JPH0235586B2 - - Google Patents
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- JPH0235586B2 JPH0235586B2 JP58161224A JP16122483A JPH0235586B2 JP H0235586 B2 JPH0235586 B2 JP H0235586B2 JP 58161224 A JP58161224 A JP 58161224A JP 16122483 A JP16122483 A JP 16122483A JP H0235586 B2 JPH0235586 B2 JP H0235586B2
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- cam
- rod
- firing
- ball
- firing rod
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- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 93
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 244000027321 Lychnis chalcedonica Species 0.000 description 1
- 235000017899 Spathodea campanulata Nutrition 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、モータ等の駆動源の駆動により回転
するカムによつて発射杆を傾動する電動打球発射
装置と、発射杆の傾動に関連して球供給装置を作
動させて発射位置に球を供給するパチンコ機に関
するものである。
するカムによつて発射杆を傾動する電動打球発射
装置と、発射杆の傾動に関連して球供給装置を作
動させて発射位置に球を供給するパチンコ機に関
するものである。
<従来の技術>
回転するカムにより発射杆を傾動させて球を発
射し、また発射杆の傾動により球供給装置を作動
させて球を発射位置に供給するようにしたパチン
コ機は、特公昭52−42102号公報や実公昭54−
32610号公報等により公知である。
射し、また発射杆の傾動により球供給装置を作動
させて球を発射位置に供給するようにしたパチン
コ機は、特公昭52−42102号公報や実公昭54−
32610号公報等により公知である。
<発明が解決しようとする課題>
しかしながら、従来のパチンコ機の電動打球発
射装置は、駆動源側に設けられるカムと発射杆側
に設けられる受動部との係脱関係が力学上適切で
ないので、発射杆を傾動する途中で駆動源に掛る
負荷が急増してカムが等速回転することができ
ず、打球のムラ飛びの原因となつたり、規則正し
い打球発射ができない等の欠点がある。
射装置は、駆動源側に設けられるカムと発射杆側
に設けられる受動部との係脱関係が力学上適切で
ないので、発射杆を傾動する途中で駆動源に掛る
負荷が急増してカムが等速回転することができ
ず、打球のムラ飛びの原因となつたり、規則正し
い打球発射ができない等の欠点がある。
また、球供給装置についても、発射杆側に設け
られる押圧杆と球供給装置側の球送部を作動する
作動カムとの間の連係位置関係が適切でないため
に、長期間に亘つて使用すると、押圧杆及び作動
カム等の連係部品に異常摩耗や損傷が発生して、
円滑な連係作動ができなくなつて正確で安定した
打球の供給が損なわれ、打球のムラ飛び現象を起
こすなどの不都合を生じることがあつた。
られる押圧杆と球供給装置側の球送部を作動する
作動カムとの間の連係位置関係が適切でないため
に、長期間に亘つて使用すると、押圧杆及び作動
カム等の連係部品に異常摩耗や損傷が発生して、
円滑な連係作動ができなくなつて正確で安定した
打球の供給が損なわれ、打球のムラ飛び現象を起
こすなどの不都合を生じることがあつた。
したがつて、従来のパチンコ機では、打球発射
装置の駆動状態と球供給装置の作動状態との不適
合が夫々原因となつて、規則正しく適確に且つ安
定した飛距離で打球を発射することができなかつ
た。
装置の駆動状態と球供給装置の作動状態との不適
合が夫々原因となつて、規則正しく適確に且つ安
定した飛距離で打球を発射することができなかつ
た。
<課題を解決するための手段>
本発明は上記に鑑み提案されたもので、駆動源
の出力軸に取付けられて一方向に回転するカム
と、発射杆と一体的に回動する受動部との係脱に
よつて、発射杆を傾動した後に戻り回動せしめる
ようにするとともに、上記カムと受動部とが接し
始める当接開始点を、カムの回転軌跡内で発射杆
の支軸と駆動源の出力軸とを結ぶ直線上よりもカ
ムの回転方向の前方側に位置させ、押圧杆が作動
カムに接し始める当接開始点を、発射杆の傾動開
始より遅れ且つ該押圧杆の回動範囲内で作動カム
の軸と発射杆の支軸とを結ぶ直線上よりも発射位
置の後方側に位置させたものである。
の出力軸に取付けられて一方向に回転するカム
と、発射杆と一体的に回動する受動部との係脱に
よつて、発射杆を傾動した後に戻り回動せしめる
ようにするとともに、上記カムと受動部とが接し
始める当接開始点を、カムの回転軌跡内で発射杆
の支軸と駆動源の出力軸とを結ぶ直線上よりもカ
ムの回転方向の前方側に位置させ、押圧杆が作動
カムに接し始める当接開始点を、発射杆の傾動開
始より遅れ且つ該押圧杆の回動範囲内で作動カム
の軸と発射杆の支軸とを結ぶ直線上よりも発射位
置の後方側に位置させたものである。
<作用>
カムと受動部とが接し始める当接開始点が、カ
ムの回転軌跡内で発射杆の支軸と駆動源の出力軸
とを結ぶ直線上よりもカムの回転方向の前方側に
位置しているので、カムが回転しながら受動部を
押圧する場合に押圧作用点が位置方向に滑らかに
移動する。また、押圧杆が作動カムに接し始める
当接開始点が、発射杆の傾動開始より遅れ且つ上
記押圧杆の回動範囲内で作動カムの軸と発射杆の
支軸とを結ぶ直線上よりも発射位置の後方側に位
置しているので、発射杆が所定角度だけ傾動した
後に押圧杆が作動カムを押圧し始め球送部が作動
開始する。また、発射杆が戻り回動する場合に押
圧杆が作動カムから直ちに離脱して更に発射杆が
戻り回動して発射位置の球を弾発するとともに、
球送部が発射位置に次の弾発用の球を1個供給す
る。また、発射杆の戻り回動停止した際の振動
が、押圧杆から作動カムに伝達することがない。
ムの回転軌跡内で発射杆の支軸と駆動源の出力軸
とを結ぶ直線上よりもカムの回転方向の前方側に
位置しているので、カムが回転しながら受動部を
押圧する場合に押圧作用点が位置方向に滑らかに
移動する。また、押圧杆が作動カムに接し始める
当接開始点が、発射杆の傾動開始より遅れ且つ上
記押圧杆の回動範囲内で作動カムの軸と発射杆の
支軸とを結ぶ直線上よりも発射位置の後方側に位
置しているので、発射杆が所定角度だけ傾動した
後に押圧杆が作動カムを押圧し始め球送部が作動
開始する。また、発射杆が戻り回動する場合に押
圧杆が作動カムから直ちに離脱して更に発射杆が
戻り回動して発射位置の球を弾発するとともに、
球送部が発射位置に次の弾発用の球を1個供給す
る。また、発射杆の戻り回動停止した際の振動
が、押圧杆から作動カムに伝達することがない。
<実施例>
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明
する。
する。
パチンコ機1は、第1図に示すように、前後面
が開放している機枠2の前開口部に額縁状の前面
枠3を一側部の前面枠用ヒンジ4,4によつて開
閉自在に装着し、該前面枠3の裏側には該前面枠
3に開設した窓部5を後方から塞ぐようにして遊
技盤6を装着し、該遊技盤6の裏面には機構盤7
を機構盤用ヒンジ8,8によつて開閉且つ着脱可
能に取付けて前面枠3、遊技盤6、機構盤7を前
後方向に重ねた構造とする。
が開放している機枠2の前開口部に額縁状の前面
枠3を一側部の前面枠用ヒンジ4,4によつて開
閉自在に装着し、該前面枠3の裏側には該前面枠
3に開設した窓部5を後方から塞ぐようにして遊
技盤6を装着し、該遊技盤6の裏面には機構盤7
を機構盤用ヒンジ8,8によつて開閉且つ着脱可
能に取付けて前面枠3、遊技盤6、機構盤7を前
後方向に重ねた構造とする。
前面枠3は、大きな窓部5を開設した額縁状の
板状であり、前面の下方部には球を貯留しておく
受皿9と、打球の発射操作を行う打球発射操作部
10を設け、裏面の下方部には打球発射操作部1
0の操作により球を弾発する打球発射装置11を
設ける。また、前面枠3の窓部5にはガラス枠1
2とパネル13とを上下二段に設けることにより
窓部5の前側開口部を塞ぐ。ガラス枠12は、金
属製のフレーム内に透明ガラスを二重にして収納
したもので、一側部に設けたガラス枠用ヒンジ
(図示せず)によつて窓部5に対して開閉自在に
装着し、自由端を前面枠3に押圧すると係止片1
4,14が前面枠3の施錠装置15に施錠して閉
じる。また、このガラス枠12は、前面枠3の前
面の一側に設けた鍵穴16に鍵(図示せず)を差
し込み、この鍵を例えば左回動すると、施錠装置
15が解錠して手動によつて前方に開放すること
ができるようにしてある。したがつて、遊技盤面
上で打球が障害釘に引つ掛つて止つてしまつたと
きなどは、このガラス枠を開放することにより該
球を容易に取り除くことができ、また障害釘の調
整も容易に行うことができる。
板状であり、前面の下方部には球を貯留しておく
受皿9と、打球の発射操作を行う打球発射操作部
10を設け、裏面の下方部には打球発射操作部1
0の操作により球を弾発する打球発射装置11を
設ける。また、前面枠3の窓部5にはガラス枠1
2とパネル13とを上下二段に設けることにより
窓部5の前側開口部を塞ぐ。ガラス枠12は、金
属製のフレーム内に透明ガラスを二重にして収納
したもので、一側部に設けたガラス枠用ヒンジ
(図示せず)によつて窓部5に対して開閉自在に
装着し、自由端を前面枠3に押圧すると係止片1
4,14が前面枠3の施錠装置15に施錠して閉
じる。また、このガラス枠12は、前面枠3の前
面の一側に設けた鍵穴16に鍵(図示せず)を差
し込み、この鍵を例えば左回動すると、施錠装置
15が解錠して手動によつて前方に開放すること
ができるようにしてある。したがつて、遊技盤面
上で打球が障害釘に引つ掛つて止つてしまつたと
きなどは、このガラス枠を開放することにより該
球を容易に取り除くことができ、また障害釘の調
整も容易に行うことができる。
パネル13は、金属板をプレス成形したもの
で、前面側に球供給皿17を設け、裏面側には球
供給皿17内の球をガイドレール18の始端に形
成してある発射位置19に1個宛供給する球供給
装置20と、パチンコ機1が打止状態になつたと
きに遊技者に打止状態を可視表示するとともに、
球供給皿17から球供給装置20に球が流下しな
いように阻止する打止装置21を設けてある。ま
た、このパネル13は一側部にパネル用ヒンジ2
2を有し、該ヒンジ22によつて窓部5の下方部
分に開閉且つ着脱自在に装着されている。したが
つて、パネル13の自由端を前面枠3に押圧する
と、自由端裏面側に設けた係止装置23が前面枠
3の係止片23′に旋錠する(第2図)。また、前
記ガラス枠12を開放してから該係止装置23を
手動操作して解錠すると、パネル13を手動で開
放することができる。なお、このパネル13を前
面枠3から取り外すときは、パネル13を開放し
た後にヒンジピン22′を上昇すればよい。
で、前面側に球供給皿17を設け、裏面側には球
供給皿17内の球をガイドレール18の始端に形
成してある発射位置19に1個宛供給する球供給
装置20と、パチンコ機1が打止状態になつたと
きに遊技者に打止状態を可視表示するとともに、
球供給皿17から球供給装置20に球が流下しな
いように阻止する打止装置21を設けてある。ま
た、このパネル13は一側部にパネル用ヒンジ2
2を有し、該ヒンジ22によつて窓部5の下方部
分に開閉且つ着脱自在に装着されている。したが
つて、パネル13の自由端を前面枠3に押圧する
と、自由端裏面側に設けた係止装置23が前面枠
3の係止片23′に旋錠する(第2図)。また、前
記ガラス枠12を開放してから該係止装置23を
手動操作して解錠すると、パネル13を手動で開
放することができる。なお、このパネル13を前
面枠3から取り外すときは、パネル13を開放し
た後にヒンジピン22′を上昇すればよい。
前記した球供給皿17は、第3図に示すよう
に、底部17′が一側端に向つて下り傾斜する横
長な皿状であり、傾斜下端付近に球を流下しなが
ら一列に整列する整列樋部24を形成し、該整列
樋部24の途中には球供給皿17内の球を受皿9
に流下させることができる球抜き操作部25を設
ける。また、整列樋部24の下端が位置するパネ
ル13には裏側の球供給装置20に通じる球通過
孔26を開設し、底部17′の傾斜上端付近に位
置するパネル13には賞球排出口27を開設す
る。
に、底部17′が一側端に向つて下り傾斜する横
長な皿状であり、傾斜下端付近に球を流下しなが
ら一列に整列する整列樋部24を形成し、該整列
樋部24の途中には球供給皿17内の球を受皿9
に流下させることができる球抜き操作部25を設
ける。また、整列樋部24の下端が位置するパネ
ル13には裏側の球供給装置20に通じる球通過
孔26を開設し、底部17′の傾斜上端付近に位
置するパネル13には賞球排出口27を開設す
る。
球供給装置20は、例えば第4図に示すよう
に、前面が開放した球供給ケース28の一側端を
パネル13の裏面に装着した枠体に回動可能に軸
着し、該球供給ケース28内に供給数制御樋29
を揺動自在に軸着するとともに、該供給数制御樋
29の流下端に球送部30を連設してなり、ケー
ス28の自由端をパネル13の裏面の枠体に押圧
すると枠体の下端部から後向きに延設した爪片3
1が球供給ケース28の下面に係止して該ケース
28を閉じた状態で止める。球供給ケース28を
閉じると、供給数制御樋29の入口29′に位置
する案内片32がパネル13の球通過孔26に位
置するので、供給皿17内の球が該球通過孔26
から案内片32上に流下する。案内片32上に流
下した球は、供給数制御樋29が揺動する度に1
個宛供給数制御樋29上に載り、その後流下して
球送部30上に載る。そして、後述する打球発射
装置11が作動すると、発射杆33に設けた金属
線材製の押圧杆34が作動カム35を回動し、該
作動カム35の軸35′に設けた作動杆36が傾
動すると球が上昇して供給ケース28の送出口3
7からガイドレール18の発射位置19に供給さ
れる。上記した動作において、押圧杆34が作動
カム35に接し始める当接開始点は、第7図に示
したように、押圧杆34の回動範囲内で作動カム
35の軸35′と発射杆33の支軸45とを結ぶ
直線上よりも発射位置19の後方側に位置させて
あり、且つ発射杆33の傾動開始より遅れるよう
に押圧杆34の先端押圧部を発射杆33の前方に
位置させて該押圧部と作動カム35との間に間隙
を形成してある。したがつて、押圧杆34が発射
杆33と一体的に傾動を開始しても、押圧杆34
の押圧部が当接開始点に到達するまで僅かな時間
的なズレを生じ、押圧杆34が作動カム35を押
圧し始めると、当接点、即ち押圧作用点が作動カ
ム35の摺動面を一方向(第7図上から下)に滑
らかに移動する。このため、押圧杆34と作動カ
ム35とが相互に干渉し合うことがなく、押圧杆
34に掛る負荷が途中で増加することもない。ま
た、発射杆33が戻り回動する場合、押圧杆34
が作動カム35から離脱してから発射杆33が更
に戻り回動して発射位置19の球を弾発すること
となる。したがつて、発射位置19の球が弾発さ
れた後に球送部30から次の球が供給され、しか
も球送部30の動きは発射杆33の急激な戻り回
動に影響されず円滑に作動し、発射杆33の戻り
回動停止した際の振動が押圧杆34から作動カム
35に伝達することがなくなり、供給した球が発
射位置19で暴れることを抑えることができ、こ
れにより所謂打球のムラ飛び現象の発生を抑える
ことができる。
に、前面が開放した球供給ケース28の一側端を
パネル13の裏面に装着した枠体に回動可能に軸
着し、該球供給ケース28内に供給数制御樋29
を揺動自在に軸着するとともに、該供給数制御樋
29の流下端に球送部30を連設してなり、ケー
ス28の自由端をパネル13の裏面の枠体に押圧
すると枠体の下端部から後向きに延設した爪片3
1が球供給ケース28の下面に係止して該ケース
28を閉じた状態で止める。球供給ケース28を
閉じると、供給数制御樋29の入口29′に位置
する案内片32がパネル13の球通過孔26に位
置するので、供給皿17内の球が該球通過孔26
から案内片32上に流下する。案内片32上に流
下した球は、供給数制御樋29が揺動する度に1
個宛供給数制御樋29上に載り、その後流下して
球送部30上に載る。そして、後述する打球発射
装置11が作動すると、発射杆33に設けた金属
線材製の押圧杆34が作動カム35を回動し、該
作動カム35の軸35′に設けた作動杆36が傾
動すると球が上昇して供給ケース28の送出口3
7からガイドレール18の発射位置19に供給さ
れる。上記した動作において、押圧杆34が作動
カム35に接し始める当接開始点は、第7図に示
したように、押圧杆34の回動範囲内で作動カム
35の軸35′と発射杆33の支軸45とを結ぶ
直線上よりも発射位置19の後方側に位置させて
あり、且つ発射杆33の傾動開始より遅れるよう
に押圧杆34の先端押圧部を発射杆33の前方に
位置させて該押圧部と作動カム35との間に間隙
を形成してある。したがつて、押圧杆34が発射
杆33と一体的に傾動を開始しても、押圧杆34
の押圧部が当接開始点に到達するまで僅かな時間
的なズレを生じ、押圧杆34が作動カム35を押
圧し始めると、当接点、即ち押圧作用点が作動カ
ム35の摺動面を一方向(第7図上から下)に滑
らかに移動する。このため、押圧杆34と作動カ
ム35とが相互に干渉し合うことがなく、押圧杆
34に掛る負荷が途中で増加することもない。ま
た、発射杆33が戻り回動する場合、押圧杆34
が作動カム35から離脱してから発射杆33が更
に戻り回動して発射位置19の球を弾発すること
となる。したがつて、発射位置19の球が弾発さ
れた後に球送部30から次の球が供給され、しか
も球送部30の動きは発射杆33の急激な戻り回
動に影響されず円滑に作動し、発射杆33の戻り
回動停止した際の振動が押圧杆34から作動カム
35に伝達することがなくなり、供給した球が発
射位置19で暴れることを抑えることができ、こ
れにより所謂打球のムラ飛び現象の発生を抑える
ことができる。
遊技盤6は、第1図に示すように、表面にガイ
ドレール18で囲まれた遊技部38を有し、該遊
技部38内に無数の障害釘(図示せず)と、打球
が入賞する入賞口39等を設けてあり、前面枠3
の窓部5に遊技部38が臨むようにして固定する
と、ガイドレール18の始端の発射位置19が前
記球供給装置20の球送部30及び送出口37に
臨む。
ドレール18で囲まれた遊技部38を有し、該遊
技部38内に無数の障害釘(図示せず)と、打球
が入賞する入賞口39等を設けてあり、前面枠3
の窓部5に遊技部38が臨むようにして固定する
と、ガイドレール18の始端の発射位置19が前
記球供給装置20の球送部30及び送出口37に
臨む。
打球発射装置11は、球供給装置20が発射位
置19に供給した球を遊技部38内に弾発するも
ので、第6図に示すように、前面枠3の裏面に設
けた取付基板40に発射杆33と、該発射杆33
を傾動する駆動部41とを有し、該駆動部41を
打球発射操作部10に電気的に接続する。
置19に供給した球を遊技部38内に弾発するも
ので、第6図に示すように、前面枠3の裏面に設
けた取付基板40に発射杆33と、該発射杆33
を傾動する駆動部41とを有し、該駆動部41を
打球発射操作部10に電気的に接続する。
発射杆33は、基部を取付基板40の軸受42
に回動自在に支持し、自由端側にはガイドレール
18の発射位置19に突入して球を弾発する弾発
部43を突設し、長さの途中にはほぼ水平方向に
張設したスプリング44の一端を接続する。な
お、上記軸受42、即ち発射杆33に設けてあつ
て軸受42に支えられている支軸45の位置は、
弾発部43によつて効果的に球を弾発させるた
め、第7図で示すように、弾発部43が描く仮想
の円軌跡a上に発射位置19を位置させるととも
に、ガイドレール18を該円軌跡aの接線方向に
延長させるとよい。したがつて、弾発部43が発
射位置19に突入している第1状態(第7図実線
状態)においては、ガイドレール18と発射杆3
3とがほぼ直交することになる。
に回動自在に支持し、自由端側にはガイドレール
18の発射位置19に突入して球を弾発する弾発
部43を突設し、長さの途中にはほぼ水平方向に
張設したスプリング44の一端を接続する。な
お、上記軸受42、即ち発射杆33に設けてあつ
て軸受42に支えられている支軸45の位置は、
弾発部43によつて効果的に球を弾発させるた
め、第7図で示すように、弾発部43が描く仮想
の円軌跡a上に発射位置19を位置させるととも
に、ガイドレール18を該円軌跡aの接線方向に
延長させるとよい。したがつて、弾発部43が発
射位置19に突入している第1状態(第7図実線
状態)においては、ガイドレール18と発射杆3
3とがほぼ直交することになる。
また、発射杆33には、該発射杆33と一体的
に回動する受動部47を設ける。図面の実施例で
は発射杆33を固定した支軸45から延長するス
テー46に設けた横向きのローラとして受動部4
7が示されている。しかし、受動部47は発射杆
33の側面に直接軸着してもよいし、或いは発射
杆33もしくはステー46から横向きに突設した
軸であつてもよい。
に回動する受動部47を設ける。図面の実施例で
は発射杆33を固定した支軸45から延長するス
テー46に設けた横向きのローラとして受動部4
7が示されている。しかし、受動部47は発射杆
33の側面に直接軸着してもよいし、或いは発射
杆33もしくはステー46から横向きに突設した
軸であつてもよい。
駆動部41は、基付基板40のフレーム40′
に設けた駆動源(例えば減速機付モータ)48
と、該駆動源48の出力軸49に取付けたカム5
0とからなる。カム50は駆動源48より一方向
に回転され、複数のカム片50′…を放射状に有
する。上記受動部47が接する各カム片50′の
表面には、受動部47の離脱を滑らかにする弧状
部を形成する。また、各カム片50′の先端部分
は、受動部47が更に滑らかに離脱するように、
先端が描く円軌跡bに内接する円cと同じ曲率の
弧状部を形成するとよい。そして、上記カム50
は発射杆33の支軸45の上方で回転して各カム
片50′が受動部47を押圧し、発射杆33を発
射位置19の後方に傾動させる。カム50と受動
部47との位置関係は、回転するカム片50′が
受動部47を押圧し始める位置、即ち、当接開始
点Pがカム50の回転軌跡内で発射杆33の支軸
45と駆動源48の出力軸49とを結ぶ直線上よ
りもカム50の回転方向の前方に位置するように
する。
に設けた駆動源(例えば減速機付モータ)48
と、該駆動源48の出力軸49に取付けたカム5
0とからなる。カム50は駆動源48より一方向
に回転され、複数のカム片50′…を放射状に有
する。上記受動部47が接する各カム片50′の
表面には、受動部47の離脱を滑らかにする弧状
部を形成する。また、各カム片50′の先端部分
は、受動部47が更に滑らかに離脱するように、
先端が描く円軌跡bに内接する円cと同じ曲率の
弧状部を形成するとよい。そして、上記カム50
は発射杆33の支軸45の上方で回転して各カム
片50′が受動部47を押圧し、発射杆33を発
射位置19の後方に傾動させる。カム50と受動
部47との位置関係は、回転するカム片50′が
受動部47を押圧し始める位置、即ち、当接開始
点Pがカム50の回転軌跡内で発射杆33の支軸
45と駆動源48の出力軸49とを結ぶ直線上よ
りもカム50の回転方向の前方に位置するように
する。
打球発射操作部10は、前面枠3の表面に設け
た操作ダイヤル51と、該操作ダイヤル51の軸
51′に設けた巻取プーリ52と、該巻取プーリ
52に臨ませたスイツチ53とからなる。巻取プ
ーリ52にはスイツチ53を押圧してON−OFF
する突起54を設けるとともに、線材55の一端
を巻き付けて止着する。この線材55は、前面枠
3の裏面に軸着した滑車56,56に張架して方
向転換し、基部が調整杆57を介して前記スプリ
ング44の一端に接続している。したがつて、遊
技者が操作ダイヤル51を操作して巻取プーリ5
2を回動すると、突起54がスイツチ53に作用
して駆動源48が作動するとともに、線材55が
巻取プーリ52に巻き取られてスプリング44を
引き伸ばし、発射杆33に所望の付勢力を与え
る。駆動源48が作動すると、カム50が回転し
ていずれかのカム片50′が第1状態で停止して
いる発射杆33の受動部47に接触し、押圧し始
める。この場合、スプリング44の付勢力をσ1、
発射杆33の傾動角度をθ1≦π/2とすると、発
射杆33のモーメントM1は、第9図で示すよう
にM1=σsinθ1で表わされ、このモーメントM1
は、カム片50′がスプリング44の付勢力に抗
して受動部47を後方に押圧することから、カム
50の負荷、即ち駆動源48の負荷となる。
た操作ダイヤル51と、該操作ダイヤル51の軸
51′に設けた巻取プーリ52と、該巻取プーリ
52に臨ませたスイツチ53とからなる。巻取プ
ーリ52にはスイツチ53を押圧してON−OFF
する突起54を設けるとともに、線材55の一端
を巻き付けて止着する。この線材55は、前面枠
3の裏面に軸着した滑車56,56に張架して方
向転換し、基部が調整杆57を介して前記スプリ
ング44の一端に接続している。したがつて、遊
技者が操作ダイヤル51を操作して巻取プーリ5
2を回動すると、突起54がスイツチ53に作用
して駆動源48が作動するとともに、線材55が
巻取プーリ52に巻き取られてスプリング44を
引き伸ばし、発射杆33に所望の付勢力を与え
る。駆動源48が作動すると、カム50が回転し
ていずれかのカム片50′が第1状態で停止して
いる発射杆33の受動部47に接触し、押圧し始
める。この場合、スプリング44の付勢力をσ1、
発射杆33の傾動角度をθ1≦π/2とすると、発
射杆33のモーメントM1は、第9図で示すよう
にM1=σsinθ1で表わされ、このモーメントM1
は、カム片50′がスプリング44の付勢力に抗
して受動部47を後方に押圧することから、カム
50の負荷、即ち駆動源48の負荷となる。
カム50が回転して受動部47を押圧し、発射
杆33が最も後方にまで傾動した第2状態(第7
図中鎖線)になつた場合、この時点におけるスプ
リング44の付勢力をσ2とすると、発射杆33の
モーメントM2は、第9図で示すように、M2=
σ2sinθ2となる。なお、スプリング44の付勢力
σ1とσ2とは、発射杆33の傾動が支軸45を中心
とする弧状であつて、発射杆33が傾動してもス
プリング44の伸びが微少なものであるからσ1と
σ2との差も僅かとなる。また発射杆33の角度θ1
は、θ2よりも明らかに大きいので、sinθ1>sinθ2
となる。したがつて、第1状態と第2状態におけ
る発射杆33のモーメントM1,M2を比較すると
M1>M2となり、発射杆33が傾動するにつれて
モーメントが次第に減少することになる。
杆33が最も後方にまで傾動した第2状態(第7
図中鎖線)になつた場合、この時点におけるスプ
リング44の付勢力をσ2とすると、発射杆33の
モーメントM2は、第9図で示すように、M2=
σ2sinθ2となる。なお、スプリング44の付勢力
σ1とσ2とは、発射杆33の傾動が支軸45を中心
とする弧状であつて、発射杆33が傾動してもス
プリング44の伸びが微少なものであるからσ1と
σ2との差も僅かとなる。また発射杆33の角度θ1
は、θ2よりも明らかに大きいので、sinθ1>sinθ2
となる。したがつて、第1状態と第2状態におけ
る発射杆33のモーメントM1,M2を比較すると
M1>M2となり、発射杆33が傾動するにつれて
モーメントが次第に減少することになる。
このため、受動部47がカム片50′の基端か
ら先端に移動する場合、発射杆33のモーメント
Mが一定であれば受動部47がカム片50′の先
端に移動するにつれて駆動源48にかかる負荷が
増大するのであるが、上述のように受動部47が
カム片50′の先端に近づくにつれて発射杆33
のモーメントMが減少するので駆動源48にかか
る負荷は急激に増加することがない。したがつ
て、駆動源48は等速回転を維持することがで
き、安定した打球の発射を行うことができる。
ら先端に移動する場合、発射杆33のモーメント
Mが一定であれば受動部47がカム片50′の先
端に移動するにつれて駆動源48にかかる負荷が
増大するのであるが、上述のように受動部47が
カム片50′の先端に近づくにつれて発射杆33
のモーメントMが減少するので駆動源48にかか
る負荷は急激に増加することがない。したがつ
て、駆動源48は等速回転を維持することがで
き、安定した打球の発射を行うことができる。
そして、カム50が更に回転して受動部47が
カム片50′の先端から外れると、発射杆33が
スプリング44の付勢によつて勢いよく戻り回動
し、弾発部43が発射位置19に突入して球を弾
発する。なお、カム50には前記したように弧状
部を形成してあるので、受動部47の離脱が滑ら
かである。
カム片50′の先端から外れると、発射杆33が
スプリング44の付勢によつて勢いよく戻り回動
し、弾発部43が発射位置19に突入して球を弾
発する。なお、カム50には前記したように弧状
部を形成してあるので、受動部47の離脱が滑ら
かである。
上述した実施例は、支軸45を中心にして発射
杆33とステー46とをほぼ同一方向に設けた場
合を説明したが、本発明は発射杆33とステー4
6との角度を限定するものではない。
杆33とステー46とをほぼ同一方向に設けた場
合を説明したが、本発明は発射杆33とステー4
6との角度を限定するものではない。
<発明の効果>
以上説明したように本発明によれば、打球発射
装置については、受動部とカムとの係脱位置関係
が力学上において好適となり、駆動源にかかる負
荷の変化が極めて緩やかなため、カムが等速回転
する。したがつて、規則正しいタイミングで且つ
安定した弾発力の打球発射を行うことができる。
更に、カムにかかる応力が安定しているので、カ
ムの表面や受動部の表面が摩耗し難くなる。
装置については、受動部とカムとの係脱位置関係
が力学上において好適となり、駆動源にかかる負
荷の変化が極めて緩やかなため、カムが等速回転
する。したがつて、規則正しいタイミングで且つ
安定した弾発力の打球発射を行うことができる。
更に、カムにかかる応力が安定しているので、カ
ムの表面や受動部の表面が摩耗し難くなる。
また、球供給装置については、押圧杆と作動カ
ムとの連係位置関係が好適となり、押圧杆と作動
カムとの当接点が徐々に移動して両者が相互に干
渉し合うことがないので、押圧杆にかかる負荷が
途中で増加するようなことがなく、押圧杆が損傷
したり、作動カムが異常摩耗することを防止する
ことができるし、作動カムの回動が発射杆の傾動
開始より遅れるように、押圧杆の先端押圧部と作
動カムとの間に間隙を形成しているので、発射杆
の戻り回動停止した際の振動が押圧杆から作動カ
ムに伝わることが解消されて、発射位置に球を確
実に安定した状態で供給できる。
ムとの連係位置関係が好適となり、押圧杆と作動
カムとの当接点が徐々に移動して両者が相互に干
渉し合うことがないので、押圧杆にかかる負荷が
途中で増加するようなことがなく、押圧杆が損傷
したり、作動カムが異常摩耗することを防止する
ことができるし、作動カムの回動が発射杆の傾動
開始より遅れるように、押圧杆の先端押圧部と作
動カムとの間に間隙を形成しているので、発射杆
の戻り回動停止した際の振動が押圧杆から作動カ
ムに伝わることが解消されて、発射位置に球を確
実に安定した状態で供給できる。
而して、本願発明によれば打球発射装置の作用
効果と球供給装置の作用効果とが相俟つて、初め
て規則正しく且つ安定した飛距離で打球を1個宛
に発射することができるパチンコ機を提供するこ
とができる。
効果と球供給装置の作用効果とが相俟つて、初め
て規則正しく且つ安定した飛距離で打球を1個宛
に発射することができるパチンコ機を提供するこ
とができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
パチンコ機の分解斜視図、第2図はガラス枠とパ
ネルを開放した状態におけるパチンコ機の一部欠
截斜視図、第3図はパネルの斜視図、第4図は球
供給ケースを開放した状態におけるパネルの裏側
の斜視図、第5図はパネルの縦断面図、第6図は
本発明の斜視図、第7図は発射杆の正面図、第8
図はカムと受動部の係脱状態を示す正面図、第9
図は発射杆のモーメントを解析する応力線図であ
る。 図中、1はパチンコ機、11は打球発射装置、
18はガイドレール、19は発射位置、33は発
射杆、43は弾発部、44はスプリング、45は
支軸、46はステー、47は受動部、48は駆動
源、49は出力軸、50はカムである。
パチンコ機の分解斜視図、第2図はガラス枠とパ
ネルを開放した状態におけるパチンコ機の一部欠
截斜視図、第3図はパネルの斜視図、第4図は球
供給ケースを開放した状態におけるパネルの裏側
の斜視図、第5図はパネルの縦断面図、第6図は
本発明の斜視図、第7図は発射杆の正面図、第8
図はカムと受動部の係脱状態を示す正面図、第9
図は発射杆のモーメントを解析する応力線図であ
る。 図中、1はパチンコ機、11は打球発射装置、
18はガイドレール、19は発射位置、33は発
射杆、43は弾発部、44はスプリング、45は
支軸、46はステー、47は受動部、48は駆動
源、49は出力軸、50はカムである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガイドレールの発射位置に臨んだ弾発部を有
し、回動自在に軸支された発射杆を駆動力によつ
てスプリングの付勢に抗して発射位置の後方側に
傾動し、上記スプリングの付勢により戻り回動し
て球を弾発する電動打球発射装置と、この電動打
球発射装置の発射杆と一体的に回動する押圧杆の
押圧により回動される作動カムを有し、該作動カ
ムの回動にもとづいて球送部を作動することによ
り発射位置に球を供給する球供給装置とを備えた
パチンコ機において、 駆動源の出力軸に取付けられて一方向に回転す
るカムと、上記発射杆と一体的に回動する受動部
との係脱によつて、発射杆を傾動した後に戻り回
動せしめるようにするとともに、上記カムと受動
部とが接し始める当接開始点を、カムの回転軌跡
内で発射杆の支軸と駆動源の出力軸とを結ぶ直線
上よりもカムの回転方向の前方側に位置させ、 上記押圧杆が作動カムに接し始める当接開始点
を、発射杆の傾動開始より遅れ且つ該押圧杆の回
動範囲内で作動カムの軸と発射杆の支軸とを結ぶ
直線上よりも発射位置の後方側に位置させたこと
を特徴とするパチンコ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16122483A JPS5977878A (ja) | 1983-09-03 | 1983-09-03 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16122483A JPS5977878A (ja) | 1983-09-03 | 1983-09-03 | パチンコ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977878A JPS5977878A (ja) | 1984-05-04 |
JPH0235586B2 true JPH0235586B2 (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=15730983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16122483A Granted JPS5977878A (ja) | 1983-09-03 | 1983-09-03 | パチンコ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977878A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03122882U (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-13 | ||
JP2799696B2 (ja) * | 1996-01-25 | 1998-09-21 | 株式会社平和 | パチンコ機の発射装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5242102A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Record player |
JPS5432610U (ja) * | 1977-08-08 | 1979-03-03 |
-
1983
- 1983-09-03 JP JP16122483A patent/JPS5977878A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5242102A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Record player |
JPS5432610U (ja) * | 1977-08-08 | 1979-03-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5977878A (ja) | 1984-05-04 |
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