JPH04334242A - 数字生成装置 - Google Patents

数字生成装置

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JPH04334242A
JPH04334242A JP10594291A JP10594291A JPH04334242A JP H04334242 A JPH04334242 A JP H04334242A JP 10594291 A JP10594291 A JP 10594291A JP 10594291 A JP10594291 A JP 10594291A JP H04334242 A JPH04334242 A JP H04334242A
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JP
Japan
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JP10594291A
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Suetoshi Katayama
片山 季利
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一のキーの反復動作
で数字を生成し得る数字生成装置に関する。現在の電話
機には、電話番号送出方式について大別すると2つある
。その1つは、ダイヤル式電話機であり、もう1つは、
ボタン式電話機である。これらいずれの電話機において
も、電話番号の各桁に共通して使用し得るとはいうもの
の、送出しようとする数字の配置位置は、予め決められ
た固定位置にある。これは、電話番号を構成する信号の
発生上から生ずる構造的制約から来ている。この構造的
制約は電話機使用上煩わしさを招来する原因の1つとな
るから、その改善の必要は残されている。
【0002】
【従来の技術】従来のダイヤル式電話機においては、電
話交換機との間に形成されたループ回路の断続を接点の
開閉により生ぜしめているが、その開閉パターンは、円
周辺部に配置された円形孔10個を有する円形回転板の
回転で与えられる距離に係わっているために、前述のよ
うな構造的制約が生じ、又ボタン式電話機における各桁
を表す信号は、それぞれ周波数の異なる2つの信号から
なるが、そのいずれの桁信号であるかの識別をボタンの
一回の押下で為そうとすると、不可避的に位置的な区別
を採用しなければならないことから電話機の上面に各数
字毎のボタンを配置したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のような構造的制
約から、電話機を使用する際に、常にその固定した位置
を注意しながら、逐一の電話番号の各桁数字の送出動作
をしなければならない。それ故、特に目の不自由な人等
にとっては、その使用上不都合を来す。本発明は、斯か
る技術的課題に鑑みて創作されたもので、送出数字を単
一のキーの反復動作で生成し得る数字生成装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1及び請
求項2に係わる発明の原理ブロック図を示す。請求項1
に係わる発明は、単一の数字生成用キー1と、該数字生
成用キー1の押下毎に1カウント単位だけ増す数字生成
カウンター2と、数字生成用時間を計時するタイマー3
と、前記数字生成カウンター2及びタイマー3を初期的
に、又は生成された数字の格納毎にリセットするリセッ
ト手段4と、生成数字メモリ5と、生成数字を認識可能
な態様で報知する報知装置6と、前記タイマー3が数字
生成用時間の経過を示し、且つ前記数字生成カウンター
2の生成数字が非零にあるとき、前記数字生成カウンタ
ー2の生成数字を前記報知装置6から出力させると共に
、前記生成数字メモリ5に格納させ、前記リセット手段
4を動作させる生成数字処理手段7と、前記タイマー3
が数字生成用時間の経過を示し、且つ前記数字生成カウ
ンター2の生成数字が零にあるとき、前記生成数字メモ
リ5に格納の生成数字の各々を数字送出順序で送出する
数字送出手段8とを設けたことを特徴とする。
【0005】請求項2に係わる発明は、請求項1に記載
の電話機に、更に訂正キー9と、生成数字メモリ5への
生成数字の格納に際して為された報知装置6から報知さ
れた生成数字に対して前記訂正キー9が押下されたとき
、前記生成数字メモリ5に格納された最新生成数字を消
去する消去手段10とを設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】請求項1に係わる発明において、前記数字生成
カウンター2及びタイマー3は、初期的に前記リセット
手段4によってリセットされる。そして、前記数字生成
用キー1が押下される毎に、数字生成カウンター2は1
カウント単位だけ増される。前記タイマー3が数字生成
用時間の経過を示し、且つ前記数字生成カウンター2の
生成数字が非零にあるときには、生成数字処理手段7に
よって、前記数字生成カウンター2に生成されている生
成数字は前記報知装置6から認識可能な態様で報知され
、又前記生成数字メモリ5に格納された後、前記リセッ
ト手段4はリセットされる。
【0007】前記タイマー3が数字生成用時間の経過を
示し、且つ前記数字生成カウンター2の生成数字が零に
あるとき、前記生成数字メモリ5に格納の生成数字の各
々は、数字送出手段8によって数字送出順序で送出され
る。前述のような数字の生成途中において、前記数字生
成カウンター2に生成された数字が誤って入力されてい
ることが、前記報知装置6からの報知で知ったときには
、請求項2に係わる発明により、前記訂正キー9が押下
される。これに応答した消去手段10は、前記生成数字
メモリ5に格納された最新生成数字を消去する。そして
、誤って入力された数字についての入力を正しく行なう
【0008】前述のように、単一キーの反復した押下で
あらゆる数字入力を行なうことができる。単一のキー位
置を知りさえすれば、当該キーを用いての反復押下動作
で必要な電話番号の送出が可能となり、単一の単純な反
復押下操作と相俟って、キー操作方法の単純化が達成さ
れる。2つのキーで電話番号の送出を送出することがで
きるから、電話機の小型化、低廉化に役立つ。
【0009】
【実施例】図2は、請求項1及び請求項2に係わる発明
の一実施例を示す。21はハンドセット、22は受話増
幅器、23は送話増幅器、24は音声合成回路、25は
通話回路、26は二線−四変換回路、28は数字生成キ
ー、29はフックスイッチ、31はマイクロプロセッサ
(μP)、32はダイヤルパス発生(DP発生)回路、
33,34はリレー接点34、35は回線である。PB
信号発生回路27はダイヤルパス発生回路32の代わり
に設けられる。マイクロプロセッサ31には、プロセッ
サ51及びメモリ52があって、そのメモリ52には、
図3乃至図5に示す処理フローを実行するプログラムが
格納されているほか、図6に示すようなダイヤルカウン
ター53及びダイヤル番号の各桁を格納して置く格納領
域54がある。
【0010】マイクロプロセッサ31は、フックスイッ
チ29の出力に応答してリレー接点34の閉開を行ない
、又電話番号生成キー28の出力信号を受信するマイク
ロプロセッサ31は、図3乃至図5に示す処理フローの
プログラムの実行により、アナログ音声信号の送出と、
ダイヤルパルス(DP)(又はPB信号)の送出とを行
なう。マイクロプロセッサ31には、又タイマー55が
ある。タイマー55は一定時間の経過後に1ずつ増され
る。電話番号生成キー28には、ダイヤルキー28D、
及び訂正キー28Cだけがある。
【0011】図2乃至図8において、ダイヤルキー28
Dは図1の単一の数字生成用キー1に対応し、ダイヤル
カウンター53は図1の数字生成カウンター2に対応す
る。タイマー55は図1のタイマー3に対応し、プロセ
ッサ51、メモリ52、及びメモリ52に格納されてい
るプログラムのステップS9、及びS16は図1のリセ
ット手段4に対応する。格納領域54は図1の生成数字
メモリ5に対応し、ハンドセット21、イヤホーン21
A、受話増幅器22、増幅器22A及び音声合成回路2
4は図1の報知装置6に対応する。プロセッサ51、メ
モリ52、及びメモリ52に格納されているプログラム
のステップS1乃至S10、及びS12乃至S16は図
1の生成数字処理手段7に対応し、プロセッサ51、メ
モリ52、及びメモリ52に格納されているプログラム
のステップS13、S19及びS20、並びに通話回路
25、二線−四変換回路26、ダイヤルパス発生回路3
2(又はPB信号発生回路27)、リレー接点33,3
4、増幅器36及びスピーカ37は図1の数字送出手段
8に対応する。訂正キー28Cは図1の訂正キー9に対
応し、プロセッサ51、メモリ52、及びメモリ52に
格納されているプログラムのステップS11、S17、
及びS18は図1の消去手段10に対応する。
【0012】前記の構成に成る電話機の動作を以下に説
明する。電話機の電源が入れられて稼働状態になると(
図3のS1参照)、先ず回線ループをオフにする(図3
のS3参照)。ハンドセット21のオフフック待ちとな
る(図3のS4のN参照)。又、ダイヤル中の状態にお
いて、オンフックが検出されたときも(図3のS2参照
)、同様である。
【0013】オフフックが検出されると(図3のS4の
Y参照)、回線ループをオンにして(図3のS5参照)
ダイヤル送出処理に入る(図3、図4のS6参照)。以
下の説明では、図7に示すように、3桁の電話番号“1
”、“2”、及び“3”の入力について説明する。 図7において、状態■は、ダイヤルキー28Dの押下を
待機している状態(オフ状態)である。
【0014】最初のダイヤルキー28Dから1つのダイ
ヤルキーパルスが、t(時間)=0〜t=2秒の間に送
出されると(図4のS7の有り、ダイヤルキーのオン参
照)、ダイヤルカウンター53のカウント値を“1”だ
け増加させ(図4のS8参照)、且つタイマー55をリ
セットさせる(図4のS9参照)。ダイヤルキーパルス
のパルス幅は、0.5 秒であるとする(以下同様であ
る)。タイマー55のタイマー値が、数字生成用時間、
例えば3秒以上経過したか否かを判定する(図4のS9
参照)。もしその時間の経過を示していないときには(
図4のS10のN参照)、訂正キー28Cの押下が生じ
た否かの判定を行なうが、この時刻には、その押下はな
かったとすると(図4のS11の無し参照)、ダイヤル
キー28Dからの次の入力があるか否かの判定を行なう
(図4のS12参照)。
【0015】ステップS12の判定において、ダイヤル
キー28Dからの入力がないときには(図4のS12の
無し参照)、ステップS10の処理に戻る。ダイヤルキ
ー28Dからの入力も、又訂正キー28Cからの入力も
ない状態が、前述のように例えば、3秒経過したとき(
電話番号送出開始から5.5 秒経過したとき)(図4
のS10のY参照)、ダイヤルカウンター53のカウン
ト値が“0”であるか否かの判定を行なう。電話番号の
最初の桁の入力が正しく行なわれたとすると、この時刻
における判定は“0”でないから(図5のS13のN参
照)、マイクロプロセッサ31は、音声合成回路24に
対しダイヤルカウンター53に格納されているカウント
値に対応する音声メッセージデータ(D1)を送出する
(図5のS14参照)。この音声メッセージデータ(D
1)は、音声合成回路24においてアナログ音声信号へ
変換された後に、受話増幅器22を経てハンドセット2
1へ供給される。ハンドセット21から報音される音声
は、前記入力された電話番号の最初の桁、例えば、「1
」の音声である。
【0016】そして、ダイヤルカウンター53のカウン
ト値“1”(第1番目の生成数字)を、格納領域54内
の最初の桁に対応する格納領域(ダイヤルカウンター5
3の次のアドレス)に格納した後に(図5のS15参照
)、ダイヤルカウンター53をリセットして(図4のS
16参照)次の桁についての入力処理に入る。前記格納
と共に格納アドレスは1つだけ進められる(以下同様で
ある)。ダイヤルキー28Dのキー押下から前記カウン
ト値“1”の格納までの動作が、図7の(3) におい
て、■として示してある。
【0017】電話番号の残りの各桁についても、最初の
桁“1”と同様にしてそれら各桁の入力が行なわれる。 第2番目の桁“2”(第2番目の生成数字)及び第3番
目の桁“3”を入力している状態(図7の(1) 参照
)を図7の(3) においては、■及び■として示して
ある。各桁の最後のダイヤルキーパルスと、次の桁の最
初のダイヤルキーパルスとの時間間隔は、前述のように
3秒であるとすると、第2番目の桁“2”についてのダ
イヤルキー28Dの反復押下動作完了時には、電話番号
送出開始から7秒経過しており、第3番目の桁“4”に
ついてのダイヤルキー28Dの反復押下動作完了時には
、電話番号送出開始から13秒経過している。
【0018】その最後の桁“3”が誤って“4”として
入力されたときに、前述と同様にして音声合成回路24
からハンドセット21へ送出された「シ」と言う音声を
聴取した加入者は、入力の誤りを認識する。そのとき、
訂正キー28Cが押下される。ステップS11の判定は
、訂正キー28Cからの入力「有り」を示すから(図4
のS11有り参照)、ダイヤルキー28Dからの入力待
ちループから抜け出てマイクロプロセッサ31から音声
合成回路24へ次のメッセージデータ(D2)、即ち「
訂正します。現在は、“1”、“2”及び“4”が押さ
れています。」と言うデータが送出される(図5のS1
7参照)。そして、格納領域54上に格納済のデータ“
4”の消去が行なわれた(図5のS18参照)後に、前
述したと同様の電話番号の数字入力処理が続行される(
図4のS9以降参照)。この訂正処理動作を図7におい
ては■として示してある。この訂正処理動作における第
3番目の桁についての最後のダイヤルキーパルスと、訂
正キーの押下により送出されたキーパルスとの時間間隔
は、前述の設例の下では3秒未満にあることを要する。
【0019】前記最後の桁“3”(第3番目の生成数字
)が正しく入力された後には(図7の■参照)、ダイヤ
ルキー28Dからの入力は行なわれないから、前述のよ
うに3秒経過したときのダイヤルカウンター53のカウ
ント値は、前述のところとは異なって“0”となってい
る(図7の■の開始位置参照)。従って、ステップS1
5の判定は“0”にあることを示す(図5のS13のY
参照)。マイクロプロセッサ31は、次のメッセージデ
ータ(D3)を音声合成回路24へ送出する(図5のS
19参照)。そのメッセージデータ(D3)は、「ダイ
ヤルします。」と言うデータと、「1」,「2」及び「
3」と言うデータとから成る。このメッセージデータ(
D3)は、音声合成回路24において、「ダイヤルしま
す。」と言うアナログ音声信号と、「イチ」,「ニ」,
及び「サン」と言うアナログ音声信号とへ変換される。
【0020】このメッセージの送出後に、格納領域54
に格納されている電話番号の各桁“1”,“2”及び“
3”に対応するリレー接点33の開閉を生ぜしめる信号
をダイヤルパス発生回路32へ送出する。ダイヤルパス
発生回路32から送出されるリレー駆動信号によって、
リレー接点33は閉開される。これによって、交換機と
の間に既に形成されている回線ループを経て交換機に対
し前記電話番号の各桁毎のダイヤルパルスが送出される
(図5のS20、S21参照)。
【0021】前述したところから明らかなように、前記
実施例による電話番号の各桁の入力は、いずれも同一の
位置に設けられた単一キーの反復した押下によって行な
い得る。そのキーが見えなくても、単一のキー位置を知
るだけで、必要な電話番号の送出が可能になる。この単
一キーの位置とその単純な反復押下動作とが相俟って、
キー操作方法の単純化が達成される。そのキー数は2つ
のキーで足りるから、電話機の小型化、低廉化に役立つ
【0022】前述した要部は、PB信号の送出にも全く
同様にして適用し得る。ダイヤルパス発生回路32によ
りリレー接点33を開閉する代わりに、リレー接点33
を閉したままとして置き、前述した数字の生成処理を行
なうマイクロプロセッサ31において、生成された数字
を順次に格納領域54から読み出し、PB信号発生回路
27へ供給して従来と同様の方式で供給された数字対応
の2つの周波数信号から成るPB信号をPB信号発生回
路27から発生せしめ、それを通話回路25、そして二
線−四線変換回路26を経て回線35上へ送出すること
で前述したところを実施し得る。
【0023】又、請求項1及び請求項2に係わる発明の
他の実施例を図9に示す。この実施例は、例えば公衆電
話網で既に提供されている前述とは異なるダイヤル番号
送出方式、即ち電話機の送話器へ音声帯域のPB信号を
与えることでダイヤル番号の送出を行なう形式に適用し
た実施例である。図9に示す構成要素の内、図2に示す
構成要素と同一の構成要素には、図2に示す構成要素に
付した参照番号と同一の参照番号を付してその説明を省
略する。21Aはイヤホーン、22Aは増幅回路、36
は増幅回路、37はスピーカである。電話番号生成キー
28及びマイクロプロセッサ31におけるダイヤル番号
(ダイヤル数字)生成は、前述したところと変わりは無
く、生成された各桁の数字データを音声で聴取する系は
、音声合成回路24、増幅回路22A、そしてイヤホー
ン21Aから音声聴取系で行なわれる。前記生成された
各桁の数字データの公衆電話機ハンドセットの送話器へ
の音声帯域PB信号の送出は、PB信号発生回路27、
増幅回路36及びスピーカ37から成るPB信号送出系
によって為される。
【0024】なお、前記実施例は入力数字の報知を音声
で行なう場合について説明したが、電光変換を用いての
ディスプレイ表示とする構成であってもよい。又、入力
された桁が誤りであるとき、訂正キーでなく、それに代
わるその合図キーを設けてその入力桁を無効データとし
その読み出しを飛ばして読み出すように構成してもよい
ことは、当業者には容易に為し得るところである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、同
一の位置に設けられた単一キーの反復した押下であらゆ
る数字入力を行なうようにしているので、単一のキー位
置を知りさえすれば、必要な電話番号の送出が可能とな
り、単一キーの単純な反復押下操作と相俟って、キー操
作方法の単純化が達成される。そのキー数は2つのキー
で足りるから、電話機の小型化、低廉化に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2に係わる発明の原理ブロ
ック図である。
【図2】請求項1及び請求項2に係わる発明の一実施例
を示す図である。
【図3】図2に示す実施例の処理フローの第1の分割部
分を示す図である。
【図4】図2に示す実施例の処理フローの第2の分割部
分を示す図である。
【図5】前記第1の分割部分及び第2の分割部分と合成
して図2に示す実施例の処理フロー全体を構成する第3
の分割部分を示す図である。
【図6】マイクロプロセッサ内のメモリの使用態様を示
す図である。
【図7】図2に示す実施例のタイミングチャートを示す
図である。
【図8】請求項1及び請求項2に係わる発明の他の実施
例を示す図である。
【符号の説明】
1  単一の数字生成用キー 2  数字生成カウンター 3  タイマー 4  リセット手段 5  生成数字メモリ 6  報知装置 7  生成数字処理手段 8  数字送出手段 9  訂正キー 10  消去手段 21  ハンドセット 21A  イヤホーン 22  受話増幅器 22A  増幅回路 24  音声合成回路 25  通話回路 26  二線−四線変換回路 27  PB信号発生回路 28  電話番号生成キー 29  フックスイッチ 31  マイクロプロセッサ 32  ダイヤルパス発生回路 33,34  リレー接点 36  増幅回路 37  スピーカ 51  プロセッサ 52  メモリ 53  ダイヤルカウンタ 54  格納領域 55  タイマ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  単一の数字生成用キー(1)と、該数
    字生成用キー1の押下毎に1カウント単位だけ増す数字
    生成カウンター(2)と、数字生成用時間を計時するタ
    イマー(3)と、前記数字生成カウンター(2)及びタ
    イマー(3)を初期的に、又は生成された数字の格納毎
    にリセットするリセット手段(4)と、生成数字メモリ
    (5)と、生成数字を認識可能な態様で報知する報知装
    置(6)と、前記タイマー(3)が数字生成用時間の経
    過を示し、且つ前記数字生成カウンター(2)の生成数
    字が非零にあるとき、前記数字生成カウンター(2)の
    生成数字を前記報知装置(6)から出力させると共に、
    前記生成数字メモリ(5)に格納させ、前記リセット手
    段(4)を動作させる生成数字処理手段(7)と、前記
    タイマー(3)が数字生成用時間の経過を示し、且つ前
    記数字生成カウンター(2)の生成数字が零にあるとき
    、前記生成数字メモリ(5)に格納の生成数字の各々を
    数字送出順序で送出する数字送出手段(8)とを設けた
    ことを特徴とする数字生成装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の数字生成装置におい
    て、訂正キー(9)と、生成数字メモリ(5)への生成
    数字の格納に際して為された報知装置(6)から報知さ
    れた生成数字に対して前記訂正キー(9)が押下された
    とき、前記生成数字メモリ(5)に格納された最新生成
    数字を消去する消去手段(10)とを設けたことを特徴
    とする数字生成装置。
JP10594291A 1991-05-10 1991-05-10 数字生成装置 Withdrawn JPH04334242A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000007343A1 (en) * 1998-07-29 2000-02-10 Ericsson, Inc. Telephone with touch-any-key speed dialing mode

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WO2000007343A1 (en) * 1998-07-29 2000-02-10 Ericsson, Inc. Telephone with touch-any-key speed dialing mode
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