JPH0244878A - 同期運転制御装置及び同期運転制御方法 - Google Patents

同期運転制御装置及び同期運転制御方法

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JPH0244878A
JPH0244878A JP63195255A JP19525588A JPH0244878A JP H0244878 A JPH0244878 A JP H0244878A JP 63195255 A JP63195255 A JP 63195255A JP 19525588 A JP19525588 A JP 19525588A JP H0244878 A JPH0244878 A JP H0244878A
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    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/002Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はビデオチープレコータおよびデジタルオーディ
オテープレコーダ等の同期信号の周波数が異るとかタイ
ムコードが異っている複数の記録再生装置の再生時にお
ける同期運転を制御する同期運転制御装置に関する。
[従来の技術] ビデオチープレコータ(VTR)とデジタルオーディオ
チープレコータ(DAT)の同期再生を行う同期運転制
御装置の1例として、タイムコードを再生できるVTR
と、オーディオ信号等をヘリカルスキャンヘッドによっ
て記録し、タイムコードはVTRに用い′られているタ
イムコードを固定ヘッドによってDATの磁気テープの
走行に対応して記録した磁気テープを再生し、それぞれ
のタイムコードを比較し、再生制御を行うことによって
VTRとDATの同期再生を行う装置が知られている。
即ちDATに固定ヘッドによって記録するタイムコード
はオーディオ信号の記録データとは完全に同期したもの
でなく、磁気テープの走行に対応して、DATのタイム
コードではないVTRの後述するSMPTEのタイムコ
ードを記録再生することによって位相比較するものであ
った。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来例の同期再生制御装置にあっては、DATにお
けるタイムコードの記録は、テープ走行に対して行なわ
れたものであり、オーディオデータとは同期したもので
はなく、DATの記録時におけるジッタが再生信号に対
して影響を与えてしまうという問題点があった。
又、VTRとDATのそれぞれの回転ドラムを制御する
同期運転制御装置としてVTRのドラムシンクパルス(
29,97Hz)からDATのドラムシンクパルス33
.”3HzをPLL等で生成した場合、DATに対する
ドラムシンクパルスを精度よく生成するのは困難であっ
た。
さらにVTRに広く用いられているSMPTEのタイム
コードとDATタイムコードは、フレーム同期も異るし
、SMPTEタイムコードにはドロップフレームがある
ので、これらのタイムコードは1対1の対応がとること
は原理的に不可能であった。従って、これらのタイムコ
ードを常に比較し、VTRをマスクとして同期をとった
場合DAT側でトラックジャンプしてしまうという問照
点があった。
又、上記従来例のようにDATに新たに固定ヘッドを設
けることはコスト、工数の上昇をまねくという問題点が
あった。
又上記従来例にあってはフレーム単位以下の精度で同期
をとることはできないという問題点があった。
従って本発明は、VTRとDATの再生を行う際に高い
精度で同期をかけ、同期制御に共うジッタを生じること
なくその同期状態を維持するVTRおよびDAT用の同
期運転制御装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するため、本発明の第1の実施
例にあっては外部同期入力と、外#操作制御入力とタイ
ムコード出力を有するそれぞれV T’ RとDATに
対して、開始位置の指定を受けるための開始位置指定手
段を有し、指定された開始位置に対し、同期再生開始時
にわずかにVTRが先行するように、それぞれのタイム
コードを入力し、それぞれに対してプリロール(磁気テ
ープに対し準備走行長を与えてから一時停止をする動作
)を与え、それぞれに対して再生開始タイミングを与え
るための信号を出力する制御回路と1つのマスタクロッ
ク発生回路からVTRに対する外部同期信号(ドラムシ
ンクパルス)とDATに対する外部同期信号を発生する
ための分周回路およびPL、土と、再生開始タイミング
におけるVTRとDATとの位相差を検出する手段と、
位相検出手段の出力に応じてDATの出力を遅延する手
段とを有する同期運転制御装置を提供するものである。
即ち映像信号と共に第1の時間情報を記録した第1の磁
気テープを外部からの信号に応答して前記映像信号の再
生を行うための第1の外部同期入力と再生と巻戻しと停
止と巻戻し再生と一時停止の制御を受けるための第1の
外部制御入力と前記第1の時間情報の出力とを有するV
TR再生装置と、音声信号と共に第2の時間情報を記録
した第2の磁気テープを外部からの信号に応答して前記
音声信号の再生を行うための第2の外部同期入力と再生
と巻戻しと停止と巻き戻し再生と一時停止の制御を受け
るための第2の外部制御入力と前記第2の時間・情報の
出力と音声出力とを有するDAT再生装置とを同期して
再生せしめる同期運転制御装置であって、基準クロック
に同期した第1の同期信号を発生して前記第1の外部同
期入力に出力すると共に前記基準クロックに同期した第
2の同期信号を発生して前記第2の外部同期入力に出力
するクロック信号発生回路と、前記第1の同期信号と前
記第2の同期信号との位相差を検出する位相検出手段と
、前記第1の磁気テープの所望記録部の開始位置を指定
する信号を発生する開始位置指定信号発生手段を有し前
記開始位置指定信号発生手段の出力に応じて前記第1お
よび第2の外部制御入力に制御信号を出力してそれぞれ
前記第1および第2の時間情報の出力に応じて、それぞ
れ前記映像信号および音声信号の時間軸において、前記
第1および第2の磁気テープの所望記録部の再生開始時
に前記音声信号を前記映像信号より先行させるのに必要
な準備走行長を、それぞれ前記第1および第2の磁気テ
ープに与えてから前記第1および第2の磁気テープの再
生を開始するよう前記第1および第2の外部制御入力に
制御信号を出力し、その後前記位相検出手段の出力に対
応した遅延制御信号を作る制御手段と、前記遅延制御信
号に応答して遅延時間を変化させて、前記DAT再生装
置の音声出力からの信号を遅延して出力する遅延手段と
からなる同期運転制御装置が提供される。
又、本発明の第2の実施例にあっては外部同期入力と、
外部操作制御入力とタイムコード出力を有するそれぞれ
VTRとD A ’T”に対して、それぞれのタイムコ
ードを入力し、開始位置の指定を受けるための開始位置
指定手段を有し、指定された開始位置に対し、同期再生
開始時に、VTRとDATのそれぞれの時間軸が対応す
るように、それぞれに対して、プリロールを与え、それ
ぞれに対して再生開始タイミングを与えるための信号を
出力する制御回路と1つのマスククロック発生凹路から
VTRに対する外部同期信号とDATに対する外部同期
信号を発生するための分周回路およびPLLとを有する
同期運転制御装置を提供するものである。
即ち映像信号と共に第1の時間情報を記録した第1の磁
気テープを外部からの信号に応答して前記映像信号の再
生を行うための第1の外部同期入力と再生と巻戻しと停
止と巻戻し再生と一時停止の制御を受けるための第1の
外部制御入力と前記第1の時間情報の出力とを有するV
TR再生装置と、音声信号と共に第2の時間情報を記録
した第2の磁気テープを外部からの信号に応答して前記
音声信号の再生を行うための第2の外部同期入力と再生
と巻戻しと停止と巻き戻し再生と一時停止の制御を受け
るための第2の外部制御入力と前記第2の時間情報の出
力とを有するDAT再生装置とを同期して再生せしめる
同期運転制御装置であって、基準クロックに同期した第
1の同期信号を発生して前記第1の外部同期入力に出力
すると共に前記基準クロックに同期した第2の同期信号
を発生して前記第2の外部同期入力に出力するクロック
信号発生回路と、前記第1の磁気テープの所望記録部の
開始位置を指定する信号を発生する開始位置指定信号発
生手段を有し前記開始位置指定信号発生手段の出力に応
じて前記第1および第2の外部制御入力に制御信号を出
力してそれぞれ前記第1および第2の時間情報の出力に
応じて、それぞれ前記映像信号および音声信号の時間軸
において、前記第1および第2の磁気テープの所望記録
部の再生開始時に前記音声信号を前記映像信号が略一致
するのに必要な準備走行長を、それぞれ前記第1および
第2の磁気テープに与えてから前記第1および第2の磁
気テープの再生を開始するよう前記第1および第2の外
部制御入力に制御信号を出力する制御手段とからなる同
期運転制御装置が提供される。
[作 用コ 上記のように構成された本発明の第1の実施例の同期運
転制御装置は記録した磁気テープにおいて、必要とする
再生画像の開始位置にヘッドか位置するように操作する
こと、いわゆる「頭出し」が操作者によって行われ、さ
らに静止(ステル)状態にされた上記VTR2に対し、
操作者の指令によって上記制御装置はタイムコードを読
み込み、次に同期再生に必要なプリロールを与える操作
制御信号を出力する。一方上記DAT3に対しては、上
記タイムコードに対応する位置から同期再生に必要であ
り、かつ’V T Rの時間軸よりもDATの時間軸が
わずかに先行させるためのプリロールを与える信号を出
力する。この状態から制御装置はVTRとDATを再生
の開始信号を出力するにれによって、同期運転が開始さ
れ、制御装置の1つのマスタークロック発生回路から発
生される各ドラムシンクパルスに応答して、VTRとD
ATはそれぞれ上記同期状態を保って再生を続ける。
そしてVTRとDATの実際の位相差を位相検出手段に
よって検出し、その出力に応じて、可変遅延回路はDA
Tの出力信号に対してさらに時間軸の補正を行ってVT
R出力信号との同期をかりる。
又上記のように構成された本発明の第2の実施例の同期
運転制御装置は記録した磁気テープにおいて、必要とす
る再生画像の開始位置にヘッドか位置するように操作す
ること、いわゆる「頭出し」が操作者によって行われ、
さらに静止(ステイル)状態にされた上記VTR2に対
し、操作者の指令によって上記制御装置はタイムコード
を読み込み、次に同期再生に必要なプリロールを与える
操作制御信号を出力する。一方上記DAT3に対しては
、上記タイムコードに対応する位置から同期再生に必要
であり、かつVTRとDATの時間軸が一致するための
プリロールを与える信号を出力する。
この状態から制御装置はVTR2とDAT3を再生の開
始信号を出力する。これによって、同期運転か開始され
、制御装置の1つのマスタークロック発生回路から発生
される各ドラムシンクパルスに応答して、VTRとDA
Tはそれぞれ上記同期状態を保って再生を続ける。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明すると、第1図は本
発明の同期運転制御装置の第1の実施例のブロック図で
ある。
第1図において、同期運転制御装置1は電子編集機能を
有するVTR2に対し、ドラムヘッドの回転速度を制御
するための外部同期信号18を出力する出力とVTR2
の操作制御信号1つとを出力する出力と、VTRテープ
に記録されたタイムコード信号20を入力する入力を有
し、DAT3に対してはドラムヘッドの回転速度を制御
するための外部同期信号21を出力する出力と、DAT
3の操作制御信号22を出力する出力とDAT用テープ
に記録されたタイムコード信号23を入力する入力を有
していて、VTR2とDATを同期して再生せしめる同
期運転制御装置である。
VTR2は電子編集機能をもっていて、外部同期信号1
8に応答してドラムヘッドの回転を制御することか可能
で、VTR出力信号のフレームの発生はこれに応答する
。又V TR2は外部より操作制御信号1つを受けて、
再生、巻戻し、停止、巻戻し再生、−時停止(スディル
)、早送り、早送り再生、プリロール(準備走行長をテ
ープに与える動作)等の動作を行なうことがてきる。さ
らに、VTR2は再生や巻戻し再生、−時停止では映像
信号を再生すると共に映像信号を記録した時の絶対時刻
(ある基準時、例えば録画開始時からの経過時間)が記
録された磁気テープからこれを読み取り、タイムコード
信号20を出力することかできる構成となっている。
このタイムコードは広く用いられているSMPTEタイ
ムコードであり、100秒につき2997フレームであ
る。又そのフレーム数か整数でないため、実時間との誤
差を補うようドロップフレームを設けている。これは記
録開始後010.20.30.40分の各分の初めの2
フレームをスキップするものである。
DAT3は外部同期信号21に応答してドラムヘッドの
回転を制御することか可能で、DAT出力信号はこれに
応答する。又D A T3は外部より操作制御信号22
を受けて、再生、巻戻し、停止、巻戻し再生、−時停止
(ポース)、早送り、早送り再生等の動作を行なうこと
かできる。さらに、DAT3は再生や巻戻し再生では音
声信号を再生すると共に音声信号を記録した時の絶対時
刻(ある基準時、例えば録音開始時からの経過時間)が
記録された磁気テープからこれを読み取り、タイムコー
ド信号23を出力することかできる構成となっている。
又−時停止ではタイムコード信号23のみを出力する。
DATのタイムコードはドロップフレームを設けていな
い。
次に同期運転制御装置1の構成を以下に述べると、発振
器4は基準クロックを8991XS Hzで発生する。
この値Sは後述するPLLの位相比較の頻度を決めるも
ので適宜法められる。発振器4の出力は分周器8によっ
てl/300に分周され外部同期信号18として、即ち
29.9711z ノ信号でVTR2に出力される6又
発振器4の出力は分周器5によってl /8991に分
周され、次にPLL6によって周波数をio、ooo倍
にされる。次にPLL6の出力は分周器7によって1 
/600Sに分周され、即ちDATの外部同期信号の1
6.6Hz又はDATの機種によっては分周比を変えて
33.3Hzの信号としてDAT3の外部同期入力に送
られる。
CPUl0は前述の操作制御信号19.22をそれぞれ
VTR2およびDAT3に出力すると共にタイムコード
信号20.23をそれぞれVTR2およびDAT3から
入力し、それに応じて制御を行うことができる。又CP
Ul0は外部同期信号18に応答し、タイムコードの値
によって、その時の磁気テープの再生位置か偶数フレー
ムであるならば、位相検出手段9にタイミング信号24
を出力する。
位相検出手段9は第2図に示されるように、タイミング
信号24と外部同期信号21の位相差を検出するもので
、次のような構成となっている。
発振器13は、VTR2とDAT3からのそれぞれ映像
および音声信号の位相を制御するのに十分な分解態に対
応する発振周波数例えは1KHzで発振している。カウ
ンタ14はバイナリカウンタで、発振器13からの信号
のパルス数をカウントすると共にDAT3の外部同期信
号21によって初期化される。カウンタ14の出力はカ
ウントデータ25としてデータラッチ17に出力される
データラッチ17はタイミング信号24、即ち、VTR
の偶数フレームに対応する外部同期信号であるタイミン
グ信号24に応答してカウンタ14からのカウントデー
タを出力に保持し、位相検出手段9の出力、即ち位相差
データ15をCPU10に出力する。
CPUl0はこの位相差データ15に対応した遅延制御
信号26を可変遅延回路11に出力する。
可変遅延回路11はDAT3からのデジタル音声出力信
号を遅延制御信号26に応じて、遅延してデジタル−ア
ナログコンバータ(D/A)12に出力するもので、例
えばデジタルメモリが用いられる。
開始位置指定信号発生手段28はCPUl0に対してV
TR2およびDAT3のそれぞれの磁気テープの所望記
録部の開始位置を指定する信号、即ち、開始位置指定信
号27を発生する手段で、開始位置のタイムコードをC
PUl0に入力するよう信号を発生する手段によって構
成するか、又はVTR2あるいはDAT3を操作して、
磁気テープを開始位置にしてから、CPUl0に対して
27開始位置指定信号のレベルを変化させることによっ
て、現在のVTR2又はDAT3の磁気テープ位置が開
始位置であることを知らせ、CPU10はその磁気テー
プからタイムコードを読み込むことかできるように構成
することも可能である。
本実施例にあっては、後者の構成によるもので開始位置
指定信号発生手段は、Hレベル又はLレベルをcpui
oに与えるスイッチ回路である。
次にCP U i Oの動作および同期運転制御装置1
の操作について説明すると、操作者は始めに次の操作を
行う。
■DAT3に同期再生するための磁気テープをタイムコ
ードが読み込める位置にしてDAT3を待機させる。
■VTR2を操作して同期再生する際の必要記録部の開
始位置に磁気テープを再生および一時停止をかけること
によって、いわゆる「頭1 つ 出し」を行う。この状態ではVTR2は磁気デー1の送
行系は止っているがドラムヘッドは外部同期信号に対し
て同期回転しており、再生のための操作制御信号か入力
されれば、ただちに外部同期信号に応答して映像信号を
再生する状態にある。
■開始位置指定信号発生手段を操作して同期運転装置1
に開始位置指定信号27を入力する。
次にCPUl0は第3図のフローチャートに応じて動作
する。
第3図において、CPUl0はブロック40からこのフ
ローに入り、上述の開始位置指定信号27に応じてブロ
ック42からブロック43に進む。即ち、ブロック41
.42は開始位置指定信号27が変化したときのVTR
2にセットした磁気テープの位置か必要記録部の開始位
置であるとして、同期運転の制御を開始するという指令
を検知するためのものである。あるいは、前述のように
操作■を行わす、開始位置指定信号27としてタイムコ
ードによって指定することもできる。
ブロック43においてはVTR2のタイムコードSTO
を読み込む、次にプリロールを行うため、VTR2にプ
リロール操作制御信号をブロック44で出力する。
尚プリロール操作制御信号ではなく、巻戻再生、再生、
および−時停止の操作制御信号によっても同様の動作を
行わせることができる。次にブロック45でVTR2の
タイムコード読み込み、ブロック45から46でプリロ
ール操作によって準備走行長を与えて、VTR2が一時
停止して、同期運転のための待機をしていることを検知
する。
ブロック47ではVTR2の「頭出し」位置ののタイム
コードSTOに対するDAT3の「頭出し」位置のタイ
ムコードDTOを求める。
このDTOはSTOより後であって最も近いDATの磁
気テープに記録されたフレームに対するタイムコードで
ある。これはSMPTEのタイムコードにはドロップフ
レームがあるため、STOを実時間に変換した後、これ
をDATのフレームに対応させることによって計算て求
めている。あるいは、表等を使用して求めてもよい。
ブロック48ではDTOとSTOとの時間差口を求める
。次にブロック49でD A T 3がプリロール操作
において一時停止すべき磁気テープの位置フレームj+
3を与えるタイムコードを次式により求める。
(rl  xα÷η) > (n 3X’ 2 ×β)
・・・・・・(1)Sなるnsを求め、 j =DT O−2n8−−−−−−(2>で求められ
、ここで、n−よVTR2の準備走行長のフレーム数、
αはVTRの1フレーム当りの時間、βはDATの1フ
レーム当りの時間である。
次にブロック50において、D A T 3に対してタ
イムコードj+2に磁気テープが位置するよう再生巻戻
又は再生操作を行い、ブロック53にてタイムコードj
+2の位置でD A T3に対して一時停止操作信号を
出力する。従ってD A T 3はj+3の位置で一時
停止をする。
次にブロック54で一定時間経過後ブロック55に進み
VTR2およびDAT3のそれぞれに再生操作制御信号
19.22を出力する6次にブロック56でCPUl0
はタイマ動作を行ってVTR2の外部同期信号18の2
周期直後にブロック57に進み位相検出手段9の出力か
ら実際の位相差m(sec)即ち、DATの外部同期信
号21とタイミング信号24との位相差をカウンター4
のカウント値から検出する。ブロック58で理想状態(
VTR2とDAT3のタイムコードか互いに対応してい
る状態、即ちVTR2とDAT3の時間軸が完全に一致
している状態)のDAT外部同期信号のj−+−3フレ
ームとタイミング信号24どの位相差Xを次式によって
求める。
x=(n  −2)α+λ−(n s X 2 3 )
 Xβ・・・・・(3) 次にブロック5つでは実際のDAT3のフレームの再生
状態例えば第5図e、fに示されるように、m+xによ
ってDATの再生信号を理想同期状態のDAT再生フレ
ームj+3に同期するような遅延制御信号を遅延回路に
出力する。
以上のように同期運転制御装置1はVTR2のフレーム
に対してDAT3のフレームをわずかに先行させること
ができ、これに対してDAT3の出力を遅延することに
よってVTR2とD A T 3の時間軸を補正してい
る6尚上記式1.2.3の計算においては、VTR2の
ドロップフレームを考慮する。
次にCPUl0の1出力であるタイミング信号24につ
いて説明すると、第1図の外部同期信号18がCPUl
0に入力されると、CPUl0は割込みがあったと判断
し、直ちに第4図に示されるフローチャートに従ってタ
イミング信号24を位相検出手段9に出力する。
第4図において、CPUl0か割込ルーチンに入るとブ
ロック61からこのフローに入り、ブロック62でVT
RのタイムコードSTを読み込む。
次にブロック63でSTが偶数か奇数かを判断する。偶
数の時はブロック64でタイミング信号24を位相検出
手段9に出力し、ブロック65で割込処理を終ってメイ
ンルーチンに戻る。ブロック63でSTが奇数ならばタ
イミング信号24を出力しないでブロック65を経てメ
インルーチンに戻る。即ち、上述のフローチャートはC
PU10をVTRの偶数フレームのみタイミング信号2
4を発生する分周器として働かせる。
次に以上に説明した同期運転制御装置1の同期方法につ
いてさらに詳しく述べると、第5図は同期運転のための
タイ・ムチヤードである。aはタイミング信号であり、
bはVTR2のフレームおよびこれに対応するSMPT
Eタイムコードである。
ここでVTRの磁気テープの必要記録部はSTO以降、
即ち図面の右方向である。VTR2はブロック44でプ
リロール動作を行い、タイムコード5T−n−こVTR
の磁気テープを位置させる。
次にDAT3を必要記録部の開始位置にDATテープを
移動する。CはVTR2のタイムコードSTOの後であ
ってもっとも近いDATのタイムコードの対応点D T
’ Oを考えた時の外部同期信号21であり、dは理想
同期状態のDATのフレームを示したものである。この
DTOはV T RのSMPTEタイムコードにはドロ
ップフレームがあるのでタイムコードSTOを実時間に
変換し、さらにこれをDATタイムコードに変換して求
める。
次に前述したように理想状態のDATフレームjを式1
および式2によって求め、タイムコードJ+2の位置で
DAT3をポーズをかけj+3の位置でDAT3はポー
ズする。ここでこの状態でのVTR2とDAT3の位相
関係について説明すると、DATの外部同期信号21、
VTRの外部同期信号18に対してDAT3の外部同期
信号21か時間と共にずれている。第5図eから1はこ
の様子を示している。即ち、外部同期信号はV T R
ニ対しては29.97 HzでありDATEに対しては
16.6Hzであるからこのようになる。従って第5図
eから」ではDATの外部同期信号のタイミングを3例
示している。又VTRの偶数フレームに対応するタイミ
ングパルス24の開離には必ずDATの外部同期パルス
21が1個以上存在することも示している。
ここでタイムコードDTOのフレームJ +n s×2
に対してフレームiおよびi十1の間どのタイミングで
フレームj′+3が発生しても実際のDATタイムコー
ドDTOのフレームj′+n s×2より遅れることが
ないような準備走行開始フレームを求める。即ち式1お
よび式2によってjを求め、前述のようにj+2でDA
T3にポーズをかける。
ここで、DATのフレームの先行の程度はできるだけ低
い方が、可変遅延回路11のデジタルメモリの容量が少
なくて済む6つまりCPUl0が式1,2.3を用いて
デジタルメモリの容量を増大させないよう、同期状態を
制御していることである。
次にこの状態からVTR2およびDAT3に再生操作信
号が入力されると、V T R,2は直ちに準備走行を
開始し、DAT3はeから1に示したタイミングで準備
走行を開始する。そして同期運転制御装置lは実際のフ
レームj′+3のタイミングとフレームi+2との位相
差mを位相検出手段9によって検知し、フレームi+2
とフレームj+3との位相差Xとの和m +x (se
c)を遅延時間として対応する遅延制御信号を可変遅延
回路11に出力しDAT再生再生信号例えばフレームD
TOaを遅延し遅延再生信号q、例えばフレームDTO
−1bを得ることができる。従って、この信号はVTR
2の映像信号に同期したものとすることができる。
次に本発明の同期運転制御装置の第2の実施例について
説明すると、第2の実施例の同期運転制御装置は第1図
の同期運転制御装置1の構成から、位相検出手段9およ
び可変遅延回路11を除いた構成となっている。そして
DAT3の出力は直接D/A12に送られる。
従って、第2の実施例にあっては、VTR2の外部同期
信号18とDATの外部同期信号21との位相差を検知
し、それに応じて可変遅延回路11によってVTR2の
映像信号出力とDAT3の音声出力とのフレーム単位以
下の精度で同期運転することはできない。しかしながら
、第1の実施例と同様にVTR2とDAT3の同期運転
の同期再生の開始時に、VTR2およびDAT3の各々
の準備走行長を制御し再生操作制御信号をそれぞれVT
R2およびDAT3に出力することによって、同期再生
をすることかできる。これは、映像信号と音声信号の同
期の程度が比較的低い場合に用いることができる。従っ
て可変遅延回路11即ちデジタルメモリ゛等を必要とし
ない構成とすることができ、回路の構成か簡単でコスト
の上昇を避けることかできる。
尚CPUI Oの動作と第1の実施例との違いは、第3
図のフローチャートのブロック56,5758.59が
なくなり、ブロック55から直接ブロック60に進むと
いうフローチャートとなる。
従って第1の実施例と実質的に同じ動作なので、第2の
実施例のフローチャートの説明を省略する。
又第5図において、準備走行長をそれぞれV TR2お
よびDAT3に与える動作説明も第1の実施例と全たく
同じであるので説明を省略する。
たたし、第1の実施例においては、DAT3の出力信号
のフレームはVTR2の出力信号のフレームに対して必
ず先行していなければならなかったか、第2の実施例に
あっては、VTR2の出力信号フレームが、DAT3の
フレームに対して先行していてもよい。つまりできだけ
一致するようにする。
以上のようにして本発明の同期運転制御装置1は、VT
R2の映像出力信号をDAT3の音声出力信号を同期し
て再生することが可能となった。
なお、本発明ではVTRとDATを同期運転させたが、
再生するときの同期信号の周波数が異っているとか、タ
イムコードが異っている種々の記録再生装置に用いて同
期運転を行わせることが可能である。
[発明の効果] 本発明は以上説明したように構成されているので、以下
に記載されるような効果を奏する。
請求項1の同期運転装置にあっては、各々VTR2およ
びDAT3の外部同期信号を1つの基準クロックから分
周又は逓倍することによって得ているので、時間の経過
と共に各外部同期信号の時間軸がずれていくことがない
。従ってVTR2をマスクとしてDAT3を同期させた
場合に各クロック精度の違いによって起るジッタを生じ
ることがない。
さらに請求項1の同期運転装置にあっては、CPUl0
は上述の第3図のフローチャートによって、各VTR2
およびDAT3に対し、同期再生のための準備走行長を
与えてから再生操作を行うので、VTR2およびDAT
3の磁気テープの必要記録部の開始位置から直ちに同期
運転を開始することかできると共にわずかに同期状態を
すらした制御を行うこともできる。
又、請求項1の同期運転装置にあっては、VTR2の外
部同期信号とDAT3の外部同期信号との位相差を検知
しそれに応じてDAT3からの出力信号を可変遅延回路
11によって、VTR2とDAT3の出力信号をフレー
ム単位以下の精度で同期させることか可能となった。
さらに、請求項1の同期運転装置にあっては、各々VT
R2およびDAT3の外部同期信号を1つの基準クロッ
クから分周又は逓倍することによって得ているので、時
間の経過と共に各外部同期信号の時間軸がずれていくこ
とがなく、各VTR2およびDAT3に対し、それぞれ
同期再生のための準備走行長を与えてから再生操作を行
うので、それぞれに使われているタイムコードが異って
いても、各々のフレームの対応をとることができ、VT
R2の外部同期信号とDAT3の外部同期信号との位相
差を検知しそれに応じてDAT3からの出力信号を可変
遅延回路11によって、VTR2とDAT3の出力信号
をフレーム単位以下の精度で同期させているので、VT
R2とDAT3のタイムコードがそれぞれ最も広く使用
されているタイムコード、即ち、互いに異ったタイムコ
ードによって同期運転制御を可能とした。
そして、同期運転制御すべきVTRとDATを、タイム
コードが出力でき、外部同期信号によって同期再生可能
であり、外部操作制御信号によって操作可能であるもの
としたので、VTRおよびDATを外部から制御するこ
とが可能となった。
即ち、アタプタ型式の同期運転装置とすることが可能と
なった。従って、現在放送局などで広く用いられている
VTRおよびDATをそのまま使用できるという特長が
ある。
そして請求項2の同期運転装置にあっては、請求項1の
同期運転装置に対して、位相検出手段および可変遅延回
路を必要としないので、回路の構成が簡単で、コストが
低廉な同期運転制御装置を提供することが可能となった
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の同期運転装置のブロッ
ク図、第2図は第1図の位相検出手段のブロック図、第
3図および第4図は第1図のタイムチャートである。 1・・・同期運転制御装置、2・・・VTR53・・・
DAT、4・・・発振器、5,7.8・・・分周器、6
・・・PLL、9・・・位相検出手段、10・・・CP
U、q+1 11・・・可変遅延回路、12・・・・・・D/A、1
8.21・・・外部同期信号、19.22・・・操作制
御信号、20.23・・・タイムコード信号、24・・
・タイミング信号、26・・・遅延制御信号、27・・
・開始位置指定信号、28・・・開始位置指定信号発生
手段。 発 明 者   飛   河   和   生出 願 
人  日本ビクター株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号と共に第1の時間情報を記録した第1の
    磁気テープを外部からの信号に応答して前記映像信号の
    再生を行うための第1の外部同期入力と再生と巻戻しと
    停止と巻戻し再生と一時停止の制御を受けるための第1
    の外部制御入力と前記第1の時間情報の出力とを有する
    VTR再生装置と、音声信号と共に第2の時間情報を記
    録した第2の磁気テープを外部からの信号に応答して前
    記音声信号の再生を行うための第2の外部同期入力と再
    生と巻戻しと停止と巻き戻し再生と一時停止の制御を受
    けるための第2の外部制御入力と前記第2の時間情報の
    出力と音声出力とを有するDAT再生装置とを同期して
    再生せしめる同期運転制御装置であって、 基準クロックに同期した第1の同期信号を発生して前記
    第1の外部同期入力に出力すると共に前記基準クロック
    に同期した第2の同期信号を発生して前記第2の外部同
    期入力に出力するクロック信号発生回路と、前記第1の
    同期信号と前記第2の同期信号との位相差を検出する位
    相検出手段と、前記第1の磁気テープの所望記録部の開
    始位置を指定する信号を発生する開始位置指定信号発生
    手段を有し前記開始位置指定信号発生手段の出力に応じ
    て前記第1および第2の外部制御入力に制御信号を出力
    してそれぞれ前記第1および第2の時間情報の出力に応
    じて、それぞれ前記映像信号および音声信号の時間軸に
    おいて、前記第1および第2の磁気テープの所望記録部
    の再生開始時に前記音声信号を前記映像信号より先行さ
    せるのに必要な準備走行長を、それぞれ前記第1および
    第2の磁気テープに与えてから前記第1および第2の磁
    気テープの再生を開始するよう前記第1および第2の外
    部制御入力に制御信号を出力し、その後前記位相検出手
    段の出力に対応した遅延制御信号を作る制御手段と、前
    記遅延制御信号に応答して遅延時間を変化させて、前記
    DAT再生装置の音声出力からの信号を遅延して出力す
    る遅延手段とからなる同期運転制御装置。
  2. (2)映像信号と共に第1の時間情報を記録した第1の
    磁気テープを外部からの信号に応答して前記映像信号の
    再生を行うための第1の外部同期入力と再生と巻戻しと
    停止と巻戻し再生と一時停止の制御を受けるための第1
    の外部制御入力と前記第1の時間情報の出力とを有する
    VTR再生装置と、音声信号と共に第2の時間情報を記
    録した第2の磁気テープを外部からの信号に応答して前
    記音声信号の再生を行うための第2の外部同期入力と再
    生と巻戻しと停止と巻き戻し再生と一時停止の制御を受
    けるための第2の外部制御入力と前記第2の時間情報の
    出力とを有するDAT再生装置とを同期して再生せしめ
    る同期運転制御装置であって、 基準クロックに同期した第1の同期信号を発生して前記
    第1の外部同期入力に出力すると共に前記基準クロック
    に同期した第2の同期信号を発生して前記第2の外部同
    期入力に出力するクロック信号発生回路と、前記第1の
    磁気テープの所望記録部の開始位置を指定する信号を発
    生する開始位置指定信号発生手段を有し前記開始位置指
    定信号発生手段の出力に応じて前記第1および第2の外
    部制御入力に制御信号を出力してそれぞれ前記第1およ
    び第2の時間情報の出力に応じて、それぞれ前記映像信
    号および音声信号の時間軸において、前記第1および第
    2の磁気テープの所望記録部の再生開始時に前記音声信
    号を前記映像信号が略一致するのに必要な準備走行長を
    、それぞれ前記第1および第2の磁気テープに与えてか
    ら前記第1および第2の磁気テープの再生を開始するよ
    う前記第1および第2の外部制御入力に制御信号を出力
    する制御手段とからなる同期運転制御装置。
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