JPH023855A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH023855A
JPH023855A JP63146780A JP14678088A JPH023855A JP H023855 A JPH023855 A JP H023855A JP 63146780 A JP63146780 A JP 63146780A JP 14678088 A JP14678088 A JP 14678088A JP H023855 A JPH023855 A JP H023855A
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JP
Japan
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data
holiday
key
time
timetable
Prior art date
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Pending
Application number
JP63146780A
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English (en)
Inventor
Masumi Ishiwatari
真澄 石渡
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH023855A publication Critical patent/JPH023855A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子機器、特に乗り物の発車時刻データを記憶
しこのデータを検索、出力する電子機器に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来より、電子式卓上計算機、電子学習器などの小型電
子機器の発展型として、電話番号、住所、その他のデー
タを記憶し、必要に応じて検索、表示させる装置が知ら
れている。この種の装置は電子手帳などとも呼ばれてい
るが、入力されるデータとして電車やパスの路線時刻表
を記憶できるようにした使い方も提案されている。
[発明が解決しようとする課題] 時刻表を記憶できるようにした従来機器では、単に紙に
書かれたものを電子化し、メモリに記憶するようにした
ものにすぎず、時計などで現在時刻を確認し、その時刻
に近いデータを順次ステップ表示させて所望のデータを
得るもので、かえって時刻表を繰った方が容易であるこ
とが多かった。
また、時刻表には平日および休日ダイヤの2種類が存在
するのが普通だが、従来装置では平日および休日ダイヤ
を両方入力しておき1手動操作でこれらを選択せねばな
らず、したがって、ダイヤの選択を誤ると、乗車予定日
が休日や祝日等の特定日にもかかわらず平日ダイヤを検
索して予定を立て、乗車に失敗してしまう可能性もあっ
た。
本発明の課題は以上の問題を解決し、平日ダイヤと休日
や祝日等の特定日用の休日ダイヤのうち適当なものを自
動的に選択し、的確な乗車時刻を知ることができる電子
機器を提供することである。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、異な
る複数系列のダイヤからなる発車時刻表データを記憶す
る手段と、所望の日付が特定日かφ 判定する手段と、この判定手段の判定結果に応じて前記
発車時刻表データの複数系列のダイヤの1つを選択しそ
れに対応する発車時刻データを前記記憶手段から読み出
し所定の出力方式で出力させる制御手段を設けた構成を
採用した。
[作用] 以上の構成によれば、休日、平日、祝日などに応じて、
所望の日に対応した発車時刻データを自動的に選択し、
出力できる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明を採用した電子機器の操作面の構造を示
している。ここでは、電子式卓上計算機に時刻表検索、
表示機能を一体化した装置を示す。
第1図に示すように、操作面の上部には表示器lが配置
されている0表示器lは10桁×数行程度の文字、数字
などを表示できるLCDパネルなどから構成される。
表示器1の下部(手前側)には、キーボード2(破線で
囲まれた部分)が設けられる。キーボード2には次のよ
うなキーが設けられる。キー21〜24はカーソル移動
、あるいは所定の検索モードにおいてデータのステップ
検索、表示を行わせるものである。
時刻表キー25は、時刻表表示を行わせるためのキーで
ある。
キー26は、電卓モードではイコールキーとして、また
時刻表モードではデータ入力タイミングを指定するキー
として用いられる。
テンキー27(−点鎖線で囲まれた部分)は各種数値デ
ータおよび文字データの入力に用いられる。
休日キー28は時刻表モードにおいて、表示モードでは
強制的に休日ダイヤのデータを検索するよう指定するた
めに用いられる。
キー29はテンキー27の入力モードを数値、あるいは
文字の入力モードの間で切り換えるためのものである。
キー210は動作モードを切り換えるためのもので、装
置に設定された各種の動作モードを押下ごとに順次切り
換える。
第2図は第1図の装置の制御系の構造を示している。第
1図の表示器およびキーボードは同じ符号で示されてお
り、これらによるデータ入出力処理は図の中央部に示し
た制御回路により制御される。
表示器1の表示は表示デコーダ/ドライバ3を介して制
御される0表示データはRAMなどからなるデータメモ
リ4に格納される。
データメモリ4は表示データとして利用されるとともに
、ALU(演算処理部)9による演算のためのワークエ
リアとして用いられる。さらに、データメモリ4内部に
は、曜日を判定するために後述のようにソフトウェア的
に設定された7進のカウンタが設定される。
一方、キーボード2のキー押下データは入力バッファ7
を介して入力される。ALU9は割込処理などを介して
キーボード2の押下キーを判別し、対応するプログラム
処理を行う、また、キーボード2のキースキャン信号な
どの出力データは出力バッファ8を介してキーボード2
に出力される。
ALU9は後述の制御手順を実行するもので、その制御
手順はプログラムとしてROMなどからなるプログラム
メモリ5Aに格納されている。プログラムメモリ5A内
部の命令はアドレスデコーダ5Bにより指定されたアド
レス1つづつ順次取り出され、インストラクションデコ
ーダ6により解析され、実行される。
また、本実施例では、時刻表示(時計機能)を行うため
、および時刻表表示において曜日の自動判別を行うため
に、計時回路12が設けられている。計時回路12の計
時および各制御回路の動作は基準信号発生回路11が出
力するクロックに同期して行われる。基準信号は水晶発
振子などを用いて発生される。
以上の各制御ブロックは、アドレスおよびデータバス、
割込信号線などから構成される制御バスlOを中心に接
続される。各ブロックはディスクリート素子、複数のI
Cなどから構成してもよいし、全体を1チツプのLSI
から構成してもよい。
上記制御系の基本的動作は次のようなものである。
プログラムメモリ5Aから取り出された命令が実行され
る場合には、たとえば、データメモリ4に格納されたデ
ータをALU9に転送し、算術処理を行わせ、その結果
をデータメモリ4に再度格納したり、データメモリ4に
格納されているデータを表示デコーダ/ドライバ3を介
して表示器1に表示させる処理を行う、また、キーボー
ド2からの入力処理では、入力バッファ7から取り込ん
だキーデータがデータメモリ4に格納され、ALU9は
この入力データを解析し、入カキ−に対応した処理をプ
ログラムメモリ5A内のプログラムに従って選択し、実
行する。
以上の構成において、装置は通常の4則演算、電話番号
の記憶、表示などの処理の他、後述のような時刻表処理
を行う。
第3図はデータメモリ4に記憶される時刻表データを示
している。ここで第3図(A)は平日ダイヤ、(B)は
休日ダイヤである。符号H,Mはそれぞれ時刻データお
よび分データであり、これらのデータの組み合せにより
発車時刻が表現される。第3図では、−船釣な時刻表に
対応した形式で図示を行ったが、実際にデータメモリ4
に格納する場合にはデータ記憶形式は図示の形式に限定
されない。
第4図は、第1図の装置の時刻表検索時の基本的な操作
手順および対応する表示結果を示している。第4図の上
段は平日、下段は休日にある操作を行った場合を示して
いる。
第2図の計時回路12の時刻および曜日合わせが正しく
行われている場合には、データメモリ4内部の曜日を示
す7進カウンタは、それぞれ日曜日から土曜日に対応す
るO〜6の値を示している。したがって、このカウンタ
領域のデータを読みだし、それがOか、あるいは0以外
かを判定することで、平日あるいは休日ダイヤのいずれ
を用いればよいかを判定できる。
すでに、第3図の時刻表データがデータメモリ4に記憶
されており、現在時刻が平日または休日の午後7時27
分で、その近辺の発車時刻を知りたい場合には、第4図
に符号41で示すようにテンキー27のうち「7」のキ
ーおよびA M/ P Mと付記された「、」キーを押
下すると、符号45のように、表示器1には午後7時を
意味するrPM  7Jが表示される0表示器の下段は
、計時回路12により計時された現在時刻で、自動的に
表示される。なお、「、」キーは押下ごとに順次PM、
AMを切り換えるものである。
ここで、符号42あるいは43のように、時刻表キー2
5が押下されると、前記のようにして7進カウンタの判
定によりその日が平日か休日かが判定される。平日の場
合は符号42のように時刻表キー25を押下すると、符
号46のように平日の午後7時(19時)台の発車時刻
が表示される。この時刻データは第3図(A)の平日1
9時台の発車時刻に対応している(ここでは、最初の3
つの時刻のみが表示されている)。
一方、休日の場合には、符号43のように時刻表キー2
5を押下すると、符号47のように第31m (B)の
休日19時台の発車時刻が表示される。ここで、符号4
4のようにキー24を押下すると、19時台の表示され
ていなかった発車時刻データが表示される。ここでは時
刻が遅くなる方向にデータ1個分表示が移動されている
。また。
符号50のように続けてキー22を押下すると、符号4
9のように午後8時(20時)台の発車時刻が表示され
る。このデータは第3図CB)の同時刻のデータに対応
している。
第5図に1以上の装置の制御手順を示す、この手順はプ
ログラムメモリ5AにALU9の実行可能なプログラム
として格納される。
第5図のステップS1は表示処理で、データメモリ4に
格納された表示データを表示器lに表示させる0表示す
べきデータは後述の制御により決定される。
ステップS2ではキーボード2のキー操作を検出する。
キー操作がなければステップ51に戻り表示を続け、キ
ー操作があるとステップS3に移行する。
ステップS3では、操作されたキーの種類を判別し、そ
の結果に応じてステップS4〜s6、S8.510.5
12のいずれ^理に移行する。
たとえば、キー26が押下され1時刻表データの登録処
理と判定された場合は、ステップs4およびS5におい
て他のキーの操作情報とあわせて第3図(A)、(B)
のような時刻表データを入力させ、データメモリ4にデ
ータを登録する。このときの操作方式、操作手順は従来
より用いられているものを用い1時刻あるいは駅名デー
タなどを順次登録する。
キー25により、第4図に示した時刻表データの検索処
理が指定されると、ステップs6に移行する。ステップ
S6では、計時回路12の計時情報により設定されるデ
ータメモリ4内の7進カウンタの値を参照し1本日が日
曜日かどうかを判定する0日曜日の場合にはステップs
8へ、そうでない場合すなわち平日の場合にはステップ
s7に移行する。第5図ではステップs3から直接ステ
ップS8に移行する線も書かれているが、この流れは休
日キー28が操作され、強制的に休日ダイヤが選択され
た場合のものである。
ステップ37.38ではRAM4内に入力されている平
日(休日)ダイヤの所望の発車時刻データを呼び出し、
計時回路12により得られる現時刻データとともに表示
する。
ステップS7、S8が終了すると、ステップS9におい
て所定のフラグをセットしてステップSlに戻り、最初
に検索された時刻データの表示を行う、ステップS9で
設定されるフラグ−1は、キー21〜24により第4図
に示したように次々に時刻データをステップ検索する入
力を有効化するものである。
ステップ311.S13は第4図に示したキー21〜2
4によるステップ検索を行うものであるが、それぞれの
その前にステップ510.312が挿入されている。ス
テップ310、S J、 2では、ステップS9で設定
されるフラグ−1がセットされているかどうかを判定し
、これが否定されるとステップS12,513の処理を
無効にし、−ステップS1に戻る。
ステップS7、S8の処理をすでに通過していれば、上
記フラグ−1の値によりキー21〜24によるステップ
検索をステップSttないしS13で行う、ステップ3
11は第4図で符号5゜のようにキー22ないし21が
押下され、1時間単位でステップ検索する場合の処理を
、また。
ステップS13は第4図で符号44のようにキー24な
いし23が押下され、同じ9時台なら9時台のデータを
ステップ検索する場合の処理を示している。
以上のようにして、内蔵した計時回路12の計時情報に
応じて曜日を判定し、自動的に適切なダイヤの時刻表を
選択し、適切な発車時刻データを表示することができる
。その8以外の発車時刻を知りたい場合、その日が休日
であれば、休日キー28を操作することにより強制的に
休日ダイヤを選択できる。
ここでは休日キー28により休日ダイヤのみを強制的に
選択するようにしているが、もちろん平日キーを設けた
り、キー28の押下ごとにトグル動作によって平日およ
び休日モードを交互に設定するようにしてもよい。
また、カレンダ処理機能などが設けられている場合には
、時刻データに加えて日付を入力し、その日が休日か平
日かを判断させて自動的に適切なダイヤを選択するよう
にしてもよい。
また、休日/平日のダイヤの自動選択に関しては第6図
に示すような制御手順を用いてもよい。
第6図の手順は第5図のステップS6と57、S8の間
にステップ514〜S16を挿入したもので、その他の
処理は第5図と同じである。
第6図のステップS6において、本日の曜日が日曜日で
あることが否定されると、ステップS14において本日
が祝日かどうかを判定する。
この場合には、あらかじめカレンダ処理機能などの一部
としてデータメモリ4に祝日の日付が記憶されているも
のとする。この祝日日付と今日の日付の照合により、祝
日であることが確認されると、ステップS8の休日ダイ
ヤの表示データ作成処理に移行する。
ステップS14が否定されると、ステップS15に移行
し、本日が月曜日かどうかを判定する0月曜日でなけれ
ば、そのままステップS7の平日ダイヤの表示処理に移
行するが、月曜日であれば、ステップ516に移行し振
り替え休日の判定を行う。
すなわち、月曜日は、前日が祝日でその振り替え休日で
ある場合があるので、ステップ316では本日の日付か
ら1減算し、その日付とあらかじめ記憶された祝日日付
を照合する。前日が祝日でなければステップS7の平日
ダイヤ表示処理へ、前日が祝日であればステップS8の
祝日ダイヤ表示データ作成処理に移行する。
このような処理により、日曜日だけでなく、祝日および
その振り替え休日までを判別し、祝日ないし平日ダイヤ
を自動的に選択できる。
以上では、1つの路線のダイヤのみを記憶させる場合を
示したが、複数の路線の時刻表ダイヤを記憶し、第7図
に示すように路線を選択する路線キー211を設ける場
合には第8図のような手順を用いることができる。第7
図の路線キー211は、押下ごとに異なる路線の時刻表
を選択するように作用させる。たとえば、3つの路線の
時刻表データを記憶しており、第1の路線のデータが選
択された状態において、キー211を2回押下すると第
2、第3の路線のデータが順次選択され、もう1度キー
211を押下すると第1の路線データの選択状態に戻る
。第1から第3の路線は、内部的にはたとえば、θ〜2
の路線コードにより識別される。この路線コードはデー
タメモリ4の所定領域に設定される。
第8図の手順は第5図のステップS6〜S9をステップ
S21.〜S34に置き換え、ステップ34、S5の処
理を変更したもので、その他の処理は第5図と同じであ
る。
第8図では、3つの路線の時刻表データが記憶されるが
、このうちある路線のみが平日と休日で同じダイヤを用
いているものとする。このような路線のダイヤの登録処
理では、ステップS4、S5の登録処理において平日ダ
イヤのみを記憶し、休日ダイヤの入力を省略する。
第8図の手順は、上記のような登録処理が行われると、
休日ダイヤの登録の有無により休日でも平田ダイヤを用
いるかどうかを自動的に識別するものである。
第8図のステップ321では、第5図のステップS6と
同様に本日が日曜日かどうかを判定する0日曜日の場合
にはステップ324に、そうでない場合にはステップS
22に移行する。
日曜日でない場合にはステップ322、S23でキー2
11の押下により順次設定される路線コードの値に応じ
て第1ないし第2の路線が選択されているかどうかを判
定する。
ステップS22で第1の路線が選択されていることが確
認されると、ステップ329において第1の路線の平日
ダイヤの表示データ作成処理を行う、ステップS23で
第2の路線が選択されていることが確認されると、ステ
ップ330において第2の路線の平日ダイヤのデータ作
成処理を行う。ステップS22、S23がともに否定さ
れると、ステップ531において第3の路線の平日ダイ
ヤのデータ作成処理を行う。
ステップ521で、日曜日の場合には、ステップ324
.25を行う、ここでは、ステップS22、S23と同
じく第1および第2の路線選択状態の処理を行う、ステ
ップ324が肯定されたとき、S25が肯定されたとき
、ステップS24.325がともに否定されたときには
それぞれステップ532,533,534に移行し、第
1、第2ないし第3の路線の休日のダイヤ処理を行うが
、これらステップ332〜S34の前にはステップ32
6〜328が挿入されている。
ステップ526〜328はそれぞれ第1.第2あるいは
第3の路線の休日ダイヤが登録されているかどうかをフ
ラグ判定などにより識別する。それぞれの路線の休日ダ
イヤのデータが入力されていなければ、ステップ332
.S33あるいは534ではなく、対応する路線の平日
ダイヤ処理のだめのステップ329、S30.S31の
いずれかにそれぞれ移行する。
このような処理により、複数の路線の時刻表データを適
宜選択して表示させることができる。
それらのうち、休日ダイヤが平日ダイヤと同じであれば
、そのデータ入力を省略すると自動的に休日でも平日ダ
イヤを選択させることができる。
第8図の手順では、日曜日かどうかのみを判定している
が、第6図のように祝日あるいはその振り替え体日寺検
出処理を併用するようにしてもよい。
路線キー211による路線選択は、時刻表キー25とと
もに押下された時のみ、すなわち、ステップ329〜S
34により最初の時刻デー身検索を行う時のみに有効化
するか、あるいは、全ての検索処理にわたり、路線選択
を有効化してもかまわない。
以上では出力処理として表示出方を例示したが、記録出
力、他の機器への出方などを行なう場合でも同様の技術
を実施できる。また、路線の数は1つ、あるいは3つに
限定されることなく、上述の各技術の所望の組み合せを
実施できるのはもちろんである。
キーおよびデータ検索実行命令キーを少なくとも具備し
たキー入力手段と、同一路線で複数種類以上の乗物の発
車時刻表パターンを持つ路線の各パむレ ターンのアーク群をそれぞれパターン毎に対応して記憶
する複数の記憶群手段と、基準信号発生手段と、前記基
準信号発生手段からの信号を計時する計時手段と、特定
日を検出する手段と、前記複数の記憶群手段のうちの1
記憶手段を指定する指定手段と、前記指定された記憶手
段内の時刻データを検索表示する制御手段とを具備し、
前記検索実行命令キーにより前記時刻データを検索表示
する際、前記特定日検出手段により特定日と検出された
時には前記記憶手段の指定先を他の記憶手段へと変更す
る構成を採用している。このため、休日、平日、祝日な
どに応じて、所望の日に対応した発車時刻データを自動
的に選択し、出力できるから1面倒な操作を必要とせず
、適切な発車時刻を出力させることができ、従来のよう
にダイヤの選択ミスにより誤ったデータが出力されるこ
とがなくなるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用した電子機器の操作面の構造を示
した上面図、第2図は第1図の装置の制御系のブロック
図、第3図(A)、CB)は装置に登録される平日およ
び休日ダイヤの時刻表データの説明図、第4図は第1図
、の装置の操作手順を示した説明図、第5図は第1図の
装置の制御手順を示したフローチャート図、第6rgJ
は制御手順の異なる実施例を示したフローチャート図、
第7図は操作面の異なる構成を示した上面図、第8図は
第7図の構成における異なる制御手順を示したフローチ
ャート図である。 l・・・表示器       2・・・キーボード4・
・・データメモリ 5A・・・プログラムメモリ 9・・・ALU1・・・
基準信号発生回路 2・・・計時回路 1友爪昏 5・・・時刻表キー 27・・・テンキー 8・・・休日キー ば作句f)J−0回 第1図 (A) (B) 平日 体ロタイ4f)言兎−閉 第3図 俸11御糸nフ゛ロッグレク 第2図 1五示路 揉作句/1ぶ■口 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)数値キーおよびデータ検索実行命令キーを少なくと
    も具備したキー入力手段と、同一路線で複数種類以上の
    乗物の発車時刻表パターンを持つ路線の各パターンの時
    刻データ群をそれぞれパターン毎に対応して記憶する複
    数の記憶群手段と、基準信号発生手段と、前記基準信号
    発生手段からの信号を計時する計時手段と、特定日を検
    出する手段と、前記複数の記憶群手段のうちの1記憶手
    段を指定する指定手段と、前記指定された記憶手段内の
    時刻データを検索表示する制御手段とを具備し、前記検
    索実行命令キーにより前記時刻データを検索表示する際
    、前記特定日検出手段により特定日と検出された時には
    前記記憶手段の指定先を他の記憶手段へと変更すること
    を特徴とする電子機器。
JP63146780A 1988-06-16 1988-06-16 電子機器 Pending JPH023855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63146780A JPH023855A (ja) 1988-06-16 1988-06-16 電子機器

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JP63146780A JPH023855A (ja) 1988-06-16 1988-06-16 電子機器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06131351A (ja) * 1992-10-21 1994-05-13 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk スケジュール制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06131351A (ja) * 1992-10-21 1994-05-13 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk スケジュール制御装置

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