JPH0240599B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240599B2 JPH0240599B2 JP58157056A JP15705683A JPH0240599B2 JP H0240599 B2 JPH0240599 B2 JP H0240599B2 JP 58157056 A JP58157056 A JP 58157056A JP 15705683 A JP15705683 A JP 15705683A JP H0240599 B2 JPH0240599 B2 JP H0240599B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mast
- carriage
- hydraulic pipe
- tension bracket
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は荷役作業を行なう産業用車両の配管
構造に関するものである。
構造に関するものである。
従来技術
従来、荷役作業を行なう産業用車両の配管構造
としては、例えば、第１図から第３図に示すもの
がある。
としては、例えば、第１図から第３図に示すもの
がある。
これは実開昭57−18584号公報や、実開昭57−
18595号公報に記載されたアタツチメントへの配
管構造を示すもので、図中１はマストサポート５
を介して車体３側に支持されたアウタマスト７と
該マスト７に沿つて上下動可能なインナマスト１
１からなる産業用車両の配管構造を示している。
インナマスト１１には、リフトチエーン１５によ
つて吊設されるとともに荷役用のヒンジドフオー
ク２３を有するキヤリツジ１３が装着されてい
る。インナマスト１１はマストシリンダ９によつ
て、また、キヤリツジ１３はリフトチエーン１５
によつてそれぞれ昇降駆動され、ヒンジドフオー
ク２３はダンピングシリンダ２１によつて駆動制
御されるもので、ダンピングシリンダ２１の制御
用すなわちヒンジドフオーク制御用の配管は、ア
ウタマスト７の側面に沿つて配設されている。ヒ
ンジドフオーク制御用の配管構造をさらに詳し
く、みると、車体３側のコントロールバルブ２７
より延長された油圧パイプ２５ａは、アウタマス
ト７の側面に装着されたテンシヨンブラケツト３
１を介してマストコネクタ２９に接続される一
方、該コネクタ２９には、キヤリツジ１３側のキ
ヤリツジコネクタ３３より延長された油圧パイプ
２５が接続され、キヤリツジコネクタ３３側の油
圧パイプ２５はアウタマスト７の側面に装着され
た配管プーリ３５に掛回されている。なお、テン
シヨンブラケツト３１は、アウタマスト７より突
設された支持ブラケツト３７に固定され、ブラケ
ツト主体部に形成された上下の長孔３１ａは、ブ
ラケツト３１内においてマストコネクタ２９の取
付位置の調整が可能となり油圧パイプ２５，２５
ａの弛み代の吸収が行なえるようになつている。
18595号公報に記載されたアタツチメントへの配
管構造を示すもので、図中１はマストサポート５
を介して車体３側に支持されたアウタマスト７と
該マスト７に沿つて上下動可能なインナマスト１
１からなる産業用車両の配管構造を示している。
インナマスト１１には、リフトチエーン１５によ
つて吊設されるとともに荷役用のヒンジドフオー
ク２３を有するキヤリツジ１３が装着されてい
る。インナマスト１１はマストシリンダ９によつ
て、また、キヤリツジ１３はリフトチエーン１５
によつてそれぞれ昇降駆動され、ヒンジドフオー
ク２３はダンピングシリンダ２１によつて駆動制
御されるもので、ダンピングシリンダ２１の制御
用すなわちヒンジドフオーク制御用の配管は、ア
ウタマスト７の側面に沿つて配設されている。ヒ
ンジドフオーク制御用の配管構造をさらに詳し
く、みると、車体３側のコントロールバルブ２７
より延長された油圧パイプ２５ａは、アウタマス
ト７の側面に装着されたテンシヨンブラケツト３
１を介してマストコネクタ２９に接続される一
方、該コネクタ２９には、キヤリツジ１３側のキ
ヤリツジコネクタ３３より延長された油圧パイプ
２５が接続され、キヤリツジコネクタ３３側の油
圧パイプ２５はアウタマスト７の側面に装着され
た配管プーリ３５に掛回されている。なお、テン
シヨンブラケツト３１は、アウタマスト７より突
設された支持ブラケツト３７に固定され、ブラケ
ツト主体部に形成された上下の長孔３１ａは、ブ
ラケツト３１内においてマストコネクタ２９の取
付位置の調整が可能となり油圧パイプ２５，２５
ａの弛み代の吸収が行なえるようになつている。
このように構成された配管構造において、キヤ
リツジコネクタ３３側より延長された油圧パイプ
２５はキヤリツジ１３の下降時において配管プー
リ３５からの配管距離が長くなり前後に振れ易い
不安定な状態となるところから、例えば、ヒンジ
ドフオーク２３をダンピング（フオーク前傾）さ
せて設置した時、キヤリツジ１３が浮き上がり油
圧パイプ２５に弛みが発生する。この時、マスト
１が後傾状態にあると弛んだ油圧パイプ２５は後
方へ移動してテンシヨンブラケツト３１の後側
（同図鎖線）へ回り込むようになる。なお、油圧
パイプ２５と同時にリフトチエーン１５も弛むよ
うになるが、該チエーン１５に関しては、この発
明と直接関係がないので詳細な説明は省略する。
リツジコネクタ３３側より延長された油圧パイプ
２５はキヤリツジ１３の下降時において配管プー
リ３５からの配管距離が長くなり前後に振れ易い
不安定な状態となるところから、例えば、ヒンジ
ドフオーク２３をダンピング（フオーク前傾）さ
せて設置した時、キヤリツジ１３が浮き上がり油
圧パイプ２５に弛みが発生する。この時、マスト
１が後傾状態にあると弛んだ油圧パイプ２５は後
方へ移動してテンシヨンブラケツト３１の後側
（同図鎖線）へ回り込むようになる。なお、油圧
パイプ２５と同時にリフトチエーン１５も弛むよ
うになるが、該チエーン１５に関しては、この発
明と直接関係がないので詳細な説明は省略する。
一方、テンシヨンブラケツト３１に油圧パイプ
２５が引掛かつた状態を知らずにマスト操作を行
なうと油圧パイプ２５に無理な負荷がかかる。こ
れにより、油圧パイプ２５に亀裂が入つたり、最
悪の場合には、破断する恐れがある。
２５が引掛かつた状態を知らずにマスト操作を行
なうと油圧パイプ２５に無理な負荷がかかる。こ
れにより、油圧パイプ２５に亀裂が入つたり、最
悪の場合には、破断する恐れがある。
発明の目的
そこで、この発明は、簡単な工夫によつて油圧
パイプが弛んでもテンシヨンブラケツトに引掛か
ることのない配管構造を提供することにある。
パイプが弛んでもテンシヨンブラケツトに引掛か
ることのない配管構造を提供することにある。
発明の構成
前記目的を達成するために、この発明にあつて
は、アウタマストに沿つて上下動可能に装着され
るインナマストにキヤリツジを介してヒンジドフ
オークが装着され、該ヒンジドフオークを前後に
傾かせるように駆動するダンピングシリンダが前
記キヤリツジに装着され、主体側からの送油制御
により前記ダンピングシリンダを作動させるよう
に構成された産業用車両において、前記アウタマ
ストの側面に平行にかつ突出させて平板状のテン
シヨンブラケツト３１Ａを設け、該テンシヨンブ
ラケツト３１Ａの裏面に装着されたマストコネク
タにそれぞれ前記主体側のコントロールバルブよ
り延長された油圧パイプと、前記キヤリツジ側の
キヤリツジコネクタより延長された油圧パイプを
接続し、前記キヤリツジコネクタ側の油圧パイプ
を前記インナマストに装着された配管プーリに掛
回し、前記テンシヨンブラケツトの上下後端縁よ
り外方に位置する上下方向の直線部と、この直線
部の上下端から放射状に広がり前記アウタマスト
の側面に固着される脚部とを有するガイド部材を
設けた構成としてある。
は、アウタマストに沿つて上下動可能に装着され
るインナマストにキヤリツジを介してヒンジドフ
オークが装着され、該ヒンジドフオークを前後に
傾かせるように駆動するダンピングシリンダが前
記キヤリツジに装着され、主体側からの送油制御
により前記ダンピングシリンダを作動させるよう
に構成された産業用車両において、前記アウタマ
ストの側面に平行にかつ突出させて平板状のテン
シヨンブラケツト３１Ａを設け、該テンシヨンブ
ラケツト３１Ａの裏面に装着されたマストコネク
タにそれぞれ前記主体側のコントロールバルブよ
り延長された油圧パイプと、前記キヤリツジ側の
キヤリツジコネクタより延長された油圧パイプを
接続し、前記キヤリツジコネクタ側の油圧パイプ
を前記インナマストに装着された配管プーリに掛
回し、前記テンシヨンブラケツトの上下後端縁よ
り外方に位置する上下方向の直線部と、この直線
部の上下端から放射状に広がり前記アウタマスト
の側面に固着される脚部とを有するガイド部材を
設けた構成としてある。
実施例
以下、第４図乃至第７図の図面を参照しながら
この発明の一実施例を詳細に説明する。なお、従
来例と同一部材には同一符号を付して説明する。
この発明の一実施例を詳細に説明する。なお、従
来例と同一部材には同一符号を付して説明する。
図中１は車体３の前方に装着されたマストを示
している。マスト１はマストサポート５を介して
車体３側に支持されたアウタマスト７と、該マス
ト７の内側に配設され、マストシリンダ９によつ
て上下動自在に制御されるインナマスト１１から
なり、インナマスト１１には、該マスト１１に沿
つて走行可能な一対のローラ１３ａ，１３ａを有
するキヤリツジ１３が装着されている。キヤリツ
ジ１３は、リフトチエーン１５によつて吊設さ
れ、チエーン１５の一端は、キヤリツジ１３のブ
ラケツト１３ｂに、他端は、チエーンホイール１
７を介してインナマスト１１側のチエーンアンン
カサポート１９にそれぞれ連結されている。キヤ
リツジ１３には、ダンピングシリンダ２１と、該
シリンダ２１によつて後傾、巾立、前傾（ダンピ
ング）等の各制御姿勢に制御されるヒンジドフオ
ーク２３が装着されており、前記ダンピングシリ
ンダ２１は油圧パイプ２５，２５ａを介して車体
３側のコントロールバルブ２７に連通されてい
る。コントロールバルブ２７により延長された油
圧パイプ２５ａは、中継用のマストコネクタ２９
と接続し、該コネクタ２９はテンシヨンブラケツ
ト３１を介してアウタマスト７の側面に装着され
ている。一方、ダンピングシリンダ２１側の油圧
パイプ２５は、キヤリツジ１３に装着された中継
用のキヤリツジコネクタ３３を介して延長された
アウタマスト７の側面に支持された配管プーリ３
５を介して前記マストコネクタ２９に接続されて
いる。マストコネクタ２９は、テンシヨンブラケ
ツト３１に形成された上下の長孔３１ａに固定さ
れ、長孔３１ａの範囲内において油圧パイプ２
５，２５ａの弛み代の吸収が行なえるようになつ
ている。なお、テンシヨンブラケツト３１は、長
孔３１ａが穿設された平板状の部分３１Ａとアウ
タマスト７の側面に固着された部分３１Ｂとから
成つている。
している。マスト１はマストサポート５を介して
車体３側に支持されたアウタマスト７と、該マス
ト７の内側に配設され、マストシリンダ９によつ
て上下動自在に制御されるインナマスト１１から
なり、インナマスト１１には、該マスト１１に沿
つて走行可能な一対のローラ１３ａ，１３ａを有
するキヤリツジ１３が装着されている。キヤリツ
ジ１３は、リフトチエーン１５によつて吊設さ
れ、チエーン１５の一端は、キヤリツジ１３のブ
ラケツト１３ｂに、他端は、チエーンホイール１
７を介してインナマスト１１側のチエーンアンン
カサポート１９にそれぞれ連結されている。キヤ
リツジ１３には、ダンピングシリンダ２１と、該
シリンダ２１によつて後傾、巾立、前傾（ダンピ
ング）等の各制御姿勢に制御されるヒンジドフオ
ーク２３が装着されており、前記ダンピングシリ
ンダ２１は油圧パイプ２５，２５ａを介して車体
３側のコントロールバルブ２７に連通されてい
る。コントロールバルブ２７により延長された油
圧パイプ２５ａは、中継用のマストコネクタ２９
と接続し、該コネクタ２９はテンシヨンブラケツ
ト３１を介してアウタマスト７の側面に装着され
ている。一方、ダンピングシリンダ２１側の油圧
パイプ２５は、キヤリツジ１３に装着された中継
用のキヤリツジコネクタ３３を介して延長された
アウタマスト７の側面に支持された配管プーリ３
５を介して前記マストコネクタ２９に接続されて
いる。マストコネクタ２９は、テンシヨンブラケ
ツト３１に形成された上下の長孔３１ａに固定さ
れ、長孔３１ａの範囲内において油圧パイプ２
５，２５ａの弛み代の吸収が行なえるようになつ
ている。なお、テンシヨンブラケツト３１は、長
孔３１ａが穿設された平板状の部分３１Ａとアウ
タマスト７の側面に固着された部分３１Ｂとから
成つている。
一方、テンシヨンブラケツト３１の後方から、
該ブラケツト３１の側方にかけて誘導部３９を有
するガイド部材４１が前記アウタマスト７の側面
に固着されている。
該ブラケツト３１の側方にかけて誘導部３９を有
するガイド部材４１が前記アウタマスト７の側面
に固着されている。
ガイド部材４１は金属製のパイプ材によりアー
チ状に形成され、両自由端部は、アウタマスト７
の側面に、アーチ部はテンシヨンブラケツト３１
の後端縁にそれぞれ溶着止めされている。これに
より、誘導部３９はテンシヨンブラケツト３１へ
向けて所望の角度θを有し、また、テンシヨンブ
ラケツト３１は、アウタマスト７に対し３１Ｂ部
分とガイド部材４１とにより両端支持されること
になる。
チ状に形成され、両自由端部は、アウタマスト７
の側面に、アーチ部はテンシヨンブラケツト３１
の後端縁にそれぞれ溶着止めされている。これに
より、誘導部３９はテンシヨンブラケツト３１へ
向けて所望の角度θを有し、また、テンシヨンブ
ラケツト３１は、アウタマスト７に対し３１Ｂ部
分とガイド部材４１とにより両端支持されること
になる。
第８図、第９図、第１０図はガイド部材４１の
変形例を示したもので、金属製のパイプ材により
アーチ状に形成することは、前記実施例と同様で
あるが、テンシヨンブラケツト３１の略中央部全
面にわたつてアーム部を溶着により固定するとと
もに両自由端部をアウタマスト７の側面に溶着止
めしてある。これにより、テンシヨンブラケツト
３１のアウタマスト７への固着部分３１Ｂを省略
し、前方視界を向上した構成としてある。
変形例を示したもので、金属製のパイプ材により
アーチ状に形成することは、前記実施例と同様で
あるが、テンシヨンブラケツト３１の略中央部全
面にわたつてアーム部を溶着により固定するとと
もに両自由端部をアウタマスト７の側面に溶着止
めしてある。これにより、テンシヨンブラケツト
３１のアウタマスト７への固着部分３１Ｂを省略
し、前方視界を向上した構成としてある。
このような構成により、ダンピングシリンダ２
１及びマストシリンダ９の制御によつてヒンジド
フオーク２３による荷役作業が行なえるようにな
る。次に、マスト１が作業時において、マスト１
が後傾状態で、油圧パイプ２５が池み、弛んだパ
イプ２５がテンシヨンブラケツト３１の後方に回
り込でも油圧パイプ２５はガイド部材４１によつ
て側方（第６図矢印イ）へ誘導される。この結
果、油圧パイプ２５の引掛かりは起こらなくな
る。
１及びマストシリンダ９の制御によつてヒンジド
フオーク２３による荷役作業が行なえるようにな
る。次に、マスト１が作業時において、マスト１
が後傾状態で、油圧パイプ２５が池み、弛んだパ
イプ２５がテンシヨンブラケツト３１の後方に回
り込でも油圧パイプ２５はガイド部材４１によつ
て側方（第６図矢印イ）へ誘導される。この結
果、油圧パイプ２５の引掛かりは起こらなくな
る。
発明の効果
以上、説明したように、この発明の配管構造に
よれば、テンシヨンブラケツトにカイド部材を取
付ける簡単な工夫によつて油圧パイプはテンシヨ
ンブラケツトに引掛かることがなくなり円滑な荷
役作業ができるようになる。
よれば、テンシヨンブラケツトにカイド部材を取
付ける簡単な工夫によつて油圧パイプはテンシヨ
ンブラケツトに引掛かることがなくなり円滑な荷
役作業ができるようになる。
第１図は従来例の配管構造を示した概要側面
図、第２図は同上の一部切断平面図、第３図は従
来例の作動状態を示した斜視図、第４図はこの発
明の配管構造を示した概要側面図、第５図は要部
の斜視図、第６図は同上の平面図、第７図は同上
の背面図、第８図は変形例を示した第５図と同様
の斜視図、第９図は第６図と同上の平面図、第１
０図は第７図と同様の背面図である。 主要な図面符号の説明 ３……車体、７……ア
ウタマスト、１３……キヤリツジ、２３……ヒン
ジドフオーク、２５，２５ａ……油圧パイプ、２
７……マストコネクタ、３１……テンシヨンブラ
ケツト、３３……キヤリツジコネクタ、３５……
配管プーリ、３９……誘導部、４１……ガイド部
材。
図、第２図は同上の一部切断平面図、第３図は従
来例の作動状態を示した斜視図、第４図はこの発
明の配管構造を示した概要側面図、第５図は要部
の斜視図、第６図は同上の平面図、第７図は同上
の背面図、第８図は変形例を示した第５図と同様
の斜視図、第９図は第６図と同上の平面図、第１
０図は第７図と同様の背面図である。 主要な図面符号の説明 ３……車体、７……ア
ウタマスト、１３……キヤリツジ、２３……ヒン
ジドフオーク、２５，２５ａ……油圧パイプ、２
７……マストコネクタ、３１……テンシヨンブラ
ケツト、３３……キヤリツジコネクタ、３５……
配管プーリ、３９……誘導部、４１……ガイド部
材。
Claims (1)
- １ アウタマストに沿つて上下動可能に装着され
るインナマストにキヤリツジを介してヒンジドフ
オークが装着され、該ヒンジドフオークを前後に
傾かせるように駆動するダンピングシリンダが前
記キヤリツジに装着され、主体側からの送油制御
により前記ダンピングシリンダを作動させるよう
に構成された産業用車両において、前記アウタマ
ストの側面に平行にかつ突出させて平板状のテン
シヨンブラケツト３１Ａを設け、該テンシヨンブ
ラケツト３１Ａの裏面に装着されたマストコネク
タにそれぞれ前記主体側のコントロールバルブよ
り延長された油圧パイプと、前記キヤリツジ側の
キヤリツジコネクタより延長された油圧パイプを
接続し、前記キヤリツジコネクタ側の油圧パイプ
を前記インナマストに装着された配管プーリに掛
回し、前記テンシヨンブラケツトの上下後端縁よ
り外方に位置する上下方向の直線部と、この直線
部の上下端から放射状に広がり前記アウタマスト
の側面に固着される脚部とを有するガイド部材を
設けたことを特徴とする産業車両の配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15705683A JPS6048900A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 作業用車両の配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15705683A JPS6048900A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 作業用車両の配管構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048900A JPS6048900A (ja) | 1985-03-16 |
| JPH0240599B2 true JPH0240599B2 (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=15641241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15705683A Granted JPS6048900A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 作業用車両の配管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048900A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010260647A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Tcm Corp | 産業車両の配管構造 |
| JP2020040773A (ja) * | 2018-09-10 | 2020-03-19 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | 荷役車両 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150158707A1 (en) * | 2013-12-11 | 2015-06-11 | Nacco Materials Handling Group, Inc. | Hose Header For A Lift Truck Mast |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57170392A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-20 | Nissan Motor | Connecting structure of piping for attachment in industrial car |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602155Y2 (ja) * | 1979-04-16 | 1985-01-21 | 株式会社豊田自動織機製作所 | フオ−クリフトトラツクにおけるリフトチエ−ンのかみ込み防止装置 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15705683A patent/JPS6048900A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57170392A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-20 | Nissan Motor | Connecting structure of piping for attachment in industrial car |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010260647A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Tcm Corp | 産業車両の配管構造 |
| JP2020040773A (ja) * | 2018-09-10 | 2020-03-19 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | 荷役車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6048900A (ja) | 1985-03-16 |
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