JPH025065B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH025065B2 JPH025065B2 JP59006825A JP682584A JPH025065B2 JP H025065 B2 JPH025065 B2 JP H025065B2 JP 59006825 A JP59006825 A JP 59006825A JP 682584 A JP682584 A JP 682584A JP H025065 B2 JPH025065 B2 JP H025065B2
- Authority
- JP
- Japan
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- party
- signal
- telephone
- call
- handset
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Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/272—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing only one subscriber number at a time, e.g. by keyboard or dial
- H04M1/2725—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing only one subscriber number at a time, e.g. by keyboard or dial using electronic memories
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、通信手段としての電話機に関するも
のである。
のである。
ゴルフ場やコンサート等の予約申込みを電話で
行う場合があるが、予約申込日は多数の電話が殺
到して話し中となりなかなか相手方に電話がつな
がらないことが多い。
行う場合があるが、予約申込日は多数の電話が殺
到して話し中となりなかなか相手方に電話がつな
がらないことが多い。
かかる場合に、電話につききりでつながるまで
ダイヤルを何回も回し続けるのは大変で、時間と
労力の無駄である。
ダイヤルを何回も回し続けるのは大変で、時間と
労力の無駄である。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、
相手方が話し中の場合には、自らダイヤルを回し
て掛け直しをしなくても自動的に掛け直しが行わ
れ、他の作業を併行して行うことができ、しかも
再ダイヤルの後、相手方が送受話器を外して電話
に出た場合は、自動的にこれに音声により応答す
る便利な電話機を提供することにある。
相手方が話し中の場合には、自らダイヤルを回し
て掛け直しをしなくても自動的に掛け直しが行わ
れ、他の作業を併行して行うことができ、しかも
再ダイヤルの後、相手方が送受話器を外して電話
に出た場合は、自動的にこれに音声により応答す
る便利な電話機を提供することにある。
しかしてこの目的は本発明によれば、相手方の
電話機から送受話器に送られてくる信号が話し中
の信号である場合に、所定の周期で再ダイヤル発
信し、相手方の電話機が接続され得る状態になつ
た場合にこれを報知する手段を設けた電話機にお
いて、前記報知手段による報知後、送受話器外し
信号入力前に相手方の送受話器外し信号が入力す
ると発声する音声信号出力手段と、該音声信号出
力後一定時間以内に送受話器外し信号が入力しな
いと発声する音声信号出力手段とを設ける。
電話機から送受話器に送られてくる信号が話し中
の信号である場合に、所定の周期で再ダイヤル発
信し、相手方の電話機が接続され得る状態になつ
た場合にこれを報知する手段を設けた電話機にお
いて、前記報知手段による報知後、送受話器外し
信号入力前に相手方の送受話器外し信号が入力す
ると発声する音声信号出力手段と、該音声信号出
力後一定時間以内に送受話器外し信号が入力しな
いと発声する音声信号出力手段とを設ける。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の電話機の実施例を示す正面図
で、図中1は電話機本体、2は受話器、3は送話
器、4は押ボタン式のダイヤルを示す。前記電話
機本体1に受話器2及び送話器3の本体1からの
掛け外しに連動して作動するスイツチSW1と自動
掛け直し、キヤンセル用のスイツチSW2とを設
け、また相手方にダイヤル信号を送り、相手方か
らの呼出し又は話し中の信号を受ける送受信器
5、及び信号の発受信を制御する制御部6を組込
んだ。
で、図中1は電話機本体、2は受話器、3は送話
器、4は押ボタン式のダイヤルを示す。前記電話
機本体1に受話器2及び送話器3の本体1からの
掛け外しに連動して作動するスイツチSW1と自動
掛け直し、キヤンセル用のスイツチSW2とを設
け、また相手方にダイヤル信号を送り、相手方か
らの呼出し又は話し中の信号を受ける送受信器
5、及び信号の発受信を制御する制御部6を組込
んだ。
電話機本体1の外側の目立つ個所に、光の点
灯、音の発生などで相手を呼び出し中であること
を知らせる報知器7を取付ける。
灯、音の発生などで相手を呼び出し中であること
を知らせる報知器7を取付ける。
第2図のブロツク回路図で示すように、受話器
2、送話器3、スイツチSW1、スイツチSW2、ダ
イヤル4、報知器7、送受信器5は、それぞれ信
号の入出力回路8を介して制御部6に接続され、
各々必要とされる入力もしくは出力信号の往来を
行う。
2、送話器3、スイツチSW1、スイツチSW2、ダ
イヤル4、報知器7、送受信器5は、それぞれ信
号の入出力回路8を介して制御部6に接続され、
各々必要とされる入力もしくは出力信号の往来を
行う。
該制御部6は、前記入出力回路8を経て受ける
出力信号が中央処理装置(CPU)9を介してタ
イマー10と記憶回路11とにそれぞれ導入され
るもので、記憶回路11は、相手方が話し中の場
合に呼出し中になるまで自動掛け直しを行うプロ
グラム記憶エリア11aと、例えば相手方が電話
口に出た場合の「こちらは〇〇です。少々お待ち
下さい。」等のメーセージを記憶している音声記
憶エリア11bと、相手方の電話番号をダイヤル
すると、その時点で該番号を記憶する一時記憶エ
リア11cとを有する。また、タイマー10は中
央処理装置9を介して各動作を時間制御する信号
を発する。
出力信号が中央処理装置(CPU)9を介してタ
イマー10と記憶回路11とにそれぞれ導入され
るもので、記憶回路11は、相手方が話し中の場
合に呼出し中になるまで自動掛け直しを行うプロ
グラム記憶エリア11aと、例えば相手方が電話
口に出た場合の「こちらは〇〇です。少々お待ち
下さい。」等のメーセージを記憶している音声記
憶エリア11bと、相手方の電話番号をダイヤル
すると、その時点で該番号を記憶する一時記憶エ
リア11cとを有する。また、タイマー10は中
央処理装置9を介して各動作を時間制御する信号
を発する。
次に使用法及び動作について説明すると、第3
図のフローチヤートに示すように、ゴルフ場の予
約申込み等を電話で行うには、まず送受話器2,
3を本体1から外すと、スイツチSW1がオン状態
となり(ステツプイ)、該スイツチSW1よりオン
信号が中央処理装置9に入る。ついで相手方の電
話番号をダイヤル4で押すと該電話番号がダイヤ
ル信号として出力され(ステツプロ)、入出力回
路8、中央処理装置9を介して一時記憶回路11
cに入り、ここでダイヤルした番号が一時記憶さ
れる(ステツプハ)。
図のフローチヤートに示すように、ゴルフ場の予
約申込み等を電話で行うには、まず送受話器2,
3を本体1から外すと、スイツチSW1がオン状態
となり(ステツプイ)、該スイツチSW1よりオン
信号が中央処理装置9に入る。ついで相手方の電
話番号をダイヤル4で押すと該電話番号がダイヤ
ル信号として出力され(ステツプロ)、入出力回
路8、中央処理装置9を介して一時記憶回路11
cに入り、ここでダイヤルした番号が一時記憶さ
れる(ステツプハ)。
次に、相手方の呼び出し音又は話し中音の信号
が送受信器5を介して中央処理装置9に入り、こ
こで相手方が話し中か否か判断される(ステツプ
ニ)。このうち、呼び出し中の場合は相手方が電
話口に出るのを待つて話を行い、話が終了したな
らば、送受話器2,3を電話機本体1に戻せばス
イツチSW1がオフ状態となる(ステツプワ)。か
かるスイツチSW1からのオフ信号は中央処理装置
9に入り、該装置9からの出力信号により一時記
憶エリア11cに記憶されている相手方の電話番
号が消去される(ステツプカ)。なお、呼び出し
信号であるが相手方が出ないうちに送受話器2,
3を置いた場合も同様である。
が送受信器5を介して中央処理装置9に入り、こ
こで相手方が話し中か否か判断される(ステツプ
ニ)。このうち、呼び出し中の場合は相手方が電
話口に出るのを待つて話を行い、話が終了したな
らば、送受話器2,3を電話機本体1に戻せばス
イツチSW1がオフ状態となる(ステツプワ)。か
かるスイツチSW1からのオフ信号は中央処理装置
9に入り、該装置9からの出力信号により一時記
憶エリア11cに記憶されている相手方の電話番
号が消去される(ステツプカ)。なお、呼び出し
信号であるが相手方が出ないうちに送受話器2,
3を置いた場合も同様である。
一方、相手方が話し中の場合は、送受話器2,
3を電話機本体1に戻せばスイツチSW1はオフ状
態となり(ステツプホ)、そのオフ信号が中央処
理装置9に導入され、タイマー10に計時信号が
入り計時が開始される(ステツプヘ)。
3を電話機本体1に戻せばスイツチSW1はオフ状
態となり(ステツプホ)、そのオフ信号が中央処
理装置9に導入され、タイマー10に計時信号が
入り計時が開始される(ステツプヘ)。
そこで自動車掛け直しを望まない場合には、自
動車掛け直しキヤンセル用のスイツチSW2を押せ
ば(ステツプト)、スイツチSW2のオン信号を受
けた中央処理装置9からの出力信号が一時記憶エ
リア11Cに入り、ここに記憶されている相手方
の電話番号を消去し(ステツプカ)、元の状態に
戻る。
動車掛け直しキヤンセル用のスイツチSW2を押せ
ば(ステツプト)、スイツチSW2のオン信号を受
けた中央処理装置9からの出力信号が一時記憶エ
リア11Cに入り、ここに記憶されている相手方
の電話番号を消去し(ステツプカ)、元の状態に
戻る。
自動掛け直しを望む場合は、スイツチSW2を押
さなければステツプトとチにより、一定時間が経
過するか、またはキヤンセルスイツチSW2が押さ
れるかを繰り返し判断し、タイマー10の設定時
間、例えば30秒が経過すると(ステツプチ)、一
時記憶エリア11cで記憶されている相手方のダ
イヤル信号が引き出されて送受信器5に出力さ
れ、ここからダイヤル信号が発信される(ステツ
プリ)。
さなければステツプトとチにより、一定時間が経
過するか、またはキヤンセルスイツチSW2が押さ
れるかを繰り返し判断し、タイマー10の設定時
間、例えば30秒が経過すると(ステツプチ)、一
時記憶エリア11cで記憶されている相手方のダ
イヤル信号が引き出されて送受信器5に出力さ
れ、ここからダイヤル信号が発信される(ステツ
プリ)。
次に、相手方の電話機から送受信器5に送られ
てくる信号が呼出し信号であるか話し中の信号で
あるかを判断し(ステツプヌ)、話し中の場合は
再びステツプへに戻りタイマー10が設置されて
一定時間経過する毎に相手方にダイヤル信号を送
り続ける。
てくる信号が呼出し信号であるか話し中の信号で
あるかを判断し(ステツプヌ)、話し中の場合は
再びステツプへに戻りタイマー10が設置されて
一定時間経過する毎に相手方にダイヤル信号を送
り続ける。
相手方の電話機から送られてくる信号が呼出し
信号である場合は、送受信器5からの出力信号が
制御部6を介して報知器7及びタイマー10に入
り(ステツプル)、報知器7が発光若しくは発音
して相手方を呼出し中であることを一定時間、電
話の掛け主に伝える。
信号である場合は、送受信器5からの出力信号が
制御部6を介して報知器7及びタイマー10に入
り(ステツプル)、報知器7が発光若しくは発音
して相手方を呼出し中であることを一定時間、電
話の掛け主に伝える。
そして、送受話器2,3を取り上げるとスイツ
チSW1がオンするが(ステツプヲ)、相手方と通
話し、通話が終了して送受話器2,3を電話機本
体1に戻せば(ステツプワ)、相手方のダイヤル
番号が記憶エリア11cから消去され(ステツプ
カ)、元の状態に戻る。なお、相手方が出ないう
ちに送受話器2,3を置いた場合も同様である。
チSW1がオンするが(ステツプヲ)、相手方と通
話し、通話が終了して送受話器2,3を電話機本
体1に戻せば(ステツプワ)、相手方のダイヤル
番号が記憶エリア11cから消去され(ステツプ
カ)、元の状態に戻る。なお、相手方が出ないう
ちに送受話器2,3を置いた場合も同様である。
ステツプヲにおいて相手方を呼び出し中である
ことを報知したにもかかわらず掛け主が電話に出
なかつた場合、すなわち送受話器2,3が電話機
本体1に掛つたままでスイツチSW1がオフのとき
は、次に相手方が電話に出たか否かの判断がされ
る(ステツプヨ)。
ことを報知したにもかかわらず掛け主が電話に出
なかつた場合、すなわち送受話器2,3が電話機
本体1に掛つたままでスイツチSW1がオフのとき
は、次に相手方が電話に出たか否かの判断がされ
る(ステツプヨ)。
相手方が電話に出た場合は、送受信器5に入つ
てくる呼出し信号が止まつたことを中央処理装置
9で検知し、該装置9の働きで音声記憶エリア1
1bからの出力信号が送受信器5に入りここから
「こちらは〇〇です。少々お待ち下さい。」等の音
声が発せられ、同時にタイマー10が設定され
る。(ステツプタ)。
てくる呼出し信号が止まつたことを中央処理装置
9で検知し、該装置9の働きで音声記憶エリア1
1bからの出力信号が送受信器5に入りここから
「こちらは〇〇です。少々お待ち下さい。」等の音
声が発せられ、同時にタイマー10が設定され
る。(ステツプタ)。
次いで、スイツチSW1がオンが否か、すなわち
掛け主が電話に出たか否かの判断がなされ(ステ
ツプレ)、スイツチSW1がオン、すなわち相手方
に待つてもらつた後掛け主が送受話器2,3を取
上げて相手方と通話し、ついで電話機本体1に戻
してスイツチSW1がオフされた場合は(ステツプ
ワ)、相手方の電話番号が消去されて(ステツプ
カ)終了する。
掛け主が電話に出たか否かの判断がなされ(ステ
ツプレ)、スイツチSW1がオン、すなわち相手方
に待つてもらつた後掛け主が送受話器2,3を取
上げて相手方と通話し、ついで電話機本体1に戻
してスイツチSW1がオフされた場合は(ステツプ
ワ)、相手方の電話番号が消去されて(ステツプ
カ)終了する。
ステツプタにおいて、相手方に「少々お待ち下
さい。」と伝えたにもかかわらず、掛け主が電話
に出ない場合は(ステツプレ)、タイマー10の
設定時間経過後(ステツプソ)、音声記憶エリア
11bからの出力信号が送受信器5に入り、「申
し訳ございません。こちらは席を外してしまいま
したので、後ほど改めて掛け直します。」等の音
声を発信して相手方へ伝え(ステツプツ)、かつ
相手方の電話番号を消去し(ステツプカ)終了す
る。
さい。」と伝えたにもかかわらず、掛け主が電話
に出ない場合は(ステツプレ)、タイマー10の
設定時間経過後(ステツプソ)、音声記憶エリア
11bからの出力信号が送受信器5に入り、「申
し訳ございません。こちらは席を外してしまいま
したので、後ほど改めて掛け直します。」等の音
声を発信して相手方へ伝え(ステツプツ)、かつ
相手方の電話番号を消去し(ステツプカ)終了す
る。
ステツプヌにおいて、呼び出し信号となつて掛
け主も(ステツプヲ)、相手方も(ステツプヨ)
共に電話に出ないままの状態で一定時間が経過し
たならば(ステツプネ)、相手方の呼び出しおよ
び報知器7の作動を停止し(ステツプル)、相手
方の電話番号を消去して(ステツプカ)終了す
る。
け主も(ステツプヲ)、相手方も(ステツプヨ)
共に電話に出ないままの状態で一定時間が経過し
たならば(ステツプネ)、相手方の呼び出しおよ
び報知器7の作動を停止し(ステツプル)、相手
方の電話番号を消去して(ステツプカ)終了す
る。
このようにして相手方が話しの場合は、呼出音
に変るまで自動的に電話を掛け直し続け、呼出音
に変つたならこれを掛け主に報知し、相手方が電
話に出たにもかかわらず掛け主が電話に出ない場
合や双方共に電話に出ない場合には一定時間経過
後に自動的に呼出し作業を停止するものである。
に変るまで自動的に電話を掛け直し続け、呼出音
に変つたならこれを掛け主に報知し、相手方が電
話に出たにもかかわらず掛け主が電話に出ない場
合や双方共に電話に出ない場合には一定時間経過
後に自動的に呼出し作業を停止するものである。
以上述べたように本発明の電話機は相手方が話
し中の場合に、呼び出し中になるまで自動的に掛
け直しを継続するようにしたので、人間が電話機
につききりで何回もダイヤルする必要がなく、し
かも呼び出し中に変わつたことを報知するのでそ
れまでの時間を他の作業等に有効利用できるもの
である。さらに、呼び出しの報知後、送受話器を
外す前に相手方が電話に出てしまつた場合には、
音声で自動的に相手方に対応するので、相手方を
戸惑わせるおそれもないものである。
し中の場合に、呼び出し中になるまで自動的に掛
け直しを継続するようにしたので、人間が電話機
につききりで何回もダイヤルする必要がなく、し
かも呼び出し中に変わつたことを報知するのでそ
れまでの時間を他の作業等に有効利用できるもの
である。さらに、呼び出しの報知後、送受話器を
外す前に相手方が電話に出てしまつた場合には、
音声で自動的に相手方に対応するので、相手方を
戸惑わせるおそれもないものである。
第1図は本発明の電話機の実施例を示す正面
図、第2図は同上ブロツク回路図、第3図は同上
フローチヤート図である。 1…電話機本体、2…受話器、3…送話器、4
…ダイヤル、5…送受信器、6…制御部、7…報
知器、8…入出力装置、9…中央処理装置、10
…タイマー、11…記憶回路、11a…プログラ
ム記憶エリア、11b…音声記憶エリア、11c
…一時記憶エリア。
図、第2図は同上ブロツク回路図、第3図は同上
フローチヤート図である。 1…電話機本体、2…受話器、3…送話器、4
…ダイヤル、5…送受信器、6…制御部、7…報
知器、8…入出力装置、9…中央処理装置、10
…タイマー、11…記憶回路、11a…プログラ
ム記憶エリア、11b…音声記憶エリア、11c
…一時記憶エリア。
Claims (1)
- 1 相手方の電話機から送受信器に送られてくる
信号が話し中の信号である場合に、所定の周期で
再ダイヤル発信し、相手方の電話機が接続され得
る状態になつた場合にこれを報知する手段を設け
た電話機において、前記報知手段による報知後、
送受話器外し信号入力前に相手方の送受話器外し
信号が入力すると発声する音声信号出力手段と、
該音声信号出力後一定時間以内に送受話器外し信
号が入力しないと発声する音声信号出力手段とを
設けたことを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59006825A JPS60150362A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59006825A JPS60150362A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150362A JPS60150362A (ja) | 1985-08-08 |
JPH025065B2 true JPH025065B2 (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=11648992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59006825A Granted JPS60150362A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150362A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62128652A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-10 | Sony Corp | 電話機における相手側状態検出回路 |
JPS62254560A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Nec Corp | 電話番号記憶機能付電話機システム |
JPH06105930B2 (ja) * | 1987-02-09 | 1994-12-21 | 日本電信電話株式会社 | 相手電話機通話終了監視電話機 |
JPS6467057A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Sharp Kk | Automatic redialing equipment |
JPH03235558A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-21 | Nippon Ee C M Kk | 自動リダイヤル装置および電話機 |
JPH04159840A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子電話帳機能を持ったファームバンキング端末機 |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP59006825A patent/JPS60150362A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60150362A (ja) | 1985-08-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |