JP5424055B2 - 端子金具 - Google Patents
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Description
また、例えば、この種の端子金具を編組線で芯線を覆ったシールド電線に適用させる場合には、編組線をワイヤバレル部によってオーバーラップ形式でかしめつける。したがって、シールド電線におけるワイヤバレル部の電線固着力は、電線の芯線に圧着される場合に比べて弱くなる。そのため、シールド電線におけるインシュレーションバレル部の電線固着力は非常に重要であり、両バレル片の巻き崩れはシールド電線に対する端子金具の固着力を全体的に低下させるといった虞がある。
このような構成によると、両バレル片をオーバーラップ状態に圧着するときには、一方のバレル片に設けられた規制片が他方のバレル片の側縁に当接した状態になることで両バレル片の巻き崩れが規制され、電線固着力の低下を防ぐことができる。
前記規制片は外側に巻きつけられる前記バレル片の側縁に設けられている構成としてもよい。このような構成によると、外側から巻きつけられるバレル片に規制片を設けることで、内側に位置するバレル片の側縁に容易に規制片を当接した状態に圧着することができる。
前記一方のバレル片から前記規制片の先端までの高さは、同規制片の先端が前記被覆部を貫通しない態様で前記被覆部に食い込み可能に設定されている構成としてもよい。このような構成によると、外側に巻きつけられる一方のバレル片の規制片が電線の被覆部に食い込んだ状態となって固定されるため、外側に位置する一方のバレル片が周囲の部材と多少接触したとしても重なり部分の状態が崩れることを規制することができる。
一方の前記バレル片の先端部において他方の前記バレル片と重なり合う部分には、先端に向かうほど薄肉となる薄肉部が形成されており、前記規制片の基端部には他方の前記バレル片に向かって立ち上がり前記薄肉部に連なる第一当接面と、この第一当接面とは前記電線の軸線方向にずれて配された第二当接面とを有する構成としてもよい。
このような構成において両バレル片を被覆部に巻き付けると、他方のバレル片の先端部が一方のバレル片の薄肉部に重なり合うことで、他方のバレル片の側縁が第一当接面に当接した状態に配置される。これにより、両バレル片の巻き崩れを規制できる。
しかしながら、両バレル片の重なり状態に多少のずれが生じた場合には、他方のバレル片が第一当接面に乗り上げた状態となることがあり得る。その場合には、第二当接面が他方のバレル片の側縁に当接した状態となって、被覆部をかしめ付ける両バレル片の巻き崩れを規制することができる。
本発明の一実施形態について図1乃至図7を参照して説明する。
本実施形態の端子金具10は図示しない導電性に優れた金属板をプレスによって打ち抜き形成して所定の曲げ加工等を施すことによって成形され、例えば、高周波コネクタ用の外導体端子としてシールド電線30の端末に接続される。
シールド電線30は、図7に示すように、軸中心に配置された信号線(芯線に相当する)31、この信号線31の外周側において同心円状に配置された絶縁内被覆部(内被覆部に相当する)32、この絶縁内被覆部32を覆う編組線33、この編組線33を覆う絶縁外被覆部(被覆部に相当する)34を備えて構成されている。シールド電線30の端末では絶縁外被覆部34が皮剥きされて編組線33が露出された状態となっている。
端子金具10は、図1乃至図5に示すように、円筒状をなす円筒接続部(接続部に相当する)11と、円筒接続部11の後方に配置されたワイヤバレル部12と、このワイヤバレル部12の後方に配置されたインシュレーションバレル部13とを備えている。
円筒接続部11の外面には、上面側の先端部に形成されたランス用係止突起14と、底面側の後端部に形成されたリテーナ用係止突起15とが形成されている。ランス用係止突起14は、図7に示すように、コネクタハウジング50のキャビティ51内に設けられた可撓性ランス52によって係止され、リテーナ用係止突起15は、コネクタハウジング50に設けられたリテーナ取付孔53に装着されるリテーナ54によって係止される。
また、背面視左側のワイヤバレル片12Lの先端部の内面には第一屈曲溝12Aがシールド電線30の軸線方向と平行する方向に設けられている。この屈曲溝12Aは両ワイヤバレル片12R,12Lがかしめ付けられるときに、左側のワイヤバレル片12Lが右側のワイヤバレル片12Rの内側に潜り込みやすくする役割を果たしている。
また、ワイヤバレル片12Lの先端部の外面には内方向先端側に向かって傾斜する第一テーパ面18が形成され、ワイヤバレル片12Rの先端部の内面には外方向先端側に向かって傾斜する第二テーパ面19が形成されている。これらのテーパ面18,19は両ワイヤバレル片12R,12Lをオーバーラップ形式にかしめ付けるときに互いのバレル片12R,12Lを密着し易くする役割を果たしている。
この一対のバレル片13R,13Lは、図6及び図7に示すように、両ワイヤバレル片12R,12Lに比べて細長に形成されている。また、この一対のバレル片13R,13Lはシールド電線30の絶縁外被覆部34の左右両側から抱き込むように絶縁外被覆部34の外周面に巻きつけられ、互いの先端部が重なり合ったいわゆるオーバーラップ状態にかしめつけられる。これにより、インシュレーションバレル部13は絶縁外被覆部34に固定され、ワイヤバレル部12と共に、端子金具10をシールド電線30に保持固定する。
また、左側バレル片13Lの先端部には先端側に向かうほど薄肉となる薄肉部26が設けられている。この薄肉部26の内面は、外方向先端側に向かって傾斜する第三テーパ面20とされている。一方、右側バレル片13Rの先端部においても先端側に向かうほど薄肉となる薄肉部27が設けられている。この薄肉部27の外面は、内方向先端側に向かって傾斜する第四テーパ面21とされている。これらの薄肉部26,27は、ワイヤバレル部12のテーパ面18,19と同様、両バレル片13R,13Lをオーバーラップ形式に巻きつけるときに互いのバレル片13R,13Lを密着し易くするように作用する。
なお、規制片22は、端子金具10の展開状態における円筒接続部11とインシュレーションバレル部13の間、すなわちデッドスペースを利用して形成されている。端子金具10は個片に切断される前段階の状態では複数の展開状態の端子金具10が隣り合って連結した状態をなしている。したがって、個片に切断する前段階における複数の展開した端子金具が連結する状態において隣り合う一対の端子金具10,10間のピッチを変更することなく、規制片22を形成することができる。
第一当接面23は、両バレル片13R,13Lを圧着して第三テーパ面20の内側に潜り込んだ右側バレル片13Rの側縁と当接あるいは近接した状態となる。したがって、第一当接面23が右側バレル片13Rの側縁と当接することで、両バレル片13R,13Lの巻き崩れが規制される。
また、右側バレル片13Rが本来の圧着位置よりも前方で圧着された場合、右側バレル片13Rが第一当接面23に乗り上げることが予想される。この場合であっても、右側バレル片13Rの前側の側縁が第二当接面24に当接可能となるため、両バレル片13R,13Lの巻き崩れが規制されることになる。
また、規制片22の左側バレル片13Lからの突出高さは、右側バレル片13Rの板厚寸法よりもやや長く、右側バレル片13Rの板厚寸法と絶縁外被覆部34の厚さ寸法との和よりも短い寸法に設定されている。このため、両バレル片13R,13Lを絶縁外被覆部34に圧着すると、規制片22の先端部の係合爪25が絶縁外被覆部34に食い込んだ状態となるものの、編組線33に接触することはない。
まず、シールド電線30の端末において絶縁外被覆部34を皮剥きして編組線33を露出させるとともに、絶縁内被覆部32を皮剥きして信号線31を露出させる。この信号線31の端末に対して、内導体端子40を圧着して接続する。
一方、端子金具10の円筒接続部11内には誘電体41を予め収容しておき、この誘電体41内に前記の信号線31に接続された内導体端子40を挿入して抜け止めされた状態に装着する。これに伴い、シールド電線30における露出された編組線33がワイヤバレル部12の底板部16Aに、また絶縁外被覆部34がインシュレーションバレル部13の底板部16Bにそれぞれ配置された状態となる。
また、左側バレル片13Lが右側バレル片13Rにかしめ付けられると、規制片22の係合爪25がシールド電線30の絶縁外被覆部34に食い込むため、左側バレル片13Lの前後方向への移動が規制される。一方、右側バレル片13Rについては、もとより絶縁外被覆部34にやや食い込んだ状態で接触しているため、前後方向への移動が規制される。このようにして両バレル片13R,13Lの巻き緩みが規制され、端子金具10の固着力を向上させることができる。
さらには、両バレル片13R,13Lを図示しないクリンパによってかしめる圧着するときに左側バレル片13Lがやや前方にずれて圧着される場合においても、第一当接面23よりも前方に位置する第二当接面24が右側バレル片13Rの側縁と当接することで、その重なり具合が大きく崩れることを防止することができる。
また、本実施形態の端子金具10では、規制片22を円筒接続部11とインシュレーションバレル部13との間のデッドスペースに設けたことにより、金属板をプレスによって打ち抜き形成するときに、新たに規制片22用のスペースを設けなくてもよく、デッドスペースを有効に活用することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、規制片22をシールド電線30に装着する外導体端子に適用した構成としたが、本発明は電線にかしめ圧着される端子金具に広く適用できる。すなわち、芯線と被覆部からなる電線に接続される端子金具に適用してもよい。
(2)上記実施形態では、規制片22を左側バレル片13Lにおける前側の側縁に形成した構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば、左側バレル片13Lにおける後側の側縁に規制片22を形成してもよい。また、右側バレル片13Rに規制片22を形成してもよい。
(3)上記実施形態では、規制片22を左側バレル片13Lの両バレル片13R,13Lが重なり合う位置における薄肉部26と隣接する位置に形成した構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではない。規制片22は、両バレル片13R,13Lが互いに重なり合う位置における少なくとも一部に形成されていればよく、例えば両バレル片13R,13Lが重なり合う位置において複数に形成されてもよい。また、規制片22は両バレル片13R,13Lが重なり合う位置の全長に亘って形成されてもよい。
(4)上記実施形態では、規制片22にシールド電線30の絶縁外被覆部34に食い込む係合爪25を設けたことにより、シールド電線30に対して端子金具10の固着力を向上させる構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば、バレル片13R,13Lにワイヤバレル部12のスリット17と同様のスリットを設けるなどして、このスリットを絶縁外被覆部34に食い込ませてもよい。その場合には、規制片22の先端部に係合爪25を設けない構成としてもよい。
(5)上記実施形態では、円筒接続部11を備えた端子金具としているものの、本発明によると、ワイヤバレル部12で相手側端子と圧着接続される圧着端子などに適用してもよい。
(6)上記実施形態では、薄肉部26を設けたことに伴って第一当接面23が形成されているものの、本発明によると、薄肉部および第一当接面のいずれもを形成しないで、第二当接面のみを形成してもよい。
13 :インシュレーションバレル片(バレル片)
20 :第三テーパ面(薄肉部)
22 :規制片
26 :薄肉部
30 :シールド電線(電線)
31 :信号線(芯線)
33 :編組線
34 :絶縁外被覆部(被覆部)
Claims (6)
- 電線の端末に接続される一対のバレル片が前記電線の被覆部の両側から重なり合う状態に巻き付けられて圧着される端子金具であって、
両バレル片が重なり合う位置において前記両バレル片の一方には同他方のバレル片の側縁に対して前記電線の軸線方向に当接可能な規制片が設けられていることを特徴とする端子金具。 - 前記規制片は、外側に巻き付けられる一方の前記バレル片の側縁に設けられていることを特徴とする請求項1記載の端子金具。
- 前記一方のバレル片から前記規制片の先端までの高さは、同規制片の先端が前記被覆部を貫通しない態様で前記被覆部に食い込み可能に設定されていることを特徴とする請求項2記載の端子金具。
- 相手方端子金具に接続される接続部を備え、前記規制片は前記バレル片における前記接続部側の側縁に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の端子金具。
- 一方の前記バレル片の先端部において他方の前記バレル片と重なり合う部分には、先端に向かうほど薄肉となる薄肉部が形成されており、前記規制片の基端部には他方の前記バレル片に向かって立ち上がり前記薄肉部に連なる第一当接面と、この第一当接面とは前記電線の軸線方向にずれて配された第二当接面とを有することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の端子金具。
- 前記電線は、芯線を覆ってこれをシールドする編組線と、この編組線を覆う前記被覆部とを備えたシールド電線であって、前記両バレル片が前記被覆部に圧着されることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の端子金具。
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