JP2669896B2 - 両性界面活性剤およびピリミジン誘導体を基にした組成物 - Google Patents

両性界面活性剤およびピリミジン誘導体を基にした組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1種のピリミジン誘導体および
少なくとも1種の両性界面活性剤を組み合わせて含有し
ている毛髪の成長を誘発および刺激するためおよび/ま
たはその損失を遅延させるための組成物に関するもので
ある。
長年にわたり、脱毛をなくすことまたは軽減させるこ
とができそして特に毛髪の成長を誘発または刺激するこ
とおよび/またはそれの損失を遅延させることのできる
組成物に関する研究が化粧品または医薬産業においてな
されてきている。
このことに関しては、例えば6−アミノ−1,2−ジヒ
ドロ−1−ヒドロキシ−2−イミノ−4−ピペリジノピ
リミジンすなわちミノキシジルおよびそれの誘導体の如
き化合物類がすでに提唱されている。該化合物類は特に
米国特許出願4,139,619中に記載されている。
これらの化合物類、特にミノキシジル、はすすがない
のでローションの形状で適用される頭皮への局部的適用
が推奨されている。
さらに、これらの化合物類の難溶性を考えると今まで
溶媒が使用されておらず、その上、推奨処置方法ではロ
ーションを1日に数回適用することが要求されるため治
療しようとする人間の毛髪上での効果に関しては殆ど化
粧品とは言えないものであった。
「殆ど化粧品とは言えない」という語は、毛髪をくっ
つかせたり、毛髪をねばねばにさせたり、もしくは脂っ
ぼくさせてしまう処置を意味する。
界面活性溶解用媒体、すなわち頭皮および濡れている
毛髪に適用され、マッサージ後に任意に2、3分間その
ままにしておいてもよく、そして水ですすぐことのでき
る例えば発泡性溶液またはシャンプーの如き水と共に容
易に除去される媒体、によるミノキシジルの適用方法の
研究が望まれておりしかも有益であることは明らかであ
る。
脱毛傾向のある人の毛髪はしばしば脂っぽいため、そ
して毛髪をねばねばさせたり活性剤の侵入を妨害したり
する可能性のある皮脂の分泌物または他の不純物を頭皮
および毛髪から洗浄すなわち除去しながら同時に毛髪損
失の遅延および/またはそれの新たな成長の誘発および
刺激に関して作用させるのに必要な量の活性剤は沈着さ
せることのできる組成物を使用することが望ましいため
に、上記の使用方法はさらに有利であろう。
この目的のためには、特に組成物をすすぎの前にある
時間にわたりそのままにしておく時に、頭皮に対して比
較的非反応性である界面活性剤を使用する方法が考えら
れている。これらの界面活性剤の中には、両性界面活性
剤が挙げられている。
しかしながら、本出願人はこの種の媒体中でのピリミ
ジン誘導体類、特にミノキシジル、の時間の経過につれ
ての安定性が不満足であることを見いだした。
本出願人は、驚くべきことに、両性カルボキシグリシ
ネート類または両性カルボキシプロピオネート類からな
る特定の両性界面活性剤群の使用により時間の経過につ
れての安定性の問題が解決できることを見いだした。
従って、本発明による組成物は本質的に活性成分を損
失させずに時間がたっても特に安定であるという利点を
与える。
従って、本発明の主題は両性カルボキシグリシネート
類または両性カルボキシプロピオネート類の群からの両
性界面活性剤およびピリミジン誘導体類を基にした毛髪
の成長を誘発または刺激するためおよび/またはそれの
損失を遅延させるための組成物である。
本発明の他の主題は、この種の組成物を用いる毛髪お
よび頭皮の処置方法である。
本発明の他の主題は、下記の記載および実施例を読む
と明らかになるであろう。
毛髪の成長を誘発および刺激するため並びにそれの損
失を遅延させるための本発明の主題を形成している組成
物は、本質的には、それが 生理学的に許容可能な媒体中に、式: [式中、R1はコプラから誘導されるアルキル基、または
ヘプチル、ノニルもしくはウンデシル基を示すことがで
きる] の両性カルボキシグリシネート類、式: [式中、nは1または2であり、 Xは−CH2CH2COOHまたは水素を示し、 Yは−COOHまたは を示し、 R2はコプラから誘導されるアルキル基、飽和C7、C9
C11もしくはC13アルキル基、C17アルキル基およびそれ
のイソ形、C17不飽和基、またはアマニ油から誘導され
るアルキル基を示す] に相当する調整カルボキシプロピオネート類、および
これらの化合物類の生理学的に許容可能な塩から選択さ
れる少なくとも1種の両性界面活性剤と、式: [式中、 R3を示し、ここで R5およびR6は水素、好適には炭素数が1〜4のアルキ
ル基、またはアレケニル、アルキルアリールもしくは低
級シクロアルキル基から選択され、 R5およびR6はそれらが結合している窒素原子と共に複
素環式環を形成することもでき、この複素環式環はアジ
リジニル、アセチジニル、ピロリジニル、ピペリジル、
ヘキサヒドロアゼピニル、ヘプタメチレンイミン、オク
タメチレンイミン、モルホリンおよび4−(低級アルキ
ル)ピペラジジニル基から選択され、該複素環式基は炭
素原子上で1〜3個の低級アルキル、ヒドロキシルまた
はアルコキシ基により置換されていてもよく、 基R4は水素、アルキル、アルケニル、アルキルアルコ
キシ、シクロアルキル、アリール、アルキルアリール、
アリールアルキル、アルキルアリールアルキル、アルコ
キシアリールアルキルおよび低級ハロアリールアルキル
基から選択される] に相当するピリミジン誘導体および生理学的に許容可
能な酸類の付加塩類とを含有していることにより特徴づ
けられている。
式(III)において、アルキルまたはアルコキシ基は
好適には炭素数が1〜4の基を示し、アルケニル基は好
適には炭素数が2〜5の基を示し、アリール基は好適に
はフェニルを示し、シクロアルキル基は好適には炭素数
が4〜6の基を示す。
式(III)の好適な化合物類は、R4が水素を示しそし
てR3が基 (ここでR5およびR6はピペリジル環を形成するか、また
はエチル基である)を示す化合物類並びにそれらの塩
類、例えば硫酸塩、から選択される。
これらの化合物類の中では、ミノキシジルとして知ら
れている6−アミノ−1,2−ジヒドロ−1−ヒドロキシ
−2−イミノ−4−ピペリジノピリミジンが特に好適で
ある。
式(I)に相当しておりそして上記に定義されている
特に好適である化合物類の中では、R1がコプラから誘導
されるアルキル基を示す(I)の化合物類、特に濃縮ミ
ラノールC2Mの商品名で販売されているCTFA辞書、3
版、1982中で「ココ両性カルボキシグリシネート」と称
されている化合物、が使用される。
式(II)の好適な化合物類は、 R2がコプラから誘導されるアルキル基を示し、 nが2であり、 XがCH2CH2COONaであり YがCOONaである 化合物類、そして特にミラノール・カンパニイからミ
ラノールC2Mの商品名で販売されているCTFA辞書、3
版、1982中で「ココ両性カルボキシプロピオネート」と
称されている化合物、から特に選択される。
式(I)または(II)の化合物類の塩類は特に、例え
ばナトリウムの如きアルカリ金属類またはアルカリ土類
金属類の塩類である。
本発明に従う特に好適な組成物は、生理学的に許容可
能な媒体中に少なくとも1種の6−アミノ−1,2−ジヒ
ドロ−1−ヒドロキシ−2−イミノ−4−ピペリジノピ
リミジンおよびR1がコプラから誘導されるアルキル基を
示す式(I)の両性界面活性剤を含有している組成物で
ある。
本発明に従う組成物は、時間経過後の優れた安定性を
示すことの他に頭皮刺激性を示さずしかも毛髪上に完全
に許容可能な化粧品状態で残る洗髪性および発泡性の組
成物である。
本発明に従う組成物は、式(III)のピリミジン誘導
体を組成物の全重量に関して0.05〜6重量%、好適には
0.1〜3重量%、そして特に0.3〜2重量%、の割合で含
有している。
式(I)または(II)の両性界面活性剤は好適には、
組成物の全重量に関して1〜30重量%、好ましくは3〜
20重量%、の割合で使用される。
生理学的に許容可能な媒体は化粧品学または薬学的観
点からみて許容可能な媒体であることができ、そして水
性媒体または任意に濃縮状であってもよいと水と化粧品
学的もしくは薬学的に許容可能な溶媒との混合物である
ことができる。
使用される溶媒は特に、C1−C4低級アルコール類、例
えばエチルアルコール、イソプロピルアルコールおよび
ターシャリー−ブチルアルコール;アルキレングリコー
ル類、例えばプロピレングリコール並びにモノーおよび
ジアルキレングリコールアルキルエーテル類、例えばエ
チレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリ
コールモノメチルエーテルおよびジエチレングリコール
モノエチルエーテル、である。
溶媒は好適には、組成物の全重量に関して0.5〜10重
量%の割合で使用される。
これらの組成物は、当技術の現状で公知の濃縮剤、特
にヘテロバイオ多糖類、例えばキサンタン・ゴムもしく
はスクレログルカン類、セルロース誘導体類、および架
橋結合されていてもよいアクリル重合体類、を用いて濃
縮することもできる。
これらの濃縮剤は、組成物の全重量に関して0.1〜5
重量%の間の割合で使用される。
本発明に従う組成物は非イオン性界面活性剤、特にポ
リヒドロキシプロピルエーテル類、ポリオキシエチレン
化された脂肪アルコールエーテル類、オキシエチレン化
されたアルキルフェノール類、および脂肪アルコール類
とポリオキシエチレン化された脂肪アルコール類との混
合物を、好適には組成物の全重量に関して10重量%まで
の割合で、含有することもできる。
ポリ(ヒドロキシプロピルエーテル)群から選択され
る非イオン性界面活性剤は特に、 (1)式: (ここでR7は炭素数が10〜14のアルキル基またはアルキ
ル基の混合物を示し、そしてmは2〜10の整数または小
数を示す)の化合物、 (2)式: R8−CONH−CH2−CH2−O−CH2−CH2 −O(CH2−CHOH−CH2−OnH (V) (ここでR8は炭素数が11〜17のアルキルおよび/または
アルケニル基またはそれらの基の混合物を示し、そして
nは1〜5の、好適には1.5〜4の、整数または小数を
示す)の化合物、 (3)式: R9−CHOH−CH2−O(CH2−CHOH−CH2−OpH (VI) (ここでR9は好適には炭素数が7〜21の脂肪族、脂環式
または芳香脂肪族基、およびそれらの混合物を示し、こ
こで脂肪族鎖は特に1〜6個のエーテル、チオエーテル
および/またはヒドロキシメチレン基を含有していても
よく、そしてpは1〜10の数である)の化合物、 (4)1モルの炭素数が10〜14のアルコールまたはアル
ファージオール当たり2〜10モルの、好適には2,5〜6
モルのグリシドールの、酸−触媒縮合により製造される
化合物、 (5)強塩基の存在下におけるグリセロールモノクロロ
ヒドリンのポリ(ヒドロキシル化された)有機化合物に
対する(重)付加および水の除去により製造される化合
物 から選択される。
本発明に従う特に好適な非イオン性界面活性剤は、 (i)式: [式中、 R7はアルキル基C10H21およびC12H25の混合物を示す] のポリヒドロキシプロピルエーテル化合物類、 (ii)R8−CONH−CH2−CH2−O−CH2 −CH2−O−(CH2−CHOH−CH2−O3.5H (IX) [式中、 R8は下記のアルキルおよびアルケニル基からなる基の
混合物を示す:C11H23、C13H27、またはコプラ脂肪酸類
から誘導される基、またはオレイン酸から誘導される
基]、 (iii)3.5モルのグリシドールと炭素数が11〜14のアル
ファージオール類の混合物とのアルカリ−触媒縮合によ
り製造されるポリヒドロキシプロピルエーテル型の非イ
オン性界面活性剤、 (iv)水酸化ナトリウムの存在下でのモノクロロヒドリ
ン(2,5モル)と1,2−ドデカンジオールとの縮合により
得られるポリヒドロキシプロピルエーテル型の化合物 から選択される。
ポリエチレングリコールエーテル群の非イオン性界面
活性剤は特に、炭素数が10〜22の脂肪アルコール類の混
合物と1〜2モルの酸化エチレンとの縮合生成物から選
択される。
オキシエチレン化されたアルキルフェノール類は特
に、1〜100モルの酸化エチレンでオキシエチレン化さ
れた(C8−C9アルキル)フェノール類から選択される。
脂肪アルコール類およびポリオキシエチレン化された
脂肪アルコール類の混合物は、C10−C22脂肪アルコール
類と2〜50モルの酸化エチレンでオキシエチレン化され
たC10−C22脂肪アルコール類との10:90〜90:10の相対的
割合の混合物から選択される。例えば、80%のセチルス
テアリルアルコールと33モルの酸化エチレンでオキシエ
チレン化されたセチルステアリルアルコール(20%)と
の混合物が特に挙げられる。
本発明に従う組成物は、任意に、局部適用のための化
粧品または医薬組成物中で伝統的に使用されている成分
類、特に防腐剤、錯化剤、着色剤、アルカリ化剤または
酸性化剤、香料および重合体、を含有することもでき
る。
これらの組成物のpHは、一般的に4〜9の間、好適に
は7〜8.5の間、である。
それらは濃縮されていてもよいローション、ゲル、ク
リーム、乳化液の形状で存在でき、そしてエーロゾル装
置中で加圧することもできる。
本発明に従う組成物は特にシャンプー形での洗髪用の
使用が意図されている。
毛髪の損失を防除しおよび/またはそれの成長を刺激
するための処置方法は、該組成物を濡れている毛髪に適
用し、マッサージを行い、任意にそれを毛髪と2〜3分
間接触させたままにしておき、水ですすぎ、そして任意
にシャンプーをもう1回適用し、その後、新たに水です
すぐことからなっている。
該組成物が生物学的機構に対して、そして特に該機構
の機能障害の補正により毛のサイクルに対して、影響を
与える限り、本発明に従う方法は脱毛症の治療処置方法
としての特徴を示す。
それはまた美容的処置方法の特徴も示し、同時にそれ
は毛髪および頭皮をより魅力的にさせるものでもある。
下記の実施例は本発明を説明するものであるが、本質
的に限定しようとするものではない。
実施例1 下記の組成: −ミノキシジル 0.25g −ミラノールにより濃縮ミラノールC2Mという商品で販
売されている38%の活性物質濃度の水溶液状の「ココ両
性カルボキシグリシネート」と称されている生成物 (CFTA、3版、1982) 15.0g AS −香料、シークエストラント 充分量 −水 100.0gにするのに充分な量 の非刺激性の脱毛抵抗性シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分(ミノキ
シジル)の実質的な損失がなく優れた安定性を示した。
実施例2 下記の組成: −ミノキシジル 0.25g −ミラノールにより濃縮ミラノールC2Mという商品名で
販売されている38%の活性物質濃度の水溶液状の「ココ
両性カルボキシグリシネート」と称されている生成物 (CFTA、3版、1982) 6.0g AS −香料、シークエストラント 充分量 −水 100.0gにするのに充分な量 の非刺激性の脱毛抵抗性シャンプーを製造した。
この低発気泡性シャンプーは時間が経過しても活性成
分(ミノキシジル)の実質的な損失がなく優れた安定性
を示した。
実施例3 下記の組成: −ミノキシジル 0.25g −ミラノールにより濃縮ミラノールH2M/SFという商品名
で販売されている39%の活性物質濃度(AS)の「ラウロ
両性カルボキシプロピオネート」と称されている R2=ウンデシル、n=2 X=CH2CH2−COONa Y=−COONa である式(II)の化合物 (CFTA、3版、1982) 15.0g AS −シークエストラント 0.2g −水 100.0gにするのに充分な量 の脱毛処置用シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分の損失が
ない優れた安定性を有していた。
実施例4 下記の組成: −ミノキシジル 0.26g −ミラノールにより濃縮ミラノールC2M/SFという商品名
で販売されている39%の活性物質濃度(AS)の「ココ両
性カルボキシプロピオネート」と称されている R2=コプラから誘導されるアルキル、 n=2 X=−CH2CH2−COONa Y=−COONa である式(II)の化合物 (CFTA、3版、1982) 15.0g AS −シークエストラント 0.2g −水 100.0gにするのに充分な量 の脱毛処置用シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分の損失が
ない優れた安定性を有していた。
実施例5 下記の組成: −ミノキシジル 0.25g −ミラノールにより濃縮ミラノールHSという商品名で販
売されている38%の活性物質濃度(AS)の 「ラウロ両性プロピルスルホネート」と称されている R2=ウンデシル、 n=1 X=H である式(II)の化合物 (CFTA、3版、1982) 15.0g AS −シークエストラント 0.3g −水 100.0gにするのに充分な量 の脱毛処置用シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分の損失が
ない優れた安定性を有していた。
実施例6 下記の組成: −ミノキシジル 0.27g −ミラノールにより濃縮ミラノールH2Mという商品名で
販売されている38%の活性物質濃度(AS)の「ラウロ両
性カルボキシグリシネート」と称されている R1=ウンデシル である式(I)の化合物 (CFTA、3版、1982) 15.0g AS −シークエストラント 0.2g −水 100.0gにするのに充分な量 の脱毛処置用シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分の損失が
ない優れた安定性を有していた。
実施例7 下記の組成: −ミノキシジル 0.27g −ミラノールにより濃縮ミラノールHMという商品名で販
売されている35%の活性物質濃度(AS)の「ラウロ両性
グリシネート」と称されている R2=ウンデシル n=1 X=H Y=−COONa である式(II)の化合物 (CFTA、3版、1982) 15.0g AS −シークエストラント 0.2g −水 100.0gにするのに充分な量 の脱毛処置用シャンプーを製造した。
このシャンプーは時間が経過しても活性成分の損失が
ない優れた安定性を有していた。
実施例8 下記の組成: −ミノキシジル 0.25g −ミラノールにより濃縮ミラノールC2Mという商品名で
販売されている38%の活性物質濃度の水溶液状の「ココ
両性カルボキシグリシネート」と称されている生成物 (CFTA、3版、1982) 3.8g AS −フランス特許2,574,786に従い水酸化ナトリウムの存
在下でのグリセロールモノクロロヒドリン(2.5モル)
と1;2−ドデカンジオールとの縮合により得られるポリ
(ヒドロキシプロピルエーテル)非イオン性界面活性剤
12.6g −シークエストラント 0.2g −水 100.0gにするのに充分な量 の脱毛処置用シャンプーを製造した。
このシャンプーは特に非刺激性であり、そして時間が
経過しても活性成分の損失がない優れた安定性を有して
いた。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりであ
る。
1.生理学的に許容可能な媒体中に、式: [式中、R1はコプラから誘導されるアルキル基、または
ヘプチル、ノニルもしくはウンデシル基を示すことがで
きる] の両性カルボキシグリシネート類、式: [式中、nは1または2であり、 Xは−CH2CH2COOHまたは水素を示し、 Yは−COOHまたは を示し、 R2はコプラから誘導されるアルキル基、飽和C7、C9
C11もしくはC13アルキル基、C17アルキル基およびそれ
のイソ形、C17不飽和基、またはアマニ油から誘導され
るアルキル基を示す] に相当する両性カルボキシプロピオネート類、および
これらの化合物類の生理学的に許容可能な塩から選択さ
れる少なくとも1種の両性界面活性剤と、式: [式中、 R3を示し、ここで R5およびR6は水素、好適には炭素数が1〜4のアルキ
ル基、またはアルケニル、アルキルアリールもしくは低
級シクロアルキル基から選択され、 R5およびR6はそれらが結合している窒素原子と共に複
素環式環を形成することもでき、この複素環式環はアジ
リジニル、アセチジニル、ピロリジニル、ピペリジル、
ヘキサヒドロアゼピニル、ヘプタメチレンイミン、オク
タメチレンイミン、モルホリンおよび4−(低級アルキ
ル)ピペラジジニル基から選択され、該複素環式基は炭
素原子上で1〜3個の低級アルキル、ヒドロキシルまた
はアルコキシ基により置換されていてもよく、 基R4は水素、アルキル、アルケニル、アルキルアルコ
キシ、シクロアルキル、アリール、アルキルアリール、
アリールアルキル、アルキルアリールアルキル、アルコ
キシアリールアルキルおよび低級ハロアリールアルキル
基から選択される] に相当するリミジン誘導体および生理学的に許容可能
な酸類の付加塩類とを含有していることを特徴とする、
毛髪の成長を誘発および刺激するためおよび/またはそ
の損失を遅延させるための両性界面活性剤およびピリミ
ジン誘導体を基にした洗浄および発泡性組成物。
2.ピリミジン誘導体が、R4が水素を示しそしてR3が基 (ここでR5およびR6はピペリジル環を形成するか、また
はエチル基である)を示す式(III)の化合物並びにそ
れらの生理学的に許容可能な塩類から選択されることを
特徴とする、上記1の組成物。
3.式(I)の両性カルボキシグリシネートが、R1がコプ
ラから誘導されるアルキル基を示す式(I)の化合物か
ら選択されることを特徴とする、上記1または2の組成
物。
4.式(II)の両性カルボキシプロピオネートが、R2がコ
プラから誘導されるアルキル基を示し、nが2であり、 XがCH2CH2COONaであり、 YがCOONaである 化合物から選択されることを特徴とする、上記1およ
び2の組成物。
5.生理学的に許容可能な媒体中に、少なくとも1種の6
−アミノ−1,2−ジヒドロ−1−ヒドロキシ−2−イミ
ノ−4−ピペリジノピリミジンおよびR1がコプラから誘
導されるアルキル基を示す式(I)の両性界面活性剤を
含有していることを特徴とする、上記1、2および3の
いずれかの組成物。
6.本発明に従う組成物中に式(III)のピリミジン誘導
体が組成物の全重量に関して0.05〜6重量%、好適には
0.1〜3重量%、の割合で存在していることを特徴とす
る、上記1〜5のいずれかの組成物。
7.本発明に従う組成物中に式(I)または(II)の両性
界面活性剤が組成物の全重量に関して1〜30重量%、好
適には3〜20重量%、の割合で存在していることを特徴
とする、上記1〜6のいずれかの組成物。
8.生理学的に許容可能な媒体が水性媒体または濃縮もし
くは別の形状の水と化粧品学的にもしくは薬学的に許容
可能な溶媒との混合物であることを特徴とする、上記1
〜7のいずれかに記載の組成物。
9.溶媒を組成物の全重量に関して0.5〜10重量%の割合
で使用することを特徴とする、上記1〜8のいずれかに
記載の組成物。
10.組成物の全重量に関して0.1〜5重量%の間の割合で
存在しているヘテロバイオ多糖類、セルロース誘導体
類、架橋結合されていてもよいアクリル重合体類から選
択される濃縮剤を含有していることを特徴とする、上記
1〜9のいずれかに記載の組成物。
11.組成物がその他に少なくとも1種の非イオン性界面
活性剤を含有していることを特徴とする、上記1〜10の
いずれかに記載の組成物。
12.非イオン性界面活性剤がポリヒドロキシプロピルエ
ーテル類、ポリオキシエチレン化された脂肪アルコール
類のエーテル類、オキシエチレン化されたアルキルフェ
ノール類、および脂肪アルコール類とポリオキシエチレ
ン化された脂肪アルコール類との混合物から選択される
ことを特徴とする、上記11の組成物。
13.ポリヒドロキシプロピルエーテル型の非イオン性界
面活性剤が、 (i)式: (ここでR7は炭素数が10〜14のアルキル基またはアルキ
ル基の混合物を示し、そしてmは2〜10の整数または小
数を示す)の化合物、 (ii)式: R8−CONH−CH2−CH2−O−CH2−CH2 −O(CH2−CHOH−CH2−OnH (V) (ここでR8は炭素数が11〜17のアルキルおよび/または
アルケニル基またはそれら基の混合物を示し、そしてn
は1〜5の整数または小数を示す)の化合物、 (iii)式: R9−CHOH−CH2−O(CH2−CHOH−CH2−OpH (VI) (ここでR9は好適には炭素数が7〜21の脂肪族、脂環式
または芳香脂肪族基およびそれらの混合物を示す)の化
合物、 (iv)1モルの炭素数が10〜14のアルコールまたはアル
ファージオール当たり2〜10モルの好適には2.5〜6モ
ルの、グリシドールとの酸−触媒縮合により製造される
化合物 (v)強塩基の存在下におけるグリセロールモノクロロ
ヒドリンのポリ(ヒドロキシル化された)有機化合物に
体する(重)付加および水の除去により製造される化合
物 から選択されることを特徴とする、上記12の組成物。
14.ポリエチレングリコールエーテル類の群からの非イ
オン性界面活性剤が炭素数が10〜22の脂肪アルコール類
と1〜24モルの酸化エチレンとの縮合生成物から選択さ
れることを特徴とする、上記12の組成物。
15.オキシエチレン化されたアルキルフェノールが1〜1
00モルの酸化エチレンでオキシエチレン化された(C8
C9アルキル)−フェノールであることを特徴とする、上
記12の組成物。
16.脂肪アルコールとポリオキシエチレン化された脂肪
アルコールの混合物がC10−C22脂肪アルコールと2〜50
モルの酸化エチレンでオキシエチレン化されたC10−C22
脂肪アルコールとの混合物であることを特徴とする、上
記12の組成物。
17.防腐剤、錯化剤、着色剤、アルカリ化剤または酸性
化剤、香料および重合体も含有していることを特徴とす
る、上記1〜16のいずれかに記載の組成物。
18.pHが4〜9の間であることを特徴とする、上記1〜1
7のいずれかに記載の組成物。
19.上記1で定義されている組成物を濡れている毛髪に
適用し、マッサージを行い、そのまま2〜3分間接触さ
せたままにし、それを水ですすぎ、そして任意にこの組
成物をもう1回適用し、その後、新たにすすぐことを特
徴とする、毛髪の美容的処置方法。
20.脱毛症の治療処置用途のための、上記1〜18のいず
れかに記載の組成物。
21.脱毛症の治療処置用の薬物を製造するための、上記
1で定義されている組成物の使用。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生理学的に許容可能な媒体中に、式: [式中、R1はコプラから誘導されるアルキル基、または
    ヘプチル、ヘニルもしくはウンデシル基を示すことがで
    きる] の両性カルボキシグリシネート類、式: [式中、nは1または2であり、 Xは−CH2CH2COOHまたは水素を示し、 Yは−COOHまたは を示し、 R2はコプラから誘導されるアルキル基、飽和C7、C9、C
    11もしくはC13アルキル基、C17アルキル基およびそれの
    イソ形、C17不飽和基、またはアマニ油から誘導される
    アルキル基を示す] に相当する両性カルボキシプロピオネート類、およびこ
    れらの化合物類の生理学的に許容可能な塩から選択され
    る少なくとも1種の両性界面活性剤と、式: [式中、 R3を示し、ここで R5およびR6は水素、アルキル基、またはアルケニル、ア
    ルキルアリールもしくは低級シクロアルキル基から選択
    され、 R5およびR6はそれらが結合している窒素原子と共に複素
    環式環を形成することもでき、この複素環式環はアジリ
    ジニル、アセチジニル、ピロリジニル、ピペリジル、ヘ
    キサヒドロアゼピニル、ヘプタメチレンイミン、オクタ
    メチレンイミン、モルホリンおよび4−(低級アルキ
    ル)ピペラジジニル基から選択され、該複素環式基は炭
    素原子上で1〜3個の低級アルキル、ヒドロキシルまた
    はアルコキシ基により置換されていてもよく、 基R4は水素、アルキル、アルケニル、アルキルアルコキ
    シ、シクロアルキル、アリール、アルキルアリール、ア
    リールアルキル、アルキルアリールアルキル、アルコキ
    シアリールアルキルおよび低級ハロアリールアルキル基
    から選択される] に相当するピリミジン誘導体および生理学的に許容可能
    な酸類の付加塩類とを含有していることを特徴とする、
    毛髪の成長を誘発および刺激するためおよび/またはそ
    の損失を遅延させるための洗浄および発泡性組成物。
  2. 【請求項2】ピリミジン誘導体が、R4が水素を示しそし
    てR3が基 (ここでR5およびR6はピペリジル環を形成するか、また
    はエチル基である)を示す式(III)の化合物並びにそ
    れらの生理学的に許容可能な塩類から選択されることを
    特徴とする、請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】式(II)の両性カルボキシプロピオネート
    が、 R2がコプラから誘導されるアルキル基を示し、 nが2であり、 XがCH2CH2COONaであり、 YがCOONaである 化合物から選択されることを特徴とする、請求項1記載
    の組成物。
  4. 【請求項4】生理学的に許容可能な媒体中に、少なくと
    も1種の6−アミノ−1,2−ジヒドロ−1−ヒドロキシ
    −2−イミノ−4−ピペリジノピリミジンおよびR1がコ
    プラから誘導されるアルキル基を示す式(I)の両性界
    面活性剤を含有していることを特徴とする、請求項1お
    よび2のいずれかに記載の組成物。
  5. 【請求項5】組成物がその他に少なくとも1種の非イオ
    ン性界面活性剤を含有していることを特徴とする、請求
    項1〜4のいずれかに記載の組成物。
  6. 【請求項6】非イオン性界面活性剤がポリヒドロキシプ
    ロピルエーテル類、ポリオキシエチレン化された脂肪ア
    ルコール類のエーテル類、オキシエチレン化されたアル
    キルフェノール類、および脂肪アルコール類とポリオキ
    シエチレン化された脂肪アルコール類との混合物から選
    択されることを特徴とする、請求項5記載の組成物。
JP1152450A 1988-06-17 1989-06-16 両性界面活性剤およびピリミジン誘導体を基にした組成物 Expired - Fee Related JP2669896B2 (ja)

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