JP3300885B2 - 太陽電池用コネクタ - Google Patents

太陽電池用コネクタ

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JP3300885B2
JP3300885B2 JP00304298A JP304298A JP3300885B2 JP 3300885 B2 JP3300885 B2 JP 3300885B2 JP 00304298 A JP00304298 A JP 00304298A JP 304298 A JP304298 A JP 304298A JP 3300885 B2 JP3300885 B2 JP 3300885B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池用コネク
タに関し、特に、ケーブルを太陽電池に接続するために
使用される太陽電池用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ケーブルを太陽電池に接続する場
合には、例えば次のような手順が採られている。即ち、
図11(a)に示したように、ケーブル7の外皮72を
剥ぎ、芯線71を露出させると共に、この芯線71を図
示したように予備半田を施すことで、半田接続をし易く
している。そして、この芯線71を太陽電池の電極81
に図11(c)に示したように半田付け接続している。
【0003】また、ケーブル7を太陽電池が取り付けら
れるパネル3に保持する方法としては、ケーブル7の外
皮72にストッパ18を固定し、このストッパ18に引
っ掛けるようにしてカバー19をケーブル7の芯線71
と太陽電池の電極81を覆うように被せ、この状態でカ
バー19をパネル3に接着する方法が採られている。こ
こで、カバー19の中には接着剤を兼ねたシーリング材
が流し込まれる。そして、カバー19とパネル3との接
着強度により、ケーブル7が保持されており、これによ
りケーブル7の芯線71と電極81との接続部を外部か
らのストレスから保護している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例には、次のような問題があった。即ち、ケーブルの
芯線を予備半田をする必要があることから、作業性が悪
い。また、この種の予備半田は通常は人手により頼らざ
るを得ないことから、時間が掛かり、また仕上がりを均
一に仕上げることが困難で、ばらつきがある。
【0005】更に、上述のようにカバーをパネルに接着
することによりケーブルを保持する構造であるため、接
着剤の強度によりケーブルの保持力が大きく左右されて
しまう。また、接着剤が硬化するまでカバー、パネル及
びケーブルをそのままに安置する必要があることから、
作業時間が長く掛かるという問題もある。
【0006】それ故に、本発明は、ケーブルと太陽電池
との接続の際の作業性が良くて接続を確実に行うことが
できる、太陽電池用コネクタを提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ケーブ
ルを太陽電池に接続するためのコネクタであって、一面
に前記太陽電池が取り付けられるパネルと、前記ケーブ
ルの芯線と前記太陽電池の電極とを電気的に接続する端
子と、前記パネルに一体に形成され、前記ケーブルを挟
持して前記パネルに保持させるバレルとを含み、前記パ
ネルに、前記電極を前記パネルの他面側に露出させるた
めの貫通穴が形成され、前記端子は、前記芯線に圧着さ
れる圧着部と、該圧着部に連設され、前記貫通穴を通じ
て前記電極に電気的に接続される接続部とを有している
ことを特徴とする太陽電池用コネクタが得られる。
【0008】
【0009】また、本発明によれば、ケーブルを太陽電
池に接続するためのコネクタであって、一面に前記太陽
電池が取り付けられるパネルと、前記ケーブルの芯線と
前記太陽電池の電極とを電気的に接続する端子と、前記
ケーブルを係止するために該ケーブルに取り付けられる
ケーブル係止部材と、前記パネルに一体形成され、前記
ケーブルに取り付けられた前記ケーブル係止部材を係止
することにより該ケーブル係止部材を介して前記ケーブ
ルを前記パネルに保持する係止片とを含み、前記パネル
、前記電極を前記パネルの他面側に露出させるための
貫通穴が形成され、前記端子は、前記芯線に圧着される
圧着部と、該圧着部に連設され、前記貫通穴を通じて前
記電極に電気的に接続される接続部とを有していること
を特徴とする太陽電池用コネクタが得られる。
【0010】好ましい実施の形態において、前記ケーブ
ル係止部材が、前記ケーブルに装着されるストップリン
グであり、前記係止片は、前記ストップリングの高さ方
向の両端面と係合して該ストップリングを係止するよう
に成っている。
【0011】または、前記ケーブル係止部材が、前記ケ
ーブルを覆う覆部と、該覆部の両側にそれぞれ連設さ
れ、前記パネルの他面と当接する突片部とを有するΩ字
状係止部材であり、前記係止片は、前記突片部を前記他
面に押し付けて前記Ω字状係止部材を係止するように成
っている。
【0012】または、前記ケーブル係止部材が、上片
と、該上片の両側に連設された側片とを有し、前記上片
及び前記側片に直交する面が開口しているコ字状係止部
材であり、前記側片は、前記ケーブルを挿通させると共
に該ケーブルを挟持するように成っており、前記係止片
は、前記開口の周辺部分に嵌合して前記コ字状係止部材
を係止するように成っている。或いは、前記ケーブル係
止部材が、前記ケーブルに装着されるベルトであり、前
記係止片が、前記ケーブルと前記ベルトとの間に圧入さ
れて該ベルトを係止するように成っている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。
【0014】(第1の実施の形態)図1、図2及び図3
により、第1の実施の形態の太陽電池用コネクタを説明
する。この太陽電池用コネクタ1は、下面に太陽電池8
が取り付けられるパネル3と、ケーブル7に接続される
端子4とから構成される。
【0015】より具体的には、パネル3の図1において
下面には太陽電池8が取り付けられる。そして、パネル
3には、ケーブル7を挟持するバレル31、太陽電池8
の電極81をパネル3の上面側に露出させるための貫通
穴35が形成されている。ここで、バレル31はパネル
3と一体に形成されている。つまり、バレル31は、図
2に示したように、パネル3の一部から所要の形状に切
り出し、これを上方に引き起こすことにより構成され
る。
【0016】また、ケーブル7は、絶縁性の外皮72
と、外皮72の内側に設けられた導線性の芯線71から
構成される。そして、図示したように、外皮72の一端
部を剥がして芯線71が露出されている。更に、端子4
は、ケーブル7の芯線71と太陽電池8の電極81とを
電気的に接続するためのものであり、ケーブル7の芯線
71に圧着される圧着部41と、この圧着部41に連設
されると共にパネル3の貫通穴35を通じて太陽電池8
の電極81に電気的に接続される平坦な接続部42とを
有し、接続部42には、穴43が形成されている。
【0017】ここで、図3を参照して、太陽電池8は、
パネル3のコネクタ実装面の裏側に貼り付けられてお
り、貫通孔35を通じて電極81がパネル3の表面に露
出している。そして、この電極81を介してケーブル7
から電流を取り出すことができる。尚、図3において、
9は太陽電池8の下面を保護するためのカバーレイであ
る。
【0018】以上の構成である本実施形態の太陽電池コ
ネクタ1を使用してケーブル7を太陽電池8に接続する
手順を説明する。
【0019】先ず、ケーブル7の外皮72を除去し、所
要の長さの芯線71を露出させ、次いで露出させた芯線
71に端子4の圧着部41を圧着する。圧着は、所定の
工具により圧着部41を芯線71の回りで締め付けるこ
とで行う。その後、端子4の接続部42を太陽電池8の
電極81の上に載せ、半田付け、スポット溶接、レーザ
溶接などで接合する。ここで、半田付けの場合を例にと
れば、接続部42に形成された穴43があるので、半田
がこの穴43の周囲にフィレットを作るようになって、
接合強度を高めることができる。尚、端子4と太陽電池
8の電極81との接合は、ケーブル7を太陽電池8のパ
ネル3に保持する作業の前、或いは後に適宜行うことが
できる。
【0020】次に、ケーブル7を太陽電池8のパネル3
に保持する作業について説明する。
【0021】先ず、ケーブル7を、パネル3に形成され
た図2の状態のバレル31の上に乗せ、次いでバレル3
1を上方に引き起こし、ケーブル7の外周に巻き付け
る。この作業も上記と同様に所定の工具により行う。
【0022】(第2の実施の形態)図4と図5により、
第2の実施の形態の太陽電池用コネクタを説明する。こ
の太陽電池用コネクタ1は、上述の第1の実施の形態の
ものとは、バレルの形態が異なるだけであり、その他は
同様である。即ち、この太陽電池用コネクタ1では、図
5に示したように、バレル31´をパネル3と別体で構
成している。そして、このバレル31´をパネル3に取
り付けることにより、パネル3に一体化してある。
【0023】(第3の実施の形態) 図6に、本発明の太陽電池用コネクタの第3の実施の形
態を示した。この太陽電池コネクタ1は、ケーブル7
を係止するためにケーブル係止部材を用いている。そし
て、本実施形態では、ケーブル係止部材として、ケーブ
ル7に装着されるストップリング11を使用している。
【0024】また、パネル3に、係止片33を設け、こ
の係止片33によりケーブル7に取り付けられたストッ
プリング11を係止することで、ケーブル7をパネル3
に係止する構成としている。具体的には、係止片33
は、ストップリング11の高さ方向の両端面と係合して
ストップリング11を係止する。尚、図6では4つの係
止片33を形成した例を示してあるが、係止片33の数
は必要に応じて適宜設ける構成とすることができる。
【0025】(第4の実施の形態)図7と図8に、本発
明の第4の実施の形態の太陽電池用コネクタを示した。
この太陽電池用コネクタ1は、上述のケーブル係止部材
として、Ω字状係止部材12を用いると共に、これをパ
ネル3に形成した係止片33によりパネル3に固定する
構成としている。
【0026】即ち、Ω字状係止部材12は、ケーブル7
を覆う覆部12a、覆部12aの両側にそれぞれ連設さ
れてパネル3の上面と当接する突片部12bとから成
る。そして、係止片33は、突片部12bをパネル3の
上面に押し付けることで、Ω字状係止部材12をパネル
3上に係止している。
【0027】(第5の実施の形態)図9に、本発明の第
5の実施の形態の太陽電池用コネクタを示した。この太
陽電池用コネクタ1は、上述のケーブル係止部材とし
て、上片13a、上片13aの両側に連設された側片1
3b,13bとから構成されるコ字状係止部材13を用
いている。ここで、コ字状係止部材13において、上片
13aと側片13b、13bに直交する面が開口13c
している。
【0028】ここで、側片13b,13bは、ケーブル
7を挿通させると共に、ケーブル7を挟持する。そし
て、係止片33は、開口13cの周辺部分に嵌合してコ
字状係止部材13を係止している。
【0029】(第6の実施の形態)図10に、本発明の
第6の実施の形態の太陽電池用コネクタを示した。この
太陽電池用コネクタ1は、上述のケーブル係止部材とし
て、ケーブル7に装着されるベルト14を用いている。
そして、この係止片33が、ケーブル7とベルト14と
の間に圧入されて、ベルト14を係止するように成って
いる。
【0030】尚、第1乃至第6の実施形態のいずれにお
いても、電極81と端子4が、このままではむき出しに
成っているが、この上から図11に示されるカバー19
のようなものを接着して、或いはカバー19のようなも
のを接着し更にこの中に樹脂等を充填して、接続部を保
護しても良い。
【0031】
【発明の効果】以上のように構成される本発明の太陽電
池用コネクタによれば、従来のようにケーブルに予備半
田を施す必要がなく、端子をケーブルの芯線に圧着する
だけでケーブルを太陽電池の電極に接続することできる
ことから、作業性が大幅に改善されると共に、仕上がり
を均一に仕上げることができる。また、ケーブルを太陽
電池のパネルに固着する際に従来のように接着剤を用い
ておらず、機械的な固着によりケーブルを太陽電池のパ
ネルに取り付けることから、作業時間が短縮され且つ保
持力が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の太陽電池用コネク
タを示した斜視図である。
【図2】図1の太陽電池用コネクタに使用するパネルを
示した斜視図である。
【図3】図1の実施の形態における太陽電池の断面図で
ある。
【図4】本発明の第2の実施の形態の太陽電池用コネク
タを示した斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるパネルを示
した斜視図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態の太陽電池用コネク
タを示した斜視図である。
【図7】本発明の第4の実施の形態の太陽電池用コネク
タを示した斜視図である。
【図8】図7におけるA部の拡大図である。
【図9】本発明の第5の実施の形態の太陽電池用コネク
タを示した斜視図である。
【図10】本発明の第6の実施の形態の太陽電池用コネ
クタを示した斜視図である。
【図11】(a)は従来例において使用されるケーブル
を示した斜視図、(b)はケーブルを太陽電池に接続す
る従来例を示した斜視図、(c)は図11(b)におけ
るA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 太陽電池用コネクタ 3 パネル 31 バレル 33 係止片 35 貫通孔 4 端子 41 圧着部 42 接触部 43 穴 7 ケーブル 71 芯線 72 外被 8 太陽電池 81 電極 9 カバーレイ 11 ストップリング 12 Ω字状係止部材 12a 覆部 12b 突片部 13 コ字状係止部材 13a 上片 13b 側片 14 ベルト 18 ストッパ 19 カバー

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルを太陽電池に接続するためのコ
    ネクタであって、一面に前記太陽電池が取り付けられる
    パネルと、前記ケーブルの芯線と前記太陽電池の電極と
    を電気的に接続する端子と、前記パネルに一体に形成さ
    れ、前記ケーブルを挟持して前記パネルに保持させるバ
    レルとを含み、前記パネルに、前記電極を前記パネルの
    他面側に露出させるための貫通穴が形成され、前記端子
    は、前記芯線に圧着される圧着部と、該圧着部に連設さ
    れ、前記貫通穴を通じて前記電極に電気的に接続される
    接続部とを有していることを特徴とする太陽電池用コネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 ケーブルを太陽電池に接続するためのコ
    ネクタであって、一面に前記太陽電池が取り付けられる
    パネルと、前記ケーブルの芯線と前記太陽電池の電極と
    を電気的に接続する端子と、前記ケーブルを係止するた
    めに該ケーブルに取り付けられるケーブル係止部材と
    前記パネルに一体形成され、前記ケーブルに取り付けら
    れた前記ケーブル係止部材を係止することにより該ケー
    ブル係止部材を介して前記ケーブルを前記パネルに保持
    する係止片とを含み、前記パネルに、前記電極を前記パ
    ネルの他面側に露出させるための貫通穴が形成され、前
    記端子は、前記芯線に圧着される圧着部と、該圧着部に
    連設され、前記貫通穴を通じて前記電極に電気的に接続
    される接続部とを有していることを特徴とする太陽電池
    用コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ケーブル係止部材が、前記ケーブル
    に装着されるストップリングであり、前記係止片は、前
    記ストップリングの高さ方向の両端面と係合して該スト
    ップリングを係止するように成っていることを特徴とす
    る請求項記載の太陽電池用コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記ケーブル係止部材が、前記ケーブル
    を覆う覆部と、該覆部の両側にそれぞれ連設され、前記
    パネルの他面と当接する突片部とを有するΩ字状係止部
    材であり、前記係止片は、前記突片部を前記他面に押し
    付けて前記Ω字状係止部材を係止するように成っている
    ことを特徴とする請求項記載の太陽電池用コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記ケーブル係止部材が、上片と、該上
    片の両側に連設された側片とを有し、前記上片及び前記
    側片に直交する面が開口しているコ字状係止部材であ
    り、前記側片は、前記ケーブルを挿通させると共に該ケ
    ーブルを挟持するように成っており、前記係止片は、前
    記開口の周辺部分に嵌合して前記コ字状係止部材を係止
    するように成っていることを特徴とする請求項記載の
    太陽電池用コネクタ。
  6. 【請求項6】 前記ケーブル係止部材が、前記ケーブル
    に装着されるベルトであり、前記係止片が、前記ケーブ
    ルと前記ベルトの間に圧入されて該ベルトを係止するよ
    うに成っていることを特徴とする請求項記載の太陽電
    池用コネクタ。
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