JPS6124357A - 機能電話機 - Google Patents

機能電話機

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Publication number
JPS6124357A
JPS6124357A JP14411784A JP14411784A JPS6124357A JP S6124357 A JPS6124357 A JP S6124357A JP 14411784 A JP14411784 A JP 14411784A JP 14411784 A JP14411784 A JP 14411784A JP S6124357 A JPS6124357 A JP S6124357A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dial
key operation
dial key
circuit
dialing
Prior art date
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Pending
Application number
JP14411784A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatoshi Amamiya
雨宮 寿利
Takashi Hara
隆 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
Priority to JP14411784A priority Critical patent/JPS6124357A/ja
Publication of JPS6124357A publication Critical patent/JPS6124357A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ダイヤルキーから入力されたダイヤル番号を
所定の信号形式に変換して電話回線に送出する機能電話
機に関する0 〔従来技術〕 従来この種の電子交換機に接続された電話機からダイヤ
ル発信する場合に、ダイヤル途中で4秒以上の間隔を開
けるとビジーとなってダイヤルが無効となるが、これに
気づかずにダイヤルを続けてしまうことがあった。また
、通常の使用形態においても、市外発信する場合に′&
0〃発信を忘れると、市内の誤った宛先をダイヤル途中
で呼び出し、さらに相手応答にもかかわらずダイヤルを
続けるということがおった。
〔発明の目的および構成〕
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その
目的はダイヤルキー操作終了の条件成立の際に操作者が
確実にこれを知ることができるよう、にした機能電話機
を提供することにある。
こめような目的を達成するために、本発明は、θ〜9の
各ダイヤル番号に対応したそれぞれ特定の音を発生する
ダイヤルタッチトーン発生手段と、ダイヤル発信時に入
力されたダイヤル番号を順次記憶するメモリと、ダイヤ
ルキー操作終了の条件成立を検出する手段とを設け、ダ
イヤル発信時のダイヤルキー操作ごとに対応した音を発
生させるとともにダイヤルキー操作終了の条件成立時に
メモリに記憶された一連のダイヤル番号に対応した音を
連続的に発生させるようにしたものである。
ダイヤルキー操作終了の条件としては、例えばキー人力
が一定時間行なわれないこと、相手呼び出しが開始され
たこと、あるいは相手がフックオフしたことなどが設定
できる。以下、実施例を用いて本発明の詳細な説明する
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、11は周知のマイクロプロセッサを備えた
制御回路であシ、所定のプログラムに従って第2図に示
すような制御動作を行なう012はベル回路であり、フ
ックオン時にフックスイッチH8Iを介して局線端子り
に接続されておシ着信を知らせる。フックオフによシ、
フックスイッチH8Iが通話回路13およびノ・ノドセ
ット14側に切シ換わシ、通話が可能とガる。発信時に
はダイヤルキー15を操作することによシ制御回路11
を介してダイヤル発信回路16からダイヤル信号が送出
される。雪の際、ダイヤルキー操作ごとに、ダイヤル番
号に対応した特定の音が音階発生回路11からアンプ1
8を経てスピーカ19から送出される。すなわち、音階
発生回路17はドレミ・・・の音階を構成する各音を発
生する回路であるが、制御回路11から送出−されるθ
〜9の各ダイヤル番号に応じてそれぞれ当該番号に割り
当てられた音程の音を発生する。20はそのためのデコ
ーダである。なお、スピーカ19は受話拡声用のスピー
カを用いてもよい仁とはいうまでもない。同時に、上記
ダイヤル番号はリードライトメモリ21に蓄えられ、ダ
イヤルキー操作終了の条件成立時にはその蓄積された番
号に対応する音が連続的に発生される。
次に第2図を用いてこの動作を説明する。
フックスイッチH82によシフツクオフが検出された場
合(ステップ101)、制御回路11はメモリ21をク
リアしくステップ102)、さらに内蔵のレジスタNの
内容[N)をrOJとすΣ(ステップ103)。次に、
ダイヤルキー人力が検出された場合(ステップ104)
 、制御回路11紘ダイヤル発信回路16を介して当該
番号のダイヤル信号を送出するとともに(ステップ10
5)、タイマ22を起動する(ステップ106)。なお
、このタイマ鉱いわゆるソフトタイマとしてもよい。さ
らに、制御回路11は、そのダイヤル番号をメモ“す2
1の[N1番地に記憶しくステップ107) 、レジス
タNの内容(N)を「1」インクリメントした後(ステ
ップ10B)、当該番号を示すデータをデコーダ20に
送出しかつ音階発生回路11に制御信号を送出するとと
もにアンプ18を駆動して当該番号に対応したダイヤル
タッチトーンをスピーカ19から出力させる。今、1〜
9にド、し、ミ、・旧・・シ、ド、しの各音、oKiの
音を対応させであるとして、例えばダイヤル番号が4で
あれ−ば7アの音が送出される(ステップ109)。次
に、タイマ22に設定した所定時間、例えば4秒間が経
過しないうちに(ステップ110)次のダイヤルキー人
力があれば(ステップ111)、制御回路11は上述し
たと同様にダイヤルを送出する一方、その番号をメモリ
21に記憶させ、対応する音を送出するO このようにしてフックスイッチH82によシフツクオン
が検出されるか(ステップ112)所定時間が経過しな
い限ル(ステップ110)、順次入力されるダイヤルに
従ってダイヤル信号の送出およびダイヤルタッチトーン
の出力ならびにダイヤル番号の蓄積が行なわれるが、ダ
イヤルキー人力の後、所定時間次のダイヤルキー人力が
なかった場合、つまシタイマ22からのタイムアウト出
力が検出された場合には(ステップ110)、制御回路
11はメモリ21に蓄積されているこれまでダイヤルし
た番号に対応する音を連続的に発生させる。
すなわち制御回路11は内蔵のレジスタMの内容〔M〕
を「0」とした後(ステップ113)メモリ210M番
地の内容を読込み(ステップ114) 、泥んだダイヤ
ル番号に対応した音を送出させる動作を(ステップ11
5)、レジスタMの内容CM)を「1」インクリメント
しながら(ステップ116) 、(M)がレジスタNの
内容(N)に一致するまで′(ステップ117)繰シ返
し行なう。
このような所定時間ダイヤルキー人力がない場合には、
正常にダイヤル操作行なわれて目的とするダイヤル操作
が完了した場合線もちろんであるが、ダイヤル途中で何
らかの理由によシ操作を中断した場合も含まれ、連続音
が鳴シ出すことによって操作者は、前者の場合線正常に
ダイヤル送出動作が完了したことが確認できる一方、後
者の場合には中断によシそれまでのダイヤルが無効とな
ったことを知ることができる。
その後、フックオンが検出された場合には(ステップ1
1B)、制御回路11U次のフックオフに備える(ステ
ップ101)。
なお、フックオフ(ステップ101)には着信通話の場
合と発信通話の場合があシ、前者の場合は当然にダイヤ
ルキー人力はなく(ステップ104)、フックオンされ
た後は(ステップ119)、次のフックオフに備える(
ステップ109)o後者の場合は、フックオンされない
限シ(ステップ119)、ダイヤルキー人力を待つ(ス
テップ104)。
以上、所定時間ダイヤルキー人力が検出され外いことを
ダイヤルキー操作終了の条件とした例について説明した
が、リングバック)−7の検出をこの条件としてもよい
。すなわち、リングバックトーン検出回路23を設け、
これによシリングバックトーンが検出された場合には直
ちにダイヤル番号に対応した音を連続して発生させる。
第3図に、この場合の動作を示す。同図において、第2
図と同一番号を付した各ステップの動作はそれぞれ第2
図について説明したと全く同様である。
すなわち、この場合にはダイヤルキー人力があった場合
(ステップ104)、ダイヤル送出(ステップ105)
 、ダイヤル番号記憶(ステップ107)および対応前
の送出(ステップ109)は前述したと全く同様に行々
うが、タイマ22は用いない。
そして、タイムアウト出力の代シにリングバックトーン
が検出された場合に(ステップ201 ’) 、レジス
タMの内容を「0」とした上で(ステップ113)メモ
リ21に蓄積されたダイヤル番号に対応した音を送出す
る(ステップ114,115 )。これを[M]の値を
「1」インクリメントしながら(ステップ116)、リ
ングバックトーンが検出される限シ(ステップ202)
 (M)が(N)に一致するまで行なうが(ステップ2
03) 、途中で例えば被呼者が応答したためにリング
バックトーンが止めば(ステップ202 ) 、以後の
音の送出を中止し、フックオンが検出された場合には(
ステップ204)、次のフックオンに備える。
リングバックトーンは、正常にダイヤルが行なわれて目
的とする宛先が呼び出された場合はもちろん、例えば市
外発信で喚0〃発信を忘れ、操作者の主観では未だダイ
ヤル途中であるにかかわらず偶然対応する加入者電話番
号を有する市内の宛先が呼び出されてしまったような場
合にも検出され、後者の場合、操作者はダイヤル途中で
連続音が鳴シ出すことによって、直ちに間違いに気づく
ことができるg リングバンクトーンの検出の代シに、被呼者応答による
転極信号の検出をダイヤルキー操作終了の条件としても
同様の動作を行なわせることができる。この例を第4図
に示す。
すなわち、フックオフの後(ステップ101)、転極信
号検出回路24によシ被呼者応答を示す転極信号が検出
された場合に(ステップ301 ) 、第2図に示した
と同様メモリ21に蓄積したダイヤル番号に対応した音
を連続的に送出する。
以上、ダイヤルキー操作時のダイヤルタッチトーンおよ
びダイヤルキー操作終了の条件成立時の連続音をスピー
カ19から出力させる場合について説明したが、ハンド
セット14の受話器から出力させるようにしてもよいこ
とはもちろんである。
なお、従来は回線に送出するダイヤル送出の確認音を聞
かせるようにしていたが、本発明の場合はそれは不要と
なる。
また、上述した実施例は単独電話機の場合であるが、本
発明はボタン電話装置の子機にも同様に適用できる。
さらに、短縮ダイヤルやりダイヤル機能を備えた電話機
においては、短縮ダイヤルまたはりダイヤル操作をした
時に、予め設定されている加入者電話番号に対応する音
を連続的に送出するようにすればよい。
また、ビジートーン検出で連続音を送出するようにして
もよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、各ダイヤル番号
に割当てられた特定の音を発生するダイヤルタッチトー
ン発生手段と、ダイヤル発信時に入力されたダイヤル番
号を順次記憶するメモリと、ダイヤルキー操作終了の条
件成立を検出する手段とを設け、ダイヤル発信時のダイ
ヤルキー操作ごとに対応した音を送出するとともに設定
したダイヤへキー操作終了の条件成立時に記憶されたダ
イヤル番号に対応した音を連続的に送出するようにした
ことによシ、誤まったダイヤルキー操作を行なった場合
にも上記条件の成立によシそれが直ちに操作者に報知さ
れ、速やかに適切な処置をとることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図な
いし第4図はそれぞれ制御回路における制御動作の一例
を示すフローチャートである。 11・拳・−制御回路、15φ・・・ダイヤルキー、1
61111・・ダイヤル発信回路、17・・e・音階発
生回路、19・・・−スピーカ、21Φ・e・リードラ
イトメモリ、22・拳・・タイマ、23・・・・リング
バックトーン検出回路、24・・・・転極信号検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイヤルキーから入力されたダイヤル番号を所定の信号
    形式に変換して電話回線に送出する電話機において、ダ
    イヤル発信時に入力されたダイヤル番号を順次記憶する
    メモリと、ダイヤルキー操作終了の条件成立を検出する
    検出手段と、ダイヤルキーから入力される0〜9の各ダ
    イヤル番号に対応して割り当てられた特定の音を発生す
    るダイヤルタッチトーン発生手段と、ダイヤル発信時の
    ダイヤルキー操作ごとに上記ダイヤルタッチトーン発生
    手段から各ダイヤル番号に対応した音を送出させるとと
    もに上記検出手段からの条件成立を示す検出出力によつ
    て上記ダイヤルタッチトーン発生手段から上記メモリに
    記憶された一連のダイヤル番号に対応した音を連続的に
    送出させる手段とを備えたことを特徴とする機能電話機
JP14411784A 1984-07-13 1984-07-13 機能電話機 Pending JPS6124357A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14411784A JPS6124357A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 機能電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14411784A JPS6124357A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 機能電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6124357A true JPS6124357A (ja) 1986-02-03

Family

ID=15354584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14411784A Pending JPS6124357A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 機能電話機

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JP (1) JPS6124357A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01286944A (ja) * 1988-05-11 1989-11-17 Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd 御影石調の熱可塑性樹脂成形品
JPH0238351A (ja) * 1988-04-26 1990-02-07 Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd 御影石調の熱可朔性樹脂成形品
JPH05247230A (ja) * 1991-12-02 1993-09-24 Yamaha Corp 加飾成形品

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01286944A (ja) * 1988-05-11 1989-11-17 Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd 御影石調の熱可塑性樹脂成形品
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