JPH0240315A - 両性界面活性剤およびピリミジン誘導体を基にした組成物 - Google Patents

両性界面活性剤およびピリミジン誘導体を基にした組成物

Info

Publication number
JPH0240315A
JPH0240315A JP1152450A JP15245089A JPH0240315A JP H0240315 A JPH0240315 A JP H0240315A JP 1152450 A JP1152450 A JP 1152450A JP 15245089 A JP15245089 A JP 15245089A JP H0240315 A JPH0240315 A JP H0240315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
alkyl
composition
group
amphoteric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1152450A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2669896B2 (ja
Inventor
Jean-Francois Grollier
ジヤン・フランソワ・グロリエ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LOreal SA
Original Assignee
LOreal SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LOreal SA filed Critical LOreal SA
Publication of JPH0240315A publication Critical patent/JPH0240315A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2669896B2 publication Critical patent/JP2669896B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q7/00Preparations for affecting hair growth
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/40Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
    • A61K8/44Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
    • A61K8/442Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof substituted by amido group(s)
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/49Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds
    • A61K8/494Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with more than one nitrogen as the only hetero atom
    • A61K8/4953Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with more than one nitrogen as the only hetero atom containing pyrimidine ring derivatives, e.g. minoxidil

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1種のピリミジン誘導体および少
なくとも1種の両性界面活性剤を組み合わせて含有して
いる毛髪の成長を誘発および刺激するためおよび/また
はその損失を遅延させるための組成物に関するものであ
る。
長年にわたり、脱毛をなくすことまたは軽減させること
ができそして特に毛髪の成長を誘発または刺激すること
および/またはそれの損失を遅延させることのできる組
成物に関する研究が化粧品または医薬産業においてなさ
れてきている。
このことに関しては、例えば6−アミノ−1゜2−ジヒ
ドロ−1−ヒドロキシ−2−イミノ−4−ピペリジノピ
リミジンすなわちミノキシジルおよびそれの誘導体の如
き化合物類がすでに提唱されている。該化合物類は特に
米国特許出願4,139.619中に記載されている。
これらの化合物類、特にミノキシジル、はずすがないで
ローションの形状で適用される頭皮への局部的適用が推
奨されている。
さらに、これらの化合物類の難溶性を考えると今まで溶
媒が使用されておらず、その上、推奨処置方法ではロー
ションを1日に数回適用することが要求されるため治療
しようとする人間の毛髪上での効果に関しては殆ど化粧
品とは言えないものであった。
「殆ど化粧品とは言えない」という語は、毛髪をくっつ
かせたり、毛髪をねばねばにさせたり、もしくは脂っぽ
くさせてしまう処置を意味する。
界面活性溶解用媒体、すなわち頭皮および濡れている毛
髪に適用され、マツサージ後に任意に2.3分間そのま
まにしておいてもよく、そして水ですすぐことのできる
例えば発泡性溶液またはシャンプーの如き水と共に容易
に除去される媒体、によるミノキシジルの適用方法の研
究が望まれておりしかも有益であることは明らかである
脱毛傾向のある人の毛髪はしばしば脂っぽいため、そし
て毛髪をねばねばさせたり活性剤の侵入を妨害したりす
る可能性のある皮脂の分泌物または他の不純物を頭皮お
よび毛髪から洗浄すなわち除去しながら同時に毛髪損失
の遅延および/またはそれの新たな成長の誘発および刺
激に関して作用させるのに必要な量の活性剤は沈着させ
ることのできる組成物を使用することが望ましいために
、上記の使用方法はさらに有利であろう。
この目的のためには、特に組成物をすすぎの前にある時
間にわたりそのままにしておく時に、頭皮に対して比較
的非反応性である界面活性剤を使用する方法が考えられ
ている。これらの界面活性剤の中には、両性界面活性剤
が挙げられている。
しかしながら、本出願人はこの種の媒体中でのピリミジ
ン誘導体類、特にミノキシジル、の時間の経過につれて
の安定性が不満足であることを見いだした。
本出願人は、驚くべきことに、両性カルボキシグリシネ
ート類または両性カルボキシプロピオネート類からなる
特定の両性界面活性剤群の使用により時間の経過につれ
ての安定性の問題が解決できることを見いだした。
従って、本発明による組成物は本質的に活性成分を損失
させずに時間がたっても特に安定であるという利点を与
える。
従って、本発明の主題は両性カルボキシグリシネート類
または両性カルボキシプロピオネート類の群からの両性
界面活性剤およびピリミジン誘導体類を基にした毛髪の
成長を誘発または刺激するためおよび/またはそれの損
失を遅延させるための組成物である。
本発明の他の主題は、この種の組成物を用いる毛髪およ
び頭皮の処置方法である。
本発明の他の主題は、下記の記載および実施例を読むと
明らかになるであろう。
毛髪の成長を誘発および刺激するため並びにそれの損失
を遅延させるための本発明の主題を形成している組成物
は、本質的には、それが生理学的に許容可能な媒体中に
、式: %式% [式中、R1はコプラから誘導されるアルキル基、また
はヘプチル、ノニルもしくはウンデシル基を示すことが
できる1 の両性カルボキシグリシネート類、式:%式% r式中、nは1または2であり、 Xは−CH2CH,C00f(または水素を示し、H を示し、 R2はコプラから誘導されるアルキル基、飽和C7、C
9、C1,もしくはC13アルキル基、C87アルキル
基およびそれのイソ形、C17不飽和基、またはアマニ
油から誘導されるアルキル基を示す] に相当する両性カルボキシプロピオネート類、およびこ
れらの化合物類の生理学的に許容可能な塩から選択され
る少なくとも1種の両性界面活性剤と、式二 に3 [式中、 を示し、ここで R5およびR6は水素、好適には炭素数が1〜4のアル
キル基、またはアルケニル、アルキルアリールもしくは
低級シクロアルキル基から選択され、 R6およびR6はそれらが結合している窒素原子と共に
複素環式環を形成することもでき、この複素環式環はア
ジリジニル、アセチジニル、ピロリジニル、ピペリジル
、ヘキサヒドロアゼピニル、ヘプタメチレンイミン、オ
クタメチレンイミン、モルホリンおよび4−(低級アル
キル)ビペラジジニル基から選択され、該複素環式基は
炭素原子上で1〜3個の低級アルキル、ヒドロキシルま
たはアルコキシ基により置換されていてもよく、 基R4は水素、アルキル、アルケニル、アルキルアルコ
キシ、シクロアルキル、アリール、アルキルアリール、
アリールアルキル、アルキルアリールアルキル、アルコ
キシアリールアルキルおよび低級ハロアリールアルキル
基から選択される] に相当するピリミジン誘導体および生理学的に許容可能
な酸類の付加塩類とを含有していることにより特徴づけ
られている。
式(III)において、アルキルまたはアルコキシ基は
好適には炭素数が1〜4の基を示し、アルケニル基は好
適には炭素数が2〜5の基を示し、アリール基は好適に
はフェニルを示し、シクロアルキル基は好適には炭素数
が4〜6の基を示す。
式(III)の好適な化合物類は、R1が水素を示しそ
してR1が基 (ここでR5およびR6はピペリジル環を形成するか、
またはエチル基である)を示す化合物類並びにそれらの
塩類、例えば硫酸塩、から選択される。
これらの化合物類の中では、ミノキシジルとして知られ
ている6−アミノ−1,2−ジヒドロ−1−ヒドロキシ
−2−イミノ−4−ピペリジノピリミジンが特に好適で
ある。
式(1)に相当しておりそして上記で定義されている特
に好適である化合物類の中では、R,がコプラから誘導
されるアルキル基を示す式(I)の化合物類、特に濃縮
ミラノールC2Mの商品名で販売されているCTFA辞
書、3版、1982中で「ココ両性カルボキシグリシネ
ート」と称されている化合物、が使用される。
式(I[)の好適な化合物類は、 R2がコプラから誘導されるアルキル基を示し、nが2
であり、 XがCHz CH! C00N aであり、YがCOO
Naである 化合物類、そして特にミラノール・カンパニイからミラ
ノールC2Mの商品名で販売されているCTFA辞書、
3版、1982中で[ココ両性カルボキシプロピオネー
ト」と称されている化合物、から特に選択される。
式(I)または(II)の化合物類の塩類は特に、例え
ばナトリウムの如きアルカリ金属類またはアルカリ土類
金属類の塩類である。
本発明に従う特に好適な組成物は、生理学的に許容可能
な媒体中に少なくとも1種の6−アミノ−1,2−ジヒ
ドロ−■−ヒドロキシー2−イミノー4−ピペリジノピ
リミジンおよびR1がコプラから誘導されるアルキル基
を示す式(1)の両性界面活性剤を含をしている組成物
である。
本発明に従う組成物は、時間経過後の優れた安定性を示
すことの他に頭皮刺激性を示さずしかも毛髪上に完全に
許容可能な化粧品状態で残る洗髪性および発泡性の組成
物である。
本発明に従う組成物は、式(I[[)のピリミジン誘導
体を組成物の全重量に関して0.05〜6重量%、好適
には0.1〜3重量%、そして特に0゜3〜2重量%、
の割合で含有している。
式(I)または(n)の両性界面活性剤は好適には、組
成物の全重量に関して1〜30重量%、好ましくは3〜
20I!量%、の割合で使用される。
生理学的に許容可能な媒体は化粧品学または薬学的観点
からみて許容可能な媒体であることができ、そして水性
媒体または任意に濃縮状であってもよい水と化粧品学的
もしくは薬学的に許容可能な溶媒との混合物であること
ができる。
使用される溶媒は特に、C,−C,低級アルコール類、
例えばエチルアルコール、イソプロピルアルコールおよ
びターシャリー−ブチルアルコール;アルキレングリコ
ール類、例えばプロピレングリコール並びに七ノーおよ
びジアルキレングリコールアルキルエーテル類、例えば
エチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレング
リコールモノメチルエーテルおよびジエチレングリコー
ルモノエチルエーテル、である。
溶媒は好適には、組成物の全重量に関して0゜5〜lO
重量%の割合で使用される。
これらの組成物は、当接術の現状で公知の濃縮剤、特に
ヘテロバイオ多糖類、例えばキサンタン・ゴムもしくは
スクレログルカン類、セルロース誘導体類、および架橋
結合されていてもよいアクリル重合体類、を用いて濃縮
することもできる。
これらの濃縮剤は、組成物の全重量に関して0.1〜5
重量%の間の割合で使用される。
本発明に従う組成物は非イオン性界面活性剤、特にポリ
ヒドロキシプロピルエーテル類、ポリオキシエチレン化
された脂肪アルコールエーテル類、オキシエチレン化さ
れt;アルキルフェノール類、および脂肪アルコール類
とポリオキシエチレン化された脂肪アルコール類との混
合物を、好適には組成物の全重量に関して10重量%ま
での割合で、含有することもできる。
ポリ(ヒドロキシプロピルエーテル)群から選択される
非イオン性界面活性剤は特に、(1)式: (ここでR7は炭素数がlO〜14のアルキル基または
アルキル基の混合物を示し、そしてmは2〜IOの整数
または小数を示す)の化合物、(2)式: %式%() (ここでR8は炭素数が11−17のアルキルおよび/
またはアルケニル基またはそれら基の混合物を示し、そ
してnは1〜5の、好適には1.5〜4の、整数または
小数を示す)の化合物、(3)式: %式%() (ここでR9は好適には炭素数が7〜21の脂肪族、脂
環式または芳香脂肪族基、およびそれらの混合物を示し
、ここで脂肪族鎖は特に1〜6個のエーテル、チオエー
テルおよび/またはヒドロキシメチレン基を含有してい
てもよく、モしてpは1−10の数である)の化合物、 (4)1モルの炭素数がlO〜14のアルコールまたは
アルファージオール当たり2〜IOモルの、好適には2
,5〜6モルのグリシドールの、酸−触媒縮合により製
造される化合物、 (5)強塩基の存在下におけるグリセロールモノクロロ
ヒドリンのポリ(ヒドロキシル化された)有機化合物に
対する(重)付加および水の除去により製造される化合
物 から選択される。
本発明に従う特に好適な非イオン性界面活性剤は、 (i)式: C式中、 R7はアルキル基C□。H!lおよびC、、H□の混合
物を示す1 のポリヒドロキシプロピルエーテル化合物類、(ii 
)R,−CONH−CHx −CHz −0−CI 、
−CH* −0−(CHz −CHoH−CHz −0
X−−R3,8(ff) [式中、 R1は下記のアルキルおよびアルケニル基からなる基の
混合物を示す:C,,H23、C,3Hzt、またはコ
プラ脂肪酸類から誘導される基、またはオレイン酸から
誘導される基1、 (ii)3.5モルのグリシドールと炭素数がII〜1
4のアル7アージオール類の混合物とのアルカリ−触媒
縮合により製造されるポリヒドロキシプロピルエーテル
型の非イオン性界面活性剤、(iv)水酸化ナトリウム
の存在下でのモノクロロヒドリン(2,5モル)と1.
2−ドデカンジオールとの縮合により得られるポリヒド
ロキシプロピルエーテル型の化合物 から選択される。
ポリエチレングリコールエーテル群の非イオン性界面活
性剤は特に、炭素数がlO〜22の脂肪アルコール類の
混合物と1〜2モルの酸化エチレンとの縮合生成物から
選択される。
オキシエチレン化されたアルキルフェノール類は特に、
l−100モルの酸化エチレンでオキシエチレン化され
た(CaCsアルキル)フェノール類から選択される。
脂肪アルコール類およびポリオキシエチレン化された脂
肪アルコール類の混合物は、C10−022脂肪アルコ
ール類と2〜50モルの酸化エチレンでオキシエチレン
化されたC1゜−02□脂肪アルコール類との10:9
0〜90:10の相対的割合の混合物から選択される。
例えば、80%のセチルステアリルアルコールと33モ
ルの酸化エチレンですキシエチレン化されたセチルステ
アリルアルコール(20%)との混合物が特に挙げられ
る。
本発明に従う組成物は、任意に、局部適用のための化粧
品または医薬組成物中で伝統的に使用されている成分類
、特に防腐剤、錯化剤、着色剤、アルカリ化剤または酸
性化剤、香料および重合体、を含有することもできる。
これらの組成物のpHは、−量的に4〜90間、好適に
は7〜8.5の間、である。
それらは濃縮されていてもよいローション、ゲル、クリ
ーム、乳化液の形状で存在でき、そしてエーロゾル装置
中で加圧することもできる。
本発明に従う組成物は特にシャンプー形での洗髪用の使
用が意図されている。
毛髪の損失を防除しおよび/またはそれの成長を刺激す
るための処置方法は、該組成物を濡れている毛髪に適用
し、マツサージを行い、任意にそれを毛髪と2〜3分間
接触させたままにしておき、水ですすぎ、そして任意に
シャンプーをもう1回適用し、その後、新たに水ですす
ぐことからなっている。
該組成物が生物学的機構に対して、そして特に該機構の
機能障害の補正により毛のサイクルに対して、影響を与
える限り、本発明に従う方法は脱毛症の治療処置方法と
しての特徴を示す。
それはまた美容的処置方法の特徴も示し、同時にそれは
毛髪および頭皮をより魅力的にさせるものでもある。
下記の実施例は本発明を説明するものであるが、本質的
に限定しようとするものではない。
実施例1 下記の組成ニ ーミノキシジル            0.25g−
ミラノールにより濃縮ミラノール C2Mという商品名で販売されて いる38%の活性物質濃度の水溶 液状の[ココ両性カルボキシグリ シネート」と称されている生成物 (CF T A、3版、1982)    15.Og
 AS−香料、シークエストラント     充分量−
水        ]00.Ogにするのに充分な量の
非刺激性の脱毛抵抗性シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分(ミノキシ
ジル)の実質的な損失がなく優れた安定性を示した。
実施例2 下記の組成: ミノキシジル           0.25g−ミラ
ノールにより濃縮ミラノール C2Mという商品名で販売されて いる38%の活性物質濃度の水溶 液状の「ココ両性カルボキシグリ シネート」と称されている生成物 (CFTA、3版、I 982 )     6.Og
AS−香料、シークエストラント     充分量−水
       100.0gにするのに充分な量の非刺
激性の脱毛抵抗性シャンプーを製造した。
この低発泡性シャンプーは時間が経過しても活性成分(
ミノキシジル)の実質的な損失がなく優れた安定性を示
した。
実施例3 下記の組成: ミノキシジル            0.25gミラ
ノールにより濃縮ミラノール H2M/SFという商品名で販売 されている39%の活性物質濃度 (AS)の「ラウロ両性カルボキシプ ロピオネート」と称されている R、=ウンデシル、n=2 X = CHx CHx −COON aY−−COO
Na である式(II)の化合物 (CFTA、3版、1982 )    15.0g 
AS−シークエストラント        0.2g−
水        100.0gにするのに充分な量の
脱毛処置用シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分の損失がな
い優れた安定性を有していた。
実施例4 下記の組成ニ ーミノキシジル            0.26gミ
ラノールにより濃縮ミラノール C2M/SFという商品名で販売 されている39%の活性物質濃度 (AS)の「ココ両性カルボキシプロ ピオネート」と称されている R2−コプラから誘導されるアルキル、X=−CH,C
H,−COONa Y=−COONa である式(If)の化合物 (CFTA、3版、l 982 )    15.og
 ASンークエストラント        0.2g水
        100.0gにするのに充分な量の脱
毛処置用シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分の損失がな
い優れた安定性を有していた。
実施例5 下記の組成: ミノキシジル           0.25gミラノ
ールにより濃縮ミラノール R3という商品名で販売されている 38%の活性物質濃度(AS)の 「ラウロ両性プロピルスルホネート」 と称されている R2−ウンデシル、 X=H Y=  CHCH*  5OsNa H である式(■)の化合物 (CFTA、3版、l 982 )    15.Og
 AS−シークエストラント        0.3g
−水       100.0gにするのに充分な量の
脱毛処置用シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分の損失がな
い優れた安定性を有していた。
実施例6 下記の組成ニ ーミノキシジル            0.27g−
ミラノールにより濃縮ミラノール 82Mという商品名で販売されて いる38%の活性物質濃度(AS)の [ラウロ両性カルポキシグリシ 不一ト」と称されている R1−ウンデシル である式(I)の化合物 (CFTA、3版、l 982 )    15.0g
 AS−シークエストラント        0.2g
−水        100.0gにするのに充分な量
の脱毛処置用シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分の損失がな
い優れた安定性を有していた。
実施例7 下記の組成ニ ーミノキシジル            0.27gミ
ラノールにより濃縮ミラノール HMという商品名で販売されている 35%の活性物質濃度(AS)の 「ラウロ両性グリシネート」 と称されている R2−ウンデシル、 n=1 X=H Y−−COONa である式(II)の化合物 (CFTA、3版、1982 )    15.0g 
ASシークエストラント        0.2g水 
       100.0gにするのに充分な量の脱毛
処置用シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分の損失がな
い優れた安定性を有していた。
実施例8 下記の組成: −ミノキシジル           0.25g−ミ
ラノールにより濃縮ミラノール 02Mという商品名で販売されて いる38%の活性物質濃度の水溶 液状の「ココ両性カルボキシグリ シネート」と称されている生成物 (CFTA、3版、l 982 )     3.8g
 AS−フランス特許2,574.786に従い水酸化
ナトリウムの存在下でのグリセロール モノクロロヒドリン(2,5モル)と 1.2−ドデカンジオールとの縮合に より得られるポリ(ヒドロキシグロビル工−テル)非イ
オン性界面活性剤 12.6g−シークエストラント 
        0.2g水        100.
0gにするのに充分な量の脱毛処置用シャンプーを製造
した。
このシャンプーは特に非刺激性であり、そして時間が経
過しても活性成分の損失がない優れた安定性を有してい
た。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
1、生理学的に許容可能な媒体中に、式:%式% [式中%R1はコプラから誘導されるアルキル基、また
はヘプチル、ノニルもしくはランチシル基を示すことが
できる] の両性カルボキシグリシネート類、式:%式% [式中、nは!または2であり、 Xは−CH2CH2COOHまたは水素を示し、Yは−
COOHまf二は基CH−CH2SO,HH を示し、 R3はコプラから誘導されるアルキル基、飽和C7、C
9、C1lもしくはCI3アルキル基、CI7アルキル
基およびそれのイソ形、C,、不飽和基、またはアマニ
油から誘導されるアルキル基を示す] に相当する両性力ルポキシグロピオネート類、オよびこ
れらの化合物類の生理学的に許容可能な塩から選択され
る少なくとも1種の両性界面活性剤と、式: [式中、 を示し、ここで R6およびR6は水素、好適には炭素数が1〜4のアル
キル基、またはアルケニル、アルキルアリールもしくは
低級シクロアルキル基から選択され、 R,およびR6はそれらが結合している窒素原子と共に
複素環式環を形成することもでき、この複素環式環はア
ジリジニル、アセチジニル、ピロリジニル、ピペリジル
、ヘキサヒドロアゼピニル、ヘプタメチレンイミン、オ
クタメチレンイミン、モルホリンおよび4−(低級アル
キル)ビペラジジニル基から選択され、該複素環式基は
炭素原子上で1〜3個の低級アルキル、ヒドロキシルま
たはアルコキシ基により置換されていてもよく、 基R4は水素、アルキル、アルケニル、アルキルアルコ
キシ、シクロアルキル、アリール、アルキルアリール、
アリールアルキル、アルキルアリールアルキル、アルコ
キシアリールアルキルおよび低級ハロアリールアルキル
基から選択される] に相当するピリミジン誘導体および生理学的に許容可能
な酸類の付加塩類とを含存していることを特徴とする、
毛髪の成長を誘発および刺激するためおよび/またはそ
の損失を遅延させるための両性界面活性剤およびピリミ
ジン誘導体を基にした洗浄および発泡性組成物。
2、ピリミジン誘導体が、R4が水素を示しそしてR1
が基 (ここでR1およびR6はピペリジル環を形成するか、
またはエチル基である)を示す式(I[[)の化合物並
びにそれらの生理学的に許容可能な塩類から選択される
ことを特徴とする、上記1の組成物。
3、式(1)の両性カルボキシグリシネートが、R1が
コプラから誘導されるアルキル基を示す式(1)の化合
物から選択されることを特徴とする、上記lまたは2の
組成物。
4、式(n)の両性カルボキシプロピオネートが、R2
がコプラから誘導されるアルキル基を示し、nが2であ
り、 XがCHx CH! COON aであり、YがCOO
Naである 化合物から選択されることを特徴とする、上記lおよび
2の組成物。
5、生理学的に許容可能な媒体中に、少なくとも1種の
6−アミノ−1,2−ジヒドロ−1−ヒドロキシ−2−
イミノ−4−ピペリジノビリミジンおよびR3がコプラ
から誘導されるアルキル基を示す式(1)の両性界面活
性剤を含有していることを特徴とする、上記1,2およ
び3のいずれかの組成物。
6、本発明に従う組成物中に式(II)のピリミジン誘
導体が組成物の全重量に関して0.05〜6m1k%、
好適には0.1〜3!i量%、の割合で存在しているこ
とを特徴とする、上記1〜5のいずれかの組成物。
7、本発明に従う組成物中に式(1)または(II)の
両性界面活性剤が組成物の全重量に関して1〜30重量
%、好適には3〜20重量%、の割合で存在しているこ
とを特徴とする、上記1〜6のいずれかの組成物。
8、生理学的に許容可能な媒体が水性媒体または濃縮も
しくは別の形状の水と化粧品学的にもしくは薬学的に許
容可能な溶媒との混合物であることを特徴とする、上記
1〜7のいずれかに記載の組成物。
9、溶媒を組成物の全重量に関して0.5〜IO重量%
の割合で使用することを特徴とする、上記1〜8のいず
れかに記載の組成物。
10、組成物の全重量に関して0.1〜5重量%の間の
割合で存在しているヘテロバイオ多糖類、セルロース誘
導体類、架橋結合されていてもよいアクリル重合体類か
ら選択される濃縮剤を含有していることを特徴とする、
上記1〜9のいずれかに記載の組成物。
11、組成物がその他に少なくとも1種の非イオン性界
面活性剤を含存していることを特徴とする、上記1−1
0のいずれかに記載の組成物。
12、非イオン性界面活性剤がポリヒドロキシプロピル
エーテル類、ポリオキシエチレン化された脂肪アルコー
ル類のエーテル類、オキシエチレン化されたアルキルフ
ェノール類、および脂肪アルコール類とポリオキシエチ
レン化された脂肪アルコール類との混合物から選択され
ることを特徴とする、上記11の組成物。
13、ポリヒドロキシプロピルエーテル型の非イオン性
界面活性剤が (i)式: (ここでR7は炭素数がlO〜14のアルキル基または
アルキル基の混合物を示し、モしてmは2〜IOの整数
または小数を示す)の化合物、(Li)式: %式%() (ここでR,は炭素数が11−17のアルキルおよび/
またはアルケニル基またはそれら基の混合物を示し、そ
して口は1〜5の整数または小数を示す)の化合物、 (ij)式: %式%) (ここでR,は好適には炭素数が7〜21の脂肪族、脂
環式または芳香脂肪族基およびそれらの混合物を示す)
の化合物、 (iv)]モルの炭素数がlO〜14のアルコールまた
はアルファージオール当たり2〜lOモルの、好適には
2.5〜6モルの、グリシドールとの酸−触媒縮合によ
り製造される化合物、 (V)強塩基の存在下におけるグリセロールモノクロロ
ヒドリンのポリ(ヒドロキシル化された)有機化合物に
対する(重)付加および水の除去により製造される化合
物 から選択されることを特徴上する、上記12の組成物。
14、ポリエチレングリコールエーテル類の群からの非
イオン性界面活性剤が炭素数が10〜22の脂肪アルコ
ール類と1〜24モルの酸化エチレンとの縮合生成物か
ら選択されることを特徴とする、上記12の組成物。
15、オキシエチレン化されたアルキルフェノールが1
−100モルの酸化エチレンでオキシエチレン化すした
(CaCsアルキル)−フェノールであることを特徴と
する、上記12の組成物。
16、脂肪アルコールとポリオキシエチレン化された脂
肪アルコールの混合物がC1゜−〇1.脂肪アルコール
と2〜50モルの酸化エチレンでオキシエチレン化され
たC8゜−C22脂肪アルコールとの混合物であること
を特徴とする、上記12の組成物。
17、防腐剤、錯化剤、着色剤、アルカリ化剤または酸
性化剤、香料および重合体も含有していることを特徴と
する、上記1−16のいずれかに記載の組成物。
18、pHが4〜9の間であることを特徴とする、上記
1−17のいずれかに記載の組成物。
19、上記lで定義されている組成物を濡れている毛髪
に適用し、マツサージを行い、そのまま2〜3分間接触
させたままにし、それを水ですすぎ、そして任意にこの
組成物をもう1回適用し、その後、新たにすすぐことを
特徴とする、毛髪の美容的処置方法。
20、脱毛症の治療処置用途のだめの、上記1〜18の
いずれかに記載の組成物。
21、脱毛症の治療処置用の薬物を製造するための、上
記lで定義されている組成物の使用。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、生理学的に許容可能な媒体中に、式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、R_1はコプラから誘導されるアルキル基、ま
    たはヘプチル、ノニルもしくはウンデシル基を示すこと
    ができる] の両性カルボキシグリシネート類、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、nは1または2であり、 Xは−CH_2CH_2COOHまたは水素を示し、Y
    は−COOHまたは基▲数式、化学式、表等があります
    ▼ を示し、 R_2はコプラから誘導されるアルキル基、飽和C_7
    、C_9、C_1_1もしくはC_1_3アルキル基、
    C_1_7アルキル基およびそれのイソ形、C_1_7
    不飽和基、またはアマニ油から誘導されるアルキル基を
    示す] に相当する両性カルボキシプロピオネート類、およびこ
    れらの化合物類の生理学的に許容可能な塩から選択され
    る少なくとも1種の両性界面活性剤と、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) [式中、 R_3は基 ▲数式、化学式、表等があります▼ を示し、ここで R_5およびR_6は水素、好適には炭素数が1〜4の
    アルキル基、またはアルケニル、アルキルアリールもし
    くは低級シクロアルキル基から選択され、 R_5およびR_6はそれらが結合している窒素原子と
    共に複素環式環を形成することもでき、この複素環式環
    はアジリジニル、アセチジニル、ピロリジニル、ピペリ
    ジル、ヘキサヒドロアゼピニル、ヘプタメチレンイミン
    、オクタメチレンイミン、モルホリンおよび4−(低級
    アルキル)ピペラジジニル基から選択され、該複素環式
    基は炭素原子上で1〜3個の低級アルキル、ヒドロキシ
    ルまたはアルコキシ基により置換されていてもよく、 基R_4は水素、アルキル、アルケニル、アルキルアル
    コキシ、シクロアルキル、アリール、アルキルアリール
    、アリールアルキル、アルキルアリールアルキル、アル
    コキシアリールアルキルおよび低級ハロアリールアルキ
    ル基から選択される] に相当するピリミジン誘導体および生理学的に許容可能
    な酸類の付加塩類とを含有していることを特徴とする、
    毛髪の成長を誘発および刺激するためおよび/またはそ
    の損失を遅延させるための両性界面活性剤およびピリミ
    ジン誘導体を基にした洗浄および発泡性組成物。 2、特許請求の範囲第1項で定義されている組成物を濡
    れている毛髪に適用し、マッサージを行い、そのまま2
    〜3分間接触させたままにし、それを水ですすぎ、そし
    て任意にこの組成物をもう1回適用し、その後、新たに
    すすぐことを特徴とする、毛髪の美容的処置方法。 3、脱毛症の治療処置用の薬物を製造するための、特許
    請求の範囲第1項で定義されている組成物の使用。
JP1152450A 1988-06-17 1989-06-16 両性界面活性剤およびピリミジン誘導体を基にした組成物 Expired - Fee Related JP2669896B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
LU87249A LU87249A1 (fr) 1988-06-17 1988-06-17 Composition pour induire et stimuler la croissance des cheveux et/ou freiner leur chute,a base d'un agent tensio-actif amphotere et d'un derive de pyrimidine
LU87249 1988-06-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0240315A true JPH0240315A (ja) 1990-02-09
JP2669896B2 JP2669896B2 (ja) 1997-10-29

Family

ID=19731061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1152450A Expired - Fee Related JP2669896B2 (ja) 1988-06-17 1989-06-16 両性界面活性剤およびピリミジン誘導体を基にした組成物

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5006332A (ja)
EP (1) EP0347328B1 (ja)
JP (1) JP2669896B2 (ja)
CA (1) CA1341268C (ja)
DE (1) DE68900046D1 (ja)
LU (1) LU87249A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04211009A (ja) * 1990-02-13 1992-08-03 Unilever Nv 外用組成物
JP2007204489A (ja) * 2007-04-13 2007-08-16 Taisho Pharmaceut Co Ltd ミノキシジル配合育毛剤の着色防止方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08508717A (ja) * 1993-02-09 1996-09-17 タルサ・フォート・ファーマシー・エンタープライゼズ・インコーポレーテッド イオン浸透療法を用いたミノキシジルのカチオン性誘導体による毛髪増殖促進方法
AUPP310798A0 (en) * 1998-04-22 1998-05-14 Soltec Research Pty Ltd Vehicle system for a composition comprising a piperidinopyrimidine derivative
DE102005028622A1 (de) * 2005-06-20 2007-01-04 Henkel Kgaa Haarpflegemittel
FR2953722B1 (fr) 2009-12-16 2012-03-09 Expanscience Lab Composition comprenant au moins un sucre en c7 pour le traitement de l'alopecie, pour le traitement cosmetique des phaneres, et pour le soin des cheveux, cils ou ongles
ES2927690T3 (es) * 2020-04-20 2022-11-10 Dr Kurt Wolff Gmbh & Co Kg Régimen de tratamiento con minoxidil y cafeína
CN111992134B (zh) * 2020-09-22 2022-04-26 陕西科技大学 一种多羧基两性Bola型表面活性剂及制备方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3615396A1 (de) * 1986-05-07 1987-11-12 Wella Ag Mittel zur behandlung der haare und der kopfhaut
WO1988001863A1 (en) * 1986-09-12 1988-03-24 The Upjohn Company Foams for delivery of minoxidil
LU86839A1 (fr) * 1987-04-10 1988-12-13 Oreal Composition cosmetique detergente et moussante,retardant le regraissage des cheveux

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04211009A (ja) * 1990-02-13 1992-08-03 Unilever Nv 外用組成物
JP2007204489A (ja) * 2007-04-13 2007-08-16 Taisho Pharmaceut Co Ltd ミノキシジル配合育毛剤の着色防止方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0347328B1 (fr) 1991-03-20
DE68900046D1 (de) 1991-04-25
CA1341268C (fr) 2001-06-26
LU87249A1 (fr) 1990-02-28
JP2669896B2 (ja) 1997-10-29
EP0347328A1 (fr) 1989-12-20
US5006332A (en) 1991-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0155737A2 (en) Low irritating shampoo compositions
JPH0240315A (ja) 両性界面活性剤およびピリミジン誘導体を基にした組成物
JP3220761B2 (ja) 養毛料
JP2679743B2 (ja) アルキルポリグリコシドおよびピリミジン誘導体基剤組成物
JPS6253917A (ja) 頭髪化粧料
JPH1179951A (ja) チロシナーゼ活性促進剤
JPH0248516A (ja) 養毛料
DE102004012009A1 (de) Antischuppenmittel
US4728667A (en) Hair treatment composition for prevention of dandruff in hair
JPH0699286B2 (ja) 化粧品組成物
JP2001139436A (ja) 養毛・育毛剤
JP2001131025A (ja) 頭皮頭髪用化粧料
JPS61210021A (ja) 頭髪化粧料
KR970005241B1 (ko) 두발화장품 조성물
CA1341187C (fr) Composition pour induire et stimuler la croissance des cheveux et/ou freiner leur chute, a base d'un tensio-actif non ionique et d'un derive de pyrimidine
JPH01135712A (ja) 頭髪化粧料
JP2862623B2 (ja) 養毛料
JPH07206647A (ja) 養毛料
CA1245986A (en) Hair treatment composition for prevention of dandruff in hair
JP4327989B2 (ja) 頭髪化粧料
JP3337845B2 (ja) 養毛料組成物
JPH07149614A (ja) 養毛料
FR2680682A1 (fr) Composition cosmetique contenant une association de polymeres cationiques a effet synergique.
JP2002012519A (ja) 養育毛剤組成物
KR100461087B1 (ko) 두발화장품조성물

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees