JP2006244816A - シールド電線に対する端子金具の取り付け構造 - Google Patents

シールド電線に対する端子金具の取り付け構造 Download PDF

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Abstract


【課題】 シールド電線への保持力を高め、かつ短絡を回避することが可能なバレル部の構造を提供する。
【解決手段】 端子金具20のバレル部27のバレル片27Aの後端縁には、複数のカシメ片27Bが一定の間隔をおいて配置されている。シールド電線10のうち外部シース14の外側に折り返されたシールド層13を覆うようにバレル片27Aをかしめ、さらに複数のカシメ片27Bをシールド電線10の外部シース14に食い込ませるようにかしめる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、シールド電線の端末への端子金具の取り付け構造に関する。
従来より、シールドコネクタとして下記特許文献1のものが知られている。このコネクタハウジングの内部にはシールド電線の端末に接続された端子金具が収容されているが、電線端末と端子金具との接続構造は図4に示すようにしてなされるのが通常であった。
すなわち、端子金具1の後端部には、シールド電線2をかしめるためのバレル部3が設けられている。一方、シールド電線2の端末は外部シース5上に編組線4(シールド層)を反転させてあり、上記したバレル部3にてこの編組線4の反転部分をかしめ付けることによって端子金具1に対する接続が行われていた。
特開平7−263082号公報
しかし、上記のもののように、編組線4上をかしめるものでは、編組線4のクッション性により、かしめ力が必ずしも十分に伝わらない、という点が懸念される。さりとて、バレル部3の先端を電線外面に突き立てて食い込むようにする方法では、編組線4、外部シース5を突き破って芯線とショートさせてしまう虞があるため、採用できない。また、上記のものでは編組線4上における一カ所のかしめでもって端子金具1の取り付けを行っていたが、さらに外部シース5上でのかしめを付加する、つまり二カ所のかしめによることも考えられる。しかし、そのような方法は端子金具1自体を大型化させてしまうため、得策でない。このようなことから、従来は編組線4を外部シース5上に反転させてここでかしめを行うようにしていたのであるが、このような構造では上記のようなかしめ力の増強の問題に加え、次の点も課題として指摘されていた。それは、編組線4がバレル部3からはみ出す部分を生じるためショートが懸念される、という点である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、シールド電線への保持力を高めることができる端子金具の取り付け構造の提供を目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、芯線の外周側には内部絶縁層、シールド層、外部シースが順に積層されてなるシールド電線に対し、前記シールド層が前記外部シースから露出されている部分を、端子金具の後端部に配されたバレル部にてかしめつけることによってシールド電線の端末に端子金具を取り付けるための構造であって、前記バレル部は前記シールド層の露出部分を周方向から巻回可能なバレル片を有するとともに、同バレル片の後端縁にはその先端縁部が前記外部シースへかしめられるカシメ片が後方へ向けて延出形成されている構成としたところに特徴を有する。
また、請求項2の発明は、請求項1記載のものにおいて、内部絶縁層上に露出されたシールド層は、前記外部シース上に反転され、前記バレル片はこの反転部分をかしめ付け、前記カシメ片は前記外部シースにおけるシールド層の反転部分後方をかしめることを特徴とする。
さらに、請求項3の発明は、請求項2記載のものにおいて、カシメ片は前記バレル片後端に複数個が配され、前記外部シースに対するかしめ状態では前記シールド層の反転された先端縁部周りが覆われることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、端子金具はバレル部のバレル片をシールド層に対してかしめ付けると、これと共にカシメ片の先端が外部シースをかしめるため、かしめ状況が強化される。
請求項2の発明によれば、バレル片はシールド層の反転部分にてカシメられるため、反転させることなくかしめを行う場合に比べて、端子金具を小型化することができる(反転させない場合には、内部絶縁層上でカシメを行うことになるが、内部絶縁層がかしめに必要な長さ寸法を確保しなければならなくなる。)。
請求項3の発明によれば、カシメ片が周方向に複数個配され、これらがシールド層における反転部分の先端部周りを覆うため、ショートを未然に回避することができる。
以下、本発明のバレル部の構造を適用した端子金具に関する実施形態を図1〜3に基づいて説明する。
シールド電線10は、図1及び図2に示すように、複数本の素線を束ねてなる芯線11を内部絶縁層12で覆い、その外側を編組線よりなるシールド層13で覆い、さらにその外側を外部シース14で覆った構造となっている。そして、シールド電線10の端末部では、露出されたシールド層13が外部シース14の外側に折り返されると共に、そのシールド層13の折り返し部分より先に内部絶縁層12が露出され、さらにその先端から芯線11が露出されて延びている。
端子金具20は、シールド層13に接続される外側端子21と、芯線11に接続される内側端子30と、これら内外の端子21,30間に介在される樹脂製の誘電体40とからなっている。内側端子30は先端に図示しない相手端子金具と接続可能なタブ部31を備えるとともに、その後端部には芯線11に対してかしめられる芯線接続部32が形成されている。また、タブ部31と芯線接続部32との間には、内側端子30を誘電体40へ挿入したときに、誘電体40の収容孔41内の上壁に食い込むことにより、内側端子30を固定する食い込み突起33が配されている。
誘電体40は、内側端子30と外側端子21とを電気的に絶縁するためのものであり、その内部には内側端子30を収容するための収容孔41が形成されている。また、外側端子21への固定のために、上部には係止凹部42が、底部には当接部43がそれぞれ設けられている。
外側端子21は、前部に角筒状の収容部22が設けられ、かつその天井面には誘電体40に係止するランス23が内方へ斜めに切り起こしによって形成され、誘電体40の係止凹部42に対し弾性的に係止可能である。またも図2に示すように、底面には突き当て片24が内方への切り起こしによって形成されていて、誘電体40の当接部43に当接可能である。さらに、収容部22の左右両側面には図示しない相手側端子と弾性的に接触する接触片25が形成されている。さらにまた、収容部の直後の上縁には幅方向外方へ一対のスタビライザ26,26が張り出し形成されており、端子金具20を図示しないコネクタハウジングへ挿入する際の案内を行う。そして、その後方にはシールド電線10への接続を行うためのバレル部27が連続している。
バレル部27はその前端中央において収容部22側の後端部と連結片28を介して連設され、バレル片27Aとこのバレル片27Aの後端縁に突設された複数のカシメ片27Bとからなっている。そして、この連結片28から幅方向へほぼ同一長さ寸法延出し、シールド電線10との接続前の状態では上方へ開放した、全体略U字状をなしている。この実施形態においては、バレル片27Aはシールド電線10に対するかしめがなされるときには、両バレル片27Aの先端が所定長さ範囲だけ重なり合う、いわゆるオーバーラップ圧着によるかしめがなされる。また、この実施形態においては、シールド電線10に外側端子21を圧着したときには、両バレル片27Aの後端縁がシールド層13の後端縁にほぼ揃うような位置関係となるように設定されている。
さらに、両バレル片27Aの後端縁には等ピッチ間隔毎に複数のカシメ片27Bが後方へ向けて突出している。各カシメ片27Bはバレル片27Aがシールド層13をかしめたときに、外部シース14の外周面のほぼ全周範囲に亘るようにして配され、それぞれの先端が外部シース14に対し食い込み気味にしてかしめられるようになっている。
なお、両バレル片27Aの先端の外周面側にはテーパー面27Cによる面取りがなされている。
次に、本実施形態の作用について説明する。シールド電線10の端末部に端子金具20を取り付けるためには、まず、シールド電線10の端部の外部シース14を剥がしてシールド層13を剥き出しにし、そのシールド層13を外部シース14上に反転させておく。また、シールド電線10の内部絶縁層12を剥がして芯線11を露出させ、ここに内側端子30の芯線接続部32をかしめによって圧着しておく。
その一方で、外側端子21の収容部22の前方より誘電体40を挿入する。すると、突き当て片24に当接部43が当接するとともに、ランス34が係止凹部42に挿入されるため、誘電体40が収容部22内に位置決めされる。その後、シールド電線10に接続された内側端子30を誘電体40の収容孔41に挿通すると、食い込み突起33が収容孔41の天井面に食い込んで固定がなされる。
次に、外側端子21のバレル部27の底面にシールド電線10におけるシールド層13の反転部分を載せる。この状態で、全体を図示しない圧着機に仕掛ける。そして、両バレル片27Aがシールド層13の外周面に沿うようにしてオーバーラップ圧着を行う。そのときには、各カシメ片27Bもそれぞれの先端が外部シース14上にやや食い込むようにして圧着する。
かくして、本実施形態ではバレル片27Aがシールド層13の反転部分を圧着し、さらに各カシメ片27Bが外部シース14を圧着するため、シールド電線10に対する端子金具20の保持力は従来に比較して確実に向上している。特に、各カシメ片27Bはシールド電線10の延び方向へ突出し、電線10の引っ張りに抗する方向で外部シース14に引っ掛かるため、抜け防止に有効である。さらに、この実施形態ではシールド電線10に端子金具20を圧着した状態では、バレル片27Aの後端縁がシールド層13の反転部分の後端縁とほぼ揃うように設定されているから、シールド層13はバレル片27Aによって覆われた状態にあるが、仮に位置ずれを生じてバレル片27Aの後端縁からシールド層13がはみ出すようなことがあったとしても、各かしめ片27Bによってはみ出し部分を覆うことができるため、ショートの問題は確実に回避される。
このように本実施形態によれば、バレル部27に複数のかしめ片27Bを設けたことにより、バレル部26(端子金具20)とシールド電線10との導通接続を確実に行うことができるとともに、複数のかしめ片27Bによりはみ出したシールド層13を覆うことが可能であるから、短絡を回避することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、シールド層13を反転させた位置でバレル部27の圧着を行ったが、反転させることなく内部絶縁層上12に位置させたままで圧着を行う方法であってもよい。
(2)この実施形態ではかしめ片27Bを複数片に分割したが、周方向に連続するものであってもよく、要はシールド層13から外部シース14上にかけて圧着を可能にするものであればよい。
(3)シールド層13に対するバレル片27Aの圧着の方式は必ずしもオーバーラップ圧着でなくともよい。
(4)本発明は雄の端子金具に適用した例を示したが、雌の端子金具にも適用可能であるのは勿論である。
(5)シールド層13は編組線に限定されるべきものではなく、シールド機能が発揮されるものであれば、その形態は問わない。
本発明の一実施形態のシールド電線および端子金具の分解斜視図 同じくシールド電線と端子金具とを接続させた場合の縦断面図 同じくシールド電線と端子金具とを接続させた場合の斜視図 従来のシールド電線と端子金具とを接続させた場合の斜視図
符号の説明
10…シールド電線
11…芯線
12…内部絶縁層
13…シールド層
14…外部シース
20…端子金具
21…外側端子
27…バレル部
27A…バレル片
27B…カシメ片
30…内側端子
40…誘電体

Claims (3)

  1. 芯線の外周側には内部絶縁層、シールド層、外部シースが順に積層されてなるシールド電線に対し、前記シールド層が前記外部シースから露出されている部分を、端子金具の後端部に配されたバレル部にてかしめつけることによってシールド電線の端末に端子金具を取り付けるための構造であって、
    前記バレル部は前記シールド層の露出部分を周方向から巻回可能なバレル片を有するとともに、同バレル片の後端縁にはその先端縁部が前記外部シースへかしめられるカシメ片が後方へ向けて延出形成されていることを特徴とするシールド電線に対する端子金具の取り付け構造。
  2. 前記内部絶縁層上に露出されたシールド層は、前記外部シース上に反転され、前記バレル片はこの反転部分をかしめ付け、前記カシメ片は前記外部シースにおけるシールド層の反転部分後方をかしめることを特徴とする請求項1記載のシールド電線に対する端子金具の取り付け構造。
  3. 前記カシメ片は前記バレル片後端に複数個が配され、前記外部シースに対するかしめ状態では前記シールド層の反転された先端縁部周りが覆われることを特徴とする請求項2記載のシールド電線に対する端子金具の取り付け構造。
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