JPH01151178A - 電気部品 - Google Patents

電気部品

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JPH01151178A
JPH01151178A JP30993487A JP30993487A JPH01151178A JP H01151178 A JPH01151178 A JP H01151178A JP 30993487 A JP30993487 A JP 30993487A JP 30993487 A JP30993487 A JP 30993487A JP H01151178 A JPH01151178 A JP H01151178A
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JP
Japan
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electrical component
component according
cord
clamp
metal fitting
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JP30993487A
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Shigeru Natsuume
夏梅 茂
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気部品に関するものである。
従来の技術 従来の電気部品は、実使用状態においてコードに多少大
きい引張荷重が加えられた場合、コードがクランプ部か
ら抜は易く断線に至るケースが多かった。
近年、コードがクランプ部から抜は難い、信頼性の高電
気部品が要望されている。
以下、図面を参照しながら、従来の電気部品に6 ・\
−7 ついて説明する。
第8図は従来の電気部品の正面図である。第9図は第8
図のガイドケース26と金具31の関係を示すB−B’
断面図である。第8図、第9図において、26は円筒状
の外周面27を有し導電性材料からなるガイドケースで
、31は略C字状の平面部32を有する金具で、37は
電線38及びシールド線39を有するコードで、前記金
具31の平面部32から垂直に起立して連結腕34が形
成されていて、その連結腕34の途中には前記コード3
7のシールド線39を圧着接続するシールド線圧着部3
6が設けられていると共に、連結腕34の先端にはコー
ド37をクランプするためのコードクランプ部36が設
けられている。前記コードクランプ部36の外方端部3
61はコード37に多少食い込んでいる。34&は連結
腕34の曲げ部である。また金具31の平面部32には
係合凹部33が3箇所形成されていると共に、前記ガイ
ドケース26の一方の開口端28から金具31の前記係
合凹部33と対応する位置に固定用爪2961・−ヅ が突出して形成されていて、金具31の係合凹部33と
ガイドケース26の前記固定用爪29が係合すると共に
、金具31の平面部32がガイドケース26の前記一方
の開口端28に当接するように配設され、ガイドケース
26の固定用爪29を金具31の平面部32側へ折り曲
げて絞めることによυガイドケース26と金具31が固
定されている。
また、ガイドケース26には一方の開口端28と反対側
に他方の開口端30が形成されている。
発明が解決しようとする問題点 以上のように構成された電気部品について、以下その使
用状態について説明する。
コードクランプ部36によりコード37が固定されてい
ると共に、コードクランプ部36の前記外方端部36a
はコード37に多少食い込んでいる。一方コード37は
実使用状態において、矢印c−c’方向に繰り返し屈曲
されたり、矢印り方向に引張荷重が加えられることにな
る。
しかしながら、前記のような構成では、コード7 ・ 
−7 クランプ部36のみで引張荷重等を受けるためコード3
7が抜は易く、まだ必要以上にコードクランプ部36を
鮫め過ぎるとコードクランプ部36の外方端部361L
等がコード37に食い込み過ぎ、コード37の前記電線
38またはシールド線39が断線し易く、またコード3
7の細線径化の傾向とともに挾持面積の縮小により耐引
張強度が低下してしまうという問題点を有していた。
本発明は前記のような従来の問題点を除去し、コードが
クランプ部から抜は難く断線し難い、信頼性の高い電気
部品を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 この目的を達成するために本発明の電気部品は、電気部
品本体の内方から外方に延出しているコードを、直列に
配設されている内方の第1クランプ部と外方の第2クラ
ンプ部で挾持すると共に、前記電気部品本体に固定した
ものである。
作用 この構成によれば、第1.第2クランプ部両方でコード
を挾持していることによシ、一つのクランプ部のみで挾
持する場合と比較してコードに加わる応力を低減でき、
実使用状態において多少大きい引張荷重が加えられても
コードがクランプ部から抜は難く断線し難くなる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、コネクタに適用され
ている例によシ図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明一実施例の電気部品のコード付きのコネ
クタの部分断面正面図である。第2図は第1図のガイド
ケース2と金具10の関係を示す正面図である。第3図
は第2図のA−A’断面図である。第4図は第1図の組
立前のガイドケース2の正面図である。第6図は第1図
の組立前の金具1oの正面図である。
第1図〜第6図において、1は電気部品(ここではコー
ド付きのコネクタ)で、2は一方の開口端4から固定用
爪6が突出して形成されている円筒状の黄銅、リン青銅
、ステンレス、鉄およびブ9へ一部′ リキのいずれかの導電性金属材料等からなるガイドケー
スで、10は略C字状の平面部11を有し黄銅、リン青
銅、ステンレス、鉄およびブリキのいずれかの導電性金
属材料等からなる金具で、前記平面部11のC字状の内
周縁から突出して連結腕14が平面部11と平行な曲げ
中心軸を有し、平面部11に対して垂直に比較的大きな
曲げ半径で曲げられていると共に、前記連結腕14が突
出している平面部11の周辺が連結腕14の曲げ部14
2Lと連続的に塑性加工され、補強部111Lが両側に
形成され連結腕14の前記曲げ部141Lが補強されて
いると共に、前記連結腕14の途中には第1クランプ部
15が、連結腕14の先端には第2クランプ部16が形
成されていて、前記第2クランプ部16の外方端部16
bは外周方向に若干曲げられて形成されていると共に、
前記第1クランプ部16.第2クランプ部16の中央付
近には外周方向に突出するフクリンが形成されている。
21はポリ塩化ビニルかポリエチレン等からなるシース
22で被覆され、電線のサイズがAWG16〜10ベー
ジ AV134であり被覆がビニルかポリエチレン等からな
る撚り合わされて構成されている複数の電線23と、シ
ールド線24等を複合して形成さ′れ前記電気部品1本
体の内方から外方に延出しているコードである。20は
リン青銅、黄銅、丹銅、銅のいずれかの導電性金属材料
からなシ前記電線23の芯線に圧着または半田付は等に
より接続されているプラグコンタクトである。17は前
記プラグコンタクト20を挿入保持するだめの保持孔1
8と前記ガイドケース2に固定するための固定用肩部1
9が形成されていて、ナイロン、PBT。
PET 、PPSのいずれかの絶縁性の合成樹脂材料か
らなるプラグハウジングで、25は前記ガイドケース2
、プラグハウジング17、プラグコンタク)20および
コード21の一部と、前記金具1oをインサート成形に
よシ被覆しているポリ塩化ビニルまたはポリエチレン等
の絶縁材料である。
ここでポリ塩化ビニルかポリエチレン等に放射線の一種
である電子線を照射し架橋させることにより耐熱性を向
上させてもよい。また、インサート11 ・\− 成形によらず絶縁材料からなる成形済品を組合せるよう
にしてもよい。次に、前記電気部品1について製造工程
順に説明する。まず、コード21の電線23の先端の芯
線にプラグコンタクト20が圧着または半田付は等によ
シ接続され、次にプラグハウジング17の前記保持孔1
8の対応する位置にそれぞれプラグコンタク)20が挿
入され、本実施例では省略しているがランスまたは圧入
等によりプラグコンタクト20がプラグハウジング17
に固定される。次に金具1oの平面部11から腕状に突
出して形成されている連結腕14の途中に設けられてい
る第1クランプ部15と、先端に設けられている第2ク
ランプ部16で、コード21から導出している前記シー
ルド線24を撚って折シ返したものと、コード21を同
時に絞め、それぞれ絞め後の第1クランプ部161.第
2クランプ部16′が形成されると共に鮫め後のフクリ
ン15’L 、 16’lLが形成され、前記鮫め後の
第2クランプ部16′には絞め後の外方端部16′bが
形成される。ここで前記外方端部16′とコード21と
の間には隙間が存在している。次にプラグコンタクト2
0が保持されたプラグハウジング17の前記固定用肩部
19と、ガイドケース2の円筒状の・外周面3からガイ
ドケース2の内方に向かって曲げ形成されているストッ
パ一部9.ランス8とが対応するように、ガイドケース
2の前記一方の開口端4側からプラグハウジング17が
挿入され、プラグハウジング17の固定用肩部19がガ
イドケース2の前記ストッパ一部9とランス8により保
持される。次に金具10の平面部11の3箇所に形成さ
れている係合凹部13と、ガイドケース2の一方の開口
端4から金具10の前記係合凹部13と対応する位置に
3箇所形成されている固定用爪5が係合し、金具10の
平面部11がガイドケース2の一方の開口端4に当接す
ると共に、金具10の平面部11から連結腕14と反対
方向に垂直に突出して先端がC面取りされ4箇所に形成
されている係合爪12がガイドケース2の円筒状の外周
面3と係合するように配設された後、ガイドケース2の
固定用爪6が金具10の平面部1113へ一7′ 側へ折シ曲げられ絞め後の固定用爪6′が形成され、ガ
イドケース2と金具1oが固定される。最後に、組立て
られたガイドケース2、プラグハウジング17、プラグ
コンタクト2Qおよびコード21の一部と、金具10は
絶縁材料25でインサート成形され被覆される。ガイド
ケース2の円筒状の外周面3の他方の開口端6付近には
位置決め用凸部7が形成されていて、ガイドケース2の
前記他方の開口端6側からはプラグコンタクト20の先
端が表出するように配設されている。
以上のように本実施例によれば、連結腕14の途中に設
けられている第1クランプ部15と、先端に設けられて
いる第2クランプ部16の両方でコード21を挾持して
いるものであり、一つのクランプ部のみで挾持する場合
と比較してコード21に加わる応力が緩和され、実使用
状態においてコード21が第1クランプ部15.第2ク
ランプ部16から抜は難く断線し難くなる。
次に、本発明の他の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
14へ−7 第6図は本発明の第2の実施例における電気部品のガイ
ドケース2と金具10Aの関係を示す一部断面図である
第7図は本発明の第3の実施例における電気部品のガイ
ドケース2人と金具10Bの関係を示す一部断面図であ
る。
第6図において、10Aは金具で、平面部11Aから2
箇所に係合爪12が突出して形成されている。第7図に
おいて、2人はガイドケースで、鮫め後の固定用爪5′
が2箇所に突出して形成されていて、金具10Bの平面
部11Bの2箇所に係合凹部13が形成されていると共
に、前記平面部11Bの3箇所に係合爪12が突出して
形成されている。
他の構成等は第1図〜第6図に示す本発明の第1の実施
例の電気部品1と同様なものである。
なお、本実施例において、金具1o、10A。
10Bの係合爪12の先端はC面取りされているへした
が、曲線で形成されていてもよく、またプ二′・′1 ラグハウジング17は1個であったが、2個の組15 
・\−7 合わせであってもよく、またシールド線24とコード2
1の同時鮫めの次にプラグノ・クランプ17をガイドケ
ース2に挿入する工程順としたが、逆であってもよく、
また係合爪12は2〜4箇所に設けられているとしたが
、5箇所以上に設けられていてもよく、壕だシールド線
24とコード21を同時に第1クランプ部16と第2ク
ランプ部16で挾持するとしたが、シールド線24につ
いては第1クランプ部15のみに同時に挾持してもよく
、また第1クランプ部15と第2クランプ部16でコー
ド21の被覆22上から同時に挾持しているが、第1ク
ランプ部16のみは被覆22がない状態で挾持してもよ
く、またシールド線24とコード21を同時に第1クラ
ンプ部16と第2クランプ部で挾持するとしたが、シー
ルド線24を別の圧着部に圧着または別な箇所に半田付
けしてもよく、また第1クランプ部16.第2クランプ
部16でコード21から導出しているシールド線24を
撚って折シ返したものと、コード21を同時に挾持する
としたが、コード21の被覆22のみを除徐した状態の
シールド線24上から直接第1クランプ部16のみまた
は第1クランプ部16と第2クランプ部の両方で挾持し
てもよく、まだ金具10の平面部11は略C字状としだ
が他の形状であってもよく、またガイドケース2と、第
1.第2のクランプ部15.16を有する金具10は別
のものであるとしたが、第1.第2クランプ部16゜1
6がガイドケース2に連設され一体に形成されてもよく
、第2クランプ部16の外方端部16bは外周方向に若
干曲げられて形成されているとしたが、外方端部16b
のみ段が付いて径大部のように形成されていてもよく、
また外方端部16bの外方側から切シ込みが入っていて
もよく、また連結腕14の補強部111Lは略三角形、
三カ月状または連結腕14と補強部11aとが丸味のあ
る連続的な曲面で形成されていてもよい。
また、ガイドケース2の一部および金具1oがインサー
ト−成形によシ絶縁材料26で被覆されているとしたが
、ナイロン、PBT、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等
の絶縁性の合成樹脂材料で別17 ヘーノ 成形されたカバー用部品を取り付けてもよく、またガイ
ドケースとコードが直角に配設されるL型であってもよ
く、マたコード付きのコネクタとしたが、コード付きの
センサー等の電気部品であってもよいことは言うまでも
ない。
発明の効果 以上のように本発明は電気部品本体の内方から外方に延
出し複合して形成されているコードに対して、直列に配
設されている内方の第1クランプ部と外方の第2クラン
プ部が、前記コードを挾持していると共に前記電気部品
本体に固定されていることによシ、一つのクランプ部の
みで挾持する場合と比較してコードに加わる応力が緩和
され、またコードの細線径化にも対応でき、実使用状態
において多少大きな引張荷重が加えられてもコードがク
ランプ部から抜は難く断線し難い、信頼性の高い電気部
品を得ることができ、その実用的効果は大なるものがあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気部品のコード18ベー
/′ 付きのコネクタの部分断面正面図、第2図は第1図のガ
イドケース2と金具1oの関係を示す正面図、第3図は
第2図のA −A’断面図、第4図は第1図の組立前の
ガイドケース2の正面図、第5図は第1図の組立前の金
具10の正面図、第6図は本発明の第2の実施例におけ
る電気部品のガイドケース2と金具10Aの関係を示す
一部断面図、第7図は本発明の第3の実施例における電
気部品のガイドケース2人と金具10Bの関係を示す一
部断面図、第8図は従来の電気部品の正面図、第9図は
第8図のガイドケース26と金具31の関係を示すB−
B’断面図である。 1・・・・・・電気部品(コード付きのコネクタ)、2
.2人・・・・・・ガイドケース、3・・・・・円筒状
の外周面、4・・・・・ガイドケース2の一方の開口端
、6・・・−固定用爪、6′・・・・・・鮫め後の固定
用爪、10゜10A、10B・・・・・・金具、11.
111,11B川・・金具1o、10A、10Bの平面
図、12・・・・・・係合爪、14・・・・連結腕、1
5・ ・・第1クランプ部、16′・・・・・鎮め後の
第1クランプ部、162L19へ一/ ・・・・・・第1クランプ部15のフクリン、15′a
・山・・鮫め後の第1クランプ部16′のフクリ・ン、
16・・・・・・第2クランプ部、16′・・・・・・
鮫め後の第2クランプ部、16&・・・・・・第2クラ
ンプ部16のフクリン、16′a・・・・・・鮫メ後の
第2クランプ部16′のフクリン、16b・・・・・・
第2クランプ部16の外方端部、16′b・・・・・・
鮫め後の第2クランプ部16′の外方端部、21・・・
・・コード、24・・・シールドL2[5・・・・・絶
縁材料。 代理人の氏名 弁理士 中 屋敷 男 ほか1名第4図 第5図 第6図 第8図 、30 第9図

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気部品本体の内方から外方に延出しているコー
    ドを、直列に配設されている内方の第1クランプ部と外
    方の第2クランプ部で挾持すると共に、この第1、第2
    クランプ部を前記電気部品本体に固定した電気部品。
  2. (2)第1、第2クランプ部が腕状に突出して形成され
    ている連結腕に形成されている特許請求の範囲第1項記
    載の電気部品。
  3. (3)第2クランプ部の外方端部はコードの非挾持構成
    とした特許請求の範囲第1項または第2項記載の電気部
    品。
  4. (4)第1クランプ部または第2クランプ部の中央付近
    に外周方向に突出するフクリンが形成されている特許請
    求の範囲第1項〜第3項のいずれか一つに記載の電気部
    品。
  5. (5)第1、第2クランプ部が絶縁材料で被覆されてい
    る特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか一つに記載
    の電気部品。
  6. (6)第1、第2クランプ部が金属材料からなる特許請
    求の範囲第1項〜第4項のいずれか一つに記載の電気部
    品。
  7. (7)連結腕を有し、第1、第2クランプ部が形成され
    た金具を具備し、前記金具の平面部が前記一方の開口端
    から固定用爪が突出して形成されている導電性材料から
    なるガイドケースの一方の開口端に当接するように配設
    されていると共に、ガイドケースの前記固定用爪を金具
    の平面部側へ折り曲げることによりガイドケースと金具
    が固定されている特許請求の範囲第1項〜第5項のいず
    れか一つに記載の電気部品。
  8. (8)導電性材料が金属材料からなる特許請求の範囲第
    7項記載の電気部品。
  9. (9)金属材料が黄銅、リン青銅、ステンレス、鉄およ
    びブリキのいずれかである特許請求の範囲第6項または
    第8項記載の電気部品。
  10. (10)ガイドケースの一部が絶縁材料で被覆されてい
    る特許請求の範囲第7項〜第9項のいずれか一つに記載
    の電気部品。
  11. (11)絶縁材料がポリ塩化ビニルまたはポリエチレン
    である特許請求の範囲第5項または第10項記載の電気
    部品。
  12. (12)絶縁材料が放射線が照射され架橋されている特
    許請求の範囲第11項記載の電気部品。
  13. (13)放射線が電子線である特許請求の範囲第12項
    記載の電気部品。
  14. (14)ガイドケースの円筒状の外周面と係合するよう
    に金具の平面部から複数個の係合爪が突出して形成され
    ている特許請求の範囲第7項〜第13項のいずれか一つ
    に記載の電気部品。
  15. (15)係合爪が金具の平面部からほぼ垂直に突出して
    形成されている特許請求の範囲第14項記載の電気部品
  16. (16)係合爪が2箇所に設けられている特許請求の範
    囲第14項または第15項記載の電気部品。
  17. (17)係合爪が3箇所に設けられている特許請求の範
    囲第14項または第15項記載の電気部品。
  18. (18)係合爪が4箇所に設けられている特許請求の範
    囲第14項または第15項記載の電気部品。
  19. (19)少なくとも第1クランプ部が、コードから導出
    しているシールド線とコードを同時に挾持している構成
    とした特許請求の範囲第1項〜第18項のいずれか一つ
    に記載の電気部品。
  20. (20)コード付きのコネクタである特許請求の範囲第
    1項〜第19項のいずれか一つに記載の電気部品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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