JPH02501153A - 内燃機関のための冷却可能な往復ピストン - Google Patents
内燃機関のための冷却可能な往復ピストンInfo
- Publication number
- JPH02501153A JPH02501153A JP62506636A JP50663687A JPH02501153A JP H02501153 A JPH02501153 A JP H02501153A JP 62506636 A JP62506636 A JP 62506636A JP 50663687 A JP50663687 A JP 50663687A JP H02501153 A JPH02501153 A JP H02501153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- annular wall
- wall
- annular
- hollow chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F3/00—Pistons
- F02F3/0015—Multi-part pistons
- F02F3/0069—Multi-part pistons the crown and skirt being interconnected by the gudgeon pin
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F3/00—Pistons
- F02F3/16—Pistons having cooling means
- F02F3/20—Pistons having cooling means the means being a fluid flowing through or along piston
- F02F3/22—Pistons having cooling means the means being a fluid flowing through or along piston the fluid being liquid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/08—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means
- F01M2001/086—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means for lubricating gudgeon pins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F3/00—Pistons
- F02F3/0015—Multi-part pistons
- F02F3/003—Multi-part pistons the parts being connected by casting, brazing, welding or clamping
- F02F2003/0061—Multi-part pistons the parts being connected by casting, brazing, welding or clamping by welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
内燃機関のための冷却可能な往復fストン本発明は請求の範囲第1項の上位概念
に記載された形式の内燃機関のための冷却可能な往復ぎストンに関する。
上記形式のピストンはUS−PS第4377967号明細書よシ公知である。こ
のピストンでは、冷却オイル室を成している中空室を覆うために使用される壁部
材(成形薄板)が、リストンリングを支持する環状壁の外周部に縁曲げされてい
る。比較的薄肉な壁部材の縁曲げ部がエンジンの稼動によって長い間には緩んで
くるので、上記のような固定は不確実なものテアル。
本発明の課題はこの欠点を排除する手段を提供することにある。
この課題は、請求の範囲第1項に記載された、壁部材を固定する構成によって解
決される。
壁部材のまわシに縁曲げされる、環状壁を越えて突出したカラーは、壁部材自身
よりも極めて厚く形成可能であシ、それによって安定的な縁曲げ結合が行われる
。
ピストンヘッド部分の半径方向内側に位置する支持部に壁部材をできるだけ密に
嵌合させるために、壁部材は請求の範囲第2項によれば、その周囲にわたって半
径方向に分割されていてもよい。というのも壁部材が一部分から成る構成におい
ては、ピンボスの自由端部からピストンヘッドクラウンまでボスの横断面が先細
になっている場合には、ボスもしくはボスをピストンヘッドのクラウンに結合さ
せる支持リゾに対する、壁部材の密な嵌合が不可能になる欠点があるからである
。
本発明のさらに有利な構成は、請求の範囲第2項以下に記載の通りである。
図面は本発明による往復ピストンの実施例を示すもので、第1図はピストンの縦
断面図、第2図は第11図の線分■−■に沿ったピ哀トンの横断面図、第3図は
溶接されたカバー壁を有する別の実施例のピストンの縦断面の一部拡大図、第4
図はねじ締められたカバー壁を有する別の実施例のピストンの縦断面の一部拡大
図である。
ぎストン全体はヘッド部分1から形成されておシ、ヘッド部分1のボス2には、
図示されていないピストンピンを介してピストン棒3がヒンジ結合されている。
ぎストンリングのだめの溝を備えた外側の環状壁4が、ヘッド部分1のクラウン
から延びている。この環状壁4の内側から半径方向に間隔を寛いた環状リプ5が
、ボス2とぎスト/クラウンとを結合させている。
環状リプ5と環状壁4との間には環状の中空室6が設備えた薄板部材7によって
、閉鎖された環状室を形成している。中空室6は薄板部材7を介して冷却オイル
で負荷され得る。
薄板部材γは、環状壁4の自由な環状端面の内縁部に当接しておシ、この内縁部
のところで、環状壁4の外縁部から出発して半径方向内側へ縁曲げされたカラー
8によって保持されている。
薄板部材7は半径方向で2つの半割部に分割されている。これら半割部は互いに
接合部9で当接している。
薄板部材7の内縁部に形成された湾入部10によって、環状の中空室6内へオイ
ルが供給、される。
上記の湾入部10とは直径方向に対向して位置する開口11によって、オイルが
排出される。この開口11は薄板部材7の環状のトラフの底部に形成することが
できる。しかし、上記の開口11は湾入部として薄板部材7の内縁部に形成され
てもよく、ひいてはオイル供給開口と等しく形成されてもよい。
外側の環状の中相6から、環状リプ5の半径方向内側に位置する室13内へさら
に冷却オイルを案内できるようにするために、環状リプ5が半径方向の孔12を
有している。環状リプ5の半径方向内側に位置する室13内でシェーカ作用を得
るために、上記の室13の連接棒ヘッドに向かって開いた端部は、付加的な柄状
の薄板部材14によって覆われている。この薄板部材14と環状リグ5もしくは
ボス2との間のギャップを介して、オイルが上記の室13から排出される。
外側の環状の中空室6を覆っている薄板部材7は、縁曲げ部の代わりに溶接部又
はねじ締め部によっても外側の環状壁4に固定可能である。溶接部は第3図に、
ねじ締め部は第4図にそれぞれ図示されている。
国際調査報告
匡際調査報告
Claims (7)
- 1.内燃機関のための冷却可能な往復ピストンであつて、ピストンと連接棒とを 結合させるピストンピンを受容するために一体成形されたボスを備えたピストン ヘッド部分と、第1の端部においてピストンヘッド部分のクラウンへ移行しかつ 第2の端部において開いていた、少女くとも1つのピストンリング溝を有する外 側の環状壁と、半径方向内側へ向かつてこの環状壁に続き、かつ環状壁の第2の 端部へ向かつて開いた中空室とが設けられており、この中空室がボスもしくはピ ストンヘッドのクラウンへ延びるボス支持部材を取囲んでおり、該中空室がほぼ 環状壁の第2の端部の位置で、環状壁に固定可能な壁部材により閉鎖されて流通 可能左冷却オイル室を形成しており、ただピストンを介してのみヘッド部分と結 合されるピストン棒が設けられている形式のものにおいて、環状壁(4)の環状 端面の半径方向外側区分から突出したカラー(8)を壁部材(7)の縁部の周り に縁曲げすることによつて壁部材(7)が環状壁(4)に固定されていることを 特徴とする内燃機関のための冷却可能な往復ピストン。
- 2.壁部材(7)がその周囲方向で見て少なくとも1個所で半型方向に分割され ていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の往復ピストン。
- 3.壁部材(7)が薄板部材から成ることを特徴とする請求の範囲第1項又は第 2項記載の往復ピストン。
- 4.壁部材(7)が環状トラフとして成形されており、この環状トラフの凹入側 がヘッド部分(1)の環状の中空室(6)に向いていることを特徴とする請求の 範囲第1項から第3項なでのいずれか1項記載の往復ピストン。
- 5.内燃機関のための冷却可能な往復ピストンであつて、ピストンと連接棒とを 結合させるピストンピンを受容するために一体成形されたボスを備えたピストン ヘッド部分と、第1の端部にかいてピストンヘッド部分のクラウンへ移行しかつ 第2の端部において開いていた、少なくとも1つのピストンリング溝を有する外 側の環状壁と、半径方向内側へ向かつてこの環状壁に続き、かつ環状壁の第2の 端部へ向かつて開いた中空室とが設けられており、この中空室がボスもしくはピ ストンヘッドのクラウンへ延びるボス支持部材を取囲んでおり、該中空室がほぼ 環状壁の第2の端部の位置で、環状壁に固定可能な壁部材により閉鎖されて流通 可能た冷却オイル室を形成しており、ただピストンピンを介してのみヘッド部分 と結合されるピストン棒が設けられている形式のものにおいて、壁部材(7)が 環状壁(4)の開いた端部範囲で、環状壁(4)に係合した別個のねじによつて 環状壁(4)に固定されていることを特徴とする、往復ピストン。
- 6.内燃機関のための冷却可能な往復ピストンであつて、ピストンと連接棒とを 結合させるピストンピンを受容するために一体成形されたボスを備えたピストン ヘッド部分と、第1の端部においてピストンヘツド部分のクラクンへ移行しかつ 第2の端部において開いていた、少なくとも1つのピストンリング溝を有する外 側の環状壁と、半径方向内側へ向かつてこの環状壁に続き、かつ環状壁の第2の 端部へ向かつて開いた中空室とが設けられており、この中空室がボスもしくはピ ストンヘッドのクラウンへ延びるボス支持部材を取囲んでおり、該中空室がほほ 環状壁の第2の端部の位置で、環状壁に固定可能な壁部材により閉鎖されて流通 可能左冷却オイル室を形成しており、ただピストンピンを介してのみヘッド部分 と結合されるピストン棒が設けられている形式のものにおいて、壁部材(7)が 環状壁(4)の開いた端部範囲で、環状壁(4)に溶接又はろう接されているこ とを特徴とする、往復ピストン。
- 7.ヘッド部分(1)の環状の中空室(6)内へオイルを供給するために、少な くとも1つの半径方向の湾入部(10)が壁部材(7)の内縁部に一体成形され ていることを特徴とする請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の 往復ピストン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3643039.0 | 1986-12-17 | ||
DE19863643039 DE3643039A1 (de) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | Kuehlbarer tauchkolben fuer verbrennungsmotoren |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02501153A true JPH02501153A (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=6316366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62506636A Pending JPH02501153A (ja) | 1986-12-17 | 1987-10-24 | 内燃機関のための冷却可能な往復ピストン |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5052280A (ja) |
EP (1) | EP0334855B1 (ja) |
JP (1) | JPH02501153A (ja) |
BR (1) | BR8707917A (ja) |
DE (2) | DE3643039A1 (ja) |
WO (1) | WO1988004725A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016515175A (ja) * | 2012-07-18 | 2016-05-26 | マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングMAHLE International GmbH | 内燃機関用のピストン |
Families Citing this family (59)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4867119A (en) * | 1988-10-21 | 1989-09-19 | Caterpillar Inc. | Engine piston assembly and forged piston member therefor having a cooling recess |
WO1990004713A1 (en) * | 1988-10-21 | 1990-05-03 | Caterpillar Inc. | Engine including a piston member having a high top ring groove |
IN175093B (ja) * | 1988-10-21 | 1995-04-29 | Caterpillar Inc | |
US4986167A (en) * | 1989-05-25 | 1991-01-22 | Caterpillar Inc. | Articulated piston with a cooling recess having a preestablished volume therein |
DE3919872A1 (de) * | 1989-06-19 | 1990-12-20 | Mahle Gmbh | Tauchkolben fuer verbrennungsmotoren mit einem kuehloeldurchfluteten kolbenkopf |
BR9001916A (pt) * | 1990-04-20 | 1991-11-12 | Metal Leve Sa | Processo de obtencao de embolo refrigerado e embolo refrigerado |
BR9005376A (pt) * | 1990-10-18 | 1992-06-16 | Metal Leve Sa | Embolo bipartido com fechamento postico de galeria e processo para sua obtencao |
BR9005371A (pt) * | 1990-10-18 | 1992-06-16 | Metal Leve Sa | Processo de fabricacao de embolo com galeria de refrigeracao |
DE4039751A1 (de) * | 1990-12-13 | 1992-06-17 | Mahle Gmbh | Mehrteililger, gekuehlter kolben fuer verbrennungsmotoren |
DE4039752A1 (de) * | 1990-12-13 | 1992-06-17 | Mahle Gmbh | Mehrteiliger, gekuehlter kolben fuer verbrennungsmotoren |
WO1992010659A1 (de) * | 1990-12-13 | 1992-06-25 | Mahle Gmbh | Mehrteiliger, gekühlter kolben für verbrennungsmotoren |
DE4039754A1 (de) * | 1990-12-13 | 1992-06-17 | Mahle Gmbh | Mehrteiliger, gekuehlter kolben fuer verbrennungsmotoren |
DE4124634A1 (de) * | 1991-07-25 | 1993-01-28 | Mahle Gmbh | Mehrteiliger, gekuehlter kolben fuer verbrennungsmotoren |
DE4208037C2 (de) * | 1992-03-13 | 1998-03-26 | Mahle Gmbh | Mehrteiliger, gekühlter Kolben für Verbrennungsmotoren |
DE4342044B4 (de) * | 1993-12-09 | 2006-08-31 | Mahle Gmbh | Kolben für einen Verbrennungsmotor |
DE4430137B4 (de) * | 1994-08-25 | 2004-07-22 | Mahle Gmbh | Mehrteiliger, gekühlter Kolben für Verbrennungsmotoren |
DE4446726A1 (de) * | 1994-12-24 | 1996-06-27 | Mahle Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines einteiligen Kühlkanalkolbens |
DE19720958B4 (de) * | 1997-05-17 | 2007-07-26 | Mahle Gmbh | Mehrteiliger, gekühlter Kolben für Verbrennungsmotoren |
DE19747944A1 (de) * | 1997-10-30 | 1999-05-06 | Mahle Gmbh | Kolben mit zentralem Kühlraum |
DE19846496A1 (de) * | 1998-10-09 | 2000-04-13 | Mahle Gmbh | Kolben für einen Verbrennungsmotor |
GB9909033D0 (en) * | 1999-04-19 | 1999-06-16 | Seneca Tech Ltd | Piston coolant path |
US6327962B1 (en) * | 1999-08-16 | 2001-12-11 | Caterpillar Inc. | One piece piston with supporting piston skirt |
US6286414B1 (en) * | 1999-08-16 | 2001-09-11 | Caterpillar Inc. | Compact one piece cooled piston and method |
DE10040486C2 (de) * | 2000-08-18 | 2002-10-31 | Ks Kolbenschmidt Gmbh | Stahlkolben |
US6494170B2 (en) * | 2000-12-01 | 2002-12-17 | Caterpillar Inc | Two-piece piston assembly with skirt having pin bore oil ducts |
US6499387B2 (en) | 2001-03-06 | 2002-12-31 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Unified multi-piece piston and method of manufacture |
DE10110889C1 (de) * | 2001-03-07 | 2002-10-02 | Ks Kolbenschmidt Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Kühlkanalkolbens, sowie ein nach dem Verfahren hergestellter Kühlkanalkolben |
US6487773B2 (en) | 2001-03-23 | 2002-12-03 | Mahle Gmbh | Method of making one-piece piston |
US6609485B2 (en) * | 2001-03-29 | 2003-08-26 | International Engine Intellectual Property Company, Llc | Piston pin bushing cooler |
US6491013B1 (en) | 2001-09-19 | 2002-12-10 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Closed gallery piston having reinforced oil hole |
US6539910B1 (en) | 2001-09-19 | 2003-04-01 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Closed gallery piston having con rod lubrication |
US6513477B1 (en) | 2001-09-19 | 2003-02-04 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Closed gallery piston having pin bore lubrication |
US6532913B1 (en) * | 2001-11-27 | 2003-03-18 | Caterpillar Inc | Piston cooling fin |
DE10301367A1 (de) * | 2003-01-16 | 2004-07-29 | Mahle Gmbh | Verfahren zum Einbringen von Shakerbohrungen in den Kühlkanal eines einteiligen Kolbens |
EP1452250B1 (de) | 2003-03-01 | 2008-11-12 | KS Kolbenschmidt GmbH | Herstellungsverfahren für einen Kühlkanalkolben mit umformbarem Bund |
US6938604B2 (en) * | 2003-10-06 | 2005-09-06 | Mahle Gmbh | Cooling channel cover for a one-piece piston of an internal combustion engine |
US6920860B2 (en) * | 2003-10-06 | 2005-07-26 | Mahle Gmbh | Cooling channel cover for a one-piece piston of an internal combustion engine |
DE10346819A1 (de) | 2003-10-06 | 2005-04-21 | Mahle Gmbh | Einteiliger Kolben für einen Verbrennungsmotor |
US6892690B2 (en) * | 2003-10-06 | 2005-05-17 | Mahle Gmbh | Cooling channel cover for a one-piece piston of an internal combustion engine |
US6820582B1 (en) * | 2003-10-06 | 2004-11-23 | Mahle Gmbh | Cooling channel cover for a one-piece piston of an internal combustion engine |
DE102004031513A1 (de) | 2004-06-30 | 2006-01-26 | Ks Kolbenschmidt Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Kühlkanalkolbens für eine Brennkraftmaschine |
DE102004057284A1 (de) * | 2004-11-26 | 2006-06-14 | Fev Motorentechnik Gmbh | Leichtbaukolben für thermisch hochbelastete Kolben |
US20070074695A1 (en) * | 2005-10-04 | 2007-04-05 | Mahle Technology, Inc. | Piston having improved cooling characteristics |
US7162990B1 (en) * | 2005-12-29 | 2007-01-16 | Mahle Technology, Inc. | Two-part piston for an internal combustion engine |
JP4333693B2 (ja) * | 2006-05-22 | 2009-09-16 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関用ピストンおよび内燃機関 |
DE102006030699B4 (de) | 2006-06-30 | 2014-10-02 | Daimler Ag | Gegossener Stahlkolben für Verbrennungsmotoren |
US7762227B2 (en) * | 2008-02-19 | 2010-07-27 | Federal Mogul Corporation | Coolable piston for internal combustion engine |
US8347842B2 (en) * | 2008-02-19 | 2013-01-08 | Federal-Mogul Corporation | Coolable piston for internal combustion engine |
DE102008055911A1 (de) * | 2008-11-05 | 2010-05-06 | Mahle International Gmbh | Mehrteiliger Kolben für einen Verbrennungsmotor sowie Verfahren zu seiner Herstellung |
DE102008055908A1 (de) * | 2008-11-05 | 2010-05-06 | Mahle International Gmbh | Mehrteiliger Kolben für einen Verbrennungsmotor |
DE102008055909A1 (de) * | 2008-11-05 | 2010-05-06 | Mahle International Gmbh | Mehrteiliger Kolben für einen Verbrennungsmotor |
DE102008062219A1 (de) * | 2008-12-13 | 2010-06-17 | Mahle International Gmbh | Kolben für einen Verbrennungsmotor |
DE102011013113A1 (de) * | 2011-03-04 | 2012-09-06 | Mahle International Gmbh | Kolben für einen Verbrennungsmotor und Verfahren zu seiner Herstellung |
RU2533265C2 (ru) * | 2013-01-09 | 2014-11-20 | Общество с ограниченной ответственностью "Краснодарский Компрессорный Завод" | Дисковый литой поршень компрессора |
US9291119B2 (en) | 2013-03-14 | 2016-03-22 | Mahle International Gmbh | Piston assembly with preloaded support surfaces |
US9797337B2 (en) * | 2015-07-10 | 2017-10-24 | Mahle International Gmbh | Oil-cooled piston for an internal combustion engine |
US10316790B2 (en) * | 2016-09-27 | 2019-06-11 | TennecoInc. | Piston ring-belt structural reinforcement via additive machining |
DE102016225632A1 (de) * | 2016-12-20 | 2018-06-21 | Mahle International Gmbh | Kolben einer Brennkraftmaschine |
US11248557B1 (en) * | 2020-12-03 | 2022-02-15 | Caterpillar Inc. | Piston having oil gallery drain outlets biased in distribution to anti-thrust side |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE564842C (de) * | 1932-11-23 | Siemens & Halske Akt Ges | Einrichtung zur Kolbenbodenkuehlung von Zweitaktbrennkraftmaschinen | |
DE438649C (de) * | 1925-03-06 | 1926-12-20 | Karl Rentzsch | Kolbenkuehlung durch Gemischstrom fuer Zweitakt-Brennkraftmaschinen mit Flachkolben |
DE449069C (de) * | 1925-12-25 | 1927-08-31 | Karl Rentzsch | Vorrichtung fuer Kolbenkuehlung durch Luft fuer Zwei- und Viertaktmotoren |
US1825163A (en) * | 1926-08-02 | 1931-09-29 | Schweter Erich | Device for altering the clearance space in piston machines |
US2698210A (en) * | 1954-08-13 | 1954-12-28 | Harry C Baller | Piston oil baffle plate |
US2911963A (en) * | 1957-11-07 | 1959-11-10 | Ricardo & Co Engineers | Internal combustion engines and pistons therefor |
US3336844A (en) * | 1964-08-25 | 1967-08-22 | Cornet Andre | Pistons for engines with a high thermal load |
CH422426A (de) * | 1965-06-23 | 1966-10-15 | Nova Werke Ferber Und Wran | Verfahren zur Herstellung von flüssigkeitsgekühlten Kolben und nach dem Verfahren hergestellter Kolben |
US3805677A (en) * | 1972-03-01 | 1974-04-23 | Trw Inc | Two-piece oil-cooled piston with thermal expansion control |
DE2539470C2 (de) * | 1975-09-05 | 1984-09-20 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Flüssigkeitsgekühlter Kolben für eine Brennkraftmaschine |
DE2543478C2 (de) * | 1975-09-30 | 1983-01-05 | Günter 8543 Hilpoltstein Elsbett | Kolben für Brennkraftmaschinen, insb. Dieselmotoren |
US4377967A (en) * | 1981-03-27 | 1983-03-29 | Mack Trucks, Inc. | Two-piece piston assembly |
US4506632A (en) * | 1983-07-28 | 1985-03-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Piston assembly with cooling lubricant reservoir defining member engaged to piston pin mounting bosses |
JPS60153453A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-12 | Toyota Motor Corp | 内燃機関用ピストン |
-
1986
- 1986-12-17 DE DE19863643039 patent/DE3643039A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-10-24 DE DE8787907219T patent/DE3764275D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-24 WO PCT/EP1987/000633 patent/WO1988004725A1/de active IP Right Grant
- 1987-10-24 US US07/609,094 patent/US5052280A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-24 JP JP62506636A patent/JPH02501153A/ja active Pending
- 1987-10-24 EP EP87907219A patent/EP0334855B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-24 BR BR8707917A patent/BR8707917A/pt not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016515175A (ja) * | 2012-07-18 | 2016-05-26 | マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングMAHLE International GmbH | 内燃機関用のピストン |
US9784211B2 (en) | 2012-07-18 | 2017-10-10 | Mahle International Gmbh | Piston for an internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0334855B1 (de) | 1990-08-08 |
US5052280A (en) | 1991-10-01 |
DE3764275D1 (de) | 1990-09-13 |
WO1988004725A1 (fr) | 1988-06-30 |
DE3643039A1 (de) | 1988-06-30 |
BR8707917A (pt) | 1989-10-31 |
EP0334855A1 (de) | 1989-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02501153A (ja) | 内燃機関のための冷却可能な往復ピストン | |
US4404935A (en) | Ceramic capped piston | |
JP3626762B2 (ja) | 内燃機関のための多部分形冷却ピストン | |
JPH06503141A (ja) | 内燃機関用の多部分から構成された冷却式ピストン | |
US4770133A (en) | Cylinder liner for reciprocating-type internal combustion engines | |
KR830005476A (ko) | 왕복 피스톤장치, 특히 내연기관용 피스톤 | |
KR20080034161A (ko) | 내연 기관용 피스톤 및 상기 유형의 피스톤의 냉각 덕트용커버 링 | |
JP2006527327A (ja) | 内燃機関に用いられるピストン | |
JPS63503314A (ja) | 特に内燃機関のための2部分から成るピストン | |
US4825823A (en) | Self-adjusting hydraulic valve tappet | |
JPS6225862B2 (ja) | ||
JPS59126051A (ja) | シリンダヘツド | |
JPS6229648Y2 (ja) | ||
JP3056623B2 (ja) | 内燃機関用ピストン | |
JP2005214074A (ja) | シリンダブロック | |
JPS6257817B2 (ja) | ||
JPH0355801Y2 (ja) | ||
SU1483071A1 (ru) | Блок цилиндров двигател внутреннего сгорани | |
JPS6220657A (ja) | 内燃機関のピストン | |
JPH03119506U (ja) | ||
RU2002126904A (ru) | Гильза двигателя внутреннего сгорания | |
JPS61152749U (ja) | ||
JPS59116554U (ja) | 内燃機関のピストン | |
JPH0771309A (ja) | シリンダブロックのスリーブ構造 | |
KR960034685A (ko) | 직접분사식 디젤엔진의 연소실구조 |