JPH03235558A - 自動リダイヤル装置および電話機 - Google Patents

自動リダイヤル装置および電話機

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JPH03235558A
JPH03235558A JP3195590A JP3195590A JPH03235558A JP H03235558 A JPH03235558 A JP H03235558A JP 3195590 A JP3195590 A JP 3195590A JP 3195590 A JP3195590 A JP 3195590A JP H03235558 A JPH03235558 A JP H03235558A
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JP
Japan
Prior art keywords
party
telephone number
dial signal
number input
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP3195590A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Fukushima
広隆 福島
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NIPPON EE C M KK
Original Assignee
NIPPON EE C M KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON EE C M KK filed Critical NIPPON EE C M KK
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Publication of JPH03235558A publication Critical patent/JPH03235558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動リダイヤル装置および電話機に関する。
[従来の技術] コンサートの鑑賞を予約する場合、現在は電話でその予
約を受付けている。つまり、予約開始日の開始時以降、
予約センターに電話をかけると担当者が電話口に出るの
で、その担当者にコンサート開催日時、人数、座席の種
類等を告げ、空席があれば、その座席、予約番号等を担
当者から聞きとる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、予約開始日には申込みが集中し、予約センター
に電話がつながるまでには、何度もかけ直す必要があり
、その電話予約が終了する迄には非常に長時間を費やし
、この間、手動でダイヤルしなければならないので、煩
雑であるという問題がある。勿論、リダイヤル機能を有
するものについては22度目以降、リダイヤルキーを押
すだけで、予約センターの電話番号を再入力する必要は
無いものの、その都度、リダイヤルキーを押す操作が残
り、この操作が依然、煩雑である。
この他に、ゴルフ場のプレーの予約はほとんどが電話で
処理される。この場合も、土曜、日曜にプレーするため
の予約開始時刻、特に、連体にプレーする予約開始時刻
には、フロントに電話がかかりにくい。
[課題を解決する手段] 本発明は、テンキー等によって入力された相手の電話番
号を記憶し、発呼時に相手の応答を検出し、相手が応答
しない場合には、所定時間毎にその相手に自動的に発呼
し、相手が応答したときにその旨を知らせるものである
本発明は、さらに、相手に発呼する時刻を指定する予約
タイマとテープレコーダ等を設け、指定時刻以降、相手
が応答したときに、予め録音しておいた音声を再生して
相手に送り、相手からの信号をテープレコーダ等で記録
するものである。
[作用] 本発明は、テンキー等によって入力された相手の電話番
号を記憶し、発呼時に相手の応答を検出し、相手が応答
しない場合には、所定時間毎にその相手に自動的に発呼
し、相手が応答したときにその旨を知らせるので、手動
で何度もダイヤルするという煩雑さを排除できる。
本発明は、さらに、相手に発呼する時刻を指定する予約
タイマとテープレコーダ等を設け、指定時刻以降相手が
応答したときに、予め録音しておいた音声を再生して相
手に送り、相手からの信号をテープレコーダ等で記録す
るので、予約開始時刻に外出する等の場合でも、予約の
申込みを確実に行なうことができる。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例の説明図である。
この実施例において、電話機Tは通常の電話機であり、
自動リダイヤル装置2が局線りと電話機Tとの間に設け
られている。
自動リダイヤル装置2は、入力された相手の電話番号を
記憶し、発呼時に相手の応答を検出し、相手が応答しな
い場合には、所定時間毎にその相手に発呼し、相手が応
答したときにその旨を周囲の人に知らせるものである。
第2図は、上記目動リダイヤル装置2を具体的に示すブ
ロック図である。
この自動リダイヤル装置2は、自動リダイヤル装置2の
全体を制御する制御回路loと、相手電話番号を入力す
るテンキー11と、メモリ13と、相手電話番号をメモ
リ13に登録するときに押す登録キー12と、相手に発
呼を開始するときに押す開始キー14と、相手への発呼
を停止するときに押す停止キー15と、相手の電話番号
に応じたPR(ブツシュボタン)信号発信回路16とを
有する。
なお、テンキー11は、電話番号入力手段の一例であり
、メモリ13は、電話番号入力手段によって入力された
電話番号を記憶する記憶手段の一例であり、PB信号発
信回路16は、ダイヤル信号を発信するダイヤル信号発
信手段の一例であり、制御回路lOは、発呼時に相手が
応答しない場合、所定時間毎にダイヤル信号発信手段を
起動させる制御手段の一例である。
また、自動リダイヤル装置2は、発呼した後に、相手が
応答したか否かを検出する接続信号検出回路31と、ブ
ザー32と、リダイヤル時の間隔を定める間隔タイマ3
3と、局線りを自動リダイヤル装置2または電話機Tに
切換える切換スイッチSWとを有する。なお、ブザー3
2は、相手が応答したときに周囲の人に告知する告知手
段の一例である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第3図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
まず、自動リダイヤル装置2を使用して相手電話番号を
繰返して自動的に発呼するには、切換スイッチSWを自
動リダイヤル装N2の本体側(第2図中、下側)に切換
える。
そして、テンキー11を使用して相手の電話番号を入力
しくSl)、 このときに、入力されている相手の電話
番号が液晶表示器50に表示され、そのまま登録してよ
ければ登録キー12を押す(S2)、これによって、そ
の入力した相手の電話番号がメモリ13に記憶される。
そして、開始キー14を押すと(S3)、  メモリ1
3に登録しである相手の電話番号を制御装置10が読出
し、その電話番号をPB@号発信回路16に送り、FB
信号発信回路16が、PB信号を局線りに送り出す(3
4)。
この発呼によって、相手が話し中であったり、呼出音の
まま送受話器を取らなかった等のように応答がない場合
(SS)、この相手応答無の状態を接続信号検出回路3
1が検出し、間隔タイマ33をスタートさせる(SS)
、この間隔タイマ33は、1分〜3分のように所定間隔
(タイマ時間)が予め設定されている。そして、そのタ
イマ時間が経過すると(S7)、停止キー15がオフで
あれば、制御回路10が、PB信号発信回路16を介し
て上記相手電話番号を再び発呼する。
この実施例においては、相手が応答しない限り、無限に
、34〜S7のループが繰返される。
この途中で、相手が応答した場合、この応答した状態を
接続信号検出回路31が検出し、ブザー32に対してそ
の吹鳴を命じ(S 11) 、このときに接続信号検出
回路31が切換スイッチSWを電話機下側(第2図中、
上側)に切換える。ブザー音を闇いた操作者が電話ja
Tの送受話器42を取上げ(S 12) 、相手〔予約
センターの担当者〕と通話を行なう(S 13)。
上記実施例においては、予約センターへの電話が殺到し
ている場合でも、手動で何度もダイヤルするという煩雑
さを排除できる。
第4図は、上記実施例における自動リダイヤル装置2の
代りに設けられる自動リダイヤル装置2aの具体例を示
すブロック図である。
なお、同一部材には同一記号を付し、その説明を省略す
る。以下も同様である。
自動リダイヤル装置2aにおいては、制御回路lOの代
りに制御回路10aが設けられ、この他にテープレコー
ダ43と予約タイマ51とが設けられている。
予約タイマは、相手への発呼を開始する時間を指定する
ものであり、その指定時刻は、テンキー11を使用して
入力する。テープレコーダ43は、予め録音した内容を
再生し、相手からの信号を記録する再生e記録手段の一
例である。制御回路10aは、指定時刻になったときに
発呼を開始させるとともに、その発呼時に相手が応答し
ない場合、所定時間毎に発呼を繰返し、相手が応答した
ときに再生・記録手段を起動させる制御手段の一例であ
る。
次に、自動リダイヤル装置2aの動作について説明する
第5図は、自動リダイヤル装置2aに関する動作を示す
フローチャートである。
テンキー11を使用して電話番号を入力し、登録キー1
2を押すことによってその電話番号を登録しくSl、S
2)、テンキー11を押し、その後、登録キー12を押
すことによって指定時刻をセットする(S2a)、なお
、テンキー11の本キーまたは#キーを使用することに
よって、時分の時と分とを区分する。その後、開始キー
14を押して準備を完了する(S3)、指定時刻が到来
したときに(S3a)、第1図に示す実施例と同様の動
作を行ない、自動発呼し、相手が応答しない限り、所定
間隔でリダイヤルを行なう。
一方、そのリダイヤルの途中で相手が応答した場合(S
5)、接続信号検出回路31から応答信号が出力される
ので、この応答信号に応じてテープ1/コーダ43が、
予め記録しであるメツセージ(予約日時、人数、座席の
種類等の予約情報)を再生しく321)、この予約状況
に対応した相手の回答(音声)をテープレコーダ43が
記録する(S 22)。
この実施例においては、予約開始時刻に外出する等の場
合でも、予約の申込みを確実に行なうことができる。
第6図は、本発明の他の実施例の説明図である。
第6図に示す実施例は、自動リダイヤル装置2の機能を
電話機に内蔵した電話機lを示す図である。
第7図は、電話a1の具体例を示すブロック図である。
この第7図に示す電話機lの動作は、第3図に示すフロ
ーチャートと同様の動作である。
第8図は、本発明の他の実施例を示す電話機1aであり
、自動リダイヤル装置2aと電話機Tとを1つの電話機
に組込んだ例を示すブロック図である。
電話機1aの動作は、第5図に示すフローチャートと同
様である。
[発明の効果] 請求項(1)、(3)によれば、手動で何度もダイヤル
するという煩雑さを排除できるという効果を奏する。
請求項(2)、(4)によれば、予約開始時刻に外出す
る等の場合でも、予約の申込みを確実に行なうことがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す説明図である。 第2図は、上記実施例における自動リダイヤル装置2を
具体的に示すブロック図である。 第3図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 第4図は、本発明の他の自動リダイヤル装置2aを示す
ブロック図である。 第5図は、自動リダイヤル装置12aの動作を示すフロ
ーチャートである。 第6図は1本発明のさらに他の実施例の説明図である。 第7図は、第6図に示す電話機1の具体例を示すブロッ
ク図である。 第8図は、電話機lの変形例を示すブロック図である。 1.1a・・・電話機、 2.2a・・・自動リダイヤル装置、 0.10a・・・制御回路、 2・−・登録キー 3・・・メモリ、 4・・・開始キー 5・・・停止キー ド・・接続信号検出回路、 2・・・ブザー 3・・・テープレコーダ、 1・・・予約タイマ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話番号入力手段と; この電話番号入力手段によって入力された電話番号を記
    憶する記憶手段と; ダイヤル信号を発信するダイヤル信号発信手段と; 発呼時に相手が応答しない場合、所定時間毎に上記ダイ
    ヤル信号発信手段を起動させる制御手段と; 相手が応答したときに告知する告知手段と;を有するこ
    とを特徴とする自動リダイヤル装置。
  2. (2)電話番号入力手段と; この電話番号入力手段によって入力された電話番号を記
    憶する記憶手段と; ダイヤル信号を発信するダイヤル信号発信手段と; このダイヤル信号発信手段を最初に起動させる時刻を指
    定する予約タイマ手段と; 予め録音した内容を再生し、相手からの信号を記録する
    再生・記録手段と; 上記指定時刻になったときに上記ダイヤル信号発信手段
    を起動させるとともに、発呼時に相手が応答しない場合
    、所定時間毎に上記ダイヤル信号発信手段を起動させ、
    相手が応答したときに上記再生・記録手段を起動させる
    制御手段と; を有することを特徴とする自動リダイヤル装置。
  3. (3)電話番号入力手段と; この電話番号入力手段によって入力された電話番号を記
    憶する記憶手段と; ダイヤル信号を発信するダイヤル信号発信手段と; 発呼時に相手が応答しない場合、所定時間毎に上記ダイ
    ヤル信号発信手段を起動させる制御手段と; 相手が応答したときに告知する告知手段と;を有するこ
    とを特徴とする電話機。
  4. (4)電話番号入力手段と; この電話番号入力手段によって入力された電話番号を記
    憶する記憶手段と; ダイヤル信号を発信するダイヤル信号発信手段と; このダイヤル信号発信手段を最初に起動させる時刻を指
    定する予約タイマ手段と; 予め記録した内容を再生し、相手からの信号を記録する
    再生・記録手段と; 上記指定時刻になったときに上記信号発信手段を起動さ
    せるとともに、発呼時に相手が応答しない場合、所定時
    間毎に上記信号発信手段を起動させ、相手が応答したと
    きに上記再生・記録手段を起動させる制御手段と; を有することを特徴とする電話機。
JP3195590A 1990-02-13 1990-02-13 自動リダイヤル装置および電話機 Pending JPH03235558A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09172502A (ja) * 1995-12-20 1997-06-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報受信の連絡システムおよび着信検出装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55158763A (en) * 1979-05-29 1980-12-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd Telephone set
JPS5868357A (ja) * 1981-10-19 1983-04-23 Hitachi Ltd 電話機端末装置
JPS60150362A (ja) * 1984-01-17 1985-08-08 Tokyo Tatsuno Co Ltd 電話機

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