻止され、
これにより、モータ38のトルクが増大し、図示しないセ
ンサがこのトルクの増大を検出してモータ38の駆動を停
止するようにしてもよい。
前記のようにロックプレート3が第1図において時計
回りに回動すると、リンク4は図中矢印B方向にシャフ
ト19を中心に回動することになる。従って、リンク4の
肩部16がオープンレバー5の突片22より離れ、アウター
ハンドル又はインナーハンドルを操作しても肩部16が突
片22を押動しないため、ドアは閉状態に維持され、ロッ
ク状態となる。
ローラ28が第2アクション用凹部34に嵌入することに
より、固定接点端子32a,32b間が導通して図示しないラ
ンプが消灯するので、ドアがロックされたことが確認で
きる。
第2図に示すロック状態から、第1図に示すアンロッ
ク状態にするには、モータ38を逆転させればよい。この
場合の動作は、前記動作と逆になるので、詳細な説明は
省略する。
一方、インナーロックノブ又はシリンダキーによりロ
ック操作すると、インナーロッド15又はキーロッド14を
介してロックプレート3が第1図において時計回り方向
に回動し、リンク4が図中矢印B方向に回動するので、
前記電動操作の場合と同様、ロック状態となる。
このとき、ロックプレート3と一体的に回動駆動レバ
ー6は、その係合凹部23が出力レバー7の第2係合部37
bと非係合状態で、かつ、その第1当接部24aが出力レバ
ー7の第1係合部37aの側端面に当接した状態から、当
該当接状態を解除する方向、すなわち図において時計回
り方向に出力レバー7と摺接することなく回動し、その
第2当接部24bが出力レバー7の第2係合部37bに当接し
て停止する。このように、駆動レバー6は出力レバー7
と非係合で、しかも摺接することなく、完全に独立して
回動するため、操作力が重くなることはない。
また、ロック状態からアンロック状態にするには、イ
ンナーロックノブ又はシリンダキーにより前記とは逆に
操作すればよく、前記同様に軽い力で操作できる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、請求項1〜3記載の
発明によれば、手動によるロック、アンロック操作時
に、ロックプレートを回動させる駆動レバーが出力レバ
ーと非係合で独立した状態で回動するため、クラッチ機
構等が不要であり、構造簡単であるうえ、操作力が軽く
て操作し易くなる。
請求項2および3記載の発明によれば、出力レバーは
駆動レバーを駆動後非係合状態となり当接部に当接する
まで回動されるため、出力レバーがオーバーランするこ
とがなく所定位置に停止することとなり、モータのブレ
ーキ回路等を設ける必要もない等の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は本発明に係るドアロック装置のそれぞ
れアンロック状態の正面図、ロック状態の部分正面図、
第3図はロックプレート駆動機構の斜視図、第4図は駆
動レバーの部分断面図である。 3…ロックプレート、6…駆動レバー、7…出力レバ
ー、23…係合凹部、24a,24b…第1,第2当接部、37a,37b
…第1,第2係合部、38…モータ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手動操作または電動操作によってロックプ
    レートをロック位置またはアンロック位置に回動させる
    ことにより、ドアをロック状態またはアンロック状態に
    するようにした自動車用ドアロック装置において、 支軸により前記ロックプレートと一体的に回動可能に配
    設されるとともに、その一端に前記支軸に向って係合凹
    部が形成され、その回動動作により前記ロックプレート
    を回動するための駆動レバーと、 モータによって回動され、前記係合凹部に係脱可能な出
    力レバーとを備え、 前記出力レバーは、前記係合凹部に係合した状態で前記
    モータにより回動されるときに前記駆動レバーを回動
    し、前記駆動レバーを回動後、前記係合凹部と非係合状
    態になることを特徴とする自動車用ドアロック装置。
  2. 【請求項2】前記駆動レバーは前記係合凹部の両側に形
    成された1対の当接部を備え、前記出力レバーは前記モ
    ータの駆動により前記駆動レバーを回動後に前記係合凹
    部と非係合状態となり、前記当接部に当接するまで回動
    されることを特徴とする請求項1記載の自動車用ドアロ
    ック装置。
  3. 【請求項3】前記出力レバーは、前記係合凹部の一方の
    前記当接部側に係合して回動するときには他方の前記当
    接部に当接するまで回動され、前記係合凹部の他方の前
    記当接部側に係合して回動するときには前記一方の当接
    部に当接するまで回動されることを特徴とする請求項2
    記載の自動車用ドアロック装置。
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