JPH025318A - 操作釦取付装置 - Google Patents
操作釦取付装置Info
- Publication number
- JPH025318A JPH025318A JP15481088A JP15481088A JPH025318A JP H025318 A JPH025318 A JP H025318A JP 15481088 A JP15481088 A JP 15481088A JP 15481088 A JP15481088 A JP 15481088A JP H025318 A JPH025318 A JP H025318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation button
- panel
- locking
- pin
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、パネルに操作釦を取り付ける操作釦取付装
置に関するものである。
置に関するものである。
［従来の技術］
第８図は従来の操作釦取付装置の一例を示す分解斜視図
であり、１は操作釦、２ａ 、２ｂは操作釦１の上部に
形成された第１および第２の係止孔、３は操作釦１の下
部に形成された第３の係止孔、４は操作釦１の腹部に立
設された操作ピン、５ａ 、５ｂン、７はパネル６の背
面下部に立設された係止とンである。
であり、１は操作釦、２ａ 、２ｂは操作釦１の上部に
形成された第１および第２の係止孔、３は操作釦１の下
部に形成された第３の係止孔、４は操作釦１の腹部に立
設された操作ピン、５ａ 、５ｂン、７はパネル６の背
面下部に立設された係止とンである。
そして、パネル６の背面から、第３の係止ピン７に第３
の係止孔３を係止させ、第１および第２の係止ピン５ａ
、５ｂに第１および第２の係止孔２ｍ 、 ２ｂを係止
させることにより、パネル６に形成された釦取付孔８に
操作釦１が取り付けられる。
の係止孔３を係止させ、第１および第２の係止ピン５ａ
、５ｂに第１および第２の係止孔２ｍ 、 ２ｂを係止
させることにより、パネル６に形成された釦取付孔８に
操作釦１が取り付けられる。
［発明が解決しようとする課１！！］
以上のように構成されている操作釦取付装置においては
′、それぞれの係止孔２ａ、２ｂ、３に係止ピン５ａ、
５ｂ、７が遊嵌されているので５操作鉗１はパネル６に
がたのある状態で取り付けられており、また操作釦１を
押す位置によって操作ピン４の往復軌道も異なるといっ
た問題点があった。
′、それぞれの係止孔２ａ、２ｂ、３に係止ピン５ａ、
５ｂ、７が遊嵌されているので５操作鉗１はパネル６に
がたのある状態で取り付けられており、また操作釦１を
押す位置によって操作ピン４の往復軌道も異なるといっ
た問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、操作釦がパネルにがたつくことなく取り付
けられ、また取付作業性の高い操作釦取付装置を得るこ
とを目的とする。
れたもので、操作釦がパネルにがたつくことなく取り付
けられ、また取付作業性の高い操作釦取付装置を得るこ
とを目的とする。
［課Ｍと解決するための手段］
この発明に係る操作釦取付装置は、操作釦の背面にピン
支持部を介して設けられた係止ピンと、前記操作釦に設
けられた突起部と、パネルに設けられ前記係止ピンを弾
接係止するとともに前記ピン支持部と当接する一対の係
止部と、パネルに形成され前記突起部の係止される凹部
とを備えたものである。
支持部を介して設けられた係止ピンと、前記操作釦に設
けられた突起部と、パネルに設けられ前記係止ピンを弾
接係止するとともに前記ピン支持部と当接する一対の係
止部と、パネルに形成され前記突起部の係止される凹部
とを備えたものである。
［作用］
この発明においては、操作釦の突起部をパネルの凹部に
入れて位置決めが行われた後、係止ピンの両端部を係止
部に弾接係止させることにより、操作釦はパネル、に取
り付けられる。
入れて位置決めが行われた後、係止ピンの両端部を係止
部に弾接係止させることにより、操作釦はパネル、に取
り付けられる。
［実施例］
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第１図ないし第４図はこの発明の一実施例を示すもので
、１０は操作釦１１の背面にピン支持部１２を介して設
けられた係止ピン、１３は操作釦１１の下部に突設され
た突起部、１４は操作釦１１の腹部に立設された操作ピ
ン、１５はパネル１６の底面に設けられ係止ピン１０を
弾接係止するとともにピン支持部１２の両側面部にそれ
ぞれ当接する一対の係止部、１７はパネル１６の下縁部
に形成され突起部１３の係止される凹部、１８はパネル
１６の下縁部から延設され押圧された操作釦１１を押圧
前の位置に戻す弾性法、１９はパネル１６の底面に形成
され操作ピン１４が貫通する操作孔、２０はスイッチで
ある。
、１０は操作釦１１の背面にピン支持部１２を介して設
けられた係止ピン、１３は操作釦１１の下部に突設され
た突起部、１４は操作釦１１の腹部に立設された操作ピ
ン、１５はパネル１６の底面に設けられ係止ピン１０を
弾接係止するとともにピン支持部１２の両側面部にそれ
ぞれ当接する一対の係止部、１７はパネル１６の下縁部
に形成され突起部１３の係止される凹部、１８はパネル
１６の下縁部から延設され押圧された操作釦１１を押圧
前の位置に戻す弾性法、１９はパネル１６の底面に形成
され操作ピン１４が貫通する操作孔、２０はスイッチで
ある。
第５図ないし第７図は係止部１５を示すもので、２１は
係止部１５の上面に面取りがされて形成されピン支持部
１２が当たる第１の案内部、２２は係止部１５の上面に
面取りされて形成され係止ピン１０が当たる第２の案内
部である。
係止部１５の上面に面取りがされて形成されピン支持部
１２が当たる第１の案内部、２２は係止部１５の上面に
面取りされて形成され係止ピン１０が当たる第２の案内
部である。
上記のように構成された操作釦取付装置においては、操
作釦１１の突起部１３をパネル１６の凹部１７に入れて
位置決めが行われた後、係止ピン１０の両端部を係止部
１５に弾接係止させることにより、操作釦１１はパネル
１６に収り付けられる。取り付ける際に、ピン支持部１
２の両端部は第１の案内部２１に案内されながら係止部
１５に当接した状態で収り付けられる。
作釦１１の突起部１３をパネル１６の凹部１７に入れて
位置決めが行われた後、係止ピン１０の両端部を係止部
１５に弾接係止させることにより、操作釦１１はパネル
１６に収り付けられる。取り付ける際に、ピン支持部１
２の両端部は第１の案内部２１に案内されながら係止部
１５に当接した状態で収り付けられる。
上記のようにしてパネル１６に取りｆ寸けられた操作釦
１１は、係止ピン１０が係止部１５に弾接係止されてい
るので、がたつくことはなく、また任意の位置を押して
も操作ピン１４は所定の軌道を描いてスイッチ２０を押
圧する。
１１は、係止ピン１０が係止部１５に弾接係止されてい
るので、がたつくことはなく、また任意の位置を押して
も操作ピン１４は所定の軌道を描いてスイッチ２０を押
圧する。
［発明の効果］
以上説明したように、この発明の操作釦取付装置は、操
作釦の係止ピンが係止部に弾接係止され、かつ操作釦の
突起部がパネルの凹部に係止されているので、三点支持
でがたつくことなく ｔｉ ｉ釦はパネルに取り付けら
れる。また、操作釦をパネルに取り付けるには、操作釦
の突起部をパネルの凹部に入れて位置決めを行い、その
後ピン支持部と係止部に当接しながら行えばよく、操作
釦は簡単にパネルに取付られ、作業性が向上するという
効果もある。
作釦の係止ピンが係止部に弾接係止され、かつ操作釦の
突起部がパネルの凹部に係止されているので、三点支持
でがたつくことなく ｔｉ ｉ釦はパネルに取り付けら
れる。また、操作釦をパネルに取り付けるには、操作釦
の突起部をパネルの凹部に入れて位置決めを行い、その
後ピン支持部と係止部に当接しながら行えばよく、操作
釦は簡単にパネルに取付られ、作業性が向上するという
効果もある。
第１図はこの発明の一実施例を示す分解斜視図、第２図
は第１図の要部断面図、第３図は第１図の操作釦の背面
図、第４図は第３図の右側面図、第５図は第１図の係止
部の平面図、第６図は第５図の正面図、第７図は第５図
の右側面図、第８図は従来の操作釦取付装置の一例を示
す分解斜視図である。 １０は係止ピン、１１は操作釦、１２はピン支持部、１
３は突起部、１５は係止部、１６はパネル、１７は凹部
である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分第 図 第 図 第 図
は第１図の要部断面図、第３図は第１図の操作釦の背面
図、第４図は第３図の右側面図、第５図は第１図の係止
部の平面図、第６図は第５図の正面図、第７図は第５図
の右側面図、第８図は従来の操作釦取付装置の一例を示
す分解斜視図である。 １０は係止ピン、１１は操作釦、１２はピン支持部、１
３は突起部、１５は係止部、１６はパネル、１７は凹部
である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 操作釦の背面にピン支持部を介して設けられた係止ピン
と、前記操作釦に設けられた突起部と、パネルに設けら
れ前記係止ピンを弾接係止するとともに前記ピン支持部
と当接する一対の係止部と、パネルに形成され前記突起
部の係止される凹部とを備えたことを特徴とする操作釦
取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15481088A JPH025318A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 操作釦取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15481088A JPH025318A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 操作釦取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025318A true JPH025318A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15592375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15481088A Pending JPH025318A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 操作釦取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025318A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009032578A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Aiphone Co Ltd | スイッチボタン取付構造 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP15481088A patent/JPH025318A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009032578A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Aiphone Co Ltd | スイッチボタン取付構造 |
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