JPH025297A - 電気的に消去可能で電気的にプログラム可能なリード・オンリ・メモリ - Google Patents

電気的に消去可能で電気的にプログラム可能なリード・オンリ・メモリ

Info

Publication number
JPH025297A
JPH025297A JP1005859A JP585989A JPH025297A JP H025297 A JPH025297 A JP H025297A JP 1005859 A JP1005859 A JP 1005859A JP 585989 A JP585989 A JP 585989A JP H025297 A JPH025297 A JP H025297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
potential
cell
transistors
programming
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1005859A
Other languages
English (en)
Inventor
Owen W Jungroth
オウエン・ダブリユ・ユングロス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Intel Corp
Original Assignee
Intel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Intel Corp filed Critical Intel Corp
Publication of JPH025297A publication Critical patent/JPH025297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/34Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
    • G11C16/3436Arrangements for verifying correct programming or erasure
    • G11C16/344Arrangements for verifying correct erasure or for detecting overerased cells
    • G11C16/3445Circuits or methods to verify correct erasure of nonvolatile memory cells
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/34Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
    • G11C16/3436Arrangements for verifying correct programming or erasure
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/34Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
    • G11C16/3436Arrangements for verifying correct programming or erasure
    • G11C16/3454Arrangements for verifying correct programming or for detecting overprogrammed cells
    • G11C16/3459Circuits or methods to verify correct programming of nonvolatile memory cells

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、フローティング・ゲートを有するリード・オ
ンリ・メモリ(EEPROM)  を電気的に消去可能
で電気的にプログラム可能な金属−酸化膜一半導体(M
OS)に関し、かつ電気的にプログラム可能なリード・
オンリ・メモリ(EPROM)に関する。
〔発明の背景〕
最も一般に使用されているEPROMセルは、シリコン
基板に形成されたソースおよびドレイン間に通常配置さ
れかつ絶縁物により完全に囲まれた電気的フローティン
グ・ゲートを有している。初期のセルでは、米国特許第
3.660,819号におけるデイバイスのように、ア
バランシェ注入により、絶縁物を通して電荷を注入り、
ていた。後のlPROMでは、米国特許第4.142,
926号、第4,114,255号。
第4,412,310号に示すように、チャネル注入に
よシフローティング・ゲートをチャージしていた。
なお、これらEPROMは、プレイを紫外線に露出する
ことにより消去される。
電気的に消去可能なEPROM(EEPROM)は市販
されている。いくつかの例では、基板に形成された薄い
酸化膜領域を電荷にトンネルさせることにより、電荷を
フローティング・ゲートに供給したりフローティング・
ゲートから除去したシしている(米国特許第4.203
.158号参照)。また、別の例では、上方の電極によ
り電荷を除去している(米国特許第4,099,196
号参照)。
最近、“フラシュEPROM tたはEEPROM ”
と呼称される新しい種類の電気的に消去可能なEPRO
Mが現われている。これらメモリでは、全プレイが同時
に電気的に消去される。セル自身は、セル当り1つだけ
デイバイスを使用しており、このようなセルは、198
6年8月4日出願された、米国特許願第892,446
号、発明の名称「低電圧EEPROMセル」において示
されている。なお、本発明は、これらセルに関している
消去およびプログラムするため、 EPROMメモリを
これらのプリント回路板から摩りはずすことがよくある
。セルをプログラムするのに、特別のプログラミング・
デイバイスが使用される。このデイバイスは、“5ボル
ト”メモリに対してvcc電位を約6.25ボルトまで
上げることによシ、セルが適切にプログラムされ九こと
を検証(マerify)する。6.25 ボルトで1ゼ
ロ”を読み出せる場合には、5.5ボルトのvccで、
メモリの寿命にわたって、ゼロを読み出すことができる
と考えられる(これは、5ボルトの安定化を源とともに
適切に使用した場合メモリに印加される最も高い電圧と
なる9゜プログラミング中、電子はフローティング・ケ
ートに転送され、セルの導電性を低減する。
制御ゲートに6.25ボルト供給することにより、読み
出しサイクル中、セルが非導通のままであるならば、十
分な負電荷がフローティング・ゲートに転送されるので
、デイバイスは、その寿命にわたって十分に動作するで
あろう。
EEPROMは、代表的には、メモリからデータを読み
出すのに使用される同じ回路(たとえば、プリント回路
板)に装置されている限り、プログラムされかつ消去さ
れる。すなわち、特別なプログラミング・デイバイスは
必要ない。また、プログラミングが適切に行なわれたこ
とを検証するのに、“オン・チップ°°回路が使用され
る場合がある。
電気的に消去するいくつかのフローティング・ゲート・
デイバイスは、別の問題、九とえば過消去状態を生じる
。これは、電荷を除去し過ぎる可能性があり、そうする
とデイバイスは“デプレッション状”になる。セルは、
フローティング・ゲートが消去されたことを検証するた
め、消去された後、テストする必要があるが、正にチャ
ージされ過ぎたかは検証できない。
米国特許第4,460,982号には、プログラミング
および消去の両方を検証する装置を供給する“インテリ
ジェント”EEFROMが示されている。
最近の従来技術には、前述し九米国特許第4゜460 
、982号および1987年8月のIEEEジャーナル
・ソリッドステート回路、 Vol、 5C−22,A
 4の論文“トリプル−ポリシリコン技術を用いた25
6−にビット拳フラッシュE PROM”がある。
〔発明の概要〕
それぞれフローティング・ゲートを有する複数のメモリ
・セルを用いている、シリコン基板に形成された電気的
に消去可能で電気的にプログラム可能なリード・オンリ
・メモリにおける消去およびプログラミングを検証する
本発明装置について説明する。基板に形成された第1回
路装置は、プログラミング電位に接続され、プログラミ
ング電位より低い第1電位(Jgl余裕電位〕を供給す
る。
この第1電位は、セルが適切にプログラムされたことを
検証する丸め、セルに供給される。この第1回路装置は
、抵抗に接続したゲートと1列に接続し九一対の整合ト
ランジスタを有する。基板に形成された第2回路装置は
、第1電位より低い第2電位を供給する。第2電位(第
2余裕電位)は、セルが消去されたことを検証するのに
使用される。
第2回路装置は、一対の整合トランジスタから成る。本
実施例では、第1および第2回路装置は、1つのトラン
ジスタを共有し、かつゼロ・ボルトの閾値電圧を有する
トランジスタを使用している。
以下、添付の図面を参照し、本発明の実施例に関して説
明する。
〔実施例〕
本発明は、電気的に消去可能で電気的にプログラム可能
なリード・オンリ・メモリ・セルを検証する装置の改善
について述べている。以下の説明において、導電形など
特定の記載は、本発明の理解を助けるためのものであり
、また回路の製造など周知の技術については、本発明を
不明瞭にしないよう詳細な説明は省略する。
本実施例では、本発明の回路は、p形のシリコン基板上
に全メモリ・セルとともに形成される。
本発明の回路を製造するのに、普通の金属−酸化膜一半
導体(MOS)処理工程が用いられている。
更に詳細には、基板にn形デイバイスが形成され、n−
ウェルにp形デイバイスが形成され、n−ウェルは基板
に最初形成されている本発明の回路を製造するのに、相
補形MO8技術が使用されている。
本実施例において使用されているメモリ・セルは、約1
1OAの厚さの酸化膜により、チャネル領域から分離さ
れているフローティング・ゲートヲ有している。ポリシ
リコンの第2層から製造された制御ゲートは、フローテ
ィング・ゲート上に配置されている。フローティング・
ゲートは、フローティング・ゲートに電子をチャネル注
入することによりチャージされ、ゲート酸化膜を介して
フローティング・ゲートから電荷をトンネルさせること
によシブイスチャージされる。セルの製造は、本発明の
出願人に譲渡された、1986年8月4日出願の米国特
許願第892 、446号、発明の名称「低電圧EEP
ROMセル」において詳細に述べられている。
前述したセルとともに製造される7ラシユEPROMメ
モリは、通常の読み出しオペレーションに対して5ボル
トのvcC電位と約12ボルトの外部発生消去/プログ
ラミング電位(V、P)を受ける。第1図および第2図
の回路は、■4.電位に接続し、かつプログラミングお
よび消去の検証を行なうことができる内部余裕電圧を発
生するのに使用される。
第1図において、抵抗10は基板に形成されている。本
実施例では、この抵抗は、p形基板に形成されたn−ウ
ェル領域から成る。また、この抵抗は、VP、電位とア
ースとの間に接続されている。
一対のp形整合電界効果形トランジスタ12゜14は・
、v?、電位とアースとの間に直列に接続されている。
これらトランジスタは、同じチャネル幅と長さを有しか
つ基板に互いに近接して形成されているように整合して
いるので、これらは同じ処理工程を受けることができる
。これら2つのトランジスタ間のプロセス変化は非常に
わずかなので、これらは両方とも(後述するボディ効果
を除いて)同じ閾値電圧を有している。本実施例では、
トランジスタ12.14は、後述する理由により、異な
るn形つェルに形成されている。
内部余裕(安定化)電位vPiは、トランジスタ12.
14間のライン13におけるノードに発生される。トラ
ンジスタ12.14のゲートは抵抗10に接続し、図示
のように、抵抗R0はトランジスタ12のゲートとvp
p電位間に位置し、抵抗R3はトランジスタ12.14
のゲート間に位置し、抵抗R8はトランジスタ14のゲ
ートとアース間に位置している。
ライン13に関連したキャパシタンス34はチャージさ
れていると仮定すると、トランジスタ12.14には同
じ電流が流れる。トランジスタが飽和しかつそれらの閾
値電圧が等しいと、それらのゲート・ソース電圧は相殺
される。電位■4、は、R2の電圧に等しい。
抵抗R1,R,、R8は正確に決定でき、また、外部発
生vppは綿密に安定化できる。トランジスタ12.1
4の閾値は相殺できるので、内部発生電位v、よけチッ
プ間で一定に保持され、かつこれは、消去およびプログ
ラミングを検証するのに使用できる。すなわち、整合さ
れたトランジスタは、温度変化の他、プロセス変化を補
償する。
トランジスタ12.14の閾値電圧は、たとえトランジ
スタが整合されていても、これらが基板にまたは共通ウ
ェルに直接的に形成されていても、等しくはならない。
この理由は、トランジスタ12のソースがトランジスタ
のソースよりも高電位だからである。これら異なる電位
に関連したボディ効果により、トランジスタは異なる閾
値電圧を有する。この問題を解決するため、各トランジ
スタは、別々の町−ウェルに形成され、かつウェルは、
とのボディ効果をなくすように接続されている。
ウエルハ、各トランジスタのソース端子に接続している
。特に、トランジスタ12に関するn−ウェルは、ライ
ン16で示すようにvPP電位に接続し、トランジスタ
14に関するn−ウェルは、ライン1Bに示すようにラ
イン13に接続している。
第1図の回路に関する1つの問題は% vPPがアース
に与えられ、ライン13がvccに接続している場合、
屓バイアス接合部がトランジスタ12のドレインを介し
て供給されることである。本実抱例では、出力ノード(
ライン13)は、読み出しオペレーション中、vccに
接続し% vPP電位はない。したがって、順バイアス
接合部が供給されることになる。しかし、この問題は、
トランジスタ12.14としてn形トランリスタを使用
している第2図の回路で解決される。
第2図において、回路は、n影領域により形成された抵
抗20を有している。第2図においては、2対の整合ト
ランジスタを使用している。一対はトランジスタ22.
24で、もう一対はトランジスタ26.24である。す
なわち、トランジスタ24は、両方のトランジスタ22
.26により共有されている。トランジスタ22.24
.26は、同じ寸法の幅と長さを有しかつ第1図のトラ
ンジスタ12.14に関して述べ九ように、同じ基板領
域に形成されているように、整合されている。
トランジスタ22,24.26は、はぼ0ボルトの閾値
電圧を有している(これらは、チャネル領域に閾値調整
注入されることなく、p形基板に形成される)。これら
トランジスタのゲートは、抵抗2Gに接続している(こ
れらゼロ閾値電圧トランジスタは、ゲートおよび基板間
のO印で示され、一方p形トランジスタは、ゲート上の
○印で示されている)。
通常のn形電界効果形トランジスタ28は、トランジス
タ22の1端子とvpp電位との間に接続している。選
択された信号がトランジスタ28のゲートに供給される
と1 vPP電位からトランジスタ22.24を介して
アースに電流が流れる。同様に、n形トランリスタ30
は、トランジスタ26の1端子とvpp電位の間に接続
している。トランジスタ30が導通している時、電流が
トランジスタ26.24を介してアースに流れる。なお
、トランジスタ28またはトランジスタ30のいずれか
が選択されるか、または両方とも選択されない。
しかし、同時に両方とも選択されることはない。
第2図の回路の出力ノード、ライン2Tは、第1図のラ
イン13に対応している。セルのゲートに関連した寄生
キャパシタンスは、キャパシタンス34として示されて
いる。ライン27は、プログラミングまたは消去を検証
するため、セルに選択的に接続され、第2図には、この
ような1つのセル36が示されている。
プレイのセルがプログラムされ、プログラミングが完了
したことを検証する必要があると仮定する。12ボルト
のvPP電位が存在し、トランジスタ2Bが導通するの
で、選択プログラミング電位は高い。トランジスタ22
のゲートは、第1図に関して述べたように、ライン27
に約7.5ボルトの電位を供給するよう抵抗20に接続
している。
この電位は、読み出される時、各セルに接続している。
“ONでプログラムされたこれらセルは、これらがOで
プログラムされたことをこれらが実際に示しているかど
うかを検証するようチエツクされる(フローティング・
ゲートに転送される電荷の量が不十分な場合、導通が生
じる。すると、セルは、ゼロではなぐ1でプログラムさ
れたように見える)。さらにプログラミングが行なわれ
、十分にはプログラムされていないセルを検証する。
プレイのセルが消去式れ、消去が完了したことを検証す
る必要があると仮定する。12ポルトのvPP電位が存
在し、トランジスタ30は導通するので、選択消去電位
は高い。トランジスタ26のゲートは、ライン2Tに約
3.25 ボルトの電位を供給するように抵抗20に接
続している。この電位は、読み出される時、各セルに接
続している。
1”で消去されたこれらセルは、これらが1で消去され
之ことを、これらが実際に示しているかどうかを検証す
るようチエツクされる(フローティング・ゲートから除
去された電荷の量があまり多くない場合、導通は生じな
い。すると、セルは、Iではなく0でプログラムされた
ように見える)。
更に消去が行なわれ、どのセルが十分には消去されてい
がいかを検証する。
消去およびプログラミングを検証する前述した余裕電位
は、プロセスおよび温度の変化にほとんど関係ない。こ
れは重要なことである。というのも、こうした検証は、
メモリが実際に稼動している時に印加されるような電圧
を発生する余裕電圧源を用いて行なわれるからである。
チップのタイミング条件を満たすため、ここで述べられ
ている検証電圧基準は、デイバイス34に関連した大き
いキャパシタンスにもかかわラス、ライン27の電圧を
急速に変化することができなければならない。検証オペ
レーション(消去またはプログラム検証)に入る時、ラ
イン2Tの電圧は、0ボルトとVl、(約12ボルト)
の間のいずれかにある。ライン27の電圧が、検証電圧
未満ならば、それは、プログラム検証に関してはトラン
ジスタ22によシ、または消去検証に関してはトランジ
スタ26によシ検証電圧までプル・アップされる。これ
らトランジスタはソース・フォロワ構成で接続されてい
るので、これは敏速に行なわれ、ソース・フォロワの出
力抵抗は低いので、RC・遅延は小さくなる。しかしな
がら、ライン2Tが、検証電圧よりも高くなり始めると
、トランジスタ22.26は、オフにな勺、トランジス
タ24は、ラインをプル・ダウンする。トランジスタ2
4はカレント・ソース形態で接続し、その出力抵抗は高
いので、それによシ大きいRC遅延をプル・ダウンする
。トランジスタ32.33を付加することにより、この
問題を解決している。これらトランジスタも、ソース・
7オロワとして接続している。これらがp形デイバイス
であるので、これらは、それが検証電圧以上になり始め
ると、デイバイス22.26がそれをプル・アップする
のと同様に速く、ライン2Tをプル・ダウンする。ライ
ン27の電圧がp形デイバイスの検証電圧閾値以下にま
で下がると、トランジスタ33.32は、ターン・オフ
し、したがって最終的な検証電圧レベルには影響を及ぼ
すことはない。トランジスタ37.38は、デイバイス
28.30と同様の選択機能を行なう。
以上のように、本発明は、フラッシュEFROMにおけ
る消去およびプログラミングを検証するプロセスおよび
温度変化にflとんど関係ない電圧を供給する回路を提
供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の電圧余裕回路を示した概要図、第2
図は、本発明の実施例を示し次回路面である。 10.20・・・・抵抗、12.14,22,24゜2
6.28,30,32,33,37.38・・・・トラ
ンジスタ。 7I[:   1 −]!IG−2

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリコン基板に形成され、かつそれぞれフローテ
    ィング・ゲートを有する複数のメモリ・セルを用いてい
    る電気的に消去可能で電気的にプログラム可能なリード
    ・オンリ・メモリにおいて、上記基板に形成され、かつ
    上記セルに接続した場合上記セルがプログラムされたこ
    とを検証する、プログラミング電位よりも低い第1電位
    を供給するプログラミング電位に接続し、上記第1電位
    がプロセス変化に実質的に関係ないことを保証する第1
    補償装置を有している第1回路装置と、上記基板に形成
    され、かつ上記セルに接続した場合上記セルが消去され
    たことを検証する、上記第1電位よりも低い第2電位を
    供給するプログラミング電位に接続し、上記第2電位が
    プロセス変化に実質的に関係ないことを保証する第2補
    償装置を有している第2回路装置と、 から成り、上記セルの消去およびプログラミングの検証
    を行なうことを特徴とするリード・オンリ・メモリ。
  2. (2)シリコン基板に形成され、かつそれぞれフローテ
    ィング・ゲートを有する複数のメモリ・セルを用いてい
    る電気的に消去可能で電気的にプログラム可能なリード
    ・オンリ・メモリにおいて、上記基板に形成され、上記
    セルをプログラミングするのに使用される電位よりも低
    い第1電位を供給する第1回路装置と; 上記基板に形成され、上記第1電位よりも低い第2電位
    を供給する第2回路装置と; から構成され、 上記第1電位は、上記セルに接続して、上記セルがプロ
    グラムされたことを検証し、かつ上記第1回路装置は、
    直列に接続された第1対の整合電界効果形トランジス、
    と、抵抗を供給する第1抵抗装置から成り、上記第1対
    のトランジスタのゲートは上記第1抵抗装置に接続し、
    上記第1対のトランジスタの間に配置された第1ノード
    は上記第1電位を供給するものであり、 上記第2電位は、上記セルに接続して、上記セルが消去
    されたことを検証し、かつ上記第2回路装置は、直列に
    接続された第2対の整合電界効果形トランジスタと、抵
    抗を供給する第2抵抗装置から成り、上記第2対のトラ
    ンジスタのゲートは上記第2抵抗装置に接続し、上記第
    2電位は上記第2対のトランジスタの間に配置された第
    2ノードに供給されることを特徴とする上記セルの消去
    およびプログラミングの検証を行なうリード・オンリ・
    メモリ。
  3. (3)シリコン基板に形成され、かつそれぞれフローテ
    ィング・ゲートを有する複数のメモリ・セルを用いてい
    る電気的に消去可能で電気的にプログラム可能なリード
    ・オンリ・メモリにおいて、上記基板に形成され、抵抗
    を供給する抵抗装置と、 プログラミング電位源とアースとの間に直列に接続され
    、それぞれのゲートは上記抵抗に接続し、上記第1およ
    び第2トランジスタの間に配置されたノードに第1電位
    を供給する第1および第2トランジスタと、 上記プログラミング電位源と上記ノードの間に接続され
    、上記第1および第2トランジスタと整合しており、か
    つそのゲートは上記抵抗に接続し、上記第1電位よりも
    低い第2電位を上記ノードに供給する第3トランジスタ
    と、 上記第1および第2トランジスタを選択して上記第1電
    位を供給し、かつ上記第2電位を上記セルに供給してセ
    ルがプログラムされたことを検証する第1選択装置と、 上記第2および第3トランジスタを選択して上記第2電
    位を供給し、かつ上記第2電位を上記セルに供給してセ
    ルが消去されたことを検証する第2選択装置と、 から成り、上記セルの消去およびプログラミングの検証
    を行なうことを特徴とするリード・オンリ・メモリ。
  4. (4)シリコン基板に形成され、かつそれぞれフローテ
    ィング・ゲートを有する複数のメモリ・セルを用いてい
    る電気的に消去可能で電気的にプログラム可能であり、
    上記フローティング・ゲートの電荷を検証するリード・
    オンリ・メモリにおいて、抵抗を供給する抵抗装置と、 同じ寸法を有し、電位源とアース源の間に直列に接続し
    、それぞれのゲートは、その各ゲートに異なる電位を供
    給するよう上記抵抗装置に接続した第1および第2トラ
    ンジスタとから構成され、上記第1および第2トランジ
    スタ間のノードは上記検証に使用する出力信号を供給す
    ることを特徴とするリード・オンリ、メモリ。
JP1005859A 1988-01-12 1989-01-12 電気的に消去可能で電気的にプログラム可能なリード・オンリ・メモリ Pending JPH025297A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/144,567 US4875188A (en) 1988-01-12 1988-01-12 Voltage margining circuit for flash eprom
US144567 1988-01-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH025297A true JPH025297A (ja) 1990-01-10

Family

ID=22509162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1005859A Pending JPH025297A (ja) 1988-01-12 1989-01-12 電気的に消去可能で電気的にプログラム可能なリード・オンリ・メモリ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4875188A (ja)
JP (1) JPH025297A (ja)
GB (1) GB2214379B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07220490A (ja) * 1993-12-31 1995-08-18 Sgs Thomson Microelettronica Spa 電圧調整器

Families Citing this family (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0675502B1 (en) * 1989-04-13 2005-05-25 SanDisk Corporation Multiple sector erase flash EEPROM system
JPH0664920B2 (ja) * 1989-10-20 1994-08-22 株式会社東芝 不揮発性メモリ
US5168464A (en) * 1989-11-29 1992-12-01 Ncr Corporation Nonvolatile differential memory device and method
JPH03283200A (ja) * 1990-03-30 1991-12-13 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置及びこれに用いられるメモリセルトランジスタのしきい値電圧の測定方法
US5122985A (en) * 1990-04-16 1992-06-16 Giovani Santin Circuit and method for erasing eeprom memory arrays to prevent over-erased cells
JP3147395B2 (ja) * 1990-05-07 2001-03-19 セイコーエプソン株式会社 集積回路及び電子機器
US5274778A (en) * 1990-06-01 1993-12-28 National Semiconductor Corporation EPROM register providing a full time static output signal
JP3454520B2 (ja) * 1990-11-30 2003-10-06 インテル・コーポレーション フラッシュ記憶装置の書込み状態を確認する回路及びその方法
US5295113A (en) * 1991-05-09 1994-03-15 Intel Corporation Flash memory source inhibit generator
JP2732471B2 (ja) * 1991-12-27 1998-03-30 富士通株式会社 不揮発性半導体記憶装置
KR960000619B1 (ko) * 1991-12-27 1996-01-10 후지쓰 가부시끼가이샤 일괄소거형의 불휘발성 반도체 기억장치 및 그의 구동제어회로
KR950000273B1 (ko) * 1992-02-21 1995-01-12 삼성전자 주식회사 불휘발성 반도체 메모리장치 및 그 최적화 기입방법
FR2688333B1 (fr) * 1992-03-06 1994-04-29 Sgc Thomson Microelectronics S Dispositif et procede d'effacement par secteurs d'une memoire flash eprom.
US5506803A (en) * 1992-04-01 1996-04-09 Intel Corporation Apparatus and method for minimizing verify time in a semiconductor memory by constantly charging n-well capacitance
US5424991A (en) * 1993-04-01 1995-06-13 Cypress Semiconductor Corporation Floating gate nonvolatile memory with uniformly erased threshold voltage
EP0624880B1 (de) * 1993-05-10 1998-09-30 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und Schaltungsanordnung zum Entwerten einer Debit-Karte
US5414664A (en) * 1993-05-28 1995-05-09 Macronix International Co., Ltd. Flash EPROM with block erase flags for over-erase protection
DE69327804T2 (de) * 1993-05-28 2000-08-17 Macronix Int Co Ltd Lösch- und programmprüfungsschaltung für nichtflüchtige speicher
US5463586A (en) * 1993-05-28 1995-10-31 Macronix International Co., Ltd. Erase and program verification circuit for non-volatile memory
JP3919213B2 (ja) * 1993-09-30 2007-05-23 マクロニクス インターナショナル カンパニイ リミテッド 不揮発性状態書込みを備えた自動テスト回路
EP0661716B1 (en) * 1993-12-31 1999-07-21 STMicroelectronics S.r.l. Voltage regulator for non-volatile semiconductor memory devices
US5440505A (en) * 1994-01-21 1995-08-08 Intel Corporation Method and circuitry for storing discrete amounts of charge in a single memory element
ATE238610T1 (de) * 1994-03-03 2003-05-15 Rohm Corp Niederspannungs-eintransistor-flash-eeprom-zell mit fowler-nordheim programmier- und löschung
EP0763242B1 (en) * 1994-06-02 2001-07-11 Intel Corporation Sensing schemes for flash memory with multilevel cells
US5539690A (en) * 1994-06-02 1996-07-23 Intel Corporation Write verify schemes for flash memory with multilevel cells
US5497354A (en) * 1994-06-02 1996-03-05 Intel Corporation Bit map addressing schemes for flash memory
KR0142638B1 (ko) * 1994-12-27 1998-08-17 김주용 플래쉬 메모리 장치
US6353554B1 (en) 1995-02-27 2002-03-05 Btg International Inc. Memory apparatus including programmable non-volatile multi-bit memory cell, and apparatus and method for demarcating memory states of the cell
US5856944A (en) * 1995-11-13 1999-01-05 Alliance Semiconductor Corporation Self-converging over-erase repair method for flash EPROM
US5745410A (en) * 1995-11-17 1998-04-28 Macronix International Co., Ltd. Method and system for soft programming algorithm
US5579262A (en) * 1996-02-05 1996-11-26 Integrated Silicon Solution, Inc. Program verify and erase verify control circuit for EPROM/flash
US5717635A (en) * 1996-08-27 1998-02-10 International Business Machines Corporation High density EEPROM for solid state file
JP3211869B2 (ja) * 1996-12-10 2001-09-25 日本電気株式会社 不揮発性半導体メモリの消去方法及び消去装置
US5818764A (en) * 1997-02-06 1998-10-06 Macronix International Co., Ltd. Block-level wordline enablement to reduce negative wordline stress
US5912845A (en) * 1997-09-10 1999-06-15 Macronix International Co., Ltd. Method and circuit for substrate current induced hot e- injection (SCIHE) approach for VT convergence at low VCC voltage
US6021083A (en) * 1997-12-05 2000-02-01 Macronix International Co., Ltd. Block decoded wordline driver with positive and negative voltage modes
US5963477A (en) * 1997-12-09 1999-10-05 Macronix International Co., Ltd. Flash EPROM erase algorithm with wordline level retry
JP3633864B2 (ja) * 2000-11-29 2005-03-30 Necマイクロシステム株式会社 不揮発性メモリの基準電圧発生回路
JP3510589B2 (ja) * 2000-12-15 2004-03-29 Necエレクトロニクス株式会社 セルサーチ方法およびセルサーチ装置
US6842381B2 (en) * 2002-01-25 2005-01-11 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Method of marginal erasure for the testing of flash memories
US7123537B2 (en) * 2002-03-15 2006-10-17 Macronix International Co., Ltd. Decoder arrangement of a memory cell array
US6747905B1 (en) * 2003-05-15 2004-06-08 Ememory Technology Inc. Voltage recovery switch
TWI247311B (en) * 2004-03-25 2006-01-11 Elite Semiconductor Esmt Circuit and method for preventing nonvolatile memory from over erasure

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558697A (en) * 1978-06-30 1980-01-22 Siemens Ag Nonnvolatile memory erasable electrically in word unit
JPS5958861A (ja) * 1982-09-28 1984-04-04 Mitsubishi Electric Corp 半導体メモリ装置
JPS61248116A (ja) * 1985-04-26 1986-11-05 Hitachi Ltd バイアス回路

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4503524A (en) * 1980-06-02 1985-03-05 Texas Instruments Incorporated Electrically erasable dual-injector floating gate programmable memory device
US4460982A (en) * 1982-05-20 1984-07-17 Intel Corporation Intelligent electrically programmable and electrically erasable ROM
JPH0638318B2 (ja) * 1985-02-15 1994-05-18 株式会社リコー Epromの書込み方法
US4694430A (en) * 1985-03-21 1987-09-15 Sprague Electric Company Logic controlled switch to alternate voltage sources

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558697A (en) * 1978-06-30 1980-01-22 Siemens Ag Nonnvolatile memory erasable electrically in word unit
JPS5958861A (ja) * 1982-09-28 1984-04-04 Mitsubishi Electric Corp 半導体メモリ装置
JPS61248116A (ja) * 1985-04-26 1986-11-05 Hitachi Ltd バイアス回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07220490A (ja) * 1993-12-31 1995-08-18 Sgs Thomson Microelettronica Spa 電圧調整器

Also Published As

Publication number Publication date
GB2214379A (en) 1989-08-31
US4875188A (en) 1989-10-17
GB2214379B (en) 1992-07-22
GB8819691D0 (en) 1988-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH025297A (ja) 電気的に消去可能で電気的にプログラム可能なリード・オンリ・メモリ
US4630085A (en) Erasable, programmable read-only memory device
JP2978516B2 (ja) 電気的に消去及びプログラム可能な半導体メモリ装置及びその消去方法及びそのプログラム方法
US6426894B1 (en) Method and circuit for writing data to a non-volatile semiconductor memory device
KR0155357B1 (ko) 플래쉬 소거 이피롬 메모리를 위한 새로운 구조
US7460411B2 (en) Array source line (AVSS) controlled high voltage regulation for programming flash or EE array
US6614693B1 (en) Combination erase waveform to reduce oxide trapping centers generation rate of flash EEPROM
JPH0777078B2 (ja) 不揮発性半導体メモリ
US4443718A (en) Nonvolatile semiconductor memory with stabilized level shift circuit
KR100343110B1 (ko) 조정가능한문턱전압변환회로
JP4130717B2 (ja) 負の高電圧を放電させるための回路を備えたフラッシュメモリ装置
US5905675A (en) Biasing scheme for reducing stress and improving reliability in EEPROM cells
JPH05159589A (ja) 過消去保護を有する単トランジスタセルフラッシュメモリアレイ
JP2002343091A (ja) 不揮発性半導体記憶装置の駆動方法
JPH0323997B2 (ja)
US6049486A (en) Triple mode erase scheme for improving flash EEPROM cell threshold voltage (VT) cycling closure effect
JPH10214491A (ja) 不揮発性半導体メモリの消去方法及び消去装置
JPH09298428A (ja) Mos差動段のオフセットを補償する方法および回路
KR19980064051A (ko) 비휘발성 반도체 메모리의 데이터 기입회로
JP2736988B2 (ja) 電気的にプログラム可能な読出し専用メモリセルを充電するための負荷を供給する回路
KR100422174B1 (ko) 향상된프리-프로그램및소거특성을갖는플래시메모리셀및어레이
US5959889A (en) Counter-bias scheme to reduce charge gain in an electrically erasable cell
US6169692B1 (en) Non-volatile semiconductor memory
US5313086A (en) Semiconductor device
KR20000002335A (ko) 불 휘발성 메모리 장치