JPH0247148B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247148B2 JPH0247148B2 JP59144118A JP14411884A JPH0247148B2 JP H0247148 B2 JPH0247148 B2 JP H0247148B2 JP 59144118 A JP59144118 A JP 59144118A JP 14411884 A JP14411884 A JP 14411884A JP H0247148 B2 JPH0247148 B2 JP H0247148B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- memory
- redial
- dialed
- digit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、直前にダイヤル発信されたダイヤル
番号を記憶しておき、電話回線再捕捉後の特殊操
作に応じて当該ダイヤル番号を再発信するラスト
ナンバー・リダイヤル方式に関する。
番号を記憶しておき、電話回線再捕捉後の特殊操
作に応じて当該ダイヤル番号を再発信するラスト
ナンバー・リダイヤル方式に関する。
従来この種のリダイヤル方式は、通常ダイヤル
したダイヤル番号を単純に順次メモリに記憶し、
また単純に順次取出して再発信を行なうものであ
る。ところで、一般に構内交換回線を使用して外
線発信番号付きの電話を行なう場合には、外線発
信番号をダイヤルした後に所定のポーズを置いて
通常のダイヤルを行なうことが必要であるが、こ
の場合上述したような通常のリダイヤル操作で
は、上記ポーズが取れないために構内交換回線か
らの外線発信は行なえない。この場合、リダイヤ
ル発信を行なうためには、予め通常のダイヤル操
作の他に所定のポーズボタン等によりポーズ信号
を挿入する操作が必要となるが、特別なポーズボ
タンを必要とすることはもちろん、予めリダイヤ
ルの必要性を考慮してポーズ操作を行なうことは
煩わしくもあり、また忘れやすい欠点がある。
したダイヤル番号を単純に順次メモリに記憶し、
また単純に順次取出して再発信を行なうものであ
る。ところで、一般に構内交換回線を使用して外
線発信番号付きの電話を行なう場合には、外線発
信番号をダイヤルした後に所定のポーズを置いて
通常のダイヤルを行なうことが必要であるが、こ
の場合上述したような通常のリダイヤル操作で
は、上記ポーズが取れないために構内交換回線か
らの外線発信は行なえない。この場合、リダイヤ
ル発信を行なうためには、予め通常のダイヤル操
作の他に所定のポーズボタン等によりポーズ信号
を挿入する操作が必要となるが、特別なポーズボ
タンを必要とすることはもちろん、予めリダイヤ
ルの必要性を考慮してポーズ操作を行なうことは
煩わしくもあり、また忘れやすい欠点がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、特別の操作子あるいは操作を必
要とすることなく構内交換回線からの外線発信に
も利用可能なラストナンバー・リダイヤル方式を
提供することにある。
で、その目的は、特別の操作子あるいは操作を必
要とすることなく構内交換回線からの外線発信に
も利用可能なラストナンバー・リダイヤル方式を
提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、
回線再捕捉後、リダイヤルを指示する特殊操作の
前にダイヤル入力されたn桁のダイヤル番号を、
記憶しているラストナンバーの第n桁目までと比
較し、一致した場合に当該ラストナンバーの(n
+1)桁以降のダイヤル番号の再発信を行なうよ
うにしたものである。
回線再捕捉後、リダイヤルを指示する特殊操作の
前にダイヤル入力されたn桁のダイヤル番号を、
記憶しているラストナンバーの第n桁目までと比
較し、一致した場合に当該ラストナンバーの(n
+1)桁以降のダイヤル番号の再発信を行なうよ
うにしたものである。
構内交換回線から外線発信を行なう場合、普通
にダイヤルし、再発信時には、はじめに外線発信
番号、例えば「0」をダイヤルし、所定のポーズ
を置いた後リダイヤル操作を行なえば、上記ダイ
ヤルした外線発信番号を記憶してあるラストナン
バーの第1桁目と比較し、一致していればその余
の番号を自動発信することにより、目的とする外
線発信が行なえる。なお、従来一般に市販されて
いるラストナンバー・リダイヤル機能付きのダイ
ヤル信号発生回路LSIは、再捕捉後にダイヤルキ
ー入力があればその時点で記憶していたダイヤル
番号をリセツトし、新たな入力番号を記憶するよ
うになつているため、これを利用する場合には予
め記憶したダイヤル番号を別のメモリエリアに退
避させておく必要がある。以下、実施例を用いて
本発明を詳細に説明する。
にダイヤルし、再発信時には、はじめに外線発信
番号、例えば「0」をダイヤルし、所定のポーズ
を置いた後リダイヤル操作を行なえば、上記ダイ
ヤルした外線発信番号を記憶してあるラストナン
バーの第1桁目と比較し、一致していればその余
の番号を自動発信することにより、目的とする外
線発信が行なえる。なお、従来一般に市販されて
いるラストナンバー・リダイヤル機能付きのダイ
ヤル信号発生回路LSIは、再捕捉後にダイヤルキ
ー入力があればその時点で記憶していたダイヤル
番号をリセツトし、新たな入力番号を記憶するよ
うになつているため、これを利用する場合には予
め記憶したダイヤル番号を別のメモリエリアに退
避させておく必要がある。以下、実施例を用いて
本発明を詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。同図において、11は周知のマイクロプロ
セツサであり、後述するように所定のプログラム
によりダイヤル発信に関して所定の制御動作を行
なう。12はベル回路で、オンフツク時にはフツ
クスイツチHS1を介して局線端子Lに接続され
ており着信を知らせる。13は通話回路、14は
ハンドセツトであり、オンフツクにより局線端子
Lに接続され通話が行なえる。一方、15はダイ
ヤルキーボード、16はダイヤル送出回路、17
はダイヤル回路であり、制御回路11を介してダ
イヤルキーボード15からのキー入力に応じたダ
イヤル発信が行なわれる。なおダイヤルキーボー
ド15には通常のダイヤル操作用のテンキーの他
に、リダイヤル操作用のリダイヤルボタン(図中
Rで示す)が設けてある。また、HS2はフツク
スイツチであり、制御回路11はこのフツクスイ
ツチHS2およびダイヤルキーボード15からの
キー入力に応じて第1図のフローチヤートに示し
たような制御動作を行なう。なお、18,19は
リードライトメモリである。
ある。同図において、11は周知のマイクロプロ
セツサであり、後述するように所定のプログラム
によりダイヤル発信に関して所定の制御動作を行
なう。12はベル回路で、オンフツク時にはフツ
クスイツチHS1を介して局線端子Lに接続され
ており着信を知らせる。13は通話回路、14は
ハンドセツトであり、オンフツクにより局線端子
Lに接続され通話が行なえる。一方、15はダイ
ヤルキーボード、16はダイヤル送出回路、17
はダイヤル回路であり、制御回路11を介してダ
イヤルキーボード15からのキー入力に応じたダ
イヤル発信が行なわれる。なおダイヤルキーボー
ド15には通常のダイヤル操作用のテンキーの他
に、リダイヤル操作用のリダイヤルボタン(図中
Rで示す)が設けてある。また、HS2はフツク
スイツチであり、制御回路11はこのフツクスイ
ツチHS2およびダイヤルキーボード15からの
キー入力に応じて第1図のフローチヤートに示し
たような制御動作を行なう。なお、18,19は
リードライトメモリである。
はじめに、HS2によりオフフツクが検出され
た場合(ステツプ101)制御回路11は内蔵の
レジスタNの内容〔N〕を「0」とする(ステツ
プ102)。その後オフフツクが継続されていれ
ば(ステツプ103)キー入力を待つ。はじめリ
ダイヤル操作がなく(ステツプ104)通常のダ
イヤル操作が検出されれば(ステツプ105)、
そのダイヤル番号をAメモリ18の所定エリアに
ストアした後(ステツプ106)、レジスタNの
内容を「1」インクリメントする(ステツプ10
7)。
た場合(ステツプ101)制御回路11は内蔵の
レジスタNの内容〔N〕を「0」とする(ステツ
プ102)。その後オフフツクが継続されていれ
ば(ステツプ103)キー入力を待つ。はじめリ
ダイヤル操作がなく(ステツプ104)通常のダ
イヤル操作が検出されれば(ステツプ105)、
そのダイヤル番号をAメモリ18の所定エリアに
ストアした後(ステツプ106)、レジスタNの
内容を「1」インクリメントする(ステツプ10
7)。
このようにして順次ダイヤルされたダイヤル番
号がAメモリ18に記憶される。構内交換回線か
らの外線発信で最初に外線発信番号「0」をダイ
ヤルした場合にも全く同様にAメモリ18の第1
番地に「0」、以下通常のダイヤル番号が順次記
憶される。
号がAメモリ18に記憶される。構内交換回線か
らの外線発信で最初に外線発信番号「0」をダイ
ヤルした場合にも全く同様にAメモリ18の第1
番地に「0」、以下通常のダイヤル番号が順次記
憶される。
その後、オンフツクされた場合には(ステツプ
103)、制御回路11はAメモリ18の内容を
Bメモリ19に転送する(ステツプ108)。
103)、制御回路11はAメモリ18の内容を
Bメモリ19に転送する(ステツプ108)。
次いで再びオフフツクされた場合には(ステツ
プ101)、制御回路11は前回同様〔N〕を
「0」とした上で(ステツプ102)ダイヤル操
作を待つ。
プ101)、制御回路11は前回同様〔N〕を
「0」とした上で(ステツプ102)ダイヤル操
作を待つ。
このとき、ダイヤル操作が行なわれれば(ステ
ツプ105)、制御回路11は前述したと同様に
その新たなダイヤル番号をAモリ18にストアし
(ステツプ106)、〔N〕を「1」インクリメン
トする(ステツプ107)動作を繰り返すが、リ
ダイヤル操作があつた場合には(ステツプ10
4)、〔N〕が「0」であるか否かを調べる(ステ
ツプ109)。上述したように通常のダイヤル操
作を行なつた後のダイヤル操作であれば、〔N〕
は「0」ではないため、制御回路11はこのレジ
スタNの値を、同じく内蔵のレジスタMの内容
〔M〕とした上で(ステツプ110)、Aメモリ1
8の〔M〕番地とBメモリ19の〔M〕番地の内
容、つまり両メモリに記憶されたダイヤル番号の
第〔M〕桁を相互に比較する(ステツプ111)。
ツプ105)、制御回路11は前述したと同様に
その新たなダイヤル番号をAモリ18にストアし
(ステツプ106)、〔N〕を「1」インクリメン
トする(ステツプ107)動作を繰り返すが、リ
ダイヤル操作があつた場合には(ステツプ10
4)、〔N〕が「0」であるか否かを調べる(ステ
ツプ109)。上述したように通常のダイヤル操
作を行なつた後のダイヤル操作であれば、〔N〕
は「0」ではないため、制御回路11はこのレジ
スタNの値を、同じく内蔵のレジスタMの内容
〔M〕とした上で(ステツプ110)、Aメモリ1
8の〔M〕番地とBメモリ19の〔M〕番地の内
容、つまり両メモリに記憶されたダイヤル番号の
第〔M〕桁を相互に比較する(ステツプ111)。
この場合、前述した構内交換回線からの外線発
信であれば、外線発信番号「0」をダイヤルに操
作し、所定のポーズをおいた後リダイヤル操作を
行なう。これによりAメモリ18には、その第1
番地、すなわち第1桁目に「0」がストアされ、
〔N〕が「1」、したがつて〔M〕も「1」となつ
て、Aメモリ18とBメモリ19に記憶されたダ
イヤル番号の第1桁目同士が比較される。
信であれば、外線発信番号「0」をダイヤルに操
作し、所定のポーズをおいた後リダイヤル操作を
行なう。これによりAメモリ18には、その第1
番地、すなわち第1桁目に「0」がストアされ、
〔N〕が「1」、したがつて〔M〕も「1」となつ
て、Aメモリ18とBメモリ19に記憶されたダ
イヤル番号の第1桁目同士が比較される。
前述したように先に同様の外線発信をしていれ
ば、これらは「0」で一致するため、制御回路1
1はレジスタMの内容〔M〕を「1」デクリメン
トし(ステツプ112)、〔M〕が0となれば(ス
テツプ113)、Bメモリ19の〔N〕+1番地、
したがつて上の例では2番地、すなわち第2桁目
から、Nの値を「1」ずつインクリメントしなが
ら記憶されたダイヤル番号を読出してはダイヤル
送出を行なう(ステツプ114,115)。
ば、これらは「0」で一致するため、制御回路1
1はレジスタMの内容〔M〕を「1」デクリメン
トし(ステツプ112)、〔M〕が0となれば(ス
テツプ113)、Bメモリ19の〔N〕+1番地、
したがつて上の例では2番地、すなわち第2桁目
から、Nの値を「1」ずつインクリメントしなが
ら記憶されたダイヤル番号を読出してはダイヤル
送出を行なう(ステツプ114,115)。
Bメモリ19に記憶されたダイヤル番号をすべ
て送出後(ステツプ116)、オンフツクが検出
されれば(ステツプ117)、制御回路11は次
のオフフツクに備えて待機する(ステツプ10
1)。
て送出後(ステツプ116)、オンフツクが検出
されれば(ステツプ117)、制御回路11は次
のオフフツクに備えて待機する(ステツプ10
1)。
このようにして、回線再捕捉後、通常のダイヤ
ル発信時と同様に最初に外線発信番号をダイヤル
して所定のポーズをおき、後は一般のリダイヤル
操作を行なうのみで、構内交換回線からの外線リ
ダイヤル発信も通常の場合と同様に行なえ、はじ
めの発信の際にポーズ信号を挿入するための特別
なボタンあるいはその操作等は全く不要である。
ル発信時と同様に最初に外線発信番号をダイヤル
して所定のポーズをおき、後は一般のリダイヤル
操作を行なうのみで、構内交換回線からの外線リ
ダイヤル発信も通常の場合と同様に行なえ、はじ
めの発信の際にポーズ信号を挿入するための特別
なボタンあるいはその操作等は全く不要である。
なお、回線再捕捉後、通常のダイヤル操作がな
く直接リダイヤル操作が行なわれた場合には(ス
テツプ104)、レジスタNの内容〔N〕は「0」
であるため(ステツプ109)プログラムの実行
は直ちにステツプ114に移行しBメモリの第1
番地からダイヤル送出を行なう(ステツプ11
4)。外線発信番号などのない通常のダイヤル番
号のリダイヤル発信はこのようにして行なわれ
る。
く直接リダイヤル操作が行なわれた場合には(ス
テツプ104)、レジスタNの内容〔N〕は「0」
であるため(ステツプ109)プログラムの実行
は直ちにステツプ114に移行しBメモリの第1
番地からダイヤル送出を行なう(ステツプ11
4)。外線発信番号などのない通常のダイヤル番
号のリダイヤル発信はこのようにして行なわれ
る。
また、Aメモリ18とBメモリ19の第M番地
の内容を比較して一致しない場合には(ステツプ
111)、レジスタNの内容〔N〕を「0」にし
た上でステツプ114の実行に移行する。これ
は、例えば銀行の預金口座の残高照会を行なうよ
うな場合に利用される。すなわち、はじめに口座
番号をダイヤルして直ちに切ると、Bメモリ19
にその口座番号がストアされる。その後、回線再
捕捉後に銀行のダイヤル番号をダイヤルし、応答
後リダイヤル操作を行なうと、当然にAメモリ1
8の内容とBメモリ19の内容とはくい違い、B
メモリの口座番号が第1桁目から送出される。し
かし、このような用い方は特殊なものであり、A
メモリとBメモリの内容が一致しない場合は、そ
れ以上の動作を行なわないものとしてオンフツク
待ちに移行するようにしてもよい。
の内容を比較して一致しない場合には(ステツプ
111)、レジスタNの内容〔N〕を「0」にし
た上でステツプ114の実行に移行する。これ
は、例えば銀行の預金口座の残高照会を行なうよ
うな場合に利用される。すなわち、はじめに口座
番号をダイヤルして直ちに切ると、Bメモリ19
にその口座番号がストアされる。その後、回線再
捕捉後に銀行のダイヤル番号をダイヤルし、応答
後リダイヤル操作を行なうと、当然にAメモリ1
8の内容とBメモリ19の内容とはくい違い、B
メモリの口座番号が第1桁目から送出される。し
かし、このような用い方は特殊なものであり、A
メモリとBメモリの内容が一致しない場合は、そ
れ以上の動作を行なわないものとしてオンフツク
待ちに移行するようにしてもよい。
なお、リダイヤル機能を忘れて回線再捕捉後途
中までダイヤルし、その後思い出してリダイヤル
操作を行なつた場合も、前述した外線発信の場合
と同様にリダイヤル操作後、残りのダイヤル番号
がBメモリ19から読出され引続き送出される。
中までダイヤルし、その後思い出してリダイヤル
操作を行なつた場合も、前述した外線発信の場合
と同様にリダイヤル操作後、残りのダイヤル番号
がBメモリ19から読出され引続き送出される。
以上説明したように、本発明によれば、回線再
捕捉後リダイヤルを指示する特殊操作前にダイヤ
ル入力があれば、その番号を、記憶しているラス
トナンバーの対応する桁と比較し、比較結果がす
べて一致することを条件として次桁以降の上記ラ
ストナンバーを再発信するものとしたことによ
り、何ら特別な操作子あるいは操作を必要とする
ことなく、構内交換回線からの外線発信番号付き
のリダイヤル発信も、はじめに上記外線発信番号
をダイヤルするのみで可能であるという利点を有
する。
捕捉後リダイヤルを指示する特殊操作前にダイヤ
ル入力があれば、その番号を、記憶しているラス
トナンバーの対応する桁と比較し、比較結果がす
べて一致することを条件として次桁以降の上記ラ
ストナンバーを再発信するものとしたことによ
り、何ら特別な操作子あるいは操作を必要とする
ことなく、構内交換回線からの外線発信番号付き
のリダイヤル発信も、はじめに上記外線発信番号
をダイヤルするのみで可能であるという利点を有
する。
第1図は本発明の一実施例を説明するためのフ
ローチヤート、第2図は回路構成例を示すブロツ
ク図である。 11……制御回路、15……ダイヤルキーボー
ド、16……ダイヤル送出回路、17……ダイヤ
ル回路、18,19……リードライトメモリ。
ローチヤート、第2図は回路構成例を示すブロツ
ク図である。 11……制御回路、15……ダイヤルキーボー
ド、16……ダイヤル送出回路、17……ダイヤ
ル回路、18,19……リードライトメモリ。
Claims (1)
- 1 直前にダイヤル発信されたダイヤル番号をメ
モリに記憶し、電話回線再捕捉後の特殊操作に応
じてメモリに記憶されたダイヤル番号を再発信す
るラストナンバー・リダイヤル方式において、前
記電話回線再捕捉後、特殊操作前にダイヤル入力
されたn桁のダイヤル番号を前記メモリに記憶さ
れたダイヤル番号の第n桁目までの各桁と比較
し、比較結果がすべて同一であることを条件とし
て前記メモリに記憶された第(n+1)桁以降の
ダイヤル番号の再発信を行なうようにしたことを
特徴とするラストナンバー・リダイヤル方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14411884A JPS6124358A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ラストナンバ−・リダイヤル方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14411884A JPS6124358A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ラストナンバ−・リダイヤル方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124358A JPS6124358A (ja) | 1986-02-03 |
JPH0247148B2 true JPH0247148B2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=15354610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14411884A Granted JPS6124358A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ラストナンバ−・リダイヤル方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124358A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104849A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-16 | Nec Corp | 再発呼式一般電話機 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14411884A patent/JPS6124358A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104849A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-16 | Nec Corp | 再発呼式一般電話機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6124358A (ja) | 1986-02-03 |
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