JP2513398Y2 - 自動車用ドアロックの施解錠操作装置 - Google Patents

自動車用ドアロックの施解錠操作装置

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JP2513398Y2
JP2513398Y2 JP4303190U JP4303190U JP2513398Y2 JP 2513398 Y2 JP2513398 Y2 JP 2513398Y2 JP 4303190 U JP4303190 U JP 4303190U JP 4303190 U JP4303190 U JP 4303190U JP 2513398 Y2 JP2513398 Y2 JP 2513398Y2
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locking
lever
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peripheral edge
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達之 高石
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、正逆回転可能なモータを備えるアクチュエ
ータにより、ドアロックの施解錠を、電動操作及び手動
操作できるようにした自動車用ドアロックの施解錠操作
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の装置としては、例えば特公昭55−4571
0号公報に開示されているものがある。
この装置は、モータの軸に遊嵌された遠心クラッチ
と、この遠心クラッチに形成されたギヤと噛合する減速
機と、この減速機の最終ギヤと噛合するセクタと、この
セクタに連結されるとともに施解錠レバーに連結され、
ほぼ直線運動して、施解錠レバーを施錠位置及び解錠位
置に移動させる操作部材とを設け、モータの回転によ
り、遠心クラッチを結合状態とし、遠心クラッチ、減速
機及びセクタを介して、ロッドを直線運動させるように
なっている。これにより、ドアロックの施解錠レバー
は、解錠位置又は施錠位置に電動操作される。
また、モータに通電していない状態にあっては、遠心
クラッチは非結合状態で自由であるから、自動車のドア
の車室に面する側に設けた手動用の操作部を操作して、
ロッドが動いても、モータの軸は回転させられることが
なく、手動によっても、ドアロックを施解錠操作できる
ようになっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述のような従来の装置においては、手動操作を可能
にするため、遠心クラッチが必要であり、構成が複雑に
なって大型化し、コストが嵩む問題点がある。
また、手動操作を行う場合、モータの軸が回転しない
ものの、遠心クラッチとセクタとの間に設けられる減速
ギヤが運動するため、作動音が発生するとともに、操作
が重くなる問題点がある。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてなしたも
ので、その目的とするところは、簡単な構成で電動操作
を行うことができ、かつ軽力で手動操作を行うことがで
きるようにした自動車用ドアロックの施解錠操作装置を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本考案の装置は、正逆回転
可能なモータにより、減速機構を介して回転させられる
出力レバーを有するアクチュエータにより、ドアロック
本体に設けた施解錠レバーを施錠位置及び解錠位置に移
動させるようになっている自動車用ドアロックの施解錠
操作装置において、施解錠レバーの外周縁に、その中央
に形成され、周縁部が曲面をなす係合溝と、外周縁の端
部から係合溝に向かうに従って外周縁と施解錠レバーの
軸との距離が漸減するストッパーとを設けるとともに、
アクチュエータをドアロック本体の施解錠レバーの近傍
に固定し、さらに、出力レバーに、回転することにより
係合溝に係合して施解錠レバーを施錠位置または解錠位
置に移動させ、かつ係合溝から離脱して、施解錠レバー
の外周縁のストッパーに当接することにより、出力レバ
ーの回転を停止させる、周縁部が曲面をなす作動部と、
作動部が係合溝と係脱する際に、係合溝の開口部におけ
る角部が進入しうるようにした逃がし溝とを設けたこと
を特徴とする。
〔作用〕
本考案によれば、モータ(10)に通電して減速機構
(13)を介して出力レバー(14)を回動させることによ
り、出力レバー(14)は、作動部(14a)(14b)が係合
溝(7)内に係合して、施解錠レバー(4)を施錠位置
または解錠位置に移動させ、さらに回転を続けて、作動
部(14a)(14b)が係合溝(7)から脱出するととも
に、作動部(14a)(14b)が外周縁に形成されたストッ
パー(6a)(6b)の端部(6a1)(6b1)に当接すること
により、出力レバー(14)の回動は停止され、モータ
(12)への通電が停止される。
また、手動操作することにより、施解錠レバー(4)
は、その作動部(14a)(14b)が相対的にストッパー
(6a)(6b)の外周縁に沿って移動し、係合溝(7)に
近接する位置に達し、施錠位置または解錠位置に移動す
る。
そのとき、作動部(14a)(14b)がストッパー(6a)
(6b)の端部(6a1)(6b1)に当接した位置から係合溝
(7)の方向に移動するに従って、作動部(14a)(14
b)はストッパー(6)から隔離する。
したがって、旋解錠レバー(4)は、その作動部(14
a)(14b)が出力レバー(14)に摺接して、摺動抵抗を
受けたり、出力レバー(14)に当接して、減速機構(1
3)及びモータ(12)を回転させる抵抗を受けることが
なく、円滑に手動操作を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を、添付図面に基づいて説明
する。
(1)は、ドア内に設けられるドアロック本体で、車
体側に設けられるストライカ(図示略)と係脱するラッ
チ、及びロッキングプレート(共に図示略)等を収納し
た噛合機構部(2)と、噛合機構部(2)を制御操作す
るレバー部を収納した操作機構部(3)とから構成され
ている。
(4)は、操作機構部(3)に軸(5)により回動自
在に枢着されたレバー群の1つをなす施解錠レバーで、
その一端の連結部(4a)は、ドアの車室内側に設けられ
る手動操作用の施解錠ノブ(図示略)に、ロッドを介し
て連結され、他端(4b)は、施解錠機構(図示略)に連
結されている。
施解錠レバー(4)は、外周縁(6)の中央に形成さ
れて軸(5)に向かって半径方向に所定深さに切設され
た、周縁部が曲面をなす係合溝(7)と、係合溝(7)
を境にして外周縁の一方に形成され、かつ軸(5)の中
心0から下方に所定量偏心した点01を中心として外周縁
(6)の端部(6a1)から係合溝(7)に向かうに従
い、中心0との距離が漸減する円弧状のストッパー(6
a)と、外周縁(6)の他方に形成され、かつ軸(5)
の中心0から上方に所定量偏心した点02を中心として外
周縁(6)の端部(6b1)から係合溝(7)に向かうに
従い、中心0との距離が漸減する円弧状のストッパー
(6b)とが設けられている。
施解錠レバー(4)は、ドアの車内外に設けられる解
除操作ハンドル(図示略)のドア開操作を不能にする第
1図及び第3図に示す施錠位置と、同じく可能にする第
6図に示す解錠位置とに移動することができる。
(8)は、車内側の解除操作ハンドルに連結されるイ
ンサイドレバー、(9)は、車外側の解除操作ハンドル
に連結されるアウトサイドレバーで、インサイドレバー
(8)及びアウトサイドレバー(9)は、前記施解錠機
構を介して、施解錠レバー(4)の他端(4b)に連結さ
れている。
(10)は、施解錠レバー(4)をモータ駆動により施
錠位置及び解錠位置に移動させるアクチュエータで、出
力軸(10a)が軸(5)と平行になるようにして、ドア
ロック本体(1)の上方に形成された取付部(3a)に固
着され、かつケース(11)内には、正逆回転可能なモー
タ(12)と、このモータ(12)の回転を減速する遊星歯
車などから構成された公知の減速機構(13)と、減速機
構(13)の出力軸(10a)に中央部が固着された出力レ
バー(14)とから構成されている。
出力レバー(14)には、アクチュエータ(10)がドア
ロック本体(1)に固定されたとき、施解錠レバー
(4)と同一平面上において回転可能であり、かつ出力
軸(10a)を境に対象形状をなしている。即ち、出力軸
(10a)が貫通する基部(14c)の両側には、施解錠レバ
ー(4)の係合溝(7)に係脱可能な涙滴状の2つの作
動部(14a)、(14b)が形成されており、両作動部にお
ける基部(14c)寄りの端部の両側面には、逃がし溝(1
4d)が設けられている。
次に、この実施例の作用について説明する。
第1図及び第3図は、施解錠レバー(4)が施錠位置
にあり、かつ出力レバー(14)の他方の作動部(14b)
が他方のストッパー(6b)の端部(6b1)に近接または
当接した状態を示す。
この状態から、モータ(10)に通電して減速機構(1
3)を介して出力レバー(14)を反時計方向に回動させ
ることにより、第4図に示すように、係合溝(7)の開
口部における角部が逃がし溝(14d)に進入しつつ、一
方の作動部(14a)が係合溝(7)内に突入した後、係
合溝(7)の一側縁(7b)に係合して、施解錠レバー
(4)を第5図に示す解錠位置に円滑に移動させ、さら
に回転を続けた後、第6図に示すように、上記逃がし溝
(14d)と反対側の逃がし溝(14d)に、係合溝(7)の
開口部における角部が進入しつつ、一方の作動部(14
a)が係合溝(7)から円滑に脱出するとともに、他方
の作動部(14b)が一方のストッパー(6a)の端部(6a
1)に当接することにより、出力レバー(14)の回動は
停止され、モータ(12)への通電が停止される。
また、第1図及び第3図に示す施錠状態から、手動操
作用の施解錠ノブを解錠位置に操作することにより、施
解錠レバー(4)は、ロッドを介して、他方の作動部
(14b)が相対的に他方のストッパー(6b)の外周縁に
沿って反時計方向に移動し、第7図に示すように係合溝
(7)に近接する位置に達し、解錠位置に移動して停止
する。
そのとき、作動部(14b)がストッパー(6b)の端部
(6b1)に当接した位置から係合溝(7)の方向に移動
するに従って、作動部(14b)はスットパー(6)から
隔離する。
したがって、施解錠レバー(4)は、その作動部(14
b)が出力レバー(14)に摺接して、摺動抵抗を受けた
り、出力レバー(14)に当接して、減速機構(13)及び
モータ(12)を回転させる抵抗を受けることがなく、円
滑に手動操作を行うことができる。
施解錠レバー(4)が第6図に示す解錠位置にある状
態から、モータ(10)に通電して減速機構(13)を介し
て出力レバー(14)を時計方向に回動させることによ
り、係合溝(7)の開口部における角部が逃がし溝(14
d)に進入しつつ、一方の作動部(14a)が係合溝(7)
内に突入した後、係合溝(7)の一側縁(7a)に係合し
て、施解錠レバー(4)を施錠位置に円滑に移動させ、
さらに回転を続けた後、第4図に示すように、係合溝
(7)の開口部における角部が逃がし溝(14d)に進入
しつつ、一方の作動部(14a)が係合溝(7)から円滑
に脱出するとともに、第3図に示すように他方の作動部
(14b)が他方のストッパー(6b)の端部(6b1)に当接
することにより、出力レバー(14)の回動は停止され、
モータ(12)への通電が停止される。
また、第6図に示す状態から、手動操作用の施解錠ノ
ブを施錠位置に操作することにより、施解錠レバー
(4)は、ロッドを介して、他方の作動部(14b)が相
対的に一方のストッパー(6a)の端部(6b1)から外周
縁に沿って時計方向に移動して、係合溝(7)に近接す
る位置に達し、施錠位置に移動して停止する。そのと
き、他方の作動部(14)は、徐々に一方のスットパー
(6a)から離隔する。
従って、前述の解錠操作と同様にして、出力レバー
(14)に摺接したり、減速機構(13)及びモータ(12)
を回転させることなく、円滑に手動操作を行うことがで
きる。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案によると、次のような効果を奏
することができる。
(a)従来のように、クラッチなどを必要としないで、
手動操作及び電動操作ができるので、構造が極めて簡単
である。
(b)手動操作時において、施解錠レバー(4)は出力
部材(14)に摺接または当接することがないので、従来
になく円滑な操作を行うことができる。
作動部が係合溝と係脱する際に、係合溝の開口部にお
ける角部が、出力レバーに設けた逃がし溝に進入するよ
うにしたので、係合溝の開口部における角部と出力レバ
ーとが接触することはなく、また、係合溝と作動部の周
縁部がともに曲面をなしているので、作動部と係合溝と
の係脱が極めて円滑となる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の一実施例を示し、 第1図は、ドアロック本体の正面図、 第2図は、ドアロック本体の平面図、 第3図から第7図は、施解錠レバーと出力レバーとの関
係を示す各作動状態を示し、 第3図及び第4図は、施錠状態の作動説明図、 第5図及び第6図は、解錠状態の作動説明図、 第7図は、手動操作時における解錠状態の作動説明図、 第8図は、アクチュエータの内部を示す縦断面図であ
る。 (1)……ドアロック本体、(3)……取付部 (4)……施解錠レバー、(5)……軸 (6)……外周縁、(6a)(6b)……ストッパー (6a1)(6b1)……端部、(7)……係合溝 (10)……アクチュエータ、(12)……モータ (14)……出力レバー、(14a)(14b)……作動部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】正逆回転可能なモータにより、減速機構を
    介して回転させられる出力レバーを有するアクチュエー
    タにより、ドアロック本体に設けた施解錠レバーを施錠
    位置及び解錠位置に移動させるようになっている自動車
    用ドアロックの施解錠操作装置において、施解錠レバー
    の外周縁に、その中央に形成され、周縁部が曲面をなす
    係合溝と、外周縁の端部から係合溝に向かうに従って外
    周縁と施解錠レバーの軸との距離が漸減するストッパー
    とを設けるとともに、アクチュエータをドアロック本体
    の施解錠レバーの近傍に固定し、さらに、出力レバー
    に、回転することにより係合溝に係合して施解錠レバー
    を施錠位置または解錠位置に移動させ、かつ係合溝から
    離脱して、施解錠レバーの外周縁のストッパーに当接す
    ることにより、出力レバーの回転を停止させる、周縁部
    が曲面をなす作動部と、作動部が係合溝と係脱する際
    に、係合溝の開口部における角部が進入しうるようにし
    た逃がし溝とを設けたことを特徴とする自動車用ドアロ
    ックの施解錠操作装置。
JP4303190U 1990-04-24 1990-04-24 自動車用ドアロックの施解錠操作装置 Expired - Lifetime JP2513398Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7438330B2 (en) 2002-12-10 2008-10-21 Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. Vehicle door lock actuator

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2828649B2 (ja) * 1989-02-03 1998-11-25 株式会社ユーシン 自動車用ドアロック装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7438330B2 (en) 2002-12-10 2008-10-21 Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. Vehicle door lock actuator

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JPH042870U (ja) 1992-01-10

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