JPH02503082A - ばらもの材料を分離するための樋及び方法 - Google Patents

ばらもの材料を分離するための樋及び方法

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JPH02503082A JP63502879A JP50287988A JPH02503082A JP H02503082 A JPH02503082 A JP H02503082A JP 63502879 A JP63502879 A JP 63502879A JP 50287988 A JP50287988 A JP 50287988A JP H02503082 A JPH02503082 A JP H02503082A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 比較的小体積のばらもの材料の分離装置及び分離方法 技術分野 本発明は錠剤、丸薬、座薬又は顆粒剤のような比較的小体積のばらもの材料の分 離装置及び分離方法に関する。
技術水準 比較的小さい体積のばらもの材料をばらばらに分離するために、斜めの平面に従 ってその落下縁を往復運動可能に保持されている振動樋中にばらもの材料を供給 しかつ往復運動を実施することは公知である。振動樋の運動は比較的大きい振動 数及び小さい振幅をもって行われることができ、その際ばらばらにするための樋 は長くされなければならない0例えば包装工業において振動されるばらもの材料 を分離するために、少なくとも1メートルまたはそれ以上の樋が使用される。樋 の運動のために樋は全体として、樋の各点が同一の振幅で運動されるように構成 される。
分離のためのこの種の樋の欠点は、充分な分離を行うために樋は非常に長くされ なければならないことにある。それによってこの種の機械は非常にスペースをと る。更に樋の高い振動数に基づいて、破砕又は塵埃形成等のようなばらもの材料 の破壊がしばしば起こる、従って分離区間の端で分離された対象物が破壊材料か ら分離されなければならない。
に向いた2つの整列棒を使用して、振動格子にねじのような加工された頭部を備 えたビン状の部品を整列させるための装置が公知であり、その格子のスリットの 幅はねじの直径よりも大きいが、この部品の頭部の直径よりも小さい、それによ ってねじ等は分離されることができるが、この装置は錠剤、丸薬又は座薬のよう なばらもの材料の分離のためには適さない。
技術的課題 本発明は錠剤、丸薬、座薬又は顆粒剤のような比較的小さい体積のばらもの材料 を分離するための装置及び分離する方法を、非常に短い区間長さで個々の対象物 の分離を達成し、その結果これらが個々に再処理されることができ、対象物の分 離のための運動数が減少されることがで、き、その結果実際上ばらもの材料の破 壊は最早化じないように、形成することを課題の基礎とする。同様に本発明は公 知の分離装置に対してその縦方向の分離区間長さを著しく短縮した装置を創造す ることをも課題とする。
発明の内容 この課題の解決は請求項1に記載の特徴に存在する0本発明のたの実施形態は他 の請求項に記載されている。方法は請求項10に記載されている。
本発明による装置及び方法は技術水準に対して著しく有利な樋を有する。傾斜し た樋の往復運動に基づいて樋の落下縁は往復運動され、ばらもの材料の個々の対 象物は斜めの平面の縦方向に対して横に往復滑動し、その結果ばらもの材料の個 々の対象物のこれらの往復運動は分離区間を樋の縦長さの何倍にも長くする。そ の際樋はその縦軸線のまわりに正逆回動運動されるか又は樋の上端の範囲におけ る回転点のまわりで平面内で円軌道上を往復旋回運動されることができる。分離 区間はその限りでは、その縦軸線のまわりの樋の回動運動では樋の振幅が局部的 に等しく、これに対して回動点のまわりの樋の旋回運動では振幅は落下縁の方向 に増大するという相違以外の点では等しい。
ばらもの材料が各正逆回動運動の際に持ち上げられる場合に最も有利である。こ の方法でばらもの材料の個々の対象物はその運動エネルギーの他に位置のエネル ギーを有し、位置のエネルギーは再び運動のエネルギーに変換される際に個々の 対象物を、その側方、上方及び前方に位置する対象物を側方へ押圧し、それによ って分離過程が著しく加速されかつ改良される。各往復運動の際のばらもの材料 のこの持ち上げは最も簡単な場合、樋が中空円筒又は側面が湾曲した側壁を備え た楕円状に形成されることによって達成される。そのわけばばらもの材料の個々 の対象物は樋の各往復運動の際に略側壁を走行しその際樋の反対方向への運動の 開始の際対象物の滑り運動の際に個々の対象物は上方、下方及び側に位置する対 象物を押圧することができるからである。
本発明による装置は装置が本発明による装置がスペース、空間及びコスト節約的 であるので、技術水準の本発明に匹敵する樋の長さの何分の−かの長さしか有さ ないことによって著しい利点を有する。
更に本発明による樋の最も簡単な形態が可能である、そのわけは樋は回転軸線と しての縦軸線のまわりに正逆回動運動されるからである0個々の対象物の最も迅 速な分離は樋の横断面が湾曲した側壁とともに楕円形に又は円筒状の外壁ととも に円形状である場合に達成される。この方法で樋の長さは技術水準の樋に対して 3分の一15分の−及びそれよりも短くされる。
本発明による樋の他の利点は、ばらばらに分離するために必要な樋の往復運動に 基づいて実際上ばらもの材料の破壊は全く行われずかつ従って不良品は最早発生 しないことにある。
本発明による樋の他の利点は迅速に分離材料交換が実施されることができること にある。そのために樋は簡単に180度だけ回転され、その結果まだ残っている 全ての対象物は樋の上範囲にある凹部を遣って排出され、その結果樋は新たなば らもの材料が収容できる。
個々の対象物の分離及びその落下は樋の落下縁を介して、例えば下方の搬送コン ベヤ上に公知の方法でレジスタ装置によって確立される。
図面の簡単な説明 本発明の実施例は図面に記載されかつ次にこれを記載する。
第1図は縦軸線のまわりの回転運動を実施可能な樋の原理図、第2図は下方の直 径が上方の直径よりも大きい場合の樋の原理的形態の図、第3図は回転軸線とし ての縦軸線のまわりの樋の回転の際の樋の内方の個々の対象物の運動を示す図、 第4図は回動軸線としてのその縦軸線のまわりの樋の回動の際の樋の内方の個々 の対象物の運動を示す図、第5図は第4図のA範囲の拡大図、第6図はその縦軸 線が回転軸線として形成されている樋の実施形態の縦断面図、第7図は第6図に よる樋の平面図、そして第8図は第6図の前面から見た図である。
本発明の優先的な実施例 第1図は樋2とモータ3とから成るばらばらに分離する装置1の原理的形態を示 し、その際樋は回転軸線10によってモータ3に固定されている。
モータ3は樋2を回転軸vA10の回りに回転されることができ、回転軸線はm 2の縦軸線と一致する。
樋2の正逆回動運動は湾曲した運動二重矢印5によって表されるか。樋2の内方 にばらもの材料4があり、ばらもの材料は分離されるべき個々の対象物から成る 。このために原理的に樋2は一他の全ての実施例においても−斜めの平面に従っ て幾分傾斜して配設されており、その結果樋の下方の落下縁はばらもの材料4が 搭載される樋の上端よりも低く位置する。
樋の停止状態では樋の底上のばらもの材料又は個々の対象物の摩擦力は樋の傾斜 によって高められたここの対象物4の位置のエネルギーよりも大きく、その結果 個々の対象物は休止状態にありかつ樋の下端に向かって重力のみに基づいて自動 的に滑ることはない。樋2はその回転軸線30のまわりに湾曲した運動二重矢印 5に従って正逆回動されると、個々の対象物は第4図及び第5図において一方で は重力に基づいて斜めの平面上を下方へかつ他方ではこの落下運動に、それぞれ 往復運動される側方の運動が合成され、このことは第4図にベクトルq sr  %3 %を及びVで表されている。離れる運動の際に例えば個々の対象物4はベ クトルqに沿って、戻り運動ではベクトルrに沿って運動し、その結果ここの対 象ぶく4は最初の往復運動の後に位置4“を占め、第2の往復運動の後に位置4 ”を占め、その際対象物は位置4から位置4゛にそして位置4゛から位置4′に 逸れて斜めの小さい区間だけ落下へ滑動する。ベクトルqの対象物4上に第1図 において方向矢印6によって表されかつ斜めの平面に対して横に向けられた力を 作用する。対象物の落下運動の際に個々の対象物に側方の別の力が作用すると、 対象物は各往復運動の際に第1図に示すように相互に圧縮しかつ衝突して分離さ れ、その際対象物は結局斜めの平面を落下する。
この過程は、樋が湾曲した横断面、例えば円筒管として形成される横断面を有す る場合に、非常に効果的に支持されかつ改良される。そのわけはここの対象物は 回転軸線としてのその縦軸線のまわりの樋の各往復運動の際に路壁に沿って運動 されかつ追加的に位置のエネルギーをその運動エネルギーに変え、位置のエネル ギーは樋の運動の反転の際に再び運動のエネルギーに変えられる。側方で最大の 位置のエネルギー供給を受ける同一部分は有効に側方に作用する対象物を押圧し かつ押し離すために、同様な形態で分離過程を最も有効に加速するために大きな 運動のエネルギーをも有する。樋の湾曲した壁に基づいて一壁が円筒状に又は楕 円形に湾曲しているかはどちらでもよいことである−橋の中心線から相違した距 離離れて位置する対象物は種々の位置のエネルギーを存し、その結果この位置の エネルギーを運の際に相異なる加速度及び速度で運動し、従って対象物が最大の 運動エネルギーをもって流動中に又は対象物の列が樋の中心線に沿って圧縮され ることができかつその際隣接した対象物は側方へ移動し、このことは短い分離区 間で対象物の迅速かつ最も有効な分離に繋がる。
特に樋の湾曲はここの対象物のための分離区間の短縮を作用する、そのわけは各 対象物上への相異なる位置のエネルギーの追加的印加に基づいて対象物が樋の縦 方向に対して横にその運動方向において相異なる強さで加速されかつ運動される ことができるからである。
第2図は分離装置の他の原理的例を示し、これは樋7から成り、樋は樋の上端の 範囲における回転点32のまわりを平面内で円軌道上を往復旋回運動し、このこ とは運動矢印31によって示される。ここでも第1図に示すように対象物の分離 が行われ、その際この場合に分離区間の端に向かって側方の加速度が増大する。
更に樋の下方の横断面は落下縁の範囲において縮小している。
第3図において樋8が示され、その横断面は下方の落下縁の範囲において拡大さ れている。それによって運動経過の更に特別な特徴が得られ、例えば個々の対象 物は第2図において分離過程において徐々に圧縮され、第3図の対象物では対は 第1図による樋の構成に対して徐々に広がっている。
本発明の好適な実施例 第6図〜第8図において樋11の好適な技術的な実施例が示され、これは回転軸 線としてのその縦軸線の回りに回転可能である。
第5図〜第7図の分離装置は樋11から成り、樋は好適には円筒状の管を有し、 その際円筒状の外被はその上方範囲に長い凹部16を有し、その結果円筒状外被 は2つの湾曲した側壁14.15に分割される。
樋の下方部分は上方から下方へ斜めに経過するカバー17(第6図)によって落 下縁33を介してばらもの材料の分離された対象物の排出のための隙間34を残 してカバーされている。モータ12は旋回ホルダ26の内方に好適に保持され、 その際モータ12は貫通するモータ軸線13を有する。モータ軸線13上に円板 状のホルダ35が組みつけされ、ホルダはそれによって同様に樋11の回転軸線 30の方向に経過する。好ましくは樋11はその上端によって円板状のホルダ3 5上に被せられかつねじ28.29によって固くねじ止めされている。
モータ軸線13はモータ13によって所定の振動数で往復回動運動され、振動数 は小さくされ、変えられて、回動運動は樋11上に伝達されることができる。
好ましくは樋11の運動サイクル、従って全往復運動は0.5〜3秒内で実施さ れる。したがって樋11はその回転軸線30のまわりの往復回動運動を実施する 。
モータ12は特にステップモータとして形成されることができ、そのモータ軸線 13は多数のステップからステップ当たり非常に小さい回転角度まで細か〈実施 されることができ、その際樋11のステップは軽い又は微細な振動として印加さ れ、このことは有利な方法でばらもの材料の対象物の分離を追加的に支持する。
ステップモータの使用に基づ(僅かな又は微細な振動のこの特徴は第2図による 装置の実施形態でも考慮されかつそこではステップモータが使用される。
ロフト18上に2つの円板19.22が配設されており、その直径は樋11の内 径と等しいかそれより小さく、その際場合によっては円板19.22は凹部16 の上縁を越えて突出することができ、このことは第5図から明らかである0両円 板19.22はそれぞれ1つの周縁の通口21.24を有し、通口はそれぞれ殆 ど円板19.21又は樋11の最も低い個所に配設されている6両円板の通口2 1.24は軸線方向において邪魔板を形成し、即ち両円板の投影において両通口 がずれているように相互に配設されている。それによって回動運動の際にばらも の材料のここの対象物が部分通にのみ円板を通過することができ、それによって 分離が準備されることが達成される。
この形態は収容室20中の大量のばらもの材料の充填を可能にし、その際収容室 の上方に場合によっては漏斗が接続されることができる0円板19は樋11の所 属のジャケット壁14.15と共にばらもの材料のための収容室20を形成する 。両円板19.22は樋11の所属のジャケット壁14.15と共に他の堰き止 め室23を形成し、堰き止め室はばらもの材料の偏平化のために役立つ。円板2 2及びその通口24には長さ1(第5図)の分離室25が接続し、分離室は円板 22によって樋11の下方の落下縁まで達する。
落下縁33の下方に公知の方法で搬送コンベヤ27があり、その上にばらもの材 料の個々の対象物がばらばらに落下する。個々の対象物の落下は公知の方法で計 数装置によって監視されから構成される装置の作用方法 収容室20内に樋11のスリット16を通ってばらもの材料が供給される。樋1 1はモータ12によってその回転軸線30のまわりに正逆回動運動されると、ば らもの材料の個々の対象物は円板19の内方の第1の通口21を通って堰き止め 室23に進入する。この分離はステップモータの使用に基づく樋11の極端に軽 い又は微細な揺れによって支持される。そこから対象物は再び円板220通口2 4によって分離されて分離区間1上の固有の分離室25に達する。正逆回動運動 の際に、第1図及び第4図に示すように、多数のステップへ動かされかつその際 圧縮されかつ側壁14.15が往復運動され、その結果側方の運動に基づいて第 4図中ペグトルQ 、、r % ! s を及びVによって表されるように対象 物は完全に圧縮されかつばらばらにされかつそれによって@11の落下縁33を 介して下方へ向かって搬送コンベヤ27上に落下される。好ましくは樋の完全な 運動サイクルは一多数のステップに分割されて一05〜33秒の間継続する。
実用可能性 本発明は一般的に、比較的小体積のばらもの材料特に丸薬、錠剤又は座薬がその 製造後基準について検査されなければならない薬剤工業において使用される0錠 剤又は座薬の重量及び圧縮強度は製造中連続的に監視される。このために静的方 法による連続通製造から続いて分離されて検査機械に供給される特定数が分別さ れる0本発明は特に錠剤試験機のような後続される検査機械のためのこの種の検 査試料をばらばらに分離して供給するために好適である。
\O 補正書の翻訳文提出書 明  細  書 ばらもの材料を分離するための樋及び方法技術分野 本発明はその上端で軸線のまわりにかつ斜めの平面に従ってその落下縁を下方へ 傾斜させて往復運動可能に保持されている樋及びばらもの材料をばらばらに分離 するための方法に関する。
技術水準 比較的小さい体積のばらもの材料をばらばらに分離するために、斜めの平面に従 ってその落下縁を往復運動可能に保持されている振動樋中にばらもの材料を供給 しかつ往復運動を実施することは公知である。振動樋の運動は比較的大きい振動 数及び小さい振幅をもって行われることができ、その際ばらばらにするための樋 は長くされなければならない0例えば包装工業におylで振動されるばらもの材 料をばらばらにするために、少なくとも1メートルまたはそれ以上の樋が使用さ れる。
西独国特許明細書第3321463号によってばらもの材料をばらばらにするた めの樋が公知であり、その樋は斜めの平面に従って傾斜しかつその上端で旋回可 能に保持されかつ振動発生器としての空気圧シリンダによって上下運動されるこ とができる。樋の振動運動はばらもの材料の搬送方向に対して垂直に行われる。
この種の樋の欠点は、樋が充分な分離作用を達成するために、充分に長くなけれ ばならないことにある。それによってこの種の機械は非常にスペースをとる。更 につぶれたり、ダストの発生等のようなばらもの材料の粉砕が樋の高い振動数に 基づいて比較的頻繁であり、従って分離区間の端でばらばらにされた対象物が粉 砕材料から分離されなければならない。
米国特許明細書第2456031号によって、格子を形成し、その後部分は斜め の平面に従って傾斜しかつ垂直の水平に往復運動可能な部分に移行している、平 行に配設された案内部材の運動可能な枠からなる食品材料の整列、分離及び搬送 のための搬送装置が公知である。材料の搭載のための案内部材の下に伝導ベルト が走行し、伝導ベルトは搬送装置の斜めの平面の下方にあるモータによって駆動 される0錠剤、丸薬、座薬又は顆粒剤の分離のためにはこの搬送装置は適当では ない。
技術的課題 本発明は錠剤、丸薬、座薬又は粒剤のようなばらもの材料にして、短い区間で個 々の対象物をばらばらにするための樋及び方法を創造することを課題の基礎とす る。対象物のばらばらにするための振動数は減少されかつ分離区間はその長手距 離において公知の分離機に対して著しく短縮されるべきであり、同様に実際上ば らもの材料の破壊が発生してはならない。
本発明の内容 この課題の解決は本発明によれば請求の範囲第1項の特徴にある。本発明による 樋のたの実施形態は請求項2〜7に記載されている。ばらもの材料をばらばらに するための、方法は請求項8に記載されている。
本発明による樋及びばらもの材料のばらばらにするための方法は一連の著しい利 点を有する。樋はその落下縁は往復運動され、その際樋の振幅は局部的に等しい 、それによってばらもの材料の個々の対象物は樋の縦方向に対して横に往復滑り 運動し、その結果この個々の対象物の往復運動は分離区間を樋の長さの数倍に延 長する。
ばらもの材料が各正逆回動運動の際に持ち上げられる場合に最も有利である。こ の方法でばらもの材料の個々の対象物はその運動、エネルギーの他に位置のエネ ルギーを有し、位置のエネルギーが再び運動のエネルギーに変換される際に個々 の対象物を、その側方、上方及び前方に位置する対象物を何方へ押圧し、それに よって分離する過程が著しく加速されかつ改良されることだできる。各往復運動 の際のばらもの材料のこの持ち上げは最も簡単な場合、樋が中空円筒又は側面が 湾曲した側壁を備えた楕円状に形成されることによって達成される。そのわけば ばらもの材料の個々の対象物は樋の各往復運動の際に略側壁を走行し、その際樋 の反対方向への運動の開始の際の対象物の滑り運動の際に個々の対象物は上方、 下方及び側に位置する対象物を押圧することができるからである。
本発明による樋は、樋が本発明による樋がスペース、空間及びコスト節約的であ るので、技術水準の樋に匹敵する長さの何分の−かの長さしか有さないことによ って著しい利点を有する。
更に本発明による樋の最も簡単な形態が可能である、そのわけは樋は回転軸線と しての縦軸線のまわりに正逆回動運動されるからである。個々の対象物の最も迅 速分離は樋の横断面が湾曲した側壁とともに楕円形に又は円筒状の外壁とともに 円形状である場合に達成される。この方法で樋の長さは技術水準の樋に対して3 分の一15分の−及びそれよりも短くされる。
本発明による樋の他の利点は、ばらばらにするために必要な樋の往復運動に基づ いて実際上ばらもの材料の破壊は全く行われずかつ従って不良品は最早発生しな いことにある。
本発明による樋の他の利点は迅速に分離材料交換が実施されることができること にある。そのために樋は簡単に180度だけ回転され、その結果まだ残っている 全ての対象物は樋の上範囲にある凹部を通って排出され、その結果樋は新たなば らもの材料を収容できる。
個々の対象物のばらばらにすること及びその落下は樋の落下縁を介し例えば下方 の搬送コンベヤ上に公知の方法でレジスタ装置によって解決される。
図面の簡単な説明 本発明の実施例は図面に記載されかつ次にこれを記載する。
第1図は縦軸線のまわりの回転運動を実施可能な樋の原理図、第2図は下方の直 径が上方の直径よりも大きい場合の樋の原理的形態の図、第3図は回転軸線とし ての縦軸線のまわりの樋の回転の際の樋の内方の個々の対象物の運動を示す図、 第4図は第3図のAの範囲の拡大図、第5図はその縦軸線が回転軸線として形成 されている樋の実施形態の縦断面図、第6図は第5図による樋の平面図、そして 第7図は第5図の前面から見た図である。
本発明の優先的な実施例 第1図は樋2とモータ3とから成る分離装置1の原理的形態を示し、その際樋は 回転軸線10によってモータ3に固定されている。
モータ3は樋2を回転軸線100回りに回転されることができ、回転軸線は樋2 の縦軸線と一致する。
樋2の正逆回転運動は湾曲した運動二重矢印5によって表されるか。樋2の内方 にばらもの材料4があり、ばらもの材料は分離されるべき個々の対象物から成る 。このために原理的に樋2は一他の全ての実施例においても−斜めの平面に従っ て幾分傾斜して配設されており、その結果樋の下方の落下縁ばばらもの材料4が 搭載される樋の上端よりも低く位置する。
樋の停止状態では樋の底上のばらもの材料又は個々の対象物の摩擦力は樋の傾斜 によって高められた個々の対象物4の位置のエネルギーよりも大きく、その結果 個々の対象物は休止状態にありかつ樋の下端に向かって重力のみに基づいて自動 的に滑ることはない、 FA2はその回転軸線30のまわりに湾曲した運動二重 矢印5に従って正逆回動運動されると、個々の対象物は第3図及び第4図におい て一方では重力に基づいて斜めの平面上を下方へかつ他方ではこの落下運動に、 それぞれ往復運動される側方の運動が合成され、このことは第4図にベクトルq sr、s、を及びνで表されている。離れる運動の際に例えば個々の対象物4は ベクトルqに沿って、戻り運動ではベクトルrに沿って運動し、その結果個々の 対象物4は最初の往復運動の後に位置4゛を占め、第2の往復運動の後に位置4 ”を占め、その際対象物は位置4から位置4′にそして位W4′から位W4”に 逸れて斜めの小さい区間だけ滑る。ベクトルq 、r sS、を及びVは常に方 向転換によってジグザグ状の区間を形成し、このことはそれによってここの対象 物4上に第1図において方向矢印6によって表されかつ斜めの平面に対して横に 向けられた力を作用する。対象物の落下運動の際にここの対象物に側方の別の力 が作用すると、対象物は各往復運動の際に第1図に示すように相互に圧縮されか つ衝突によって分離され、その際対象物は結局斜めの平面を落下する、この過程 は、樋が湾曲した横断面、例えば円筒管として形成される横断面を有する場合に 、非常に効果的に支持されかつ改良される。そのわけはとこの対象物は回転軸線 としてのその縦軸線のまほりの樋の各往復運動の際に路壁に沿って運動されかつ 追加的にその運動エネルギーを位置のエネルギーに変え、位置のエネルギーは樋 の運動の反転の際に再び運動のエネルギーに変えられる。側方で最大の位置のエ ネルギー供給を受ける同一部分は有効に側方に作用される対象物を押圧しかつ分 離するために、同様な形態に分離過程を最も有効に加速するために大きな運動の エネルギーを有する。樋の湾曲した壁に基づいて一壁が円筒状に又は楕円形に湾 曲しているかはどちらでもよいことである一樋の中心線から相違した距離離れて 位置する対象物は種々の位置のエネルギーを有し、その結果この位置のエネルギ ーを運動のエネルギーに変換する際に対象物は側壁の落下の際に相異なる加速度 及び速度で運動し、従って対象物が最大の運動エネルギーをもって流動中に又は 帯の行が樋の中心線に沿って圧縮されることができかつその際隣接した対象物は 側方へ移動し、このことは短い分離区間では対象物の迅速かつ最も有効な分離に 繋がる。
特に樋の湾曲は個々の対象物のための分離区間の短縮を作用する、そのわけは各 対象物上への相異なる位置のエネルギーの追加的印加に基づいて対象物が樋の縦 方向に対して横にその運動方向において相異なる強さで加速されかつ運動される ことができるからである。
第2図において樋8が示され、その横断面は下方の落下縁の範囲において拡大さ れている。それによって運動経過の更に特別な印加が得られ、例えば個々の対象 物は更に第1図による実施例に対して更に引き離される。
本発明の好適な実施例 第5図〜第7図において樋11の好適な技術的な実施例が示され、これは回転軸 線としてのその縦軸線の回りに回転可能である。
第5図〜第7図の分離装置は樋11から成り、樋は好適には円筒管を有し、その 際円筒状の外被はその上方範囲に長い凹部16を有し、その結果円筒状外被は2 つの湾曲した側壁14.15に分割される。
樋の下方部分は上方から下方へ斜めに経過するカバー17(第6図)によって落 下縁33を介してばらもの材料の分離された対象物の排出のための隙間34をる モータ軸線13を有する。モータ軸線13上に円板状のホルダ35が組みつけさ れ、ホルダはそれによって同様に@11の回転軸線30の方向に経過する。好ま しくは樋11はその上端によって円板状のホルダ35上に被せられかつねじ28 .29によって固くねじ止めされている。
モータ軸線13はモータ13によって所定の振動数で往復回動運動され、振動数 は小さくされ、変えられて、回動運動は樋11上に伝達されることができる。
好ましくは樋11の運動サイクル、従って全往復運動は0.5〜3秒内で実施さ れる。したがって樋11はその回転軸線30のまわりの往復回動運動を実施する 。
モータ12は特にステップモータとして形成されることができ、そのモータ軸線 13は多数のステップからステップ当たり非常に小さい回転角度まで細か〈実施 されることができ、その際樋11のステップは軽い又は微細な振動として印加さ れ、このことは有利な方法でばらもの材料の対象物の分離を追加的に支持する。
ワンド18上に2つの円板19.22が配設されており、その直径は樋11の内 径と等しいかそれより小さく・その際場合によっては円板19.22は凹部16 の上縁を越えて突出することができ、このことは第5図から明らかである。真円 板19.22はそれぞれ1つの同縁の通口21.24を有し、通口はそれぞれ殆 ど円板19.21又は樋11の最も低い個所に配設されている0両円板の通口2 1.24は軸線方向において邪魔板を形成し、即ち真円板の投影において両道口 がずれているように相互に配設されている。それによって回動運動の際にばらも の材料の個々の対象物が部分的にのみ円板を通過することができ、それによって 分離が達成される。
この形態は収容室20中の大量のばらもの材料の充填を可能にし、その際収容室 の上方に場合によっては漏斗が接続されることができる。円板19は樋11の所 属のジャケット壁14.15と共にばらもの材料のための収容室20を形成する 6真円板19.22は樋11の所属のジャケット壁14.15と共に他の堰き止 め室23を形成し、堰き止め室はばらもの材料の偏平化のために役立つ。円板2 2及びその通口24には長さ1(第5図)の分離室25が接続し、分離室は円板 22によって樋11の下方の落下縁まで達する。
落下縁33の下方に公知の方法で搬送コンベヤ27があり、その上にばらもの材 料の個々の対象物がばらばらに落下する0個々の対象物の落下は公知の方法で計 数装置によって監視されから構成される装置の作用方法 収容室20内に樋11のスリット16を通ってばらもの材料が供給される。樋1 1はモータ12によってその回転軸線30のまわりに正逆回動運動されると、ば らもの材料の個々の対象物は円板19の内方の第1の通口21を通って堰き止め 室23に進入する。この分離はステップモータの使用に基づく樋11の極端に軽 い又は微細な揺れによって支持される。そこから対象物は再び円板22の通口2 4によって分離されて分離区間1上の固有の分離室25に達する。正逆回動運動 の際に、第1図及び第4図に示すように、多数のステップ分割されて個々の対象 物は樋11の斜めの平面を下方へ動かされかつその際圧縮されかつ側壁14.1 5が往復運動され、その結果側方の運動に基づいて第4図中ベクトルqsr、s st及びVによって表されるように対象物は完全に圧縮されかつばらばらにされ かつそれによって樋11の落下縁33を介して下方へ向かって搬送コンベヤ27 上に落下される。好ましくは樋の完全な運動サイクルは一多数のステップに分割 されて−0,5〜3秒の間継続する。
実用可能性 本発明は一般的に、比較的小体積のばらもの材料特に丸薬、錠剤又は座薬がその 製造後基準について検査されなければならない薬剤工業において使用される。錠 剤又は座薬の重量及び圧縮強度は製造中連続的に監視される。このために静的方 法による連続的製造から続いて分離されて検査機械に供給される特定数が分別さ れる0本発明は特に錠剤試験機のような後続の検査機械のためにこの種の検査試 料をばらばらに分離して供給するために好適である。
請  求  の  範  囲 1 その上端で軸線のまわりにかつ斜めの平面に従ってその落下縁(9,33) を下方へ傾斜させて往復運動可能に保持されており、錠剤、丸薬、座薬又は顆粒 のようなばらもの材料(4)を樋の落下縁(9,33)を介して゛分離するため の樋(2,8,11)において、樋(2,8,11)は樋の縦軸線(30)に沿 って経過する回転軸線(10)を介してモータ(3,12)に固定されており、 かつ往復運動が回動軸線(10)のまわりに実施されることができることを特徴 とする樋。
夕回転軸線(13)に配置されており、その際樋回転軸線(10,30)及びモ ータ軸線は合致しかつ樋の運動サイクルは好ましくは0.5〜3秒間持続する、 請求項1記載の樋。
3Ii!が湾曲した側壁を備えた楕円横断面を有する、請求項1又は2記載の樋 。
4 樋がその上方範囲において充填のための凹部(15モータ回転軸線(13) 上に円板状のホルダ(35)が取りつけられ、ホルダ上に樋(11)が固く被嵌 されておりかつホルダは回転軸線の延長部に存立てされてロンド(18)を有し 、ロンドは樋の上方範囲において周縁の通口(21,24)を備えた円板(19 ,20)が配設されており、その際円板は樋の内方においてばらもの材料のため の収容室(20,23)を区画し、収容室には下方へ分離室(25)が樋の分離 区間の長さく1)に渡って接続している請求項2又は4記載の樋。
6 樋がそのスライド面上を静電気防止材、例えばグラファイトによって層付け されている、請求項1記載の樋。
7 モータ(3,12)がステップモータであり、ステップモータは樋(2,8 ,11)の運動サイクル内で多数のステップを生じることができかつ樋は微細な 振動の下にステップ状に往復回動可能である、請求項1記載の樋。
8 錠剤、丸薬、座薬又は顆粒のようなばらもの材料(4)の分離のための方法 にして、ばらもの材料は樋(2,8,11)中に充填され、樋はその上端で軸線 のまわりにかつ斜めの平面に沿って下方へ傾斜して保持されておりかつその落下 縁(9,33)で往復運動され、その際ばらもの材料は樋の落下縁(9,33) を介して分離される方法において、 樋(2,8,11)  はモータ(3,12)によって同時に樋の回転軸線でも ある回転軸線(10)のまわりを正逆回動運動され、そしてばらもの材料は各往 復運動の際その縦軸! (30)の側方偏倚によって持ち上げられることを特徴 とする前記方法。
9樋(2,8,11)の運動サイクルは好ましくは0゜5〜3秒間m続する、請 求項8記載の樋。
10  モータ(3,12)はステップモータであり、モータは樋(2,8,1 1) の運動サイクル内で多数のステップを生じかつ樋は微細な振動の印加の下 に正逆回動運動する、請求項8又は9記載の樋。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 錠剤、丸薬、座薬又は顆粒剤のような比較的小体積のばらもの材料の分離装 置において、斜めの平面に従って下方へ傾斜しておりかつモータ(3、12)に よって軸線のまわりに正逆回動運動可能にされており、樋の下方の落下縁(9、 33)はばらもの材料(4)の個々の対象物の分離のために往復運動されるよう にした樋を特徴とする前記装置。 2 樋(2、11)は縦軸線(30)のまわりに又は中心軸線に沿って比較的小 さい振動数で正逆回動運動可能であり、かつモータは樋の上端の範囲内に配設さ れており、その際樋(2、11)の運動サイクルは0.5〜3秒の間継続する、 請求項1記載の装置。 3 樋(7)が回転点(32)のまわりを平面内で円軌道上を比較的小さい振動 数で正逆旋回運動可能であり、その際回転点は樋の上端の範囲に位置する、請求 項1記載の装置。 4 樋が湾曲した偶壁を備えた楕円横断面を有する、請求項1記載の装置。 5 樋が中空円筒(11)であり、中空円筒はその上方範囲に充填のための凹部 (16)を有しその際樋はその縦軸線(30)のまわりに回動可能にその上端で モータ(12)に取りつけられている請求項1記載の装置。 6 樋(11)の内方かつ上方範囲においてそれぞれ1つの周縁通口(21、2 4)を備えた少なくとも円板(19、22)が配設されており、その際円板は樋 の内方にばらもの材料のための収容室(20、23)を区画し、収容室には下方 へ向かって分離室(25)が樋の分離区間の長さ(1)に渡って接続している、 請求項5記載の装置。 7 樋が矩形の横断面を有する、請求項1記載の装置。 8 樋(7)の回動軸線が樋の斜めの平面に垂直に立っている、請求項3記載の 装置。 9 樋が内方にその滑り面上に静電気防止材、例えばグラファイトを層付けされ ている、請求項1記載の装置。 10 モータ(3、12)がステップモータであり、ステッブモータは樋(2、 7、8、11)の運動サイクル内で非常に小さい回動角までの多数のステップを 実施できる、請求項1又は2記載の装置。 11 錠剤、丸薬、座薬又は顆粒剤のような比較的小さい体積のばらもの材料の 分離方法において、ばらもの材料(4)は樋(2、7、8、11)内に充填され 、樋は斜めの平面に従って下方へ傾斜しておりかつそれによって樋は比較的小さ い振動数で往復運動され、樋の下方の落下縁(9、33)は往復運動され、その 際樋(2、8、11)はその縦軸線(30)のまわりに又は中心軸線に沿って正 逆回動運動され又はその回転点(32)のまわりを平面内で円軌道上を正逆旋回 運動され、その回転点は樋の上端の範囲に位置し、そして樋(2、7、8、11 )の運動サイクルは好ましくは0.5〜3秒間継続することを特徴とする前記方 法。 12 ばらもの材料が各往復運動の際に中心軸線から側方の偏倚によって持ち上 げられる、請求項1記載の装置10記載の装置。
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