JPS63316596A - ボタン式電話機 - Google Patents
ボタン式電話機Info
- Publication number
- JPS63316596A JPS63316596A JP15219687A JP15219687A JPS63316596A JP S63316596 A JPS63316596 A JP S63316596A JP 15219687 A JP15219687 A JP 15219687A JP 15219687 A JP15219687 A JP 15219687A JP S63316596 A JPS63316596 A JP S63316596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- sound data
- button
- processor
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 abstract 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はボタン式電話機に関する。
［従来の技術］
従来、この種のボタン式電話機は電話番号を押すと押し
た番号の発振音が受話器から聞えるようになっていた。
た番号の発振音が受話器から聞えるようになっていた。
［発明か解決しようとする問題点］
上述した従来のボタン式電話機はボタンキーの押釦を示
す発振音が受話器から聞えるが、この発振音はダイヤル
番号の種類に拘らず、同−音であるため、ダイヤル番号
の種別を認識することはできず、そのため、発呼者が押
したボタンキーが−誤っていても気づかず、間違った相
手先につながるという欠点がある。
す発振音が受話器から聞えるが、この発振音はダイヤル
番号の種類に拘らず、同−音であるため、ダイヤル番号
の種別を認識することはできず、そのため、発呼者が押
したボタンキーが−誤っていても気づかず、間違った相
手先につながるという欠点がある。
また、目の不自由な人が電話をかけるときも、かけづら
いという欠点がある。
いという欠点がある。
本発明の目的は前記問題点を解消したボタン式電話機を
提供することにある。
提供することにある。
［問題点を解決するための手段］
本発明はボタン式電話機において、ボタンキーによるダ
イヤル信号を検出する回路と、検出した番号をディジタ
ル音声データに変換する回路と、ディジタル音声データ
をアナログに変換する回路と、その出力を受話器から音
声として出力する回路とを有することを特徴とするボタ
ン式電話機である。
イヤル信号を検出する回路と、検出した番号をディジタ
ル音声データに変換する回路と、ディジタル音声データ
をアナログに変換する回路と、その出力を受話器から音
声として出力する回路とを有することを特徴とするボタ
ン式電話機である。
［実施例］
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図てある。
第１図において、本発明はボタン式電話機１において、
ボタンキー２によるダイヤル信号を検出するダイヤル信
号検出回路４と、検出したダイヤル信号をディジタル音
声データに変換するＲＯＭ搭載の音声データ作成回路６
と、ディジタル音声データをアナログに変換するディジ
タルアナログ変換回路７と、その出力を発呼者に音声と
して出力する受話器８とを有する。また、９は送話器、
５はプロセッサ、３は電話機１のネットワークである。
ボタンキー２によるダイヤル信号を検出するダイヤル信
号検出回路４と、検出したダイヤル信号をディジタル音
声データに変換するＲＯＭ搭載の音声データ作成回路６
と、ディジタル音声データをアナログに変換するディジ
タルアナログ変換回路７と、その出力を発呼者に音声と
して出力する受話器８とを有する。また、９は送話器、
５はプロセッサ、３は電話機１のネットワークである。
実施例において、ます発呼者は受話器８をオフフックし
、ボタンキー２により被呼者の最初の電話番号を押す。
、ボタンキー２により被呼者の最初の電話番号を押す。
押された番号はボタン式電話機内のネットワーク３を通
して外部（２Ｗ）に出力されるとともにダイヤル信号検
出回路４に入り、押された番号が識別される。
して外部（２Ｗ）に出力されるとともにダイヤル信号検
出回路４に入り、押された番号が識別される。
次に、ダイヤル信号検出回路４で識別された番号をプロ
セッサ５に送り、プロセッサ５の動作により音声データ
作成回路６からディジタル音声データを読み出す。この
とき、音声データ作成回路６にはＯ〜９の小タンキーの
各々に対応して、ディジタル音声データを格納してあり
、プロセッサ５の動作により検出回路４の出力信号であ
るダイヤル信号に該当するディジタル音声データを読み
とる。
セッサ５に送り、プロセッサ５の動作により音声データ
作成回路６からディジタル音声データを読み出す。この
とき、音声データ作成回路６にはＯ〜９の小タンキーの
各々に対応して、ディジタル音声データを格納してあり
、プロセッサ５の動作により検出回路４の出力信号であ
るダイヤル信号に該当するディジタル音声データを読み
とる。
さらに、ディジタルアナログ変換回路７でディジタル音
声データをアナログ音声データに変換し、その出力を受
話器８から発呼者に音声として聞かせる。
声データをアナログ音声データに変換し、その出力を受
話器８から発呼者に音声として聞かせる。
以下２番目、３番目というようにボタンキー２を押し、
上述した一連の動作を繰り返し電話をかける。
上述した一連の動作を繰り返し電話をかける。
なお、この実施例ではボタンキーの押すタイミングはラ
ンダムでいいこととし、規制する回路はない。例えば、
押した番号を確認したい場合は受話器８から押した番号
の音声を聞いたあと、次のボタンキー２を押すこととす
る。
ンダムでいいこととし、規制する回路はない。例えば、
押した番号を確認したい場合は受話器８から押した番号
の音声を聞いたあと、次のボタンキー２を押すこととす
る。
また確認の必要がない場合は、押した番号の音声を聞く
必要はない。この場合、受話器８から出力される音声番
号は「いち」が「い」、「さん」が１さ」等になる。
必要はない。この場合、受話器８から出力される音声番
号は「いち」が「い」、「さん」が１さ」等になる。
し発明の効果］
以上説明したように本発明は押した電話番号を受話器か
ら音声で聞けるようにすることにより、すぐに電話番号
の押し間違いに気づき、間違い電話を防止できる。また
、目の不自由な人でも電話番号を一つ一つ押すたびに確
認できるので安心して使うことができる効果を有するも
のである。
ら音声で聞けるようにすることにより、すぐに電話番号
の押し間違いに気づき、間違い電話を防止できる。また
、目の不自由な人でも電話番号を一つ一つ押すたびに確
認できるので安心して使うことができる効果を有するも
のである。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・ボタン式電話機、 ２・・・ボタンキー。
３・・・ネットワーク、 ４・・・ダイヤル信号検出回
路。 ５・・・プロセッサ、 ６・・・音声データ作成回路。 ７・・・ディジタルアナログ変換回路、 ８・・・受話
器。 ９・・・送話器
路。 ５・・・プロセッサ、 ６・・・音声データ作成回路。 ７・・・ディジタルアナログ変換回路、 ８・・・受話
器。 ９・・・送話器
Claims (1)
- （１）ボタン式電話機において、ボタンキーによるダイ
ヤル信号を検出する回路と、検出した番号をディジタル
音声データに変換する回路と、ディジタル音声データを
アナログに変換する回路と、その出力を受話器から音声
として出力する回路とを有することを特徴とするボタン
式電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15219687A JPS63316596A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | ボタン式電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15219687A JPS63316596A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | ボタン式電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63316596A true JPS63316596A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15535159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15219687A Pending JPS63316596A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | ボタン式電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63316596A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995002232A1 (en) * | 1993-07-09 | 1995-01-19 | Honeywell Control Systems Limited | Control apparatus with audible display |
| EP0812094A1 (de) * | 1996-06-07 | 1997-12-10 | Deutsche Telekom AG | Telekommunikationsendegerät |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP15219687A patent/JPS63316596A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995002232A1 (en) * | 1993-07-09 | 1995-01-19 | Honeywell Control Systems Limited | Control apparatus with audible display |
| EP0812094A1 (de) * | 1996-06-07 | 1997-12-10 | Deutsche Telekom AG | Telekommunikationsendegerät |
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