JPH02504165A - 酵素洗剤組成物 - Google Patents

酵素洗剤組成物

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は酵素洗剤組成物に関する。さらに詳細には、本発明は脂肪分解酵素を含 有する酵素洗剤組成物に関する。
従来技術及び開示内容 以下の節では、本発明を請求する優先日以前に公表されたある種の公開だけでな く、そこで公表されなかったある種の事項についても議論する。
酵素洗剤組成物は当業界では周知である。洗剤組成物中に含有させるために多く のタイプの酵素が提案されているが、主としてプロテアーゼ及びアミラーゼが注 目を浴びてきた。リパーゼは洗剤組成物に用い得る酵素として挙げられている。
したがって、本出願人の英国特許第1,372,034号明1B1は、特定の非 イオン性洗剤活性成分を含有し、任意に特定の陰イオン洗剤活性成分を含む衣類 浸漬用洗剤組成物中の、Pseudomonasstutzeri ATCC1 9,154のようなPseutJomonas aの微生物によって産生される リパーゼの使用を開示しており、前配非イオン性洗剤活性成分として5又は10 モルの酸化エチレンと縮合したノニルフェノール、及び3.7又は9モルの酸化 エチレンと縮合した第二アルコールを記載する。しかしながら、任意の全ゆる洗 剤組成物において、脂肪分解酵素を甲に添加するだ1ブでは、酵素活性及び洗浄 効力に関して(示されたように)′t4足でき容認可能な洗剤組成物は生成され ないことが明らかになった。洗剤組成物の種々の成分は脂肪分解酵素に負の作用 を及ぼすことが判明している。
米国特許第3.950,277号(Procter & Gamble)も衣類 浸漬組成物を記載している:記載された組成物は、リパーゼ及びリパーゼ活性化 剤を包含するものであって、微生物及びその他の供給源から得られた多数のリパ ーゼに言及している;好ましいとして特に言及されたものは、Amano CE 、Amano H−AP、 Takeda1969−4−9.及びHe1to  MY−30(7)各リパーゼであるが、そのリパーゼをy4製又は使用する際の 形態については示されていない。
米国特許第4,011,169号/NL 7j、08763号(Procter  &Gamble)には、洗浄剤(洗剤組成物)用添加物の調製に際しての同様 な範囲の酵素の使用が記載されている。
公知のリパーゼ含有洗剤組成物の具体例は、欧州WJ許第0.205,208号 及び第0.206,390号(Uni 1ever)により提供されるが、これ らは洗剤組成物中のPs、fluorescens、 P、gladioli及 びCMOmObaCl、erから得られたリパーゼに関連したリパーゼに関する 。
欧州特許第0.214,761号(Novo)及び欧州特許第0.258,06 8号(Novo)には、各々、ある種の微生物から得られたリパーゼの詳細な説 明が示されており、さらに記載の酵素に関する洗剤添加物及び洗剤組成物中での ある種の用途も示されている。欧州特許第0.214.761号には、Pseu domonas cepacia種の生物に由来するリパーゼ、及びそのある種 の用途についての詳細な説明が示されている。欧州特許第0.258,068号 には、TherllOIlyCeS /l(umicola属の生物に由来する リパーゼ、及びその一定の用途についての詳細な説明が示されている。
また、非イオン性洗剤を5%含み、残りは実質的に陰イオン性洗剤である洗剤活 性成分を約37%、ゼオライト約16%、リパーゼ約601U/g→・プロテア ーゼ、及びその他の通常洗剤添加物を含有するリパーゼ含有顆粒状洗剤組成物は 、ある分野で使・ 用されていると考えられる。
公知のリパーゼ含有洗剤組成物の別の具体例は、日本国特開昭63−07800 0号(19881(Lion Corp/にHukOyala等)により提供さ れるが、これは10〜40%界面活性剤(例えばC44〜C18α−オレフィン スルホン酸ナトリウム)をベースとし、その他の慣用の洗剤成分を含むリパーゼ 含有系における用途を含め、PSeudOmOnaSリパーゼの特性及び用途を 開示している。
欧州特許第0.268.456号(Clorox)L:は、表10(b)に関連 して、リパーゼμ及び約1ミリグラム/meのドデシル′@酸ナトリウムを含有 する実験的洗浄溶液が記載されている。
米国特許第4.707.291号明号明B書には特定の種類のリパーゼを含有す る洗剤組成物が記載されている。これらの組成物は、活性洗剤系として、陰イオ ン性洗剤と非イオン性洗剤の混合物を含有する。
非イオン性アルコキシル化洗剤はしばしば存在し且つ使用されるものであって、 時として、それらの用途はリパーゼと関連して言及されてきた。
したがって、この関連にあてはまる別の明amとしては、欧州特許第0.258 .068号(Novo)、欧州特許第0.130,064号(Novo)。
欧州特許第0.206,390号(Llni 1ever)、米国特許第3,6 76.340号(aerg等−Henkel) 、米国特許第3,676.33 8号(FrieS等−Henkel) 、西独特許第1,942,236号(H enkel)、並びに以下の日本国特許明細書:第63−132998号(Li on)、 63−078000号(Lion)。
及び63−077998号(Hitachi)が挙げられる。
発明の開示 我々は、ある種のリパーゼ含有洗剤組成物(例えば上記米国特許第4.707. 291号明細書の組成物)中に、ある種の非イオン性洗剤、即ち以下でより特定 的に定義する低いアルコキシル化度のアルコキシル化非イオン性洗剤を含有させ ると、洗浄力が全体的に改良されることを見出した。
本発明に使用するリパーゼは、例えば米国特許第4,707,291号明1i1 11に記載されたような、微生物Pseudomonasfluorescen s  IAH1057により産生されるリパーゼの抗体との陽性免疫交叉反応を 示すリパーゼを包含する。同米国特許明細書の記載内容は、参照により水切wA 園中に含めるものとする。
本発明に用いるのに適したリパーゼの具体例としては、AIIanOPリパーゼ 、 Pseudowonas fra i FERN P 1339由来のリパ ーゼ(^−ano−8の商標で販売) 、 PSeUdOIOnaS n1tr oredtlcensvar、li of ticum FERN P 133 8由来のリパーゼ(AIIlanO−CESの商標で販売) 、 Chroso bacter viscosus 、例えばChromobactervisc osug+ var、 1ipolyticus MRRLB 3673由来の リパーゼ(日本のタガタの東洋m造■から市販されている)、さらに米国のUS  Biochemical Corp及びオランダのDiosynth Co、 から販売されているChromobacter viscosumリパーゼ、並 びにPseudomonas  1adioli由来のリパーゼが挙げられる。
好ましいリパーゼは、以下の1つのリパーゼの抗体との陽性の免疫交叉反応を示 すものである: Chros+obacter viscosusvar、li  of ticui NRRl、B 3673由来0)’Jハーセ(日本+7) タカタ(7)東洋ilI造■から市販されている)、及びPseudomona s  1adioli由来のリパーゼ。
コノようなリパーゼの典型例としては、Atano−P 、 Amano−B  。
Amano−C[S 、 Chromobacter viscosus 、例 えばChrog+obacterviscosui Var、 Ii of t icul NRRLB 3673由来のリパーゼ(日本、タガタの東洋醸造−か ら市販されている)、及び別のChrOlObaCler viscosumリ パーゼ(米国の LIS BiochesicalCorp、及びオランダのD i7osynth Co、から販売)、並びに IPseudomonas   Iadioli由来のリパーゼが挙げられる。
その他の好ましいリパーゼとしては、rDNA法(遺伝子は真菌HLIIiCO 1a 1anu 1nosaによって産生されるリパーゼをコードする遺伝子で あって、宿主のAsper 1llus Or Zae内で該遺伝子を発現させ る)によりクローニングして産生されるリバーゼがある。特に好ましいリパーゼ は、リボラーゼL i po l a seの商標で、デンマークのNovo  ]ndustri A/Sより製造、販売されているものである(Biotec hnolopy Newswatch、 1988年3月7日発行。
6頁参照)。
このようなリパーゼと免疫学的に同−又は類似のリパーゼを本発明に用いてもよ い。
さらに過当なリパーゼは、例えば:例えば以下の特許明細書、欧州特許第0.2 14.761号(Novo)、欧州特許第0.258.068号(NOVO)に 記載のリパーゼ、及び特に、Thermomyceslanuginosus  ATCC22070由来のリパーゼに対シテ生シタ抗血mとの免疫交叉反応性を 示すリパーゼ(欧州特許第0.205,208号(Uni 1ever)及び欧 州特許第0.206.390号(Unilever)) :並びに特にAlca tioenes PL−679,ATCC31371及びFERN−P 378 3がら得られたリパーゼに対して生じた抗血清との免疫交叉反応性を示すリパー ゼ、さらに明細IW087100859号fGist−Brocades)及び EP O,204,284号(Sapporo Breweries)に記載の リパーゼである。特に遇しているのは、例えば以下に示す別の市販リパーゼ調製 物である:^IIanoリパーゼCE、^P、 H−AP、 AHL 、及びH e+toリパーゼNY−30、OF及びPL、さらにエステラーゼ8M、IJボ ザイムcipozyl 、 SP 225. SP 285.5aikenリパ ーゼ、並びにEnzecoリパーゼ(商標)。
はその突然変異株からのリパーゼにgQする遺伝子の抽出、及び配阿匹」呈上L 口」−のような過当な産生生物中への該遺伝子又はその誘導体の導入及び発現に より本酵素の遺伝子操作を行ない得る。
Wo 88102775 号(Novo)、EP O,238,023号(NO VO)、EP O,243,338号(Labofina)、及びEP O,2 68,452号(Genencor)に記載の方法を適用及び応用りることがで きる。このような酵素は酵素物質の副次的特徴、例えばグリコジル化の程度が先 祖生物の生成物と産生生物の生成物との間で異なっているような場合でも、それ ぞれの先祖生物によって産生可能なMfiと言うことができる。
上記引用の明細書はすべて、参照により木切m書中に含めるものとする。
特に適したリパーゼは、例えば欧州特許第0,305,216号(Novo)に 記載のものである。同欧州特許明細書の記載内容は参照により本明細書に含める ものとする。
現時点で好ましいリパーゼは、リボラーゼLipolase (Novo商れら のrDNA由来リパーゼである。
本発明のリパーゼは、最終洗剤組成物が100〜0.005LU/組成物■、好 ましくは25〜0.05LU/1gの脂肪分解酵素活性を有するような量で洗剤 組成物中に含有させる。
特定の場合には、広範な範囲内、例えば顆粒状洗剤組成物1g当たり50〜30 ,000シIJで、例えば多くの場合は少なくとも100L U / 9で、極 く普通には少なくとも500LU/9で、時として好ましくは1000L U  / 9以上、2000L U / 9以上、又は4000L tJ / 9以上 で、したがって掻く頻繁に50〜4000L U / 9の範囲内で、そしてお そらり200〜100OL U / 9の範囲内で、脂肪分解酵素の添加量を選 択することができる。
リパーゼ単位(LU)は、pHスタットで1分間当たり以下の条件下(温度30 ℃、pH−9,0:基質ハ5IllIl101ノドリスvLWi液中(D 13 +nol Ca2”&ヒ20+no! NaC1存在下テ(7) 3.3重1% のオリーブ油及び3.3%アラビアゴムの乳濁液である)で滴定可能脂肪酸1μ m01を産生ずるリパーゼの錫である。
当然、上記リパーゼの混合物を用い得る。未精製形態で、又は精製形態で、例え ばフェニルセファロース充填カラム法のようなよく知られた吸着法でM製して、 リパーゼを用いることができる。リパーゼを担体物質との脂肪分解rf!素の顆 粒状組成物として(例えば欧州特許第0.258.068号参照)、又はスラリ ーとして、好便に添加することができる。
リパーゼを導入した洗剤組成物は、活性洗剤物質として、1つ又はそれ以上の非 イオン性合成洗剤活性物質と1つ又はそれ以上の陰イオン性合成洗剤活性物買の 混合物を含有する。
陰イオン性洗剤活性物質は当業界でよく知られており、適当な具体例は、sch wartz、 perry ant+ Berch共著「界面活性剤及ヒ洗剤J  l I ! (1949)及ヒ第1I I (19581、並ヒニ5chic k@ r 非イオン性界面活性剤J第1巻(1967)に十分に記載されている 。
陰イオン性洗剤活性物質は、通常、炭素数が約8〜22アルキル基を有する有機 硫酸塩及びスルホンI!塩の水溶性アルカリ金属塩であって、アルキルという詔 は高級アシル基のアルキル部分を含めて用いる。適当な合成陰イオン洗剤化合物 の具体例としては、ナトリウム及びカリウムのアルキル[1塩、特に例えば獣脂 又はココヤシ油から生成される高級(C−018)アルコールを硫酸化すること により得られもの:ナトリウム及びカリウムのアルキル(C−C2o)ベンゼン スルホン酸塩、特にナトリウムの直鎖第二アルコール(C1゜〜C15)ベンゼ ンスルホン酸塩;ナトリウムのアルキルグリセリルエーテルWill(特にこれ 等のエーテルは獣脂又はココヤシ油から得られる高級アルコール及び石油から得 られる合成アルコールのエーテル);ナトリウムのココヤシ油脂肪モノグリセリ ド硫酸塩及びンオキシド(特にエチレンオキシド反応生成物)の硫酸エステルの ナトリウム及びカリウム塩:イセチオン酸でエステル化され且つ水酸化ナトリウ ムで中和されたココヤシ脂肪酸のような脂肪酸の反応生成物:メチルタウリンの 脂肪酸アミドのナトリウム及びカリウム塩;α−オレフィン(C8〜C2o)と 亜硫酸水素ナトリウムとの反応により得られるようなアルカンモノスルホン酸塩 、及びパラフィンとS02及びCI!2とを反応させ、次いで塩基で加水分解し てスルホンIllを生成することにより得られるようなアルカンモノスルホン酸 塩;並びにオレフィンスルホン酸塩が挙げられるが、このオレフィンスルホン酸 塩という詔は、オレフィン、特にC1o−C2oのα−オレフィンをS03と反 応させ、次いでその反応生成物を中和及び加水分解して生じる物質を示すために 用いられる。好ましい陰イオン洗剤組成物は、(C41〜C15)アルキルベン ゼンスルホン酸ナトリウム及び(C16〜018)アルキルfA酪ナトリウムで ある。
非イオン+!1洗剤活性物質は、一般的に、総非イオン性洗剤活性物質の少なく とも30重量%の程度まで、脂肪アルコール、脂肪酸、脂肪エステル、脂肪アミ ド及び脂肪アミンから選択する脂肪化合物の低アルコキシル化度のアルコキシレ ート付加物である非イオン性洗剤活性物質を含む。脂肪化合物は、少なくとも1 0個の炭素原子を含有し、非イオン性物質は1分子当り平均5個未満のアルキレ ンオキシド基、例えば1分子当り4個未満のアルキレンオキシド基、例えば1分 子当り35個、為動的には3個あるいはそれ以下のアルキレンオキシド基を有し 、そして友好的には1分子当り0.5又は1又は2個のアルキレンオキシド基を 含有する。
アルキレンオキシド残塁は、例えばエチレン又はブOピレンオキシド残基であっ てもよい。
したがって、本発明に有用な脂肪アルコールのアルキレンオキシド付加物は、− ・般式: %式%) (式中、Rは少なくとも炭素数10、最も好ましくは炭素数10〜22のアルキ ル又はアルケニル基であり、yは好ましくは約0.5〜3.5であり、nは2又 は3である)のものから有効に選択し得る。このような物質の好ましくは且つ適 切な具体例としては、1分子当たり約3個のエチレンオキシド基を有するC13 〜C15アルコールである5ynperonic A 3 (ICI> 、及び ラウリン[?ルコール3E○であるEipilan K B 3 (Harch on)が挙げられる。
本発明に有用な脂肪酸のアルキレンオキシド付加物は、好ましくは一般式: (式中、R,n及びyは上記と同様である)を有する。適当な具体例としては、 1分子当たり約2.4個のエチレンオキシド基を有する獣III肪酸CあるES ON^L 0334(Diamond Shamrock)が挙げられる。
本発明に有用な脂肪エステルのアルキレンオキシド付加物としては、ココヤシ油 又は獣脂油(トリグリセリド>3EO(Stearine Dubois)のよ うな炭素数1〜4の多価アルコールのモノ、ジ、又はトリーエステルの付加物が 挙げられる。
本発明に有用な脂肪アミドのアルキレンオキシド付加物は好ましくは−・般式: %式%) (式中、Rは少なくとも炭素数10.Rも好ましくは炭素数10〜22のアルキ ル又はアルケニル基であり、nは2又は3であり、X及び2は合計で4.0以下 、好ましくは約0.5〜3.5であって、X及び2のいずれかがゼロであり得る )を有する。このような物質の具体例としては、ココヤシ油モノエタノールアミ ド及びジェタノールアミド、並びにそれに対応する獣脂及び大豆化合物が挙げら れる。
本発明に有用な脂肪アミンのアルキレンオキシド付加物は、好ましくは一般式: %式%) (式中、R及びnは上記と同様であって、X及びZは合計で好ましくは約4.0 以下、最も好ましくは約0.5〜3.5である)を有する。このような物質の具 体例としては、Ethomeen712 (獣脂アミン2EO,八に70から販 売) 、 OptameenP C5() :Iヤシ油アルキルアミン5E○) 、及びCrodamet (1,02(オレイルアミン2E○) 、 Crod a Cheg+1calから販売)が挙げられる。
本発明のある望ましい実施例に用いるための非イオン性界面活性剤に関する選択 の有用な一つの基準は、それが03〜40℃2温度範囲のどこかで不透明相(c loudy phase)を(蒸留水中に1%W/Wで)を生じるということで ある。
好ましくは、約5〜10,5、例えば約7〜9のHLB値を有する非イオン性物 質を選択する。
陰イオン性洗剤の低アルコキシル化度の非イオン性物質の重量比は、好ましくは 1;1未満、通常は1:2未満、例えば1:1〜1:3又は1:1〜1:4の範 囲、多くは1:2.4〜1.3の範囲である。
洗剤組成物中の非イオン性洗剤活性物質及び陰イオン性洗剤活性物質を併わせだ 量は、1〜30重量%の範囲、非常にしばしば25重伽%以下、通常2〜20重 量%、及びしばしば6〜16重量%の範囲であり得る。数例の好ましい実施例は 、10〜20重1%の範囲の総界面活性剤を有する。
石けん、陽イオン性及び両性イオン性又は双性イオン性洗剤のようなその他の洗 浄物質、例えばアミンオキシドを含有してもよい。
ざらに、本洗剤組成物は、通常の洗剤成分を通常の量で含んでもよい。それらは ビルダーを含んでいなくても含んでいてもよく、ゼローP型のものであってもよ い(即ちリン含有ビルダーを含有しない)。
したがって、本組成物は 1〜45重色%、好ましくは5〜30重量%の1つ又 はそれ以上のha及び/又は無機ビルダーを含有してもよい。このようなビルダ ーの典型例としては、アルカリ金属オルト−、ピロ=、及びトリーポリリンli t!塩、アルカリ金属炭酸塩、単独又はカルサイトとの混合物、アルカリ金属ク エン1112m、アルカリ金属ニトリロトリ酢酸塩、カルボキシメチルオキシコ ハクIi!塩、ゼオライト、ポリアセタールカルボン等が挙げられる。さらに、 1〜35%の漂白剤、又は漂白剤及びその活性化剤から成る漂白系、例えば過小 つ酸ナトリウム+TAEDを含有してもよい。例えばDPDA (−ジペルオキ シドデカンジオンIlt (diperoxy dodecanedioic  acid)) 、又は例えば欧州特許第0 271,152号(Unileve r)に記載されたようなTAEDを用いるよりも速く過酸を生成する漂白剤前駆 物質を伴う過小つ酸ナトリウムのようなさらに強力な漂白系を用いることもでき る。
多数の用途に好ましく、特にリパーゼが存在する場合の洗剤性能の点で有益であ るのは、無リンビルダー組成物及び実質的にリン含有ビルダーを含まない(例え ばその約1%未満)組成物である。
さらに本組成物は、起泡増進剤、発泡抑制剤、腐食防山剤、汚水懸濁剤、柔軟剤 、粘土、金属封鎖剤、再汚染防止剤、われわれの欧州特許第0003172号に 開示されたような香料を含む香料、染料、M素用安定剤等を含有してもよい。そ れらは、プロテアーゼ、アミラーゼ、オキシダーゼ及びセルラーゼのような、リ パーゼ以外の酵素を含有してもよい。
他の成分の具体例としては、単独重合及び/又は共重合カルボン酸又はスルホン 酸塩より成り得る重合体、あるいはそのナトリウム又はカリウム塩があって、ナ トリウム塩が好ましい。
適当な単独重合体はポリアクリル酸,ポリメタクリル酸,ポリマレイン酸及びポ リスチレンスルホン酸である。適当な共重合体としては、アクリル酸.メタクリ ル酸及びマレイン酸と、酢酸ビニル又はプロピオン酸ビニルのようなビニルエー テル、アクリルアミド、メタクリルアミド、及びエチレン、プロピレンあるいは スチレン又はスチレンスルホンIli塩との共重合体が挙げられる。成分の一つ が酸官能基を8右しない共重合酸においては、十分な水溶性を得るために、この 成分の含量は70モル%以下、好ましくは60%モル未満C゛ある。例えば欧州 特許第25、551− 81号、及びTenside 1979, 16. 8 2 〜89においてさらに特徴づlブられているようなアクリル酸とマレイン酸 との共重合体は特に適していることが判明した。これらは、40〜90重量%の アクリル酸又はメタクリル酸、及び60〜10重量%のマレイン酸を含有する共 重合体である。この種の共重合体は、45〜855〜85重量ン酸を含有する。
45〜855〜85重量リル酸及び55〜15重量%のマイレン酸を含有するこ の種の共重合体B特に好ましい。単独重合体及び共重合体の分子量は、一般的に 1000〜i50,000、好ましくは1500〜100,000である。
その他の適当な重合物質として1ユ、カルボキシメチルセルロース、メチルセル ロース、ヒドロキシアルキルセルロースのようなセルロースエーテル、並びにメ チルヒドロキシエチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、及び メチルカルボキシメチルセルロースのような混合エーテルがある。異なるセルロ ースエーテルの混合物、特にカルボキシメチルセルロースとメチルセルロースの 混合物が適している。分子量400〜50、000、好ましくi!  4,00 0〜10,000(7)ボl) エヂレングリコール、及びポリエチレンオキシ ドとポリプロピレンオキシドの共重合体が、ポリアクリル酸塩とポリエチレング リコールとの共重合体同様、適している。分子110,000〜60.000、 好ましくは30.000〜50.000のポリビニルピロリドン及びポリビニル ピロリドンとその他のポリピロリドンとの共重合体が適している。
ポリアクリルホスホン酸塩及び分子量1,000〜100,000 、特に3、 000〜30,000の関連する共重合体も適している。
本発明の組成物は、粉末、枠型、ペースト、液体等のような任意の所望の形態で 配合し得る。例えば水に溶解又は分散して約o、ag/ Nの界面活性剤濃度と した場合、非常にしばしば、本組成物はpH約7〜105、例えばI)H約9〜 10の洗濯液を生じ得る。
例えば、本発明の洗剤は少なくとも600g/ j!の嵩密度を有し、十分低い 又はゼロの中性無機塩(例えば硫酸ナトリウム)、リンIIi塩又はアルミノケ イ酸塩ビルダー及び少量物を有する顆粒の形態とするごとができ、該組成物を水 に分散して界面活性剤濃度が約0.8g/ 1の洗濯液を作成した場合、約00 4以下、例えば約0.03以下、例えば約0025又は002以下のイオン強度 を有する洗l!11812を生成する。
さらに本発明の洗剤液は、例えば欧州特許第0.26(・199号におけると同 様に処方した分散物(同欧州特許明細書の記載内容は参照により木切m吉中に含 まれる)のような溶液を含む実質的に無水の液体洗剤組成物とじて配合し得る。
以下の実施例により本発明をさらに説明する。
非イオン界面活性剤が7EO物質のみからなる組成物は、比較組成物である。
実施例1 以下の組成物を用いて試験を実施した:組成物A及びDにおいて、アルコキシル 化度3の非イオン洗剤は総非イオン洗剤の75%を占め、陰イオン洗剤と低アル コキシル化非イオン洗剤との合計の25%を占めている。
以下の条件下で洗濯実験を行った: 水  硬  度    : 21° FH試験モニター :無機顔料、蛋白質及 び落花生油の混合物で汚した予洗木綿 洗濯プログラム:30℃で5分間加熱し、試験上口ターと洗浄バラスト負荷(C /L比シ1:10)とを30℃で30分間洗濯し、その後水道水で3回すすぐ。
洗剤用[1:5971 使用リパーゼ :リボラーゼ(Novo)リパーゼ(Ps、gladioli由 来)リパーゼM Y (He1tO) リパーゼA P −6(Amano) +)バーt’用11  :  0.5.1 、330j15LU/洗濯液111 1どなるような量 4回目の汚染(soil)/況濯すイクル後、試験布の反1)1率及び試lA邦 上の脂肪物質の残留パーセントを測定した。光路にUVフィルターを用いて46 0niで反射計で反射率を測定し、脂肪物質は乾燥試験布を石油エーテルで抽出 し、溶剤を留出し、その結果生じた脂肪物質を計量して測定した。
以下の結果が得られた: 1m 組成物Aと類似ぐあるが、陰イオン物M6%、非イオン物質る組成物は、実施例 1の組成物Aと同様の結果を生じた。
実施例2の組成物では、低アルコキシル化[(3)の非イオン洗剤が総非イオン 成分の約38.5%を占め、陰イオン洗剤と低アルコキシル化非イオン成分の合 計の約29.4%を占めている。
実施例3 本実施例の洗剤粉末組成膓は、陰イオン洗剤の割合が12%、7EO−非イオン 洗剤の割合が1%、3EO−非イオン洗剤の割合が4%である点を除いては、実 施例1の組成物りと類似している。0.45%の5avInase 4.OTプ ロテアーゼが存在している。
Lipolase 100Tを0.5%の割合で使用する。
中性無機塩のバランスを、対応して調整する。
本実施例は本発明の非常に好ましい実施例であって、予期せぬ程の優れた洗濯性 能を示す。
本組成物においては、3EO−非イオン物質が存在する総非イオン洗剤の80% を占め、陰イオン成分と低アルコキシル化非イオン成分の合計の25%を占めて いる。
木切細店及びクレームの範囲は、前記特徴のコンビネーション及びサブコンビネ ーションを含む全ての変更及び変形に亘る。
I際論査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤及びリパーゼ酵素を含む洗剤組成 物であって、 (a)組成物の非イオン界面活性剤が、少なくともC10鎖長であり且つ平均ア ルキレンオキシド含量が1分子当たりアルキレンオキシド基5個未満である脂肪 アルコール,脂肪酸,脂肪エステル,脂肪アミド及び脂肪アミンのアルコキシラ ート付加物から選択される非イオン界面活性剤成分からなり、組成物の総非イオ ン界面活性剤の少なくとも30重量%を形成する;(b)組成物中の非イオン界 面活性剤及び陰イオン界面活性剤の総量が1〜30重量%である; (c)リパーゼ酵素が洗剤組成物1mg当たり約0.005〜100LUの量で 存在する; ことを特徴とする組成物。
  2. 2.非イオン界面活性剤成分が非イオン界面活性剤成分と陰イオン界面活性剤の 合計の50重量%未満を形成することを特徴とする請求の範囲1に記載の洗剤組 成物。
  3. 3.低アルコキシル化非イオン成分対陰イオン界面活性剤の比が1:1〜1:4 の範囲であることを特徴とする請求の範囲2に記載の洗剤組成物。
  4. 4.界面活性剤含量が20重量%までの範囲であることを特徴とする請求の範囲 1,2又は3に記載の洗剤組成物。
  5. 5.リパーゼを、Humicolalanuginosa,Pseudomon asgladioli,又はChromobacterviscosumvar lipolyticumより産生され得るリパーゼから選択する請求の範囲1〜 4のいずれかに記載の洗剤組成物。
  6. 6.リパーゼを、Chromobacterviscosumvarlipol yticumNRRLB3673由来のリパーゼに対する抗体と陽性の免疫交叉 反応を示すリパーゼ、Pseudomonasgladioli由来のリパーゼ に対する抗体と陽性の免疫交叉反応を示すリパーゼ、及びHumicolala nuginosa由来のリパーゼに対する抗体と陽性の免疫交叉反応を示すリパ ーゼから選択することを特徴とする請求の範囲1〜5のいずれかに記載の洗剤組 成物。
  7. 7.リパーゼがLipolase(登録商標)であることを特徴とする請求の範 囲6に記載の洗剤組成物。
  8. 8.非イオン界面活性剤アルコキシラート付加物を、1分子当たり0.5〜3. 5個のエチレンオキシド基及び/又はプロピレンオキシド基の範囲の平均アルコ キシル化度を有するC10〜C22脂肪アルキル,アルケニル,アルカノイル及 びアルケノイルアルコキシラート、並びに1分子当たり0.5〜3.5個のエチ レンオキシド基及び/又はプロピレンオキシド基の範囲の平均アルコキシル化度 を有するC10〜C22脂肪アルキルアミン.アルケニルアミン,アルカノアミ ド及びアルケノアミドN−モノ−アルコキシラート並びにN,N−ジァルコキシ ラートから選択することを特徴とする請求の範囲1〜7のいずれかに記載の洗剤 組成物。
  9. 9.ゼオライト,カルサイト,アルカリ金属炭酸塩,クエン酸塩,ニトリロトリ 酢酸塩,カルボキシメチルコハク酸塩及びポリアセタールカルボン酸塩から選択 されるビルダーを1〜45重量%含み、実質的にリン含有ビルダー化合物を含ま ない請求の範囲1〜8のいずれかに記載の洗剤組成物。
  10. 10.粉末の形態である請求の範囲1〜9のいずれかに記載の洗剤組成物。
  11. 11.少なくとも600g/lのかさ密度を有し、且つ十分に低いもしくはゼロ の中性塩,リン酸塩又はアルミノケイ酸塩ビルダー及び少量成分を有してむり、 組成物を約0.8g/lの界面活性剤濃度の洗濯液を生じるような量で水に分散 したとき約0.04以下、例えば約0.03以下、例えば約0.025以下又は 約0.02以下のイオン強度の洗濯液を生成する顆粒形態の、請求の範囲10に 記載の洗剤組成物。
  12. 12.液体形態である、請求の範囲1〜9のいずれかに記載の洗剤組成物。
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