JPH0239318A - 画面・帳表レイアウト設計における項目情報指定方法 - Google Patents

画面・帳表レイアウト設計における項目情報指定方法

Info

Publication number
JPH0239318A
JPH0239318A JP63188424A JP18842488A JPH0239318A JP H0239318 A JPH0239318 A JP H0239318A JP 63188424 A JP63188424 A JP 63188424A JP 18842488 A JP18842488 A JP 18842488A JP H0239318 A JPH0239318 A JP H0239318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
item
attribute information
screen
input
layout
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63188424A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Sakai
酒井 敏郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63188424A priority Critical patent/JPH0239318A/ja
Publication of JPH0239318A publication Critical patent/JPH0239318A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、システム開発における画面・帳表レイアウト
設計システムに係り、特にレイアウト情報定義時の制約
を排除し、ユーザの要望するレイアウトを容易に作成す
る設計支援システムに関する。
〔従来の技術〕
従来の方式は、特開昭62−160570号公報に記載
のように、レイアウト情報中にフィールド識別文字を指
定し、固定項目と可変項目の区別を行ない、可変項目と
指定された項目に対するフィールド情報指定を行なって
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、フィールド識別文字を用いレイアウト
情報定義中で固定項目と可変項目の区別を行なっており
、次の問題があった。
(1) レイアウト情報定義中に固定項目として定義で
きない文字(フィールド識別文字)が有る。
(2) レイアウト情報定義において項目間の区切りに
1バイト(フィールド識別文字)必要である。
(3) 固定項目の属性情報(色、ブリング等)と可変
項目のフィールド情報の定義方法が異なる。
これに対し本発明の目的は、レイアウト情報定義で固定
項目と可変項目の区切りを無くす事によりレイアウト定
義中の制約をなくし、任意のレイアウトを容易に作成で
きる環境を設定することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、レイアウト情報定義部と項目属性情報定義
部を分け、レイアウト情報定義では項目の位置や並びを
意識せず設定できる様にする。また、そのレイアウトに
対する項目属性情報は、レイアウト情報定義にて定義し
たレイアウト情報に対し、範囲指定コマンドで項目の範
囲を指定しその指定された項目に対する項目属性情報指
定画面を呼び出しマルチウィンドウの1つに表示し属性
情報を入力する事により達成される。
〔作用〕
レイアウト情報と項目属性情報との対応は、レイアウト
情報定義画面にて範囲指定コマンド入力後最初に指定さ
れたカーソルの位置を項目の開始アドレスとし、次に指
定されたカーソルの位置を終了アドレスとして記憶して
おく。次に入力されたコマンドを解析し該入力コマンド
が固定項目属性入力コマンドの場合、固定項目属性定義
画面を表示する。可変項目属性入力コマンドの場合フィ
ールド情報定義画面を表示する。表示された項目属性定
義画面で入力された項目属性情報と先に記憶しておいた
項目の開始、終了アドレスとを1つの項目情報として格
納する事により画面・帳表レイアウト情報を定義し、レ
イアウト情報作成時に項目間の関係を意識させず容易に
レイアウト設計が行なえる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
第1図は、本発明を適用する表示装置を示す。
表示袋fi10は、レイアウト情報定義ウィンドウ11
と項目属性情報定義ウィンドウ12から成り。
キーボード装置20は、文字、数字、記号入力キ一部2
1とカーソル制御部22と制御コマンドキ一部23から
成る。操作者は、画面又は帳表のレイアウトをレイアウ
ト情報定義ウィンドウ11から入力し範囲指定コマンド
を入力する。属性情報を入力したい項目の開始アドレス
30及び終了アドレス31を指定し、固定項目属性入力
コマンド又は可変項目属性入力コマンドを入力し、属性
情報入力画面を項目属性情報定義ウィンドウ12に表示
し、キーボード装置20より属性情報を入力する。
第2図は、処理手順を示す。手順100で入力したレイ
アウト情報に対し入力されたコマンドが範囲指定コマン
ドの場合、手順110、手順120により項目の開始、
終了アドレスを検出し記憶する。入力されたコマンドが
項目属性入力コマンドの場合1手順110、手順120
で項目の開始、終了アドレスが記憶されているかどうか
チ二ッグを行ない設定されていない場合、手順160で
エラーメツセージを表示する。項目の開始、終了アドレ
スが記憶されている場合、入力された項目属性入力コマ
ンドが固定項目用か可変項目用かを判定し、固定項目属
性入力コマンドの場合1手順130で固定項目属性入力
画面を表示し項目属性情報を入力する。可変項目属性入
力コマンドの場合、手順140でフィールド情報入力画
面を表示し項目属性情報を入力する。手順150で記憶
されている項目の開始、終了アドレスと項目属性情報を
まとめレイアウト情報として格納するとともに記憶して
いる項目の開始、終了アドレスをクリアする。
〔発明の効果〕
本発明によれば、 (1) レイアウト情報定義で全ての文字が指定できる
(2) レイアウト情報定義で項目間の位置や並びを意
識する必要がない。
(3)項目属性情報の定義が同一操作方法で行なえる。
が可能になり、任意のレイアウトを容易に作成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例の説明図、第2図は、処理
手順を示すフローチャートである。 10・・・表示装置、11・・・レイアウト情報定義ウ
ィンドウ、12・・・項目属性情報定義ウィンドウ。 20・・・キーボード装置、21・・・文字、数字、記
号入力キ一部、22・・・カーソル制御部、23・・・
制御コマンドキ一部、30・・・項目の開始アドレス、
31・・・項目の終了アドレス・ ・・ 工向目め牙ト丁了ト)ス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マルチウィンドウの表示制御機能を有する画面表示
    装置の第1ウィンドウにレイアウト情報の入出力画面を
    表示し、第2ウィンドウに項目属性情報の入出力画面を
    表示する画面・帳表レイアウト設計システムにおいて、
    前記第1ウィンドウに定義されたレイアウト情報から項
    目の開始,終了アドレスを抽出する第1ステップと、入
    力コマンドを解析し前記第2ウィンドウに出力する画面
    を振り分ける第2ステップと、第1ステップで抽出され
    た開始,終了アドレスと第2ステップの画面で入力され
    た項目属性情報をまとめレイアウト情報として格納する
    第3ステップを有する事を特徴とする画面・帳表レイア
    ウト設計における項目属性情報指定方法。
JP63188424A 1988-07-29 1988-07-29 画面・帳表レイアウト設計における項目情報指定方法 Pending JPH0239318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63188424A JPH0239318A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 画面・帳表レイアウト設計における項目情報指定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63188424A JPH0239318A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 画面・帳表レイアウト設計における項目情報指定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0239318A true JPH0239318A (ja) 1990-02-08

Family

ID=16223428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63188424A Pending JPH0239318A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 画面・帳表レイアウト設計における項目情報指定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0239318A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3344528B2 (ja) ウィンドウの表示方法およびそのシステム
JP2002007951A (ja) 帳票入力方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体
JPH0239318A (ja) 画面・帳表レイアウト設計における項目情報指定方法
JP3712749B2 (ja) 情報処理装置におけるウィンドウ表示処理方式
JPH0844728A (ja) 漢字構成情報の設定方法及びその装置
JP2773731B2 (ja) キーボード装置
JPH04305764A (ja) 文書作成装置
JPH08329016A (ja) カラー表示装置
JPH05204627A (ja) メニュー表示処理装置
JP3267223B2 (ja) メッセージ編集方式
JPH01191893A (ja) 拡大文字表示方式
JPH08147301A (ja) 文書処理装置の表示方法
JPH04306732A (ja) ジョブ制御言語の動的変更方式
JPS63138390A (ja) 文字処理装置
JPH06266485A (ja) データエントリ装置
JPS61235926A (ja) 操作誘導変更可能なデ−タ処理端末機
JPH05314174A (ja) 文書作成方法および装置
JP2001101165A (ja) 文書編集装置
JPH07191989A (ja) 文書処理方法及び装置
JPS62266631A (ja) 文書作成装置における住所録作成方式
JPH01314365A (ja) ローカル画面ファイル作成方式
JPH08255204A (ja) データ入力装置
JPH02189623A (ja) キーボード入力によるウィンドウのオーバーラップ方式
JPH03157718A (ja) データ処理装置
JP2002062969A (ja) 文字入力装置