JPH0239344Y2 - - Google Patents
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- JPH0239344Y2 JPH0239344Y2 JP1986022938U JP2293886U JPH0239344Y2 JP H0239344 Y2 JPH0239344 Y2 JP H0239344Y2 JP 1986022938 U JP1986022938 U JP 1986022938U JP 2293886 U JP2293886 U JP 2293886U JP H0239344 Y2 JPH0239344 Y2 JP H0239344Y2
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- shield
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6598—Shield material
- H01R13/6599—Dielectric material made conductive, e.g. plastic material coated with metal
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/512—Bases; Cases composed of different pieces assembled by screw or screws
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/901—Connector hood or shell
- Y10S439/904—Multipart shell
- Y10S439/906—Longitudinally divided
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、シールド線同士は、特に弱電機器に
多用される多心シールド線同士の接続に使用して
効果的なシールドコネクタに関するものである。
多用される多心シールド線同士の接続に使用して
効果的なシールドコネクタに関するものである。
(従来の技術)
第5図と第6図は、従来のシールドコネクタの
第1の例の雄型端子を示すもので、第5図に示す
ように、多数の接触子51を貫設した絶縁材より
なる保持部材52の外端部には、雌型端子と結合
する際の金属製の案内筒53と、案内筒53と一
体をなす取付用のフランジ54が嵌着されてい
る。
第1の例の雄型端子を示すもので、第5図に示す
ように、多数の接触子51を貫設した絶縁材より
なる保持部材52の外端部には、雌型端子と結合
する際の金属製の案内筒53と、案内筒53と一
体をなす取付用のフランジ54が嵌着されてい
る。
多心モールド線55の心線56は、上記接触子
51に半田付けされ、同じく外層の絶縁外皮57
の端部は、所定長切除され、露出した金網性のシ
ールド外皮58の端部58aは、ほぐされて紐状
に捩られている。
51に半田付けされ、同じく外層の絶縁外皮57
の端部は、所定長切除され、露出した金網性のシ
ールド外皮58の端部58aは、ほぐされて紐状
に捩られている。
59は、金属製の有底角筒状をなすシールドカ
バーで、ほぼ同形状の上下両片59a,59bに
中央で分割され、上片59aの端面には、若干後
方においてシールド線55の上半分が嵌入しうる
半円弧状の把持片60aが連設され、下片59b
の端面には、その直後においてシールド線55の
下半分が嵌入しうる半円弧状の把持片60bが連
設されている。
バーで、ほぼ同形状の上下両片59a,59bに
中央で分割され、上片59aの端面には、若干後
方においてシールド線55の上半分が嵌入しうる
半円弧状の把持片60aが連設され、下片59b
の端面には、その直後においてシールド線55の
下半分が嵌入しうる半円弧状の把持片60bが連
設されている。
第6図に示すように、シールドカバー59は、
上下両片59a,59bをシールド線55の端部
に外嵌し、上記フランジ54に半田付けまたはス
ポツト溶接することにより取り付けられ、両把持
片60a,60bをシールド線55にかしめるこ
とにより、シールド線55に張力がかかつた時引
き抜かれて、心線56が断線することにを防止し
ている。
上下両片59a,59bをシールド線55の端部
に外嵌し、上記フランジ54に半田付けまたはス
ポツト溶接することにより取り付けられ、両把持
片60a,60bをシールド線55にかしめるこ
とにより、シールド線55に張力がかかつた時引
き抜かれて、心線56が断線することにを防止し
ている。
また、シールドカバー54を組み立てる際、シ
ールド外皮58の紐状になつた端部58aをその
外方は引き出して、シールドカバー59の外面に
半田付けすることにより、相互の導通を図つてい
る。
ールド外皮58の紐状になつた端部58aをその
外方は引き出して、シールドカバー59の外面に
半田付けすることにより、相互の導通を図つてい
る。
シールドコネクタの雌型端子は、接触子と保持
部材の形状が、上述の雄型端子と若干異なるのみ
で、その他の構成は同様につき、図示と説明を省
略する。
部材の形状が、上述の雄型端子と若干異なるのみ
で、その他の構成は同様につき、図示と説明を省
略する。
第7図と第8図は、従来のシールドコネクタの
第2の例の雄型端子を示すもので、第7図の7
1,72,73,74は、それぞれ上記51,5
2,53,54と同様の接触子と保持部材と案内
筒とフランジである。
第2の例の雄型端子を示すもので、第7図の7
1,72,73,74は、それぞれ上記51,5
2,53,54と同様の接触子と保持部材と案内
筒とフランジである。
75,76,77,78は、それぞれ上記5
5,56,57,58と同様の多心シールド線と
心線と絶縁外皮とシールド外皮で、絶縁外皮77
の端部には、絶縁外皮77とともに、シールド外
皮78の紐状の端部78aを、太めの線材をもつ
て巻き締めて形成した抜け止め環79が設けられ
ている。
5,56,57,58と同様の多心シールド線と
心線と絶縁外皮とシールド外皮で、絶縁外皮77
の端部には、絶縁外皮77とともに、シールド外
皮78の紐状の端部78aを、太めの線材をもつ
て巻き締めて形成した抜け止め環79が設けられ
ている。
上記59に相当するシールドカバー80は、有
底角筒状をなし、底面に穿設した挿通孔(図示省
略)を、シールド線78が挿通している。
底角筒状をなし、底面に穿設した挿通孔(図示省
略)を、シールド線78が挿通している。
第8図に示すように、シールドカバー80は、
その開口端部が上記フランジ74は固着され、シ
ールドカバー80の底面に抜け止め環78が当接
することにより、心線76の断線が防止されてい
る。
その開口端部が上記フランジ74は固着され、シ
ールドカバー80の底面に抜け止め環78が当接
することにより、心線76の断線が防止されてい
る。
シールド外皮78の端部78aは、シールド線
75に添つて外方に引き出され、シールドカバー
80が外面に半田付けされている。
75に添つて外方に引き出され、シールドカバー
80が外面に半田付けされている。
(考案が解決しようとする問題点)
第1例としての従来のシールドコネクタは、シ
ールドカバー59の肉厚に限度があるので、太い
コールド線55に対しては、両把持片60a,6
0bの把持力が弱くなる。
ールドカバー59の肉厚に限度があるので、太い
コールド線55に対しては、両把持片60a,6
0bの把持力が弱くなる。
第2例としての従来のシールドコネクタは、シ
ールド線75とシールドカバー80の挿通孔の間
隙より、ノイズが侵入する恐れがあるため、間隙
を広くすることができず、そのため、シールド外
皮78の端部78aの引き出しが困難である。
ールド線75とシールドカバー80の挿通孔の間
隙より、ノイズが侵入する恐れがあるため、間隙
を広くすることができず、そのため、シールド外
皮78の端部78aの引き出しが困難である。
さらに、両従来例ともに、シールド外皮58,
78の端部58,78aをほぐして、紐状に捩る
必要があり、また捩つた端部58a,78aをシ
ールドカバー59,80に接続する際や、シール
ドカバー59,80やフランジ54,74に固着
する際に、両例は半田付け等の手作業が必要であ
る。
78の端部58,78aをほぐして、紐状に捩る
必要があり、また捩つた端部58a,78aをシ
ールドカバー59,80に接続する際や、シール
ドカバー59,80やフランジ54,74に固着
する際に、両例は半田付け等の手作業が必要であ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、シールド線の端部に、絶縁外皮とシ
ールド外皮に跨がつて一体に成形した、導電性合
成樹脂製のストツパの外面に環状溝を形成し、2
つ割にしたシールドケースの底面の挿通孔を係合
させて抜け止めするとともに、合成樹脂をもつて
取付フランジを成形する際、両シールドケース片
を結合することにより、上述の問題点の解決を図
つたものである。
ールド外皮に跨がつて一体に成形した、導電性合
成樹脂製のストツパの外面に環状溝を形成し、2
つ割にしたシールドケースの底面の挿通孔を係合
させて抜け止めするとともに、合成樹脂をもつて
取付フランジを成形する際、両シールドケース片
を結合することにより、上述の問題点の解決を図
つたものである。
(作用)
本考案のシールドコネクタは、シールドケース
の底面に形成された挿通孔が、シールド線の端部
に、絶縁外皮とシールド外皮に跨がつて一体に成
形した導電性合成樹脂製のストツパに係合してい
るので、シールドケースとシールド外皮が自動的
に導通するとともに、シールド線に大きな張力が
作用しても、心線に張力が及ぶことはなく、シー
ルド外皮をほぐして捩る必要もない。
の底面に形成された挿通孔が、シールド線の端部
に、絶縁外皮とシールド外皮に跨がつて一体に成
形した導電性合成樹脂製のストツパに係合してい
るので、シールドケースとシールド外皮が自動的
に導通するとともに、シールド線に大きな張力が
作用しても、心線に張力が及ぶことはなく、シー
ルド外皮をほぐして捩る必要もない。
また、取付フランジを成形する際、同時に両シ
ールドケース片が結合されて、案内筒も形成され
るので、従来のように、案内筒と取付フランジを
別に製作して、手作業でシールドカバーと結合す
る手間も省ける。
ールドケース片が結合されて、案内筒も形成され
るので、従来のように、案内筒と取付フランジを
別に製作して、手作業でシールドカバーと結合す
る手間も省ける。
(実施例)
第1図ないし第4図は、本考案の一実施例を示
すもで、1,2は、それぞれ上記51,52と同
様の接触子と保持部材で、保持部材2の上下両側
面には、接触子1に対して直角方向を向く係合溝
3が形成されている。
すもで、1,2は、それぞれ上記51,52と同
様の接触子と保持部材で、保持部材2の上下両側
面には、接触子1に対して直角方向を向く係合溝
3が形成されている。
多心シールド線4の心線5は、接触子2に接続
されている。外層の絶縁外皮の端部は、所定長に
亘つて切除され、その切除部には、絶縁外皮6と
露出したシールド外皮7に跨がる導電性合成樹脂
製の柱状のストツパ8が、一体的に成形されてい
る。ストツパ8の周面には環状溝9が形成されて
いる。
されている。外層の絶縁外皮の端部は、所定長に
亘つて切除され、その切除部には、絶縁外皮6と
露出したシールド外皮7に跨がる導電性合成樹脂
製の柱状のストツパ8が、一体的に成形されてい
る。ストツパ8の周面には環状溝9が形成されて
いる。
第2図に示す10は、上記案内筒53とシール
ドカバー59を一体に結合したものに相当するシ
ールドケースで、第1図に示すように、上下両片
10a,10bに分割され、分割端縁が重合し
て、相当に嵌合するようになつている。
ドカバー59を一体に結合したものに相当するシ
ールドケースで、第1図に示すように、上下両片
10a,10bに分割され、分割端縁が重合し
て、相当に嵌合するようになつている。
両シールドケース片10a,10bにおける上
記係合溝3と環状溝9に対応する個所には、それ
ぞれ、内方に突出する突条11と半円孔12が形
成されている。
記係合溝3と環状溝9に対応する個所には、それ
ぞれ、内方に突出する突条11と半円孔12が形
成されている。
第3図に示すように、両シールドケース片10
a,10bは、これらを保持部材2の両面に外嵌
することにより、突条11と上下両半円孔12が
形成する係合孔13が、それぞれ係合溝3と環状
溝9に係合し、両シールドケース片10a,10
bにおける突条11の外方の周面に合成樹脂製の
取付フランジ14を成形することにより結合され
て、シールドケース10が形成されている。
a,10bは、これらを保持部材2の両面に外嵌
することにより、突条11と上下両半円孔12が
形成する係合孔13が、それぞれ係合溝3と環状
溝9に係合し、両シールドケース片10a,10
bにおける突条11の外方の周面に合成樹脂製の
取付フランジ14を成形することにより結合され
て、シールドケース10が形成されている。
なお、シールドコネクタの雌型端子は、接触子
と保持部材の形状が、上述の雄型端子と若干異な
るのみで、その他の構成は同様につき、図示と説
明を省略する。
と保持部材の形状が、上述の雄型端子と若干異な
るのみで、その他の構成は同様につき、図示と説
明を省略する。
(考案の効果)
本考案のシールドコネクタは、上述のように、
シールドケースの底面に形成された挿通孔が、シ
ールド線の端部に、絶縁外皮とシールド外皮に跨
がつて一体的に成形した導電性合成樹脂製のスト
ツパに係合しているので、シールドケースとシー
ルド外皮は、自動的に導通する。
シールドケースの底面に形成された挿通孔が、シ
ールド線の端部に、絶縁外皮とシールド外皮に跨
がつて一体的に成形した導電性合成樹脂製のスト
ツパに係合しているので、シールドケースとシー
ルド外皮は、自動的に導通する。
また、シールド線に大きな張力が作用しても、
心線に張力が及ぶことはなく、シールド外皮をほ
ぐして捩れた後、シールドケースに半田付けする
必要はない。
心線に張力が及ぶことはなく、シールド外皮をほ
ぐして捩れた後、シールドケースに半田付けする
必要はない。
さらに、取付フランジを成形する際、同時に両
シールドケース片が結合され、案内筒も形成され
るので、従来のように、案内筒と取付フランジと
別に製作して、手作業でシールドカバーと結合す
る手間が省ける。
シールドケース片が結合され、案内筒も形成され
るので、従来のように、案内筒と取付フランジと
別に製作して、手作業でシールドカバーと結合す
る手間が省ける。
従つて、本考案のシールドケースは、容易にか
つ安価に製作することができる。
つ安価に製作することができる。
第1図は、本考案のシールドコネクタの一実施
例の雄型端子の分解斜視図、第2図は、同じく組
み立て途中の斜視図、第3図は、同じく組み立て
終了後の斜視図、第4図は、同じく中央縦断側面
図、第5図は、第1の従来例の雄型端子の分解斜
視図、第6図は、同じく側面図、第7図は、第2
の従来例の雄型端子の分解斜視図、第8図は、同
じく側面図である。 1……接触子、2……保持部材、3……係合
溝、4……多心シールド線、5……心線、6……
絶縁外皮、7……シールド外皮、8……ストツ
パ、9……環状溝、10……シールドケース、1
0a,10b……シールドケース片、11……突
条、12……半円孔、13……係合孔、14……
取付フランジ、15……接触子、52……保持部
材、53……案内筒、54……フランジ、55…
…多心シールド線、56……心線、57……絶縁
外皮、58……シールド外皮、58a……端部、
59……シールドカバー、59a,59b……シ
ールドカバー片、60a,60b……把持片、7
1……接触子、72……保持部材、73……案内
筒、74……フランジ、75……多心シールド
線、76……心線、77……絶縁外皮、78……
シールド外皮、78a……端部、79……抜け止
め環、80……シールドカバー。
例の雄型端子の分解斜視図、第2図は、同じく組
み立て途中の斜視図、第3図は、同じく組み立て
終了後の斜視図、第4図は、同じく中央縦断側面
図、第5図は、第1の従来例の雄型端子の分解斜
視図、第6図は、同じく側面図、第7図は、第2
の従来例の雄型端子の分解斜視図、第8図は、同
じく側面図である。 1……接触子、2……保持部材、3……係合
溝、4……多心シールド線、5……心線、6……
絶縁外皮、7……シールド外皮、8……ストツ
パ、9……環状溝、10……シールドケース、1
0a,10b……シールドケース片、11……突
条、12……半円孔、13……係合孔、14……
取付フランジ、15……接触子、52……保持部
材、53……案内筒、54……フランジ、55…
…多心シールド線、56……心線、57……絶縁
外皮、58……シールド外皮、58a……端部、
59……シールドカバー、59a,59b……シ
ールドカバー片、60a,60b……把持片、7
1……接触子、72……保持部材、73……案内
筒、74……フランジ、75……多心シールド
線、76……心線、77……絶縁外皮、78……
シールド外皮、78a……端部、79……抜け止
め環、80……シールドカバー。
Claims (1)
- 接触子を貫設した絶縁材製の保持部材と、柱状
をなし、かつ心線が上記接触子の内端に接続され
たシールド線端部の絶縁外皮とシールド外皮に跨
がつて一体に成形され、外面に環状溝が形成され
た導電性合成樹脂製のストツパと、2つ割有底筒
状の1対の金属性シールドケース片により構成さ
れ、上記保持部材の両側面に外嵌することによ
り、筒状となつて上記接触子を覆うとともに、底
面に形成された係合孔が、前記ストツパの環状溝
に係合するシールドケースと、筒状とした1対の
シールドケース片の要所を取り巻いて成形した合
成樹脂製の取付フランジと、前記保持部材とシー
ルドケース間に形成した、抜け止め用相互係合機
構とを備えてなる雌雄1対の接続端子よりなるシ
ールドコネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986022938U JPH0239344Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | |
KR1019870001312A KR940009840B1 (ko) | 1986-02-21 | 1987-02-18 | 시일드 코넥터 |
US07/257,817 US4929195A (en) | 1986-02-21 | 1988-10-14 | Shield connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986022938U JPH0239344Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62136080U JPS62136080U (ja) | 1987-08-27 |
JPH0239344Y2 true JPH0239344Y2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=12096571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986022938U Expired JPH0239344Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4929195A (ja) |
JP (1) | JPH0239344Y2 (ja) |
KR (1) | KR940009840B1 (ja) |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2543372Y2 (ja) * | 1991-09-07 | 1997-08-06 | 住友電装株式会社 | 電気コネクタのシールド・カバー |
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US5381795A (en) * | 1993-11-19 | 1995-01-17 | Advanced Technology Laboratories, Inc. | Intraoperative ultrasound probe |
US5518421A (en) * | 1993-01-26 | 1996-05-21 | The Whitaker Corporation | Two piece shell for a connector |
US5339222A (en) * | 1993-04-06 | 1994-08-16 | The Whitaker Corporation | Shielded printed circuit card holder |
US5387764A (en) * | 1993-05-04 | 1995-02-07 | The Whitaker Corporation | Electrical connector for interconnecting coaxial conductor pairs with an array of terminals |
US5477426A (en) * | 1993-12-15 | 1995-12-19 | Itt Corporation | IC card with board positioning means |
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