JPH0638318B2 - Epromの書込み方法 - Google Patents

Epromの書込み方法

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JPH0638318B2
JPH0638318B2 JP2914385A JP2914385A JPH0638318B2 JP H0638318 B2 JPH0638318 B2 JP H0638318B2 JP 2914385 A JP2914385 A JP 2914385A JP 2914385 A JP2914385 A JP 2914385A JP H0638318 B2 JPH0638318 B2 JP H0638318B2
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transistor
level
memory cell
circuit
bit line
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茂樹 松岡
聡 神埜
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Ricoh Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/10Programming or data input circuits

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  • Read Only Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、EPROMメモリに書込みを行なう方法に
関するものである。
(従来技術) 従来ののEPROMメモリの1個のビット線に関する構
成を第6図に示す。
ビット線Bには複数のFAMOSメモリセルトランジス
タM1,M2……がドレインで接続され、またビット線
Bにはスイッチング用N型MOSトランジスタ(以下、
MOSトランジスタを単にトランジスタという)Q1を
介して書込み用高電圧Vppが印加されるようになってい
る。例えば、メモリセルトランジスタM1に書込み方を
行なった後、そのメモリセルトランジスタM1を非選択
状態、メモリセルトランジスタM2を選択状態にしたと
すると、ビット線Bの寄生容量に先の書込みの際に充電
された電荷が残っているとメモリセルトランジスタM2
は無条件に書き込まれてしまう。そこで、ビット線Bに
は、書込みを行なう度ごとに、充電された電荷を放電さ
せるためのトランジスタQ2が接続されている。
放電用トランジスタQ2のオン・オフ動作は信号N6に
より制御される。この信号N6は、書込み用スイッチン
グトランジスタQ1のの制御信号N2と同極性の信号S
VPをNOR回路Nの一方の入力端子に供給し、信号S
VPを信号レベル変換回路C2により高電圧Vppレベル
の信号に変換した後ワンショット回路からなるタイング
作成回路C1を経て得られる信号をNOR回路Nの他方
の入力端子に供給することにより作成され、バッファ回
路C3を経て供給される。
この従来のEPROMメモリの書込み動作を第7図とと
もに説明すると、スイッチングトランジスタQ1のゲー
ト信号N2と選択されたメモリセルトランジスタM1の
ゲート信号N41がVppレベルとなることによりメモリ
セルトランジスタM1に書込みが行なわれる。この書込
み期間、信号SVPもVccレベル(以下Hレベルともい
う)になることにより、信号レベル変換回路C2の出力
信号がVppレベルになり、タイミング作成回路C1では
トランジスタQ3がオン、トランジスタQ4がオフとな
ってトランジスタQ3を経てトランジスタからなるコン
デンサCに充電が行なわれる。書込みが終了するまでは
NOR回路Nの2入力信号のいずれかがHレベルとなっ
ているため、放電用トランジスタQ2のゲート電圧はG
NDレベル(以下Lレベルともいう)のままであり、ト
ランジスタQ2はオフとなっている。
次に、信号N2がVppレベルからLレベルに変化し、信
号N41がVppレベルからHレベルに変化して書込みが
終了するとともに、信号SVPがHレベルからLレベル
に変化すると、NOR回路Nの2入力がともにLレベル
となって信号N6がHレベルとなり、トランジスタQ2
がオンとなって、ビット線Bの寄生容量に充電された電
荷が放電される(第7図のN3)。そして、タイミング
作成回路C1において、トランジスタQ3がオフ、トラ
ンジスタQ4がオンとなってコンデンサCの電荷がトラ
ンジスタQ4を経て放電され、そのコンデンサCの電位
が一定時間後にインバータ回路I1のしきい値電圧より
低下すると、NOR回路Nの一方の入力信号がHレベル
となって、放電用トランジスタQ2のゲート電圧N6が
再びLレベルとなる。これで1個のメモリセルトランジ
スタM1の書込み動作が完了したことになる。
しかしながら、このような従来の書込み方法では、各ビ
ット線Bに1個ずつの放電用トランジスタQ2が必要に
なるだけでなく、その放電用トランジスタQ2のゲート
を駆動するためのバッファ回路も必要になるので、それ
だけEPROMメモリの面積が増加する問題がある。
(目的) この発明は、従来ビット線ごとに設けられていた放電用
トランジスタとそのバッフア回路を不要にすることによ
り、部品点数が少なくて済むEPROMの書込み方法を
提供することを目的とするものである。
(構成) この発明の書込み方法を第1図及び第2図により説明す
ると、この発明が適用されるEPROMメモリでは、1
本のビット線B当り複数個のメモリセルトランジスタM
1,M2……がドレインで接続されており、各ビット線
BにはスイッチングトランジスタQ1を介して高電圧Vp
pが印加されるようになっている。ビット線Bには従来
のような放電用トランジスタは接続されてはいない。
書込み動作は、第2図に示されるように、選択状態にあ
る所定のメモリセルトランジスタ、例えばM1のゲート
電圧N41を高電圧Vppとし、そのメモリセルトランジ
スタM1が接続されているビット線Bのスイッチングト
ランジスタQ1をオンとしてそのメモリセルトランジス
タM1に書込みを行なう。そして、スイッチングトラン
ジスタQ1をオフとした後、メモリセルトランジスタM
1のゲート電圧N41を一定時間高電圧Vppに保つこと
により、ビット線Bの寄生容量に充電された電荷をその
メモリセルトランジスタM1を通して放電させる。その
後、メモリセルトランジスタM1のゲート電圧N41を
Hレベルに戻した後、そのメモリセルトランジスタM1
を非選択とし、他のメモリセルトランジスタ、例えばM
2を選択状態とし、同様に書込み動作を行なわせる。
以下、実施例について具体的に説明する。
第3図及び第4図はこの発明を実施するために使用され
るEPROMメモリの一例を表わす。第3図は1個のビ
ット線Bに関する部分であり、そのビット線Bに接続さ
れている複数個のメモリセルトランジスタM1,M2…
…の各ゲートにはそれぞれのドライバ回路(メモリセル
トランジスタM1に関してはドライバ回路C31)を介
してXデコーダDが接続されている。ビット線Bにはス
イッチングトランジスタQ1を介して高電圧Vppが印加
されるようになっている。スイッチングトランジスタQ
1のゲートは、メモリセルトランジスタのゲートを駆動
するドライバ回路C31と同じ構成のドライバ回路C4
を介して書込み電圧信号▲▼により制御されるよう
になっている。
ドライバ回路C31,C4の電源電圧はAVで、この電
源電圧AVは後述の第4図に示される回路により作成さ
れ、Vppレベルと、Hレベルの2種類の電圧レベルをと
ることができる。両ドライバ回路C31,C4は同じ構
成であるので、ドライバ回路C31について説明する
と、入力端子が逆流防止のトランジスタQ5を介してイ
ンバータ回路I2に接続されている。インバータ回路I
2はソースが電源電圧AV端子に接続されたP型トラン
ジスタQ6とソースが接地されるN型トランジスタQ7
とからなり、両トランジスタQ6,Q7のドレインがこ
のドライバ回路C31の出力端子となっている。また、
インバータ回路I2の入力端子にはソースが電源電圧A
V端子に接続されたP型トランジスタQ8が接続され、
そのトランジスタQ8のゲートはインバータ回路I2の
出力端子に接続されている。
このドライバ回路C31(及びC4)は、Lレベル、H
レベルの入力信号に対して、それぞれAVレベル、Lレ
ベルの信号を出力するように動作するものである。
第4図は第3図のドライバ回路C31,C4の電源電圧
AVを作成する回路であり、各ビット線のドライバ回路
C31,C4に共通に使用される。第4図の回路におい
て、C5はレベル変換回路であり、Vpp電源端子とグラ
ンド間に設けられたCMOSインバータメモリI4と、
このインバータ回路I4の入力端子とVpp電源端子間に
接続されゲートがインバータ回路I4の出力端子に接続
されたP型トランジスタQ11とから構成され、Lレベ
ル、Hレベルの入力信号をそれぞれVppレベル、Lレベ
ルに変換する。このレベル変換回路C5には、第3図の
書込み信号▲▼と同極性の書込み信号▲▼が
インバータ回路I3及び逆流防止用トランジスタQ10
を介して入力される。
C6は第6図のタイミング作成回路C1と類似のワンシ
ョット回路からなるタイミング作成回路であり、2個の
トランジスタQ12,Q13のノードN7にトランジス
タからなるコンデンサCが接続されているとともに、そ
のノードN7にインバータ回路I6が接続されている。
トランジスタQ12のドレインとゲートには、前述のレ
ベル変換回路C5の出力信号がVpp電源端子とグランド
端子間に設けられたCMOSインバータ回路I5を介し
て入力され、トランジスタQ13のゲートには書込み信
号▲▼が入力されるように接続されている。
第4図の回路の出力側ではVpp電源電端子とVcc電源端子
の間にP型トランジスタQ14,Q15及びQ16の直
列回路が設けられ、トランジスタQ14のゲートにはレ
ベル変換回路C5の出力信号が入力され、トランジスタ
Q15のゲートにはタイミング作成回路C6の出力信号
が入力され、トランジスタQ16のゲートはトランジス
タQ14とQ15のノードN8に接続されている。ノー
ドN8にはまた、N型トランジスタQ17が接続され、
そのトランジスタQ17のソースが接地されるととも
に、ゲートにはタイミング作成回路C6の出力信号が入
力されるように接続されている。そして、トランジスタ
Q15とトランジスタQ16のノードが電源電圧AVの
出力端子となっている。
次に、この第3図及び第4図による実施例の動作につい
て第5図とともに説明する。
いま、メモリセルトランジスタM1が選択状態にあるも
のとする。書込み信号▲▼及び▲▼をLレベ
ルにすると、第4図において、レベル変換回路C5の出
力レベルがLレベルとなってトランジスタQ14がオン
となるとともに、タイミング作成回路C6の出力レベル
もLレベルとなってトランジスタQ15がオン、トラン
ジスタQ17がオフ、またトランジスタQ16がオフと
なって電源電圧AVが高電圧Vppレベルとなる。そのた
め第3図ではXデコーダDで選択されたメモリセルトラ
ンジスタM1のゲートが高電圧Vppレベルとなり、また
スイッチングトランジスタQ1もオンとなってメモリセ
ルトランジスタM1のドレインも高電圧Vppレベルとな
るため、メモリセルトランジスタM1に書込みが行なわ
れる。
次に、書込み信号▲▼と▲▼がHレベルに切
り替わると、第3図ではまずスイッチングトランジスタ
Q1がオフとなる。そして、第4図のタイミング作成回
路C6ではトランジスタQ12がオフ、トランジスタQ
13がオンとなり、書込み期間にコンデンサCに充電さ
れた電荷がトランジスタQ13を通して放電されるが、
ノードN7の電位がインバータ回路I6のしきい値電圧
まで低下するまでの期間はタイミング作成回路C6の出
力信号は変化しない。やがて、タイミング作成回路C6
のノードN7の電位がインバータI6のしきい値電圧ま
で低下するとトランジスタQ15がオフ、トランジスタ
Q17がオン、トランジスタQ16がオンとなって電源
電圧レベルAVはH(Vcc)レベルとなる。この書込み
信号▲▼,▲▼がLレベルからHレベルに切
り替わってから電源電圧AVがVppレベルからHレベル
に切り替わるまでの遅延時間tの期間は、メモリセルト
ランジスタM1は選択状態のままであり、そのゲート電
圧N41が高電圧Vppレベルで、スイッチングトランジ
スタQ1がオフとなっているため、ビット線の寄生容量
に充電された電荷は第5図にN3として示されるように
メモリセルトランジスタM1を通して放電される。その
後、XデコーダDによりメモリセルトランジスタM1を
非選択状態にし、他のメモリセルトランジスタを選択状
態にした後、同様の操作を繰り返して他のメモリセルト
ランジスタへの書込みを行なっていく。
この実施例における遅延時間tは、第4図におけるタイ
ミング作成メモリC6におけるコンデンサCの容量と、
トランジスタQ13の相互コンダンタンスgmにより任
意の値に設定することができる。メモリセルトランジス
タによる放電が十分に行なわれるのに必要な遅延時間t
は、1個のメモリセルトランジスタのインピーダンスを
r、ビット線Bの寄生容量をc、ビット線Bの充電電圧
をV、メモリセルトランジスタの書込み開始電圧をVw
としたとき、 V exp(−t/rc)≦Vw を満足しておればよい。したがって、タイミング作成メ
モリC6においてコンデンサCを構成するトランジスタ
と、トランジスタQ13を上記の関係式が満足されるよ
うなものに設計すればよい。
(効果) この発明によれば、メモリセルトランジスタへの書込み
の際に寄生容量に充電される電荷を書込みが行なわれた
メモリセルトランジスタを通して放電させるので、従来
の書込み方法では必要であった放電用のトランジスタ
と、その放電用トランジスタを駆動するためのバッファ
回路が不要になるため、EPROMメモリの部品点数を
削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用されるEPROMメモリの主要
部を示す回路図、第2図はこの発明の動作を示す波形
図、第3図及び第4図はこの発明が適用されるEPRO
Mメモリの具体的な例を示す回路図、第5図は第3図及
び第4図のEPROMメモリによりこの発明の一実施例
を示す波形図、第6図は従来の書込み方法が適用される
EPROMメモリの例を示す回路図、第7図は第6図の
EPROMメモリによる書込み方法を示す波形図であ
る。 M1,M2……メモリセルトランジスタ、B……ビット
線、Q1……スイッチングトランジスタ、N2……スイ
ッチングトランジスタのゲート電圧、N41,N42…
…メモリセルトランジスタのゲート電圧。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビット線当り複数個のメモリセルトランジ
    スタがドレインで接続されており、各ビツト線にはスイ
    ッチングトランジスタを介して高電圧が印加されるよう
    になっているEPROMメモリにおいて、 所定のメモリセルトランジスタのゲートを高電圧とし、
    そのメモリセルトランジスタが接続されているビット線
    の前記スイッチングトランジスタをオンとして該メモリ
    セルトランジスタに書込みを行ない、 前記スイッチングトランジスタをオフとした後、前記書
    込みの行なわれたメモリセルトランジスタのゲートを一
    定時間高電圧に保つことを特徴とする書込み方法。
JP2914385A 1985-02-15 1985-02-15 Epromの書込み方法 Expired - Lifetime JPH0638318B2 (ja)

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