JPH0252519B2 - - Google Patents

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JPH0252519B2
JPH0252519B2 JP4067584A JP4067584A JPH0252519B2 JP H0252519 B2 JPH0252519 B2 JP H0252519B2 JP 4067584 A JP4067584 A JP 4067584A JP 4067584 A JP4067584 A JP 4067584A JP H0252519 B2 JPH0252519 B2 JP H0252519B2
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JP
Japan
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thread
needle
needles
catcher
cloth
Prior art date
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Expired
Application number
JP4067584A
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English (en)
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JPS60185584A (ja
Inventor
Yutaka Senda
Masami Ito
Hiroaki Oonishi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP4067584A priority Critical patent/JPS60185584A/ja
Publication of JPS60185584A publication Critical patent/JPS60185584A/ja
Publication of JPH0252519B2 publication Critical patent/JPH0252519B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] この発明は布送り方向に対して直交する軸線に
沿い間隔を置いて配列された2本の針と、それら
2本の針と協働して2列の本縫縫目を形成するた
め、それら2本の針の両外側に配置され、且つミ
シンのベツドに対しそれぞれ一垂直軸線の周りに
回動可能な外釜を有する2個の糸輪捕捉器とを備
えた2本針本縫ミシンに関する。
[従来技術] 従来この種の装置としては、第1図に示すよう
に、上下動される鉄棒15には布送り方向に対し
て直交する軸線に沿つて間隔を置いて2本の針1
6a,16bが設置され、その2本の針16a,
16bには上糸18a,18bがそれぞれ前記2
本の針16a,16bの間から両外側にむけて挿
通されることにより担持されていた。更にミシン
の布送り込み側上方より見て左方に配置された左
方の糸輪捕捉器20aは、その外釜が第2図にお
ける時計方向に回転されることによつて、前記左
方の針16aに担持された上糸糸輪19aをその
剣先21aにより捕捉するように形成されてお
り、また同様に右方に配置された右方の糸輪捕捉
器20bもまた時計方向に回転され、前記右方に
配置された針16bに担持された上糸糸輪19b
をその剣先21bによつて捕捉するように構成さ
れているものがあつた。
ここで、両糸輪捕捉器20a,20bはそれぞ
れ第2図における時計方向に回転されているの
で、上糸18a,18bは下糸17a,17bに
対してそれぞれ第3図に示すように、時計方向に
からまり、前記上糸18a,18b及び下糸17
a,17bが緊張されることによつて原理的には
第4図に示された「ミ」の字縫目になる傾向があ
つた。
しかしながら、前述のような2本針本縫ミシン
によつて形成される縫目のうち、布送り込み側か
ら見て右方の縫目は「ミ」の字縫目となつている
にもかかわらず、左方の縫目はその「ミ」の字縫
目が現われず、真つ直ぐな縫目が形成されること
が多い。ここで、2本針本縫ミシンでは飾り縫と
しての用途が多いため、縫目の美しさが特に問題
となり、前述のような左方の縫目が真つ直ぐとな
り、右方の縫目が「ミ」の字となるような均整の
とれない現象は非常に不都合であつた。
以下に2本針本縫ミシンにおける前述のような
縫目形成過程を第5a−1図、第5a−2図乃至
第5d図、及び第6a−1図、第6a−2図乃至
第6d図により説明する。ただし、上糸18a,
18bはそれぞれ針16a,16bの内方から両
外側に向けて挿通担持されている。
直前まで縫われていた縫目に連なり針16a,
16bによつて再び加工布14に侵入する上糸1
8a,18bを縫目側上糸25a,25bとし、
その縫目側上糸25a,25bから針16a,1
6bを介して糸巻に連なる上糸18a,18bを
糸巻側上糸26a,26bとすると共に、その針
16a,16bの布送り方向への移動線を含む軸
線を布送り線Fとする。
まず、布送り込み側より見て左方に形成される
真つ直ぐな縫目について第5a−1図、第5a−
2図乃至第5d図を参照して説明する。
第5a−1図及び第5a−2図において、縫目
側上糸25aが担持された針16aは加工布14
に再び侵入し、この時縫目側上糸25aは布送り
線Fよりも布送り込み側より見て左方において加
工布14に侵入し、糸巻側上糸26aは右方にお
いて侵入し、縫目側上糸25aは加工布14上で
逆「ミ」の字状に配置される。
第5b図において、針16aの下降と共に糸巻
側上糸26aは繰り出され、針16aが下死点か
ら上昇し加工布14との摩擦により上糸糸輪19
aが形成され、その上糸糸輪19aは糸輪捕捉器
20aの剣先21aによつて捕捉される。
第5c図において、剣先21aによつて捕捉さ
れた上糸糸輪19aは、第2図に示されているよ
うな糸輪捕捉器20aの回転により拡大され、布
送り込み側より見て前方から左方に向けて引つ張
られ、糸巻側上糸26aはその加工布14から出
る位置が布送り込み側より見て布送り線Fよりも
右方の位置から布送り線F上にまで移動される。
第5d図において、糸輪捕捉器20aの回転に
より、第3図に示されるように、上糸糸輪19a
は下糸17aが巻かれたボビンをくぐりその下糸
17aに対して時計方向にからまる。この後に糸
巻側上糸26aは天びんによつて上方に引き上げ
られ、第4図に示されているように、縫目側上糸
25aは「ミ」の字縫目になろうとする力を受け
るが、加工布14の抵抗によつて布送り線F上付
近において静止し、真つ直ぐな縫目が形成され
る。
次に布送り込み側から見て右方に形成される
「ミ」の字縫目について、第6a−1図、第6a
−2図乃至第6d図を参照して説明する。
第6a−1図及び第6a−2図において、縫目
側上糸25bが担持された針16bは加工布14
に侵入し、この時、縫目側上糸25bは布送り線
Fよりも布送り込み側より見て右方において加工
布14に侵入し、糸巻側上糸26bは左方におい
て侵入し、その縫目側上糸25aは加工布14上
で「ミ」の字状に配置される。
第6b図において、第5b図と同様にして形成
された上糸糸輪19bは糸輪捕捉器20bの剣先
21bによつて捕捉される。
第6c図において、剣先21bによつて捕捉さ
れた上糸糸輪19bは、第2図に示されているよ
うな糸輪捕捉器20bの回転により拡大され、布
送り込み側より見て右方から前方に向けて引つ張
られるので、糸巻側上糸26bの加工布14から
出る位置は縫目側上糸25bに妨げられて右方に
は移動されず、略前方に移動されるのみである。
第6d図において、第5d図と同様にして上糸
糸輪19bは下糸17bが巻かれたボビンをくぐ
り、その下糸17bに対して時計方向にからま
る。この後に糸巻側上糸26bは天びんによつて
上方に引き上げられ、「ミ」の字状に配置された
縫目側上糸25bはそのままの状態にて引き締め
られる。このようにして「ミ」の字縫目が形成さ
れる。
以上のように従来の2本針本縫ミシンでは、縫
目の形状が互いに異なるという欠点を有してい
た。
[目的] 本発明は従来のような欠点を解消するためにな
されたものであり、その目的は左右の縫目とも同
一の真つ直ぐな縫目を形成可能な2本針本縫ミシ
ンを提供することにある。
[解決手段] 本発明においては、2個の糸輪捕捉器のうち、
ミシンの布送り込み側上方より見て左方に配置さ
れた第1の糸輪捕捉器は、その外釜が時計方向に
回転されることによつて2本の針の一方の針に担
持された上糸糸輪を捕捉するように構成され、前
記布送り込み側上方より見て右方に配置された第
2の糸輪捕捉器は、その外釜が反時計方向に回転
されることによつて前記2本の針の他方に担持さ
れた上糸糸輪を捕捉するように構成されている。
[実施例] 以下に本発明を2本針本縫針送りミシンに具体
化した一実施例を示す第7図乃至第13図を参照
してその詳細を説明する。
図において、ミシンのベツド30は下軸31を
支承しており、この下軸31は上軸(図示せず)
に連結され回転される。そのベツド30には釜土
台32a,32bが第7図において送り台29に
設置された送り歯33を挾んで左右に一対設置さ
れている。この送り歯33は、第8図に示される
ように、左右一対の針16a,16bと協働して
公知の針送り運動を行なうものである。また、前
記下軸31には線対称の関係にて形成された左右
一対の駆動スパイラルギヤ35a,35bが支持
されており、それら駆動スパイラルギヤ35a,
35bは前記下軸31と共に回転が可能である。
前記釜土台32a,32bには一垂直軸線の周
りを回動可能な左右一対の釜軸37a,37bが
それぞれ支承されており、それら釜軸37a,3
7bには線対称の関係にて形成された従動スパイ
ラルギヤ38a,38bがそれぞれ固定されてお
り、これら従動スパイラルギヤ38a,38bは
前記駆動スパイラルギヤ35a,35bとそれぞ
れ噛合されている。従つて、前記下軸31の回転
に伴なつて、前記左方の釜軸37aは布送り込み
側上方より見て時計方向に回転され、前記右方の
釜軸37bは布送り込み側上方より見て反時計方
向に回転される。
また、前記左方の釜軸37aの上端部には、第
1の糸輪捕捉器36aが設けられ、その第1の糸
輪捕捉器36aの外釜39aは、ボビン40aが
収容された中釜41aを支承すると共に前記釜軸
37aの上端部に固定される。更に、この第1の
糸輪捕捉器36aは、その時計方向に回転される
ことによつて、前記針34aの上下動により形成
された上糸糸輪50aを捕捉する剣先42aがそ
の外釜39aに形成されている。
一方、前記右方の釜軸37bの上端部には、前
記第1の糸輪捕捉器36aとは線対称の関係にて
形成された外釜39bと中釜41b及び剣先42
bを備えた第2の糸輪捕捉器36bが設置されて
おり、その外釜39bは前記釜軸37bと共に布
送り込み側上方より見て反時計方向に回転され
る。この反時計方向の回転により、前記剣先42
bは前記針34bの上下動により形成された上糸
糸輪50bを捕捉可能である。
ここで、前記両糸輪捕捉器36a,36bの近
傍にはオープナー43a,43b及び糸切りメス
44a,44bが設置されている。
次にその作用を説明する。
まず、ミシンの使用者は上糸51a,51bを
それぞれ2本の針34a,34bの内方から両外
側に向けて通した後、加工布55をセツトしミシ
ンをスタートさせると、第1の糸輪捕捉器36a
は布送り込み側上方より見て時計方向に回転さ
れ、第2の糸輪捕捉器36bは反時計方向に回転
される。この時、加工布55の上面に沿つて渡
り、針34a,34bによつて加工布55に侵入
する上糸51a,51bを縫目側上糸52a,5
2bとしその縫目側上糸52a,52bから連な
り、針34a,34bを介して糸巻に連なる上糸
51a,51bを糸巻側上糸53a,53bとす
る。
ここで、第1の糸輪捕捉器36aと針34aと
の協働によつて形成される縫目については、第5
a−1図、第5a−2図乃至第5d図に示された
前述の従来例と同様である。即ち、縫目側上糸5
2aは逆「ミ」の字の状態にて加工布55に侵入
し、針34aの上動によつて形成された上糸糸輪
50aは、第1の糸輪捕捉器36aの時計方向へ
の回動に伴ないその剣先42aにより捕捉され、
上糸51aは下糸54aに対して時計方向にから
み、天びんによつて糸巻側上糸53aが引き上げ
られるに従つて縫目側上糸52aは逆「ミ」の字
の状態から「ミ」の字の状態に移動される力を受
け、加工布55の抵抗によつてこの移動は妨げら
れるので真つ直ぐな縫目が得られる。
一方、第2の糸輪捕捉器36bと針34bとの
協働によつて形成される縫目について第13a−
1図、第13a−2図乃至第13d図に従つて説
明する。
第13a−1図及び第13a−2図において、
縫目側上糸52bが担持された針34bは加工布
55に再び侵入し、この時縫目側上糸52bは布
送り線Fよりも布送り込み側より見て右方におい
て加工布55に侵入すると共に糸巻側上糸53b
は左方において侵入し、その縫目側上糸52bは
加工布55上において「ミ」の字状に配置され
る。
第13b図において、針34bの下降と共に糸
巻側上糸53bは繰り出され、針34bが下死点
から上昇し加工布55との摩擦により上糸糸輪5
0bが形成され、その上糸糸輪50bは第10図
に示されるように第2の糸輪捕捉器36bの反時
計方向への回転に伴ない、その剣先42bによつ
て捕捉される。
第13c図において、剣先42bによつて捕捉
された上糸糸輪50bは、第2の糸輪捕捉器36
bの回転に従つて拡大され、布送り込み側より見
て前方から右方に向けて引つ張られ、糸巻側上糸
53bはその加工布55から出る位置が布送り線
Fよりも左方の位置から布送り線F上にまで移動
される。
第13d図において、第2の糸輪捕捉器36b
の回転により、第11図に示されるように、上糸
糸輪50bは下糸54bが巻かれたボビンをくぐ
り、上糸51bはその下糸54bに対して反時計
方向にからまる。
本来、布送り込み側より見て下糸に対して上糸
が反時計方向にからまる場合には、逆「ミ」の字
状の縫目が形成される。
従つて、糸巻側上糸53bを天びんにより引き
上げた時、初め「ミ」の字状に配置された縫目側
上糸52bは、逆「ミ」の字状になろうとする力
を受けるが、加工布55の抵抗のために逆「ミ」
の字状にはならず、布送り線F上にて静止し、真
つ直ぐな縫目が形成される。
尚、本発明は前述の実施例のみに限定されるも
のではなく、第2の糸輪捕捉器は第1の糸輪捕捉
器に対して線対称の関係にて形成されていなくて
も、その反時計方向への回転により上糸糸輪を捕
捉可能なミシンであれば何れでも実現可能であ
る。
[効果] 以上の通り本発明は、2本の針のうち布送り込
み側上方より見て左方に配置された針よりも左方
に配置された第1の糸輪捕捉器を時計方向に回転
させ、右方に配置された針よりも右方に配置され
た第2の糸輪捕捉器を反時計方向に回転させ、そ
れら2本の針の内側から外側に向けて担持された
上糸を捕捉するようにしたので、逆「ミ」の字の
状態で加工布に侵入した左方の上糸は「ミ」の字
になろうとし、「ミ」の字の状態で加工布に侵入
した右方の上糸は逆「ミ」の字になろうとする力
をうけ、加工布等の抵抗によつて結果として真つ
直ぐな2本の縫目を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来及び本発明における2本の針に上
糸を担持させた状態を示す図、第2図は従来の糸
輪捕捉器の回転方向及びその剣先により上糸糸輪
が引つ張られる様子を示す図、第3図は上糸及び
下糸のからみ方を示す図、第4図は「ミ」の字縫
目を示す平面図、第5a−1図、第5a−2図乃
至第5d図は従来の布送り込み側より見て左方に
形成される縫目形成状態を示す図であつて、第5
a−1図は針が加工布に貫通した状態を示す図
面、第5a−2図は第5a−1図のA−A線断面
図、第5b図は針によつて担持された上糸糸輪を
剣先が捕えた状態を示す図、第5c図はその糸輪
捕捉器の剣先により上糸糸輪が引つ張られた状態
における縫目の状態を示す平面図、第5d図は天
びんにより上糸が引き上げられた状態における縫
目の状態を示す平面図である。第6a−1図、第
6a−2図乃至第6d図は前記第5a−1図、第
5a−2図乃至第5d図と対応した状態における
従来の布送り込み側より見て右方に形成される縫
目形成状態を示す図、第7図は本発明の2本針本
縫ミシン主要部を示す上面図、第8図はそのB−
B線断面図、第9図は第1及び第2の糸輪捕捉器
の駆動系を示す斜視図、第10図はその糸輪捕捉
器の剣先によつて上糸糸輪の引つ張られる様子を
示す図、第11図はその上糸及び下糸のからみ方
を示す図、第12図は逆「ミ」の字縫目を示す平
面図、第13a−1図、第13a−2図乃至第1
3d図は前記第5a−1図、第5a−2図乃至第
5d図と対応した状態における本発明の布送り込
み側より見て右方に形成される縫目形成状態を示
す図である。 図中、30はベツド、34a,34bは針、3
6aは第1の糸輪捕捉器、39aはその外釜、3
6bは第2の糸輪捕捉器、39bはその外釜、5
0a,50bは上糸糸輪である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 布送り方向に対して直交する軸線に沿い間隔
    を置いて配列された2本の針と、 それら2本の針と協働して2列の本縫縫目を形
    成するため、それら2本の針の両外側に配置さ
    れ、且つミシンのベツドに対しそれぞれ一垂直軸
    線の周りに回動可能な外釜を有する2個の糸輪捕
    捉器とを備え、 前記2個の糸輪捕捉器のうち、ミシンの布送り
    込み側上方より見て左方に配置された第1の糸輪
    捕捉器は、その外釜が時計方向に回転されること
    によつて前記2本の針の内の一方によつて担持さ
    れた上糸糸輪を捕捉するように構成され、前記布
    送り込み側上方より見て右方に配置された第2の
    糸輪捕捉器は、その外釜が反時計方向に回転され
    ることによつて前記2本の針の内の他方によつて
    担持された上糸糸輪を捕捉するように構成されて
    いること を特徴とする2本針本縫ミシン。
JP4067584A 1984-03-02 1984-03-02 2本針本縫ミシン Granted JPS60185584A (ja)

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JPS6145793A (ja) * 1984-08-06 1986-03-05 ブラザー工業株式会社 2本針針送りミシン
JP2002306880A (ja) * 2001-04-17 2002-10-22 Juki Corp ミシンの回転伝動装置
CN101792959A (zh) * 2010-03-02 2010-08-04 王维超 十字绣机
EP3812496A4 (en) 2018-06-22 2022-01-12 Technica Co., Ltd. DOUBLE NEEDLE LOCKSTITCH SEWING MACHINE

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