JPH0255085A - ミシンの上糸調子制御装置 - Google Patents

ミシンの上糸調子制御装置

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JPH0255085A
JPH0255085A JP20523788A JP20523788A JPH0255085A JP H0255085 A JPH0255085 A JP H0255085A JP 20523788 A JP20523788 A JP 20523788A JP 20523788 A JP20523788 A JP 20523788A JP H0255085 A JPH0255085 A JP H0255085A
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JP
Japan
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thread
sewing machine
needle
tension
eccentric cam
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JP20523788A
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English (en)
Inventor
Shigeo Tsuboi
坪井 重雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はミシンの縫い糸の上糸調子制御装置に関する。
詳説すれば、ミシン頭部前面に取りつけた糸取りばねを
含む上糸調節装置を有しないミシンの上糸調子制御装置
に関する。
(従来の技術) 従来より使用されているミシンの縫い糸(上糸)の調節
装置について添付図面第5図を用いて説明する。
先ずミシン頭部2に立設した糸ガイド棒4の孔6を通過
した上糸Tは頭部2の側面に設けた糸ガイド片8及びも
う一つの糸ガイド10をへて、上糸調節装置12へ供給
される。上糸調節装置12の構成の一例は第6図に図示
のようである。ミシン頭部2の台座3に突設した支持ナ
ツト14に縦溝16を穿設し、この支持ナツト14に頭
部2側に順次に端部湾曲部21を具えた糸取りばね20
一対のディスク18.19を嵌挿し、その外側に糸調子
ばね15をはさんで支持ナツト14に螺合するねじ22
により一対のディスク18.19の間隔をせばめ、糸取
りばね20の端部湾曲部21に保持された上糸Tをしめ
つけて矢印方向へ移動することにより、上糸Tとディス
ク18.19との接触度を加減し、所要の糸調子を設定
していた。上糸調節装ff112を経由した上糸Tはミ
シンの上軸へ上下動可能に取りつけた天びん24の孔1
3を通過して後、ミシン頭部2の面板25に設けた糸ガ
イド26.28をへて針棒30へ針32をとりつけるた
めの針止め31に設けた糸ガイド34を通過して針32
の針孔36へ挿通される。
符号38はミシン上軸端部に設けたバランスホイールで
、通常これに巻回したベルトにより、ミシン上軸、下軸
等を駆動する。又符号39はミシン頭部2のベツドであ
る。上軸の駆動により、前述のように糸ガイド群8,1
0、上糸調節装置12天びん24及び別の糸ガイド群2
6.28.34をへて針棒32の針孔36へ供給された
上糸Tは針棒30に取りつけた針32と共に上下動し、
ミシンベツド39の下方に配置したカマ40より引出さ
れる下糸T′と共働して針棒30の下方ミシンベツド3
9上に載置されて前方ヘフィードされる布地に、いわゆ
る本縫い縫い目を形成する。
以上の操作において供給される上糸Tと下糸T′との縫
合時に、いずれかの糸の糸調子が強すぎたり、弱すぎた
りすると、上、下糸の均衡のと°れた正しい縫い目の形
成が困難となる。これを矯正するためには、カマ40を
調整して下糸T′のくり出しを調整するか又は上糸調節
装置12のディスク18.19の間隔を、ねじ22の操
作によりせばめたり広げたりして糸取りばね20の端部
湾曲部21で支えている上糸Tの張力を加減することに
よりその目的を達していた。
縫い目形成に関与する糸取りばね20は天びん24と共
働し上糸の張力をコントロールするという重要な役割を
果している。先ず天びん24と針32が上死点にあると
き、上糸Tは糸取りばね20の端部湾曲部21(この湾
曲部21は現場用語ではビンピンと呼ばれている)と天
びん24とにより強い張力が与えられている。天びん2
4は針32と共に下降し針32が布地を貫通する際には
、糸取りばね端部湾曲部21は一時作動を中止し、下糸
はゆるんで、カマ40の突片にひっかけられその周囲を
回転して下糸T′とからみ合う。
次にこの糸を引上げるために針棒30が上昇すると、天
びん24もこれに同期して上糸Tと共に下糸T′を引上
げるために上昇する。この際に糸がカマ40より抜ける
のを容易とするため、前記糸取りばね端部湾曲部21は
その弾性力により糸に強い張力をかける。この状態は天
びん24が糸を引上げて上死点に達するまで続く、すな
わち糸取りばね端部湾曲部21は常に天びん24、針棒
30の運動に同期して糸の張力をフントロールして正し
い木縫い縫い目の形成に帰与する。
従って糸取りばね20が一旦縫い目形成に関与する他の
部材とのタイミングが外れるとパッカリング等の不具合
を生じるの原因となるので、作業者は糸取りばね20の
調整には特に慎重にならざるを得なかった。
(発明の解決しようとうする課題) 前記従来例の上糸調節装置は、複雑な構成を必要とする
のみならず、上糸調節装置や糸ガイド特に糸取りばねの
端部湾曲部を操作して上糸と下糸との糸調子の調整を手
際よ゛〈実施するためには相当の熟練を要する等の問題
点があり、又布地の種類や縫い目形成に使用する糸の番
手等の差異に起因して千差万別の糸調子をその都度正確
な状態にあるように調整することは仲々困難であった。
本発明は糸取りばね等を具えた上糸調節装置を除去し、
縫い糸、特に上糸の糸調子を容易、迅速に実施でき且つ
縫い糸を必要なだけ供給する糸調子制御装置を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明においては、前記の目的を達成するために、ミシ
ン頭部の外側面でなくしてミシンの上軸へ直接、間接に
取りつけてなり、すなわちこれをミシン頭部内に収納し
てなるか又は単独で附属品として役立つミシンの上糸調
子制御装置を提供する。
上軸に嵌合固着した偏心カムに当接可能な作動棒本体を
支持枠に取りつけたブロックに昇降自在に設け、一対の
テンションディスクを一端に設けた作動棒の頭部外周に
円錐形ばねを巻着し、前記テンションディスクを弾性的
に押圧する糸調子ナツトを支持枠に螺合自在に取りつけ
てなり、上軸回転の際偏心カムの偏心外輪の最高上昇位
置と天びんの上死点とが一致するように形成してなるミ
シンの上糸調子制御手段を開示する。
(作 用) 糸調子ナツトを操作することにより一対のテンションデ
ィスク間の接触度を加減できると同時に偏心カムの回転
位置に応じてこれに接触する作動棒を変位せしめて円錐
形ばねの弾性力を変化させることにより一対のテンショ
ンディスク間の接触度を加減することができる。
又と軸回転の際偏心カムの偏心外輪の最高上昇位置と天
びんの上死点とが一致するように構成しであるから、天
びんの上死点にあるときは上糸を緊張状態に保ち、天び
んの下降に伴いこの状態を解除し、針に取りつけた縫い
糸がミシンベツド下方に配設したカマよりの下糸とのか
らみ合いを容易となし、スズびんが上昇してカマよりの
糸抜けを容易とするために糸に適宜の張力を与えるもの
である。すなわち縫い目形成に必要とするだけの上糸を
供給するものである。
(実施例) 以下添付図面を参照して本発明に係る一実施例を説明す
る。
第1に糸調子制御装置44の構成についてのべる。第1
図、第2図において逆U字状の支持枠46の開口部に位
置する脚部48は、ミシンの上軸50に回転自在に嵌合
する。前記支持枠46のコ字状肩部52には、内部孔に
圧縮ばね54を収容した糸調子ナツト56が螺合58す
る。符号57は係止ナツトである0作動棒60は、U字
状支持枠46に架設固定したブロック62の孔部64内
を上下移動自在の本体66と、この本体よりも細い径を
有する頭部68とよりなる9本体66の肩部70にはワ
ッシャ72を取りつける。
前記頭部68の上端部には一対のテンションディスク7
4を嵌着し、このテンションディスク74とワッシャ7
2との間の頭部68には円錐形ばね76を嵌着する。
前記上軸50には偏心カム78を嵌合固着する。前記偏
心カム78の外周は常時作動棒60の本体66の端部に
当接可能である。符号80は偏心カム78の位置決めブ
ロックであり、又82は本体66に形成した平坦面で、
本体66がブロック62の孔部64内での回動を阻止す
る。又前記7U字状支持枠46の前面並びに後面にそれ
ぞれ糸ガイド84.86を取りつける。前述の糸調子制
御装置44は第3図に図示のように一部を除いてミシン
頭部2内に収納できる。更に従来例の上糸調節装置12
の位置には簡単な糸ガイド11を設けるだけである。
前述のように構成された糸調子制御装置44は、第2図
に図示のように、軸受メタル88と回転バランス102
との間の上軸50に装着する。
第2図を参照して一般的に使用されているリンク天びん
方式のミシンの上軸50に関連する部材について概説す
る。上軸50の一端を軸受メタル88を介して頭部機枠
z内に回動自在に枢支し、上軸50に固着した天びんバ
ランス90に、一端を機枠に固着した支えピン92に回
動自在に取りつけてなる天びん24の他端と針棒クラン
ク94の一端を回動自在に枢支するクランクビン96を
固着せしめ、針棒30下端には針32を固着し、その上
部に設けたメタル98を介して1頭部機枠2に摺動自在
になるように嵌挿されている。又針棒30のほぼ中間部
に設けた針棒だき100は針棒クランク94の他端とを
回動自在に係合せしめてなるものである。又上軸50に
は回転バランス102、及び前述のバランスホイール3
8ヲ設置jる。
次に本実施例の糸調子制御装置の上糸調子設定方法につ
いて説明する。
上軸50の回動に応じて天びん24が次第に上昇し上死
点に達した際は、上軸50に取りつけた偏心カム78の
偏心外輪も上軸50の回転に伴い最も高い上昇位置にあ
るように1両部材24゜78の位置を予め設定しておく
、すなわち両・部材が前記の位置にある際は、上糸Tは
、糸ガイド群を介して針32の針孔36と天びん24の
孔13及び糸調子制御袋fi44の一対のテンションデ
ィスク74との間で最も緊張した状態にある。この状態
で上糸Tは、前記部材74.24.32の間で強い力で
引張られ、たるみを生じない0次にこの状態より天びん
24と針32が下降して、ミシンベツド39の下方に配
設したカマ40よりの下糸T′とからみ合い布地に縫い
目を形成しつつ針32と天びん24が上昇し始めると、
糸調子制御袋W144の偏心カム78も上昇位置より下
降し、その外周に接している作動棒60の本体66もこ
れに応じて下降するから円錐形ばね76を介しての一対
のテンションディスク74相互の接触度が解除されるか
ら、上糸Tの糸抜けが容易となり、針32と天びん24
とで上糸Tをテンションディスク74をへて引き出しつ
つ天びん24が上死点に達すると上糸Tの引出しは中止
され既に説明した緊張状態となる。
この様にして天びん24の運動に同調して一対のテンシ
ョンディスク74の接触度が変化するので、上糸Tの引
き出しは極めて容易に実施され。
前記関係部材である天びん24、偏心カム78の同調位
置を予め設定しておけば、上糸Tの糸調子の自動的設定
が可能である。と同時に縫い目形酸に必要とする上糸の
供給が自動的に行われる。勿論前記天びん24と偏心カ
ム78の配置状態と共に予めテンションディスク74の
接触度を規制しておくことが必要である。この場合には
糸調子ナツト56と係止ナツト57の操作をして行うも
のである。
予め所望のテンションディスクツ4接触度の設定を容易
とするために係止ナツト57の外周に目盛板59を設け
、糸調子ナツト56に突設した突起55を目盛板59の
目盛に合せて設定しておけばよい。
以上の本実施例においては、ミシン上軸50に直接取り
付けた構成について説明したが、上軸50とは別のこれ
と平行に設けた軸に前述と同一の構成を取りつけ、この
軸をミシンの上軸50にベルト等を用いて連結し、1個
の独立した附属品として使用することもできる。
(効 果) 本発明においては、上軸に回転自在に固定した偏心カム
の偏心外輪の最上昇位置と天びんの上死点とを一致させ
であるから、天びん上死点で上糸は緊張状態となり、天
びんの下降時には、偏心カムの偏心外輪の変位に起因し
て、上糸のテンションディスクよりの糸抜けが容易とな
り、上糸が下糸とからんで布地への縫い目形酸を容易且
つ正確に実施できる等の効果と共に従来例のように糸取
りばね等を含む複雑な構成の上糸調節装置についての微
妙な調整を不要とし更に木縫い縫い目形酸に必要とする
だけの上糸を供給する等の効果がある。又ミシン頭部に
着脱自在に取りつけて附属品として採用できる等の効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明に係る糸調子制御装置の断面図、
同(B)はその側面図、第2図は本発明に係る糸調子制
御装置の取付位置を示したミシンの透視図。 第3図は本発明に係る糸調子制御装置を取付けたミシン
の斜視図。 第4図は目盛板の平面図。 第5図は従来例の上糸の糸かけを示す斜視図。 第6図は従来例の上糸調fIJ装置の分解側面図。 第7図は下糸用カマの斜視図。 24・・・天びん、46・・・支持枠、50・・・ミシ
ン上軸、54・・・圧縮ばね、56・・・糸調子ナツト
、57・・・係止ナツト、59・・・目盛板、60・・
・作動棒、62・・・ブロック、66・・・本体、68
・・・頭部、70・・・肩部、74・・・テンションデ
ィスク、76・・・円錐形ばね、78・・・偏心カム、
84゜86・・・糸ガイド、90・・・天びんバランス
出   願   人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ミシン上軸に嵌合固着した偏心カムに当接可能な作
    動棒本体を支持枠に取りつけたブロックに昇降自在に設
    け、一対のテンションディスクを一端に配設した作動棒
    の頭部外周に円錐形ばねを巻着し、前記テンションディ
    スクを弾性的に押圧する糸調子ナットを支持枠に螺合自
    在に設けてなり、ミシン上軸回転の際、偏心カムの偏心
    外輪の最高上昇位置と天びんの上死点とが一致するよう
    に構成してなるミシンの上糸調子制御装置。 2、糸調子制御手段をミシンヘッド内に収納してなる請
    求項1記載のミシンの上糸調子制御装置。 3、支持枠前面並びに後面に糸ガイドを配設した請求項
    1記載のミシンの上糸調子制御装置。 4、ベルトを介してミシン上軸と同期駆動自在の別の水
    平シャフトに嵌合固着した偏心カムに当接可能な作動棒
    本体を支持枠に取りつけたブロックに昇降自在に設け、
    一対のテンションディスクを一端に配設した作動棒の頭
    部外周に円錐形ばねを巻着し、前記テンションディスク
    を弾性的に押圧する糸調子ナットを支持枠に螺合自在に
    設けてなり、前記ミシン上軸と同期して前記別のシャフ
    ト回転の際、偏心カムの偏心外輪の最高上昇位置と天び
    んの上死点とが一致するように構成してなるミシン頭部
    に着脱可能なミシンの上糸調子制御装置。
JP20523788A 1988-08-18 1988-08-18 ミシンの上糸調子制御装置 Pending JPH0255085A (ja)

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Cited By (1)

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