JPH0250519A - 遅延されたスイッチオフを有する低電圧制御された予備電子回路 - Google Patents

遅延されたスイッチオフを有する低電圧制御された予備電子回路

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JPH0250519A
JPH0250519A JP1132511A JP13251189A JPH0250519A JP H0250519 A JPH0250519 A JP H0250519A JP 1132511 A JP1132511 A JP 1132511A JP 13251189 A JP13251189 A JP 13251189A JP H0250519 A JPH0250519 A JP H0250519A
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Massimo Nisetto
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    • H03K17/28Modifications for introducing a time delay before switching

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特に、急なスイッチオフに影響を受けやす
い構成要素を含む電子ユーザ装置の接続を遮断またはス
イッチオフするために用いられるタイプの、遅延された
スイッチオフを有する低電圧制御された予#1(または
待機)電子回路に関する。
知られているように、いわゆる予備ユニットを含む電子
スイッチ−オフ回路は、電子構成部分内を流れる電流を
遮断するために用いられ、前記予備回路は、前記構成部
分を含む装置がスイッチをオフされたときでさえ実用上
、電流の吸収なしに前記構成部分を働かせ続ける。
予備のスイッチ−オフ回路は二状態装置であり(すなわ
ち“オン°位置または“オフ”位置のいずれかにあり得
る)、かつ電圧制御されたものであってもよく、−船釣
には予備スイッチング電圧は様々な技術に従って設定さ
れる。たとえば、もし予備回路がTTLコンパチブルな
ら、スイッチ−オン電圧レベルが2.Ovより高くなけ
ればならない一方、スイッチ−オフ電圧レベルは0.8
Vより低くなければならない。
予備回路の使用の一例は、遠隔制御を用いた無線受信機
またはテレビジョンセットのスイッチオフであり、無線
受信機またはテレビジョンセットは電源に接続されたま
まであるがその電流吸収は実際には0である。
しかしながらこの場合、もし無線受信機またはテレビジ
ョンセットが急にスイッチをオフされ、不愉快な音響効
果を引き起こすなら問題が起こる。
この問題を解決するために、予備回路と遅延回路を組合
わせることが知られており、このようにして得られた遅
延回路は前記構成部分のスイッチ−オフ時間を延長する
。このような予備回路および遅延回路の組合せは文献に
おいて知られている(たとえば第1図を参照)。
既知の解決方法は、電源vecピンと予備ビンを接続す
るスイッチング回路の使用を教示する。
しかしながら、この解決方法は2つの回路の使用を必要
としく予備回路および前記予備回路をスイッチングする
ための回路)、かつそれゆえより集積化の低下を伴う。
そうでない場合、もしスイッチング機能が集積化される
なら、遅延回路は外部コンデンサC1に接続されなけれ
ばならず、それによってこの端部に向かい合うピンを必
要とし、これは不利であるとみなされる。
異なる解決方法がSOSデータブックにおいて、特にS
O3によってTDA  7360と名付けられた集積化
構成部分を参照することによって述べられている。提案
された解決方法の典型的な実施例は第2図に表される。
ブロック1およびブロック2は外部にある。(ブロック
Eを規定する破線を参照)。CMO3またはTTLコン
パチブルのいずれかである制御ブロック2はスイッチン
グブロック1の開成および閉成を制御し、順にユーザ装
置に含まれる電流源(その1つは第2図のトランジスタ
Q。によって図で示される)の動作を制御し、ブロック
1が“オン”位置にあるとき(すなわちスイッチが閉じ
ている)、遅延段のトランジスタQ+(遅延段は抵抗器
R,R,,R2、コンデンサC2およびダイオードD、
をも含む)はオンでありかつ出力電圧I。utは0では
ない。
コンデンサC2は、前記ユーザ回路のしきい値電圧より
大きいかまたはそれに等しい電圧VCに充電され、前記
しきい値電圧は、電圧降下■8(ベース−エミッタ電圧
トランジスタQ3)と、Vr  (抵抗器Rにかかる電
圧)と、Vd (ダイオードD、にかかる電圧)との和
で与えられる。ブロック1がその“オフ1位置にあると
き(すなわち開成)、コンデンサC2は、R4・C2に
等しい時定数Tdで放電しく第3図を見よ)、それゆえ
vcは減少する(これもまた第3図に示される)。vc
が、G3、RおよびDlによって形成される回路のしき
い値電圧より下に降下すると、トランジスタQ、は“オ
フ”状態に切換わり、それにより総電流源Q0の出力電
流I。utがOになるように総電流源Q。のスイッチを
オフする。遅延時間Toは第3図に表わされる。
記述された既知の回路はいくつかの不利な点を有し、そ
の中で高スィッチ−オフしきい値電圧が言及されるかも
れしない。
この発明の目標は、大変低いしきい値を有する制御電圧
を必要とする(たとえば無線受信機またはテレビジョン
セットのための)電子スイッチ−オフ予備回路を提供す
ることによって上に述べた不利な点を排除することであ
る。
この発明の目的は、特別に設けられた外部手段に頼るこ
となく都合の良い遅延を達成する前記回路を提供するこ
とである。
この発明の必然的な目的は、どのような外部手段を接続
するためにも必要とされるであろう追加の端子またはピ
ンを排除することによって大きさを減少させることであ
る。
これ以降明白になるであろう、この目標、述べられた目
的および他の目的は請求項1に従う電子スイッチ−オフ
予備回路によって達成される。
この発明の特性および利点は、この発明に従って、添付
の図面において非限定的な例のみによって表された、好
ましいが排他的ではないスイッチ−オフ予備回路の実施
例の記述から明らかになるであろう。
第4図を参照すると、回路は、マイクロプロセッサ3に
よって発生されかつCMOSコンパチブル制御ブロック
4を介して予備入力11において供給される電圧信号V
st−by(第5図に示される)によってオンおよびオ
フにスイッチされてもよい、制御された定電流源G1を
含む。
さらに、この発明に従う回路は、第2定電流源G2を含
み(ブロック5に含まれる)、前記第2電流源はG、と
同じ態様でかつG、と同時に制御ブロックまたは段4に
よって制御される。G2(簡単な抵抗器によって実現さ
れてもよい)は抵抗器RxおよびコンデンサCxの並列
接続を含みかつG2と接地との間に配列される遅延手段
9を供給する。コンデンサCxは適切な手段を必要とせ
ず、その代わりユーザ回路を接地に接続するためにユー
ザ回路に既に存在するコンデンサが用いられでもよいこ
とが強調されなければならない。
前記回路はさらに、4つのトランジスタQ2、Q3、Q
4およびQ、を有利に含む電流ループ6を含み、その中
においてトランジスタQ2およびQ3がPNPカレント
ミラーを形成しかつトランジスタQ4およびQ5がNP
Nカレントミラーを形成する。
詳細には、Q2はそのエミッタが電源VCC(第1基準
電位ラインを規定する)に接続されかつそのベースはダ
イオード接続されるQ、のベースに接続される、すなわ
ち、Q3のエミッタがVCCに接続される一方Q、はそ
のベースおよびコレクタ端子が相互に短絡されている。
さらに、Q2のコレクタはループの第1人カフおよびQ
、のベースに短絡されるQ4のコレクタに接続され、Q
4のベースは順にQsのベースに接続され、Q4のエミ
ッタは遅延手段9に接続されるループの第2入力8を規
定する。Q、はさらにそのコレクタがQ、のコレクタ(
およびループ回路6の出力10)に接続されかつそのエ
ミッタは接地に接続される(第2基準電位ラインを規定
する)。さらに、電流制限抵抗器R6はQ、のコレクタ
と出力10の間に設けられてもよい。電流ループ6の出
力10はユーザ回路(図示されず)の複数個の電流源に
接続され、このような電流源は図においてトランジスタ
Q6によって図示される。さらに抵抗器R6はQ、のベ
ース−コレクタ接続に設けられてもよく、このような抵
抗器はループスイッチオフ電流を設定するために有用で
ある。
電流ループ6は実際、制御式カフ、8上に存在する制御
信号に従って、可変利得を有する制御された電流源とし
て動作するように実現される。特にループは、標準動作
の間必要な電流をソーストランジスタQ、に与え(G、
は制御電圧Vst −し、を与えられかつそれゆえオン
でありループ6を給電する)、かつ開成したループ電流
利得(ループがこれらの2つのトランジスタの間の接続
点において開いているとき、Q2およびQ、を流れる電
流間の比として規定される)を、入カフ上に制御信号が
存在しないとき、1より低くするように実現され、かつ
制御入力8上の電圧vcxは、以下でより詳細に説明さ
れるであろうように、数10分の1ミリボルトの値を有
するプリセットしきい値vxより低くなる。
詳細には、上の条件を満たすようなループの電流利得を
設定するための2つの方法がある。1つの方法は、カレ
ントミラー(PNPおよびNPN)を適合可能にするた
めトランジスタQ2−Qsのエミッタ領域を適切に選択
することにある。実際、もしvcx−0なら、ループの
電流利得(A3)は以下の式で与えられる。
特に、トランジスタQ2およびQ、が同じエミッタ領域
を有するようにトランジスタQ2およびQ、を実現しか
つQ、のエミッタ領域をQ、のものの10倍にすること
によって、上に規定されたように電流利得l、は10分
の1に等しくなり、それによって実際に動作においても
ループのスイッチオフを保証する。
第2の方法は、トランジスタQ2−Qsのエミッタに直
列で異なる抵抗器を加えることによって、前記ループを
構成するトランジスタのエミッタを縮退させることであ
る。特に、第6図において解決方法が示され、異なる値
の抵抗器R,、R4は各々トランジスタQ4およびQ、
のエミッタに直列に接続される。このような抵抗器はト
ランジスタQ4およびQsのベース−エミッタ降下を引
き起こしかつ、このようにしてそれらを流れる電流・を
異なるものにする。抵抗R1およびR4を適切に選択す
ることによって、ループ6のオープンループ利得は、予
備回路のより低いしきい値Vxにおいて1より低く設定
されてもよい。
上の2つの方法はしかしながら互いを排除せず、かつス
イッチオフの間のループの電流利得はトランジスタのエ
ミッタ領域を変化させかつエミッタ縮退抵抗器を同時に
挿入することによって設定されてもよい。
この発明に従う回路の動作は以下のとおりである。
オンにスイッチした後、速い過渡の後、電流源G、およ
びG2が“オン゛状態(動作中)であるとき、コンデン
サCXは抵抗器Rxを介して電流源G2によって決定さ
れる電圧によって充電され、このようにしてトランジス
タQ、はそのエミッタにおける高い電位のためにその“
オフ”状!!(動作していない)である。Q、が“オフ
”であるとき、G、によって発生された電流はトランジ
スタQ5のベースを通って流れかつ前記トランジスタQ
5およびトランジスタQ2およびG3をスイッチオンす
る。電流源Q6はその結果“オン゛にスイッチされかつ
電子回路に電流を与える。
前記電源G1およびG2がそれらの“オフ”状態に位置
されるとき、コンデンサCxは時定数Tヶ (TxはR
x−Cxに等しい、第5図を参照)で放電しかっこのよ
うにして電圧V。Xは減少する(第5図を参照)。ve
xがしきい値電圧vx(トランジスタQ4・におけるベ
ース−エミッタ電圧降下がこのようなトランジスタのス
イッチオンを引き起こすのに十分な電圧に対応する)に
到達するとき、G4は導通し始め、ループの平衡を失わ
せ、ループの電流利得は1より・小さくなりかつ電流源
Q6に加えてループは完全に“オフ”位置にスイッチさ
れる。
実際、遅延手段の電圧vcxがしきい値VXに達すると
、スイッチオフ信号はそれをスイッチオフするためにル
ープ6の第2制御入力8に供給される。
第5図に表わされるように、前記回路のスイッチ−オフ
曲線は、 (1) 時定数RxCx (2) しきい値電圧vxのレベル の2つの要因に依存する。
前述の゛記述から理解されるかもしれないように、この
発明は前述の目的を達成する。実際この発明に従う予備
回路は、Qsのベース−エミッタ電圧降下とG4のスイ
ッチ−オンベース−エミッタ電圧との差に起因する、大
変低いしきい値(10分の1ミリボルトのオーダ、また
は多くとも100mV)を有する。
述べられた構造のため、コンデンサCXとして、既に存
在するコンデンサ、特に接地にユーザ回路を接続するた
めにそれ自身のピンを介してユーザ回路に接続されたも
の、が用いられてもよく、それゆえC8のためにさらに
ピンを設ける必要はなく、それによってユーザ回路およ
び予備回路を含む集積回路の大きさを減少させる。
さらに、この発明に従う回路は、そのすべての構成部分
が可能ならばユーザ回路とともに単一チップ内に収容さ
れてもよく、遅延されたスイッチオフを有する予備機能
は集積回路の予備ピンから直接得られてもよいので、外
部手段または構成部分を必要としない。
示された解決方法は簡単でありかつより少ない費用で簡
単に集積化されるかもしれない。
この発明は多くの修正および変更の余地があり、すべて
はこの発明の概念の範囲内に収まる。特に、1より低い
ループ6のオープンループ利得が、上に示したような異
なる方法で得られてもよいことをさらに強調する。
さらに、すべての詳細は技術的に均等の他のものに置換
えられてもよい。
【図面の簡単な説明】 第1図は先行技術に従う、外部遅延およびスイッチ−オ
フ手段を有する予備スイッチ−オフ回路の略図である。 第2図はSOSデータブックにおいて実例として述べら
れるそれ自体既知の装置の実施例を示す。 第3図は第2図に示される回路で得られる遅延時間を示
す。 第4図はこの発明に従う遅延手段の予備回路の図である
。 第5図は第4図に従う予備回路で得られる遅延時間を示
す。 第6図はこの発明に従う回路の異なる実施例の図である
。 図において、R5R1、R2、R3、R4、R5は抵抗
、Qo、Ql、G2、G3、G4、G5、G6はトラン
ジスタである。 手続補正内(方式) 1、事件の表示 平成1年特許願第132511号 2、発明の名称 遅延されたスイッチオフを有する低電圧制御された予備
電子回路3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 イタリア共和国、(ブロビンス・オフ・ミラノ
>、200417グラーテ・ブリ7−ンツア、ビア・ヂ
・オリベラティ、2名 称 エツセ・ジ・エッセ・トム
ソン・ミクロエレクトロニクス・エッセーエレ・ニレ 代表者 タラウディオ・マツギオー二 代表者 エマニュ1ル・ヴ7−ゴ 4、代理人 住 所 大阪市北区南森町2丁目1番29号 住友銀行
南森町ビル6、補正の対象 図面全図 7、補正の内容 別紙のとおり。 つません。 なお、 内容についての変更はあ 以上

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予備スイッチング信号を受ける予備入力と出力を
    規定するスイッチング手段(6)と、遅延されたスイッ
    チ−オフ信号を発生する遅延手段(9)とを含み、前記
    スイッチング手段は2つの制御入力(7、8)を有する
    制御された電流源(6)を含み、前記制御入力の一方(
    7)は、前記予備スイッチング信号を受けると前記制御
    された電流源をオンにスイッチングするために前記予備
    入力(11)に接続され、かつ前記入力の他方(8)は
    前記遅延手段(9)に接続され、前記遅延手段(9)も
    また前記予備入力(11)に接続されかつ、前記遅延さ
    れたスイッチ−オフ信号を発生するために前記予備スイ
    ッチング信号を受け、前記制御された電流源は、前記予
    備スイッチング信号を受けるとオンにスイッチされかつ
    、前記予備スイッチング信号および前記遅延されたスイ
    ッチ−オフ信号がないときオンのままであり、前記制御
    された電流源は前記第2制御入力(11)の前記遅延さ
    れたスイッチ−オフ信号によってオフにスイッチされる
    、遅延されたスイッチオフを有する低電圧制御された予
    備電子回路。
  2. (2)前記制御された電流源は、前記遅延されたスイッ
    チ−オフ信号を受けるとき、1より低いオープンループ
    電流利得を有する電流ループ(6)を含むことを特徴と
    する、請求項1に記載の回路。
  3. (3)前記電流ループ(6)は第1基準電位ライン(V
    _c_c)と第2基準電位ライン(接地)との間に直列
    に接続されかつ、上部カレントミラーおよび下部カレン
    トミラーを規定する、第1PNPおよび第2NPNカレ
    ントミラー手段(Q_2−Q_5)を含み、前記上部お
    よび前記下部カレントミラーの間の接続点は各々前記第
    1制御入力(7)および前記出力(10)を規定し、か
    つ下部カレントミラー(Q_4、Q_5)は前記遅延手
    段(9)に接続されかつ前記第2制御入力(8)を規定
    することを特徴とする、請求項1に記載の回路。
  4. (4)前記上部カレントミラーは、そのエミッタ端子が
    前記第1基準電位ライン(V_c_c)に接続され、そ
    のコレクタ端子が前記第1制御入力(7)および前記下
    部カレントミラーに接続されるPNP型の第1トランジ
    スタ(Q_2)と、そのエミッタ端子が前記第1基準電
    位ライン(V_c_c)に接続され、そのベース端子が
    前記第1トランジスタのベース端子に接続され、かつそ
    のコレクタ端子が前記出力(10)および前記第2カレ
    ントミラーに接続される第2PNPトランジスタ(Q_
    3)とを含み、前記第2カレントミラーは、そのコレク
    タ端子が前記第1トランジスタの前記コレクタ端子に接
    続されかつそのエミッタ端子が前記遅延回路(9)に接
    続される第3NPNトランジスタ(Q_4)と、そのコ
    レクタ端子が前記第2トランジスタの前記コレクタ端子
    に接続され、そのベース端子が前記第3トランジスタの
    ベース端子に接続され、かつそのエミッタ端子が前記第
    2基準電位ライン(接地)に接続される第4NPNトラ
    ンジスタ(Q_5)とを含み、前記第2および第3トラ
    ンジスタ(Q_3、Q_5)はダイオード接続されるこ
    とを特徴とする、請求項3に記載の回路。
  5. (5)前記トランジスタのエミッタ領域は、1より低い
    前記オープンループ利得を得るように選択されることを
    特徴とする、請求項4に記載の回路。
  6. (6)1より低い前記オープンループ利得は、異なる抵
    抗のエミッタ縮退抵抗器(R_3、R_4)を、前記ト
    ランジスタ(Q_4、Q_5)のエミッタ端子と直列に
    配列することによって得られこるとを特徴とする、請求
    項4に記載の回路。
  7. (7)前記第1基準電位ライン(V_c_c)と前記電
    流ループ(6)の前記入力(7)との間に接続されかつ
    前記予備スイッチング信号によって制御される第1電圧
    制御電流源(G_1)と、第1基準電位ライン(V_c
    _c)と遅延手段(9)との間に接続されによって制御
    されかつ前記予備スイッチング信号によって制御される
    第2電圧制御電流源(G_2)によって特徴づけられる
    、請求項1に記載の回路。
JP1132511A 1988-05-26 1989-05-25 遅延されたスイッチオフを有する低電圧制御された予備電子回路 Expired - Lifetime JP2984001B2 (ja)

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